元スレ七咲「……ハーレムですよ?」純一「そうだとしても、僕は嫌だ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 50 :
開発し過ぎてユルくなってんのか
202 :
トイレ代行はよ!
あと内科医も呼んだげて!
203 = 30 :
しょうがないやつだなぁ
204 = 37 :
>>201
むしろ開発しながら書いてるんじゃないか?
205 = 7 :
>>204
ふぅ・・・
206 = 1 :
開発いうなこら
ちょっと吐いてきた。すっきりしたから書くよ
207 = 155 :
乙!頑張ってくれ!!
208 :
とりあえず正露丸置いていきますね支援
209 = 202 :
いや吐いたってヤバくないか
こっちも読んでると糖分摂取しすぎで吐きそうだけど
210 = 1 :
アパート
夕月「それじゃーあたしは、焼酎だからー」
薫「アタシはチューハイね~」
七咲「……わかりました。では行ってきます」ばたん
七咲「……はぁ。マリカーで負けてちゃった…罰ゲームで買い物なんて、ついてないなぁ…」
七咲(……そういえば、先輩から罰ゲームして欲しくて…マリカーだと負ける癖がついちゃってたしな…
しかたない、買ってこよう…)すたすた…
七咲「……というか、二人共。制服姿の私にお酒買ってこいってどういうことですか……ん、あれは──」
「──見てよ見てよひびきちゃん! この記事!」
「なに?はるか…『超人気アイドルに男の影!? 桜井リホにファンの様子は…!
「リホちゃんは人を食べようとしただけ。それだけはわかる」(男性ファン(30))』………なんかすごい記事ね、これ」
「でしょう! 最近のアイドルってすごいのね~……人を食べるなんて、恐ろしい話だわ!」
「事実だって書いてないじゃない……」
七咲「──森島先輩! 塚原先輩!」
森島&塚原「ん……?」
211 = 37 :
食われても仕方がない気もするなあwww
213 = 1 :
森島「あら、逢ちゃんじゃない! おっひさ~!」
七咲「はい…! 先輩こそ、お久しぶりです…!」
響「……七咲、久しぶりね。元気にしてたかしら?」
七咲「塚原先輩こそ…最近は部に来てくださってなかったですし、どうしてたのかなってみんなで…!」
森島「ひびきちゃんは最近、外国にいってたからね~」
七咲「外国、ですか……!?」
響「そうなのよ、ちょっと水泳で練習があって」
七咲「…す、すごいですっ…先輩、応援してますからね…!」
響「ふふっ…ありがとう、七咲」
森島「逢ちゃんはここでなにしてたの~? あそこのアパートからでてきたけど?」
七咲「あ、えっと……その。橘先輩の家におじゃましてました……」
森島「わぁお! なるほどね~……相変わらず、お暑いのね~うふふ~」
七咲「そ、そんなことないですよっ……!」
214 :
――長寿の秘訣は?
梨穂子「私は人を食ってるからね」
215 = 1 :
響「……幸せそうね、よかったわ七咲」
七咲「あっ…いえっ……そんなこと……」てれてれ
森島「…ふ~ん、橘くんってこのアパートに住んでたのね。今度遊びに来ようかしら?」
響「やめなさい…はるか。色々とややこしくなるんだから」
七咲「え、遊びに来てくださいよ! 先輩だって喜ぶって思いますし…!」
森島「ほんとうにっ? じゃあ今からでも行きましょうよ! ひびきちゃん!」
響「もう、はるか……」
七咲「えっと、今は……先輩はでかけていますので、今度遊びにきてください」
響「…ほら、七咲がこう言ってるんだから。今日はやめなさい」
森島「え~! それじゃあ今度、絶対にあそびに行くからね!」
響「はいはい……あら、そういえばはるか。そのピアス…」
森島「……え? あ、このピアスはね~……………………」
七咲「……も、森島先輩?どうかしましたか、固まってしまったですけど…?」
響「……はるか、この前。旅行に行ったって言ったわね」
216 = 7 :
梨穂子「荒木さんとは長年の友達です」
217 = 37 :
さあさあ盛り上がって来ました
218 = 1 :
森島「………えっ! あ、うんっ…そうなの! その時に買ってきたものでねぇ~」
響「…………」
森島「…ど、どうかしたのカナ? ひびきちゃん…っ」
響「…旅行に行ったけど、何も買わなかったって言わなかった?
