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元スレ吸血鬼「まっず!! 君の血まっずぅううう!!」
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男「普通のゾンビのこともよく知らないんだが、結局ゾンビって何なんだ?」
吸血鬼「さっきも少し説明したけど、死霊士が作る動く死体のことだよ」
男「詳しくはどういう仕組みなんだ?」
吸血鬼「言葉のままさ。死体を自分の意のままに動くようにする」
吸血鬼「死体を使うから本来、ゾンビは肉体が損傷したものが多いんだ」
男「ゾンビ娘は綺麗な体してるじゃないか」
吸血鬼「君が言うといやらしく聞こえるのは気のせいかな……」
吸血鬼「まあ、おそらくゾンビ娘は比較的新しい死体を使ったんだろう」
吸血鬼「ゾンビは損傷しない限り作成時から老いも変わりもしないからね」
吸血鬼「ゾンビ娘の肌色からすると死後一日も経ってない新鮮な死体を使ったんだろう」
男「新鮮な死体って……。ということはゾンビ娘は一生あの姿のままなのか」
吸血鬼「うん。そうだね」
男「そうか……」
吸血鬼「さっきも少し説明したけど、死霊士が作る動く死体のことだよ」
男「詳しくはどういう仕組みなんだ?」
吸血鬼「言葉のままさ。死体を自分の意のままに動くようにする」
吸血鬼「死体を使うから本来、ゾンビは肉体が損傷したものが多いんだ」
男「ゾンビ娘は綺麗な体してるじゃないか」
吸血鬼「君が言うといやらしく聞こえるのは気のせいかな……」
吸血鬼「まあ、おそらくゾンビ娘は比較的新しい死体を使ったんだろう」
吸血鬼「ゾンビは損傷しない限り作成時から老いも変わりもしないからね」
吸血鬼「ゾンビ娘の肌色からすると死後一日も経ってない新鮮な死体を使ったんだろう」
男「新鮮な死体って……。ということはゾンビ娘は一生あの姿のままなのか」
吸血鬼「うん。そうだね」
男「そうか……」
何の外傷も無く死後一日以内にゾンビにされた幼女って……死因何なんだよ
男「それでまあここからが本題なんだが」
吸血鬼「なんじゃらほい」
男「ゾンビ娘って何者なんだ? 普通のゾンビとは違うんだろう?」
男「意識があったり、人を食べなかったり。想像はつかないか?」
吸血鬼「ううん……たぶん、逆の発想なんだと思う」
男「逆?」
吸血鬼「僕はゾンビ娘を出来のいいゾンビと言ったけど」
吸血鬼「実際は、未完成のゾンビなんじゃないかな」
男「未完成のゾンビ……」
吸血鬼「死体に魂を降ろし、感情を奪い、傀儡とする」
吸血鬼「その途中の工程でゾンビ娘は逃げ出したんだろうね」
男「魂……ゾンビにも、あるんだな」
吸血鬼「そりゃそうさ」
吸血鬼「肉体は、魂なしには動かないんだから。そうだろう?」
吸血鬼「なんじゃらほい」
男「ゾンビ娘って何者なんだ? 普通のゾンビとは違うんだろう?」
男「意識があったり、人を食べなかったり。想像はつかないか?」
吸血鬼「ううん……たぶん、逆の発想なんだと思う」
男「逆?」
吸血鬼「僕はゾンビ娘を出来のいいゾンビと言ったけど」
吸血鬼「実際は、未完成のゾンビなんじゃないかな」
男「未完成のゾンビ……」
吸血鬼「死体に魂を降ろし、感情を奪い、傀儡とする」
吸血鬼「その途中の工程でゾンビ娘は逃げ出したんだろうね」
男「魂……ゾンビにも、あるんだな」
吸血鬼「そりゃそうさ」
吸血鬼「肉体は、魂なしには動かないんだから。そうだろう?」
男「…………朝か」
男(あれから一緒に寝ようとする黒髪を無理やり影に押し込んで寝たんだっけ)
男「眠い……が、飯と弁当作らないとな」スクッ
男「ゾンビ娘はまだ寝てるのか……とても死体の顔とは思えない安らかさだな」
男「……死体だからこそか?」
男(今日学校から帰って来てから、ゾンビ娘に話を聞く)
男(黒髪と話し合った結果そう落ちついたわけだが……)
男「逃げて来たって言うなら、早めに対処してあげたいんだよなぁ」
