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    元スレP「やよいに監禁された……」

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    タグ : - やよい + - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「ここは……?」

    ぼんやりとした意識の中、除々に視界がはっきりとしていく。
    ゆっくりとあたりを見回しここが何処であるか確認する。

    P「何処だ……ここは」

    意識が覚醒していくにつれて焦りが生じてくる。
    目が覚めたら全く知らない場所にいた。
    それだけだったらまだよかったのかもしれない。酔っ払って記憶を無くして町を彷徨ってしまった程度の笑い話になったかもしれない。
    だが、自分の周りの景色は、日常とかけ離れたものだった。


    視界の全ては真白だった。


    「ぐっ……!?」

    身を動かそうとして初めて自分が拘束されていることが分かる。
    身動きが取れないが決して苦しいほどの締められてもいない。絶妙な締め加減だ。

    「俺は、いったい……」

    必死に気を失う前のことを思い出そうとする。
    しかし、その思考を遮るように明るい声が響いた。

    「うっうー!おはようございます!」

    2 = 1 :

    P「やよい!?お前、どうしてここに!?」

    特徴的な声のする方を向くと予想通りそこにはやよいが立っていた。さっきまで人がいる気配を感じなかったのに、何処からか入ってきたのだろうか。

    やよい「プロデューサー全く起きないから心配してんですよ?」

    質問を無視しやよいはゆっくりと俺に近づく。
    何故かその姿に恐怖を覚え身を退こうとしたが、拘束のせいでそれもできない。
    椅子のようなものに拘束されているため力を上手く入れることができない。
    自力で脱出は不可能のようだ。


    P「なあ、ここは一体何処なんだ?」

    身動きができない自分にとって可能なことは、今目の前にいるやよいに問いかけるのみ。
    俺はすがるような目でやよいを見た。

    やよい「ここは私の家ですよ?」

    P「んなっ!?」

    そんなはずがない。俺は以前やよいの家にお邪魔したことがある。もやしパーティーのときだ。
    しかし、こんな無機質で異様な部屋を見つけたことはないし、アイドルたちから聞いたこともない。
    これは何かの冗談なのだろうか。

    やよい「あーっ。プロデューサー疑ってますね?」

    俺の顔はそんなに分かりやすく茫然としていたのだろうか。
    俺は無意識に唾を飲み込んだ。

    5 :

    (おすすめのもやし料理教えて下さい)

    7 = 1 :

    >>3
    (ごめんよくわからん)

    8 = 1 :

    やよい「あんまり詳しくは教えてあげませんけど、ここは正真正銘私の家です。それだけは信じてほしいなーって」

    やよいは少し膨れっ面をしながらくるりと背を向けた。

    P「そ、そうか……」

    こちらになにも情報がない以上やよいの話を信じるしかない。にわかには信じられないが。

    やよい「それでですね、プロデューサー」

    やよいが振り返りこちらの目をじっと見る。いつも通りの透き通った瞳に俺の顔が映る。

    P「な、なんだ?やよい」


    やよい「わたし、プロデューサーを管理することにしました!」

    9 = 1 :

    P「……は?」

    あまりの予測不可能な言葉に一瞬脳の処理が追いつかなかった。
    何を言っているんだこいつは。

    やよい「あれ?もっと、ええ!?とか、どっひゃあああ!とか言うのかと思いました」

    前者ならともかく、後者のセリフは普通ならとっさに出ないだろう。

    やよい「まーそういうことですから。プロデューサーにはずっとここに居てもらうことになりました」

    何がそういうことなのだろうか。いや後半が何かおかしい。

    P「ずっと……だと?」

    やよい「はい!これからは私がぜーんぶお世話してあげますからねー」

    やよいは屈託のない笑顔でそう言った。

    10 = 1 :

    背筋が凍った。あのやよいが、いつもの笑顔で、ありえない言葉を口にしている。
    一瞬やよいの皮を被った誰か別の人物ではないかと疑うほどに、今のやよいは何かがおかしかった。

