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元スレ橘「絢辻さんの好きな動物って?」

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1 :


【犬】


「絢辻さんの好きな動物って何?」

絢辻「あなた、前もそんな質問しなかった?」

「う、だってあの時は絢辻さんは猫をかぶって……」

絢辻「……」ジロッ

「いや、今と違ったなぁ……なんて」アタフタ

絢辻「まぁ、いいわ。そうね、やっぱり犬ね」

2 = 1 :

「あ、やっぱりそうなんだ」

絢辻「だって素直で可愛いじゃない」

絢辻「今は無理だけど、いずれは飼いたいなって」

「…………」

絢辻「今は無理だけど、いずれは飼いたいなって」

「(あ、あれ……な、なんで二回いったんだろう……)」

「(……それに、前と一緒のことを言っているのにニュアンスが違って聞こえるぞ……)」

3 :

わんわんお

4 :

支援

5 :

またおまえか


どんどんやりたまえ

6 = 1 :


【犬人生】


「(こ、これは僕に向けてのなんらかのメッセージだよね……)」

「い、犬を飼いたいって意味だよね?」

絢辻「ええ、そうよ」ニコッ

「(……将来的に犬を飼えるくらいの余裕はほしいねって意味なのか」

「(それとも、犬とは僕のことなのか……)」

「…………」

絢辻「橘君……?」

「(……絢辻さんの犬か……あれ、悪くな……違う違う、落ち着け。僕はそこまで変態じゃないはずだ……いやでも……)」

「……」

絢辻「どうしよう、橘君が固まってしまったわ」

7 :

アマ公無礼講しちゃれ

8 = 1 :


【勝ち犬】


「でも、負け犬ってわけではないと思うんだ」

絢辻「ごめんなさい、まったく話の筋が読めないわ」

「だって、絢辻さんと一緒にいられるってことだからね。むしろ勝ち犬だよ!」

絢辻「う、うん……?」

絢辻「(なんだか、恥ずかしいことを言われた気がするけどなんの話なのかしら……///)」

「いや、でもなぁ。人間を捨てきるのには……」

「……ごめん、絢辻さん。やっぱり少し時間がほしいんだ」

絢辻「なんのこと言ってるのかわからないけど、とりあえずあなた頭は大丈夫?」

9 = 1 :


【梨穂子をからかってみよう】


「梨穂子、いいことを教えてあげようか?」

梨穂子「え、なになに~?」

「体重計に乗るときあるだろ?」

梨穂子「えっ? うん」

「その時にな、片足で乗ってみると体重が減ってるらしいぞ」

梨穂子「えぇっ! ほんと~!! 凄い耳よりな情報だよ~」

「あぁ、今度やってみるといいぞ」

梨穂子「うん♪!」

「(梨穂子はかわいいなぁ)」

10 = 1 :


【梨穂子をからかってみよう!】


後日

梨穂子「純一の嘘つきー」

「お、やったのか……」

梨穂子「純一の嘘つき~」

「あはは、ごめんごめん」

梨穂子「む……よく考えてみればそんなことあるはずないじゃんかー」

「でも、やったんだろ?」

梨穂子「………うん」

「(そもそもそれで減ったしても体重計のメモリを誤魔化せるだけで、実際の体重はかわらないんだけどなぁ……)」

「(そこも気付いてもいいものだけど……)」

梨穂子「ふーん、純一なんか知らないよー、だ」

「(梨穂子はかわいいなぁ!)」

11 = 1 :


【梨穂子をからかってみよう!!】

「さて、ここに二つのケーキがあります」

梨穂子「ケーキ!」

「一つは新しくできて早くも女子達の間で話題を呼んでいる果物屋さんのフルーツたっぷりクリームたっぷりのケーキです」

梨穂子「……」ゴクリッ

「もう一つは今や行列に並ばないと買えないと言われているほど人気ケーキ店の生チョコレートがトッピングされたチョコムースです」

梨穂子「……」ジュルリ

「どちらも1日20個と言うレアケーキなので次はいつ食べられるかわかりません」

「そのうえ、一つは僕が食べるので梨穂子はどっちか一つしか食べることができません。さてどちらを選びますか」

梨穂子「む~……フルーツ……チョコレート……うーん、どっちもおいしそうだよ~」

「あと1分で決められなければどっちも僕が食べます」

梨穂子「えぇーっ!!

