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元スレ京子「よし、ハーレムを作ろう!」
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京子「そういえばさ、ちなつちゃん」
ちなつ「はい?」
京子「あかりとはキスの練習を続けてたりするの?」
ちなつ「な、何をいきなり聞いてるんですかっ///」
京子「だって、気になるし……」
ちなつ「し、してませんよ、あれっきりですっ」プイッ
京子「そっかぁ」ホッ
ちなつ「何をホッとしてるんですか……」
ちなつ「言っておきますけど、京子先輩ともしませんよ、キスの練習は」
京子「……」
ちなつ「京子先輩?」
ちなつ「はい?」
京子「あかりとはキスの練習を続けてたりするの?」
ちなつ「な、何をいきなり聞いてるんですかっ///」
京子「だって、気になるし……」
ちなつ「し、してませんよ、あれっきりですっ」プイッ
京子「そっかぁ」ホッ
ちなつ「何をホッとしてるんですか……」
ちなつ「言っておきますけど、京子先輩ともしませんよ、キスの練習は」
京子「……」
ちなつ「京子先輩?」
京子「ちなつちゃんって、結衣にも、キスしてもらってたよね」
ちなつ「え、あ、はい///」
ちなつ「凄く、良い思い出ですっ」グッ
京子「……そっか」
ちなつ「な、何なんですか、京子先輩」
京子「いや、私だけ、ちなつちゃんとチューしてないなって」
ちなつ「そ、そんなの、当たり前ですから!」
京子「うん、当たり前なんだけどさ……どうしても、気になっちゃって」
ちなつ「え、あ、はい///」
ちなつ「凄く、良い思い出ですっ」グッ
京子「……そっか」
ちなつ「な、何なんですか、京子先輩」
京子「いや、私だけ、ちなつちゃんとチューしてないなって」
ちなつ「そ、そんなの、当たり前ですから!」
京子「うん、当たり前なんだけどさ……どうしても、気になっちゃって」
京子「私、あの、もしかして本気でちなつちゃんに嫌われてる?」
ちなつ「……!」
京子「そう、だよね……何時も、ちなつちゃんに強引に迫ってるし」
ちなつ「京子先輩……」
京子「ごめんね、これからは、そういうの控えるようにするから」
ちなつ「……あの」
京子「ん?」
ちなつ「……!」
京子「そう、だよね……何時も、ちなつちゃんに強引に迫ってるし」
ちなつ「京子先輩……」
京子「ごめんね、これからは、そういうの控えるようにするから」
ちなつ「……あの」
京子「ん?」
ちなつ「私、その……」
京子「あー、うん、こんな重い話題振ってごめんね、あはは」
京子「ちょっと話題変えよっか?」
ちなつ「いや、ちょっと待ってくださいっ」
京子「え?」
ちなつ「私、その……」
京子「ん?どうしたの?ちなつちゃん」
ちなつ「……そこまで京子先輩のこと、嫌いじゃないですから……」
京子「ほんと?」
ちなつ「本当、です……不本意ですけど」プイッ
京子「あー、うん、こんな重い話題振ってごめんね、あはは」
京子「ちょっと話題変えよっか?」
ちなつ「いや、ちょっと待ってくださいっ」
京子「え?」
ちなつ「私、その……」
京子「ん?どうしたの?ちなつちゃん」
ちなつ「……そこまで京子先輩のこと、嫌いじゃないですから……」
京子「ほんと?」
ちなつ「本当、です……不本意ですけど」プイッ
京子「じゃあさ、じやあさ、キス、してくれる?」
ちなつ「……は?」