男「……まずは飯だな」
男(あれから一緒に寝ようとする黒髪を無理やり影に押し込んで寝たんだっけ)
男「眠い……が、飯と弁当作らないとな」スクッ
男「ゾンビ娘はまだ寝てるのか……とても死体の顔とは思えない安らかさだな」
男「……死体だからこそか?」
男(今日学校から帰って来てから、ゾンビ娘に話を聞く)
男(黒髪と話し合った結果そう落ちついたわけだが……)
男「逃げて来たって言うなら、早めに対処してあげたいんだよなぁ」
男「……まずは飯だな」
男「よし、こんなもんで良いだろ」
男(二人を起こさないとな……)
男「ゾンビ娘、起きろー」ユサユサ
ゾンビ娘「ぁー……うんー?」ムクリ
男「飯できてるから食べてな。あ、その前に顔洗ってこい」
ゾンビ娘「ぁー、お兄ちゃんありがとー」トテトテ
男「おい黒髪。起きてるか?」
…………
男「影の中に入られたら起きてるかどうかもわからないんだがー」ゴンゴン
黒髪「…………おはよう」ズズズ
男「早く飯食って準備しなきゃ遅れるぞ」
黒髪「お風呂……」
男「週14回は冗談じゃなかったのか……」
男(二人を起こさないとな……)
男「ゾンビ娘、起きろー」ユサユサ
ゾンビ娘「ぁー……うんー?」ムクリ
男「飯できてるから食べてな。あ、その前に顔洗ってこい」
ゾンビ娘「ぁー、お兄ちゃんありがとー」トテトテ
男「おい黒髪。起きてるか?」
…………
男「影の中に入られたら起きてるかどうかもわからないんだがー」ゴンゴン
黒髪「…………おはよう」ズズズ
男「早く飯食って準備しなきゃ遅れるぞ」
黒髪「お風呂……」
男「週14回は冗談じゃなかったのか……」
ゾンビ娘「ぁー、ごちそうさまー」
男「お粗末さま。じゃあゾンビ娘、夕方には戻ってくるから待っててな」
ゾンビ娘「ぁー、お兄ちゃんお出かけ?」
男「学校だよ。昼飯は冷蔵庫入ってるから、チンして食べろ。わかるか?」
ゾンビ娘「ぁー、大丈夫」
男「じゃあ行ってきます。ほら黒髪寝るな、行くぞ」
黒髪「……あ、うん……いってきます」
ゾンビ娘「ぁー、いってらっしゃい」
ガチャン
男「さて。走るぞ黒髪、このままじゃ遅刻する」
黒髪「え……しんどい……」
男「お前が風呂入ってるからだ! ほらいくぞ!」
男「お粗末さま。じゃあゾンビ娘、夕方には戻ってくるから待っててな」
ゾンビ娘「ぁー、お兄ちゃんお出かけ?」
男「学校だよ。昼飯は冷蔵庫入ってるから、チンして食べろ。わかるか?」
ゾンビ娘「ぁー、大丈夫」
男「じゃあ行ってきます。ほら黒髪寝るな、行くぞ」
黒髪「……あ、うん……いってきます」
ゾンビ娘「ぁー、いってらっしゃい」
ガチャン
男「さて。走るぞ黒髪、このままじゃ遅刻する」
黒髪「え……しんどい……」
男「お前が風呂入ってるからだ! ほらいくぞ!」
ゾンビ娘「…………ぁー」
シーン
ゾンビ娘「……ぁー、ひとりぼっち」
白衣の女「そうは言うなよゾンビ娘。私がいるじゃないか」
ゾンビ娘「……っ、ぁー、おかあ、さん」
白衣の女「そうだよ。お前のお母さんだ。探したよゾンビ娘」
ゾンビ娘「ぁー、どうしてここに」
白衣の女「母たるもの、娘のそばにいるものさ」
ゾンビ娘「ぁー……」
白衣の女「なんてね。実際はお前の魂の反応を追って来ただけだよ」
白衣の女「ちなみにここいる私は実体がない」
白衣の女「さすがの私も生身だと騒ぎを起こさずには侵入できないからね」
シーン
ゾンビ娘「……ぁー、ひとりぼっち」
白衣の女「そうは言うなよゾンビ娘。私がいるじゃないか」
ゾンビ娘「……っ、ぁー、おかあ、さん」
白衣の女「そうだよ。お前のお母さんだ。探したよゾンビ娘」
ゾンビ娘「ぁー、どうしてここに」
白衣の女「母たるもの、娘のそばにいるものさ」
ゾンビ娘「ぁー……」
白衣の女「なんてね。実際はお前の魂の反応を追って来ただけだよ」
白衣の女「ちなみにここいる私は実体がない」
白衣の女「さすがの私も生身だと騒ぎを起こさずには侵入できないからね」