    P「い、いやだ……!」

    やよい「ん?」

    乾いてきた喉から必死に拒否の言葉を搾り出す。こんな所に居たくない。気がくるってしまいそうだ。
    それに、アイドルたちのことが心配だ。

    やよい「あははっ、何言ってるんですか?」

    やよいが笑う。まるで楽しい冗談を聞いているかのように。

    やよい「もう決定事項ですよ。プロデューサーは逃げられません」

    そう言うとやよいは抗議の声も聞かずに部屋から出て行ってしまった。
    部屋が急に無音になり、それが無機質な壁と相まって絶望を演出していた。

    11 = 1 :

    それからしばらくしてやよいはご飯を持ってきた。時計もない部屋に監禁されているせいで自分には昼食か夕食かもわからない。
    ただ、いつも通りもやしがあったのはなぜだか少し安心した。



    それからというものの、やよいは飯を持ってきては俺が食べたのを確認して片付けに部屋を出る、というのを何日も繰り返した。
    食事以外にも下の世話や、睡眠時に毛布を持ってきてくれたり、足や身体のマッサージをしてくれたりした。
    もちろん、マッサージは拘束されたままだが。
    あとは適度に俺と会話をした。今日外で何があったか、どういう気持ちになったか、景色が綺麗なところを見つけたなど。
    会話をしているといつものやよいだと思い少し安心する。

    しかし、依然この監禁状態は続いていた。

    12 = 1 :

    監禁初日から何日経過したかは分からないが、いくつかわかったことがある。

    まず一つ、それはやよいに全く敵意がないということだ。
    毎日飯をくれるし、風邪をひかないように配慮してくれもいる。
    マッサージだってエコノミー症候群にならないためにやっているのではないだろうか。
    敵意や悪意があるのならば、もっと辛辣な態度や投げやりな世話をするはずだが、このやよいにはそれが全くない。
    しかし、純粋に、悪気なく監禁をしていると考えるとそれはそれで恐ろしいが。

    そして二つ目、やよいはやよいを通してしか情報を与えてくれない。
    以前ダメ元でテレビの設置や新聞を購読して良いか聞いてみたのだが、あっさりNGだった。
    ただ、やよいがテレビや新聞で社会情勢や事件などを知り、それを俺に教えてくれるというのは快く承諾してくれた。
    外の情報を全く教えてくれないというわけではなく、あくまでやよいの口から俺に伝えるというのが条件だった。
    やよいが一生懸命覚えた社会や経済の言葉をたどたどしく喋る姿は、可愛らしく可笑しかった。



    そして最後の三つ目。



    俺はやよいに依存しきっていた。

    13 = 1 :

    やよいと話すこと以外は飯を食うくらいしかやることがない自分にとって、やよいと過ごす時間はかけがえのないものになっていった。
    孤独を埋めるため、不安をなくすため、なにより理性を保つため、俺はやよいと会話ことが現状で何よりも幸せだった。
    ほんのささいなことでも、くだらないことでも、自分にとっては有難かった。
    一瞬、監禁している張本人だということを忘れて天使に見えたことだってあった。

    14 = 1 :

    気が狂うほど無為に流れていく日々に少しの潤いがあるだけでこんなにも救われるものなのだろうか。
    俺はたまに一瞬、このままでもいいかと思ってしまうほど心がなれてしまっていた。
    良いはずがないのに、このふわふわした日々に甘えてしまいそうになる。

    P「なあ、やよい」

    やよい「なんですか?Pさん」

    P「いや、呼んでみただけだ」

    やよい「うっうー、変なPさん!」

    やよいも俺のことを名前で呼ぶようになり、この生活で二人の関係は一気に接近したのは間違いなかった。
    そして、このままずっとこの生活が続くと思っていた。


    しかし、ある日を境に、急激に変化していった。

    15 :

    貴音かわいいよ貴音

    16 = 1 :