京子「だめ?」
ちなつ「そ、そ、そ、それとコレとは話が別ですっ///」
京子「……うん、そだよね、ちなつちゃんは優しいから」
ちなつ「え?」
京子「私を傷つけたくなくて、嫌いじゃないって嘘を言ってくれてたんだよね……」
ちなつ「なっ!?」
京子「ありがと、ちなつちゃん……」
ちなつ「……あーもー!」
ちなつ「……は?」
京子「だめ?」
ちなつ「そ、そ、そ、それとコレとは話が別ですっ///」
京子「……うん、そだよね、ちなつちゃんは優しいから」
ちなつ「え?」
京子「私を傷つけたくなくて、嫌いじゃないって嘘を言ってくれてたんだよね……」
ちなつ「なっ!?」
京子「ありがと、ちなつちゃん……」
ちなつ「……あーもー!」
ちなつ「き、キスしたら、ちゃんと信じてくれますか?嫌いじゃないって!」
京子「……うん、信じるよ、ちなつちゃん」
ちなつ「何か、ハメられた気がしないでも無いですけど……」
ちなつ「こ、今回だけですからね?」
京子「うんうん!」
ちなつ「じゃあ、あの、京子先輩、目を瞑ってください……」
京子「……」ンッ
ちなつ「……」
ちなつ(目を閉じて私を待ってる京子先輩、何だかとっても綺麗だな……)
ちなつ(あれ、何かめちゃくちゃ緊張する……)
京子「……うん、信じるよ、ちなつちゃん」
ちなつ「何か、ハメられた気がしないでも無いですけど……」
ちなつ「こ、今回だけですからね?」
京子「うんうん!」
ちなつ「じゃあ、あの、京子先輩、目を瞑ってください……」
京子「……」ンッ
ちなつ「……」
ちなつ(目を閉じて私を待ってる京子先輩、何だかとっても綺麗だな……)
ちなつ(あれ、何かめちゃくちゃ緊張する……)
ちなつ「じゃ、じゃあ、あの、行きますよ……」
京子「……」コクン
ちなつ「……」チュッ
京子「……!」
ちなつ「ほ、頬ですけど、これで、判ってくれました……か///」
京子「うん……」グスン
ちなつ「え」
京子「……」コクン
ちなつ「……」チュッ
京子「……!」
ちなつ「ほ、頬ですけど、これで、判ってくれました……か///」
京子「うん……」グスン
ちなつ「え」
ちなつ「あの、京子先輩、泣いてるんですか?」
京子「あ、あれ、ごめん、何か嬉しくて……」
京子「ああ、恥ずかしいなっ」ヒック
ちなつ「……!」ドキン
ちなつ(あ、あれ、わたし、何でドキッてしたんだろ)
京子「ご、ごめんね、いま、泣き止むから……」ゴシゴシ
ちなつ「……あの、京子先輩、そんなに嬉しかったんですか?」
京子「うん、当たり前だよ、ちなつちゃんにキスしてもらったんだから」
ちなつ「……」ドキドキ
京子「あ、あれ、ごめん、何か嬉しくて……」
京子「ああ、恥ずかしいなっ」ヒック
ちなつ「……!」ドキン
ちなつ(あ、あれ、わたし、何でドキッてしたんだろ)
京子「ご、ごめんね、いま、泣き止むから……」ゴシゴシ
ちなつ「……あの、京子先輩、そんなに嬉しかったんですか?」
京子「うん、当たり前だよ、ちなつちゃんにキスしてもらったんだから」
ちなつ「……」ドキドキ
ちなつ「そ、それって私の外見的な部分を好きって事ですよね?ミラクるんに似てるからですよね?」
京子「確かにそれもあったけど、今は違うよ」
ちなつ「じゃあ、どうして……」
京子「私が抱きしめようとした時に見せるツンツンしたちなつちゃんも」
京子「私が一人で温泉に入ろうとした時に追いかけてきてくれた優しいちなつちゃんも」
京子「私のつまらないネタを拾ってくれるちなつちゃんも」
