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元スレ男「貞子!伽椰子!富江!ゆき!早く起きろ!」
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あれは、俺がまだ小学生の頃だった…
友達仲間と富士急に行ってな
その中の「戦慄迷宮」に忍び込んだんだよ
そしたら、仲間の一人だったゆきという女の子が迷子になってな
結局、ゆきを見つけられないまま、俺たちは警察に連れていかれたんだ
友達仲間と富士急に行ってな
その中の「戦慄迷宮」に忍び込んだんだよ
そしたら、仲間の一人だったゆきという女の子が迷子になってな
結局、ゆきを見つけられないまま、俺たちは警察に連れていかれたんだ
高校生になって、俺がゆきの存在を忘れかけていた時だった
ある日の夜、俺の家に来たんだよ
ゆきが
「男くぅ~ん…ここ開けてよぉ…寒い…寒いよぉ…」
その声は、紛れも無くゆきだった
俺はゾッとしたね
ある日の夜、俺の家に来たんだよ
ゆきが
「男くぅ~ん…ここ開けてよぉ…寒い…寒いよぉ…」
その声は、紛れも無くゆきだった
俺はゾッとしたね
恐る恐るドアを開けてみたら、そこにはゆきがいた
あの時と同じ格好
白いワンピースを着て、そこに立ってたんだよ
「入ってもいい?」
正直、不気味だった
でも断る理由もないし、俺はゆきを家にあがらせた
あの時と同じ格好
白いワンピースを着て、そこに立ってたんだよ
「入ってもいい?」
正直、不気味だった
でも断る理由もないし、俺はゆきを家にあがらせた
男「おーい、ゆき。早く起きろ、朝だぞ」
ゆき「ん~…あと5分…」
男「遅刻するぞ!いいからさっさと起きろ!」
あの日から今まで、彼女は俺の家で暮らしている
ゆき「ん~…あと5分…」
男「遅刻するぞ!いいからさっさと起きろ!」
あの日から今まで、彼女は俺の家で暮らしている
話は変わるんだが
ゆきが居座って1週間が経った頃だったかな
友達から借りたビデオでも見てみようかなぁ
なんて思ったわけよ
友達が血相変えて「絶対に見てくれ」なんて言うもんだからさ
AVかなぁー、なんて思いながら
俺はそのビデオを再生したんだ
ゆきが居座って1週間が経った頃だったかな
友達から借りたビデオでも見てみようかなぁ
なんて思ったわけよ
友達が血相変えて「絶対に見てくれ」なんて言うもんだからさ
AVかなぁー、なんて思いながら
俺はそのビデオを再生したんだ
何やら、文字が不規則に動いてる
何だこれ
でもまぁ、これが最近のAVの流行なのかなぁ。なんて思ってたんだ
すると場面が変わり、今度は女性の出演シーンになったんだ
鏡の前で、髪をとかしてる
こんなAV女優いたっけ?でもまぁ、新人なのかなぁ、なんて考えながら見てた
でもその映像、良く考えると不自然なんだよ
だってさ
構図的に、正面の鏡にカメラマンが映りこむはずなのに
いないんだよ
カメラマンが
何だこれ
でもまぁ、これが最近のAVの流行なのかなぁ。なんて思ってたんだ
すると場面が変わり、今度は女性の出演シーンになったんだ
鏡の前で、髪をとかしてる
こんなAV女優いたっけ?でもまぁ、新人なのかなぁ、なんて考えながら見てた
でもその映像、良く考えると不自然なんだよ
だってさ
構図的に、正面の鏡にカメラマンが映りこむはずなのに
いないんだよ
カメラマンが
へぇ……
最近の映像技術はすごいなぁ
なんて俺は感心してたわけ
すると、また場面が変わった
今度は井戸の映像だ
最近の映像技術はすごいなぁ
なんて俺は感心してたわけ
すると、また場面が変わった
今度は井戸の映像だ
……ずっと井戸の映像が続く
正直つまらなかった
その時、俺はよう気付いてしまったんだ
あ、これAVじゃないな。ってね
正直つまらなかった
その時、俺はよう気付いてしまったんだ
あ、これAVじゃないな。ってね
もう消そうかなと思ったその時だった
俺は見てしまったんだ
井戸から人の手がひょっこり出て来るのを
不可解に思った俺は、リモコンの停止ボタンから指を離した
そして井戸から、人が出て来たんだよ
女の人だ
何かこっちにのそのそ歩いて来るんだよ
俺は見てしまったんだ
井戸から人の手がひょっこり出て来るのを
不可解に思った俺は、リモコンの停止ボタンから指を離した
そして井戸から、人が出て来たんだよ
女の人だ
何かこっちにのそのそ歩いて来るんだよ
その瞬間、俺の体が震え立った
いけねっ
小便我慢してたんだった
俺はとりあえずトイレに行ったんだ
そしてすっきりしてトイレを出て、リビングに戻ってみたら
いたんだよ、そいつが
さっきまでテレビの中にいたはずの
女が
いけねっ
小便我慢してたんだった
俺はとりあえずトイレに行ったんだ
そしてすっきりしてトイレを出て、リビングに戻ってみたら
いたんだよ、そいつが
さっきまでテレビの中にいたはずの
女が
これが3Dってやつなのか…?