    P「……まいったな」

    目が覚めてから意識を集中して落ち着こうとしているが、一向に興奮が収まらない。
    しかし、俺自身が気持ち的に興奮しているわけではない。

    そう、俺の息子だ。

    無意識に自己主張を続ける我が息子は精一杯ズボンを上に押し上げテントを作っている。
    痛いくらいに怒張したそれは、反抗期なのか俺のいうことを全く聞いてくれない。
    子供を持つってこういうことなのかな。

    いやいやいや、そんなちゃらんぽらんなことを考えている場合ではない。
    もしここでやよいが部屋に入ってきたら、自分のみっともない姿を余すことなく見せ付けてしまうではないか。
    早いうちになんとかしようにも苦戦するばかりである。


    「うっうー!おはようございまーっす!」

    奮闘むなしく時間切れのようだ。

    17 = 1 :

    P「く、くるな!」

    やよい「え……?」

    咄嗟に叫んだ拒否の言葉にやよいが固まる。一瞬沈黙が訪れ、やよいも茫然としていたが
    俺も失言に焦る姿と、もじもじしている姿を見てほっと息をつき再び歩み寄る。

    やよい「どうしたんですかー?」

    P「くっ……」

    怒張したそれを必死に隠そうとするが、拘束されているので隠すこともできない。

    そしてとうそう見つかってしまった。

    やよい「はわっ!おっきいです!」

    18 = 1 :

    P「みないでくれよう……」

    終わった……と心の中でうな垂れた。
    これからどう接していけばいいのか途方にくれた。
    しかし、やよいの反応は自分の想像していたものとははるかにかけ離れていた。

    やよい「こんなにして……可哀そう……」

    かわいそうに?今、可哀想といったか?汚らわしいとか、そういうんじゃくて?

    やよい「すぐに処理してあげますからね!」

    P「え、しょ、処理?」

    やよい「はい!ちゃんとこれも管理しますからね!」

    やよいはそう言うと俺のズボンを一気にずり下ろした。

    19 = 1 :

    正直状況が全く理解できなかった。
    やよいは、こういうのには疎いだろうし、狼狽するだろうから、今まではヤスリなどを想像し気合でなんとかしていた。
    絶対に引かれるだろうから勃たないように我慢した。
    それがどうだろうか、今目の前の高槻やよいは俺の息子を鎮めようとしてくれている。
    まるで巫女さんだ。

    やよい「それじゃーいきますよー」

    そう言ってやよいは俺の息子をちょんちょんとつついた。

    20 :

    コテ付けるくらいなら速報でやるべきだと思うの

    21 = 1 :

    P「くっ……」

    やよいが触れたとたんに陰茎はビクンと跳ねる。
    それを捕まえるようにやよいが片手でしっかりと包む。
    それだけですでに射精しそうになってしまっていた。

    やよい「ついにこのときがきたんですね……」

    P「え?っくあ!?」

    ボソリとやよいが何かを呟いたが、次の瞬間激しく上下に動かされた快感によってかき消された。

    やよい「よいしょ、よいしょ」

    たどたどしいながらも激しい上下運動。稚拙な動きが逆にカリを刺激し快感を増幅させる。

    そのあまりに激しい快感を一気に感じたせいで、

    P「あっ」

    すぐに果ててしまった。

    22 = 1 :

    やよい「はわっ!もうでたんですか?」

    P「かたじけない……」

    なんだかとっても情けない気分になった。賢者タイムと重なり死にたくなる。

    やよい「これがせーえき。ですね」

    床に飛んでいった我が遺伝子たちを不思議そうに眺めるやよい。
    ふと見た横顔がとても歪んで見えたのは気のせいだろうか。

    しばらくしてやよいは精液をふき取るため雑巾をとりに出て行った。

    その背中を漫然と見ていると、再び下半身に熱が発生したのが感じ取れた。

    23 = 1 :

    やよい「もどりましたー……ってあれ?」

    P「……コンニチハ」

    少し恥ずかしくて息子に挨拶をさせた。裏声を使ったので上手い具合にアフレコできたと思う。

    やよい「もうっ、なに言ってるんですか?」

    ですよね。

    P「あの……できればもう一回やってほしいなー……なんて」

    もう既に赤裸々な息子の姿をさらしているわけだし、処理もしてもらった。
    少々恥ずかしいが、ここは吹っ切れて頼むしかない。もう一度やってくれと。

    やよい「だめです」

    P「え……?」

    やよい「シコシコはまだ一日一回です」

    24 = 1 :