京子「私と結衣が仲良くしてるのを見て嫉妬してるちなつちゃんも」
京子「そういうのを含めて全部、可愛く思えるよ」
京子「だから好きなの」
京子「確かにそれもあったけど、今は違うよ」
ちなつ「じゃあ、どうして……」
京子「私が抱きしめようとした時に見せるツンツンしたちなつちゃんも」
京子「私が一人で温泉に入ろうとした時に追いかけてきてくれた優しいちなつちゃんも」
京子「私のつまらないネタを拾ってくれるちなつちゃんも」
京子「私と結衣が仲良くしてるのを見て嫉妬してるちなつちゃんも」
京子「そういうのを含めて全部、可愛く思えるよ」
京子「だから好きなの」
ちなつ「きょ、京子先輩……」ポッ
京子「えへへ、言っちゃった///」
ちなつ(うう、凄くかわいい顔で笑うよね、京子先輩///)
京子「今日は凄く良い日だな、ちなつちゃんにチューしてもらえたし」ニコ
ちなつ「あ、あの……」
京子「ん?」
ちなつ「えーと、ほら、結衣先輩も私にキスしてくれた事ありますし……」
ちなつ「京子先輩からも、いいですよ、あの、私にキスしても……」
京子「……!」
京子「えへへ、言っちゃった///」
ちなつ(うう、凄くかわいい顔で笑うよね、京子先輩///)
京子「今日は凄く良い日だな、ちなつちゃんにチューしてもらえたし」ニコ
ちなつ「あ、あの……」
京子「ん?」
ちなつ「えーと、ほら、結衣先輩も私にキスしてくれた事ありますし……」
ちなつ「京子先輩からも、いいですよ、あの、私にキスしても……」
京子「……!」
ちなつ「あ、勘違いしないでくださいね、京子先輩っ」
京子「ちなつちゃん……」スッ
ちなつ「これは、その、あくまで結衣先輩とのバランスを取る意味での事で……あっ」
京子「好き……」
チュッ
ちなつ「///」
ちなつ「な、なんで唇に……///」
京子「あれ、駄目だった?」
京子「ちなつちゃん……」スッ
ちなつ「これは、その、あくまで結衣先輩とのバランスを取る意味での事で……あっ」
京子「好き……」
チュッ
ちなつ「///」
ちなつ「な、なんで唇に……///」
京子「あれ、駄目だった?」
ちなつ「だ、駄目に決まってるますっ///」
ちなつ「結衣先輩がしてくれた時だって額だったし、私だってさっきのは頬にっ///」
京子「ごめん、下手だったかなぁ……」
ちなつ「そういう話じゃなくって!」
京子「じゃ、もう一回……」スッ
ちなつ「え、ちょっあっ」
チュッ
ちなつ「///」
ちなつ「きょ、きょうこせんぱい、何で二回もっ///」
京子「だって、さっき、してもいいって……」
ちなつ「一回に決ってるじゃないですかっ///」
ちなつ「結衣先輩がしてくれた時だって額だったし、私だってさっきのは頬にっ///」
京子「ごめん、下手だったかなぁ……」
ちなつ「そういう話じゃなくって!」
京子「じゃ、もう一回……」スッ
ちなつ「え、ちょっあっ」
チュッ
ちなつ「///」
ちなつ「きょ、きょうこせんぱい、何で二回もっ///」
京子「だって、さっき、してもいいって……」
ちなつ「一回に決ってるじゃないですかっ///」
京子「一回じゃ、私の愛は伝わらないよ」
ちなつ「あ、愛って///」
京子「私はそれくらいちなつちゃんが好きなの、機会があれば何度もキスをしちゃいたいくらい」
ちなつ「わ、わかりました、京子先輩の愛、伝わりましたから、あの、顔近いです、近いですって……あっ」
チュッ
チュッ
チュッ
ちなつ「///」プシューーー
