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元スレさやか「じゃあさ、ほむら。あんた、私の足舐めなよ」

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さやか「こうやってね、ん… 足の指の間を順番にね… 」ツツーッ
さやか「グネグネと舐めていくと…気持ちいいって…本で読んだことがあ…」ベロレロ
ほむら「ぁぐぁぁぁ」ガクガクガク
さやか「ほ、ほむら?」
ほむら「駄目…あ、 ああぁぁ…」
ほむら「ふぁぁぁぁぁぁっっ」ビクビクビクビク
プシャァァァァ
さやか「あ…」
ほむら「や、やだ、止まって…っ」
シャァァァ
ほむら「お願いだからぁ…止まってよぉ…」
チョロチョロチョロ
さやか「グネグネと舐めていくと…気持ちいいって…本で読んだことがあ…」ベロレロ
ほむら「ぁぐぁぁぁ」ガクガクガク
さやか「ほ、ほむら?」
ほむら「駄目…あ、 ああぁぁ…」
ほむら「ふぁぁぁぁぁぁっっ」ビクビクビクビク
プシャァァァァ
さやか「あ…」
ほむら「や、やだ、止まって…っ」
シャァァァ
ほむら「お願いだからぁ…止まってよぉ…」
チョロチョロチョロ
ほむら「もう嫌ぁ…」
ほむら「ひっく」ぽろっ
ほむら「うわぁぁぁぁぁぁ・・・」ぽろぽろ
さやか(もらした。あのほむらがもらした!)
ほむら「ひっく…ひっく…」
さやか「へ、へぇ~、あのほむらがおもらしなんて」ニタリ
ほむら「…」
さやか「まどかが見たら何て思うかな~」ニヤニヤ
さやか「『ほむらちゃんの変態!最低!大嫌い!』なんて言うんじゃないかな~」
ほむら「…」
ほむら「…そうですね」じわ…
さやか「うんうん、そうですねそうですね…って??」
ほむら「きっと軽蔑されますよね…」じわじわ
さやか「ほ、ほむら?」
ほむら「ひっく」ぽろっ
ほむら「うわぁぁぁぁぁぁ・・・」ぽろぽろ
さやか(もらした。あのほむらがもらした!)
ほむら「ひっく…ひっく…」
さやか「へ、へぇ~、あのほむらがおもらしなんて」ニタリ
ほむら「…」
さやか「まどかが見たら何て思うかな~」ニヤニヤ
さやか「『ほむらちゃんの変態!最低!大嫌い!』なんて言うんじゃないかな~」
ほむら「…」
ほむら「…そうですね」じわ…
さやか「うんうん、そうですねそうですね…って??」
ほむら「きっと軽蔑されますよね…」じわじわ
さやか「ほ、ほむら?」
> さやか「まだ続いてるよ。足を舐めること」ニヤニヤ
あれ…?バカワイイさやかちゃんにしては賢くね?
あれ…?バカワイイさやかちゃんにしては賢くね?
ほむら「こんな自分勝手で気持ちの悪い女の子、嫌われて当然だから…」じわじわじわ…
さやか「ちょっと、落ち着いてってさ…」
ほむら「だからもう、終わりにします…」チャキッ
さやか「!??え!?ちょ、ちょっと待って!??」
さやか(銃!?おもちゃ…じゃないよね、本物!??)
さやか「わ、私が悪かったから…お願いだからそんなものしまってよ!」
ほむら「…」スッ
さやか「ひっ、や、やめ…」
ほむら「ごめんなさい。美樹さん。あなたにも本当に迷惑かけてばかりでした…」
さやか「…え?」
ほむら「さようなら」チャキッ
さやか「な…」
さやか「ちょっと、落ち着いてってさ…」
ほむら「だからもう、終わりにします…」チャキッ
さやか「!??え!?ちょ、ちょっと待って!??」
さやか(銃!?おもちゃ…じゃないよね、本物!??)
