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元スレ士郎「セイバー?!セイバーじゃ……ないな……」オルタ「あん?」
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イリヤ「さーてと、シロウ」
士郎「なんだ?」
イリヤ「おふろー!!」ギュゥゥ
士郎「うわぁ!!」
セラ「衛宮士郎!!!」
士郎「イリヤに言ってくれ!!」
リズ「イリヤ」
イリヤ「なによ?」
リズ「私も入る」
士郎「ぶぅ!?」
セラ「リーゼリット!!!」
リズ「セラもはいる?」
セラ「は、はいりません!!!」
リズ「じゃあ、私とイリヤとシロウで3P……」
セラ「どこでそんな言葉を覚えてくるのですか!!!」
士郎「なんだ?」
イリヤ「おふろー!!」ギュゥゥ
士郎「うわぁ!!」
セラ「衛宮士郎!!!」
士郎「イリヤに言ってくれ!!」
リズ「イリヤ」
イリヤ「なによ?」
リズ「私も入る」
士郎「ぶぅ!?」
セラ「リーゼリット!!!」
リズ「セラもはいる?」
セラ「は、はいりません!!!」
リズ「じゃあ、私とイリヤとシロウで3P……」
セラ「どこでそんな言葉を覚えてくるのですか!!!」
夜 自室
士郎「―――つかれた」
士郎「イリヤに家の鍵を持たせたのは失敗だったな……」
士郎「……」
士郎「オルタ……か」
士郎「……セイバーに似ているだけで、他は明らかに別人」
士郎「ただのそっくりさん……」
士郎「……」
士郎「もう寝るか……」
セイバー『私は貴方を、愛しています―――』
士郎「……俺もだ、セイバー」
士郎「―――つかれた」
士郎「イリヤに家の鍵を持たせたのは失敗だったな……」
士郎「……」
士郎「オルタ……か」
士郎「……セイバーに似ているだけで、他は明らかに別人」
士郎「ただのそっくりさん……」
士郎「……」
士郎「もう寝るか……」
セイバー『私は貴方を、愛しています―――』
士郎「……俺もだ、セイバー」
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|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
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|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
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| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
翌日 学校
オルタ「―――起立」
オルタ「礼、着席」
オルタ「では、出席をとる」
士郎「ふわぁ……」
オルタ「―――シロウ」
士郎「あ、はい?」
オルタ「もう授業は始まっている。欠伸をするというのは私に対しての宣戦布告と解釈してもいいのだな?」
士郎「なんでさ!?」
オルタ「……立て」
士郎「横暴だ!!」
オルタ「……では、真面目に受けるように」
士郎「はい……」
一成「なんだか目の敵にされていなか?」
士郎「そうかもな……」
オルタ「―――起立」
オルタ「礼、着席」
オルタ「では、出席をとる」
士郎「ふわぁ……」
オルタ「―――シロウ」
士郎「あ、はい?」
オルタ「もう授業は始まっている。欠伸をするというのは私に対しての宣戦布告と解釈してもいいのだな?」
