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元スレ京子「ワン!ツーツー☆しぃ!」
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ガラ
結衣「遅くなってごめんね、みんな…」
京子「」セカセカ
あかり「くーっ…くーっ…」
結衣「京子、何やってんの?」トテトテ
京子「内職。花作ってんの」セカセカ
結衣「内職って…どっから、そういう仕事を見つけてくるんだよ?」
京子「それはお答え出来ません」セカセカ
結衣「お金に困ってるんだ?」
京子「それもお答え出来ません」セカセカ
結衣「はぁ…少し手伝おっか?」ソッ
京子「手伝わなくていいよ!結衣に手伝って貰ったら意味ないから!」セカセカ
結衣「?」
結衣「まぁ、私も無理に手伝わせろとは言わないよ」ストン
京子「おう。コタツ入って、あかりと一緒に寝ていなよ」セカセカ
結衣「遅くなってごめんね、みんな…」
京子「」セカセカ
あかり「くーっ…くーっ…」
結衣「京子、何やってんの?」トテトテ
京子「内職。花作ってんの」セカセカ
結衣「内職って…どっから、そういう仕事を見つけてくるんだよ?」
京子「それはお答え出来ません」セカセカ
結衣「お金に困ってるんだ?」
京子「それもお答え出来ません」セカセカ
結衣「はぁ…少し手伝おっか?」ソッ
京子「手伝わなくていいよ!結衣に手伝って貰ったら意味ないから!」セカセカ
結衣「?」
結衣「まぁ、私も無理に手伝わせろとは言わないよ」ストン
京子「おう。コタツ入って、あかりと一緒に寝ていなよ」セカセカ
結衣「ふぅ…」ヌクヌク
結衣「ところで、ちなつちゃんは?」
京子「結衣が居ないからって、あかりだけ置いて帰ったよ」セカセカ
結衣「そうなんだ。それはちなつちゃんに悪い事しちゃったなぁ」
京子「……」セカセカ
結衣「それ、一個作っていくら位なの?」
京子「確か1円だったかなぁ…」セカセカ
結衣「安っ!いいよ、私がお金貸すから!!」
ピタ
京子「だ~か~ら、結衣に手を貸されたら意味無いんだって!」キッ
結衣「うっ…いつになく真剣な表情…」
結衣「…分かったよ、私はちなつちゃんの家に寄って帰るから」スク
京子「ちなつちゃんに宜しくな!」セカセカ
結衣「……」ガラ
ピシャ
結衣「ところで、ちなつちゃんは?」
京子「結衣が居ないからって、あかりだけ置いて帰ったよ」セカセカ
結衣「そうなんだ。それはちなつちゃんに悪い事しちゃったなぁ」
京子「……」セカセカ
結衣「それ、一個作っていくら位なの?」
京子「確か1円だったかなぁ…」セカセカ
結衣「安っ!いいよ、私がお金貸すから!!」
ピタ
京子「だ~か~ら、結衣に手を貸されたら意味無いんだって!」キッ
結衣「うっ…いつになく真剣な表情…」
結衣「…分かったよ、私はちなつちゃんの家に寄って帰るから」スク
京子「ちなつちゃんに宜しくな!」セカセカ
結衣「……」ガラ
ピシャ
京子「へっへっへ。結衣の奴、へそ曲げてらぁ~」セカセカ
京子「まさか結衣の為にお金を貯めてるなんて、予想もつかないだろうねぇ」セカセカ
京子「……」セカセカ
京子「……」セカセカ
京子「…疲れた」
京子「まぁ、今日はこんなもんでいいだろ」
あかり「くーっ…くーっ…」
京子「ほら、あかり。そろそろ帰…」
京子「いや、待てよ!」
京子「あかりのお団子にこの花刺さるんじゃないか?」
あかり「くーっ…くーっ…」
京子「差したい…猛烈に差したい…」
京子「ようし!あかりが起きるまでに何本刺さるか挑戦だぁ!!」
あかり「むにゃむにゃ…」
京子「まさか結衣の為にお金を貯めてるなんて、予想もつかないだろうねぇ」セカセカ
京子「……」セカセカ
京子「……」セカセカ
京子「…疲れた」