さやか「わ、私が悪かったから…お願いだからそんなものしまってよ!」
ほむら「…」スッ
さやか「ひっ、や、やめ…」
ほむら「ごめんなさい。美樹さん。あなたにも本当に迷惑かけてばかりでした…」
さやか「…え?」
ほむら「さようなら」チャキッ
さやか「な…」
さやか(ほむらのやつ、一体何を…)
さやか(ほむらのソウルジェム、どんどん黒くなって…じゃなくて、自分のソウルジェムに銃を突きつけて…)
さやか(ソウルジェムって、壊れたら… 死っ!??)
さやか「ほむらぁぁぁぁぁっ」ダッ
パァン
ほむら「…」
さやか「はぁっ、はぁっ」
さやか「何やってるんだよ!」
ほむら「…」
さやか(ほむらのソウルジェム、どんどん黒くなって…じゃなくて、自分のソウルジェムに銃を突きつけて…)
さやか(ソウルジェムって、壊れたら… 死っ!??)
さやか「ほむらぁぁぁぁぁっ」ダッ
パァン
ほむら「…」
さやか「はぁっ、はぁっ」
さやか「何やってるんだよ!」
ほむら「…」
ほむら「もういいんです。私なんか助けられる価値もないんです」
さやか「バカ!何言ってんのさ!」
ほむら「自分の願いのためだけに何度も何度も友達を見殺しにして…」
さやか「見殺しって…だれも死んでなんかいないじゃん!」
ほむら「ううん、鹿目さんを何度も死なせちゃいました」
さやか「!?」
さやか「何度…も?」
ほむら「鹿目さんだけじゃない。巴さんも…」
ほむら「それに美樹さん、あなたも…いつもいつも救えなかった…」
さやか「私もって…ほむら、一体何言ってるのかわかんないよ」
ほむら「鹿目さんにはふさわしくない、そう思っちゃた時点で、私は生きている意味が無いんです…」じわじわじわじわ
さやか「ソウルジェムが…真っ黒に… 」
さやか「っっ!」ササッ
シュゥゥゥ
さやか「バカ!何言ってんのさ!」
ほむら「自分の願いのためだけに何度も何度も友達を見殺しにして…」
さやか「見殺しって…だれも死んでなんかいないじゃん!」
ほむら「ううん、鹿目さんを何度も死なせちゃいました」
さやか「!?」
さやか「何度…も?」
ほむら「鹿目さんだけじゃない。巴さんも…」
ほむら「それに美樹さん、あなたも…いつもいつも救えなかった…」
さやか「私もって…ほむら、一体何言ってるのかわかんないよ」
ほむら「鹿目さんにはふさわしくない、そう思っちゃた時点で、私は生きている意味が無いんです…」じわじわじわじわ
さやか「ソウルジェムが…真っ黒に… 」
さやか「っっ!」ササッ
シュゥゥゥ
こんなの見せられたらまどっちは守ってあげたくなっちゃうじゃないですか!
ほむら「美樹さん、だめ…。グリーフシードは大切なものなんです」
ほむら「だから私なんかのために使わないで…」
さやか「あああああっもう静かにして!」
ほむら「!」ビクッ
さやか「いきなり喋り方が変わったりわけのわからないこと言い出すから、私の頭はもうパニック状態なんだよ!」
さやか「とにかく、もう生きる意味がないなんて言わないで…」
さやか「ほむらのことそこまで追い詰めてたなんて知らなかった…」
さやか「ごめん…本当に、ごめん…」ギュゥウゥ
ほむら「美樹さん…」
・
・
ほむら「だから私なんかのために使わないで…」
さやか「あああああっもう静かにして!」
ほむら「!」ビクッ
さやか「いきなり喋り方が変わったりわけのわからないこと言い出すから、私の頭はもうパニック状態なんだよ!」
さやか「とにかく、もう生きる意味がないなんて言わないで…」
さやか「ほむらのことそこまで追い詰めてたなんて知らなかった…」
