私的良スレ書庫
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元スレ男「ステマでうっかり女の子を買ってしまった」
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女「何も聞かずにこの粉を男さんの料理に少量入れてくださいませんか」
メイド「ご主人様、晩御飯のご用意ができました」
男「あ、もうそんな時間か…」
メイド「お嬢様はもうお席についております」
男「育ち盛りだし、お腹空いてたのかねぇ」
メイド「本日の料理は、少し趣向を凝らしたものだと料理長が言っておりました」
男「趣向?」
男「あ、もうそんな時間か…」
メイド「お嬢様はもうお席についております」
男「育ち盛りだし、お腹空いてたのかねぇ」
メイド「本日の料理は、少し趣向を凝らしたものだと料理長が言っておりました」
男「趣向?」
男「ん?あの子がいないぞ、先にいるんじゃないのか?」
執事「料理長が一言申したいと」
男「あのおっさんが?急になんなんだ?」
女「はい、料理長です」
男「……えっと、そのエプロンは?」
女「私が今晩の料理長なんです」
男「…は……はぁ…」
執事「料理長が一言申したいと」
男「あのおっさんが?急になんなんだ?」
女「はい、料理長です」
男「……えっと、そのエプロンは?」
女「私が今晩の料理長なんです」
男「…は……はぁ…」
女「確かに、ここの料理は美味しいです。良いものを使い、良い料理人が調理しています。味に関して文句なんてあるはずがないんです」
男「……そうか」
女「ただ、高いんです。お肉お野菜はもちろん。調味料のひとつにいたるまで高いんです。」
男「…う、うん」
女「だから今日は安い材料でも美味しい料理ができるのをわかってほしかったので、私が晩御飯をつくりました」
男「……そうか」
女「ただ、高いんです。お肉お野菜はもちろん。調味料のひとつにいたるまで高いんです。」
男「…う、うん」
女「だから今日は安い材料でも美味しい料理ができるのをわかってほしかったので、私が晩御飯をつくりました」
女「まずハンバーグです」
男「ハンバーグだな」
女「はっきり言ってご馳走です」
男「そうなのか」
女「安いお肉でも柔らかくなるので挽き肉は素晴らしいんです」
男「でもさ、高い肉のほうが美味しいよ」
女「………黙ってください」
男「ハンバーグだな」
女「はっきり言ってご馳走です」
男「そうなのか」
女「安いお肉でも柔らかくなるので挽き肉は素晴らしいんです」
男「でもさ、高い肉のほうが美味しいよ」
女「………黙ってください」
女「野菜炒めです」
男「野菜炒めだな」
女「意外と野菜は高いんです。そこで出てくる救世主がもやしです」
男「もやし(裏声)」
女「ぶっちゃけてしまうと、もやしを入れると大抵の料理はなんとかなります」
男「知らなかった」
料理長(……し…知らなかった)
男「野菜炒めだな」
女「意外と野菜は高いんです。そこで出てくる救世主がもやしです」
男「もやし(裏声)」
女「ぶっちゃけてしまうと、もやしを入れると大抵の料理はなんとかなります」
男「知らなかった」
料理長(……し…知らなかった)
女「味噌汁です」
男「……味噌汁?」
女「何か問題でもありますか?」
男「ハンバーグに野菜炒めに味噌汁ってのは洋食なのか?中華?和食?」
女「日本の家庭料理です。家庭の味というやつです」
男「そうなのか」
女「場合によってはもやしと味噌汁のみの場合もありますが、今日はご馳走です」
男「……ご馳走でよかった」
男「……味噌汁?」
女「何か問題でもありますか?」
男「ハンバーグに野菜炒めに味噌汁ってのは洋食なのか?中華?和食?」
女「日本の家庭料理です。家庭の味というやつです」
男「そうなのか」
女「場合によってはもやしと味噌汁のみの場合もありますが、今日はご馳走です」
男「……ご馳走でよかった」
男「じゃあ…いただきます」
女「どうぞ」
男 モグモグ
女「………」
男 ズズズ
女「………」
男 モグモグ
女「………」
男「…いや、ずっと見られてると食べづらいんだけど」
女「気にせず食べてください」
女「どうぞ」
男 モグモグ
女「………」
男 ズズズ
女「………」
男 モグモグ
女「………」
男「…いや、ずっと見られてると食べづらいんだけど」
女「気にせず食べてください」
男「ごちそうさま」
女「おそまつさまでした。で、感想のほうは?」
男「美味しかったよ」
女「ですよね!?安物でも美味しい料理は作れるんです!」
男「料理長のおっさんの料理のほうが美味しかったけど」
女「そ、それは仕方ないじゃないですか!料理長はプロだし……材料だって高いものばっかりだし……」
料理長(…なんて言ってますけど)
料理長(残さず完食なさってますね)
女「おそまつさまでした。で、感想のほうは?」
男「美味しかったよ」
女「ですよね!?安物でも美味しい料理は作れるんです!」
男「料理長のおっさんの料理のほうが美味しかったけど」
女「そ、それは仕方ないじゃないですか!料理長はプロだし……材料だって高いものばっかりだし……」
料理長(…なんて言ってますけど)
料理長(残さず完食なさってますね)
女「もういいです……私も食べますから」
男「そうか」
女「いただきます」モグモグ
男「………」
女 モグモグ
男「………」
女「あの…」
男「なんだ?」
女「ご飯食べ終わったのに、何でここにいるんですか?」
男「さっきのしかえしのために」
女「……女の子が食べてるところを凝視するとか悪趣味でしよ」
男「そうか」
女「いただきます」モグモグ
男「………」
女 モグモグ
男「………」
女「あの…」
男「なんだ?」
女「ご飯食べ終わったのに、何でここにいるんですか?」
男「さっきのしかえしのために」
女「……女の子が食べてるところを凝視するとか悪趣味でしよ」