京子「まぁ、今日はこんなもんでいいだろ」
あかり「くーっ…くーっ…」
京子「ほら、あかり。そろそろ帰…」
京子「いや、待てよ!」
京子「あかりのお団子にこの花刺さるんじゃないか?」
あかり「くーっ…くーっ…」
京子「差したい…猛烈に差したい…」
京子「ようし!あかりが起きるまでに何本刺さるか挑戦だぁ!!」
あかり「むにゃむにゃ…」
京子「い~ちぃ…にぃ~い…さぁ~ん…」プスップスップスッ
京子「あはは!こりゃ、お団子生け花だ!」
あかり「んっ…んんっ…」
京子「でも、何か簡単過ぎてつまんないと言うか……芸が無いな」
京子「レベル2!お団子の結び目に刺してみよう!」
京子「慎重に…慎重にっと…」ソー
プスッ
京子「よし、刺さったぁーっ!!」グッ
あかり「んんっ…?んん~…?」
京子「それにしても、あかり全然起きないなぁ」プスップスッ
京子「早く起きないと、お団子の周り一周しちゃうぞ?」プスップスッ
あかり「んっ…んっ…んっ……すぅ」
京子「あはは!こりゃ、お団子生け花だ!」
あかり「んっ…んんっ…」
京子「でも、何か簡単過ぎてつまんないと言うか……芸が無いな」
京子「レベル2!お団子の結び目に刺してみよう!」
京子「慎重に…慎重にっと…」ソー
プスッ
京子「よし、刺さったぁーっ!!」グッ
あかり「んんっ…?んん~…?」
京子「それにしても、あかり全然起きないなぁ」プスップスッ
京子「早く起きないと、お団子の周り一周しちゃうぞ?」プスップスッ
あかり「んっ…んっ…んっ……すぅ」
京子「よし、お団子に……」プスッ
あかり「ん……痛っ……」
京子「えっ……?」
あかり「……zzz」
京子「……えっ?」
あかり「ん……痛っ……」
京子「えっ……?」
あかり「……zzz」
京子「……えっ?」
京子「よし、右のお団子は完成だ!」
京子「これより、左のお団子に入る!」
あかり「くぅーっ…くぅーっ…」
ーーーーー
京子「ふぅ…なんだろうね、この達成感は?」
京子「普段影うっすいあかりが、今やこんな可憐な美少女にっ!!」
京子「可憐な美少女に!」
京子「可憐な美少女…」
京子「……」マジマジ
あかり「えへへ…あかり、もうお腹いっぱいだよぉ~…」
京子「あかり…///」ドキドキ
京子「ハッ!!」
京子「やだっ!何これ!?一目惚れ!?///」アセアセ
京子「うぅ~、駄目だ駄目だ!私には結衣やちなつちゃんが居るんだ!!」ブンブン
京子「あかりなんかに…あかりなんかに惚れる訳には…っ!!」
京子「これより、左のお団子に入る!」
あかり「くぅーっ…くぅーっ…」
ーーーーー
京子「ふぅ…なんだろうね、この達成感は?」
京子「普段影うっすいあかりが、今やこんな可憐な美少女にっ!!」
京子「可憐な美少女に!」
京子「可憐な美少女…」
京子「……」マジマジ
あかり「えへへ…あかり、もうお腹いっぱいだよぉ~…」
京子「あかり…///」ドキドキ
京子「ハッ!!」
京子「やだっ!何これ!?一目惚れ!?///」アセアセ
京子「うぅ~、駄目だ駄目だ!私には結衣やちなつちゃんが居るんだ!!」ブンブン
京子「あかりなんかに…あかりなんかに惚れる訳には…っ!!」
あかり「ん…」パチ
あかり「あれ?あかり…寝てたんだ…」ムク
京子「うわぁ!花を抜く前に起きちゃったよぉ~っ!!」アタフタ
あかり「あっ、京子ちゃん…」
京子「あ…か…り……」
あかり「えへへ、おはよ♪」ニコ
京子「」
京子「……」
京子「…あかり」
あかり「なぁに、京子ちゃん?」
京子「好きっ!大好きぃ!!今すぐ私と付き合って!!!///」ギュッ
あかり「……」
あかり「……」
あかり「…えっ?」キョトン
あかり「あれ?あかり…寝てたんだ…」ムク
京子「うわぁ!花を抜く前に起きちゃったよぉ~っ!!」アタフタ
あかり「あっ、京子ちゃん…」