さやか「ごめん…本当に、ごめん…」ギュゥウゥ
ほむら「美樹さん…」
・
・
【Unlimited Stray works(どんな罪を背負っても)】
体は炎で出来ている。
血潮は火薬で 心は微熱。
幾たびも魔女を葬って不敗。
ただの一度もその手は届かず、
ただの一人も救えはしない。
少女は常に独り 時の丘で運命に抗う。
故に、生涯に終わりはなく。
その体は、きっと炎で出来ていた。
体は彼女で出来ている。
血潮は愛で、心は恋。
幾たびの時間を越えて不敗。
ただ一度の諦めもなく、
ただ一つの望みに縋る。
担い手は円環を廻り。
時の丘で夢を抱く。
ならば、我が生涯に終焉は要らず。
この体は、無限の彼女で出来ていた。
体は炎で出来ている。
血潮は火薬で 心は微熱。
幾たびも魔女を葬って不敗。
ただの一度もその手は届かず、
ただの一人も救えはしない。
少女は常に独り 時の丘で運命に抗う。
故に、生涯に終わりはなく。
その体は、きっと炎で出来ていた。
体は彼女で出来ている。
血潮は愛で、心は恋。
幾たびの時間を越えて不敗。
ただ一度の諦めもなく、
ただ一つの望みに縋る。
担い手は円環を廻り。
時の丘で夢を抱く。
ならば、我が生涯に終焉は要らず。
この体は、無限の彼女で出来ていた。
足を舐めるだけでこんな非常事態が発生するなんて、わけがわからないよ
さやか「ほむら、落ち着いた?」
ほむら「はい…ごめんなさい、美樹さん」
さやか「…(それにしても、何でいきなり名字でさん付けなんだろう…?)」
さやか「あのさ…ほむらの本当のこと、教えてくれないかな?」
ほむら「…え?」
さやか「私自身ほむらのことほとんど知らないのにえらそうなこと言って…」
さやか「ほむらのこと傷つけて…」
ほむら「美樹さん、そんなこと…」
さやか「だから知っておきたいんだ。何でほむらはそこまでまどかや私達に関わるのか、って」
ほむら「…」
さやか「…ほむら、うつむいてないでさ…」
ほむら「私ね、未来から来たんだよ」
ほむら「はい…ごめんなさい、美樹さん」
さやか「…(それにしても、何でいきなり名字でさん付けなんだろう…?)」
さやか「あのさ…ほむらの本当のこと、教えてくれないかな?」
ほむら「…え?」
さやか「私自身ほむらのことほとんど知らないのにえらそうなこと言って…」
さやか「ほむらのこと傷つけて…」
ほむら「美樹さん、そんなこと…」
さやか「だから知っておきたいんだ。何でほむらはそこまでまどかや私達に関わるのか、って」
ほむら「…」
さやか「…ほむら、うつむいてないでさ…」
ほむら「私ね、未来から来たんだよ」
さやかがまどかだしにほむらいじめるって作者のオナニーとしても最悪のパターン…
さやか「…へ?」
さやか「いやいやいや、さすがにそれは…」
ほむら「ずっと入院してて、転校しても一人ぼっちだった私を助けてくれたのが鹿目さん」
さやか「ほむら…?(本当のこと、なの?)」
ほむら「でもね、その時鹿目さんはもう魔法少女だったんだ」
さやか「まどかが?魔法少女?」
ほむら「鹿目さんはこの見滝原を魔女の手から守るために死んじゃったの」
ほむら「私には何も出来なかった。それがとても悔しくて仕方が無かったの…」
さやか「…」
ほむら「だからQBにお願いしたの。鹿目さんとの出会いをやり直させて、ってね」
さやか「いやいやいや、さすがにそれは…」
ほむら「ずっと入院してて、転校しても一人ぼっちだった私を助けてくれたのが鹿目さん」
さやか「ほむら…?(本当のこと、なの?)」
ほむら「でもね、その時鹿目さんはもう魔法少女だったんだ」
