私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ妹「やっぱりお兄ちゃんはおっぱい小さい子のほうがいいの?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
兄「ああ。そうだ」
妹「そんな…」
兄「俺の妹像は、もっと身長が小さくてだな、胸もまだまだ発展途上、少し生意気が良かったんだ」
妹「…」
兄「それに比べてお前は…」
兄「巨大な胸、俺とすこししか違わない身長、素直で優しすぎる性格」
妹「うぅ…」
兄「正直、俺の妹像と正反対だ」
妹「で、でも、私、お兄ちゃんのこと大好きだよ?」
兄「そーゆーことを平然と言っちまうから嫌なんだよ、すこしくらい嫌ってみろよ」
妹「お兄ちゃんを…?」
兄「うむ」
妹「お、お兄ちゃんなんか、大嫌い!」
妹「…ごめんなさい! お兄ちゃん大好き!」
兄「なんでそうなる!」
妹「そんな…」
兄「俺の妹像は、もっと身長が小さくてだな、胸もまだまだ発展途上、少し生意気が良かったんだ」
妹「…」
兄「それに比べてお前は…」
兄「巨大な胸、俺とすこししか違わない身長、素直で優しすぎる性格」
妹「うぅ…」
兄「正直、俺の妹像と正反対だ」
妹「で、でも、私、お兄ちゃんのこと大好きだよ?」
兄「そーゆーことを平然と言っちまうから嫌なんだよ、すこしくらい嫌ってみろよ」
妹「お兄ちゃんを…?」
兄「うむ」
妹「お、お兄ちゃんなんか、大嫌い!」
妹「…ごめんなさい! お兄ちゃん大好き!」
兄「なんでそうなる!」
妹「お兄ちゃーん起きてー」
兄「…」
妹「もう、お兄ちゃんったら…」
兄「…」
妹「早く起きないと…ちゅ、チューし、しちゃうよ?」
兄「…」
妹「…ほ、本当にしちゃうよ?」
兄「…」
妹「…」ソワソワ
妹「や、やっぱり無理! 恥ずかしいよぅ!」
兄「…」
妹「もう、お兄ちゃんったら…」
兄「…」
妹「早く起きないと…ちゅ、チューし、しちゃうよ?」
兄「…」
妹「…ほ、本当にしちゃうよ?」
兄「…」
妹「…」ソワソワ
妹「や、やっぱり無理! 恥ずかしいよぅ!」
兄「ん…妹か」
妹「お、お兄ちゃん!」
兄「…なんで俺の上に乗っかってるんだ?」
妹「ひゃあ!? ご、ごめんなさいっ!」
兄「まさか、俺が寝てる間に、貞操を…!」
妹「ていそう?」
兄「知らないのか?」
妹「…」コクコク
兄「急に恥ずかしくなってきた…」
妹「お、お兄ちゃん!」
兄「…なんで俺の上に乗っかってるんだ?」
妹「ひゃあ!? ご、ごめんなさいっ!」
兄「まさか、俺が寝てる間に、貞操を…!」
妹「ていそう?」
兄「知らないのか?」
妹「…」コクコク
兄「急に恥ずかしくなってきた…」
兄「いただきます」
妹「どうぞどうぞー」
兄「なんでお前が言うんだ」
妹「え、だって、私が作ったんだもん」
兄「そ、そうなのか…」
妹「お父さんもお母さんもお仕事でいないから、ね。…美味しいかな?」
兄「…ん」
妹「ど、どうかな?」
兄「一々聞くな、めんどくさい」
妹「ご、ごめんなさい…」
妹(ど、どうなんだろ…美味しかったのかな…?)
妹「どうぞどうぞー」
兄「なんでお前が言うんだ」
妹「え、だって、私が作ったんだもん」
兄「そ、そうなのか…」
妹「お父さんもお母さんもお仕事でいないから、ね。…美味しいかな?」
兄「…ん」
妹「ど、どうかな?」
兄「一々聞くな、めんどくさい」
妹「ご、ごめんなさい…」
妹(ど、どうなんだろ…美味しかったのかな…?)