京子「あ…か…り……」
あかり「えへへ、おはよ♪」ニコ
京子「」
京子「……」
京子「…あかり」
あかり「なぁに、京子ちゃん?」
京子「好きっ!大好きぃ!!今すぐ私と付き合って!!!///」ギュッ
あかり「……」
あかり「……」
あかり「…えっ?」キョトン
京子「あかりは私の事好きなんだよねっ!?ねぇ!?///」グイ
あかり「う、うん。あかりは京子ちゃんの事がだぁい好きだよ♪」ニコ
京子「」
京子「ハッ!!」ビクン
京子「はぁ…はぁ……」ギュッ
あかり「どうしたの、京子ちゃん!?胸が苦しいの!?」
京子「うん…苦しっ……」
あかり「あわわわわっ、どうしようどうしよう!?」アタフタ
京子「大丈夫だよ…あかり…これは……」
京子「……」
京子「…これは、もう駄目かも」
あかり「えぇ!?」ガーン
あかり「う、うん。あかりは京子ちゃんの事がだぁい好きだよ♪」ニコ
京子「」
京子「ハッ!!」ビクン
京子「はぁ…はぁ……」ギュッ
あかり「どうしたの、京子ちゃん!?胸が苦しいの!?」
京子「うん…苦しっ……」
あかり「あわわわわっ、どうしようどうしよう!?」アタフタ
京子「大丈夫だよ…あかり…これは……」
京子「……」
京子「…これは、もう駄目かも」
あかり「えぇ!?」ガーン
あかり「うわぁ~ん!京子ちゃんが死んじゃうよぉ~!!」
京子「待て、あかり。助かる方法が1つだけある…」
あかり「何?何?それは、あかりがしてあげられる事なの?」
京子「寧ろ、あかりにしか出来ない事だよ…」
あかり「あかりにしか…出来ない事?」
京子「……」
京子「…キス」
あかり「キス?」
京子「そう、キスだよ。口と口の…」
あかり「口と口の…」
京子「あかりは私とキスするのは嫌か?」
あかり「ううん、嫌じゃないよ!」ブンブン
あかり「それで、京子は治るんだよねぇ!?」ギュッ
京子「///」ドキ
京子「…あぁ、絶対治る。私が保証するよ!」
京子「待て、あかり。助かる方法が1つだけある…」
あかり「何?何?それは、あかりがしてあげられる事なの?」
京子「寧ろ、あかりにしか出来ない事だよ…」
あかり「あかりにしか…出来ない事?」
京子「……」
京子「…キス」
あかり「キス?」
京子「そう、キスだよ。口と口の…」
あかり「口と口の…」
京子「あかりは私とキスするのは嫌か?」
あかり「ううん、嫌じゃないよ!」ブンブン
あかり「それで、京子は治るんだよねぇ!?」ギュッ
京子「///」ドキ
京子「…あぁ、絶対治る。私が保証するよ!」
あかり「それじゃ、行くね!京子ちゃん!!」アセアセ
京子「待てよ、あかり!手順手順!ムード大事!……あっ///」
チュッ
あかり「……」
京子「……」
あかり「…っぷはぁ。京子ちゃん、これで治ったぁ!?」
京子「」
あかり「ねぇ、返事してよ!!死んじゃヤダよぉ~!!」
京子「…大丈夫。平気、ナオッタ」
あかり「京子ちゃん!」パァー
京子(やっば…強引にされるの、良かったかも…///)ドキドキ
京子「待てよ、あかり!手順手順!ムード大事!……あっ///」
チュッ
あかり「……」
京子「……」
あかり「…っぷはぁ。京子ちゃん、これで治ったぁ!?」
京子「」
あかり「ねぇ、返事してよ!!死んじゃヤダよぉ~!!」
京子「…大丈夫。平気、ナオッタ」
あかり「京子ちゃん!」パァー
京子(やっば…強引にされるの、良かったかも…///)ドキドキ
>>18
まぁまぁ
まぁまぁ
京子「あかり、これで私達恋人同士だね!///」
あかり「えぇぇ!?そうなのぉーーっ!?」
京子「そうだよ!口と口のキスをしたら、もう恋人同士なんだからな!!///」
あかり「へぇ~…そうだったんだぁ…」
あかり「あかりと京子ちゃんが恋人同士…」
あかり(あれ?それじゃあ、あかりとちなつちゃんも恋人同士なのかな?)