京子「ちなつちゃん、好き、大好き」
ちなつ「あ、愛って///」
京子「私はそれくらいちなつちゃんが好きなの、機会があれば何度もキスをしちゃいたいくらい」
ちなつ「わ、わかりました、京子先輩の愛、伝わりましたから、あの、顔近いです、近いですって……あっ」
チュッ
チュッ
チュッ
ちなつ「///」プシューーー
京子「ちなつちゃん、好き、大好き」
ちなつ(京子先輩、本気で、本気で私のこと、好きで居てくれたんだ)
ちなつ(京子先輩の愛情が、私に流れ込んでくる……)
ちなつ(凄くドキドキして、切なくて、けど凄く嬉しい)
ちなつ(私なんかをここまで愛してくれて嬉しい)
ちなつ(そんな京子先輩が、凄く、凄く愛おしい……)
ちなつ「京子、先輩……」ポーッ
京子「ん?」
ちなつ「私、結衣先輩と同じくらい、京子先輩のことが、好きになったかもしれません……」ポーッ
ちなつ「けど、こんなの、いけないですよね……」ポーッ
京子「ちなつちゃん、私、言ったよね、ちなつちゃんの全部が可愛く見えるって」
ちなつ「きょうこせんぱい……」
ちなつ(京子先輩の愛情が、私に流れ込んでくる……)
ちなつ(凄くドキドキして、切なくて、けど凄く嬉しい)
ちなつ(私なんかをここまで愛してくれて嬉しい)
ちなつ(そんな京子先輩が、凄く、凄く愛おしい……)
ちなつ「京子、先輩……」ポーッ
京子「ん?」
ちなつ「私、結衣先輩と同じくらい、京子先輩のことが、好きになったかもしれません……」ポーッ
ちなつ「けど、こんなの、いけないですよね……」ポーッ
京子「ちなつちゃん、私、言ったよね、ちなつちゃんの全部が可愛く見えるって」
ちなつ「きょうこせんぱい……」
京子「結衣と同じくらい私の事も好きって言われて、凄く嬉しい、ありがとう」ナデナデ
ちなつ「京子先輩、きょうこせんぱいっ」ギュッ
京子「ちなつちゃん……?」
ちなつ「……ありがとうございます」
ちなつ「私の嫌な部分も受け止めてくれて、ありがとうございます……」
ちなつ「凄く、凄く嬉しいですから……だから」
京子「ん?」
ちなつ「だから、この気持ちを、行為に変えさせてもらいます……」
チュッ
ちなつ「京子先輩、きょうこせんぱいっ」ギュッ
京子「ちなつちゃん……?」
ちなつ「……ありがとうございます」
ちなつ「私の嫌な部分も受け止めてくれて、ありがとうございます……」
ちなつ「凄く、凄く嬉しいですから……だから」
京子「ん?」
ちなつ「だから、この気持ちを、行為に変えさせてもらいます……」
チュッ
京子「……ちなつちゃん、今の」
ちなつ「あの、今のは、練習とかじゃありませんから……」
ちなつ「私からする、本番の、キス、です///」
京子「……私で、良かったの?」
ちなつ「はい……」コクン
京子「ん、ありがと、ちなつちゃん……凄くね光栄だよ」ギューッ
ちなつ「あっ///」
京子「ちなつちゃん、大好き」
ちなつ「私も、京子先輩、大好きです……」
ちなつ「あの、今のは、練習とかじゃありませんから……」
ちなつ「私からする、本番の、キス、です///」
京子「……私で、良かったの?」
ちなつ「はい……」コクン
京子「ん、ありがと、ちなつちゃん……凄くね光栄だよ」ギューッ
ちなつ「あっ///」
京子「ちなつちゃん、大好き」
ちなつ「私も、京子先輩、大好きです……」
京子「そういえば、あかり遅いね」
ちなつ「そうですね、何か別の用事でも入ったのかな……」
京子「私ちょって見てくるよ」