    P「そんなっ!」

    心底がっかりした声がでた。それほどまでに俺は期待してしまっていたのだろうか。

    やよい「一回だしたら十分ですよ。いまは『おあずけ』です」

    そう。やよいは管理する。と言ったのだ。つまり、処理をするのもしないのもやよい次第。
    俺の意思は関係ないのだ。
    全てはやよいの支配下。

    やよい「明日からは本格的にいきますからねー」

    精液をふき取ったやよいはそう言うと部屋を出てしまった。
    本格的とはどういうことだろうか。


    どちらにせよ、俺はもうやよいに逆らえない。

    25 :

    再放送か

    26 :

    再放送と立て直しの区別くらいつけようぜ

    27 = 1 :

    やよい「あいかわらずおっきいですねー」

    次の日の昼食のあと、やよいは陰茎を見て驚いている。
    昨日の今日だからまだこの勇姿に慣れていないのだろう。

    P「じゃ、じゃあ頼む」

    やよい「え、なんですって?」

    P「処理を頼む」

    やよい「違いますよ。人にものを頼むときはちゃんといわなきゃあダメですよ?」

    恥ずかしさが今になってこみ上げてくる。だがしかし、押し寄せる性欲には勝てないようだった。

    P「お願いします、やよいさん。俺のチンコを処理してください!」

    勢いに任せてはき捨てる。正直恥ずかしすぎて顔から火が出そうだ。

    やよい「うーん、まあ及第点です。よしとしましょう!」

    これといった確証はないが、今までのやよいとは何か違うものを感じた。

    28 = 1 :

    >>26
    ごめん

    これは立て直し

    29 = 1 :

    やよい「それじゃあ、シコシコしましょうねー」

    俺の後ろに回りゆっくりと上下に陰茎を擦る。ときたま優しく亀頭を撫でる。
    昨日とは全く違う。まったりとした、蕩けるような動きだった。

    やよい「ほら、シーコ、シーコ。シーコ、シーコ」

    耳元で囁く甘い声がいっそう興奮を引き立てる。口から漏れる吐息が後頭部をくすぐる。

    やよい「頭もぬりぬりしましょーねー」

    溢れ出たカウパーを潤滑油のようにして亀頭にゆっくりと塗りつける。
    全体を満遍なく濡らし、カリも優しく刺激する。

    P「くうっ!やよいっもう!」

    やよい「出したいんですか?」

    P「ああ!」

    やよい「だーめ」

    やよいの手が止まり、陰茎から離れる。

    30 :

    ご飯食べたいなーレスの後に落ちてたんだけどそれ以降投下した?

    31 = 1 :

    P「えっ……!?」

    陰茎がはち切れんばかりに怒張している。少しでも動かしたら破裂してしまうくらいに。
    ピクピクと肉棒は切なそうに揺れる。

    やよい「我慢ですよ。がーまーん」

    「そっ、そんな!」

    やよい「私も腕疲れちゃったし、休憩です」

    「待ってくれ!最後まで出させてくれ!」

    他人が見たらなんて情けない光景なのだろうか。
    俺は今、少女に必死になって懇願している。しかも射精の許可を。
    だが、ギリギリまで昂ぶっていた脳はそんなことどうでもいいと感じている。

    まさに、中毒だった。

    32 :

    してない
    ぶっちゃけ再放送とかダルいから続きから書けよ

    33 = 1 :

    >>30
    したと思うよ

    34 = 30 :

    まぁこれからやるならどっちでもいいのか

    35 = 1 :

