私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらちゃん、クラスのみんなにはナイショだよ」
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QB「パパー、おんぶしておんぶー」
お父さんインキュベーター「ああ、いいぞ」
QB「わーい!」ヨジヨジ
8B「あーっ、キュウベエばっかりずるいぞー」
父「ほら、ハチベエも乗りなさい」
8B「えへへ」ヨジヨジ
QB「お父さんの背中、大きくてあったかーい」
QB「ぼく、お父さん大好き」
QB「大きくなったらぼくも、お父さんみたいな立派な学者さんになるんだ!」
お父さんインキュベーター「ああ、いいぞ」
QB「わーい!」ヨジヨジ
8B「あーっ、キュウベエばっかりずるいぞー」
父「ほら、ハチベエも乗りなさい」
8B「えへへ」ヨジヨジ
QB「お父さんの背中、大きくてあったかーい」
QB「ぼく、お父さん大好き」
QB「大きくなったらぼくも、お父さんみたいな立派な学者さんになるんだ!」
8B「お父さんは、エネルギーの研究をしてるんだよね?」
父「ああ、そうだよ」
QB「僕も学校で習ったよ」
QB「お父さんの研究のお陰でみんなが安心して暮らせるんだよね?」
父「私達の豊かな暮らしには大きなエネルギーが必要なんだ」
父「それを人間という生物からもらって生活してるんだよ」
父「ああ、そうだよ」
QB「僕も学校で習ったよ」
QB「お父さんの研究のお陰でみんなが安心して暮らせるんだよね?」
父「私達の豊かな暮らしには大きなエネルギーが必要なんだ」
父「それを人間という生物からもらって生活してるんだよ」
QB「だったら、人間って言う生き物に感謝しなくちゃいけないね!」
8B「あはは、バカだなキュウベエ」
QB「えっ、なんで?」
8B「人間なんて下等な生物は、ボクたちが世話しなきゃろくに文明も築けなかったんだ」
8B「ボクたちの役に立って当然だよ」
QB「そうなのかなー?」
8B「あはは、バカだなキュウベエ」
QB「えっ、なんで?」
8B「人間なんて下等な生物は、ボクたちが世話しなきゃろくに文明も築けなかったんだ」
8B「ボクたちの役に立って当然だよ」
QB「そうなのかなー?」
父「キュウベエは優しい子だね」
父「だけど、人間を犠牲にする事を躊躇してたら私達の暮らしは成り立たないんだよ」
QB「ふーん」
父「ナナベエ、お前も乗るかい?」
7B「僕はいいよ」
8B「お兄ちゃんも一緒に乗ろうよ、楽しいよ」
7B「もう僕たち子供じゃないんだから、おんぶなんて……」
父「だけど、人間を犠牲にする事を躊躇してたら私達の暮らしは成り立たないんだよ」
QB「ふーん」
父「ナナベエ、お前も乗るかい?」
7B「僕はいいよ」
8B「お兄ちゃんも一緒に乗ろうよ、楽しいよ」
7B「もう僕たち子供じゃないんだから、おんぶなんて……」
父「じゃあ、7Bは尻尾で高い高いだ」フサッ
7B「わっ、止めろよなーっ」バタバタ
父「さっ、このままママの所まで走っていくぞ」
父「みんな振り落とされるなよっ」ダッ
8B「ワーイ、はやーい!」
QB「ぼく、ちょっと恐いっ」
8B「だいじょうぶかいQB?」
QB「恐いけど、楽しい」
8B「えへへ、お兄ちゃんも楽しいよね?」
7B「まったく、子供じゃないんだから」
7B(お父ちゃんの尻尾柔らかい)
7B(最後に尻尾で包んでくれたのはいつだったかな?)