ちなつ「あ、じゃあ私も……」
京子「いや、入れ違いになると困るし、ちなつちゃんはここで待ってて?」
ちなつ「え……」
京子「もう、ちなちゅは寂しがり屋さんだなぁ」
ちなつ「う、うう、そんな事ありませんっ///」
京子「じゃあ、一人でお留守番できまちゅか?」
ちなつ「出来ますから、どーぞ何処へなりと行ってくださいっ///」
京子「ん、いいこだね、ちなつちゃん、ますます好きになっちゃった」
ちなつ「もう///」
ちなつ「そうですね、何か別の用事でも入ったのかな……」
京子「私ちょって見てくるよ」
ちなつ「あ、じゃあ私も……」
京子「いや、入れ違いになると困るし、ちなつちゃんはここで待ってて?」
ちなつ「え……」
京子「もう、ちなちゅは寂しがり屋さんだなぁ」
ちなつ「う、うう、そんな事ありませんっ///」
京子「じゃあ、一人でお留守番できまちゅか?」
ちなつ「出来ますから、どーぞ何処へなりと行ってくださいっ///」
京子「ん、いいこだね、ちなつちゃん、ますます好きになっちゃった」
ちなつ「もう///」
>>35
ほ
ほ
~校舎前~
京子「さて、あかりは1年の教室かな?」
櫻子「あれ、どったんですか歳納先輩」
京子「あ、櫻子ちゃん」
京子(んー、あかりには何時でも会えるから、櫻子ちゃんとにアタックしてみようっと)
京子「櫻子ちゃん、お菓子あげよっか?ポッキー」
櫻子「マジですか!?くださいください!」
京子「じゃ、あーんして~」
櫻子「あ~ん♪」
京子「ほいっ」スッ
櫻子「ぱくっ♪」ポリッ
京子「おいしい?」
櫻子「はい!」ポリポリ
京子「さて、あかりは1年の教室かな?」
櫻子「あれ、どったんですか歳納先輩」
京子「あ、櫻子ちゃん」
京子(んー、あかりには何時でも会えるから、櫻子ちゃんとにアタックしてみようっと)
京子「櫻子ちゃん、お菓子あげよっか?ポッキー」
櫻子「マジですか!?くださいください!」
京子「じゃ、あーんして~」
櫻子「あ~ん♪」
京子「ほいっ」スッ
櫻子「ぱくっ♪」ポリッ
京子「おいしい?」
櫻子「はい!」ポリポリ
櫻子「~♪」
京子「櫻子ちゃんってさ、可愛いよねえ」
櫻子「な、なんですか、いきなりっ」
京子「前から思ってたんだよ、櫻子ちゃん、生徒会に入ってなきゃ、娯楽部に誘ったのになって」
櫻子「私が娯楽部に?」
京子「だって、可愛いし、行動力あるし、傍にいると元気分けて貰えるし」
櫻子「ちょ、歳納先輩、照れますって///」
京子「あ、そういえば、そのポッキー、最後の一本何だった」スッ
櫻子「ふえ?」
京子「……」ポリッ
櫻子「ちょ、歳納先輩っ///」
京子「……」ポリッポリッ
櫻子(うわわ、歳納先輩の口が私のポッキーをしんりゃくしてくるっ!)
櫻子(このままじゃ私の唇まで攻め込まれちゃう!?)
京子「櫻子ちゃんってさ、可愛いよねえ」
櫻子「な、なんですか、いきなりっ」
京子「前から思ってたんだよ、櫻子ちゃん、生徒会に入ってなきゃ、娯楽部に誘ったのになって」
櫻子「私が娯楽部に?」
京子「だって、可愛いし、行動力あるし、傍にいると元気分けて貰えるし」
櫻子「ちょ、歳納先輩、照れますって///」
京子「あ、そういえば、そのポッキー、最後の一本何だった」スッ
櫻子「ふえ?」
京子「……」ポリッ
櫻子「ちょ、歳納先輩っ///」
京子「……」ポリッポリッ
櫻子(うわわ、歳納先輩の口が私のポッキーをしんりゃくしてくるっ!)
櫻子(このままじゃ私の唇まで攻め込まれちゃう!?)