あかり(京子ちゃんと池田先輩もキス、してたよねぇ?)
あかり(あっ、そっかぁ!友達の事を恋人同士っていうのが、今の流行りなんだ)
あかり(えへへ。あかり、こういう事に疎いからビックリしちゃったよぉ!)
あかり「これから恋人同士。宜しくね、京子ちゃん♪」ニコ
京子「お、おう!!///」
あかり「えぇぇ!?そうなのぉーーっ!?」
京子「そうだよ!口と口のキスをしたら、もう恋人同士なんだからな!!///」
あかり「へぇ~…そうだったんだぁ…」
あかり「あかりと京子ちゃんが恋人同士…」
あかり(あれ?それじゃあ、あかりとちなつちゃんも恋人同士なのかな?)
あかり(京子ちゃんと池田先輩もキス、してたよねぇ?)
あかり(あっ、そっかぁ!友達の事を恋人同士っていうのが、今の流行りなんだ)
あかり(えへへ。あかり、こういう事に疎いからビックリしちゃったよぉ!)
あかり「これから恋人同士。宜しくね、京子ちゃん♪」ニコ
京子「お、おう!!///」
京子「さぁ、そろそろ机を片して帰るか!」
あかり「わぁ、机の上がお花でいっぱいだね!」
京子「うん。私、今内職で花作ってんだぁ!」
あかり「内職!?京子ちゃん、えらぁ~い!!」
京子「いやぁ~、単にお金が欲しいだけだよぉ~」
あかり「それでも偉いよ!」
あかり「あかり、京子ちゃんの事尊敬しちゃうなぁ」ホワホワ
京子「あかり…///」ドキドキ
京子(うひゃ~!普段完全スルーなのに、好きになった途端これだよ!!)
京子(恋って、おっそろしーなぁ)
京子(あっ、あかりのお団子に付いてる花はどうしよう…)
京子(ま、いっか!材料は失敗を想定して余分に来てるし、平気だろう)
京子(何より、あかりの美少女補正を自分で切りたくない)
あかり「わぁ、机の上がお花でいっぱいだね!」
京子「うん。私、今内職で花作ってんだぁ!」
あかり「内職!?京子ちゃん、えらぁ~い!!」
京子「いやぁ~、単にお金が欲しいだけだよぉ~」
あかり「それでも偉いよ!」
あかり「あかり、京子ちゃんの事尊敬しちゃうなぁ」ホワホワ
京子「あかり…///」ドキドキ
京子(うひゃ~!普段完全スルーなのに、好きになった途端これだよ!!)