7B(お父ちゃん……)
7B「わっ、止めろよなーっ」バタバタ
父「さっ、このままママの所まで走っていくぞ」
父「みんな振り落とされるなよっ」ダッ
8B「ワーイ、はやーい!」
QB「ぼく、ちょっと恐いっ」
8B「だいじょうぶかいQB?」
QB「恐いけど、楽しい」
8B「えへへ、お兄ちゃんも楽しいよね?」
7B「まったく、子供じゃないんだから」
7B(お父ちゃんの尻尾柔らかい)
7B(最後に尻尾で包んでくれたのはいつだったかな?)
7B(お父ちゃん……)
数年後
QB「ああ、どうしよう……」
QB「早く女の子を魔法少女にしなきゃ」
QB「だけど、魔法少女になった子は、最後は魔女になっちゃうんだ」
QB「イヤだよぅ」
QB「いくら相手が人間でも、悲しい思いをさせるのは辛いよぅ……」
8B「何言ってるんだQB、お前はそんなだから一人も契約出来ないんだ」
QB「だって、だってっ……」
8B「やれやれ、お前は小さい頃から弱虫だったからな」
QB「ああ、どうしよう……」
QB「早く女の子を魔法少女にしなきゃ」
QB「だけど、魔法少女になった子は、最後は魔女になっちゃうんだ」
QB「イヤだよぅ」
QB「いくら相手が人間でも、悲しい思いをさせるのは辛いよぅ……」
8B「何言ってるんだQB、お前はそんなだから一人も契約出来ないんだ」
QB「だって、だってっ……」
8B「やれやれ、お前は小さい頃から弱虫だったからな」
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//",,゙ """ / ヽ
', ';:.:.:.:.:.\ /.:.:.:.:.:;' ヽ、 /ノ / 『味』 ウ・ こ
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, ´ ̄∨.:.:/ \:.:.∨ . | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
/ .: U :. / ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
. ; ' / u ,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
. : / ; , .::;;;;::. 、 u , .::;;;;::. 、 く ゙` ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠ : て・
.:.:.:/ i: イ .;'⌒しハ イ .;'⌒しハ \ヽ  ̄ ̄ // ノ る・
:.:/ :|:. 人:ヽ...ノ.:ノ 人:ヽ...ノ.:ノ (ヽ //  ̄ノ
/ :.|:. `''ー ´ U `''ー ´ >、 // /  ̄ヽ、
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.:.:.:.ll:. u .,i| . ,"__} // / /
.:.:.:.:八: . ヽ_人`'′ // / /
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8B「人間って奴は弱みを見せると付け上がるんだ」
8B「だから人間の前じゃそんな弱気なところを見せちゃダメだぞ!」
8B「マニュアル通り、ボクたちが感情のない生き物だと思わせるんだ」
QB「うん、わかってる……」
8B「だいじょうぶだって!」
バシッ
QB「わっ、痛い」
8B「ボクもナナベエ兄ちゃんもついてるんだ」
8B「早く終わらせて、みんなでお母さんの所へ帰ろうなっ」ニコッ
QB「お兄ちゃん……」
8B「だから人間の前じゃそんな弱気なところを見せちゃダメだぞ!」
8B「マニュアル通り、ボクたちが感情のない生き物だと思わせるんだ」
QB「うん、わかってる……」
8B「だいじょうぶだって!」
バシッ
QB「わっ、痛い」
8B「ボクもナナベエ兄ちゃんもついてるんだ」
8B「早く終わらせて、みんなでお母さんの所へ帰ろうなっ」ニコッ
QB「お兄ちゃん……」
数日後
QB「ハチベエお兄ちゃんはああ言ってくれたけど」
QB「ぼくには、女の子をだまして契約なんて出来ないよ」トボトボ
キキーッ ドカッ!!!!
QB「わっ、車の事故だっ、こわいよぅ」ブルブル
QB「あんなになったら、人が死んでるだろうな、かわいそう」ブルブル
QB「!?」
QB「あれっ、女の子がまだ生きてる」
マミ「はあっ、はあっ」
QB「でも、このままじゃ……」
QB「ハチベエお兄ちゃんはああ言ってくれたけど」
QB「ぼくには、女の子をだまして契約なんて出来ないよ」トボトボ
キキーッ ドカッ!!!!
