私的良スレ書庫
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元スレ男「許嫁、今帰りかい?」許嫁「ええ、あなたも?」
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男「うん、そうなんだ!偶然だね!」
男(実は隠れてずっと待ってたんだけどね)
許嫁「ええ、よくある偶然ね」スッ
男(……なんで横に並ぶと距離を開けるんだろ……)
男「そう言えばさ、駅前に雰囲気の良い喫茶店を見つけたんだ!良かっ…」
許嫁「ごめんなさい、今日は習い事があるの」
男「あ、うん!気にしないで!」
男(嘘だよなぁ、義母さんは習い事なんてしてないって言ってたし)
許嫁「もういいかしら?私、急ぐから」スタスタ
男「あ、待って…」スッ
許嫁「ぃやっ!」バシッ!
男「っ!」
男(伸ばした手を叩かれるの何度目かなぁ………)
男(実は隠れてずっと待ってたんだけどね)
許嫁「ええ、よくある偶然ね」スッ
男(……なんで横に並ぶと距離を開けるんだろ……)
男「そう言えばさ、駅前に雰囲気の良い喫茶店を見つけたんだ!良かっ…」
許嫁「ごめんなさい、今日は習い事があるの」
男「あ、うん!気にしないで!」
男(嘘だよなぁ、義母さんは習い事なんてしてないって言ってたし)
許嫁「もういいかしら?私、急ぐから」スタスタ
男「あ、待って…」スッ
許嫁「ぃやっ!」バシッ!
男「っ!」
男(伸ばした手を叩かれるの何度目かなぁ………)
女「やっぱり許嫁さん今日もツンツンモードかー」
男「うん、ごめんね……せっかく良い場所教えてもらったのに」
女「あはは、気にしない気にしない!あたしら親友でしょ?」
男「ありがとう……はぁ、どうしたら許嫁と上手くやれるんだろ……」
女「今更聞くけどさ、そんなに酷いの?」
男「………君にならぶっちゃけようかな」
男「酷すぎてなんで婚約したのか解らないレベル」
女「ひぇー」
男「うん、ごめんね……せっかく良い場所教えてもらったのに」
女「あはは、気にしない気にしない!あたしら親友でしょ?」
男「ありがとう……はぁ、どうしたら許嫁と上手くやれるんだろ……」
女「今更聞くけどさ、そんなに酷いの?」
男「………君にならぶっちゃけようかな」
男「酷すぎてなんで婚約したのか解らないレベル」
女「ひぇー」
男「お互いの父親が親友で、昔からちょくちょく会ってたのは話した?」
女「うん、そしたらなんか男から惚れてー、あっちも満更じゃないみたいでー……で、父親同士がノリノリで即!婚約!だっけ?」
男「うん、僕が『好きだ』と言った時の彼女の笑顔は絶対に忘れられないよ」
女「それがどうしてこうなっちゃうかねー……?」
男「解らない、ソファで隣り合うのを避けたり、手を繋ごうと誘えば拒否されて……並んで歩いてもくれなくなったよ」
女「んー、強引なのが好きでアピールしてる………わけない、か」
男「僕もそう考えた事がある、その結果がこれさ」ファサッ
女「え?左目の横んとこに…傷?」
男「部屋を尋ねた時に、ね」
女「うん、そしたらなんか男から惚れてー、あっちも満更じゃないみたいでー……で、父親同士がノリノリで即!婚約!だっけ?」
男「うん、僕が『好きだ』と言った時の彼女の笑顔は絶対に忘れられないよ」
女「それがどうしてこうなっちゃうかねー……?」
男「解らない、ソファで隣り合うのを避けたり、手を繋ごうと誘えば拒否されて……並んで歩いてもくれなくなったよ」
女「んー、強引なのが好きでアピールしてる………わけない、か」
男「僕もそう考えた事がある、その結果がこれさ」ファサッ
女「え?左目の横んとこに…傷?」
男「部屋を尋ねた時に、ね」
回想
男「許嫁、僕は君が好きだ、愛している」
許嫁「私も同じ気持ちよ」ニコッ
男「じゃあ、なんで隣に居させてくれないんだ?手を繋いだり、君と並んで歩いていけない理由はなんだ!?」
許嫁「だって…私達まだ学生で…」
男「幼い頃は一緒に走り回って遊んだじゃないか!」
許嫁「でも…でもね…?」
男「別に多くは望まない!そこまで言うなら並んで歩いてくれるだけでも!」ズイッ
許嫁「!!!…や、やめてっ!」
ガシャン!