すげぇ!
俺は興奮したね
でもそれもつかの間だった
その女がさ、俺を睨んでるわけよ
凄い眼力だなぁー、なんて俺は思ってさ
「凄い眼力ですね」
って声をかけてみたわけよ
すげぇ!
俺は興奮したね
でもそれもつかの間だった
その女がさ、俺を睨んでるわけよ
凄い眼力だなぁー、なんて俺は思ってさ
「凄い眼力ですね」
って声をかけてみたわけよ
でも、その女は何を返すわけでもなく、ずっと俺を睨んでるんだよ
恐る恐る手を伸ばしたら
触れるんだよ。女に
あ、これ3Dじゃない。この人実在してるな
って俺は確信したね
恐る恐る手を伸ばしたら
触れるんだよ。女に
あ、これ3Dじゃない。この人実在してるな
って俺は確信したね
この人何をそんなに怒ってるんだろう…
俺は考えた挙句、一つの答えを弾き出した
その女、濡れてたんだよ
あ、性的な意味じゃなくてね
全身、びしょびしょなわけ
「何でそんなに濡れてるんですか?」
聞いても彼女は何も答えないんだ
とりあえず風呂を沸かして、入るように言ったんだ
俺は考えた挙句、一つの答えを弾き出した
その女、濡れてたんだよ
あ、性的な意味じゃなくてね
全身、びしょびしょなわけ
「何でそんなに濡れてるんですか?」
聞いても彼女は何も答えないんだ
とりあえず風呂を沸かして、入るように言ったんだ
「風邪ひきますよ?」
彼女はやはり何も答えぬまま、しかし風呂場へと向かったんだ
数分後、その女が風呂から出て来てさ
とりあえず、姉ちゃんの服を貸してやったんだよ
「家はどこなの?送って行こうか?」
彼女はやはり何も答えない
何か事情があるのかな、と思って俺はそれ以上の追求をやめにしたんだ
「泊まってく?」
彼女はゆっくり頷いた
彼女はやはり何も答えぬまま、しかし風呂場へと向かったんだ
数分後、その女が風呂から出て来てさ
とりあえず、姉ちゃんの服を貸してやったんだよ
「家はどこなの?送って行こうか?」
彼女はやはり何も答えない
何か事情があるのかな、と思って俺はそれ以上の追求をやめにしたんだ
「泊まってく?」
彼女はゆっくり頷いた
>>21
戦慄迷宮3D
戦慄迷宮3D
男「おーい貞子、起きろ!」
貞子「起きております、ご主人様」
男「そのご主人様ってのはやめろ」
彼女もまた、いつのまにか俺の家に居座っていたんだ
ゆき「……えっ…誰?」
男「貞子さんだ」
貞子「よろしくおねがいします」
貞子「起きております、ご主人様」
男「そのご主人様ってのはやめろ」
彼女もまた、いつのまにか俺の家に居座っていたんだ
ゆき「……えっ…誰?」
男「貞子さんだ」
貞子「よろしくおねがいします」
また話が変わるんだけどさ
俺、高校2年の時に引越しすることになったわけよ
引越し先の家は、何だか薄暗い感じの家でさ
正直、始めの頃はそんなに好きになれなかったんだ
ある日
俺はその家に隠し部屋がある事を知ってさ
入ってみたんだ、中に
そしたらさ
「ごめんなさい」って字がびっしり書いてあったんだよ
俺、高校2年の時に引越しすることになったわけよ
引越し先の家は、何だか薄暗い感じの家でさ
正直、始めの頃はそんなに好きになれなかったんだ
ある日
俺はその家に隠し部屋がある事を知ってさ
入ってみたんだ、中に
そしたらさ
「ごめんなさい」って字がびっしり書いてあったんだよ
イタズラ書きは感心せんなぁ、と思いつつ
俺はその字を綺麗に消したんだ
ドイツ製の洗剤はやっぱタフだなぁ、なんて感心してさ
何か疲れて、その部屋で布団敷いてそのまま寝ちゃったんよ
どれぐらい経った頃だったかな
ふと目を覚ますと
動いてるんだよ、布団が
何かいるんだよ、俺の上に
俺はその字を綺麗に消したんだ
ドイツ製の洗剤はやっぱタフだなぁ、なんて感心してさ
何か疲れて、その部屋で布団敷いてそのまま寝ちゃったんよ
どれぐらい経った頃だったかな
ふと目を覚ますと
動いてるんだよ、布団が
何かいるんだよ、俺の上に
>>23
㌧
㌧
布団を恐る恐るめくってみると
そこには全身白塗りの男の子がいたんだ
何で白塗りしてるのかなぁ…海老蔵の隠し子なのかなぁ…なんて考えちゃってさ
「君、海老蔵の隠し子?」
って聞いてみたんだ