QB「わっ、車の事故だっ、こわいよぅ」ブルブル
QB「あんなになったら、人が死んでるだろうな、かわいそう」ブルブル
QB「!?」
QB「あれっ、女の子がまだ生きてる」
マミ「はあっ、はあっ」
QB「でも、このままじゃ……」
数日後
QB「さあ、君は魔法少女として魔女と戦うんだ」
マミ「ええ……約束だものね」グスッ
マミ「だけど、まだちょっと心の準備が……」ウルウル
マミ「ううっ、お父さん、お母さんっ」ポロポロ
QB(そりゃそうだよ、一度に両親を亡くして独りぼっちになっちゃったんだもん)
QB(ぼくだってお父さんが死んじゃった時は悲しかったな)
QB(かわいそうなマミ)グスッ
QB「さあ、君は魔法少女として魔女と戦うんだ」
マミ「ええ……約束だものね」グスッ
マミ「だけど、まだちょっと心の準備が……」ウルウル
マミ「ううっ、お父さん、お母さんっ」ポロポロ
QB(そりゃそうだよ、一度に両親を亡くして独りぼっちになっちゃったんだもん)
QB(ぼくだってお父さんが死んじゃった時は悲しかったな)
QB(かわいそうなマミ)グスッ
その夜
マミ「」スースー
QB「泣きつかれて眠っちゃった」
QB「ぼくと契約してからずっとこうだ」
QB「でもこのままじゃ、いずれ魔女になって、たくさんの人を呪っちゃう」
QB「こんなに優しい子なのに……」
QB「イヤだよぅ、そんなのイヤだよぅ」グスッ
QB「マミには笑顔になってもらいたい」
QB「ぼくはどうしたらいいの?」
QB「お父さん……」
マミ「」スースー
QB「泣きつかれて眠っちゃった」
QB「ぼくと契約してからずっとこうだ」
QB「でもこのままじゃ、いずれ魔女になって、たくさんの人を呪っちゃう」
QB「こんなに優しい子なのに……」
QB「イヤだよぅ、そんなのイヤだよぅ」グスッ
QB「マミには笑顔になってもらいたい」
QB「ぼくはどうしたらいいの?」
QB「お父さん……」
翌朝
マミ「もう朝……」
マミ「また泣きながら寝ちゃったのね」
マミ「今日もお父さんとお母さんの夢を見たわ」
マミ「目なんて覚めなければよかったのに」
マミ「やっぱり私もあの時一緒に……」
QB「うーん、ムニャムニャ」
マミ「この子、今日も私に寄り添って寝てくれたのね」
マミ「もう朝……」
マミ「また泣きながら寝ちゃったのね」
マミ「今日もお父さんとお母さんの夢を見たわ」
マミ「目なんて覚めなければよかったのに」
マミ「やっぱり私もあの時一緒に……」
QB「うーん、ムニャムニャ」
マミ「この子、今日も私に寄り添って寝てくれたのね」
QB「……泣かないでマミ」
マミ「えっ?」
QB「ムニャムニャ」
マミ「寝言?」
マミ「自分じゃ感情が無いなんて言ってたけど、本当かしらね」グスッ
マミ「せっかくこの子が助けてくれたんですもの」
マミ「泣いてばっかりじゃダメよね」
マミ「ありがとうキュウベエ」
ナデナデ
マミ「えっ?」
QB「ムニャムニャ」
マミ「寝言?」
マミ「自分じゃ感情が無いなんて言ってたけど、本当かしらね」グスッ
マミ「せっかくこの子が助けてくれたんですもの」
マミ「泣いてばっかりじゃダメよね」
マミ「ありがとうキュウベエ」
ナデナデ
このQBはしっかり自分のことや契約のことはなしてるのかな?いい子だな
QB「うーん、朝かぁ」
QB(ぼくもあのまま寝ちゃったんだな)
QB(ふふっ、今日はお母さんにナデナデしてもらう夢を見ちゃった)
QB(なんだか恥かしいや)
QB「あれっ?」
QB「マミ、どこに居るの?」
マミ「ここよキュウベエ」
QB「マミ、制服を着てるじゃないか!?」
QB(ぼくもあのまま寝ちゃったんだな)
QB(ふふっ、今日はお母さんにナデナデしてもらう夢を見ちゃった)
QB(なんだか恥かしいや)
QB「あれっ?」
QB「マミ、どこに居るの?」
マミ「ここよキュウベエ」
QB「マミ、制服を着てるじゃないか!?」
マミ「ええ、今日から学校へ行こうと思って」
マミ「それに、魔女も退治しないといけないしね」
QB「ほんとかい?うれしいよっ」
QB「ぼくは君をしんぱ……」
マミ「んっ?」
QB「いや、契約したからにはちゃんと働いてもらって嬉しいよ」
マミ「そう、よかったわ」ニコ
QB(あっ、マミが笑ったよ)
QB(よかった、本当によかった!)
