私的良スレ書庫
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元スレ女「好きです!付き合ってください!」男「・・・ごめんなさい」
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学校
女「あっ・・・男くんだ!」
女(気まずくて話かけられない・・・いろいろ聞きたいけど)
女(あぁどうしよぉ)ソワソワ
キーンコーン
女(あっチャイム鳴っちゃった)
女(放課後探して聞いてみよう)
男(あれは・・・女!なんか気まずいなぁ)
女「あっ・・・男くんだ!」
女(気まずくて話かけられない・・・いろいろ聞きたいけど)
女(あぁどうしよぉ)ソワソワ
キーンコーン
女(あっチャイム鳴っちゃった)
女(放課後探して聞いてみよう)
男(あれは・・・女!なんか気まずいなぁ)
>>44
お前は周りの言葉にフラフラせずにひたすら書き込み続ければいいんだよカスが
お前は周りの言葉にフラフラせずにひたすら書き込み続ければいいんだよカスが
放課後
男「お!いたいた」
男「女~!!探したぞ」
女「え!?おおお男くん」ビクッ
女「驚かせないでよ!」アセアセ
男「ごめんごめん」
女「・・・いま・・・契約した霊後ろにいるの?」ヒソヒソ
男「いやいないよ。あいつ家から出れないからさ」
女「そうなんだ?でもどうして?」
女「男くんと繋がってるって言ってたけど・・・」
男「お!いたいた」
男「女~!!探したぞ」
女「え!?おおお男くん」ビクッ
女「驚かせないでよ!」アセアセ
男「ごめんごめん」
女「・・・いま・・・契約した霊後ろにいるの?」ヒソヒソ
男「いやいないよ。あいつ家から出れないからさ」
女「そうなんだ?でもどうして?」
女「男くんと繋がってるって言ってたけど・・・」
見てるやつは結構いる
例えいなくても投下し続けるのがSSスレを立てた者の責務だ
てことではよはよ
例えいなくても投下し続けるのがSSスレを立てた者の責務だ
てことではよはよ
男「家に結界が張られてるから出れないんだよ」
女「けっ結界!?」
男「そうそう。霊力を持った霊は、珍しいからいろいろ面倒なものを呼びやすいからさ」
女「面倒なものって・・・?」
男「たとえば、悪霊とか」
男「家に張られてる結界は、霊的なものを完全に遮断するものなんだ」
女「・・・」ポカーン
男「まぁよくわからないよな」
女「・・・ねぇ男くん」
男「ん?どうした」
女「私にも、契約した霊って見れる?まだ信じられなくて・・・」
男「あぁ見れるよ」
女「ええええええ!?見れるものなの!?」
女「けっ結界!?」
男「そうそう。霊力を持った霊は、珍しいからいろいろ面倒なものを呼びやすいからさ」
女「面倒なものって・・・?」
男「たとえば、悪霊とか」
男「家に張られてる結界は、霊的なものを完全に遮断するものなんだ」
女「・・・」ポカーン
男「まぁよくわからないよな」
女「・・・ねぇ男くん」
男「ん?どうした」
女「私にも、契約した霊って見れる?まだ信じられなくて・・・」
男「あぁ見れるよ」
女「ええええええ!?見れるものなの!?」
男「ちょっと声大きいぞ」アセアセ
女「あっごめん・・・」アセアセ
女「でも見れるものなのね」
女「霊感がないと見れないと思ってた」
男「俺の霊力を一定量渡すと、実体化できるんだ」
女「え・・・実体化!?」
男「そうそう。ちゃんと触れるんだぜ」
女「・・・触れるんだぁ」アセアセ
女(男くんの大切な人なんだよね。やっぱり女性なのかな・・・)
女(女性を実体化させて、触る・・・まさか・・・)
女(毎晩、実体化させて・・・あんなことやこんなこと・・・///)
女(だっだけど男性の可能性も・・・)
女(それは、それでありかも・・・)ジュルリ