「59……58……57……」

梨穂子「あわわっ、じゃ、じゃあ……フルーツ……あ、ちょっとまってやっぱりチョコ。あーでも……」

「(梨穂子はかわいいなぁ!!)」

12 :

いつもの紳士な>>1
期待

13 :

ふぅ……

14 = 1 :


【梨穂子をからかってみよう!!!】


「3……2……1……」

梨穂子「あわわわわ、ちょっとまってー」

「0……はい終わりー」

梨穂子「あう……」

「……はぁ、しかたない半分こしながら食べるか?」

梨穂子「純一!!」パァ

「(あぁ、もうっ。梨穂子はかわいいなぁ!!!」

梨穂子「えへへ、純一とー半分こだよー♪」

15 = 1 :


【食べてないのに】


香苗「ところで橘君、よくそんなケーキが手に入ったわね」

「うん、朝から並んだんだ」

香苗「え? もらったとかなんか特別なルートから買ったとかじゃなくわざわざ?」

「え、そうだけど」

香苗「桜井のために?」

「うん」

香苗「どっちの店にも?」

「うん」

16 = 1 :

香苗「桜井のさっきみたいな顔がみたいから?」

「うん、そうに決まってるよー」

香苗「………」

香苗「(あー、だめ。胸焼けがしてきた)」

香苗「なんというか、ごちそうさま」

「?」

17 :

いいぞ

18 :


【梨穂子をからかって……】


「じゃぁ、梨穂子。そのケーキを食べた代償として質問だー」

梨穂子「えぇ? エッチなのは嫌だよー」

「(別にそういうつもりじゃなかったんだけど……そうか、そういう質問もあったか……くそう)」

梨穂子「純一?」

「あ、あぁ。 別にそんな質問じゃないよ」

梨穂子「うーん、ならいいかなぁ」

「じゃぁ……ここに一つケーキがあります」

梨穂子「……もうさっきの食べちゃったからないよ?」

「仮定だよ! ……コホン、梨穂子はお腹を空かせています」

梨穂子「えぇっ! 大変だよ」

19 :


「ところが、そこにはお腹を空かせて餓死しそうな僕もいます」

梨穂子「え」

「さて梨穂子はこのケーキをどうしますか?」

「(梨穂子のことだから、また悩むんだろうなぁ……くくく、また梨穂子のかわいい姿を堪能させてもらうぞ)」

梨穂子「え、そんなの純一に食べさせるにきまってるよー」

「……!!」

「え、でもいいのか梨穂子。自分もお腹減ってるんだぞ?」

梨穂子「うん、でも私はいつもお腹すいたーって言ってて純一よりかは耐えられるから……あはは、自分で言っちゃった」

「………」ジーン

「梨穂子、僕は感動したよ。うん、そういうときはまた半分こしような?」

梨穂子「え、うん。えへへ……」



香苗「あ、ダメだ。ここにいたらこの空気に当てられるわ」

20 :

晴れ晴れしえん

21 :

いいよいいよー

22 = 18 :


【激アマ】


「梨穂子ってそこまで太ってないとおもうんだけど……」

香苗「あー、男の子からしたらそうなのかもね。でも女の子からしたら結構自分の体重って気になるものよ?」

「そうなんだ」

香苗「でも、桜井にそう言ってあげるときっと喜ぶわよ?」

「……うーん」

香苗「?」

「でも、そのことで悩む梨穂子もかわいいから伝えるのもなぁ」

香苗「……」

「うーん……」

香苗「ごめん、橘君。今一瞬、一生悩んでいればいいのにって思っちゃった」

23 = 18 :