さやか「まどかが?魔法少女?」
ほむら「鹿目さんはこの見滝原を魔女の手から守るために死んじゃったの」
ほむら「私には何も出来なかった。それがとても悔しくて仕方が無かったの…」
さやか「…」
ほむら「だからQBにお願いしたの。鹿目さんとの出会いをやり直させて、ってね」
何度も何度も整形を繰り返して
それでもこのホームベース顔は治らなかった
それでもこのホームベース顔は治らなかった
ほむら「私は過去に遡って、鹿目さんと再会できた」
さやか「過去に!?それって、ほむらの魔法の能力なの?」
ほむら「はい…、過去に遡るのは限定的な能力なんですが…」
ほむら「それでね、鹿目さんとまた会えてすごく嬉しかった。今度は一緒に戦えるんだって思って」
ほむら「私が魔法少女になれば、鹿目さんも巴さんも助けられる」
ほむら「きっと全てうまく行くと思ってた」
ほむら「でもね、現実は違った。私が魔法少女になっても、ほとんど何も変わらなかった…」
ほむら「何度も何度も鹿目さんを死なせちゃった…」
ほむら「それなのに、私だけは今もこうやってのうのうと生きているの…」
さやか「ほむら…」
ほむら「気持ち悪いよね?軽蔑するよね?鹿目さんを守るとか言っておきながら、結局自分だけが逃げ回ってるんだから…」ぽろぽろ
さやか「ほむらっ」ギュッ
ほむら「…」
さやか「過去に!?それって、ほむらの魔法の能力なの?」
ほむら「はい…、過去に遡るのは限定的な能力なんですが…」
ほむら「それでね、鹿目さんとまた会えてすごく嬉しかった。今度は一緒に戦えるんだって思って」
ほむら「私が魔法少女になれば、鹿目さんも巴さんも助けられる」
ほむら「きっと全てうまく行くと思ってた」
ほむら「でもね、現実は違った。私が魔法少女になっても、ほとんど何も変わらなかった…」
ほむら「何度も何度も鹿目さんを死なせちゃった…」
ほむら「それなのに、私だけは今もこうやってのうのうと生きているの…」
さやか「ほむら…」
ほむら「気持ち悪いよね?軽蔑するよね?鹿目さんを守るとか言っておきながら、結局自分だけが逃げ回ってるんだから…」ぽろぽろ
さやか「ほむらっ」ギュッ
ほむら「…」
さやか「もういいから、もういいんだから。お願い、そんなに自分を責めないでよ…」
ほむら「ごめんなさい…」
さやか「…」キュッ
ほむら「こんな格好したり性格を変えても何にもならなかった」
ほむら「自分から鹿目さんや美樹さんに壁を作ってただけなんだ…」
ほむら「…」
ほむら「ごめんなさい…」
さやか「…」キュッ
ほむら「こんな格好したり性格を変えても何にもならなかった」
ほむら「自分から鹿目さんや美樹さんに壁を作ってただけなんだ…」
ほむら「…」
さやか(私には今までほむらが嘘をついていたことがわかった)
さやか(だから、今のほむらの言っていることが本当だってこともわかっちゃった…)
さやか(ほむらが、こんなに儚く弱い子だったなんて知らなかった)
さやか(こっちが本当のほむらなんだ…)
さやか(私、ずっと勘違いしてた)
さやか(頭もよくて美人だし、スタイル…は普通だけど。でもスポーツは出来るし男子からは注目の的だし)
さやか(その上魔法少女で強いときたもんだ)
さやか(ほむらは何でも出来る子だから、ひよっこ魔法少女でバカな私を蔑んでいるって思ってた)
さやか(でもそれって、私の嫉妬だったのかもしれない)
さやか(いつもいつもまどかのためにって言ってた。まどかを守ろうとして弱い自分を押し殺してずっと頑張ってきてたんじゃないのか?)