兄「なんでついてきやがる」
妹「だ、だって、私もこっちだもん」
兄「じゃあなんで俺の隣に平然といやがる」
妹「お、お兄ちゃんと一緒に行きたいんだもん…」
兄「気持ち悪い。やめろ」
妹「ごめんなさい…」
兄(いつからこんなブラコンになっちまったんだ?)
妹「だ、だって、私もこっちだもん」
兄「じゃあなんで俺の隣に平然といやがる」
妹「お、お兄ちゃんと一緒に行きたいんだもん…」
兄「気持ち悪い。やめろ」
妹「ごめんなさい…」
兄(いつからこんなブラコンになっちまったんだ?)
兄友「羨ましい限りじゃねぇか」
兄「そうか? うざいだけだぜ」
兄友「俺の妹の方がよっぽどうざいぜ。胸も背も小さくて、クソ生意気で、料理下手で、将来が心配だぜ」
兄「…むぅ」
兄友「俺はもっとちゃんと成長して胸もボインボイン、性格は優しくて『お兄ちゃん大好き!』とかいう子が良かったぜ」
兄「妹交換しろこの野郎」
兄「そうか? うざいだけだぜ」
兄友「俺の妹の方がよっぽどうざいぜ。胸も背も小さくて、クソ生意気で、料理下手で、将来が心配だぜ」
兄「…むぅ」
兄友「俺はもっとちゃんと成長して胸もボインボイン、性格は優しくて『お兄ちゃん大好き!』とかいう子が良かったぜ」
兄「妹交換しろこの野郎」
~数日後~
そこには胸と脚を切り落として絶命している妹の姿が合った
完
そこには胸と脚を切り落として絶命している妹の姿が合った
完
昼食
兄友「一緒に食っていいか?」
兄「なんで毎回聞くんだよ。いいぜ」
兄友「サンキュー」
兄「ん? いつもと弁当箱が違う…」
兄友「ピンクだな」
兄「…嫌な予感がするぜ」パカッ
兄友「ぷっ…くははははは!!」
兄「笑うな!」
兄友「それ完全に妹ちゃん間違えてるだろ! 可愛らしい弁当だなぁ!」
兄「あんの野郎…」
兄友「一緒に食っていいか?」
兄「なんで毎回聞くんだよ。いいぜ」
兄友「サンキュー」
兄「ん? いつもと弁当箱が違う…」
兄友「ピンクだな」
兄「…嫌な予感がするぜ」パカッ
兄友「ぷっ…くははははは!!」
兄「笑うな!」
兄友「それ完全に妹ちゃん間違えてるだろ! 可愛らしい弁当だなぁ!」
兄「あんの野郎…」
女「あれ? 兄くんなにその弁当?」
兄「ああ、実はいもうt…」
兄友「こいつ、彼女できたんだってさー」
兄「なっ!」
女「えっ! う、うそでしょう?」
兄「何言ってやがんだこの野郎!」
女「さ、先越されちゃった…」ボソッ
兄「あん?」
女「な、なんでもない! き、気にしないで!」
兄友「やっぱりな…」
兄「?」
兄「ああ、実はいもうt…」
兄友「こいつ、彼女できたんだってさー」
兄「なっ!」
女「えっ! う、うそでしょう?」
兄「何言ってやがんだこの野郎!」
女「さ、先越されちゃった…」ボソッ
兄「あん?」
女「な、なんでもない! き、気にしないで!」
兄友「やっぱりな…」
兄「?」