    やよい「しょーがないですねー……じゃあ10数えますからそれまで我慢してください」

    「わかった!わかったからっ!」

    もう、シゴいてもらえるのなら何でもよかった。早く。ダシタイ。

    やよい「数え終わる前に出したらおしおきですからねー」

    「えっ……?」

    そう言うとやよいは再び肉棒を擦り始めた。

    まったりとした感覚が再び陰茎全体を刺激し始める。

    やよい「10……9……8……7……」

    数を数える程にシゴく速度が上がっていく。
    ただでさえ逝きそうなのに、これでは0になる前に果ててしまう。

    「あっ、ちょ、ま、まって……」

    やよい「5……4……」

    やよいは制止の言葉を無視してシゴき続ける。


    もう、限界だった。

    36 = 1 :

    やよい「3……2……きゃ!!」

    びゅるびゅると音を立てて勢いよく発射された精子が床に落ちていく。
    ようやくイけた開放感と快楽が身体を支配する。
    だが、0になる前に出してしまったのでちょっと罪悪感も感じた。

    やよい「だしましたね……」

    えらく低い声が後ろから聞こえる。俺はやらかしてしまったことを再び理解した。

    「あ、あの、ごめ」

    やよい「言いましたよね?おしおきするって」

    今までやよいから感じたことのない威圧感を覚えた。
    背筋が寒くなってくる。

    やよい「さあ、覚悟してくださいね」


    やよいが、ニタリと、笑った。

    37 :

    前も立ってたけど読み辛いし、よくわからん語りきもいし、つまんないから二度と書かなくていいよ

    39 = 1 :

    「い゛っ!?」

    その瞬間、陰茎を握っていたやよいの手に力が入る。
    強く握られたせいで亀頭周りの血管がピクピクと脈打つ。

    やよい「いけないおちんちんですねー……」

    「や、やよい……」

    やよい「こんなダメなおちんちんは取っちゃいましょうか?」

    P[ひぃっ!?」

    やよいの口から恐ろしい言葉が吐き出された。
    まさか男の大事な器官を無くしてしまおうなどと、やよいが言うなど信じられない。
    俺はすがるような気持ちで、後ろから顔を覗かせるやよいの顔を恐る恐る見た。

    やよいはまっすぐと、その視線を俺の息子に注いでいる。


    「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」

    なんとも情けないと思ったが、やよいから異様な雰囲気を感じ取った俺はとにかく許しを請うことに徹した。

    40 = 1 :

    やよい「なーんて、冗談ですよ、冗談!」

    先ほどまでの異様な空気が一瞬で消えていつものやよいの笑顔に戻る。

    「な、なんだうそか」

    緊張が一気にとけ、全身の力が抜ける。気がつくと背中にはびっしょりと汗がにじんでいた。

    やよい「でも、おしおきはしますよー?」

    おしおきからはどうやっても逃げられないらしい。仕方ない。
    自分に非があるし、大事な息子をモギモギフルーツされるよりはましだ。

    「そ、それでおしおきってのは……」

    やよい「うっうー、これです!」

    その手に持たれているのは、馬の調教などに使う鞭だった。

    やよい「やっぱり躾はこれですよねー」

    43 = 1 :

    「あだっ!」

    やよいが鞭を振ると、バシンと大きな音をたてて俺の身体に打ちつけられる。
    しかし、音の割りには言うほど痛くない。それでも、打ち付けられた部分は赤くなってしまうが。

    やよい「ほらっ!ほらぁ!ダメな子ですねあなたは!」

    リズミカルに何度も打ちつけられる。無機質な部屋に鞭の音と俺の擦れた声が響く。
    なるほど、これは痛みよりも音だ、と直感した。
    大きな音で恐怖を煽る。これがこの調教なのだと。
    実際、今この音に恐怖している。音が響くたびに身体が震える。

    「やめっ、ごめ、ごめんなさい!もうしわけありません!」

    俺の声を掻き消すかのように、音はより大きくなっていく。
    肌もピリピリと痺れてきた。

    44 = 1 :

