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元スレ吸血鬼「まっず!! 君の血まっずぅううう!!」
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>>399
俺はまだ諦めてない
俺はまだ諦めてない
男「そんなことのために実の娘殺してんじゃねぇよ……!」
白衣「…………」
黒髪「……?」
白衣「とは言ってもレヴィアタンは絶対に、早急に捕まえなければまずい」
白衣「アレの担当は私でね、誰かに任せることはできないし」
男「誰かの肉体に封じなきゃいけないならてめえの身体に封じてろ!」
白衣「それはできない相談だ。私では耐えきれない。これからの仕事に支障が出る」
男「娘より自分が大事なんだな」
白衣「自分と同じくらい娘は大事だよ」
男「ならなんで」
白衣「生きているよりは、死んでいる方が楽だろう?」
男「狂ってる」
白衣「人間は狂うものさ。正常なのは死者だけだ」
白衣「…………」
黒髪「……?」
白衣「とは言ってもレヴィアタンは絶対に、早急に捕まえなければまずい」
白衣「アレの担当は私でね、誰かに任せることはできないし」
男「誰かの肉体に封じなきゃいけないならてめえの身体に封じてろ!」
白衣「それはできない相談だ。私では耐えきれない。これからの仕事に支障が出る」
男「娘より自分が大事なんだな」
白衣「自分と同じくらい娘は大事だよ」
男「ならなんで」
白衣「生きているよりは、死んでいる方が楽だろう?」
男「狂ってる」
白衣「人間は狂うものさ。正常なのは死者だけだ」
>>399きっとやってくれるはず
男「……あんたとは話が成立しない、帰ってくれ」
白衣「ゾンビ娘を――」
男「帰ってくれ」
白衣「……まあ、無理やり奪い返してもいいんだけど」
黒髪「……」
白衣「それはやめておこう。今日のところは帰るよ」
男「明日も来るな」
白衣「では明後日来よう」
男「二度と来るな」
白衣「その約束はできないね、それじゃあまたね」スタスタスタ
白衣「ゾンビ娘を――」
男「帰ってくれ」
白衣「……まあ、無理やり奪い返してもいいんだけど」
黒髪「……」
白衣「それはやめておこう。今日のところは帰るよ」
男「明日も来るな」
白衣「では明後日来よう」
男「二度と来るな」
白衣「その約束はできないね、それじゃあまたね」スタスタスタ
男「…………」
黒髪「だーりん……」
男「黒髪、あいつにゾンビ娘はまかせられない」
黒髪「うん……」
男「早く帰ろう。ゾンビ娘にも色々聞かなきゃいけない」
黒髪「そうだね……」
男「どんな事情にせよ、匿うことに変わりはないだろうがな」
黒髪「気になるのは……レヴィアタン……」
男「この町にいるとか言ってたが、知るか。勝手にやってろ」
黒髪「…………もし誰か身近な人が」
男「どうした?」
黒髪「いや……なんでも……」
黒髪「だーりん……」
男「黒髪、あいつにゾンビ娘はまかせられない」
黒髪「うん……」
男「早く帰ろう。ゾンビ娘にも色々聞かなきゃいけない」
黒髪「そうだね……」
男「どんな事情にせよ、匿うことに変わりはないだろうがな」
黒髪「気になるのは……レヴィアタン……」
男「この町にいるとか言ってたが、知るか。勝手にやってろ」
黒髪「…………もし誰か身近な人が」
男「どうした?」
黒髪「いや……なんでも……」
【アパート、男の部屋前】
男「何事もなく過ごしてくれたらいいけど」
