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元スレ七咲「……ハーレムですよ?」純一「そうだとしても、僕は嫌だ」
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>>201
むしろ開発しながら書いてるんじゃないか?
むしろ開発しながら書いてるんじゃないか?
>>204
ふぅ・・・
ふぅ・・・
いや吐いたってヤバくないか
こっちも読んでると糖分摂取しすぎで吐きそうだけど
こっちも読んでると糖分摂取しすぎで吐きそうだけど
アパート
夕月「それじゃーあたしは、焼酎だからー」
薫「アタシはチューハイね~」
七咲「……わかりました。では行ってきます」ばたん
七咲「……はぁ。マリカーで負けてちゃった…罰ゲームで買い物なんて、ついてないなぁ…」
七咲(……そういえば、先輩から罰ゲームして欲しくて…マリカーだと負ける癖がついちゃってたしな…
しかたない、買ってこよう…)すたすた…
七咲「……というか、二人共。制服姿の私にお酒買ってこいってどういうことですか……ん、あれは──」
「──見てよ見てよひびきちゃん! この記事!」
「なに?はるか…『超人気アイドルに男の影!? 桜井リホにファンの様子は…!
「リホちゃんは人を食べようとしただけ。それだけはわかる」(男性ファン(30))』………なんかすごい記事ね、これ」
「でしょう! 最近のアイドルってすごいのね~……人を食べるなんて、恐ろしい話だわ!」
「事実だって書いてないじゃない……」
七咲「──森島先輩! 塚原先輩!」
森島&塚原「ん……?」
夕月「それじゃーあたしは、焼酎だからー」
薫「アタシはチューハイね~」
七咲「……わかりました。では行ってきます」ばたん
七咲「……はぁ。マリカーで負けてちゃった…罰ゲームで買い物なんて、ついてないなぁ…」
七咲(……そういえば、先輩から罰ゲームして欲しくて…マリカーだと負ける癖がついちゃってたしな…
しかたない、買ってこよう…)すたすた…
七咲「……というか、二人共。制服姿の私にお酒買ってこいってどういうことですか……ん、あれは──」
「──見てよ見てよひびきちゃん! この記事!」
「なに?はるか…『超人気アイドルに男の影!? 桜井リホにファンの様子は…!
「リホちゃんは人を食べようとしただけ。それだけはわかる」(男性ファン(30))』………なんかすごい記事ね、これ」
「でしょう! 最近のアイドルってすごいのね~……人を食べるなんて、恐ろしい話だわ!」
「事実だって書いてないじゃない……」
七咲「──森島先輩! 塚原先輩!」
森島&塚原「ん……?」
森島「あら、逢ちゃんじゃない! おっひさ~!」
七咲「はい…! 先輩こそ、お久しぶりです…!」
響「……七咲、久しぶりね。元気にしてたかしら?」
七咲「塚原先輩こそ…最近は部に来てくださってなかったですし、どうしてたのかなってみんなで…!」
森島「ひびきちゃんは最近、外国にいってたからね~」
七咲「外国、ですか……!?」
響「そうなのよ、ちょっと水泳で練習があって」
七咲「…す、すごいですっ…先輩、応援してますからね…!」
響「ふふっ…ありがとう、七咲」
森島「逢ちゃんはここでなにしてたの~? あそこのアパートからでてきたけど?」
七咲「あ、えっと……その。橘先輩の家におじゃましてました……」
森島「わぁお! なるほどね~……相変わらず、お暑いのね~うふふ~」
七咲「そ、そんなことないですよっ……!」
響「……幸せそうね、よかったわ七咲」
七咲「あっ…いえっ……そんなこと……」てれてれ
森島「…ふ~ん、橘くんってこのアパートに住んでたのね。今度遊びに来ようかしら?」
響「やめなさい…はるか。色々とややこしくなるんだから」
