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    元スレ女「好きです!付き合ってください!」男「・・・ごめんなさい」

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    タグ : - 厨二病 + - + - 女性化 + - 幽霊 + - + - 腹筋 + - 超展開 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 8 :

    両方・・・了解

    104 = 8 :

    翌朝  男の部屋

    「選択を間違えるな・・・か」

    『どうしたの朝から悩んじゃって?』

    「昨日の夜、おじいちゃんが来てさ」

    「ちょっといろいろ喋ってたんだ」

    「・・・その・・・契約のこととか・・・」

    『・・・そっか』

    105 = 8 :

    「だけど・・・おじいちゃんのおかげで吹っ切れた」

    「俺は、絶対幼馴染と女を幸せにしてみせる」

    『ふふ。そういうのは女さんに言ってやりなさい』

    『私は二の次でいいんだから』

    「ありがとう、やっぱり幼馴染は優しいな」

    『・・・ありがとう』

    106 = 8 :

    『だっだけど、なにかいい方法でもあるの?』

    「うっ・・・まだ思いついてない・・・」

    『まったく・・・まぁこれからゆっくり探していけばいいじゃん』

    「そうだな!頑張るよ!」

    『じゃさっさと学校に行きなさい。遅刻しちゃうぞ』

    「もうこんな時間か!?いってきまーす」

    『気をつけてね~』

    『・・・』

    (方法思いついてないのに・・・なんであんな事言うの・・・ばか)

    107 = 8 :

    学校

    「おはよー女!!」

    「おはよー男くん」

    「なんだか、今日は元気だね」

    「いろいろ吹っ切れたからな!」

    「そうだ!昼飯一緒に食おうぜ」

    「うん!」

    「んじゃまた後でな!」

    108 = 8 :

    昼休み 屋上

    「やっぱり屋上で食う飯は、うまい!」

    「ふふ。そうだねぇ」

    「・・・女」

    「ん?急にどうしたの?」

    「そういえば、まだ返事を貰ってなかったからさ・・・」

    109 = 8 :


    「契約のことを聞いて・・・まだ俺のこと・・・」

    「・・・まったく本当に鈍感なんだから・・・」
    チュッ

    「・・・」

    「これが返事で・・・いい?///」

    「・・・はい///」

    「じゃこれからもよろしくね///」

    「・・・///」コクンコクン

    110 = 8 :

    男の家

    『私と・・・女さんを幸せにか・・・』

    『二兎を追う者は一兎をも得ずってことわざ知ってるのかな・・・?』

    『本当にバカだよ・・・』

    『私も・・・相当のバカか』

    『私だって、男の事好きなのに・・・』

    『女さんとの恋愛応援してるし・・・本当にバカ・・・』

    112 :

    ふむ

    113 = 8 :

    『だけど・・・私死んじゃってるし・・・しょうがないよね』

    『せめて・・・男の足かせには・・・なりたくない』ポロポロ

    『私から、契約を無効にできればいいのに・・・』ポロポロ

    『私さえいなくなれば、男も女さんも幸せになれるよね・・・』

    114 :

    これ実際に会ったことなの?

    115 :

    今北産業

    116 = 8 :

    『私なんて消えれば・・・いいのに』

    『・・・誰か・・・私を・・・消して』

    『・・・』

    『そうだ・・・結界・・・』

    『結界壊せば・・・私・・・簡単にいなくなれるじゃない』

    119 = 8 :

    >>117
    こっちが1

    2は1が終わったら投下します

    120 = 8 :


    『この・・・お札を剥がせば・・・』
    ペリッ

    『これで・・・いいんだよね』

    『これで男が幸せに・・・』

    『さぁ・・・早く私を・・・消して』

    ?【君が結界を消したのかい】

    『はい・・・私を消してもらいたくて』

    121 = 8 :

    ?【ほぉ。じゃ私が誰かわかってるんだな】

    『はい。・・・死神さん』

    死神【ん~正解。いやぁ話が早くて最高だよ!】

    死神【じゃ・・・さっさと終わらせてあげる】
    ザクッ

    122 = 64 :

    >>115
    幼馴染が幽霊
    男が臭い
    安価で分岐

    124 = 8 :

    『・・・ありがとうございます死神さん・・・』

    『男・・・幸せになってね』
    スゥー

    死神【・・・死神にお礼を言うか・・・普通?】

    死神【まぁ・・・長年の邪魔者であった結界が消えたことだし上々か】

    死神【じゃさいなら~】

    125 = 8 :

    学校

       ―男・・・幸せになってね

    「え・・・幼馴染・・・」

    「うっ嘘だろ・・・鎖が・・・幼馴染と繋がってるはずの鎖が・・・」

    「一体何が!?」
    ガタンッ

    先生「どうした男!?急に立ち上がって!?」

    「すいません!急用ができました!!」
    ガラガラッ

    「出でよ!!式神!!」
    ポンッ

    「じゃそういうことで!!」

    127 = 8 :