ガチャガチャ
男「ただいまー」
ゾンビ娘「……ぁー、お兄ちゃんおかえりなさ」
白衣「いい部屋に住んでるね、必要最低限のスペースと物がある」ヒョコ
男「白衣!? ついてきて……! お前今日は来ないんじゃ!」
白衣「嘘だよ。嘘はつくためにある」ヒュッ
バンッ
黒髪「くっ……睡眠煙、幕……」バタッ
白衣「さあ行くよゾンビ娘、この二人は関係ないだろう?」
ゾンビ娘「ぁー……、わかった、お母さん」
男「まて……ゾンビ娘……!」ガクッ
男「何事もなく過ごしてくれたらいいけど」
ガチャガチャ
男「ただいまー」
ゾンビ娘「……ぁー、お兄ちゃんおかえりなさ」
白衣「いい部屋に住んでるね、必要最低限のスペースと物がある」ヒョコ
男「白衣!? ついてきて……! お前今日は来ないんじゃ!」
白衣「嘘だよ。嘘はつくためにある」ヒュッ
バンッ
黒髪「くっ……睡眠煙、幕……」バタッ
白衣「さあ行くよゾンビ娘、この二人は関係ないだろう?」
ゾンビ娘「ぁー……、わかった、お母さん」
男「まて……ゾンビ娘……!」ガクッ
ゾンビ娘「ぁー、お兄ちゃん、迷惑かけてごめんなさい」
ゾンビ娘「さようなら」
男「ゾンビ娘!!」ガバッ
吸血鬼「起きたかい、ダーリン」
男「夢……?」
吸血鬼「ゾンビ娘が攫われたことなら現実だよ」
男「……黒髪、今何時だ」
吸血鬼「22時。僕の添い寝で4時間以上寝てたみたいだね」
男「ふざけるな。お前はいつ起きた」
吸血鬼「日が落ちてすぐ」
男「なら何でお前だけでもゾンビ娘を迎えに行ってないんだよ!」
吸血鬼「落ちついてダーリン。まだ時間はある」
ゾンビ娘「さようなら」
男「ゾンビ娘!!」ガバッ
吸血鬼「起きたかい、ダーリン」
男「夢……?」
吸血鬼「ゾンビ娘が攫われたことなら現実だよ」
男「……黒髪、今何時だ」
吸血鬼「22時。僕の添い寝で4時間以上寝てたみたいだね」
男「ふざけるな。お前はいつ起きた」
吸血鬼「日が落ちてすぐ」
男「なら何でお前だけでもゾンビ娘を迎えに行ってないんだよ!」
吸血鬼「落ちついてダーリン。まだ時間はある」
男「時間って、だいたいひとりで行けないならもっと早く俺を起こせば――」
吸血鬼「いいから。まだ2時間ほど余裕がある」
男「……2時間?」
吸血鬼「おそらくあの死霊士は今日ゾンビ娘の感情を削り取ろうとするはず」
吸血鬼「レヴィアタンに後れを取るわけにはいかないからね」
吸血鬼「アレが誰かに取り憑いてしまえば手遅れだ」
男「……それで?」
吸血鬼「感情を削り取る作業にはそれなりの場所と準備が必要なんだ」
吸血鬼「そのことを考えてもあと2時間余裕がある」
男「2時間しかないんだろ、心当たりがあるなら早く迎えに行くぞ」
吸血鬼「その前に少し話をしようじゃないか、知識は大事だ」
吸血鬼「恋人が付き合っていくためにも、敵を倒すためにもね」
吸血鬼「いいから。まだ2時間ほど余裕がある」
男「……2時間?」
吸血鬼「おそらくあの死霊士は今日ゾンビ娘の感情を削り取ろうとするはず」
吸血鬼「レヴィアタンに後れを取るわけにはいかないからね」
吸血鬼「アレが誰かに取り憑いてしまえば手遅れだ」
男「……それで?」
吸血鬼「感情を削り取る作業にはそれなりの場所と準備が必要なんだ」
吸血鬼「そのことを考えてもあと2時間余裕がある」
男「2時間しかないんだろ、心当たりがあるなら早く迎えに行くぞ」
吸血鬼「その前に少し話をしようじゃないか、知識は大事だ」
吸血鬼「恋人が付き合っていくためにも、敵を倒すためにもね」
