元スレP「スパンキングマスター2」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 186 :
伊織「誰か降りてくるわ……」
貴音「あれは……美希!!」
千早「……美希!」バッ
ガシィーーンッ
貴音「千早!!」
千早「……美希……さあ、帰るわよ。765プロへ」グググ
美希「千早さん……着地くらい格好よく決めさせて欲しかったな」
252 :
253 = 186 :
千早「あなたは何もわかっていないわ!!」
千早「あの人がどれだけあなたのことを心配しているか!!」
美希「お説教はもうたくさんなの……」
千早「……そう」
美希「話を聞いてほしかったら……力で示して」
千早「元よりそのつもりよ!」
254 = 186 :
美希「美希は邪魔するものはみんな排除する」
美希「そっちの二人は解説とツッコミだけしてればいいの」ビュッ
ズバァァァアア!!
伊織「きゃぁあああ!」
貴音「な、何を……」
美希「今スパンキングカッターでつけたその線から出たら……」
美希「……殺しちゃうの。
一応、美希の電磁波を張ってるからそこから先に出ようとした
だけでイって動けなくなるんだけどね」
255 = 186 :
千早「……四条さん!水瀬さん!」
伊織「こ、こっちは大丈夫よ!」
貴音「はい!千早は美希を!」
千早「任せて!!美希……あなたはもうここで止まっておくべきなの」
美希「邪魔しないでほしいな」
美希「美希はハニーのために!美希のために!!」
256 = 223 :
巣に帰れ
257 = 186 :
千早「ちゃんと理由を話してよ」
美希「話しても無駄なの……」
千早「じゃあ、やっぱり……」
美希「美希を止めればいいよ。でもね……」
美希「千早さんじゃ……無理だよ」
千早「いつまでも……遅れを取る私じゃないわ!!」バッ
美希「甘い!!」ブンッ スカ……
千早「こっちよ!」スパァンッ
258 = 178 :
二人はザコ宣言されてしまったか…
いや、それでも伊織貴音なら…凸ちゃんと面妖なお尻ちんならなんとかしてくれる
259 = 186 :
美希「そんなただのスパンキングじゃ美希は満足できないの」
千早「だったらこれはどうかしら……!」
千早「奥義……スパンキングオフシュート!!」
ズズズ……
美希「それは……初めて美希がハニーに叩いてもらった時の技……」
千早「そうよ」
千早「あなたはこの技で」
千早「また負けるのよ!」
260 = 186 :
美希「たった二人増えただけで何を言ってるの!」
千早「あなたこそ、いつまでもそんな余裕でいられないわよ!」
千早「コントロールは完璧なんだから」
スパパパパパ……
貴音「美希が押さています……」
伊織「この場合すごいのは逆に美希じゃない!」
貴音「確かにそうですね……」
貴音「あの3人の千早……コントロールが完璧ならばどれも同じ強さ」
261 = 186 :
貴音「相当苦戦していいはずです」
伊織「でも……やっぱり押してるわね」
スパパパパ……
千早「……!マグネティック・スパンキング!」サッ
美希「な、何!?体が!!」グググ
貴音「美希のお尻を千早の手が特殊磁界を作りだし
引き寄せているのですね」
貴音「思い切り引き寄せた所をお尻叩く技です」
千早「はぁあああ!」スパァーーンッ
262 :
キチガイすぎるぞこいつは……
もっとやれ
264 = 178 :
マグネティックフィールドw NEETです! 貴音はお尻関連の知識は博識だなぁ
265 = 186 :
美希「くっ……う、鬱陶しいの……!」
千早「少し顔に焦りが見えるわよ」
千早「ほら……どうしたの美希!」
千早「私はあなたを止めるために全力よ!」
美希「……くっ……」
千早「力の出し惜しみなんてやめなさい!」
美希「いいよ……だったら見せてあげる」バッ
