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    元スレ鬼娘「うっ……ぐすっ……、おウチに入れてください……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    202 :

    スレタイがおクチに入れてくださいに見えた俺は末期に違いない

    203 = 47 :

    寝て起きたら続いてた
    俺には書けないエロがあっていいんじゃないでしょうか

    204 = 188 :

    お願いします
    早く続きを

    205 :

    >>58
    おじさんはねぇ、君みたいな可愛い子の悶絶する顔が大好きなんだよ!

    206 :

    >>203
    俺はお前のほうが好きだ
    誤解しないでよねっ

    208 :

    >>103
    久しぶりにきたんだが状況を詳しく

    >>131
    びっくりするなぁ。これは何?

    209 :

    >>203
    なんか違和感があったがお前じゃなかったのか
    書いてくれよ

    210 :

    そうやって都合の悪いレスは全部BOT認定してろよ

    213 = 93 :

    おお、なんか怒られたし。これもスクリプトだよね。。

    215 = 47 :

    自分の続きから書いていいの?
    いいんだったら書く

    217 :

    なんでもいいからはよ

    218 = 42 :

    >>2
    なに語ってんだよ、きめぇよ

    >>180
    ksk

    219 = 188 :

    何故こんないいシーンでやめるんや
    作者はSか

    221 = 209 :

    >>215
    それでおk

    222 = 47 :

    じゃ>>114から


    鬼娘「あ……鬼は角が敏感なの……知らなかった?」

    「え? ああ、うん。知らなかったよ」

    (なんか設定もしっかりしてるんだな……)サワサワ

    鬼娘「あっ、ちょ、あんまり……触らないで……」

    (それに演技もうまいな……)サワサワ

    鬼娘「きゃうっ!? だ、駄目だ……よぉ……」

    「……」ウズウズ

    「」サワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワ

    223 :

    そういや新桃太郎伝説の小説は、
    夜叉姫の角が折れて人間になっちゃうところが
    なんとなくよかったきがする。

    また読み返そう

    224 = 47 :


    鬼娘「うひゃあっ!? だ…駄目ぇ……出ちゃう……出ちゃうからぁ……」ハァハァ

    「出ちゃうって何が?」サワサワサワサワ

    鬼娘「そ……それはぁ………………!!!!」ビクッ

    鬼娘「~~~~~~~~~!!」ビクビクッ

    バリバリバリバリ!!

    「へ……はぁ!?」

    ドゴーン

    「な……何、今の……」

    シュー….プスプス

    鬼娘「あはぁ……ご、ごめんなさい……私……角触られ過ぎると……勝手に放電しちゃうの……」ハァハァ

    226 :

    だっちゃ

    227 = 66 :

    >>36
    スレで指定された酉付けてなかったりまぎらわしいのはまとめてNGぶち込め

    228 = 137 :

    >>65
    ニコ厨乙
    ゆとり乙
    お前さっきからなんなの?

    229 = 47 :


    「へー……そ、そうなんだー」

    (いやー放電までしちゃうなんて本当に鬼娘は鬼になりきってるなぁ……)

    (……いやいやちょっと待て。放電って演技とか設定とかそういう問題じゃないだろ)

    (……と、ゆーことは……もしかして)

    「鬼娘……お前……本物の鬼なのか!?」

    鬼娘「えぇ!? 今更!?」

    「あ、いや……ずっとコスプレかなんかだと思ってたからさ……それ」

    230 = 47 :


    (あーなるほど本物か……そりゃそうだよな普通の人間が雪の積もってる日にあんな格好出来る訳ないよな)

    (でも普通本物の鬼がいるなんて思わないし……それこそ雷出すとこ見るぐらいしなきゃ)

    (人のおウチに入れてもらったこと無いって……鬼なんだもん、そりゃそうだよな)

    鬼娘「ど、どーしたの?」

    「……」ブツブツ

    鬼娘「そ、そっか。そーだよね……」

    鬼娘「私が……人間だと思ったから……おウチに入れてくれたんだよね……」

    「……あ」

    231 :

    読んでるぞ
    支援

    232 = 47 :


    鬼娘「最初から私が鬼だって分かってたら、きっと入れてくれなかったんだよね……うぅ」

    鬼娘「で……でも……何でかな……何で鬼ってだけで外に追い出されちゃうのかな?」

    「……!」

    鬼娘「昔の……風習なんて分かんない……けどぉ……」グス

    鬼娘「一体……今の私達が……人間に…な……何をしたって……えぐっ……言うの……?」ポロポロ

    「……うん」

    「そーだ! その通りだよな!」バッ

    鬼娘「……ふぇ?」

    233 = 231 :

    しつこいようだが、俺は見てるぞ
    ぜひ完成させてくれ

    234 = 47 :


