元スレP「やよいが発情期になった…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
601 = 583 :
やよい「駄目、ですかー……?」
不安げな顔つきでこちらを見上げてくるやよい。
その顔を見て思わずくすりと今日何度目か分からない笑みが零れた。
P「そんなことないよ。俺でよかったらいつでも甘えてくれ」
やよいの前に手を回し、包み込むように抱きしめてやる。
603 = 583 :
P「前にも言ったろ? 俺がやよいのお兄ちゃんになってやるって」
やよい「あ……」
P「妹は兄に甘えるもんだ。だからやよいの気が済むまで抱きしめてやる」
やよい「うっうー♪ ありがとうございます、プロデューサー!」
604 :
やよいが可愛すぎるけど明日頑張んなきゃいけないからもう寝る
保守は頼んだ、みんなおやすみ
605 = 583 :
やよいは嬉しそうに顔をほころばせながら、安心したようにもたれ掛かってくる。
やよいの一挙一動に動揺していた自分がおかしくて、思わず笑ってしまった。
やよい「えへへ、プロデューサー、温かいですー」
やよいの小さな身体を寒さから守るように抱きしめる。
結局夕日が沈むまでそうしてくっついていた。互いの温もりを確かめるように。
607 = 583 :
終わり。
発情と関係ないかんじになってしまった……。
608 = 588 :
乙
やよいがかわいいから十分です
609 :
お
610 :
やよいSSはエロなんかなくていいんだよ
611 :
やよいが誰だかわからないから八千草薫に脳内変換して読んでも面白かわいかった乙
612 = 588 :
>>524も書いてくれるなら保守
613 :
>>611
その報告はいらない
とにかく乙
614 :
発情期とか関係なく、可愛いやよいを書けばいいのか?
615 = 602 :
乙
>>614
そうだから早く書け
616 = 588 :
書ける人ならエロありでも、書けない人はエロなしでも、読んでる方は嬉しい
617 = 614 :
うっうー!高槻やよいです!
今日は伊織ちゃんのお家…お屋敷に遊びにきています!
大きな門のところでは使用人のお兄さんが待ってくれていて、お泊まりセットを詰め込んだバッグを持ってくれました!
生まれて初めてのびっぷ待遇ですぅ!
618 = 614 :
「あら、いらっしゃい。はやかったわね」
出迎えてくれた伊織ちゃんはちょっと眠そう
そんな伊織ちゃんに案内され、お屋敷の中を歩きます
私の家何個分なんだろ?
あそこの絵を売ったら、給食費何ヶ月分になるんだろ?
そんなことを考えながら、伊織ちゃんのあとに続く私
619 = 614 :
「ここが私の部屋よ。テキトーに寛いで」
うわぁ…
あのベッド、私の部屋より広いかも
「なに呆然としてんのよ。座ったら?オレンジジュースでいいわよね?」
「あ、うん、ありがとう」
オレンジジュースもきっと高級品なんだろうな…
って思ってたら、なっちゃんのペットボトルが出てきました
え?
なっちゃん好きだよ、うん
620 = 614 :
「夕食まで時間あるけど、お風呂入る?」
「へ?一緒に?」
「…私は1人でゆっくり浸かりたい派なのよね」
私から目を逸らした伊織ちゃん
ひょっとして照れてるのかな?
621 = 614 :
「私は伊織ちゃんと一緒に浸かりたい派だよ?」
「なっ!?ば、バカなこといわないでよねまったく!!!」
そう叫んでなっちゃんを一気飲みした伊織
そして、やっぱりむせた伊織ちゃん
「だ、大丈夫伊織ちゃん?」
背中をさすると、ますます顔が赤くなっていきます
622 = 614 :
「仕方ないから1人で入ろっかなぁ」
「はいはい、行ってらっしゃい」
目を合わせてくれません
「あ、そうだ。夕食はビーフストロガノフだから」
びーふすとろがのふ?
624 = 614 :
「どんな料理か知ってる?」
「びーふ…牛?牛を使うの?」
「まぁ…ね」
「テーブルとイスで食べる感じ?」
「別にちゃぶ台と座布団でも構わないけど」
「あまりやよいの好みではない」
625 = 593 :
最後の誰だ
626 = 614 :
「知らないわよそんなの!ってか何で自分を名前で呼んでるのよ?」
「えっと…何となく?」
「…さっさと行きなさい」
迷子になりそうだったから、伊織ちゃんにお風呂場までの地図を書いて貰いました
広すぎです、水瀬さんち!!
627 :
この文章どこかで見たことある感じ
628 = 614 :
「うわぁ…」
思わず絶句しちゃいました
これ、温水プールですよね?
お風呂じゃないですよね?
水着じゃなきゃ入れませんよね?
「えっと…」
気持ちを落ち着かせるために熱いシャワーを浴びることにしました
630 = 614 :
…30分後、浴槽の中を泳ぎ回る私がいました
だって、いつもは足も伸ばせない風呂なんだもん!
シャワーじゃなくてただのホースなんだもん!
うぅ…
取り乱してしまいました…
少し大人しくします…
632 = 614 :
「お先でしたぁ」
お風呂から出て伊織ちゃんの部屋に戻りました
「…泳いでないよ?」
「まだ何も言ってないでしょ!」
「だってぇ…」
「まぁいいわ。私も入ってくる。テキトーに寛いでて」
伊織ちゃん、お風呂にもウサギちゃん連れて行くんだね
633 = 614 :
たっぷり2時間ほどたったころ、シャンプーの甘い香りを漂わせた伊織ちゃんが戻ってきました
「お待たせ」
「ううん、平気だよ」
伊織ちゃんの長くて綺麗な髪に見とれる私
「何ジロジロ見てんのよ?」
634 = 614 :
「え?キレイな髪だなぁ、って」
「やよいは癖っ毛だもんね」
うん
雨の日とか大変なんだよ?
「ねぇねぇ」
「何よ?」
「髪、触ってもいい?」
635 = 614 :
「…まぁ、別にいいけど。クシャクシャにしないでよね?」
「うん」
伊織ちゃんの横に座り、髪の毛に触る私
「伊織ちゃん、顔赤いよ?」
「お、お風呂上がりだから!」
636 = 602 :
百合百合しいな
どうして俺は百合が苦手なんだ…
637 = 614 :
「…」
「な、なんか言いなさいよね!」
「伊織ちゃん」
「何?」
「何でもない」
「…変なの」
髪、髪、髪、たまにほっぺた
伊織ちゃん、とっても柔らかいです
638 = 614 :
「…そろそろ良くない?」
「もうちょっと」
「…変なの」
ちょっとずつ弱くなっていく西日を浴びながら、私は伊織ちゃんの髪(たまにほっぺた)を撫で続けました
そして…
何であのとき、あんなこと聞いたんだろ、私
「伊織ちゃんは1人でするの?」
なんて
639 = 614 :
「1人で?何を?」
「えっと…その…」
うぅ…
ハッキリ言うのは恥ずかしいなぁ
「ハッキリ言いなさいよね」
えー
伊織ちゃん、心の中が読めるの?
640 = 614 :
「だから…その…」
「だからその何?」
「1人でエッチなことするのかな!」
…伊織ちゃん、固まっちゃいました
ハッキリ言いなさいよね、って言ったのに
641 :
やよいが不良になっちまっただ
642 :
続けたまえ
643 :
百合はやよいおりしか耐性がない
645 :
いおりん、俺がえっちなことしてもいい?
646 :
ほ
647 = 646 :
誰もいない
649 = 646 :
もう落とそう
650 = 588 :
俺がいる
みんなの評価 : ★★
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