七咲「え、遊びに来てくださいよ! 先輩だって喜ぶって思いますし…!」
森島「ほんとうにっ? じゃあ今からでも行きましょうよ! ひびきちゃん!」
響「もう、はるか……」
七咲「えっと、今は……先輩はでかけていますので、今度遊びにきてください」
響「…ほら、七咲がこう言ってるんだから。今日はやめなさい」
森島「え~! それじゃあ今度、絶対にあそびに行くからね!」
響「はいはい……あら、そういえばはるか。そのピアス…」
森島「……え? あ、このピアスはね~……………………」
七咲「……も、森島先輩?どうかしましたか、固まってしまったですけど…?」
響「……はるか、この前。旅行に行ったって言ったわね」
七咲「あっ…いえっ……そんなこと……」てれてれ
森島「…ふ~ん、橘くんってこのアパートに住んでたのね。今度遊びに来ようかしら?」
響「やめなさい…はるか。色々とややこしくなるんだから」
七咲「え、遊びに来てくださいよ! 先輩だって喜ぶって思いますし…!」
森島「ほんとうにっ? じゃあ今からでも行きましょうよ! ひびきちゃん!」
響「もう、はるか……」
七咲「えっと、今は……先輩はでかけていますので、今度遊びにきてください」
響「…ほら、七咲がこう言ってるんだから。今日はやめなさい」
森島「え~! それじゃあ今度、絶対にあそびに行くからね!」
響「はいはい……あら、そういえばはるか。そのピアス…」
森島「……え? あ、このピアスはね~……………………」
七咲「……も、森島先輩?どうかしましたか、固まってしまったですけど…?」
響「……はるか、この前。旅行に行ったって言ったわね」
森島「………えっ! あ、うんっ…そうなの! その時に買ってきたものでねぇ~」
響「…………」
森島「…ど、どうかしたのカナ? ひびきちゃん…っ」
響「…旅行に行ったけど、何も買わなかったって言わなかった?
みんなのおみやげを買っただけで、お金の余裕なくなったって」
森島「ふぇっ!? あ、えっとぉ……そうだっけぇ~…?」きょろきょろ…
響「ねぇ、七咲。知ってる限りでいいから答えてくれるかしら…」
七咲「は、はい……?」
響「……橘くんが三日間ぐらい居なかったこと、なかった?」
七咲「………うーんと、はい。ありましたね、誰かと旅行にいくって───……あ」
響「そう、そうなのね……はるか、私は一人旅って聞いてたけど?」
森島「ち、違うわよ…っ! それは違うの! た、たまたま日にちがあったってだけで…!」
響「何が違うのかしら? いいから正直に答えなさい、はるか」
森島「っ……ち、違うのよ七咲ちゃん!? こ、これは本当にぃ~……!」
響「…………」
森島「…ど、どうかしたのカナ? ひびきちゃん…っ」
響「…旅行に行ったけど、何も買わなかったって言わなかった?
みんなのおみやげを買っただけで、お金の余裕なくなったって」
森島「ふぇっ!? あ、えっとぉ……そうだっけぇ~…?」きょろきょろ…
響「ねぇ、七咲。知ってる限りでいいから答えてくれるかしら…」
七咲「は、はい……?」
響「……橘くんが三日間ぐらい居なかったこと、なかった?」
七咲「………うーんと、はい。ありましたね、誰かと旅行にいくって───……あ」
響「そう、そうなのね……はるか、私は一人旅って聞いてたけど?」
森島「ち、違うわよ…っ! それは違うの! た、たまたま日にちがあったってだけで…!」
響「何が違うのかしら? いいから正直に答えなさい、はるか」
森島「っ……ち、違うのよ七咲ちゃん!? こ、これは本当にぃ~……!」
森島「………えっ! あ、うんっ…そうなの! その時に買ってきたものでねぇ~」
響「…………」
森島「…ど、どうかしたのカナ? ひびきちゃん…っ」
響「…旅行に行ったけど、何も買わなかったって言わなかった?