男「許嫁、僕は君が好きだ、愛している」
許嫁「私も同じ気持ちよ」ニコッ
男「じゃあ、なんで隣に居させてくれないんだ?手を繋いだり、君と並んで歩いていけない理由はなんだ!?」
許嫁「だって…私達まだ学生で…」
男「幼い頃は一緒に走り回って遊んだじゃないか!」
許嫁「でも…でもね…?」
男「別に多くは望まない!そこまで言うなら並んで歩いてくれるだけでも!」ズイッ
許嫁「!!!…や、やめてっ!」
ガシャン!
女「電気スタンドで……頭を……?」
男「ああ、どうやって帰ったかは覚えてないが気づいたら自宅で救急箱を漁りながら泣いていたよ……」
女「ねえ、なんで婚約解消しないの?」
男「愛しているからさ」
女「許嫁は愛してないと思うなー」
男「それでもいい、たとえ一度でも彼女と手を繋げれば満足だ、そのまま死んだっていい」
女「ちょっ……男の代で家潰れるよ?」
男「知ったことか、彼女が嫌なら結婚しても子はいらない」
女「ぞっこんだねぇ……」
女(許嫁め、あたしが断腸の思いで諦めた男を………ころしたろうかしら)
男「ああ、どうやって帰ったかは覚えてないが気づいたら自宅で救急箱を漁りながら泣いていたよ……」
女「ねえ、なんで婚約解消しないの?」
男「愛しているからさ」
女「許嫁は愛してないと思うなー」
男「それでもいい、たとえ一度でも彼女と手を繋げれば満足だ、そのまま死んだっていい」
女「ちょっ……男の代で家潰れるよ?」
男「知ったことか、彼女が嫌なら結婚しても子はいらない」
女「ぞっこんだねぇ……」
女(許嫁め、あたしが断腸の思いで諦めた男を………ころしたろうかしら)
許嫁友「やほー、今日も眠そうだねー」
許嫁「もとからこんな顔です、はぁ…今朝から旦那様が体調不良のようで気になって仕方がありません……」
許嫁友「じゃあ保健室なり病院なり連れてけば?」
許嫁「そんな!若い男女が連れ添って密室なんて!」ぽっ
許嫁友「あんた頭のネジ早く拾って来なよ、昨日も旦那のことツンケンして、婚約無くなっちゃうぞー?」
許嫁「そんなっ…私は真剣に旦那様の事を想ってます!まあ、確かに、旦那様が近くにいると混乱してしまって……つい……その……」
許嫁友「はいはいワロスワロス。わっちは忠告したぞー?他の女に取られて泣く前に腕なり足なり掴んでおきなさいよー」
許嫁「うで……あし………」ぼんっ!
許嫁「真面目にやんなさい、赤面してるほど余裕は………」
女「許嫁さん、って……貴女でいいのよね?」
許嫁「もとからこんな顔です、はぁ…今朝から旦那様が体調不良のようで気になって仕方がありません……」
許嫁友「じゃあ保健室なり病院なり連れてけば?」
許嫁「そんな!若い男女が連れ添って密室なんて!」ぽっ
許嫁友「あんた頭のネジ早く拾って来なよ、昨日も旦那のことツンケンして、婚約無くなっちゃうぞー?」
許嫁「そんなっ…私は真剣に旦那様の事を想ってます!まあ、確かに、旦那様が近くにいると混乱してしまって……つい……その……」
許嫁友「はいはいワロスワロス。わっちは忠告したぞー?他の女に取られて泣く前に腕なり足なり掴んでおきなさいよー」
許嫁「うで……あし………」ぼんっ!