    やよい「ふー、これくらいにしましょうか。私もちょっと疲れちゃいました」

    やよいの手が止まる。
    やっと開放された俺は、ただ呼吸を整えることしかできなかった。

    「はあっ、はあっ、はあっ……」

    肩を大きく上下に揺らしていると背中からふとやわらかい感触に包まれた。


    やよい「痛かったでしょう?怖かったでしょう?よく頑張りましたね。お疲れ様です」

    やよいが後ろから俺を抱きしめ、耳元で甘く囁く。
    その不思議な声色のせいで、一瞬身体が解けるような感覚に陥る。先ほどまでとは違う、優しい声。
    やよいの口から少し乱れた呼吸音が聞こえる。
    その艶っぽさに反応してなのか、息子が再び元気を取り戻す。

    既に恐怖よりも肉欲を感じ始めていた。

    45 = 1 :

    やよい「あれ?また大きくなっちゃったんですか?」

    「……」

    こくりと頷く。自分のうな垂れた頭とは対照に、陰茎は上を向いている。

    やよい「う~ん。今日はたくさんシちゃいましょうか!」

    女神の声が聞こえた。まさかもう一度やってくれるなんて。

    やよい「今日は躾にも耐えたし、これからちゃんと私の言うことを聞くなら、もっといいことしてあげますよ?」

    「もっと!?」

    やよい「はいっ!」

    手コキよりさらに上のこと……。まさか口でしてくれるのだろうか。

    「ああ!どんなことにも従う!言うことを聞く!だからお願いだ!」

    大きな期待を胸に膨らませながら、俺は元気よく傍にいる少女に情けを請う。

    やよい「……わかりました。ちょっと待っててくださいね」

    そう言ってやよいは部屋を後にした。やよいはとても満足そうな顔をしていた。

    46 = 1 :

    やよい「ただいまです!」

    そう言って戻ってきたやよいの両手には円柱状のものが二つ握られていた。
    遠めからは分からなかったが、やよいが近づいてくるにつれてはっきりと確認できた。

    やよい「じゃーん!これです!」

    その手に持っていたのはオナホールとローションだった。
    やよいはそれらを見せつけるとローションを大げさにホールに垂らしていく。
    ホールをつかんでいた手にもローションがかかり、てかてかといやらしい光沢を放つ。

    「……」

    自分の期待していたのとは全く違う状況に一瞬言葉を見失う。
    オナホールとは普通一人で自身を慰めるときに使うものだ。誰かにやってもらうためのものではない。

    やよい「あれ?どうしたんですか?」

    やよいが俺の前にしゃがみこみ、不思議そうな顔で俺を見上げる。

    47 :

    しえん

    48 = 1 :

    やよい「あーっ、もしかして口か何かでしてくれるって勘違いしちゃったんですか?」

    「えっ、いやっ、その……」

    やよい「そんなことまだするわけないじゃないですか。困ったPさーん」

    そう言いながらホールを亀頭にキスさせる。ローションの冷たい感触に肉の獣はビクンと跳ねる。

    やよい「えいっ」

    やよいの手に力が入る。ホールはローションのおかげであっさりと肉棒を咥え込んでしまった。

    にゅるん

    「あう゛っ」

    やよい「それとも私のおまんこをおちんぽに入れることを期待してたんですかー?」

    じゅぷっ、にゅるっ、ぬぷぷっ、

    やよいの言葉責めと共にホールが上下にゆっくりと陰茎を愛撫する。
    全体を包まれる感覚に逝きそうになる。
    一度出していなかったら、直ぐに果てていたことだろう。

    49 = 1 :

    「くっ……」

    しかし、想像以上の快感に再び絶頂を感じ始める。

    やよい「あれ?もしかしてもうイっちゃうんですか?」

    ずぷぷっ、にちょ、ぬるっ

    やよい「その駄目なおちんちんからせーしピュッピュッって出したいんですか?」

    にゅるっ、にゅるるっ

    やよい「私のロリおまんこのこと想像しながら、○学生の私とエッチをすること想像しながら真っ白な液体を吐き出したいんですか?」

    ずぷっ、ずぷっ、ぱちゅ

    言葉責めを続けながら、いやらしい音を立ててホールを上下に擦る。
    もう、限界だった。



    やよい「出していいですよ。変態さん」

    50 :

    さる?


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