みんなのおみやげを買っただけで、お金の余裕なくなったって」
森島「ふぇっ!? あ、えっとぉ……そうだっけぇ~…?」きょろきょろ…
響「ねぇ、七咲。知ってる限りでいいから答えてくれるかしら…」
七咲「は、はい……?」
響「……橘くんが三日間ぐらい居なかったこと、なかった?」
七咲「………うーんと、はい。ありましたね、誰かと旅行にいくって───……あ」
響「そう、そうなのね……はるか、私は一人旅って聞いてたけど?」
森島「ち、違うわよ…っ! それは違うの! た、たまたま日にちがあったってだけで…!」
響「何が違うのかしら? いいから正直に答えなさい、はるか」
森島「っ……ち、違うのよ七咲ちゃん!? こ、これは本当にぃ~……!」
219 = 100 :
さすが紳士
220 :
いくつ股なんだw
221 = 202 :
たちばなぁぁぁぁぁぁ
222 = 1 :
森島「………えっ! あ、うんっ…そうなの! その時に買ってきたものでねぇ~」
響「…………」
森島「…ど、どうかしたのカナ? ひびきちゃん…っ」
響「…旅行に行ったけど、何も買わなかったって言わなかった?
みんなのおみやげを買っただけで、お金の余裕なくなったって」
森島「ふぇっ!? あ、えっとぉ……そうだっけぇ~…?」きょろきょろ…
響「ねぇ、七咲。知ってる限りでいいから答えてくれるかしら…」
七咲「は、はい……?」
響「……橘くんが三日間ぐらい居なかったこと、なかった?」
七咲「………うーんと、はい。ありましたね、誰かと旅行にいくって───……あ」
響「そう、そうなのね……はるか、私は一人旅って聞いてたけど?」
森島「ち、違うわよ…っ! それは違うの! た、たまたま日にちがあったってだけで…!」
響「何が違うのかしら? いいから正直に答えなさい、はるか」
森島「っ……ち、違うのよ逢ちゃん!? こ、これは本当にぃ~……!」
223 = 155 :
どうしても橘さんがクズにしか見えない…
224 = 37 :
アレだな橘さんはバランス調整のためにホモ10人ぐらいにくるくる回されてもバチは当たらんよ?
225 = 7 :
お前ら落ち着け
俺のケツ貸すから
226 = 62 :
阿部さん、>>225がお呼びです
227 = 1 :
七咲「──…はい、わかってますよ。森島せんぱい」
森島「あ、逢ちゃん…!」
響「……七咲、これは…」
七咲「いや、違うんです塚原先輩……橘先輩が誰といった旅行だってことは、知ってましたから」
響「え、それって……」
七咲「私じゃないですよ? たしか大学のサークルメンバーと言ってたはずですから。
……電車から帰ってきた先輩を迎えに行ったときに、色々と聞きましたしね」
響「それじゃあ…はるかと旅行先で偶然?」
森島「だから違うっていったじゃないの~!」
七咲「みたいですね、あはは。 それにもし森島先輩と旅行に行ってたのなら…私が知らないはずがないですし」
森島「でしょっ? でしょっ? ほら、勘違いなのよひびきちゃんっ」
響「……ただ単に、橘くんが内緒にして。サークルメンバーと口合わせしたって可能性は?」
七咲「ありえません、先輩はそういうことはしないって言ってますし。私もそれを信用してます」
228 = 30 :
ほ
229 = 1 :
七咲「今日だって…たぶん、女の人と買い物に行ってるだって思いますけど、
帰ってきたら全部、話してくれると思いますし」
響「……じゃあどうして、旅行先であったはるかの話しを七咲は知らないの?」
七咲「それは~……森島先輩、どういうことですか?」
森島「えっ!? あ、えっとね~…………その、内緒にしってっていいました……はい」しゅん…
響「…はるか」
森島「だ、だって~……旅行のことみんなに言っちゃうって橘くんいうから…逢ちゃん困らせたくなくてぇ~」
七咲「…みたいですね。橘先輩も、森島先輩にお願いされたら良いって言うに決まってますし」
響「……はぁ。本当にはるかったら…」
森島「っ……信用してね逢ちゃんっ…本当に、旅行先で何もなかったからね…!」
七咲「はい、大丈夫です。……それに、なにかあっても大丈夫ですし私は」
森島「わぁおー……逢ちゃん、相変わらずすごいのね…!」