みんなのおみやげを買っただけで、お金の余裕なくなったって」
森島「ふぇっ!? あ、えっとぉ……そうだっけぇ~…?」きょろきょろ…
響「ねぇ、七咲。知ってる限りでいいから答えてくれるかしら…」
七咲「は、はい……?」
響「……橘くんが三日間ぐらい居なかったこと、なかった?」
七咲「………うーんと、はい。ありましたね、誰かと旅行にいくって───……あ」
響「そう、そうなのね……はるか、私は一人旅って聞いてたけど?」
森島「ち、違うわよ…っ! それは違うの! た、たまたま日にちがあったってだけで…!」
響「何が違うのかしら? いいから正直に答えなさい、はるか」
森島「っ……ち、違うのよ逢ちゃん!? こ、これは本当にぃ~……!」
響「…………」
森島「…ど、どうかしたのカナ? ひびきちゃん…っ」
響「…旅行に行ったけど、何も買わなかったって言わなかった?
みんなのおみやげを買っただけで、お金の余裕なくなったって」
森島「ふぇっ!? あ、えっとぉ……そうだっけぇ~…?」きょろきょろ…
響「ねぇ、七咲。知ってる限りでいいから答えてくれるかしら…」
七咲「は、はい……?」
響「……橘くんが三日間ぐらい居なかったこと、なかった?」
七咲「………うーんと、はい。ありましたね、誰かと旅行にいくって───……あ」
響「そう、そうなのね……はるか、私は一人旅って聞いてたけど?」
森島「ち、違うわよ…っ! それは違うの! た、たまたま日にちがあったってだけで…!」
響「何が違うのかしら? いいから正直に答えなさい、はるか」
森島「っ……ち、違うのよ逢ちゃん!? こ、これは本当にぃ~……!」
アレだな橘さんはバランス調整のためにホモ10人ぐらいにくるくる回されてもバチは当たらんよ?
阿部さん、>>225がお呼びです
七咲「──…はい、わかってますよ。森島せんぱい」
森島「あ、逢ちゃん…!」
響「……七咲、これは…」
七咲「いや、違うんです塚原先輩……橘先輩が誰といった旅行だってことは、知ってましたから」
響「え、それって……」
七咲「私じゃないですよ? たしか大学のサークルメンバーと言ってたはずですから。
……電車から帰ってきた先輩を迎えに行ったときに、色々と聞きましたしね」
響「それじゃあ…はるかと旅行先で偶然?」
森島「だから違うっていったじゃないの~!」
七咲「みたいですね、あはは。 それにもし森島先輩と旅行に行ってたのなら…私が知らないはずがないですし」
森島「でしょっ? でしょっ? ほら、勘違いなのよひびきちゃんっ」
響「……ただ単に、橘くんが内緒にして。サークルメンバーと口合わせしたって可能性は?」
七咲「ありえません、先輩はそういうことはしないって言ってますし。私もそれを信用してます」
森島「あ、逢ちゃん…!」
響「……七咲、これは…」
七咲「いや、違うんです塚原先輩……橘先輩が誰といった旅行だってことは、知ってましたから」
響「え、それって……」
七咲「私じゃないですよ? たしか大学のサークルメンバーと言ってたはずですから。
……電車から帰ってきた先輩を迎えに行ったときに、色々と聞きましたしね」
響「それじゃあ…はるかと旅行先で偶然?」
森島「だから違うっていったじゃないの~!」
七咲「みたいですね、あはは。 それにもし森島先輩と旅行に行ってたのなら…私が知らないはずがないですし」
森島「でしょっ? でしょっ? ほら、勘違いなのよひびきちゃんっ」
響「……ただ単に、橘くんが内緒にして。サークルメンバーと口合わせしたって可能性は?」
七咲「ありえません、先輩はそういうことはしないって言ってますし。私もそれを信用してます」
七咲「今日だって…たぶん、女の人と買い物に行ってるだって思いますけど、
帰ってきたら全部、話してくれると思いますし」
響「……じゃあどうして、旅行先であったはるかの話しを七咲は知らないの?」
七咲「それは~……森島先輩、どういうことですか?」
森島「えっ!? あ、えっとね~…………その、内緒にしってっていいました……はい」しゅん…
響「…はるか」