男「どうした?急に黙って?」
女「なっなんでもないよ」アセアセ
女「あっごめん・・・」アセアセ
女「でも見れるものなのね」
女「霊感がないと見れないと思ってた」
男「俺の霊力を一定量渡すと、実体化できるんだ」
女「え・・・実体化!?」
男「そうそう。ちゃんと触れるんだぜ」
女「・・・触れるんだぁ」アセアセ
女(男くんの大切な人なんだよね。やっぱり女性なのかな・・・)
女(女性を実体化させて、触る・・・まさか・・・)
女(毎晩、実体化させて・・・あんなことやこんなこと・・・///)
女(だっだけど男性の可能性も・・・)
女(それは、それでありかも・・・)ジュルリ
男「どうした?急に黙って?」
女「なっなんでもないよ」アセアセ
女「そういえば・・・今日、男くんの家行ってもいい?」
女「いろいろ聞きたいことあるし・・・」
男「あぁ、いいよ。じゃ一緒に帰ろうか」
女「うん!」
ガラガラー
男「ただいま~」
妹「おかれりー」
女「お邪魔します」
妹「あっ女さん!いっらしゃい」ニコッ
女「ごめんね。二日連続でお邪魔しちゃって」アセアセ
女「いろいろ聞きたいことあるし・・・」
男「あぁ、いいよ。じゃ一緒に帰ろうか」
女「うん!」
ガラガラー
男「ただいま~」
妹「おかれりー」
女「お邪魔します」
妹「あっ女さん!いっらしゃい」ニコッ
女「ごめんね。二日連続でお邪魔しちゃって」アセアセ
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
妹「いえいえ。お気になさらず。お兄ちゃんも喜んでますし」ニヤニヤ
男「うっうるせー」アセアセ
男「とりあえず俺の部屋いくぞ」
女「うん。妹ちゃんまたね」
妹「はい。あとで飲み物とか持っていきますね」
男「ありがとう」ニコッ
トコトコ
妹(お兄ちゃん・・・わかってる)
妹(女さんを選んだら、幼馴染ちゃんが傷ついちゃうんだよ・・・)
男「うっうるせー」アセアセ
男「とりあえず俺の部屋いくぞ」
女「うん。妹ちゃんまたね」
妹「はい。あとで飲み物とか持っていきますね」
男「ありがとう」ニコッ
トコトコ
妹(お兄ちゃん・・・わかってる)
妹(女さんを選んだら、幼馴染ちゃんが傷ついちゃうんだよ・・・)
>>65
久しぶりにssスレをみたが、まだ使われてたのか
久しぶりにssスレをみたが、まだ使われてたのか
男の部屋
男「おし!早速実体化させるか!」
女「うっうん・・・」ドキドキ
男「フンッ!!」
ポンッ
幼『やっほー!久しぶりの実体化だねぇ~♪』
女「・・・」ポカーン
幼『あっ女さんだぁ!昨日ぶり~』
幼『だけど初めましてがいいのかな』
幼『初めまして、男と契約した幼馴染です』
女「・・・」ポカーン
男「おし!早速実体化させるか!」
女「うっうん・・・」ドキドキ
男「フンッ!!」
ポンッ
幼『やっほー!久しぶりの実体化だねぇ~♪』
女「・・・」ポカーン
幼『あっ女さんだぁ!昨日ぶり~』
幼『だけど初めましてがいいのかな』
幼『初めまして、男と契約した幼馴染です』
女「・・・」ポカーン
男「おーい。女ー大丈夫か?」
女「・・・かわぃぃ」ボソッ
男「え・・・?」
女「なにこのかわぃぃ生物!?」
女「抱きしめたい!!」
男「落ち着いて」アセアセ
幼「いいよ。バッチコイ女さん!!」
女「かわぃぃ!!」
ギュッ
女「えへへ///」
男「とりあえず落ち着いたみたいだね」
女「・・・かわぃぃ」ボソッ
男「え・・・?」
女「なにこのかわぃぃ生物!?」
女「抱きしめたい!!」
男「落ち着いて」アセアセ
幼「いいよ。バッチコイ女さん!!」
女「かわぃぃ!!」
ギュッ
女「えへへ///」
男「とりあえず落ち着いたみたいだね」
女「・・・だけど・・・本当なんだね。」
女「契約したって・・・」ションボリ
男「あぁ・・・」
幼『・・・』
トントン