伊織「美希が距離を取ったわ……」
美希「はぁあああああ!!」
スゥゥゥウウウ……
266 = 186 :
貴音「か、髪の色が……茶色に!?」
美希「ふう……もう邪魔なの……」ビュンッ
ズバッ
バサ……バササ……
千早「あなた……何を!?」
伊織「茶色のショートに……」
美希「美希ね……沢山修行したんだよ?」
美希「千早さんには悪いけど負けてもらわなきゃ困るの」
美希「本気で行くからね……」ゴゴゴゴゴ
千早「美希……」
………………
267 :
>>264
単芝やめろ
他のSSでも臭いぞおまえ
268 = 186 :
P「冬馬!!目を覚ませ!!」
スパァーーンッ
冬馬「うっ……ぐっ……!!」
冬馬「……はっ!!ここは!!?」
P「冬馬!大丈夫か!?」
冬馬「な、何だクソ……体が勝手に!」
冬馬「だ、ダメだ……意識は元に戻ったが」
269 = 178 :
>>267サーッセンw
270 = 186 :
P「くそ、体が言うことを聞かないのか……」
響「プロデューサー!!負けないで!」
あずさ「すごい技の応酬が……でも全然早くて見えないわ」
P「安心しろ冬馬……お前に手こずるほど……」
P「俺は落ちぶれちゃいねえよ!!」ダッ
冬馬「うっ……また意識が……!!」
冬馬「守護方陣!!」
P「そんな安い魔法陣でガードできると思ったか!?」パァンッ
あずさ「プロデューサーさんの拍手一発で魔方陣が消えた!?」
271 = 186 :
P「スパンキングシュートォォオオオオオ!!!」
ズバァアアアアンッ!!
響「ええええ!!一瞬で後ろに回りこんで
普通にお尻蹴ったんですけど!!」
冬馬「ぐっ……ぐぐぐ……」
あずさ「耐えた!?」
P「チッ……相変わらずの防御力だぜ……」
P「だったら……!スパンキングスパーク!」
ビビビビ……
272 = 186 :
冬馬「んぬほおお!!……くっ……ぬぐぐぐ」
響「手から電撃出した!!」
あずさ「あれは属性付加攻撃!!目視できない速度で手を振動させ
その振動で空気との摩擦を引き出し電気を発生させているのよ」
響「お前ら絶対理科できないだろ!」
あずさ「スパンキングバトルは理屈じゃないのよ、響ちゃん」
273 = 178 :
響可愛いなぺろぺろ^^
274 = 186 :
あずさ「あれはでも敵を麻痺させて動きを鈍くさせるだけの技。
もっともプロデューサーさんのは強すぎて
ほら、見て。身動き1つ取れてないわ」
冬馬「ぬぐぐ……うぅ……」
響「うわ……ホントだ……」
あずさ「でも……油断は禁物よ……」
P「そう、油断はできない……だから……全力でやるんだ」
響「……え?だってもう動けないよ?」
275 = 186 :
P「爆・殺!!スパンキングボム!!」
ッドゴォオーーー……ン……
響「うぎゃーーー!よ、容赦ねーーーー!!」
冬馬「……ッ!……がふッ……ッ……ん」ビクンビクン
P「あースッキリした」
響「憂さ晴らしかよ!」
P「さあこれで片付いた……」
P「さっき上空を通ったヘリが気になるな……」
P「よし、みんな……一旦上に移動するぞ!」
響「う、うん……」
276 = 186 :
冬馬「お、おい……」
P「ん?どうした……?」
P「心配すんな……お前は操られただけだ」
P「最もそのことでたぶんお前のマスターランクは剥奪されるだろうが」
P「心配すんなもし俺がトップになったら特別推薦枠でいっきに
もとに戻してやるからよ」
冬馬「そう、じゃ、ねえよ……早く行ってやれ」
冬馬「ここは俺に任せろ。他の奴が来ても俺が止めてみせる」
277 = 178 :
冬馬さんカッケェ
278 = 186 :
響「まる焦げになって何言ってんだよ……」
P「ああ、お前を信じていいんだな?」
冬馬「ああ、また借りを作ったな……」
P「気にすんな」
あずさ「プロデューサーさん、行きましょう?」