森島「だ、だって~……旅行のことみんなに言っちゃうって橘くんいうから…逢ちゃん困らせたくなくてぇ~」
七咲「…みたいですね。橘先輩も、森島先輩にお願いされたら良いって言うに決まってますし」
響「……はぁ。本当にはるかったら…」
森島「っ……信用してね逢ちゃんっ…本当に、旅行先で何もなかったからね…!」
七咲「はい、大丈夫です。……それに、なにかあっても大丈夫ですし私は」
森島「わぁおー……逢ちゃん、相変わらずすごいのね…!」
七咲「いいえ、そこまでですよ。……だって好きな人がモテてるっていうのは、私にとっても嬉しいですからね」
響「……言い切ったわね、七咲…」
帰ってきたら全部、話してくれると思いますし」
響「……じゃあどうして、旅行先であったはるかの話しを七咲は知らないの?」
七咲「それは~……森島先輩、どういうことですか?」
森島「えっ!? あ、えっとね~…………その、内緒にしってっていいました……はい」しゅん…
響「…はるか」
森島「だ、だって~……旅行のことみんなに言っちゃうって橘くんいうから…逢ちゃん困らせたくなくてぇ~」
七咲「…みたいですね。橘先輩も、森島先輩にお願いされたら良いって言うに決まってますし」
響「……はぁ。本当にはるかったら…」
森島「っ……信用してね逢ちゃんっ…本当に、旅行先で何もなかったからね…!」
七咲「はい、大丈夫です。……それに、なにかあっても大丈夫ですし私は」
森島「わぁおー……逢ちゃん、相変わらずすごいのね…!」
七咲「いいえ、そこまでですよ。……だって好きな人がモテてるっていうのは、私にとっても嬉しいですからね」
響「……言い切ったわね、七咲…」
七咲「それにー……森島先輩、旅行先でとてもいい思いしたんじゃありませんか?」
森島「えっ…? ど、どうしてかしら…っ!」
七咲「いえ、だって最近の橘先輩……凄いですから、色々と」
響「……凄いっていうのは、どういう意味かしら?」
七咲「昔から、女の人のエスコートが上手い人でしたけど…なんだかここ最近、森島先輩みたいになってきて」
森島「わ、わたし……っ?」
響「…………」
七咲「はい、なんというか……ペースを奪われて、何処にでも現れたりとか。
このタイミングで来て欲しいって思うと……絶対にとなりに居たりとかして」
響「…やけに人に好かれて、考えてないようできちんと考えてる?」
七咲「はい、あとは…ずぼらだって思ってたら……流行のトレンドを知ってたり」
響「遅刻しそうだって思ってれば、その時に限って信号が全部青だったり?」
七咲「…よくわかりますね、塚原先輩。そうです、後は人の気持ちを悟るのが凄くうまい」
響「…それは、はるかとは違うわね。でも……はるかと、その部分が備わったのが橘くん……」
七咲「神がかってますからね……なんだか、すごい人になったなって思います。本当に」
森島「えっ…? ど、どうしてかしら…っ!」
七咲「いえ、だって最近の橘先輩……凄いですから、色々と」
響「……凄いっていうのは、どういう意味かしら?」
七咲「昔から、女の人のエスコートが上手い人でしたけど…なんだかここ最近、森島先輩みたいになってきて」
森島「わ、わたし……っ?」
響「…………」
七咲「はい、なんというか……ペースを奪われて、何処にでも現れたりとか。
このタイミングで来て欲しいって思うと……絶対にとなりに居たりとかして」
響「…やけに人に好かれて、考えてないようできちんと考えてる?」
七咲「はい、あとは…ずぼらだって思ってたら……流行のトレンドを知ってたり」
響「遅刻しそうだって思ってれば、その時に限って信号が全部青だったり?」
七咲「…よくわかりますね、塚原先輩。そうです、後は人の気持ちを悟るのが凄くうまい」
響「…それは、はるかとは違うわね。でも……はるかと、その部分が備わったのが橘くん……」
七咲「神がかってますからね……なんだか、すごい人になったなって思います。本当に」
追い付いた
如月群真のエロ漫画にありそうな展開だな
橘さんそんな顔してるけど
如月群真のエロ漫画にありそうな展開だな
橘さんそんな顔してるけど