妹「お兄ちゃん開けて~」
男「おっおう!」アセアセ
妹「ありがとう。あっ幼馴染ちゃん!!」
幼『やっぽー昨日ぶり~』
妹「久しぶり~」
女「幼馴染・・・?」
男「そう。俺と契約した幼馴染だ。仲良くしてくれよぉ」
女(男くんの幼馴染・・・男くんの大切な人・・・)
女(これって・・・ライバル・・・)
女「契約したって・・・」ションボリ
男「あぁ・・・」
幼『・・・』
トントン
妹「お兄ちゃん開けて~」
男「おっおう!」アセアセ
妹「ありがとう。あっ幼馴染ちゃん!!」
幼『やっぽー昨日ぶり~』
妹「久しぶり~」
女「幼馴染・・・?」
男「そう。俺と契約した幼馴染だ。仲良くしてくれよぉ」
女(男くんの幼馴染・・・男くんの大切な人・・・)
女(これって・・・ライバル・・・)
幼『あっ先に言っておくけど、男に恋愛感情ないから安心して』ニヤニヤ
女「え!?はっはい」アセアセ
幼『契約といっても、勢いでやったみたいなもんだからねぇ』チラッ
男「まぁ・・・そうだな。」
妹「私は、お姉ちゃんができたみたいで嬉しいけどね」
幼『おっ!嬉しいこと言ってくれるね~』ナデナデ
妹「えへへ~。じゃ飲み物ここに置いていくね」
妹「女さん幼馴染ちゃんまたね~」
女「飲み物ありがとう。またねぇ」
女「え!?はっはい」アセアセ
幼『契約といっても、勢いでやったみたいなもんだからねぇ』チラッ
男「まぁ・・・そうだな。」
妹「私は、お姉ちゃんができたみたいで嬉しいけどね」
幼『おっ!嬉しいこと言ってくれるね~』ナデナデ
妹「えへへ~。じゃ飲み物ここに置いていくね」
妹「女さん幼馴染ちゃんまたね~」
女「飲み物ありがとう。またねぇ」
男「さて女、聞きたいことってなんだ?」
女「契約した子がどんな子だかわかったし・・・」チラッ
幼『ん?』ニコッ
女「その・・・契約について詳しくしりたくて・・・」
女「男くんは、いつ契約したの?」
男「・・・幼馴染が・・・死んだとき、中二の時だな」
女「もう3年も一緒なんだ」
幼『3年も一緒だと結構飽きちゃうよぉ~』
女「契約した子がどんな子だかわかったし・・・」チラッ
幼『ん?』ニコッ
女「その・・・契約について詳しくしりたくて・・・」
女「男くんは、いつ契約したの?」
男「・・・幼馴染が・・・死んだとき、中二の時だな」
女「もう3年も一緒なんだ」
幼『3年も一緒だと結構飽きちゃうよぉ~』
幼『高校に入ってからは、女さんの話毎日聞かされてたし』チラッ
男「ちょっ余計なこと言うな」アセアセ
女「・・・///」ドキドキ
女「・・・だけど男くんって意外とお喋りなんだね」
女「学校だとあんまり喋ってる時見なかったから・・・」
男「まぁ・・・少しでも口を滑らしたら・・・死ぬからな・・・」
女「あっ!・・・ごめんなさい」
男「気にしないでくれ。承知の上で契約したからさ」
幼(学校だと、あんまり喋らないんだ・・・)
幼(結界のせいで学校まで行けないから、知らなかった・・・)
幼(やっぱり・・・私って邪魔なのかな・・・)ショボーン
男「ちょっ余計なこと言うな」アセアセ
女「・・・///」ドキドキ
女「・・・だけど男くんって意外とお喋りなんだね」
女「学校だとあんまり喋ってる時見なかったから・・・」
男「まぁ・・・少しでも口を滑らしたら・・・死ぬからな・・・」
女「あっ!・・・ごめんなさい」
男「気にしないでくれ。承知の上で契約したからさ」
幼(学校だと、あんまり喋らないんだ・・・)
幼(結界のせいで学校まで行けないから、知らなかった・・・)
幼(やっぱり・・・私って邪魔なのかな・・・)ショボーン
女「・・・」
男「・・・」
幼『・・・』
男「急に黙るなよ」アセアセ
男「こっちまで気まずくなるだろ」
女「あっ・・・うん」
女「・・・」
男「・・・」
幼(なんでそこで黙るかなぁ・・・)