何も答えない
恥ずかしがりやなのかなーって思ってさ
俺も恥ずかしがりやだから、何か気まずい空気が流れたんだよ
そこには全身白塗りの男の子がいたんだ
何で白塗りしてるのかなぁ…海老蔵の隠し子なのかなぁ…なんて考えちゃってさ
「君、海老蔵の隠し子?」
って聞いてみたんだ
何も答えない
恥ずかしがりやなのかなーって思ってさ
俺も恥ずかしがりやだから、何か気まずい空気が流れたんだよ
何とかこの空気を打破さねばと思ってさ
俺はその子にうまい棒をあげたんだ
そしたら
「ありがとう!」
って言って、スーッとどこかへ消えていったんだ…
へぇ…最近の子供は姿を消すことも出来るのかぁ
人類の進歩も目まぐるしいなぁ、なんて思って
俺はまた寝た
俺はその子にうまい棒をあげたんだ
そしたら
「ありがとう!」
って言って、スーッとどこかへ消えていったんだ…
へぇ…最近の子供は姿を消すことも出来るのかぁ
人類の進歩も目まぐるしいなぁ、なんて思って
俺はまた寝た
その日の夜中、俺は目を覚ました
喉が渇いてたから、リビングまで降りて牛乳を飲んでいたんだ
ついでに抜くかと思い、俺はおもむろにシコり出した
すると、階段がギシリと軋む音がするわけ
ああ、ラップ音だなと思って
俺はシコり続けてたんだ
喉が渇いてたから、リビングまで降りて牛乳を飲んでいたんだ
ついでに抜くかと思い、俺はおもむろにシコり出した
すると、階段がギシリと軋む音がするわけ
ああ、ラップ音だなと思って
俺はシコり続けてたんだ
ギシ…ギシ…
やべぇ!親が来たのか!?
俺はいきり勃ったチンポを掴んだまま、階段の方へと向かった
階段を下りて来ていたのは
見知らぬ女だった
しかも何故か、全身血まみれなんだよ
やべぇ!親が来たのか!?
俺はいきり勃ったチンポを掴んだまま、階段の方へと向かった
階段を下りて来ていたのは
見知らぬ女だった
しかも何故か、全身血まみれなんだよ
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
何か呻いてる
「すみません、もう一度言っていただけますか?」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
これは埒があかないなぁ
困ったなぁ
良く見るとさ、その女の人、あごがないんだよ
ちぎられてるっぽいんだよ、あごが
何か呻いてる
「すみません、もう一度言っていただけますか?」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
これは埒があかないなぁ
困ったなぁ
良く見るとさ、その女の人、あごがないんだよ
ちぎられてるっぽいんだよ、あごが
これじゃ「あ゛あ゛あ゛」しか言えんわな、と思い
俺は急いで救急車を呼んだんだ
そして翌日
彼女の体はすっすり元通りになり、俺は安心した
「それで、どこに住んでるの?」
奇妙なことにさ、俺の家に住んでるって言うんだよ
俺は急いで救急車を呼んだんだ
そして翌日
彼女の体はすっすり元通りになり、俺は安心した
「それで、どこに住んでるの?」
奇妙なことにさ、俺の家に住んでるって言うんだよ
それで俺は思い至ったね
ああ、親父の隠し子だな。ってね
なら仕方ないと思い
俺は彼女を家に連れて帰ったんだ
ああ、親父の隠し子だな。ってね
なら仕方ないと思い
俺は彼女を家に連れて帰ったんだ
男「おーい伽椰ちゃーん、朝ですよー」
伽椰子「……入る?」
男「入りません。起きてください」
伽椰子「ちぇーっ」
後日、親父に話を聞くと、隠し子なんていないらしい
じゃあこの娘は何者だ…?
ゆき「…また増えてる」
貞子「最低…」
男「何でだよ」
伽椰子「……入る?」
男「入りません。起きてください」
伽椰子「ちぇーっ」
後日、親父に話を聞くと、隠し子なんていないらしい
じゃあこの娘は何者だ…?
ゆき「…また増えてる」
貞子「最低…」
男「何でだよ」
>>48
三つとも使うに決まってんだろうが
三つとも使うに決まってんだろうが
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