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
森島「……二人共! 私をおいてお話しないでよう!」
七咲「くす…すみません。でも、旅行の時……どうだったんですか?」
森島「………」
響(……あら、あんなにもおしゃべりなはるかが黙るなんて。
相当なことがあったみたいね)
森島「……ふ、ふん! そ、そこまでだったわよ……た、たぶん!」
七咲「そうでしたか、私的に予想すると……一緒に寝るぐらいはやってのけたと思うんですけどね、先輩なら」
森島「っ………」ぴくんっ
響「……はるか?」
森島「ち、ちがうわよっ…! ね、寝ただけっ…一緒のお布団に寝ただけなんだから…っ!」
七咲「……やっぱりすごい。一緒の部屋ぐらいだって思ってれば……」
響「……七咲の予想をはるかに超えることをやったわね、はるか」
森島「う、ううっ……」
七咲「くす…すみません。でも、旅行の時……どうだったんですか?」
森島「………」
響(……あら、あんなにもおしゃべりなはるかが黙るなんて。
相当なことがあったみたいね)
森島「……ふ、ふん! そ、そこまでだったわよ……た、たぶん!」
七咲「そうでしたか、私的に予想すると……一緒に寝るぐらいはやってのけたと思うんですけどね、先輩なら」
森島「っ………」ぴくんっ
響「……はるか?」
森島「ち、ちがうわよっ…! ね、寝ただけっ…一緒のお布団に寝ただけなんだから…っ!」
七咲「……やっぱりすごい。一緒の部屋ぐらいだって思ってれば……」
響「……七咲の予想をはるかに超えることをやったわね、はるか」
森島「う、ううっ……」
七咲(……でも、結局は手を出してないんだろうなぁ。先輩)
響「…とにかく、謝りなさい。七咲に」
森島「ご、ごめんなさい……逢ちゃんっ……ううっ……」
七咲「あ、いいですってば先輩…! なんというか、橘先輩と…旅行先で出会ったのが運の尽きと言うか…
…そのレベルで凄いですからね橘先輩は」
森島「ううっ…今度は気をつけるわね……橘くんと合わないようにっ……!
前もって確認しておくわ……!」
響(なんだか天気予報の話をしてるみたいねこれ……)
七咲「……それと、塚原先輩もですよ?」
響「…え? なにかしら…?」
七咲「……今の先輩の思いがどうかはわかりませんけど…その、少しでも気を抜いたらすぐ奪われちゃいますからね」
響「え、ええぇー……っ! な、なにいってるの七咲…っ」
森島「……ん? でもひびきちゃん、この前水泳の大会に…」
響「──待ちなさい。はるか、それはこの前っ……おごったじゃないの…!」
森島「…えっと、ご飯おごってもらった話かしら? あ、そうだったのね。黙っておけってことだったのねぇ」
響「それっ……ぜんぶ、いってるから…! ああ、もうっ…七咲! 違うからっ…!」
響「…とにかく、謝りなさい。七咲に」
森島「ご、ごめんなさい……逢ちゃんっ……ううっ……」
七咲「あ、いいですってば先輩…! なんというか、橘先輩と…旅行先で出会ったのが運の尽きと言うか…
…そのレベルで凄いですからね橘先輩は」
森島「ううっ…今度は気をつけるわね……橘くんと合わないようにっ……!
前もって確認しておくわ……!」
響(なんだか天気予報の話をしてるみたいねこれ……)
七咲「……それと、塚原先輩もですよ?」
響「…え? なにかしら…?」
七咲「……今の先輩の思いがどうかはわかりませんけど…その、少しでも気を抜いたらすぐ奪われちゃいますからね」
響「え、ええぇー……っ! な、なにいってるの七咲…っ」
森島「……ん? でもひびきちゃん、この前水泳の大会に…」
響「──待ちなさい。はるか、それはこの前っ……おごったじゃないの…!」
森島「…えっと、ご飯おごってもらった話かしら? あ、そうだったのね。黙っておけってことだったのねぇ」
響「それっ……ぜんぶ、いってるから…! ああ、もうっ…七咲! 違うからっ…!」
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