京子(恋って、おっそろしーなぁ)
京子(あっ、あかりのお団子に付いてる花はどうしよう…)
京子(ま、いっか!材料は失敗を想定して余分に来てるし、平気だろう)
京子(何より、あかりの美少女補正を自分で切りたくない)
京子「ふぅ~片付け完了!これで帰れるなぁ!」
あかり「そういえば、結衣ちゃんとちなつちゃんはどうしたの?」
京子「結衣と…ちなつちゃん…」
京子(そっか、私は今までちなつちゃんに想いを寄せてて…)
京子(普段世話になってる結衣の為に、お金を貯めてたんだっけ)
京子「2人はとっくに帰ったよ?」
あかり「そうなんだぁ…」
あかり「それじゃ、今日はあかりと2人きりだね♪」ニコ
京子「あかり…その…手、繋いでいい?///」
あかり「うん、いいよぉ~!」ギュッ
京子「///」ドキ
京子「あ、あかりから手を…///」ドキドキ
あかり「あれ?あかり、何かいけなかったかなぁ?」
京子「うぅん、全然いけなくないよ!!凄く、恋人っぽい…///」カァー
京子(でも、今はあかりの事しか考えられないよぉ~!!///)
あかり「そういえば、結衣ちゃんとちなつちゃんはどうしたの?」
京子「結衣と…ちなつちゃん…」
京子(そっか、私は今までちなつちゃんに想いを寄せてて…)
京子(普段世話になってる結衣の為に、お金を貯めてたんだっけ)
京子「2人はとっくに帰ったよ?」
あかり「そうなんだぁ…」
あかり「それじゃ、今日はあかりと2人きりだね♪」ニコ
京子「あかり…その…手、繋いでいい?///」
あかり「うん、いいよぉ~!」ギュッ
京子「///」ドキ
京子「あ、あかりから手を…///」ドキドキ
あかり「あれ?あかり、何かいけなかったかなぁ?」
京子「うぅん、全然いけなくないよ!!凄く、恋人っぽい…///」カァー
京子(でも、今はあかりの事しか考えられないよぉ~!!///)
あかり=主人公
京子=ヒロイン
と考えればこの二人がくっつくべきなのは確定的に明らか
京子=ヒロイン
と考えればこの二人がくっつくべきなのは確定的に明らか
帰り道
あかり「……」
京子「///」モジモジ
あかり「ねぇ、京子ちゃん」
京子「えっ…何、あかり!?///」ドキ
あかり「なんで、あかりの後ろを歩いてるの?」
あかり「これじゃ、あかりが京子ちゃんを引っ張って歩いてるみたいだよぉ?」
京子「…私が引っ張られてるのは、やっぱ変かな?」
あかり「変って言うか、なんか昔の京子ちゃんに戻っちゃったみたい♪」
あかり「何だか、あかり。懐かしくなっちゃうよぉ~」ニコニコ
京子(昔の私か…そういや、こんな感じだったかも)
あかり「でも、あかりはやっぱり京子ちゃんとお話しながら帰りたいなぁ」
あかり「あかり、ゆっくり歩くから。隣に来てよ、京子ちゃん!」
京子「…頑張るよ///」
あかり「……」
京子「///」モジモジ
あかり「ねぇ、京子ちゃん」
京子「えっ…何、あかり!?///」ドキ
あかり「なんで、あかりの後ろを歩いてるの?」
あかり「これじゃ、あかりが京子ちゃんを引っ張って歩いてるみたいだよぉ?」
京子「…私が引っ張られてるのは、やっぱ変かな?」
あかり「変って言うか、なんか昔の京子ちゃんに戻っちゃったみたい♪」
あかり「何だか、あかり。懐かしくなっちゃうよぉ~」ニコニコ
京子(昔の私か…そういや、こんな感じだったかも)
あかり「でも、あかりはやっぱり京子ちゃんとお話しながら帰りたいなぁ」
あかり「あかり、ゆっくり歩くから。隣に来てよ、京子ちゃん!」
京子「…頑張るよ///」
京子宅
京子「はぁ~~っ」バフ
京子「……」
京子「///」ボッ
京子「わあぁぁぁっ!!何が『…頑張るよ///』だよ!!///」バタバタ
京子「そこは『あかりを引きずるくらいかっ飛ばしてやるぜ!!』だろ!?///」バタバタ
京子「うわぁー!絶っ対、あかりに変だと思われたっ!!///」ゴロゴロ
京子「惚れた側って本当、不利だよなぁ…って、何がだよ!?///」ビシッ
京子「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……」
京子「……」
京子「…はぁ」バフッ
京子「今まで、あかりの事なんて友達としてしか見てなかったのに…」モフッ
京子「幼なじみに一目惚れからのガチ惚れコンボとか有り得ないって!!」ボコボコ