士郎「なんでさ!?」
オルタ「……立て」
士郎「横暴だ!!」
オルタ「……では、真面目に受けるように」
士郎「はい……」
一成「なんだか目の敵にされていなか?」
士郎「そうかもな……」
昼休み
凛「衛宮くん?」
士郎「ああ。弁当、もってきたぞ」
凛「ありがとー!たすかるー。今月もピンチなのよねー」
士郎「名家の遠坂も大変だな」
凛「財政難なのよ」
オルタ「……シロウ」
士郎「え?」
オルタ「ほう?弁当か?」
士郎「そうですけど……?」
オルタ「タイガ教諭にも作っているそうだな」
士郎「ええ、まあ」
オルタ「少し、見せてくれ」
士郎「ど、どうぞ」
オルタ「ほうほう……あむ……」モッキュモッキュ
凛「衛宮くん?」
士郎「ああ。弁当、もってきたぞ」
凛「ありがとー!たすかるー。今月もピンチなのよねー」
士郎「名家の遠坂も大変だな」
凛「財政難なのよ」
オルタ「……シロウ」
士郎「え?」
オルタ「ほう?弁当か?」
士郎「そうですけど……?」
オルタ「タイガ教諭にも作っているそうだな」
士郎「ええ、まあ」
オルタ「少し、見せてくれ」
士郎「ど、どうぞ」
オルタ「ほうほう……あむ……」モッキュモッキュ
士郎「あ!?」
凛「ちょっと!!」
オルタ「ふむ……まずい」
士郎「な……!?」
オルタ「タイガ教諭がシロウの味を褒めているのでどのようなものかと思ったが……大したことはないな」
士郎「食べておいてなんてことを……!!」
オルタ「私は牛丼やハンバーガー、ホットドックのようなものが好みだ」
士郎「は……?」
凛「……」
オルタ「それではな」ズンズン
士郎「な、なんだ……?」
凛「……作ってこいってことじゃないの?」
士郎「え?」
凛「モテるわね、士郎?」
士郎「な、なんでそんな冷たい目を向けるんだよ……」
凛「ちょっと!!」
オルタ「ふむ……まずい」
士郎「な……!?」
オルタ「タイガ教諭がシロウの味を褒めているのでどのようなものかと思ったが……大したことはないな」
士郎「食べておいてなんてことを……!!」
オルタ「私は牛丼やハンバーガー、ホットドックのようなものが好みだ」
士郎「は……?」
凛「……」
オルタ「それではな」ズンズン
士郎「な、なんだ……?」
凛「……作ってこいってことじゃないの?」
士郎「え?」
凛「モテるわね、士郎?」
士郎「な、なんでそんな冷たい目を向けるんだよ……」
夜 衛宮邸
士郎「さてと……明日の仕込みでも……」
士郎「ハンバーガーぐらいなら……」
士郎「いやいや。そこまでする義理は無いな」
桜「先輩、そろそろ帰りますね」
大河「戸締りはちゃんとするのよー」
士郎「ああ」
士郎「……」
士郎「よし」
凛「なにつくるの?」
士郎「うわぁ!!!」
凛「ちょっと、そこまで驚くこともないでしょ?」
士郎「遠坂……部屋にいたんじゃないのか?」
凛「暇だからこっちに来ただけよ。で、何をつくるの?」
士郎「まだ決めてない。思案中だ」
士郎「さてと……明日の仕込みでも……」
士郎「ハンバーガーぐらいなら……」
士郎「いやいや。そこまでする義理は無いな」
桜「先輩、そろそろ帰りますね」
大河「戸締りはちゃんとするのよー」
士郎「ああ」
士郎「……」
士郎「よし」
凛「なにつくるの?」
士郎「うわぁ!!!」
凛「ちょっと、そこまで驚くこともないでしょ?」
士郎「遠坂……部屋にいたんじゃないのか?」
凛「暇だからこっちに来ただけよ。で、何をつくるの?」
士郎「まだ決めてない。思案中だ」
凛「ふーん……」
士郎「なんだよ?」
凛「てっきりひき肉でも用意するのかと思ったわ」
士郎「おい」