京子「櫻子ちゃん、こうやって近くで見ると……凄く綺麗だよ」
櫻子「……!」
櫻子(き、綺麗なんて言われたの、はじめてだな)
櫻子(なんだろ、凄くドキドキするや)
櫻子「と、歳納先輩も、綺麗ですよ……」
京子「ありがと、櫻子ちゃん」ポリッポリッ
櫻子(あ、もう歳納先輩の唇、私の唇の前まで来てた……)
京子「櫻子ちゃん、嫌なら逃げてもいいんだよ?」
櫻子「わ、わたし///」
京子「逃げないんだ、なら……」
チュッ
櫻子「……!」
京子「ごちそうさまでした」ニコ
櫻子「///」カーッ
櫻子「……!」
櫻子(き、綺麗なんて言われたの、はじめてだな)
櫻子(なんだろ、凄くドキドキするや)
櫻子「と、歳納先輩も、綺麗ですよ……」
京子「ありがと、櫻子ちゃん」ポリッポリッ
櫻子(あ、もう歳納先輩の唇、私の唇の前まで来てた……)
京子「櫻子ちゃん、嫌なら逃げてもいいんだよ?」
櫻子「わ、わたし///」
京子「逃げないんだ、なら……」
チュッ
櫻子「……!」
京子「ごちそうさまでした」ニコ
櫻子「///」カーッ
京子「あらら、櫻子ちゃん、どったの、顔真っ赤だけど」
櫻子「だ、だって、いま、歳納先輩の唇が私の唇に、ちゅって!ちゅって///」
京子「それはもっとして欲しいって事かなあ?」
櫻子「そんな事ないです!」
京子「じゃ、もうしてほしくないの?櫻子ちゃんが私の事を好きだって言ってくれるなら、もっとしてあげるんだけど」
櫻子(も、もっと?歳納先輩が私に?)
櫻子(さっきの歳納先輩の唇、柔らかかったな……その唇がまた私の唇に?)
櫻子「う、うううーっ///」プシューッ
京子「櫻子ちゃん、そんなに悩まないいよ」クスクス
櫻子「ふえ?」
京子「櫻子ちゃんは悩んだりしてるより、自分の想いを素直に表現してる方が、似合ってるから」
櫻子「わたしの、素直な気持ちを……」
櫻子「だ、だって、いま、歳納先輩の唇が私の唇に、ちゅって!ちゅって///」
京子「それはもっとして欲しいって事かなあ?」
櫻子「そんな事ないです!」
京子「じゃ、もうしてほしくないの?櫻子ちゃんが私の事を好きだって言ってくれるなら、もっとしてあげるんだけど」
櫻子(も、もっと?歳納先輩が私に?)
櫻子(さっきの歳納先輩の唇、柔らかかったな……その唇がまた私の唇に?)