妹「あっ…これ…」
妹友「どうしたのよ?」
妹「お兄ちゃんの弁当と間違えちゃった…」
妹友「うっわぁ、おっきいわねぇ…男の子ってこんなにいっぱい食べるの?」
妹「うん。お兄ちゃんはこれでも足りないって言ってるの…」
妹友「そりゃ凄いわね…あ、その分ちゃんとカロリー高めのとか入れてるのね。妹やっさしー」
妹「か、からかわないでよっ」
妹友「でも、お兄ちゃんのためにそこまでするとは…前一緒に買い物した時も料理本買ってたし…」
妹「う、うるさいわねっ! この話はこれでおしまいっ!」
妹友「どうしたのよ?」
妹「お兄ちゃんの弁当と間違えちゃった…」
妹友「うっわぁ、おっきいわねぇ…男の子ってこんなにいっぱい食べるの?」
妹「うん。お兄ちゃんはこれでも足りないって言ってるの…」
妹友「そりゃ凄いわね…あ、その分ちゃんとカロリー高めのとか入れてるのね。妹やっさしー」
妹「か、からかわないでよっ」
妹友「でも、お兄ちゃんのためにそこまでするとは…前一緒に買い物した時も料理本買ってたし…」
妹「う、うるさいわねっ! この話はこれでおしまいっ!」
男「おー? 妹、でけー弁当だな」
妹「男くん、ちょっとね…」
男「多くないか?」
妹「う、うん…」
男「す、すこし食べてやるよ」
妹「え、でも、悪いよ」
男「いいからいいから!」
妹「…そう? ありがとう」
妹友(ほほう…男のやつ…)
妹「男くん、ちょっとね…」
男「多くないか?」
妹「う、うん…」
男「す、すこし食べてやるよ」
妹「え、でも、悪いよ」
男「いいからいいから!」
妹「…そう? ありがとう」
妹友(ほほう…男のやつ…)
兄「ふわぁ…そろそろ掃除も終わりか」
風紀「ちょっと兄君! ちゃんとお掃除しなさい!」
兄「げ、風紀委員…」
風紀「あなたはいつもいつも掃除をサボって…許せません!」
兄「女がそんなに怒鳴るもんじゃないぜ」
風紀「な…私が怒鳴ってるというんですか!?」
兄「ああ、俺にはそう見えるけど」
風紀「許せません! これからあなたを学校にいる間監視します!」
兄「な、なにぃ!?」
風紀「私は自分の職務を全うするだけです。勘違いしないでくださいね!」プイッ
兄(勘違いするところがどこにある?)
風紀「ほら、ここの掃除、まだ終わっていないでしょう!? さっさとやりますよ」
兄「うへえマジかよ…」
風紀「ちょっと兄君! ちゃんとお掃除しなさい!」
兄「げ、風紀委員…」
風紀「あなたはいつもいつも掃除をサボって…許せません!」
兄「女がそんなに怒鳴るもんじゃないぜ」
風紀「な…私が怒鳴ってるというんですか!?」
兄「ああ、俺にはそう見えるけど」
風紀「許せません! これからあなたを学校にいる間監視します!」
兄「な、なにぃ!?」
風紀「私は自分の職務を全うするだけです。勘違いしないでくださいね!」プイッ
兄(勘違いするところがどこにある?)