男「……何の話だ? 手短に頼むぜ」
吸血鬼「そうだね、僕も早くダーリンといちゃつきたいからね」
吸血鬼「まずはレヴィアタンについてだ、聞いたことは?」
男「ない。お前らの口ぶりからしてかなりの悪魔だってことはわかる」
吸血鬼「それじゃあ、リヴァイアサンは聞いたことある?」
男「確か、海にいる怪物だっけ? でっかいクジラとか海龍とか」
吸血鬼「海蛇さ」
男「海蛇……」
吸血鬼「海蛇は怖いよね。その牙には毒がある」
吸血鬼「そのリヴァイアサンの別名がレヴィアタンなんだ」
吸血鬼「そうだね、僕も早くダーリンといちゃつきたいからね」
吸血鬼「まずはレヴィアタンについてだ、聞いたことは?」
男「ない。お前らの口ぶりからしてかなりの悪魔だってことはわかる」
吸血鬼「それじゃあ、リヴァイアサンは聞いたことある?」
男「確か、海にいる怪物だっけ? でっかいクジラとか海龍とか」
吸血鬼「海蛇さ」
男「海蛇……」
吸血鬼「海蛇は怖いよね。その牙には毒がある」
吸血鬼「そのリヴァイアサンの別名がレヴィアタンなんだ」
俺はこんなシリアス展開でも男が吸血鬼に手淫してると想いながら読んでるよ
④円!!!!
④円!!!!
吸血鬼「レヴィアタンは水から生まれたとされる悪魔でね」
吸血鬼「また女性に取り憑く悪魔で、悪魔祓いは不可能とされている」
吸血鬼「だからあの死霊士、この場合はゴーストバスターと呼んだ方がいいのか……」
吸血鬼「とにかく、彼女の言うとおり早急に捕まえなければまずいんだが」
男「だからゾンビ娘を犠牲にしろと?」
吸血鬼「そうは言ってないよ、僕も封じるなら他の器にして欲しいと思う」
吸血鬼「ゾンビ娘は僕らのむす――じゃない。僕らの妹だろう?」
吸血鬼「家族は無事でいるべきだ」
男「そうだよな。あいつは俺たちの妹だ」
吸血鬼「だけどレヴィアタンが取り憑くのは人間だからね」
吸血鬼「代わりの器を用意するにしてもすぐには無理だし……」
吸血鬼「また女性に取り憑く悪魔で、悪魔祓いは不可能とされている」
吸血鬼「だからあの死霊士、この場合はゴーストバスターと呼んだ方がいいのか……」
吸血鬼「とにかく、彼女の言うとおり早急に捕まえなければまずいんだが」
男「だからゾンビ娘を犠牲にしろと?」
吸血鬼「そうは言ってないよ、僕も封じるなら他の器にして欲しいと思う」
吸血鬼「ゾンビ娘は僕らのむす――じゃない。僕らの妹だろう?」
吸血鬼「家族は無事でいるべきだ」
男「そうだよな。あいつは俺たちの妹だ」
吸血鬼「だけどレヴィアタンが取り憑くのは人間だからね」
吸血鬼「代わりの器を用意するにしてもすぐには無理だし……」
>>424
ありがとう
ありがとう
吸血鬼「そもそも誰かが人柱にならなきゃいけないという現状がね……」
吸血鬼「まあ、取り憑かれる前に取り込めたらあるいは――」
男「とりあえず、それはゾンビ娘を助けてから考えようぜ」
吸血鬼「……そうだね、案ずるより産むが易しか」
男「器であるゾンビ娘を俺たちが助ける以上」
男「レヴィアタンに対する責任も発生するのかもしれないが……」
吸血鬼「君の言うように後で考えればいいさ。まずはゾンビ娘の安全を確保しよう」
吸血鬼「死霊士も肉体自体は普通の人間だ、ゾンビ娘を匿うこと自体は難しくない」
男「さっきみたいに不意を突かれたり道具を使わなければ……か」
吸血鬼「あるいは大量のゾンビに襲われなければ、ね」
吸血鬼「まあ、取り憑かれる前に取り込めたらあるいは――」