マミ「それに、魔女も退治しないといけないしね」
QB「ほんとかい?うれしいよっ」
QB「ぼくは君をしんぱ……」
マミ「んっ?」
QB「いや、契約したからにはちゃんと働いてもらって嬉しいよ」
マミ「そう、よかったわ」ニコ
QB(あっ、マミが笑ったよ)
QB(よかった、本当によかった!)
数日後
7B「やあキュウベエ」
QB「あっ、ナナベエお兄ちゃん!」
7B「キュウベエ、ついに一人契約したそうじゃないか、やったな」
QB「ありがとうお兄ちゃん!」
QB「マミって言ってね、とてもかわいくていい子なんだ」
QB「ぼくたち仲良しでいつも一緒にいるんだよ」
QB「そうだ、お兄ちゃんにも会わせてあげるね」
7B「はぁ、案の定か」
QB「えっ?」
7B「やあキュウベエ」
QB「あっ、ナナベエお兄ちゃん!」
7B「キュウベエ、ついに一人契約したそうじゃないか、やったな」
QB「ありがとうお兄ちゃん!」
QB「マミって言ってね、とてもかわいくていい子なんだ」
QB「ぼくたち仲良しでいつも一緒にいるんだよ」
QB「そうだ、お兄ちゃんにも会わせてあげるね」
7B「はぁ、案の定か」
QB「えっ?」
7B「そんなに人間に情をうつすな」
QB「でもっ、マミは」
7B「でもじゃない!!!」
QB「わっ、怒鳴らないでよ」
QB「こわいよぉ」ブルブル
7B「いいか、魔法少女っていうもんは、死ぬにしろ魔女になるにしろ」
7B「悲惨な最期を遂げる事が決まってるんだ」
7B「情を移せばうつすほど、後で悲しむのはお前なんだぞ!?」
QB「でも、わかんないよっ」
QB「マミがずっと魔女に勝ち続けて、悲しい気持ちに囚われなければ」
QB「僕たちはずっと一緒に……」
QB「でもっ、マミは」
7B「でもじゃない!!!」
QB「わっ、怒鳴らないでよ」
QB「こわいよぉ」ブルブル
7B「いいか、魔法少女っていうもんは、死ぬにしろ魔女になるにしろ」
7B「悲惨な最期を遂げる事が決まってるんだ」
7B「情を移せばうつすほど、後で悲しむのはお前なんだぞ!?」
QB「でも、わかんないよっ」
QB「マミがずっと魔女に勝ち続けて、悲しい気持ちに囚われなければ」
QB「僕たちはずっと一緒に……」
魔法少女「どうして黙ってたの!?ソウルジェムのことも、魔女のことも……!」
8B「こいつはうっかりだ」
8B「こいつはうっかりだ」
7B「バカ野郎っ!!!」
QB「ひゃっ」ビクッ
7B「人間なんて俺達のエネルギー源でしかないんだ」
7B「そのマミって子も同じだ」
7B「人間とはもっと距離を置け」
7B「あいつ等は僕たちとは違うんだ、利用して捨てるだけの存在なんだっ!」
QB「そんなっ、ひどいよ」
QB「マミのことを悪く言うお兄ちゃんなんて嫌いだっ!」ダッ
7B「待てよQBっ」
7B(バカQB、お前の為なんだぞ)
7B(お前が悲しむ姿なんて見たくないんだよ……)
QB「ひゃっ」ビクッ
7B「人間なんて俺達のエネルギー源でしかないんだ」
7B「そのマミって子も同じだ」
7B「人間とはもっと距離を置け」
7B「あいつ等は僕たちとは違うんだ、利用して捨てるだけの存在なんだっ!」
QB「そんなっ、ひどいよ」
QB「マミのことを悪く言うお兄ちゃんなんて嫌いだっ!」ダッ
7B「待てよQBっ」
7B(バカQB、お前の為なんだぞ)
7B(お前が悲しむ姿なんて見たくないんだよ……)
犬カレー空間
マミ「ティロ・フィナーレ」
ドガーン!