    「いや、俺もそれは疑問だったんだよ! なーんで節分っていっつも鬼ばっか外に出されるのかなって!」

    「でも鬼ってのは架空の生物だから別にいっか、ってずっと思ってたけど」

    「鬼が実在していることが分かった今! やっぱりそんなルールはよくないと改めて思ったよ」

    鬼娘「ほ……ホントに? じ、じゃあこれからは鬼が追い出されることは無くなるの?」

    「いや……俺1人がそうやって言っても、日本全体の認識を変えることなんて出来ないな……ごめん」

    鬼娘「そ……そんなぁ……」ガクッ

    「う……そんながっかりしないでよ……」

    「俺は、日本全体のルールを変えることは出来ないけど、この家の中でのルールなら変えられるから!」

    鬼娘「ど……どういうこと?」

    「この家で、鬼が追い出されない俺達だけの節分をやろーぜ、ってこと」ニッ

    鬼娘「あ……う、うん!」パアアア

    235 :

    俺もスクリプトだけど鬼娘支援するわ

    236 = 66 :

    反論くらいしろよ。つまんねーゴミだな

    237 = 231 :

    おい

    238 = 47 :


    「お……やっと笑ったな……お前」

    鬼娘「……え?」

    「あ! 今せっかく可愛かったのに! やめないでよ勿体無い」

    鬼娘「か……可愛い? 私が?////」

    「うん。さっきから泣き顔ばっか見てたけどさ」

    「お前は笑ってる顔の方が可愛いと思うぞ?」

    鬼娘「そ……そうかな?」

    「そうだよ。だから泣くのはもうやめて、もっと俺に笑い顔を見せてくれ……な?」

    鬼娘「う……うん!」ニコー

    239 :

    >>100
    なにこいつら。。

    240 = 144 :

    むしろ鬼娘の中に入る方向

    241 :

    >1>2>3>4>5>6>7    >21>22>23>24>25>26    >44>45>46>47>48>49>50
            >8                                  >51
           >9    >27>28>29>30>31>32>33>34             >52
          >10          >35>36                   >53
         >11            >37>38                 >54
        >12>17             >39            >55   >56
       >13  >18           >40              >57>58
      >14    >19         >41                 >59
     >15      >20       >42                   >60
    >16        >21     >43                     >61

    242 = 47 :


    「よーし、豆取ってきたぞー」

    鬼娘「ひゃうっ」ビクッ

    「……って、どうしたの?」

    鬼娘「ご、ごめんなさい。豆が怖くて……」

    「え? でもさっき外で子ども達と節分ごっこやってたよな?」

    「てっきり豆まき自体は好きなもんだと思ってたんだけど」

    鬼娘「アレは……人のおウチに入れてもらいたかったから……」

    鬼娘「ぶつけられても……我慢してたの……」

    鬼娘「ほんとは……とっても……とっても……怖かった……」ブルブル

    243 :

    >>117
    自分、見抜き良いスか?
    仏陀「ウッ・・・千手観音・・・中に出すよ」
    問1)「あたかも」を使って短文を作りなさい答え:冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。

    244 :

    鬼嫁かと思ったのに
    なんだよくそ

    245 = 143 :

    >>244
    誰も北斗晶なんて見たかねーよ

    246 = 47 :


    「鬼娘……」

    鬼娘「あ、でも節分はしたいの! 豆も……ぶつけられないなら平気……多分……」

    「そうか……? じゃ、こっから豆掴んで」

    鬼娘「は、はい!」

    鬼娘「……!」ソー

    鬼娘「……!!」ビクビク

    「……あの」

    鬼娘「あ、ハイ! ごめんなさい! す、すぐに取るから!」アセアセ

    「そんなビビんなくていいよ。こんなのただの食いもんだぜ?」

    247 :

    豆まきの代わりに鬼女板に特攻でもすればいいのに

    248 = 47 :


    鬼娘「そ……そうなんだけど……鬼にとっては……やっぱり天敵だから」

    「……鬼娘、あーんして」

    鬼娘「え?」アーン

    ヒョーイ

    パクッ

    鬼娘「!? んー!?」

    「お味はどう?」

    鬼娘「な、何するのー!? ど、どうって言われたって……そんなの……」

    ポリポリ



    鬼娘「……お、美味しい」

    「だろー?」

    249 :

    福は内鬼も内ってやってる地方があったはず

    250 = 47 :


    鬼娘「あんなに怖かった豆がこんなに美味しかったなんて……もっと食べてもいい?」

    「あー、一応豆は年の数だけ食べるっていう決まりがあるんだけど……鬼娘って何歳なの?」

    鬼娘「分かんない……覚えてないよ……」

    「ま、どうでもいいか。どうせ俺達だけの節分なんだし。ルールは俺が決める」

    「好きなだけ豆食べていいよ」

    鬼娘「わーい!」

    ポリポリポリポリ


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