風紀「ほら、ここの掃除、まだ終わっていないでしょう!? さっさとやりますよ」
兄「うへえマジかよ…」
放課後
兄「はぁ…つらかった…」
友「おうおう、お疲れのようだな」
兄「ああ、予想以上につらかったぜ」
友「ホームルーム中も死んでたもんな。何やったんだ?」
兄「ん、風紀と一緒に雑巾がけ」
友「二人でか?」
兄「おう。それよりもおかしいことがあるんだよ」
友「ん? どうした?」
兄「そこの担当、俺以外にもたくさんいるのに、どうしてか俺だけに牙を向けられちまう」
友「ああ…それはな…」
兄「? なんだよ、はっきり言えよ」
友「羨ましいぜ、お前が」
兄「は?」
兄「はぁ…つらかった…」
友「おうおう、お疲れのようだな」
兄「ああ、予想以上につらかったぜ」
友「ホームルーム中も死んでたもんな。何やったんだ?」
兄「ん、風紀と一緒に雑巾がけ」
友「二人でか?」
兄「おう。それよりもおかしいことがあるんだよ」
友「ん? どうした?」
兄「そこの担当、俺以外にもたくさんいるのに、どうしてか俺だけに牙を向けられちまう」
友「ああ…それはな…」
兄「? なんだよ、はっきり言えよ」
友「羨ましいぜ、お前が」
兄「は?」
友「そんなことより、帰ろうぜ」
兄「おう…」
ざわ…ざわ…
友「ん? 校門前でなにやら騒ぎが…」
「あの子誰?」
「すっごく可愛くない?」
妹「お兄ちゃんまだかな…」
兄「!!」
妹「あ、お兄ちゃん」
兄「やめろ! こっちに手を振るな!」
「ええ! 兄!?」
「うそぉ! 兄の彼女!?」
兄「違う! 俺の彼女じゃない!」
友「くそー! 羨ましいぜー! 彼女がいるなんてー!」
兄「お前、大声で何言ってんだ!?」
兄「おう…」
ざわ…ざわ…
友「ん? 校門前でなにやら騒ぎが…」
「あの子誰?」
「すっごく可愛くない?」
妹「お兄ちゃんまだかな…」
兄「!!」
妹「あ、お兄ちゃん」
兄「やめろ! こっちに手を振るな!」
「ええ! 兄!?」
「うそぉ! 兄の彼女!?」
兄「違う! 俺の彼女じゃない!」
友「くそー! 羨ましいぜー! 彼女がいるなんてー!」
兄「お前、大声で何言ってんだ!?」
風紀「彼女!?」
兄「変な人湧いてきた!」
風紀「不純性交友はいけません!」
兄「友、わりぃ、一緒に帰れなくなった!」
友「わかってるよ」
兄「おい! 妹!」
妹「は、はい!?」
兄「急いで帰るぞ!」ギュッ
妹「ひゃっ!?」
兄「変な人湧いてきた!」
風紀「不純性交友はいけません!」
兄「友、わりぃ、一緒に帰れなくなった!」
友「わかってるよ」
兄「おい! 妹!」
妹「は、はい!?」
兄「急いで帰るぞ!」ギュッ
妹「ひゃっ!?」
>>1
おかえりー
おかえりー
兄「ふぅ…なんとか風紀から逃げられたか…」
妹「お、お兄ちゃんどうしたの?」
兄「それより、なんでお前が校門前にいる!?」
妹「え…そ、それは…」
兄「それとあの弁当箱はなんだ!? ふざけるな! 俺は腹が減って死にそうだった上に、意味不明な労働までさせられたんだぞ!」
妹「さ、最後のは…私関係ないんじゃ…」
兄「うるさい! これからはもうこういうこと無いようにな」
妹「…ごめん、なさい…」
兄(…これでいい)
兄(ちょっと理不尽すぎたかもしれんが、これで少しは俺と距離を置くだろう)
妹(手、握られちゃった…嬉しいな…)
妹「お、お兄ちゃんどうしたの?」
兄「それより、なんでお前が校門前にいる!?」