【紳士の休日の過ごし方】


「日曜日の朝か。うーん、早起きすると気持ちいいなぁ」

「さー、休日だし、今日一日は自由だぞー」

「なにをやろうかな……やっぱりここはお宝本の整理を……いや梅原に借りたものを先に目を通しておくべきか」

???「先輩」

「いや、待てよ。やっぱりここは……」

???「先輩!!」

「!!」

七咲「ようやくですか」

「あれ、なんで七咲がうちに……」

24 = 18 :


七咲「……はぁ……先輩が昨日両親もいないから泊まっていけっていったんじゃないですか」

「………えっ……あああっ!! そうだった」

七咲「まったく……もう」

「で、七咲は何を……」

七咲「あ、キッチンをお借りして先輩の朝食を、と思ったんですけど……」

「おお、言われてみれば凄く良いにおいが」

七咲「でも先輩はなにやらエッチな本にお忙しいみたいでいらないみたいですね」

「そ、そんなー、七咲~!」

七咲「ふふっ」

25 = 18 :


【嫁に来い】


「凄くおいしいよ、七咲!」

七咲「クスッ、先輩のお口にあったみたいでなによりです」

「このお味噌汁なんて本当に僕の好みだよ」

七咲「そ、そうですか」

「うん、お嫁にほしいくらいだよ」

七咲「……」

七咲「せ、先輩……今のは、その……プ、プロポーズでしょうか?」

「え、あっ。……あはは……」

26 = 18 :


七咲「…………//」

「………//」

七咲・橘「あ、あの……」

七咲・橘「え?」

七咲「先輩からどうぞ」

「七咲からいいよ」

七咲「………」

「………」

七咲「クスクス、なんだかこういうのもいいですね」

「そうだな……七咲だからかな、照れ臭いけどでも嫌じゃないよ」

七咲「も、もう先輩っ!」

27 :

なんだこれ
良いな

28 = 18 :


【柱の影から】


美也「起きたら新婚さんがうちのリビングにいる……」

美也「出るに出て行けないよ……」

美也「……みゃーもお腹減った……」

29 :

頑張れみゃー

31 = 18 :


【指導】


「さて、お腹も一杯になったことだし、このあとどこかに行こうか七咲?」

七咲「いえ、私はこの後予定が」

「? あ、もしかして部活でもあるのか?」

七咲「いえ、水泳部は休みですよ」

「じゃぁなんで……」

七咲「先輩の健全な生活のための生活指導ですよ? さてと、先輩。出してください」

「え?」

七咲「先輩のそのお宝本とやらを出してください」

「………」

32 = 18 :


「もしかして七咲やっぱりちょっと怒ってる?」

七咲「いーえ、先輩が健全に過ごすためのチェックですよ?」

七咲「別に妬いてもいませんし怒ってもいませんよ?」

「(妬いてもいたのか……)」

「あはは……えっと、そういえば僕これから」

七咲「た・ち・ば・な・先輩」

「……はい」

33 :

きたか

34 = 18 :


【私がいますよ?】


七咲「まったく……もう……こんなにためこんで」

「あ、七咲~」

七咲「これなんて…………」

七咲「……///」カァ

「(あれは僕のナンバーワン!!)」

七咲「まったく、先輩は変態です。スケベです」

「……うぅ」

七咲「……もうっ、私がいるんですからこういうものじゃなく私に……」ゴニョゴニョ

「え」

七咲「なんでもないです!」

35 :

七咲かわいいよ

36 :

サクサク読めるから大好物です

37 :

雨・雪・晴れはわかる
これは何作目だ

38 = 18 :


【記憶力】


「ちょっと純一、どこいくのよ?」

「え? ほら、前に薫言ってたろ?」

「え?」

「ほら、一度ホームランを打ってみたいわねって」

「あー、そんな話あったわねー。……ってあんたよく覚えてたわね」

「薫のことだからね」

「!! そ、そう……で、どこに行くのよ?」

39 = 18 :