七咲「いいえ、そこまでですよ。……だって好きな人がモテてるっていうのは、私にとっても嬉しいですからね」
響「……言い切ったわね、七咲…」
232 :
七咲「それにー……森島先輩、旅行先でとてもいい思いしたんじゃありませんか?」
森島「えっ…? ど、どうしてかしら…っ!」
七咲「いえ、だって最近の橘先輩……凄いですから、色々と」
響「……凄いっていうのは、どういう意味かしら?」
七咲「昔から、女の人のエスコートが上手い人でしたけど…なんだかここ最近、森島先輩みたいになってきて」
森島「わ、わたし……っ?」
響「…………」
七咲「はい、なんというか……ペースを奪われて、何処にでも現れたりとか。
このタイミングで来て欲しいって思うと……絶対にとなりに居たりとかして」
響「…やけに人に好かれて、考えてないようできちんと考えてる?」
七咲「はい、あとは…ずぼらだって思ってたら……流行のトレンドを知ってたり」
響「遅刻しそうだって思ってれば、その時に限って信号が全部青だったり?」
七咲「…よくわかりますね、塚原先輩。そうです、後は人の気持ちを悟るのが凄くうまい」
響「…それは、はるかとは違うわね。でも……はるかと、その部分が備わったのが橘くん……」
七咲「神がかってますからね……なんだか、すごい人になったなって思います。本当に」
233 = 232 :
ちょい休憩 飯食べる
三十分ぐらい
234 :
ほ
235 = 220 :
ジゴロ・・・!
圧倒的ジゴロ・・・ッ!
236 = 92 :
はうう…
237 = 155 :
さすが変態紳士の橘さんやでぇ
239 :
追い付いた
如月群真のエロ漫画にありそうな展開だな
橘さんそんな顔してるけど
240 = 21 :
ほ
241 = 232 :
おk いまからかく
242 = 21 :
よし
244 = 208 :
待っていたぞ
245 = 234 :
このスレ梨穂子が足りないぞ
246 = 232 :
森島「……二人共! 私をおいてお話しないでよう!」
七咲「くす…すみません。でも、旅行の時……どうだったんですか?」
森島「………」
響(……あら、あんなにもおしゃべりなはるかが黙るなんて。
相当なことがあったみたいね)
森島「……ふ、ふん! そ、そこまでだったわよ……た、たぶん!」
七咲「そうでしたか、私的に予想すると……一緒に寝るぐらいはやってのけたと思うんですけどね、先輩なら」
森島「っ………」ぴくんっ
響「……はるか?」
森島「ち、ちがうわよっ…! ね、寝ただけっ…一緒のお布団に寝ただけなんだから…っ!」
七咲「……やっぱりすごい。一緒の部屋ぐらいだって思ってれば……」
響「……七咲の予想をはるかに超えることをやったわね、はるか」
森島「う、ううっ……」
247 = 234 :
待ってました
248 = 183 :
橘さんは憧れのその遥か上を行くのか…
流石だな
249 = 100 :
誘導尋問にひっかるラブリーかわいい
250 = 232 :
七咲(……でも、結局は手を出してないんだろうなぁ。先輩)
響「…とにかく、謝りなさい。七咲に」
森島「ご、ごめんなさい……逢ちゃんっ……ううっ……」
七咲「あ、いいですってば先輩…! なんというか、橘先輩と…旅行先で出会ったのが運の尽きと言うか…
…そのレベルで凄いですからね橘先輩は」
森島「ううっ…今度は気をつけるわね……橘くんと合わないようにっ……!
前もって確認しておくわ……!」
響(なんだか天気予報の話をしてるみたいねこれ……)
七咲「……それと、塚原先輩もですよ?」
響「…え? なにかしら…?」
七咲「……今の先輩の思いがどうかはわかりませんけど…その、少しでも気を抜いたらすぐ奪われちゃいますからね」
響「え、ええぇー……っ! な、なにいってるの七咲…っ」
森島「……ん? でもひびきちゃん、この前水泳の大会に…」
響「──待ちなさい。はるか、それはこの前っ……おごったじゃないの…!」
森島「…えっと、ご飯おごってもらった話かしら? あ、そうだったのね。黙っておけってことだったのねぇ」
響「それっ……ぜんぶ、いってるから…! ああ、もうっ…七咲! 違うからっ…!」
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