京子「あぁ…私の中の何かが音を立てて崩れていく…」ポイッ
京子「あぁー!あぁぁぁーーっ!!」ゴロゴロ
京子「はぁ~~っ」バフ
京子「……」
京子「///」ボッ
京子「わあぁぁぁっ!!何が『…頑張るよ///』だよ!!///」バタバタ
京子「そこは『あかりを引きずるくらいかっ飛ばしてやるぜ!!』だろ!?///」バタバタ
京子「うわぁー!絶っ対、あかりに変だと思われたっ!!///」ゴロゴロ
京子「惚れた側って本当、不利だよなぁ…って、何がだよ!?///」ビシッ
京子「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……」
京子「……」
京子「…はぁ」バフッ
京子「今まで、あかりの事なんて友達としてしか見てなかったのに…」モフッ
京子「幼なじみに一目惚れからのガチ惚れコンボとか有り得ないって!!」ボコボコ
京子「あぁ…私の中の何かが音を立てて崩れていく…」ポイッ
京子「あぁー!あぁぁぁーーっ!!」ゴロゴロ
あかり宅
あかり「~♪」ヌクヌク
ガチャ
あかね「ただいまぁー」
あかり「あっ、お姉ちゃんだ。お帰りなさーい!」トテトテ
あかね「あら、あかり。お団子に綺麗なお花が付いてるわよ」ニコニコ
あかり「えっ…あっ、本当だ…」サワサワ
あかり「んもぉ~、また京子ちゃんのイタズラなのぉ~?」プンプン
あかね「うふふ、それはどうかしらね?」ニコニコ
あかり「…お姉ちゃん?」
あかね「お花を取る前に、一度鏡を見てみなさい」
あかり「うん、分かったよ」トテトテ
ーーーーー
あかり「わぁ~、凄~い!絵本に出て来るお姫様みたい…」
あかり「どうしよう…これ、勿体なくて取れないよぉ…」
あかり「~♪」ヌクヌク
ガチャ
あかね「ただいまぁー」
あかり「あっ、お姉ちゃんだ。お帰りなさーい!」トテトテ
あかね「あら、あかり。お団子に綺麗なお花が付いてるわよ」ニコニコ
あかり「えっ…あっ、本当だ…」サワサワ
あかり「んもぉ~、また京子ちゃんのイタズラなのぉ~?」プンプン
あかね「うふふ、それはどうかしらね?」ニコニコ
あかり「…お姉ちゃん?」
あかね「お花を取る前に、一度鏡を見てみなさい」
あかり「うん、分かったよ」トテトテ
ーーーーー
あかり「わぁ~、凄~い!絵本に出て来るお姫様みたい…」
あかり「どうしよう…これ、勿体なくて取れないよぉ…」
翌日
京子「……」
結衣「……」
結衣「…早くインターホン押せよ」
京子「結衣押して」
結衣「なんで?」
京子「いいから!」
結衣「…京子にやれと言われると、何かあるんじゃないかと勘ぐってしまうな」
ピンポーン
ガチャ
あかり「おはよう!京子ちゃん、結衣ちゃん」トテトテ
京子「あかり!!///」ドキ
結衣「どうしたの、あかり?なんか、お団子がグレードアップしてるけど…」
あかり「えへへ。気に入ったから、お姉ちゃんに付けて貰ったんだよぉ~♪」ニコニコ
京子(何この嬉し過ぎるサプライズ…)ジーン
京子「……」
結衣「……」
結衣「…早くインターホン押せよ」
京子「結衣押して」
結衣「なんで?」
京子「いいから!」
結衣「…京子にやれと言われると、何かあるんじゃないかと勘ぐってしまうな」
ピンポーン
ガチャ
あかり「おはよう!京子ちゃん、結衣ちゃん」トテトテ
京子「あかり!!///」ドキ
結衣「どうしたの、あかり?なんか、お団子がグレードアップしてるけど…」
あかり「えへへ。気に入ったから、お姉ちゃんに付けて貰ったんだよぉ~♪」ニコニコ
京子(何この嬉し過ぎるサプライズ…)ジーン
結衣「あぁ、これ昨日京子が作ってたやつか…」
結衣「イタズラでお団子に刺したら、予想外に可愛いかったと」
京子「なっ!?結衣、さては帰るフリして全部見ていたなぁ!?」
結衣「いや、お前がやりそうな事くらい大体想像つくから」
あかり「あはは、京子ちゃんと結衣ちゃんは相変わらず恋人同士だね♪」
結衣「はっ…はぁぁぁぁぁ!?///」カァー
結衣「ちょっと、あかり!朝っぱらから何言ってんの!?///」アセアセ
京子「そ、そうだよっ!!さっきのが浮気に見えたのか!?さっそく、嫉妬か!?」
あかり「えっ…あれ?あれれ?」アセアセ
あかり(あかり、恋人同士の使い方間違っちゃったのかなぁ?)