男「とりあえず、それはゾンビ娘を助けてから考えようぜ」
吸血鬼「……そうだね、案ずるより産むが易しか」
男「器であるゾンビ娘を俺たちが助ける以上」
男「レヴィアタンに対する責任も発生するのかもしれないが……」
吸血鬼「君の言うように後で考えればいいさ。まずはゾンビ娘の安全を確保しよう」
吸血鬼「死霊士も肉体自体は普通の人間だ、ゾンビ娘を匿うこと自体は難しくない」
男「さっきみたいに不意を突かれたり道具を使わなければ……か」
吸血鬼「あるいは大量のゾンビに襲われなければ、ね」
>>429
ちょっと今いいとこだから静かにして
ちょっと今いいとこだから静かにして
>>429
ハーイ
ハーイ
吸血鬼「とは言ったけどゾンビの心配はないだろう」
男「なんでだ?」
吸血鬼「いるなら使ってるだろうしね」
吸血鬼「彼女が何のためにゾンビ娘を器に選んだのかはわからないが」
吸血鬼「わざわざ娘をゾンビにしたんだ、元々ゾンビは扱ってないんだろう」
吸血鬼「あるいはすでに使えるゾンビを所有していないか」
男「……なるほどな」
吸血鬼「とにかくそこは心配しなくていい。彼女は限りなく普通の人間に近い」
吸血鬼「ただ、さっきの睡眠煙幕とかには気を付けた方がいいかもね」
男「そうだな」
男「なんでだ?」
吸血鬼「いるなら使ってるだろうしね」
吸血鬼「彼女が何のためにゾンビ娘を器に選んだのかはわからないが」
吸血鬼「わざわざ娘をゾンビにしたんだ、元々ゾンビは扱ってないんだろう」
吸血鬼「あるいはすでに使えるゾンビを所有していないか」
男「……なるほどな」
吸血鬼「とにかくそこは心配しなくていい。彼女は限りなく普通の人間に近い」
吸血鬼「ただ、さっきの睡眠煙幕とかには気を付けた方がいいかもね」
男「そうだな」
吸血鬼「さて、それじゃあその辺の対策も含めて準備をしてくるね」
男「一度帰るのか? ならゾンビ娘のいそうな場所だけ教えてくれ」
吸血鬼「そしたら君はひとりで行くじゃないか。心配しなくてもすぐだから」
男「すぐって……もう1時間半しかないぞ」
吸血鬼「1時間半までに向こうにつけば邪魔できるし、問題ないよ」
吸血鬼「それに心当たりの場所はここから30分もかからず行けるから大丈夫」
男「そうなのか?」
吸血鬼「うん、そこからゾンビ娘の反応も感じる」
吸血鬼「じゃあ僕も1時間程で――いや、40分で戻るから」
男「一度帰るのか? ならゾンビ娘のいそうな場所だけ教えてくれ」
吸血鬼「そしたら君はひとりで行くじゃないか。心配しなくてもすぐだから」
男「すぐって……もう1時間半しかないぞ」
吸血鬼「1時間半までに向こうにつけば邪魔できるし、問題ないよ」
吸血鬼「それに心当たりの場所はここから30分もかからず行けるから大丈夫」
男「そうなのか?」
吸血鬼「うん、そこからゾンビ娘の反応も感じる」
吸血鬼「じゃあ僕も1時間程で――いや、40分で戻るから」
男「……本当にゾンビ娘の無事に間に合うんだろうな」
吸血鬼「大丈夫。僕の清純さにかけて保証しよう」
男「なるほど、冗談が言える余裕があるってことだな」
吸血鬼「え? 別に冗談じゃ――」
男「ほら、さっさと言ってこい黒髪」
吸血鬼「う、うん。それじゃあ待っててね。すぐ戻るから」
男「おう、気を付けてな」
吸血鬼「こんなシリアスさっさと終わらせて存分にいちゃらぶろーねダーリン!」ガチャン
男「……こんなときでもぶれねぇなお前は」
吸血鬼「大丈夫。僕の清純さにかけて保証しよう」