P「そうですね……」
…………
279 = 186 :
美希「本気で行くからね……」ゴゴゴゴゴ
千早「美希……」
千早「もちろんよ……」
美希「焦ってるの……?」
貴音「明らかなパワーアップです
……今ので千早をも超えてしまいました」
千早「……くっ」ダッ
280 = 186 :
美希「遅いの」フォン
スパァンッ
千早「うぅっ!!」ズザザザザ……
美希「まだだよ!!スタンスパンキング!」バリバリバリ
千早「うっ……!!」
281 = 186 :
美希「遅い遅い!!」フォンッ
貴音「なんと!?さっきまでの千早の分身をいっきに二人処理しました」
貴音「圧倒的なパワーアップ……」
貴音「しかもまた先回りされてます……マズいですね」
貴音「今はパワーもスピードも美希の方が上です……」
伊織「ち、千早ーーー!!頑張りなさいーーー!!」
282 = 186 :
美希「美希だって……この属性付加攻撃を習得するのに
すごく時間かかったんだよ!」
千早「プロテクター!」ブォン
美希「スパンキングスパーク!!」バリバリバリ!
千早「パワーシールド!!」ブォンッ
283 = 186 :
美希「さすがに千早さんは鉄壁なの……」グググ
千早「あなただけが……属性付加を身につけた訳じゃないのよ!」
美希「……!?」バッ
貴音「なんと……さすが千早!」
284 = 186 :
千早「……ありがとう」バッ
伊織「距離を取った……?」
貴音「大きな技を出すつもりですね……」
貴音「この一、二週間……修行した成果を……」
伊織「何よそれ……」
千早「はぁあああああ!!」
美希「何をする気かは無駄なの……」
「その通りだ!!やめろ!!」バンッ
千早「……!!?」
285 :
やよいはいつ登場するんでしょうか!?
286 = 186 :
少しお昼休憩
287 :
入試の昼休みにとんでもないスレを見つけてしまった・・・
288 = 38 :
ほ
289 :
ゆがみねぇな
290 = 289 :
あぁん?あんかけチャーハン?
291 = 289 :
おっぱい見えてるってツライな、サム。。。
292 = 289 :
結構すぐ脱げるんだね、仕方ないね
293 = 289 :
あぁん?カズヤ君柄パン!?
294 = 289 :
最強☆とんがりコーン
295 = 289 :
9時に弁当食べたぁい
296 = 186 :
美希「ハニー!?」
千早「ぷ、プロデューサー!?」
千早「ど、どうしてここに……?」
P「もういいんだ……全て終わった」
美希「ハニー……よく美希の前に来られたね……」
297 :
覚醒美希3になると眉毛がなくなります
298 = 186 :
P「美希……お前ももうやめろ……
お前らのボスはもう俺が仕留めた……」
千早「だ、だけどまだ美希は……」
美希「う、嘘でしょハニー……?じゃあ、美希は!?」
美希「美希のがんばりは!!?」
P「だから、もういいんだ……全部聞いた……俺が悪かった」
P「美希……もう戻ってきてくれよ」
美希「そ、そんな……だって美希……ハニーのために……」
美希「悪いこといっぱいしちゃったんだよ?」
美希「ハニーのためだからできたのに……」
299 = 186 :
P「もういいんだって……な?ほら、立ってくれよ」
千早「終わり……なんですか?」
P「あぁ……手間をかけさせた」
P「その技……あとで一番に俺に見せてくれよ?」
千早「は、はい……」
P「さあ、帰ろうぜ千早……」
千早「はい、プロデューサー……」
千早「プロデューサー……」
完
300 = 178 :
え…
響と貴音も悪堕ちしてフェアリーとして敵キャラになる展開をオナシヤス!
みんなの評価 : ★
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