凛「士郎、あれ」
士郎「はいはい。ホットミルクにするか?」
凛「そのままでいいわ」
士郎「わかった」
凛「……そういえば」
士郎「風呂ならいつでも入れるぞ」
凛「そう」
士郎「はい」
凛「ありがとう」
士郎「……」
凛(士郎ってこの状況をどうも思ってないのかしら……?二人だけなのに……)
士郎「なんだよ?」
凛「てっきりひき肉でも用意するのかと思ったわ」
士郎「おい」
凛「士郎、あれ」
士郎「はいはい。ホットミルクにするか?」
凛「そのままでいいわ」
士郎「わかった」
凛「……そういえば」
士郎「風呂ならいつでも入れるぞ」
凛「そう」
士郎「はい」
凛「ありがとう」
士郎「……」
凛(士郎ってこの状況をどうも思ってないのかしら……?二人だけなのに……)
翌日 学校 昼休み
オルタ「シロウ」
士郎「はい」
オルタ「ん」
士郎「なんですか、その差し出された手は?」
オルタ「よこせ」
士郎「……」
オルタ「はやくしろ」
士郎「なんのことですか?」
オルタ「おい……まさか……」
士郎「え?」
オルタ「きさま……!!」ガシッ
士郎「な、なんですか?!」
オルタ「今日は昼食を用意していない!!どうしてくれる!!」
士郎「し、しらない!!」
オルタ「シロウ」
士郎「はい」
オルタ「ん」
士郎「なんですか、その差し出された手は?」
オルタ「よこせ」
士郎「……」
オルタ「はやくしろ」
士郎「なんのことですか?」
オルタ「おい……まさか……」
士郎「え?」
オルタ「きさま……!!」ガシッ
士郎「な、なんですか?!」
オルタ「今日は昼食を用意していない!!どうしてくれる!!」
士郎「し、しらない!!」
オルタ「くっ……!!」ガクッ
士郎「あ、あの……」
オルタ「お腹……すいた……」
士郎「えっと……じゃあ、購買にいけば……」
オルタ「お金……ない」
士郎「なんでさ!?500円くらい……!!」
オルタ「宵越しの金などもたん!!」
士郎「うわー……」
オルタ「……」
士郎「……」
オルタ「おなか……すいた……」グゥ~
士郎「わ、わかりました。購買にいきましょう」
オルタ「まことか?!」
士郎「ハンバーガーぐらいなら奢ります」
オルタ「そうか。ダブルバーガーとオレンジジュースで頼むぞ」
士郎「あ、あの……」
オルタ「お腹……すいた……」
士郎「えっと……じゃあ、購買にいけば……」
オルタ「お金……ない」
士郎「なんでさ!?500円くらい……!!」
オルタ「宵越しの金などもたん!!」
士郎「うわー……」
オルタ「……」
士郎「……」
オルタ「おなか……すいた……」グゥ~
士郎「わ、わかりました。購買にいきましょう」
オルタ「まことか?!」
士郎「ハンバーガーぐらいなら奢ります」
オルタ「そうか。ダブルバーガーとオレンジジュースで頼むぞ」
購買部
士郎「どうぞ」
オルタ「うむ」
士郎「これから500円ぐらいはもって宵を越してください」
オルタ「ふぉーふる」モッキュモッキュ
士郎「はぁ……」
オルタ「うん……美味だ……♪」
士郎「……」
オルタ「なんふぁ?やらんふぉ?」モッキュモッキュ
士郎「いらない」
オルタ「ふぉうか」
士郎「俺に……昼食を作って欲しいんですか?」
オルタ「うん」
士郎「……」
オルタ「……」モッキュモッキュ
士郎「どうぞ」
オルタ「うむ」
士郎「これから500円ぐらいはもって宵を越してください」
オルタ「ふぉーふる」モッキュモッキュ
士郎「はぁ……」
オルタ「うん……美味だ……♪」
士郎「……」
オルタ「なんふぁ?やらんふぉ?」モッキュモッキュ
士郎「いらない」
オルタ「ふぉうか」
