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元スレ絢辻「棚町さんは名前で呼ぶのにあたしは詞って呼んでくれないのね」
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レスフィルター : (試験中)
絢辻「まだ棚町さんと別れる気はないの?」
橘「え、えーっと……」
絢辻「……ないのね」
橘「ごめん、詞……でも薫を傷つけることなんて、僕にはできないよ」
絢辻「純一があたしとこういう関係だって知ったら、きっと棚町さんは傷つくと思うけど」
橘「う……」
絢辻「なーんて、ね。ごめんなさい、ちょっと意地悪だったわ」
橘「いや、いいんだ……詞の言ってることは事実だから」
絢辻「あんまり気にしないでね、純一。あたしは棚町さんがあなたに飽きるまで待ってるから」
絢辻(……ただ待ってるだけのつもりはないけどね)
橘「え、えーっと……」
絢辻「……ないのね」
橘「ごめん、詞……でも薫を傷つけることなんて、僕にはできないよ」
絢辻「純一があたしとこういう関係だって知ったら、きっと棚町さんは傷つくと思うけど」
橘「う……」
絢辻「なーんて、ね。ごめんなさい、ちょっと意地悪だったわ」
橘「いや、いいんだ……詞の言ってることは事実だから」
絢辻「あんまり気にしないでね、純一。あたしは棚町さんがあなたに飽きるまで待ってるから」
絢辻(……ただ待ってるだけのつもりはないけどね)
あの黒沢も真っ青沢になるぐらいの奇策を絢辻様がいつ仕掛けるのか
絢辻「ところで、今日は棚町さんと何回キスしたの?」
橘「うーん……5回くらいかな?」
絢辻「意外と少ないのね」
橘「薫は1回が長い方だから」
絢辻「そう……それならあたしは棚町さんよりももっと長いキスをしてあげる」
橘「え――んっ、んんぅ!?」
絢辻「ん、ちゅ、ちゅ、ちゅっ……はぅ、ん、んぐ、んーっ、ちゅうぅ……」
橘(あぁ、絢辻さん……なんていい匂いなんだ……)
橘「うーん……5回くらいかな?」
絢辻「意外と少ないのね」
橘「薫は1回が長い方だから」
絢辻「そう……それならあたしは棚町さんよりももっと長いキスをしてあげる」
橘「え――んっ、んんぅ!?」
絢辻「ん、ちゅ、ちゅ、ちゅっ……はぅ、ん、んぐ、んーっ、ちゅうぅ……」
橘(あぁ、絢辻さん……なんていい匂いなんだ……)
このスレでの人間関係をまとめると今のとここんな感じか
絢辻さん→橘さん←薫
俺→←梨穂子
絢辻さん→橘さん←薫
俺→←梨穂子
絢辻「ん、んんん、んちゅ、ちゅっ……ぷはぁ……ね、どうだった?」
橘「はぁ、はぁ……最高だったよ」
絢辻「棚町さんのキスとどっちが良かった?」
橘「え?」
絢辻「あたしのキスと棚町さんのキス、どっちが良かったか聞いてるの」
橘「そ、その質問はずるいよ……」
絢辻「あたしって言ってくれたら、もっとすごいキスしてあげる」
橘「も、もっとすごいの……!?」
絢辻「……ねぇ、どっち?」
橘「っ……詞の、キス」
絢辻「ふふ……ご褒美あげる」
橘「はぁ、はぁ……最高だったよ」
絢辻「棚町さんのキスとどっちが良かった?」
橘「え?」
絢辻「あたしのキスと棚町さんのキス、どっちが良かったか聞いてるの」
橘「そ、その質問はずるいよ……」
絢辻「あたしって言ってくれたら、もっとすごいキスしてあげる」
橘「も、もっとすごいの……!?」
絢辻「……ねぇ、どっち?」
橘「っ……詞の、キス」
絢辻「ふふ……ご褒美あげる」
>>66
下は相撲でもしてんの?
下は相撲でもしてんの?