許嫁「真面目にやんなさい、赤面してるほど余裕は………」
女「許嫁さん、って……貴女でいいのよね?」
>>1には頑張ってほしいですね
許嫁友「っち…気合い入れな、足元まで焼けてきたよ……」
女「どうもはじめまして、男の親友の女です」
許嫁「……お話は、聞いてます」
女「最近、男が貴女の愛に飢えて寂しいと泣き言を言ってきて困ってるの」
許嫁「えっ!そ、そんな……私っ…」
女「 い ら な い な ら ち ょ う だ い よ 」
許嫁「ーーーーーっ!」
女「男はね、どこまでも一途で優しくて良いやつなの、貴女に辛く当たられても折れないくらい綺麗でまっすぐな人」
許嫁「う、…っそ、そんなところに、私も惚れてますわ」
女「嘘つけメルヘンバカ」
許嫁「っ!」
女「貴女が男を好き?愛してる?ご冗談を!手を繋ぐことさえしないじゃない!昨日もね?私男と一緒に帰ったの!一緒に!」
女「貴女と行きたいって言っていた喫茶店に二人で行ったの!仲良くお喋りして貴女をボロクソにこき下ろして爆笑してやったわ!」
女「アンタなんか許嫁って立場に酔ってるだけで男の事なーんにも解ってないじゃない!この夢遊病者!」
女「アンタは『お嫁さん』の夢を見てフラフラしてるだけの夢遊病者よ!」
女「どうもはじめまして、男の親友の女です」
許嫁「……お話は、聞いてます」
女「最近、男が貴女の愛に飢えて寂しいと泣き言を言ってきて困ってるの」
許嫁「えっ!そ、そんな……私っ…」
女「 い ら な い な ら ち ょ う だ い よ 」
許嫁「ーーーーーっ!」
女「男はね、どこまでも一途で優しくて良いやつなの、貴女に辛く当たられても折れないくらい綺麗でまっすぐな人」
許嫁「う、…っそ、そんなところに、私も惚れてますわ」
女「嘘つけメルヘンバカ」
許嫁「っ!」
女「貴女が男を好き?愛してる?ご冗談を!手を繋ぐことさえしないじゃない!昨日もね?私男と一緒に帰ったの!一緒に!」
女「貴女と行きたいって言っていた喫茶店に二人で行ったの!仲良くお喋りして貴女をボロクソにこき下ろして爆笑してやったわ!」
女「アンタなんか許嫁って立場に酔ってるだけで男の事なーんにも解ってないじゃない!この夢遊病者!」
女「アンタは『お嫁さん』の夢を見てフラフラしてるだけの夢遊病者よ!」
許嫁「そ、そんな……私……私は……」ガクガク
女「言いたいことはそれだけ、あとはお礼かな」
女「男のこと突き放してくれてありがとう、いただきます♪」ニヤリ
許嫁「」
スタスタ………
許嫁友「わっちの言ったこと……理解できたかい?」
許嫁「どうしよう…どうしよう…取られちゃう…旦那様…旦那様が…」ブルブル
女(あんだけ言って改善しなきゃ嘘よねー)
女(あー、あたしもお人好しだなー、男ー幸せになるのよー)
女「言いたいことはそれだけ、あとはお礼かな」
女「男のこと突き放してくれてありがとう、いただきます♪」ニヤリ
許嫁「」
スタスタ………
許嫁友「わっちの言ったこと……理解できたかい?」
許嫁「どうしよう…どうしよう…取られちゃう…旦那様…旦那様が…」ブルブル
女(あんだけ言って改善しなきゃ嘘よねー)
女(あー、あたしもお人好しだなー、男ー幸せになるのよー)
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許嫁「お義母様!」
男母「あらどうしたの?そんなに血相変えて?今日あの子まだ帰ってないんだけど……」
許嫁「わ、私に料理を教えてくださいっ!」
許嫁(これしかない!手料理を持って旦那様に私の愛を伝えてみせる!)
男「ただいま、あれ?許嫁……ゆっくりしていくといい」
男(お袋の前でアレは流石に耐えられない)
許嫁「あ、待っ……」
男母「あらあら……困ったわねぇ……」
男母「あらどうしたの?そんなに血相変えて?今日あの子まだ帰ってないんだけど……」
許嫁「わ、私に料理を教えてくださいっ!」
許嫁(これしかない!手料理を持って旦那様に私の愛を伝えてみせる!)
男「ただいま、あれ?許嫁……ゆっくりしていくといい」
男(お袋の前でアレは流石に耐えられない)
許嫁「あ、待っ……」
男母「あらあら……困ったわねぇ……」
女「ちーっす!どう?あれから?」ワクワク
男「いや、これと言って変化は無いかな……最近は僕から行くのも控えてるんだ……」
女「え?だっ、駄目だよそんな!諦めずに向かってみるべきだって!」
女(オーイ!何のためにあたしは頑張ったんだー!)