妹「え…そ、それは…」
兄「それとあの弁当箱はなんだ!? ふざけるな! 俺は腹が減って死にそうだった上に、意味不明な労働までさせられたんだぞ!」
妹「さ、最後のは…私関係ないんじゃ…」
兄「うるさい! これからはもうこういうこと無いようにな」
妹「…ごめん、なさい…」
兄(…これでいい)
兄(ちょっと理不尽すぎたかもしれんが、これで少しは俺と距離を置くだろう)
妹(手、握られちゃった…嬉しいな…)
兄「おい、妹」
妹「は、はい!」
兄「帰るぞ」
妹「うんっ」
兄「…」
妹「お兄ちゃん、人気なんだね」
兄「はぁ? 急になんだよ」
妹「さっきの女の人って、彼女とかなの?」
兄「変な事言うな馬鹿。なんの関係もねぇよ」
妹「ご、ごめんなさい…」
妹「は、はい!」
兄「帰るぞ」
妹「うんっ」
兄「…」
妹「お兄ちゃん、人気なんだね」
兄「はぁ? 急になんだよ」
妹「さっきの女の人って、彼女とかなの?」
兄「変な事言うな馬鹿。なんの関係もねぇよ」
妹「ご、ごめんなさい…」
兄「ただいまー」
妹「ただいま」
兄(…ああ、母さんも親父も勤務中か)
妹「お兄ちゃん…お弁当ごめんね」
兄「なぁに、過ぎたことだ。次はちゃんとしてくれよ?」
妹「うん! お兄ちゃん、今日は何が食べたい?」
兄「別に、なんでもいいよ」
妹「なんでもいいが一番難しいんだよぅ…」
兄「…じゃあ、肉じゃが」
妹「りょーかい!」
妹「ただいま」
兄(…ああ、母さんも親父も勤務中か)
妹「お兄ちゃん…お弁当ごめんね」
兄「なぁに、過ぎたことだ。次はちゃんとしてくれよ?」
妹「うん! お兄ちゃん、今日は何が食べたい?」
兄「別に、なんでもいいよ」
妹「なんでもいいが一番難しいんだよぅ…」
兄「…じゃあ、肉じゃが」
妹「りょーかい!」
兄(ふぅ…着替えるか)
妹「お兄ちゃ…きゃぁ! お、お兄ちゃん! こんな所で着替えないでよ!」
兄「はぁ? 別にいいだろ、家族なんだから」
妹「だ、だめぇ! 着替えるなら自分の部屋で着替えて!」
兄「うお! や、やめろ、押すなって…!」
兄「ったく、なんだよ…あいつ」
兄(いつからあんなやつになったんだ…)
妹「お兄ちゃ…きゃぁ! お、お兄ちゃん! こんな所で着替えないでよ!」
兄「はぁ? 別にいいだろ、家族なんだから」
妹「だ、だめぇ! 着替えるなら自分の部屋で着替えて!」
兄「うお! や、やめろ、押すなって…!」
兄「ったく、なんだよ…あいつ」
兄(いつからあんなやつになったんだ…)
兄「飯できたかー?」
妹「う、うん」
兄「…? なんで目をそむける」
妹「そ、そむけてないよ」
兄「嘘をつくな。人が話をしている時はちゃんと目を見るもんだ」
妹「…ごめんなさい」
妹(お兄ちゃんの体…すっごくたくましかったなぁ)
妹「う、うん」
兄「…? なんで目をそむける」
妹「そ、そむけてないよ」
兄「嘘をつくな。人が話をしている時はちゃんと目を見るもんだ」
妹「…ごめんなさい」
妹(お兄ちゃんの体…すっごくたくましかったなぁ)
プルルルル プルルルル
兄「ん、電話か」
妹「あ、お兄ちゃん、私が出るよ」
兄「ん、頼んだ」
妹「もしもし…? …男くん?」
兄「…」
妹「う、うん…私? 明日は空いてるけど…」
妹「うん…わかった。明日ね。じゃあ、バイバイ」
ガチャ
兄「ん、電話か」
妹「あ、お兄ちゃん、私が出るよ」
兄「ん、頼んだ」
妹「もしもし…? …男くん?」
兄「…」