女「…ごちそうさまでした。勉強してきます」
男「もしかして:怒ってる?」
女「別に怒ってません」
男「…んー、あ、この前言ってた真心のこもった料理」
女「はい?」
男「わかった気がする。今日はありがとう」
女「………そうですか」
料理長「私の料理には真心を感じましたか?」
男「いや、全然」
男「もしかして:怒ってる?」
女「別に怒ってません」
男「…んー、あ、この前言ってた真心のこもった料理」
女「はい?」
男「わかった気がする。今日はありがとう」
女「………そうですか」
料理長「私の料理には真心を感じましたか?」
男「いや、全然」
男「さてと、市場調査でもするか」
カタカタカタカタ
男「これは酷いステマ」
ピッ
男「このステマは見るからに臭すぎるな」
男「ステマに頼る商品なんて、その商品の品質で勝負できないものじゃないか。買う気にならん」
男「…………」
男「あれはいい買い物だったな」
カタカタカタカタ
男「これは酷いステマ」
ピッ
男「このステマは見るからに臭すぎるな」
男「ステマに頼る商品なんて、その商品の品質で勝負できないものじゃないか。買う気にならん」
男「…………」
男「あれはいい買い物だったな」
アフィ無し新規まとめブログ管理人だけど終わったらまとめさせてもらってもよろしいでしょうか?
無理でも支援
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>>136
そして男はPだったのか
そして男はPだったのか
∧ _ ___ /: : : : :\ /
/ \ /: : :>'' ´: : : : : : : : `:<_:, -----:、\ / 食 別
` ┐ /: : /: : : : : : : : : : : : : : : : : \: :_: : : : \> く っ に
な | /:/: : : : : : : : : : : : : : :、: : : : : : :\:ヽ: : : : :\ \ て 好
め | |/: : : : : : : l: : : :ヽ : : : : :ハ: :、 : : : : ∧: \: : : : \ | る き
ん | /: : : l: : : /|:|ヽ: : : :|:/ : : ::|: :| : : : : : ∧:、::|: : : : : ∧| わ で
じ .| /: :/: : |: : ::| |:| \∠_|l: : : : :|: :|: : : : : : : l:ハ: : : : : : : :) け も
ゃ | |: /: ::_/|: : :| lノ、/イ:r、:l`ヽ: : |:_」: : : : : : : |: :|: : : : : : :/| じ や
ね | |::|: : /イミ´ |::U::| /レイ : : : :ト、: : : :|: :!: : : : : /| .| ゃ し
| |\|::|: /||{:l]::} `ニくJ。 |: : : : :|」l: : : |: :|: : : : /::| | ね
| | ヽ|/::|(>‐' , |} |: : : : :|ノ|: : /|: :ト、: : : : ::l | ぇ
| | ゝ:l |} ___ | |: : |: ::|ノ:::/ l: :| \: : ::ヽ| よ
| | |: | | Fニニ.----\ l |: ::|:|:/: ::/ ヽ| |ヽ: :|: :| /
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じ .| /: :/: : |: : ::| |:| \∠_|l: : : : :|: :|: : : : : : : l:ハ: : : : : : : :) け も
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ね | |::|: : /イミ´ |::U::| /レイ : : : :ト、: : : :|: :!: : : : : /| .| ゃ し
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>>138
おまえ…何ということを
おまえ…何ということを
コンコン
男「どうだ?勉強はかどってるか?」
女「んん」カリカリカリカリ
男「んー、俺は勉強あまり好きじゃなかったから、見てもよくわからないな。
おっ、いいところにいた」
メイド「はい?私ですか?」
男「確か去年まで高校に通ってたんだよな?これ、どんな感じ」
メイド「私も勉強苦手だったので就職したんですけど……」
男「中学校の問題だし大丈夫だろ?」
男「どうだ?勉強はかどってるか?」
女「んん」カリカリカリカリ
男「んー、俺は勉強あまり好きじゃなかったから、見てもよくわからないな。
おっ、いいところにいた」
メイド「はい?私ですか?」
男「確か去年まで高校に通ってたんだよな?これ、どんな感じ」
メイド「私も勉強苦手だったので就職したんですけど……」
男「中学校の問題だし大丈夫だろ?」
メイド「じゃ…数学だけ…」
5分後
メイド「問1はあってますね」
男「……一問だけ?」
メイド「公式とか思い出しながらなんで時間かかるんですよ……お嬢様は暗算でやっちゃってますけど…」
男「数学以外は?」
メイド「すいません…わかりません…」
5分後
メイド「問1はあってますね」
男「……一問だけ?」
メイド「公式とか思い出しながらなんで時間かかるんですよ……お嬢様は暗算でやっちゃってますけど…」
男「数学以外は?」
メイド「すいません…わかりません…」
>>145
なにこいつきめぇ
なにこいつきめぇ
>>147
死ね
死ね
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