さやか(それなのに私は、ほむらのこと何も知らずにただの自己満足でこんな酷いことして…)
さやか(これじゃあ私、ただの悪者じゃない…)
さやか(私って、ほんとバカ…)
さやか(だから、今のほむらの言っていることが本当だってこともわかっちゃった…)
さやか(ほむらが、こんなに儚く弱い子だったなんて知らなかった)
さやか(こっちが本当のほむらなんだ…)
さやか(私、ずっと勘違いしてた)
さやか(頭もよくて美人だし、スタイル…は普通だけど。でもスポーツは出来るし男子からは注目の的だし)
さやか(その上魔法少女で強いときたもんだ)
さやか(ほむらは何でも出来る子だから、ひよっこ魔法少女でバカな私を蔑んでいるって思ってた)
さやか(でもそれって、私の嫉妬だったのかもしれない)
さやか(いつもいつもまどかのためにって言ってた。まどかを守ろうとして弱い自分を押し殺してずっと頑張ってきてたんじゃないのか?)
さやか(それなのに私は、ほむらのこと何も知らずにただの自己満足でこんな酷いことして…)
さやか(これじゃあ私、ただの悪者じゃない…)
さやか(私って、ほんとバカ…)
ふたりともいい子なだけにすれ違ったままで終わっちゃったのは悲しかったな
さやか「ほむら…」スッ
ほむら「っ」ビクッ
ほむら「美樹…さん?」オドオド
さやか「ありがとう」
ギュッ
ほむら「えっ?」
さやか「本当のこと、話してくれてありがとう」
さやか「私、結局自分のことしか考えてなかった」
さやか「恭介のことだって、まどかのことだって」
ほむら「それだったら私も…」
さやか「ううん、ほむらはちゃんと皆のことも考えてた」
さやか「ちゃんとほむらが自分のこと話してくれたから、それがわかったんだ」
ほむら「美樹、さん…」
ほむら「っ」ビクッ
ほむら「美樹…さん?」オドオド
さやか「ありがとう」
ギュッ
ほむら「えっ?」
さやか「本当のこと、話してくれてありがとう」
さやか「私、結局自分のことしか考えてなかった」
さやか「恭介のことだって、まどかのことだって」
ほむら「それだったら私も…」
さやか「ううん、ほむらはちゃんと皆のことも考えてた」
さやか「ちゃんとほむらが自分のこと話してくれたから、それがわかったんだ」
ほむら「美樹、さん…」
さやか「それなのに私はほむらに酷い言葉を浴びせて…、あげくこんなこと強要しちゃって…」
ほむら「それは…私だって同じです…」
ほむら「美樹さんの気持ち全然考えずに、告白しろだなんて言って…」
さやか「もう、いいんだってば」
ほむら「ごめんなさい…」
さやか「…」
さやか「なぁ、ほむら」
ほむら「…はい?」
さやか「ほむらとはさ、いろいろ口争いが耐えなかったけどさ」
さやか「私がこう言うのも変だけど…とりあえず今までのことは保留にしといてさ」
ほむら「…」
さやか「一度本当のほむらと向き合ってみたいんだ」
ほむら「…え?」
ほむら「それは…私だって同じです…」
ほむら「美樹さんの気持ち全然考えずに、告白しろだなんて言って…」
さやか「もう、いいんだってば」
ほむら「ごめんなさい…」
さやか「…」
さやか「なぁ、ほむら」
ほむら「…はい?」
さやか「ほむらとはさ、いろいろ口争いが耐えなかったけどさ」
さやか「私がこう言うのも変だけど…とりあえず今までのことは保留にしといてさ」
ほむら「…」
さやか「一度本当のほむらと向き合ってみたいんだ」
ほむら「…え?」
正直さやかちゃん相手には隠し事って最悪パターンだよな
嘘ついてるってのを見抜かれるから何か企んでるっていう風にとられて話も聞いてくれなくなる
感情もなく嘘つくやつなんか信頼できそうなタイプじゃないし
杏子に対する態度が変わったのは本音で話したってとこが大事だったんだと思う
嘘ついてるってのを見抜かれるから何か企んでるっていう風にとられて話も聞いてくれなくなる
感情もなく嘘つくやつなんか信頼できそうなタイプじゃないし
杏子に対する態度が変わったのは本音で話したってとこが大事だったんだと思う