白衣の女「また夕方。彼らが帰ってきたら改めて伺うよ。お礼をしないとね」
ゾンビ娘「ぁー、お兄ちゃんたちにひどいことしないで」
白衣の女「おや? 私はお礼をすると言ったんだよ?」
ゾンビ娘「……ぁー」
白衣の女「それにお仕置きをするというならお前だよゾンビ娘」
白衣の女「感情を削り取る途中で逃げ出して、悪い子だね」
ゾンビ娘「ぁー……ごめん、なさい」
白衣の女「許そう。素直に謝るのはいいことだ」
ゾンビ娘「ぁー……ありがとう」
白衣の女「それじゃあまた夕方にね。おっと、逃げようなんて思わないでくれよ?」
白衣の女「またお前を探す手間をかけさせないでくれ……な?」
ゾンビ娘「……ぁー、わかった」
白衣の女「では私は煙草でも吸って時間を潰すとするよ。じゃあね」ヒュン
ゾンビ娘「…………ぁー、お兄ちゃん、お姉ちゃん……」
ゾンビ娘「ぁー、お兄ちゃんたちにひどいことしないで」
白衣の女「おや? 私はお礼をすると言ったんだよ?」
ゾンビ娘「……ぁー」
白衣の女「それにお仕置きをするというならお前だよゾンビ娘」
白衣の女「感情を削り取る途中で逃げ出して、悪い子だね」
ゾンビ娘「ぁー……ごめん、なさい」
白衣の女「許そう。素直に謝るのはいいことだ」
ゾンビ娘「ぁー……ありがとう」
白衣の女「それじゃあまた夕方にね。おっと、逃げようなんて思わないでくれよ?」
白衣の女「またお前を探す手間をかけさせないでくれ……な?」
ゾンビ娘「……ぁー、わかった」
白衣の女「では私は煙草でも吸って時間を潰すとするよ。じゃあね」ヒュン
ゾンビ娘「…………ぁー、お兄ちゃん、お姉ちゃん……」
ゾンビ娘は連れ帰られて感情を奪われ2人の事を忘れてしまうんだな
勃起してきた
勃起してきた
友「昼休みがやってきてしまった……」
男「何へこんでんだ」
友「べっつにー?」
黒髪「よろしく……」
友「……よろしく!」
友「(黒髪さんに罪はない……黒髪さんに罪はない……)」ブツブツ
男「黒髪をそんなに睨むなよ、蛇に睨まれた蛙みたいになってるぞ」
友「えっ!? わ、悪い黒髪さんそんなつもりは!」
黒髪「気にしてない……」
男「ほんじゃま飯食うか」コトッ
友「お弁当ふたつ……」
男「何へこんでんだ」
友「べっつにー?」
黒髪「よろしく……」
友「……よろしく!」
友「(黒髪さんに罪はない……黒髪さんに罪はない……)」ブツブツ
男「黒髪をそんなに睨むなよ、蛇に睨まれた蛙みたいになってるぞ」
友「えっ!? わ、悪い黒髪さんそんなつもりは!」
黒髪「気にしてない……」
男「ほんじゃま飯食うか」コトッ
友「お弁当ふたつ……」
男「そういえば友、部活の調子はどうだ?」
友「ん、そこそこかな。可もなく不可もなくっつーか……」
男「つまり伸び悩んでると、人魚姫の二つ名が泣くな」
友「ぐっ」
黒髪「友さんは……確か水泳部だったよね……寒いね……」
友「いやー、室内プールのおかげでむしろあったかくていーよー」
友「あっ、黒髪さんは何部?」
黒髪「帰宅……」
男「俺と一緒だな」
友「ふたりとも駄目だなー、青春は部活だぜ?」
男「だから帰宅部入ってるって」
黒髪「今日も帰宅部全国大会の練習が……」
友「ねーよ」
友「ん、そこそこかな。可もなく不可もなくっつーか……」
男「つまり伸び悩んでると、人魚姫の二つ名が泣くな」
友「ぐっ」
黒髪「友さんは……確か水泳部だったよね……寒いね……」
友「いやー、室内プールのおかげでむしろあったかくていーよー」
友「あっ、黒髪さんは何部?」
黒髪「帰宅……」
男「俺と一緒だな」
友「ふたりとも駄目だなー、青春は部活だぜ?」
男「だから帰宅部入ってるって」
黒髪「今日も帰宅部全国大会の練習が……」
友「ねーよ」
友「オレ黒髪さんのことよく知らないから色々教えてくれない?」
黒髪「うん……ぼくにも友さんのこと教えて……」
男「お、ふたりともさっそく親睦を深めてるな」
友(どうやって男と仲を深めたのか探ってやるぜ……!)