    先生「・・・」ポカーン

    モブA「先生・・・男くんが・・・窓から出て行きました・・・」

    先生「あぁ・・・そうだな」

    モブB「しかも・・・紙に乗って飛んでいきました」

    先生「あぁ・・・そうだな」

    128 = 8 :

    男の家

    「うっ嘘だろ・・・結界が・・・消えてる・・・」

    「幼馴染!!返事をしてくれ!!」

    「勝手にいなくなるな!!」

    「頼むから・・・お願いだから・・・」

    ?【男?私を呼んだ?】

    「幼馴染!!」
    バッ

    「幼馴染・・・なのか・・・?」

    129 = 114 :

    なんだ空想か

    130 = 8 :

    幼【ふふ。そうだよぉ。幼馴染だよ】

    「だけど・・・その姿・・・」

    「まるで・・・死神じゃねぇか!!」

    幼【だって、実際に死神だもぉん】

    131 = 8 :

    「なんで・・・死神なんかに・・・」

    幼【一年くらい前に死神さんに連れられて霊界に行ってねぇ】

    幼【あっ!こっちだとまだ消えたばっかりか~】

    幼【向こうでも男のことばっかり考えてたんだよ】

    132 :

    妹!

    まあ誰でもok
    あと ハッピーエンドな!

    133 = 8 :

    幼【いま幸せかなぁって・・・女さんとうまくいってるかなぁって】

    幼【だけどねぇ。段々妬ましくなってきて】

    幼【どうして私じゃないの?どうしてあの女なの?】

    幼【どうして男は、私と契約したの?】

    幼【そんな疑問ばかり浮かんで・・・】

    幼【だけど、答えは簡単だった・・・】

    幼【女さんがいない、霊界で男と一緒になればいいんだって!!】

    幼【だからお願い・・・死んで?】

    134 :

    当たり前じゃん
    何言ってんの

    135 = 8 :

    「幼馴染話を聞いてくれ!!」

    幼【ムリで~す♪】
    ブウゥン

    「危ないから鎌を振り回すな!!」

    幼【やだよ~だって男を殺さなくちゃいけないしぃ】

    「チッ!!出でよ!!しき【遅いよぉ?】ザクッッ

    「グッ・・・右手が・・・」

    幼【もう・・・あとちょっとで切り落とせたのに・・・つまんないのぉ】

    136 :

    期待してたのと違った

    だが支援!!

    137 = 8 :

    幼【つまんないからもう終わりにしよう?】

    「クソォ・・・女・・・愛しt

    ザクッッ
          


          ボトッ

    幼【最後の最後まで・・・忌々しい女のことを思うなんて健気ぇ~】

    幼【だけどこれが最後♪これからは私しか見ちゃダメよ♪】



    BAD END

    138 = 8 :

    残念

    1はBAD ENDでした

    139 = 115 :

    >>1としては「2」がメインなのか?

    140 = 100 :

    >>139
    だと俺は信じてる

    141 = 8 :

    >>139
    こっちはオマケ

    おじいちゃんのセリフで選択って使ったから
    間違えるとどうなるかって自分で気になって作成

    142 = 115 :

    >>140
    あっ君は安価>>100の時の
    GJしたb

    143 :

    なんだか背中がムズ痒くなるな…


















    まるで俺の妄想のようだ

    144 = 8 :

    >>89からの続き

    翌朝 男の部屋

    「選択を間違えるな・・・か」

    『どうしたの朝から悩んで?』

    「昨日の夜、おじいちゃんが来てさ」

    「ちょっといろいろ喋ってたんだ」

    「・・・その・・・契約のこととか・・・」

    『・・・そっか』

    「だけど・・・おじいちゃんのおかげで吹っ切れた」

    「俺は、絶対幼馴染と女を幸せにしてみせる」

    『ふふ。そういうのは女さんに言ってやりなさい』

    『私は二の次でいいんだから』

    「ありがとう、やっぱり幼馴染は優しいな」

    『・・・ありがとう』

    『だけど、なにかいい方法でもあるの?』

    145 :

    私怨

    146 = 8 :

    「やっぱり・・・契約のことをよく知って人に聞いてみるのがいいかな・・・?」

    『なら昨日のうちに聞いとけばよかったじゃない』

    「あっそっか」アセアセ

    「忘れてた」

    『まったく抜けてるんだから・・・』

    147 = 8 :


    「契約の術を作ったおじいちゃんなら、なにか知ってるだろう」

    「こんなすごい結界を作れるんだから・・・ん?」

    『・・・ん?』

    「なにかおかしい!!」

    「決定的におかしい!」

    148 = 8 :

    『え・・・?なにが?』

    「・・・結界・・・おじいちゃん・・・」

    「・・・霊力・・・契約・・・」

    「なんだ・・・なにかが引っかかる」

    『そんなことより・・・学校遅刻しちゃうよ?』

    149 = 112 :

    ふむ、続けろ

    150 = 8 :

    「・・・結界・・・霊」

    『もぉ~男ってばー』

    「・・・」

    「わかった・・・」

    『わかってくれればよし!じゃさっさと学校いきなさい!』


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