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元スレ絢辻「棚町さんは名前で呼ぶのにあたしは詞って呼んでくれないのね」
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絢辻「純一、もう離していいわよ」
橘「あ、うん」
棚町「ぐす、うっ、うぅ……」ペタペタ
橘「お、おい薫、どこ行くんだ」
絢辻「帰るんじゃない? 純一、彼女のこと送ってあげて」
橘「わかった……薫、家まで送ってくよ」
棚町「い、いらない……うっ、うっ、えぐ」
橘「え、でも……」
棚町「も、もう……ひぐっ、ぐすっ、ほ、ほっといてよぉ……」
橘「あ、うん」
棚町「ぐす、うっ、うぅ……」ペタペタ
橘「お、おい薫、どこ行くんだ」
絢辻「帰るんじゃない? 純一、彼女のこと送ってあげて」
橘「わかった……薫、家まで送ってくよ」
棚町「い、いらない……うっ、うっ、えぐ」
橘「え、でも……」
棚町「も、もう……ひぐっ、ぐすっ、ほ、ほっといてよぉ……」
でもこの後の放心状態の橘さんとメンヘラ絢辻さんの絡みはきたいできますな!
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
>>212
早く絢辻さんと薫を二股しながらスキまで持っていくんだ
早く絢辻さんと薫を二股しながらスキまで持っていくんだ
もじゃこが人間不信になって
登校拒否になって
引きこもりになって
詰んだ10年後のストーリーよろしく
登校拒否になって
引きこもりになって
詰んだ10年後のストーリーよろしく
橘「……薫をここに呼んだのは絢辻さんだね」
絢辻「そうよ」
橘「なんでこんなことしたの?」
絢辻「それくらいわかるでしょ」
橘「だとしても、もっとやり方があったと思う」
絢辻「遅かれ早かれあたしか棚町さん、どちらかは傷つくことになったわ」
橘「僕には絢辻さんが一方的に薫を傷つけてたようにしか見えないよ」
絢辻「あなたはやっと出会えたあたしの最愛の人なのよ……どんな手を使っても離したくない」
橘「僕は最初から絢辻さんを離す気なんてなかったのに……」
絢辻「そうよ」
橘「なんでこんなことしたの?」
絢辻「それくらいわかるでしょ」
橘「だとしても、もっとやり方があったと思う」
絢辻「遅かれ早かれあたしか棚町さん、どちらかは傷つくことになったわ」
橘「僕には絢辻さんが一方的に薫を傷つけてたようにしか見えないよ」
絢辻「あなたはやっと出会えたあたしの最愛の人なのよ……どんな手を使っても離したくない」
橘「僕は最初から絢辻さんを離す気なんてなかったのに……」
そして夜回り先生になった俺が薫の心の傷を引き受けて癒していく感動物語ですね
任せろ
任せろ
>>225
絶対阻止
絶対阻止
橘「ううん、違う……僕が言いたいのはそういうことじゃなくて……」
絢辻「責めてほしいの?」
橘「そう、そうだ……僕は僕を責めてほしいんだ。こんなダメな僕を責めてほしいんだ」
絢辻「きっと棚町さんならあなたのことを責めてくれるわよ」
橘「うん……僕、薫のところに行かなくちゃ……行ってくる」
絢辻「待って」
橘「どうしたの?」
絢辻「ちゃんと戻ってきてくれる?」
橘「大丈夫だよ。絶対に薫を連れて戻ってくるから」
絢辻「責めてほしいの?」
橘「そう、そうだ……僕は僕を責めてほしいんだ。こんなダメな僕を責めてほしいんだ」
絢辻「きっと棚町さんならあなたのことを責めてくれるわよ」
橘「うん……僕、薫のところに行かなくちゃ……行ってくる」
絢辻「待って」
橘「どうしたの?」
絢辻「ちゃんと戻ってきてくれる?」
橘「大丈夫だよ。絶対に薫を連れて戻ってくるから」
橘「あ、薫! 薫、止まってくれ! 薫!」
棚町「……純一?」
橘「よかった、まだ近くにいてくれて……うわ、お前裸足じゃないか」
棚町「……なんで追ってきちゃうのよ」
橘「そりゃお前が心配だったから」
棚町「追ってくんじゃないわよ……あたしが余計惨めになるじゃないのよぉ、ばかぁ……ぐすっ」
橘「ごめん、バカだから」
棚町「うるさい、ばか……う、うっ、うぇぇぇん」
橘「とりあえずどこか座れるとこに行こう。ほら薫、手つないで」
棚町「ひぐっ、うわぁぁぁん、ぐすっ、う、うっ」
棚町「……純一?」
橘「よかった、まだ近くにいてくれて……うわ、お前裸足じゃないか」
棚町「……なんで追ってきちゃうのよ」
橘「そりゃお前が心配だったから」
棚町「追ってくんじゃないわよ……あたしが余計惨めになるじゃないのよぉ、ばかぁ……ぐすっ」
橘「ごめん、バカだから」
棚町「うるさい、ばか……う、うっ、うぇぇぇん」
橘「とりあえずどこか座れるとこに行こう。ほら薫、手つないで」
棚町「ひぐっ、うわぁぁぁん、ぐすっ、う、うっ」
公園
橘「落ち着いたか?」
棚町「うん、だいぶ……」
橘「良かったよ。さすがに1時間も泣いてたら涙も枯れるか」
棚町「こらえてんのよ。その気になればまだまだ泣けるわよ」
橘「そっか……」
棚町「それにしてもあんた、本当によく追ってきたわね」
橘「あんな状態の薫をほっとくなんてできないよ」
棚町「よく言うわ……一度はそのまま見送ったくせに」