妹「う、うん…私? 明日は空いてるけど…」
妹「うん…わかった。明日ね。じゃあ、バイバイ」
ガチャ
兄「誰からだ?」
妹「え!? と、友達だよ」
兄「友達の、誰だ…?」
妹「え…えっと…」
妹「だ、誰でもいいじゃないっ」
兄「…まあ、どうでもいいけどな」
兄(…)
妹「え!? と、友達だよ」
兄「友達の、誰だ…?」
妹「え…えっと…」
妹「だ、誰でもいいじゃないっ」
兄「…まあ、どうでもいいけどな」
兄(…)
妹「お兄ちゃん…」
兄「ん?」
妹「肉じゃが…美味しくない?」
兄「は?」
妹「だ、だって…全然減ってないから…」
兄「食欲がないんだよ」
妹「え、だ、大丈夫? お薬とかいらない?」
兄「うるさい。黙って食え」
妹「は、はい…」
兄「ん?」
妹「肉じゃが…美味しくない?」
兄「は?」
妹「だ、だって…全然減ってないから…」
兄「食欲がないんだよ」
妹「え、だ、大丈夫? お薬とかいらない?」
兄「うるさい。黙って食え」
妹「は、はい…」
兄「…明日、どこに行くんだ?」
妹「え?」
兄「明日、どこに行くんだと聞いている」
妹「き、聞いてたの…?」
兄「あんな声で喋っていたら、誰だって聞こえる」
妹(すっごく小さな声で喋ったんだけど…)
妹「遊園地に誘われて…」
兄「何人で行くんだ?」
妹「…二人」
妹「え?」
兄「明日、どこに行くんだと聞いている」
妹「き、聞いてたの…?」
兄「あんな声で喋っていたら、誰だって聞こえる」
妹(すっごく小さな声で喋ったんだけど…)
妹「遊園地に誘われて…」
兄「何人で行くんだ?」
妹「…二人」
兄「…そうか」
妹「…で、でもね…」
兄「…」
妹「…」
妹「お、お兄ちゃん」
兄「…ん?」
妹「お兄ちゃんは明日、どこかに行かないの?」
兄「行かん。休日は休むもんだ」
妹「そ、そっか…。それじゃあ、お昼ご飯とかはどうする?」
兄「作っといてくれ」
妹「うんっ、わかった」
妹「…で、でもね…」
兄「…」
妹「…」
妹「お、お兄ちゃん」
兄「…ん?」
妹「お兄ちゃんは明日、どこかに行かないの?」
兄「行かん。休日は休むもんだ」
妹「そ、そっか…。それじゃあ、お昼ご飯とかはどうする?」
兄「作っといてくれ」
妹「うんっ、わかった」
よし。
俺が妹に変装して男とデートしてくるから、そのうちに妹は兄とデートにいきなさい。
俺が妹に変装して男とデートしてくるから、そのうちに妹は兄とデートにいきなさい。
妹「お風呂入る?」
兄「あとでいい」
妹「わかった。じゃあ先に入ってるね?」
兄「早く行け」
妹「うん」
兄(…)
兄(なんだかモヤモヤする)
兄「なんなんだこれは…」
兄「あとでいい」
妹「わかった。じゃあ先に入ってるね?」
兄「早く行け」
妹「うん」
兄(…)
兄(なんだかモヤモヤする)
兄「なんなんだこれは…」
兄「くそ、テレビつまらん」
兄(風呂に入る用意でもしとくか)
兄「ん? 妹の服…」
兄(邪魔だな。とりあえず洗濯物にでも入れとくか)
兄「…ん?」
兄(このでかいものはなんだ…?)
ガラッ
妹「…な、何してるの……?」
兄「ん、おお、妹」
妹「…きゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
兄(風呂に入る用意でもしとくか)
兄「ん? 妹の服…」
兄(邪魔だな。とりあえず洗濯物にでも入れとくか)
兄「…ん?」
兄(このでかいものはなんだ…?)