>>72
離れていくんだな
離れていくんだな
絢辻「長居しすぎちゃったかな。純一、もう帰るわね」
橘「ん……え……?」
絢辻「ちょっと、しっかりしてよ。もう帰るって言ったのよ」
橘「はは、ごめん。詞のキスが、その……気持ち良すぎて」
絢辻「満足してもらえたなら良かったわ。また明日もしてあげるから」
橘「ほ、ほんとにっ!?」
絢辻「明日は棚町さんはバイトでしょ? だから今日以上にたっぷりしてあげる」
橘「今から明日が楽しみだなぁ……あ、家まで送ってくよ」
絢辻「いいわよ。誰かに見られたら困るし」
橘「あ、そっか……」
絢辻「あなたのその気持ちだけであたしは嬉しいから。じゃあね」
橘「ん……え……?」
絢辻「ちょっと、しっかりしてよ。もう帰るって言ったのよ」
橘「はは、ごめん。詞のキスが、その……気持ち良すぎて」
絢辻「満足してもらえたなら良かったわ。また明日もしてあげるから」
橘「ほ、ほんとにっ!?」
絢辻「明日は棚町さんはバイトでしょ? だから今日以上にたっぷりしてあげる」
橘「今から明日が楽しみだなぁ……あ、家まで送ってくよ」
絢辻「いいわよ。誰かに見られたら困るし」
橘「あ、そっか……」
絢辻「あなたのその気持ちだけであたしは嬉しいから。じゃあね」
翌日
棚町「純一、おはよっ」
橘「あ……おはよう薫」
棚町「……どうしたの? なんか元気ない?」
橘「え? そ、そんなことないよ!」
棚町「ホントに? あ、もしかしてアンタ……」
橘「な、なんだ……?」
棚町「またエッチな本読んでたんでしょ?」
橘「読んでない読んでない! 朝から読む余裕なんてないから!」
棚町「あたしって彼女がいるんだから、そんなもん読むんじゃないわよ。本にまでヤキモチやきたくないからね」
棚町「純一、おはよっ」
橘「あ……おはよう薫」
棚町「……どうしたの? なんか元気ない?」
橘「え? そ、そんなことないよ!」
棚町「ホントに? あ、もしかしてアンタ……」
橘「な、なんだ……?」
棚町「またエッチな本読んでたんでしょ?」
橘「読んでない読んでない! 朝から読む余裕なんてないから!」
棚町「あたしって彼女がいるんだから、そんなもん読むんじゃないわよ。本にまでヤキモチやきたくないからね」
ここまでの流れ
橘→現在絶賛2股?中、その本心は分からず
薫→現彼女、彼氏の裏面未確認
絢辻→一種のセフレ的関係、薫との関係を認知済。策あり?
美也→妹、彼女の存在を知らない?
上崎→重度のストーカー。意中の相手の2股に何を思う?
橘→現在絶賛2股?中、その本心は分からず
薫→現彼女、彼氏の裏面未確認
絢辻→一種のセフレ的関係、薫との関係を認知済。策あり?
美也→妹、彼女の存在を知らない?
上崎→重度のストーカー。意中の相手の2股に何を思う?
棚町「それと、本当に調子が悪いならちゃんとあたしに言うのよ」
橘「なんでお前に言う必要があるんだ?」
棚町「決まってんでしょ。あたしがアンタのこと看病すんのよ」
橘「お前に看病なんてできるのか……?」
棚町「失礼ね。恋人のためだったらそれくらい朝飯前よ」
橘「じゃあそのときを楽しみに待つとするかな」
棚町「楽しみにしないでよ。アンタが元気なのが1番なんだから」
橘「言われてみればそのとおりだな」
棚町「……純一、急にいなくなったりしたらやだよ?」
橘「わかってるよ。ずっと一緒って約束したもんな」
橘「なんでお前に言う必要があるんだ?」
棚町「決まってんでしょ。あたしがアンタのこと看病すんのよ」
橘「お前に看病なんてできるのか……?」
棚町「失礼ね。恋人のためだったらそれくらい朝飯前よ」
橘「じゃあそのときを楽しみに待つとするかな」
棚町「楽しみにしないでよ。アンタが元気なのが1番なんだから」
橘「言われてみればそのとおりだな」
棚町「……純一、急にいなくなったりしたらやだよ?」
橘「わかってるよ。ずっと一緒って約束したもんな」
休み時間
絢辻「橘君、今少し時間ある?」
橘「大丈夫だよ。どうしたの?」
絢辻「先生から仕事を頼まれたんだけど、ひとりだと時間がかかりそうだから手伝ってもらえないかな?」
橘「もちろんいいよ。じゃあ行こうか」ガタッ
棚町「あれ、純一どこ行くの?」
橘「ちょっと絢辻さんの手伝いに」
絢辻「棚町さん、ごめんね。橘君ちょっと借りるね」
棚町「そういうことなら別にいいわよ。純一、絢辻さんに迷惑かけちゃダメよ」
橘「わかってるよ」
絢辻「橘君、今少し時間ある?」
橘「大丈夫だよ。どうしたの?」
絢辻「先生から仕事を頼まれたんだけど、ひとりだと時間がかかりそうだから手伝ってもらえないかな?」