士郎「俺に……昼食を作って欲しいんですか?」
オルタ「うん」
士郎「……」
オルタ「……」モッキュモッキュ
オルタはやっぱほかのセイバーもどき共とは違うよなぁ~
可愛さが
可愛さが
放課後 商店街
士郎「うーん……」
リズ「シロウ」トテトテ
士郎「お、リズ。どうした?」
リズ「かいもの」
士郎「そうか。一緒にいくか?」
リズ「うん」ギュゥ
士郎「なんで腕に抱きつくんだ?」
リズ「うふ」
士郎「なんだよ、それ」
リズ「シロウとデート」
士郎「イリヤが怒るぞ?」
リズ「大丈夫。イリヤはお城。ばれない」
士郎「そうか……あ、ちょっと肉屋によっていくから」
リズ「うん」
士郎「うーん……」
リズ「シロウ」トテトテ
士郎「お、リズ。どうした?」
リズ「かいもの」
士郎「そうか。一緒にいくか?」
リズ「うん」ギュゥ
士郎「なんで腕に抱きつくんだ?」
リズ「うふ」
士郎「なんだよ、それ」
リズ「シロウとデート」
士郎「イリヤが怒るぞ?」
リズ「大丈夫。イリヤはお城。ばれない」
士郎「そうか……あ、ちょっと肉屋によっていくから」
リズ「うん」
露骨にデレないのがいいな
たいコロでちょっと嫉妬するオルタはかわいかった
たいコロでちょっと嫉妬するオルタはかわいかった
衛宮邸
士郎「悪いな、荷物を持ってもらって」
リズ「大丈夫。私、シロウの荷物なら喜んでもつ」
士郎「そうだ。お茶でも飲んでいくか?」
リズ「嬉しいけど……」
士郎「え?」
リズ「今日は早く帰らないといけない」
士郎「そうか」
リズ「ごめんなさい、シロウ」
士郎「気にするな。またな」
リズ「うん」
士郎「……リズ!」
リズ「なに?」
士郎「飴玉。荷物もってくれたお礼にしては安いけど」
リズ「うれしい……大事に食べる」
士郎「悪いな、荷物を持ってもらって」
リズ「大丈夫。私、シロウの荷物なら喜んでもつ」
士郎「そうだ。お茶でも飲んでいくか?」
リズ「嬉しいけど……」
士郎「え?」
リズ「今日は早く帰らないといけない」
士郎「そうか」
リズ「ごめんなさい、シロウ」
士郎「気にするな。またな」
リズ「うん」
士郎「……リズ!」
リズ「なに?」
士郎「飴玉。荷物もってくれたお礼にしては安いけど」
リズ「うれしい……大事に食べる」
夜 キッチン
士郎「……」コネコネ
凛「……なにしているの?」
士郎「タネ作り」
凛「ハンバーグ?」
士郎「そう」
凛「このパンはなにかしら?」
士郎「買ってきたパンだ」
凛「このマスタードは?」
士郎「普通のマスタードだ」
凛「……ねえ」
士郎「んー?」
凛「もしかしてハンバーガーでも作ろうとしてる?」
士郎「そうだけど?なんか問題でもあるか?」
凛「べ、べつにないけど……」
士郎「……」コネコネ
凛「……なにしているの?」
士郎「タネ作り」
凛「ハンバーグ?」
士郎「そう」
凛「このパンはなにかしら?」
士郎「買ってきたパンだ」
凛「このマスタードは?」
士郎「普通のマスタードだ」
凛「……ねえ」
士郎「んー?」
凛「もしかしてハンバーガーでも作ろうとしてる?」
士郎「そうだけど?なんか問題でもあるか?」
凛「べ、べつにないけど……」
翌日 学校 昼休み
オルタ「……」スタスタ
士郎「先生」
オルタ「ん?」
士郎「はい」
オルタ「おぉ!?」
士郎「トリプルバーガーにしてみた」
オルタ「ほうほう……ほー?」
士郎「顎が外れないようにな」
オルタ「ほうほう……うむ……なるほどー……オレンジジュースは?」
士郎「それはないですけど……」
オルタ「では買って来い。500円で足りるな?」
士郎「何本買ってくるんですか……」
