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    元スレ春香「コールオブデュティー?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - COD ×2+ - アイドルマスター + - ゲーム + - 天海春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「知らないか?」

    春香「うーん、聞いたことないですね、何ですかそれ?」

    P「ゲームソフトの名前なんだが」

    春香「私、ゲームには全然詳しくないですよぉ
       真美達なら、知ってるんじゃないですか?」

    P「そうか…」

    春香「でも、突然どうしたんです?」

    P「いや、まあ話は事務所についたらするよ
     全員集まってからじゃないとな」

    春香「?」

    2 :

    スタンバイ・・・スタンバイ・・・

    3 :

    コールオブデューティ モダンワッホイ

    4 :

    BF派の俺はどうすれば

    5 :

    ナチゾンビの楽しさは異常

    6 = 1 :

    ~事務所~
    ガチャ
    千早「こん…に、ちは」

    P「お、これで全員だな」

    千早「なんですか、このダンボール」

    春香「まるで千早ちゃんの家みたいだね」

    伊織「これで、やっと説明してもらえるわね」

    あずさ「一体何なんでしょうね~」

    P「さて、今から2週間
     お前らにはゲームをやってもらう事にした」

    一同「ゲーム?」

    P「タイトルはCall of Duty:Modern Warfare3(以下MW3)
     世界的に売れてるゲームソフトの一つだ」

    千早「質問があります」

    P「何だ?」

    千早「メリットは?」
    P「ない」

    伊織「開き直ったわね…」

    7 :

    MW3か
    ストーリー大丈夫かよ

    8 :

    エネミーヘリコプターインカミング

    9 :

    誰か一人は絶対角待ちする

    10 = 1 :

    貴音「わたくしも、質問が御座います」

    P「なんだ」

    貴音「なぜこのような事を?」

    P「俺の趣味だ」

    伊織「はい」

    P「いい挙手だ、何か質問か?」

    伊織「私達に拒否権は?」

    P「ない、社長から許可を貰ってる
     やらないならクビだ」

    「どうせ社長の事だからロクに話も聞かないで"いいねぇ、ティンときたよ!"とか言ったんだろうね」

    P「その通りだ」

    雪歩「あの…」

    P「雪歩もか、皆質問が多いな」

    雪歩「このダンボール、ゲームですよね…お金、まさか事務所の予算…」

    P「音無さんじゃあるまい、そんな事はしない
      俺の趣味だし、全部自腹だ」
    あ、書き溜めないんで遅いのは勘弁

    11 :

    春香「まるで千早ちゃんの家(ダンボールハウス)みたいだね」
    かと思った

    12 :

    誰かはアササプ角待ちするんだろうな

    13 :

    とりあえず初めてのアサルトのキルストリークは
    UAV CUAV プレデターミサイル
    になる

    14 :

    誰が強武器厨になるのか
    それより大事なのは箱かps3どっちなのかだ

    15 = 1 :

    P「…もう、質問はないな」

    春香(質問しても、するだけ無駄だってわかってるからね…)

    P「はい、全員にこのゲーム機をプレゼントだ
     一人一個ずつ持っていってくれ」

    真美「あー!真美これ知ってる!」

    亜美「xbox360って奴だよね!」

    「…どっかで見た事あるぞ」

    P「ああ、事務所に一台置いてあるからな、ほらあそこ」

    やよい「あれって、ゲーム機だったんですねっ」

    P「まあ、あそこにあるのは音無さんの私物だから俺は弄れないけど」

    美希「なんかボロっちいの」

    P「レッドリングが出たジャンク品だからな
      1000円くらいで叩き売りされてるのを買ったんだ」

    真美「レッドリング?」

    P「ああ、いや、まあ壊れてたって事だ
     俺が頑張って直した」

    亜美「すげー!」

    16 = 5 :

    普通にすげえwww

    17 = 9 :

    箱か紫煙

    18 = 11 :

    すげえ

    19 = 13 :

    PC版やってアシストのなさに涙しろよ

    21 :

    PCやってみたけどPSコンに慣れてたから難しかった

    23 = 1 :

    P「そしてこれがコントローラーだ
     これも予算の都合で有線の中古品で買い揃えた」

    「ピコピコって今じゃワイヤレスなんですか?」

    P「お前昭和の人間みたいだな…
     ソフトももちろん中古で揃えた、一本4000円程度
     これで、一式6000円、経済的!」

    やよい「うっうー!安いの大好きですー!」

    P「偉いぞやよい、今度一緒に秋葉原のジャンク市行こうな」

    やよい「はいっ!」

    伊織「話をさっさと進めなさい」

    P「ああ、すまんすまん
     これがカードだ、一ヶ月間ネット対戦が可能になる」

    「ネット対戦?」

    P「真…お前、本当に平成生まれか?」

    「きゃぴぴぴーん!」


    皆さんPが安月給であることを忘れないで下さい
    12台のゲーミングPCなんか組めません

    24 :

    雪歩のビクビクプレイがみたいです。お願いします

    25 = 22 :

    AIMアシスト機能はガイドボーカルに近い

    26 = 5 :

    BOならもっと安くなったはずなのに・・・

    28 = 14 :

    退くこと覚えろカスの俺が初心者狩りしに来るな

    29 = 1 :

    春香「これ、家に持って帰るんですか?」

    P「いや、電車組は大変だろうし、すべて事務所に置く
     とりあえず一ヶ月社長室を借りる事にした(部屋賃1万)」

    美希「奥のダンボールは?」

    P「ディスプレイだ秋葉で3000円前後のを買い集めた
     不公平のないように全部19インチ、ワイドじゃないのは予算の都合上我慢してくれ」

    伊織「お風呂のテレビより小さいわ」

    P「文句言わないでくれ…」

    あずさ「これ、パソコンに使う奴ですよね?ゲームって出来るんですか?」

    P「ああ、それはD-Sub変換ケーブルを使うので大丈夫です
     音は出ませんけど、別で出力しますから」

    「ここまで全部プロデューサーの節約自慢だぞ…」

    貴音「それは、尺の都合上仕方ありません」

    30 = 22 :