男「なるほど、冗談が言える余裕があるってことだな」
吸血鬼「え? 別に冗談じゃ――」
男「ほら、さっさと言ってこい黒髪」
吸血鬼「う、うん。それじゃあ待っててね。すぐ戻るから」
男「おう、気を付けてな」
吸血鬼「こんなシリアスさっさと終わらせて存分にいちゃらぶろーねダーリン!」ガチャン
男「……こんなときでもぶれねぇなお前は」
>>1は文才あるな
>>435
二度とVIPから出ていけ
二度とVIPから出ていけ
男「…………さて、どうすっかな」
男(と言っても待つしかないのか……ゾンビ娘、待ってろよ)
男(しかし、レヴィアタンか……)
男「悪魔ねぇ……」
男(昨日今日で吸血鬼にゾンビに死霊士、そして悪魔か……)
男(いやまあレヴィアタンには流石に関わらないだろう)
男(さすがに俺の知り合いが被害にあったらわからんが……)
prrrrrrr
男「うおっ、なんだ? 携帯か……友の家からだ」ピッ
男「はいもしもし、男ですけど」
友母『ああ男さん……友母ですけど……』
男「どうしました?」
友母『友知りませんか? あの子まだ帰ってなくて……』
男「え?」
男(と言っても待つしかないのか……ゾンビ娘、待ってろよ)
男(しかし、レヴィアタンか……)
男「悪魔ねぇ……」
男(昨日今日で吸血鬼にゾンビに死霊士、そして悪魔か……)
男(いやまあレヴィアタンには流石に関わらないだろう)
男(さすがに俺の知り合いが被害にあったらわからんが……)
prrrrrrr
男「うおっ、なんだ? 携帯か……友の家からだ」ピッ
男「はいもしもし、男ですけど」
友母『ああ男さん……友母ですけど……』
男「どうしました?」
友母『友知りませんか? あの子まだ帰ってなくて……』
男「え?」
男(部活……なわけない。もう23時近いんだぞ?)
男「すみません……ちょっとわからないです」
友母『そう、ですか……こんなこと初めてで私どうしたらいいか……』
男「ええと、落ちついてください。俺らの年頃だとたまに夜遅くまで遊んだりしますし」
友母『そうでしょうか……捜索届けとか……』
男「明日の朝になっても連絡がなければした方がいいと思いますが」
男「とりあえず俺も探してみますから、今日はもうお母さんは休んでください」
友母『ありがとう、ごめんなさいね……それじゃあ……』ガチャ
男(部活終わったら直帰が友のスタイルのはず……たまたま今日?)
男「…………レヴィアタン」
男(女性に取り憑く悪魔。今この町いる悪魔。水辺から生まれた――)
pipipi! pipipipi!
男「友からのメール……!」
男「すみません……ちょっとわからないです」
友母『そう、ですか……こんなこと初めてで私どうしたらいいか……』
男「ええと、落ちついてください。俺らの年頃だとたまに夜遅くまで遊んだりしますし」
友母『そうでしょうか……捜索届けとか……』
男「明日の朝になっても連絡がなければした方がいいと思いますが」
男「とりあえず俺も探してみますから、今日はもうお母さんは休んでください」
友母『ありがとう、ごめんなさいね……それじゃあ……』ガチャ
男(部活終わったら直帰が友のスタイルのはず……たまたま今日?)
男「…………レヴィアタン」
男(女性に取り憑く悪魔。今この町いる悪魔。水辺から生まれた――)
pipipi! pipipipi!
男「友からのメール……!」
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