オルタ「ほうほう……トリプルか……いいではないかぁ……」ジュルリ
士郎「か、買ってきます……」
オルタ「……」スタスタ
士郎「先生」
オルタ「ん?」
士郎「はい」
オルタ「おぉ!?」
士郎「トリプルバーガーにしてみた」
オルタ「ほうほう……ほー?」
士郎「顎が外れないようにな」
オルタ「ほうほう……うむ……なるほどー……オレンジジュースは?」
士郎「それはないですけど……」
オルタ「では買って来い。500円で足りるな?」
士郎「何本買ってくるんですか……」
オルタ「ほうほう……トリプルか……いいではないかぁ……」ジュルリ
士郎「か、買ってきます……」
士郎「買ってきました」
オルタ「おふぁえり」モッキュモッキュ
士郎「もう食べてる……」
オルタ「ふぉふぉにおいてふぉけ」モッキュモッキュ
士郎「はい」
オルタ「……」モッキュモッキュ
士郎「どうですか?」
オルタ「うん、美味だぞ」
士郎「……」
オルタ「……」モッキュモッキュ
士郎(少し複雑だけど、嬉しそうだしいいか)
オルタ「……しふぉう」
士郎「なんですか?」
オルタ「ありがとう」
士郎「お、おう……それじゃあ、失礼します……」
オルタ「おふぁえり」モッキュモッキュ
士郎「もう食べてる……」
オルタ「ふぉふぉにおいてふぉけ」モッキュモッキュ
士郎「はい」
オルタ「……」モッキュモッキュ
士郎「どうですか?」
オルタ「うん、美味だぞ」
士郎「……」
オルタ「……」モッキュモッキュ
士郎(少し複雑だけど、嬉しそうだしいいか)
オルタ「……しふぉう」
士郎「なんですか?」
オルタ「ありがとう」
士郎「お、おう……それじゃあ、失礼します……」
放課後
士郎「さてと……今日はバイトだな……」
凛「衛宮くん」
士郎「どうした?」
凛「今日は自宅に帰るから、用があったら電話してね」
士郎「そうか。じゃあ、遠坂の分の夕飯はいらないんだな」
凛「そういうことね」
士郎「明日の朝食は?」
凛「用意してくれるなら、いくわ」
士郎「よし」
凛「それじゃあね」
士郎「ああ」
凛「それと……」
士郎「なんだ?」
凛「明日のお弁当はハンバーガーでも、いいわよ?」
士郎「さてと……今日はバイトだな……」
凛「衛宮くん」
士郎「どうした?」
凛「今日は自宅に帰るから、用があったら電話してね」
士郎「そうか。じゃあ、遠坂の分の夕飯はいらないんだな」
凛「そういうことね」
士郎「明日の朝食は?」
凛「用意してくれるなら、いくわ」
士郎「よし」
凛「それじゃあね」
士郎「ああ」
凛「それと……」
士郎「なんだ?」
凛「明日のお弁当はハンバーガーでも、いいわよ?」
>>91
まあ青はな
まあ青はな
夜 コペンハーゲン
音子「えみやん、またね」
士郎「おつかれさまでした」
士郎「ふぅ……」
士郎「今日は何を作ろうかな……」
士郎(オルタ先生……)
士郎(変な感じだな……)
士郎「セイバー……」
オルタ「……」ヨロヨロ
士郎「!?」
オルタ「ん?」
士郎「先生!?」
オルタ「なんだ、シロウか」
士郎「なにやってるんですか……酒くさっ!?」
オルタ「あー?ちょっと飲んだだけだ。臭くなどない」
音子「えみやん、またね」
士郎「おつかれさまでした」
士郎「ふぅ……」
士郎「今日は何を作ろうかな……」
士郎(オルタ先生……)
士郎(変な感じだな……)
士郎「セイバー……」
オルタ「……」ヨロヨロ
士郎「!?」
オルタ「ん?」
士郎「先生!?」
オルタ「なんだ、シロウか」
士郎「なにやってるんですか……酒くさっ!?」
オルタ「あー?ちょっと飲んだだけだ。臭くなどない」
>>92
あ?