幼(しょうがないから、明るい話題でも)
男「・・・」
幼『・・・』
男「急に黙るなよ」アセアセ
男「こっちまで気まずくなるだろ」
女「あっ・・・うん」
女「・・・」
男「・・・」
幼(なんでそこで黙るかなぁ・・・)
幼(しょうがないから、明るい話題でも)
幼『ところでさぁ女さん!』
幼『なんで男の事好きになったの!?』
女「!?なななななななんでって」
女「・・・///」
男「変なこと聞くなよ」アセアセ
男「女が困ってるだろ」
幼『だけど男も気になってるでしょ?』
男「・・・まぁ・・・少し」チラッ
幼『なんで男の事好きになったの!?』
女「!?なななななななんでって」
女「・・・///」
男「変なこと聞くなよ」アセアセ
男「女が困ってるだろ」
幼『だけど男も気になってるでしょ?』
男「・・・まぁ・・・少し」チラッ
女「・・・///」
女「男くんが・・・私を好きになった理由答えてくれたら教える///」ドキドキ
男「おっ俺からかよ」アセアセ
幼『男の意気地なし~。世の中"ギブ&テイク"だよ!』
男「わっわかったよ」アセアセ
女「・・・」ドキドキ
女「男くんが・・・私を好きになった理由答えてくれたら教える///」ドキドキ
男「おっ俺からかよ」アセアセ
幼『男の意気地なし~。世の中"ギブ&テイク"だよ!』
男「わっわかったよ」アセアセ
女「・・・」ドキドキ
男「ほら俺・・・呪われてるから、人とはできるだけ距離を置いて過ごしてるから」
男「あんまり親しい友人っていないんだ」
男「高校では、ほとんど一人でいるのが普通だからさ」
女「・・・」
幼『・・・』
男「あんまり親しい友人っていないんだ」
男「高校では、ほとんど一人でいるのが普通だからさ」
女「・・・」
幼『・・・』
男「そんな俺にも、普通に話しかけてきて普通に接してくれた」
―ねぇ暇そうだね?
―良かったら私とお喋りしない?
―え?誰って・・・クラスメイトの顔ぐらい覚えてよね
―私は女だよ。覚えてくれた?
―じゃ・・・これから友達だね
男「俺を哀れんで接してくれたのかもしれない」
男「だけど・・・それが嬉しくて・・・」
―ねぇ暇そうだね?
―良かったら私とお喋りしない?
―え?誰って・・・クラスメイトの顔ぐらい覚えてよね
―私は女だよ。覚えてくれた?
―じゃ・・・これから友達だね
男「俺を哀れんで接してくれたのかもしれない」
男「だけど・・・それが嬉しくて・・・」
幼『それで惚れたと・・・』
男「うっせ」アセアセ
幼『うわぁそれって一目惚れじゃん。』
幼『キッモー』
男「うるせー///」
幼『だけど良かったね、女さん。』
幼『男に愛されてるよ?』
女「うっうん///」ドキドキ
男「うっせ」アセアセ
幼『うわぁそれって一目惚れじゃん。』
幼『キッモー』
男「うるせー///」
幼『だけど良かったね、女さん。』
幼『男に愛されてるよ?』
女「うっうん///」ドキドキ
男「じゃ次は、女が教えてくれ」
女「恥ずかしい・・・」
男「俺だって恥ずかしいよ」アセアセ
女「しょうがないなぁー」
女「私のクラスメイトに無口な人がいて」
女「その人はいつもどこか遠くを見てて少し気になってたの」
女「恥ずかしい・・・」
男「俺だって恥ずかしいよ」アセアセ
女「しょうがないなぁー」
女「私のクラスメイトに無口な人がいて」
女「その人はいつもどこか遠くを見てて少し気になってたの」
女「ある日、なにを思ったかその人に話しかけてたの」
―あぁ見てのとおり暇してるよ
―お喋り?いいけど、君・・・だれ?
―・・・すいません
―女さんか・・・覚えてきます
―友達・・・こんな俺でよかったら
女「そこからなんだか気になりだして・・・///」
幼『・・・女さん・・・』
女「ん?」
幼『相当・・・趣味悪いよ・・・』
―あぁ見てのとおり暇してるよ
―お喋り?いいけど、君・・・だれ?