男「しかし、親父やお袋にあんな惨めな姿を見せたくはないんだ……」
女「ん?家に来てたりするの?」
男「ああ、うん、お袋とよくお喋りしに。最近回数が増えてきているのが気になるかな」
女「それ、行くべきだよ!許嫁の方から誘っているってことだよ!」
女(ていうかそうであってくれー!)
男「そ、そうか……じゃあ、今日帰ったらまたアプローチしようかな」
男「いや、これと言って変化は無いかな……最近は僕から行くのも控えてるんだ……」
女「え?だっ、駄目だよそんな!諦めずに向かってみるべきだって!」
女(オーイ!何のためにあたしは頑張ったんだー!)
男「しかし、親父やお袋にあんな惨めな姿を見せたくはないんだ……」
女「ん?家に来てたりするの?」
男「ああ、うん、お袋とよくお喋りしに。最近回数が増えてきているのが気になるかな」
女「それ、行くべきだよ!許嫁の方から誘っているってことだよ!」
女(ていうかそうであってくれー!)
男「そ、そうか……じゃあ、今日帰ったらまたアプローチしようかな」
男「ただいま」
許嫁「あ!おかえりなさい!」
男「来ていたんだ」
男(許嫁はソファか……よし、隣に)
許嫁「あ、今お茶入れますね」スクッ
男「あ、ああ……」
男(タイミングを外されたか!仕方ない、先に座って待とう)
許嫁「えっと………」
男「どうしたの?隣、来なよ」ポンポン
許嫁「ぁ………ぅ……」
男「いつまでも立ってないで、ほら」グイッ
許嫁「きゃぁ!」ばしぃん!
男「っく……」
男(頬を……打たれたのは初めてだな……)
許嫁「あ、ごめ…」
男「すまない、部屋に戻る」スタスタ
許嫁「ま、待って!違うの!待っ……」
男(純粋にお袋と話したかっただけか……くそっ!)
許嫁「あ!おかえりなさい!」
男「来ていたんだ」
男(許嫁はソファか……よし、隣に)
許嫁「あ、今お茶入れますね」スクッ
男「あ、ああ……」
男(タイミングを外されたか!仕方ない、先に座って待とう)
許嫁「えっと………」
男「どうしたの?隣、来なよ」ポンポン
許嫁「ぁ………ぅ……」
男「いつまでも立ってないで、ほら」グイッ
許嫁「きゃぁ!」ばしぃん!
男「っく……」
男(頬を……打たれたのは初めてだな……)
許嫁「あ、ごめ…」
男「すまない、部屋に戻る」スタスタ
許嫁「ま、待って!違うの!待っ……」
男(純粋にお袋と話したかっただけか……くそっ!)
許嫁友「何やってんの?」
許嫁「だ、だって……旦那様が強引に……」
許嫁友「そんくらいで騒ぐなっての!しかも手まで出して……はぁ」
許嫁「どうしましょう………どうしたら……」
女「抱きついてやればいーんじゃないの?」
許嫁「ヒッ!?」
女「このウルトラバカ、警告が足らなかったかな?あたしぃ…明日男にキスするわぁ…」ニヤリ
許嫁「!!!!!!!駄目!駄目です!」
女「じゃあアンタがしたら?男は純粋だから、『結婚式の予行練習』とか言えば軽く騙されてくれそうだし」
許嫁「無理、無理です……そんな恥ずかしいっ!」
女「あっそ、あたしは男とすることは全部幸せだから気にならないけど」
許嫁「~~~~~っ!!!」
女「明日まで、忘れないように」
許嫁「だ、だって……旦那様が強引に……」
許嫁友「そんくらいで騒ぐなっての!しかも手まで出して……はぁ」
許嫁「どうしましょう………どうしたら……」
女「抱きついてやればいーんじゃないの?」
許嫁「ヒッ!?」
女「このウルトラバカ、警告が足らなかったかな?あたしぃ…明日男にキスするわぁ…」ニヤリ
許嫁「!!!!!!!駄目!駄目です!」
女「じゃあアンタがしたら?男は純粋だから、『結婚式の予行練習』とか言えば軽く騙されてくれそうだし」
許嫁「無理、無理です……そんな恥ずかしいっ!」
女「あっそ、あたしは男とすることは全部幸せだから気にならないけど」
許嫁「~~~~~っ!!!」
女「明日まで、忘れないように」
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