    中古で買うという割れみたいな行為を、節約と言われてもな。困る

    31 = 11 :

    >>30
    何言ってんだこいつ

    32 :

    律子あたりが「ぱぱぱぱパッドでFPS()」とか言い始めて
    亜美真美「まままマウスでFPS()」って対抗したら面白そう

    33 = 1 :

    P「まあ、設営は俺がやっておくから
     明日からはゲームに励んでくれ」

    春香「何言ってるんですか、手伝いますよ!」

    P「まじで?疲れるよ?」

    真美「こんなオジサンが12台ずつテレビとゲーム運んでると、腰痛めちゃうからね→」

    あずさ「お手伝い、させてもらいますよ♪」

    P「皆…ありがとう!」


    ~翌日~
    P「よし、始めよう」

    美希「3つモードがあるの」

    P「最初は、キャンペーンだな
     いわゆるストーリーモードって奴だ」

    千早「あの、これは何かのお話の続きなのですか?」

    P「ああ、だから正直話はさっぱりわからないと思う
     だから、一番最初のチュートリアルだけやってくれ」

    伊織「その後は?」

    P「スペシャルオプスをやる」

    35 = 14 :

    友情破壊するか
    愚痴が飛ぶ戦場になるか

    Pの実力が気になる

    36 :

    引く事覚えろカス

    37 = 1 :

    亜美「スペシャルオプス?」

    P「まあミニゲームみたいなものだ
     とりあえず皆キャンペーンから入ってくれ」

    雪歩「難易度は、ルーキーでいいですよね」

    P「チュートリアルしかプレイしないから、関係ないよ
     ムービーは飛ばしていい」

    「…」

    P「真?」

    「わっ、すみません…今のゲームってこんなに綺麗なんですね…」

    P「まあ、最近はどれもこんなもんだろ」

    貴音「なんだか、凄まじい始まりですね」

    春香「いきなり事故に遭ってるみたいです」

    P「え?」

    サンドマン『ジャマーは北に500メートルだ! ここからは徒歩で行く! 出発だ!』

    やべえ、MW3チュートリアルなかった

    38 = 14 :

    あるというか出るだな

    39 = 1 :

    P「と、とりあえず、最初のミッションやろう」

    千早「グダグダですね」

    P「あー、皆ストップ!コントローラー見てくれ
     カクカクシカジカ
     …というのが、一連の操作だ」

    春香「そ、そんな事言われても」

    P「まあ、ルーキーだから多少撃たれても死なないし、適当に進めて覚えてくれ」

    伊織「投げやりすぎでしょ」

    やよい「うぅ~…ビルから何か落ちてきました…」

    真美「敵はまだかー!」

    雪歩「あ、あずささん逆です逆…」

    あずさ「あらあらぁ?」

    P「ま、まあ大丈夫だよな…」

    41 :

    ユーリ!フォロミー!

    42 = 1 :

    やよい「はわわっ!?画面に赤いのが付きました!!」

    P「それは撃たれた証拠だ
     その赤いのがついてる方向から撃たれたって事」

    伊織「ふぅん、結構リアルなのね」

    千早「LTトリガーでエイム…?」

    P「お、どうやらその都度表示されるみたいだな
     皆、ここのトリガーを引いてくれ」

    春香「わ!狙いました!狙いましたよ!」

    「これで敵を撃つんだな!
      …ん?なんだか狙いにくいぞ…」

    P「移動で照準を合わせたらダメだ
     狙うときは右のキノコをコネコネするんだぞ!」

    貴音「"Enemy down!"」

    P「お、貴音は上手いな」

    亜美「亜美も見て!」

    P「おお、亜美も真美も上手じゃないか」

    真美「へへー!」

    44 :

    さっきワングレにやられた

    45 = 1 :

    P「とりあえず4つ操作を覚えろー
     左キノコで歩いて、右キノコで見回す
     左トリガーで狙って、右トリガーで撃つ」

    千早「何事も小さな一歩から、ですね」

    P「お、千早も乗り気になって来たな」

    千早「どんな事であれ、他人に負けて良い気はしませんからね」

    P「雪歩、やよい?」

    二人「は、はいっ!」

    P「動かないと話が進まないぞ」

    やよい「うぅ~…」

    雪歩「だ、だって撃たれちゃいますぅ」

    P「これは練習なんだから、死んでなんぼだよ」

    二人「は、はいっ」

    46 :

    MW3なんて武器威力が高いしアサシン水鉄砲ゲーだろ
    BOが至高

    47 :

    MW3も大概だがBOのアホ武器バランスよりはまあマシ

    48 = 1 :

    美希「わっ!死んだの!」

    P「早いな…
     撃たれたのか?」

    美希「わかんない…」

    P「死んだ画面で、目の前に敵が居たから多分殴られたんだろう
     殴られたらルーキーでもすぐ死ぬから気をつけろよ」

    あずさ「あの、プロデューサーさん…行き止まりなんですけど~」

    P「あずささん、逆です」

    あずさ「あらあらぁ?」

    「へへっ!やーりぃ!」

    P「うん、真もなかなか上手だな
     敵に撃たれるようなら、近くの物に隠れるんだ」

    「うぎゃー!隠れる場所なんてそんなにないぞ!」

    P「腰くらいまでしかない遮蔽物にはBボタンでしゃがんで隠れるんだ」

    「おお!ありがとプロデューサー!」

    P「なんだ、皆結構すぐなれるもんだな」


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