―・・・すいません
―女さんか・・・覚えてきます
―友達・・・こんな俺でよかったら
女「そこからなんだか気になりだして・・・///」
幼『・・・女さん・・・』
女「ん?」
幼『相当・・・趣味悪いよ・・・』
女「ええええええ!?普通だよ普通!!」
幼『なんでそんなコミュ症見たいなやつに惚れるの!?』
幼『絶対におかしい!!』
男「・・・」ショボーン
女「あっ・・・男くんがしょげてる」
幼『じゃ元気出させるために・・・』ゴニョゴニョ
女「え・・・///そんなこと・・・」
幼『いいからいいから♪』
女「・・・男くん・・・私そんな男が・・・好きなんだよ・・・?」
幼『なんでそんなコミュ症見たいなやつに惚れるの!?』
幼『絶対におかしい!!』
男「・・・」ショボーン
女「あっ・・・男くんがしょげてる」
幼『じゃ元気出させるために・・・』ゴニョゴニョ
女「え・・・///そんなこと・・・」
幼『いいからいいから♪』
女「・・・男くん・・・私そんな男が・・・好きなんだよ・・・?」
男「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」ブワッ
幼『あぁ、泣かせちゃった~』
女「幼馴染さん、こうなるってわかってたでしょ」アセアセ
幼『ふふっ、さぁねぇー♪』
幼(・・・)
幼『あぁ、泣かせちゃった~』
女「幼馴染さん、こうなるってわかってたでしょ」アセアセ
幼『ふふっ、さぁねぇー♪』
幼(・・・)
―お父さん!!お母さん!!熱いよ!!
―嫌だよ・・・まだ死にたくない!!
―助けて・・・助けておと
男「幼馴染!!」ガバッ
幼『・・・』スヤスヤ
男「・・・夢か・・・まだ夜中じゃねーか」
男「嫌な夢見ちまったな・・・幼馴染・・・」
男「ちょっと庭でも歩くか」
スゥッ
―嫌だよ・・・まだ死にたくない!!
―助けて・・・助けておと
男「幼馴染!!」ガバッ
幼『・・・』スヤスヤ
男「・・・夢か・・・まだ夜中じゃねーか」
男「嫌な夢見ちまったな・・・幼馴染・・・」
男「ちょっと庭でも歩くか」
スゥッ
男「月が・・・綺麗だな」
?《その口説き文句、ちょっと臭くないかのぉ》
男「おじいちゃん!?・・・来てたんだ」
爺《かわいい孫の顔が見たくてのぉ》
男「まったく、さっさと天国に行っておばあちゃんと過ごしなよ」
爺《あいつとは、死ぬまで一緒だったから少しくらい離れてても大丈夫じゃよ》
男「そんなもんかなぁ~」
爺《そんなもんじゃよ》
?《その口説き文句、ちょっと臭くないかのぉ》
男「おじいちゃん!?・・・来てたんだ」
爺《かわいい孫の顔が見たくてのぉ》
男「まったく、さっさと天国に行っておばあちゃんと過ごしなよ」
爺《あいつとは、死ぬまで一緒だったから少しくらい離れてても大丈夫じゃよ》
男「そんなもんかなぁ~」
爺《そんなもんじゃよ》
爺《男よ。いろいろ悩んでるようじゃの》
男「・・・バレてるか」
爺《あの契約のことじゃろ?》
男「・・・」
爺《全部言わんでもわかる》
爺《あの契約をするには、お前は若すぎた・・・》
男「・・・バレてるか」
爺《あの契約のことじゃろ?》
男「・・・」
爺《全部言わんでもわかる》
爺《あの契約をするには、お前は若すぎた・・・》
爺《後悔してるのか?》
男「後悔はしていない!」
爺《なら・・・答えは出てるじゃろ》
爺《女というオナゴも、お前の契約した霊も、両方幸せにしなさい》
男「俺にできるかな・・・」
爺《できるできないじゃない。やるんじゃよ》
爺《自分の頭を使い、体を使い》
男「・・・ありがとうおじいちゃん」
爺《選択を間違えるなよ・・・》
男「あぁ・・・」
男「後悔はしていない!」
爺《なら・・・答えは出てるじゃろ》
爺《女というオナゴも、お前の契約した霊も、両方幸せにしなさい》
男「俺にできるかな・・・」
爺《できるできないじゃない。やるんじゃよ》
爺《自分の頭を使い、体を使い》
男「・・・ありがとうおじいちゃん」
爺《選択を間違えるなよ・・・》
男「あぁ・・・」
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