櫻子「う、うううーっ///」プシューッ
京子「櫻子ちゃん、そんなに悩まないいよ」クスクス
櫻子「ふえ?」
京子「櫻子ちゃんは悩んだりしてるより、自分の想いを素直に表現してる方が、似合ってるから」
櫻子「わたしの、素直な気持ちを……」
櫻子「私の正直な気持ちは……歳納先輩とちゅーしたいです!」
京子「お、おう、直球だね」
櫻子「えへへ///」
京子「じゃあ、櫻子ちゃん、眼つむって?」
櫻子「は、はいっ///」ンッ
京子「……」
櫻子「……」ドキドキ
京子「お、おう、直球だね」
櫻子「えへへ///」
京子「じゃあ、櫻子ちゃん、眼つむって?」
櫻子「は、はいっ///」ンッ
京子「……」
櫻子「……」ドキドキ
京子「……」
櫻子(……まだかなっ)ドキドキ
京子「……」
櫻子(あれ)
京子「……」
櫻子「あ、あの、としのu」
ベロチューッ
櫻子「うにゃっ///」
櫻子(……まだかなっ)ドキドキ
京子「……」
櫻子(あれ)
京子「……」
櫻子「あ、あの、としのu」
ベロチューッ
櫻子「うにゃっ///」
京子「うん、やっぱり櫻子ちゃんは反応が可愛いなあ」クスクス
櫻子「も、もう、歳納先輩っ///」
京子「櫻子ちゃん」
櫻子「は、はい」
京子「もう一度聞くけど、私の事、好き?」
櫻子「……すき、です///」
京子「はい、良く言えました」ナデナデ
櫻子「う、うう///」
京子「私も、可愛くて元気で子供っぽくて、それでいて綺麗な櫻子ちゃんが好きだよ」チュッ
京子「だから、私と付き合ってほしいな?」
櫻子「わ、私でよければ///」
京子(櫻子ちゃん、可愛いなあ……けど、次の子に行かないと)
櫻子「も、もう、歳納先輩っ///」
京子「櫻子ちゃん」
櫻子「は、はい」
京子「もう一度聞くけど、私の事、好き?」
櫻子「……すき、です///」
京子「はい、良く言えました」ナデナデ
櫻子「う、うう///」
京子「私も、可愛くて元気で子供っぽくて、それでいて綺麗な櫻子ちゃんが好きだよ」チュッ
京子「だから、私と付き合ってほしいな?」
櫻子「わ、私でよければ///」
京子(櫻子ちゃん、可愛いなあ……けど、次の子に行かないと)
京子「ごめん、櫻子ちゃん、足止めしちゃったよね、生徒会の仕事、あるんでしょ?」
櫻子「あう、けど、私、歳納先輩と一緒にいたいです……」
京子「もう、駄目だよ、櫻子ちゃん、我儘な事言っちゃいけませんっ」メッ
櫻子「うう……すみません」ガクリ
京子「ほら、お仕事頑張ったらちゃんとご褒美あげるから、頑張ってきて?」
櫻子「……!」
京子「ね?」
櫻子「は、はい!」
櫻子「じゃ、じゃあ、頑張ってきますから!」タッタッタッ
櫻子「あう、けど、私、歳納先輩と一緒にいたいです……」
京子「もう、駄目だよ、櫻子ちゃん、我儘な事言っちゃいけませんっ」メッ
櫻子「うう……すみません」ガクリ
京子「ほら、お仕事頑張ったらちゃんとご褒美あげるから、頑張ってきて?」
櫻子「……!」
京子「ね?」
櫻子「は、はい!」
櫻子「じゃ、じゃあ、頑張ってきますから!」タッタッタッ
京子「櫻子ちゃん行っちゃった、元気な子だな」クスクス
京子(櫻子ちゃんが一人でここを移動してたって事は、向日葵ちゃんが何かの用事で別行動してるって事だよね)
京子(何時も一緒の二人が別行動って事は……)
京子(クラスの仕事をしてるか、または先生に何か用事を言いつけられたか……)
京子(よし、一年教室に行ってみよっと)
京子(櫻子ちゃんが一人でここを移動してたって事は、向日葵ちゃんが何かの用事で別行動してるって事だよね)
京子(何時も一緒の二人が別行動って事は……)
京子(クラスの仕事をしてるか、または先生に何か用事を言いつけられたか……)
京子(よし、一年教室に行ってみよっと)
前のは途中でスレ主が消えた話を書き進めてた上に
途中でスレ主が戻ってきて元の話を再開しようとしたので続きが書けなかったから
改めてスレ立ててみた
途中でスレ主が戻ってきて元の話を再開しようとしたので続きが書けなかったから
改めてスレ立ててみた
他所のスレは兎も角、基本的に>>1が継続して話を投下して行くSSスレではスレ主って呼び方でも変じゃないでしょ
というか、んなスラング部分に突っ込まれるとは思ってなかったわ
というか、んなスラング部分に突っ込まれるとは思ってなかったわ
みんなの評価 : ☆
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