「バッティングセンター」

「……あんたね、普通女の子とのデートでバッティングセンターに行く?」

「でも、ホームラン打ってみたいって言ってたじゃないか」

「言ったけど……ま、いいわ。あんたに行き先任せたのも私だしね」

「それにちょっといいことあったしね……」ボソッ

「ん?」

「あんたは知らなくていいの。いつもどおりの純一でいいんだから」

40 = 18 :


【やりごたえ】


「……!」ブンッ スカッ

「……!」ブンッ スカッ

「……!」ブンッ スカッ

「ちょ、ちょっとーあたらないじゃない!」

「薫がいきなり140kmとかに挑戦しようとするからだろー」

「なによー、やるなら一番やりごたえのあるところじゃないと面白くないでしょ」

「あ、ほら薫くるぞ」

「!!……!」ブンッ スカッ

41 = 18 :


「あー、薫。これで20球目だから終わりだぞー」

「えっ、もう?」

「ほら、あっちのもうちょっと速度遅いほうに……」

「嫌」

「……」

「もう一回よ、純一」

「……はぁ、仕方ない薫は言い出したら聞かないからな」

「あはは、てんきゅー。純一のそういうところ好きよ?」

「!!」

「(な、薫のやつが急に変なこと言うから……)」

「純一、もしかして赤くなってるー?」

「な、なってないよ!」

44 :

もじゃ子は可愛いなあ!!!

45 = 18 :


【ご褒美】


「……!」 ブンッ カン

「お、当たった……」

「やった、見なさい純一。とうとう当たったわよ」

「なかなかやるじゃないか薫……でもホームランにはまだまだ足りないぞ」

「わかってるわよ、ここからよここから!」

「……!」ブンッ カン

「(おお、また当たったな)」

……




「……あー、悔しいわね」

「……うん、まぁ当たっただけでも凄いんじゃないかな?」

46 = 18 :


「それでももうちょっとまともに飛ばしたいじゃないの」

「(満足できてなさそうだなぁ)」

「ま、いいわ。ねっねっ純一。勝負しましょうよ、しょ・う・ぶ」

「勝負ってこれでか?」

「もっちろん。この140kmで何球当てれるかで勝負しましょ」

「ちょっと待った。薫は今までやってたんだから有利じゃないか」

「なによー、純一、もしかして私に勝つ自信ないの?」ニヤリ

「むっ……いいよやろう。そのかわり薫負けても泣き言いうなよ」

47 = 18 :


「へぇ、いいじゃない。アンタ勝つ気なんだ。やっぱりやるからにはそうじゃなくっちゃね」

「そうね、それじゃ私が負けたらご褒美をあげるわ」

「!!」

「その代わり、アンタが負けたらアタシの言うことひとつ聞くんだからね」

「(薫のご褒美……キスとか……いやいやもっと凄い展開が……)」

「よし、やろうっ!!」

48 = 30 :

薫ううううううううううう

49 = 18 :


【命令】

………

……



「……くっ、まさか薫があれだけやるとは」

「あはは、アンタもまだまだね。精進しなさい」

「くそ、覚えてろよ薫」

「(まさか……ご褒美に気を取られて集中できなかったなんて……まさかこれも薫の作戦だったのか!?)」

「ふふふ、アンタこそ覚えてるんでしょうね?」

「(くぅ……薫とのあんなことやこんなことが……)」

「ちょっと聞いてるの?」

50 = 18 :

「え? ……あぁ、もちろん聞いてるよ」

「ふふん、それじゃあ早速一つ言うこと聞いてもらうわね。ちょっとそこに立っててね」

「ん?……これでいいのか?」

「それじゃあ、うごいちゃ駄目よ?…………ん」チュッ

「!!」

「ん………」

「(か、薫!?)」

「……ふふ、ありがとね純一。覚えていてくれて」

「……い、今のが命令なのか?」

「うん。でもアンタにとってはご褒美かもね、ふふ?」


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