結衣「イタズラでお団子に刺したら、予想外に可愛いかったと」
京子「なっ!?結衣、さては帰るフリして全部見ていたなぁ!?」
結衣「いや、お前がやりそうな事くらい大体想像つくから」
あかり「あはは、京子ちゃんと結衣ちゃんは相変わらず恋人同士だね♪」
結衣「はっ…はぁぁぁぁぁ!?///」カァー
結衣「ちょっと、あかり!朝っぱらから何言ってんの!?///」アセアセ
京子「そ、そうだよっ!!さっきのが浮気に見えたのか!?さっそく、嫉妬か!?」
あかり「えっ…あれ?あれれ?」アセアセ
あかり(あかり、恋人同士の使い方間違っちゃったのかなぁ?)
結衣「……」
結衣「…んっ?」
結衣「浮気とか嫉妬って、何の話?」
京子「…あぁ。そういや、結衣やみんなに連絡入れるのすっかり忘れてたぁ~」
グイ
あかり「きゃっ!?」
ガシッ
京子「私達、昨日から付き合い始めました!」
あかり「あかりは京子ちゃんと、恋人同士になったんだよぉ~♪」ニコニコ
結衣「えっ」
結衣「えっ」
結衣「…んっ?」
結衣「浮気とか嫉妬って、何の話?」
京子「…あぁ。そういや、結衣やみんなに連絡入れるのすっかり忘れてたぁ~」
グイ
あかり「きゃっ!?」
ガシッ
京子「私達、昨日から付き合い始めました!」
あかり「あかりは京子ちゃんと、恋人同士になったんだよぉ~♪」ニコニコ
結衣「えっ」
結衣「えっ」
結衣「そ、そうなんだ……それはまた急な話だね」
京子「だろぉ~?まさか私自身、あかりに惚れるとは思わなかったよぉ~」
あかり「ちょっとぉ!酷いよ、京子ちゃ~ん」プンプン
京子「あはは、わりぃわりぃ」
結衣「……」
結衣「…そっか」
結衣「あかりか…」
結衣「…うん」
結衣「悪くないんじゃないかな…」
京子「結衣?さっきから、何ぶつぶつ言ってんの?」
結衣「あっ…いや、何でも無いよ」
結衣「それじゃ、私は2人の邪魔をしないようちなつちゃんと一緒に登校するよ」
あかり「えっ、そんなぁ…みんなで一緒に登校しようよぉ~」アセアセ
京子「結衣、また教室でな!」
結衣「…あぁ」
京子「だろぉ~?まさか私自身、あかりに惚れるとは思わなかったよぉ~」
あかり「ちょっとぉ!酷いよ、京子ちゃ~ん」プンプン
京子「あはは、わりぃわりぃ」
結衣「……」
結衣「…そっか」
結衣「あかりか…」
結衣「…うん」
結衣「悪くないんじゃないかな…」
京子「結衣?さっきから、何ぶつぶつ言ってんの?」
結衣「あっ…いや、何でも無いよ」
結衣「それじゃ、私は2人の邪魔をしないようちなつちゃんと一緒に登校するよ」
あかり「えっ、そんなぁ…みんなで一緒に登校しようよぉ~」アセアセ
京子「結衣、また教室でな!」
結衣「…あぁ」
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