橘「もちろんいいよ。じゃあ行こうか」ガタッ
棚町「あれ、純一どこ行くの?」
橘「ちょっと絢辻さんの手伝いに」
絢辻「棚町さん、ごめんね。橘君ちょっと借りるね」
棚町「そういうことなら別にいいわよ。純一、絢辻さんに迷惑かけちゃダメよ」
橘「わかってるよ」
理科準備室
橘「絢辻さん、こんなところじゃまずいって……!」
絢辻「大丈夫よ。どうせ誰も入ってきやしないわ」
橘「だからって学校内は……」
絢辻「あら、学校のいたる所でキスしてたのはどこの誰だったかしら」
橘「あ、あれは若気の至りで……」
絢辻「今も若いんだから我慢しないでいいのよ」
橘「そういう意味で言ったわけじゃ……」
絢辻「お願い……昨日のあなたとのキスが忘れられないの」ギュッ
橘「あっ……」
橘「絢辻さん、こんなところじゃまずいって……!」
絢辻「大丈夫よ。どうせ誰も入ってきやしないわ」
橘「だからって学校内は……」
絢辻「あら、学校のいたる所でキスしてたのはどこの誰だったかしら」
橘「あ、あれは若気の至りで……」
絢辻「今も若いんだから我慢しないでいいのよ」
橘「そういう意味で言ったわけじゃ……」
絢辻「お願い……昨日のあなたとのキスが忘れられないの」ギュッ
橘「あっ……」
絢辻「あなたが棚町さんと仲良くしてる姿を見たら、あたし、不安で……いつ純一に捨てられるかわからないから……」
橘「な、なに言ってるんだよ! 僕が詞を捨てるなんてありえないよ!」
絢辻「でもあたしと純一は正式に付き合ってるわけじゃないもの……」
橘「だとしても、僕の詞を想う気持ちは本物だ!」
絢辻「だったら……キスしてくれる?」
橘「き、キスじゃなきゃダメかな? 抱きしめるだけとか……」
絢辻「キスじゃなきゃ物足りないの。それとも……あなたはあたしとキスしたくないの?」
橘「まさか……僕も詞とキスしたいよ」
絢辻「じゃあ、して?」
橘(……ごめん、薫)
橘「な、なに言ってるんだよ! 僕が詞を捨てるなんてありえないよ!」
絢辻「でもあたしと純一は正式に付き合ってるわけじゃないもの……」
橘「だとしても、僕の詞を想う気持ちは本物だ!」
絢辻「だったら……キスしてくれる?」
橘「き、キスじゃなきゃダメかな? 抱きしめるだけとか……」
絢辻「キスじゃなきゃ物足りないの。それとも……あなたはあたしとキスしたくないの?」
橘「まさか……僕も詞とキスしたいよ」
絢辻「じゃあ、して?」
橘(……ごめん、薫)
ガラッ
棚町「あ、やっと戻ってきた! おっそいわよ、純一」
橘「ちょっと手間取ちゃって」
棚町「純一がいないから休み時間がつまんなくて――ん?」
橘「薫、どうした?」
棚町「……アンタ、どういう作業してたの?」
橘「え? ただの荷物運びだよ」
棚町「そう……ならいいんだけどさ」
棚町(ただの荷物運びで、なんで純一から絢辻さんの匂いがしてくるわけ?)
棚町「あ、やっと戻ってきた! おっそいわよ、純一」
橘「ちょっと手間取ちゃって」
棚町「純一がいないから休み時間がつまんなくて――ん?」
橘「薫、どうした?」
棚町「……アンタ、どういう作業してたの?」
橘「え? ただの荷物運びだよ」
棚町「そう……ならいいんだけどさ」
棚町(ただの荷物運びで、なんで純一から絢辻さんの匂いがしてくるわけ?)
放課後
棚町「はぁ、バイトめんどくさーい」
橘「やめてもいいって言われたのに続けるって決めたのは薫だろ」
棚町「そうだけど、それとこれは別の話よ。めんどくさいものはめんどくさいの」
橘「勉強も部活もしてないんだから、バイトくらい本気出さないと」
棚町「バイトしたことないアンタには言われたくない。アンタなんて勉強も部活もしてないじゃない」
橘「少なくともお前よりは勉強してるよ」
棚町「はぁ、今小言聞かされると余計萎えるわ……ねぇ、バイトはじまるまで付き合ってよ」
橘「え、今からか?」
棚町「うん。どうせ暇でしょ?」
棚町「はぁ、バイトめんどくさーい」
橘「やめてもいいって言われたのに続けるって決めたのは薫だろ」
棚町「そうだけど、それとこれは別の話よ。めんどくさいものはめんどくさいの」
橘「勉強も部活もしてないんだから、バイトくらい本気出さないと」
棚町「バイトしたことないアンタには言われたくない。アンタなんて勉強も部活もしてないじゃない」
橘「少なくともお前よりは勉強してるよ」
棚町「はぁ、今小言聞かされると余計萎えるわ……ねぇ、バイトはじまるまで付き合ってよ」
橘「え、今からか?」
棚町「うん。どうせ暇でしょ?」
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