ガラッ
妹「…な、何してるの……?」
兄「ん、おお、妹」
妹「…きゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
妹「…グスン」
兄「泣くことはないだろう」
妹「グスン…み、見られちゃった…」
兄「はぁ? 下着のことか?」
妹「わ、私の…は…」
妹「おおき…すぎて…かわ…いく、ないから…」
兄「悪かった。これからは気をつける」
妹「う、うん…」
兄「泣くことはないだろう」
妹「グスン…み、見られちゃった…」
兄「はぁ? 下着のことか?」
妹「わ、私の…は…」
妹「おおき…すぎて…かわ…いく、ないから…」
兄「悪かった。これからは気をつける」
妹「う、うん…」
兄「…あーすっきりしたー」
妹「お兄ちゃん、私もう寝るね」
兄「報告はしなくていい」
妹「ご、ごめんなさい…で、でも一応…ね?」
兄「わかった、おやすみ」
妹「おやすみ、お兄ちゃん」ニコッ
兄「…俺も寝るか」
妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん」
兄「あん?」
妹「私、でかけるから、一応報告です」
兄「はいはい、いってらっしゃい」
妹「うん、それじゃあ、行ってくるね。あ、ちゃんと朝ごはん食べてね?」
兄「わかったわかった…」
妹「うん。じゃあ」
兄「…」
兄「!」
兄「あん?」
妹「私、でかけるから、一応報告です」
兄「はいはい、いってらっしゃい」
妹「うん、それじゃあ、行ってくるね。あ、ちゃんと朝ごはん食べてね?」
兄「わかったわかった…」
妹「うん。じゃあ」
兄「…」
兄「!」
兄「別にこれは尾行ではないぞ…ただ、俺の行きたい道が同じなだけだ…」
妹「おまたせ、待ったかな?」
男「う、ううん! 全然! そ、それじゃあ、行こうか!」
兄「…あいつか…」
兄(別に俺には関係ない。まったくな)
兄「くっ! 遊園地の中に…」
兄(一人で中に入るのはきついぞ…)
風紀「こら、兄くん! 遊園地の近くでウロウロと、何してるんですか!?」
兄「げっ、風紀委員…」
風紀「ただの不審者としか思えません! ただちに帰りなさい!」
兄「風紀、ちょっとこい」
風紀「な、なんですか!? わ、私になにかするつもりですか!?」
兄「一緒に遊園地に入ってくれ」
風紀「」
妹「おまたせ、待ったかな?」
男「う、ううん! 全然! そ、それじゃあ、行こうか!」
兄「…あいつか…」
兄(別に俺には関係ない。まったくな)
兄「くっ! 遊園地の中に…」
兄(一人で中に入るのはきついぞ…)
風紀「こら、兄くん! 遊園地の近くでウロウロと、何してるんですか!?」
兄「げっ、風紀委員…」
風紀「ただの不審者としか思えません! ただちに帰りなさい!」
兄「風紀、ちょっとこい」
風紀「な、なんですか!? わ、私になにかするつもりですか!?」
兄「一緒に遊園地に入ってくれ」
風紀「」
類似してるかもしれないスレッド
- 兄「おいおい、妹ちゃん。これはいったいどういうことだい?」 (210) - [57%] - 2012/1/2 8:15 ☆
- 妹「にぃに、なんかうんこでない」兄「どうしたんです?」 (201) - [55%] - 2013/7/23 13:30 ☆
- 妹友「あんたの兄ちゃんかっこいいね」 妹「へっ?」 (122) - [55%] - 2012/11/29 22:15 ○
- 妹「お、お兄ちゃん……。は、話したいことがあるの」 (406) - [54%] - 2010/5/15 17:45 ★
- 妹「うつぶせの妹に後ろから挿入してみたくないですか?」 (714) - [53%] - 2011/12/31 14:00 ★★★×6
- 妹「この薬を飲ませると、おにぃのチンチンが大きくなるの?」 (705) - [52%] - 2011/5/8 5:30 ★
- チノ「ココアさんとんでもないことに気がついてしまいました!」 (247) - [52%] - 2014/9/7 13:45 ☆
- 妹「兄さん、おっぱいはおっきい方が好きですか?」 (649) - [52%] - 2009/7/25 5:18 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について