橘「落ち着いたか?」
棚町「うん、だいぶ……」
橘「良かったよ。さすがに1時間も泣いてたら涙も枯れるか」
棚町「こらえてんのよ。その気になればまだまだ泣けるわよ」
橘「そっか……」
棚町「それにしてもあんた、本当によく追ってきたわね」
橘「あんな状態の薫をほっとくなんてできないよ」
棚町「よく言うわ……一度はそのまま見送ったくせに」
アマガミって2股以上やってるとエンディングが胸糞悪くなったはずだが
クリスマスに誘われなかった方の女の子が自分を責めて泣く
橘さんじゃなくて自分を責めて泣く
橘さんじゃなくて自分を責めて泣く
棚町「……さっきの話さ、やっぱり真実なの?」
橘「少なくとも、僕が絢辻さんと浮気してたのはたしかだよ」
棚町「それはわかってるわよ。あたしが聞いてんのは、アンタがあたしのこと好きじゃないのかどうかってとこ」
橘「いや、僕は薫のこと好きだよ。絢辻さんは演技って言ってたけど、僕は薫にも絢辻さんにも本気だった」
棚町「なんでさっきそうやって答えなかったのよ……」
橘「場の空気というか、なんというか……」
棚町「あーもうっ。これじゃあたしの泣き損じゃないの」
橘「たまにはおもいっきり泣いてみるのもいいんじゃないか?」
棚町「アンタさ、あたしがどんな気持ちだったかわかってその台詞言ってんの?」
橘「すみません……」
橘「少なくとも、僕が絢辻さんと浮気してたのはたしかだよ」
棚町「それはわかってるわよ。あたしが聞いてんのは、アンタがあたしのこと好きじゃないのかどうかってとこ」
橘「いや、僕は薫のこと好きだよ。絢辻さんは演技って言ってたけど、僕は薫にも絢辻さんにも本気だった」
棚町「なんでさっきそうやって答えなかったのよ……」
橘「場の空気というか、なんというか……」
棚町「あーもうっ。これじゃあたしの泣き損じゃないの」
橘「たまにはおもいっきり泣いてみるのもいいんじゃないか?」
棚町「アンタさ、あたしがどんな気持ちだったかわかってその台詞言ってんの?」
橘「すみません……」
バッドエンドが素晴らしいんじゃないか
森島先輩と綾辻さんのバッドはニヤニヤがとまらない
森島先輩と綾辻さんのバッドはニヤニヤがとまらない
HAPPYが多すぎるとBADが見たくなる
BADが多すぎるとHAPPYが見たくなる
BADが多すぎるとHAPPYが見たくなる
6人からクリスマスプレゼント貰って梅原とクリスマスを過ごすのが一番ほっこり
棚町「まぁいいわ。アンタがまだあたしのこと好きだって言うなら、あたしは一歩も引く気はないし」
橘「お前、まだ僕と付き合っていくつもりか……?」
棚町「当たり前でしょ。泥棒猫は向こうで、あたしが諦める義理なんて一切ないわよ」
橘「……強いな」
棚町「そんだけアンタのことが好きなのよ。たぶん、アンタがあたしのこと好きじゃないって言ってもあたしは諦めないわ」
棚町「見てなさい。絢辻さんがどれだけちょっかい出してこようが関係ないくらい、アンタをあたしに夢中にさせてあげるんだから」
橘「そうしてくれたら僕も助かる」
棚町「1番手っ取り早いのはアンタが絢辻さんを振ってくれることなんだけど」
橘「……それは難しいかも」
棚町「はぁ……あたしの最大の不幸はアンタに惚れちゃったことだわ」
橘「はは、違いない」
橘「お前、まだ僕と付き合っていくつもりか……?」
棚町「当たり前でしょ。泥棒猫は向こうで、あたしが諦める義理なんて一切ないわよ」
橘「……強いな」
棚町「そんだけアンタのことが好きなのよ。たぶん、アンタがあたしのこと好きじゃないって言ってもあたしは諦めないわ」
棚町「見てなさい。絢辻さんがどれだけちょっかい出してこようが関係ないくらい、アンタをあたしに夢中にさせてあげるんだから」
橘「そうしてくれたら僕も助かる」
棚町「1番手っ取り早いのはアンタが絢辻さんを振ってくれることなんだけど」
橘「……それは難しいかも」
棚町「はぁ……あたしの最大の不幸はアンタに惚れちゃったことだわ」
橘「はは、違いない」
棚町「さ、じゃあアンタの家に戻るわよ」
橘「そうだな。絢辻さんも待ってるだろうし」
棚町「散々言ってくれたからね。今度はこっちの番よ」
橘「頼むから手を出すのだけはやめてくれよ」
棚町「正直手を出さない自信がないわね。だからアンタがちゃんと止めなさいよ」
橘「お前は細身のくせに力が強いから困るよ」
棚町「はいはい。わかったからはやくあたしを背中に乗せてよ。靴がないんだから」
橘「靴はどこにやったんだよ」
棚町「知らない。そこらへんに落ちてるんじゃないの?」
橘「ついでに探して帰るか……」
橘「そうだな。絢辻さんも待ってるだろうし」
棚町「散々言ってくれたからね。今度はこっちの番よ」
橘「頼むから手を出すのだけはやめてくれよ」
棚町「正直手を出さない自信がないわね。だからアンタがちゃんと止めなさいよ」
橘「お前は細身のくせに力が強いから困るよ」
棚町「はいはい。わかったからはやくあたしを背中に乗せてよ。靴がないんだから」
橘「靴はどこにやったんだよ」
棚町「知らない。そこらへんに落ちてるんじゃないの?」
橘「ついでに探して帰るか……」
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