あ?
>>92
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..‐ミメ、 :.:.:.:∨ .:. \ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,
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厶イ:ハ:.:.八{\{\{__\八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
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\{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.; 壁に向かって喋ってろゴミ
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ヽ. ′ ノ 丿
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. {ニ二二/ ∨=ニニニニニニニ|
青いのが可愛くないというわけではなく、
他のセイバーがそれ以上に可愛いから相対的に評価が下がるだけなんだ
他のセイバーがそれ以上に可愛いから相対的に評価が下がるだけなんだ
士郎「大丈夫か?」
オルタ「平気だが?」
士郎「でも、足が覚束ない感じだけど……」
オルタ「どこが?ちゃんと歩ける」
士郎「……やってみろ」
オルタ「……」ヨロヨロ
士郎「……」
オルタ「……地面が蛇行してるのだ」
士郎「はいはい。肩に掴まってくれ」
オルタ「ひとりであるけるっ!!」
士郎「無理だろ」
オルタ「あるける!」
士郎「もういいから」
オルタ「やめろー」ジタバタ
士郎「あばれんな」
オルタ「平気だが?」
士郎「でも、足が覚束ない感じだけど……」
オルタ「どこが?ちゃんと歩ける」
士郎「……やってみろ」
オルタ「……」ヨロヨロ
士郎「……」
オルタ「……地面が蛇行してるのだ」
士郎「はいはい。肩に掴まってくれ」
オルタ「ひとりであるけるっ!!」
士郎「無理だろ」
オルタ「あるける!」
士郎「もういいから」
オルタ「やめろー」ジタバタ
士郎「あばれんな」
士郎「とりあえず、そこに座ってろ」
オルタ「どこに行く気だ?ホテルか?」
士郎「あのなぁ……」
オルタ「冗談だ」
士郎「タクシーを捕まえるから」
オルタ「金が無い」
士郎「……」
オルタ「ふわぁぁ」
士郎「あ、こら!!」
オルタ「わたしはねむぃ……」
士郎「だめだ!!おきろ!!」ユサユサ
オルタ「ふふ……つぎのといをしろうがこたえろぉ……」
士郎「くそ……」
士郎「はぁ……どうしよう……」
オルタ「すぅ……すぅ……」
オルタ「どこに行く気だ?ホテルか?」
士郎「あのなぁ……」
オルタ「冗談だ」
士郎「タクシーを捕まえるから」
オルタ「金が無い」
士郎「……」
オルタ「ふわぁぁ」
士郎「あ、こら!!」
オルタ「わたしはねむぃ……」
士郎「だめだ!!おきろ!!」ユサユサ
オルタ「ふふ……つぎのといをしろうがこたえろぉ……」
士郎「くそ……」
士郎「はぁ……どうしよう……」
オルタ「すぅ……すぅ……」
衛宮邸
士郎「よっと」
オルタ「ふぅ……すぅ……すぅ……」
士郎「……藤ねえに電話してもいいけど」
士郎「変な勘違いされそうだしな……」
大河『しろー!!!!不純異性交遊!!!!!』
士郎「とりあえず、一日だけならいいだろう」
オルタ「すぅ……すぅ……」
士郎「……これでよし」
士郎「俺も飯食べて寝るか」
士郎「……」
オルタ「……」
士郎「……おやすみ」
士郎「よっと」
オルタ「ふぅ……すぅ……すぅ……」
士郎「……藤ねえに電話してもいいけど」
士郎「変な勘違いされそうだしな……」
大河『しろー!!!!不純異性交遊!!!!!』
士郎「とりあえず、一日だけならいいだろう」
オルタ「すぅ……すぅ……」
士郎「……これでよし」
士郎「俺も飯食べて寝るか」
士郎「……」
オルタ「……」
士郎「……おやすみ」
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