QB(わっ、何だろうあれ、すごくカッコいいや!)
QB(さすがマミ素敵だなぁ)
QB(でもティロなんとかってどういう意味だろ?)
QB「おめでとうマミ、また魔女をやっつけたね!」
マミ「ええ、だいぶコツがつかめて来たみたい」
QB「頼もしくて何よりだよ」
QB(すごいや、マミは強いよ、必殺技もかっこいいし)
QB(これならずっと一緒にいられそうだ)
QB(マミなら絶対に悲惨な最期を遂げたりしないよね!)
マミ「ティロ・フィナーレ」
ドガーン!
QB(わっ、何だろうあれ、すごくカッコいいや!)
QB(さすがマミ素敵だなぁ)
QB(でもティロなんとかってどういう意味だろ?)
QB「おめでとうマミ、また魔女をやっつけたね!」
マミ「ええ、だいぶコツがつかめて来たみたい」
QB「頼もしくて何よりだよ」
QB(すごいや、マミは強いよ、必殺技もかっこいいし)
QB(これならずっと一緒にいられそうだ)
QB(マミなら絶対に悲惨な最期を遂げたりしないよね!)
人間だって「牛さん可愛いーとか」言った口でユッケ食うもんな
QB→人間
マミさん→牛ってことか
QB→人間
マミさん→牛ってことか
>>44
10話で錯乱したのは狂牛病か
10話で錯乱したのは狂牛病か
町外れ
QB「マミは元気になったけど」
QB「魔法少女の仲間がいなくて寂しそうなんだよね」
QB「そろそろ他の子とも契約して、お友達をつくってあげたいなー」テクテク
杏子「……」
QB「なんだろうあの子、独りでしょんぼりして」
QB「何か悩みでもあるのかな?」
QB「マミは元気になったけど」
QB「魔法少女の仲間がいなくて寂しそうなんだよね」
QB「そろそろ他の子とも契約して、お友達をつくってあげたいなー」テクテク
杏子「……」
QB「なんだろうあの子、独りでしょんぼりして」
QB「何か悩みでもあるのかな?」
数日後
QB「お兄ちゃーん!」
8B「ああ、QBか、元気そうだな」
QB「えへへ、ぼくね、あれから二人も契約したんだよ」
8B「へーっ、やれば出来るじゃないか」
QB「うん、二人ともとってもかわいくていい子なんだ」
8B「そうか……」
QB「どうしたの?」
8B「いや、最近魔法少女が魔女化しちゃってさ」
QB「えっ?」
QB「お兄ちゃーん!」
8B「ああ、QBか、元気そうだな」
QB「えへへ、ぼくね、あれから二人も契約したんだよ」
8B「へーっ、やれば出来るじゃないか」
QB「うん、二人ともとってもかわいくていい子なんだ」
8B「そうか……」
QB「どうしたの?」
8B「いや、最近魔法少女が魔女化しちゃってさ」
QB「えっ?」
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