さやか「どんな気持ちで私に忠告を繰り返してきたのかがわからないうちに、あんたを嫌っても駄目だからさ」
さやか「その気持ちがわかるまでは、とりあえず友達のままでいたいんだ」
さやか「って言っても、私のこと友達だって思ってくれてなかったかもしれないけど」
ほむら「!そんなことないです!」
ほむら「本当に…本当にいいんですか?」
さやか「…うん。だからさ、仲直り」スッ
ほむら「美樹さん…」
ほむら(私の話を信じてくれた…)
ほむら(こんな私に友達だと言ってくれた…)ぽろぽろ
さやか「その気持ちがわかるまでは、とりあえず友達のままでいたいんだ」
さやか「って言っても、私のこと友達だって思ってくれてなかったかもしれないけど」
ほむら「!そんなことないです!」
ほむら「本当に…本当にいいんですか?」
さやか「…うん。だからさ、仲直り」スッ
ほむら「美樹さん…」
ほむら(私の話を信じてくれた…)
ほむら(こんな私に友達だと言ってくれた…)ぽろぽろ
さやかちゃんは出会いが最悪なだけに話を聞いてもらえる状況かと言われると微妙だが
まぁQBさんもその辺は狙ってただろうしQBが上手だっただけかなと
まぁQBさんもその辺は狙ってただろうしQBが上手だっただけかなと
ほむら「ありがとう…ございます」ギュウッ
さやか「うわっ、ほむらっ!?///」
ほむら「うぅぅぅぅ…」ブルブル
さやか「…」
さやか(不覚だ…一瞬ほむらがめちゃくちゃ可愛く見えちゃった…)
さやか「…」
さやか「ほむら…」スッ
バサバサッ
まどか「さやか…ちゃん?」
さやか「うわっ、ほむらっ!?///」
ほむら「うぅぅぅぅ…」ブルブル
さやか「…」
さやか(不覚だ…一瞬ほむらがめちゃくちゃ可愛く見えちゃった…)
さやか「…」
さやか「ほむら…」スッ
バサバサッ
まどか「さやか…ちゃん?」
不人気不人気言われるけど
実際さやかちゃんって不人気ポジションの人気キャラだよね
実際さやかちゃんって不人気ポジションの人気キャラだよね
さやか「…え?」
ほむら「うぅぅぅぅ」ぽろぽろ
まどか「さやかちゃん、どういうこと?」
さやか「え?ど、どういうことって?」
まどか「ほむらちゃん、泣いてるよ?」
まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんのこと泣かせたんでしょ!?」
さやか「え?そ、それはそうとも言えるんだけど、これはそういう意味じゃ…」
まどか「どうして仲良くしてくれないのかな…。ほむらちゃんとさやかちゃん、いっつも喧嘩ばっかりしてた」
まどか「だからって、こんな体育倉庫に呼び出して、ほむらちゃんのストッキング脱がせてお漏らしまでさせて…」
さやか「だ、だからこれは…」
まどか「さやかちゃんっ!ほむらちゃんに謝って!!」
さやか「だ、だからこれは…そうじゃなくて…」オロオロ
ほむら「うぅぅぅぅ」ぽろぽろ
まどか「さやかちゃん、どういうこと?」
さやか「え?ど、どういうことって?」
まどか「ほむらちゃん、泣いてるよ?」
まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんのこと泣かせたんでしょ!?」
さやか「え?そ、それはそうとも言えるんだけど、これはそういう意味じゃ…」
まどか「どうして仲良くしてくれないのかな…。ほむらちゃんとさやかちゃん、いっつも喧嘩ばっかりしてた」
まどか「だからって、こんな体育倉庫に呼び出して、ほむらちゃんのストッキング脱がせてお漏らしまでさせて…」
さやか「だ、だからこれは…」
まどか「さやかちゃんっ!ほむらちゃんに謝って!!」
さやか「だ、だからこれは…そうじゃなくて…」オロオロ
逆じゃないの?
不人気って言われるからファンの一人ひとりがなんとかしようとしてる
薄い本だったり、SSだったり、動画だったり形は色々かもしれないけど
不人気って言われるからファンの一人ひとりがなんとかしようとしてる
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