黒髪(人を射んとせば……まず馬を射よ……!)
男(仲良くなりそうでよかった)
――――
【放課後、教室】
友「じゃーなふたりとも! オレは部活行くわ!」
男「おー、頑張れよー」
黒髪「じゃーね……。だーりん、一緒に帰ろう……」
男「まあしゃーねーな。行くか」
友「(お前らはやっぱ一緒に帰るんだな……)」
黒髪「…………」
黒髪「うん……ぼくにも友さんのこと教えて……」
男「お、ふたりともさっそく親睦を深めてるな」
友(どうやって男と仲を深めたのか探ってやるぜ……!)
黒髪(人を射んとせば……まず馬を射よ……!)
男(仲良くなりそうでよかった)
――――
【放課後、教室】
友「じゃーなふたりとも! オレは部活行くわ!」
男「おー、頑張れよー」
黒髪「じゃーね……。だーりん、一緒に帰ろう……」
男「まあしゃーねーな。行くか」
友「(お前らはやっぱ一緒に帰るんだな……)」
黒髪「…………」
【放課後、通学路】
男「さて、早く帰ってゾンビ娘に事情を聴かないとな」
黒髪「そうだね……」
白衣の女「その必要はないさ」
男「……! 誰だ!」バッ
白衣の女「家に帰るまで待つつもりだったが」
白衣の女「そういえば私は待つのが苦手だったんだ、忘れてたよ」スパー
黒髪「死霊士……」
白衣の女「正解。私は死霊士の白衣、よろしくね」スパー
男「……条約で歩き煙草は禁止されてるぞ、お姉さん?」
白衣の女「お姉さんか。いいね、いい響きだ。君はひょっとして良い子か」
男「さて、早く帰ってゾンビ娘に事情を聴かないとな」
黒髪「そうだね……」
白衣の女「その必要はないさ」
男「……! 誰だ!」バッ
白衣の女「家に帰るまで待つつもりだったが」
白衣の女「そういえば私は待つのが苦手だったんだ、忘れてたよ」スパー
黒髪「死霊士……」
白衣の女「正解。私は死霊士の白衣、よろしくね」スパー
男「……条約で歩き煙草は禁止されてるぞ、お姉さん?」
白衣の女「お姉さんか。いいね、いい響きだ。君はひょっとして良い子か」
白衣「しかし煙草は良い。健康に悪いところが最高だ、そうは思わないか少年」
男「俺は健康優良児なんでね……煙草は嫌いだ」
白衣「そうか。頂けないな。健康に気を遣いすぎると神様に怒られる」
白衣「何せ、奴は生きることを罪とした張本人だからな」
男「まるで神が実際にいるみたいに語るんだな」
白衣「いるさ、いない方がおかしい。なんだ、君は無神論者なのか」
黒髪「何の用……死霊士……」
白衣「おや、その魂の形は吸血鬼か。どうだ、私の研究材料になる気は?」
黒髪「あるわけない……」
白衣「ふむ、残念だ。用件だがゾンビ娘を返してほしい」
男「ゾンビ娘は逃げてきたんだぜ? 返すも何も」
白衣「しかし娘は母親と一緒にいるべきだろう?」
男「俺は健康優良児なんでね……煙草は嫌いだ」
白衣「そうか。頂けないな。健康に気を遣いすぎると神様に怒られる」
白衣「何せ、奴は生きることを罪とした張本人だからな」
男「まるで神が実際にいるみたいに語るんだな」
白衣「いるさ、いない方がおかしい。なんだ、君は無神論者なのか」
黒髪「何の用……死霊士……」
白衣「おや、その魂の形は吸血鬼か。どうだ、私の研究材料になる気は?」
黒髪「あるわけない……」
白衣「ふむ、残念だ。用件だがゾンビ娘を返してほしい」
男「ゾンビ娘は逃げてきたんだぜ? 返すも何も」
白衣「しかし娘は母親と一緒にいるべきだろう?」
男→ロリ変態
黒髪→吸血鬼&僕っ娘
ゾンビ娘→ゾンビ
友→オレっ娘
白衣の女→死霊士
ほんとだ…化け物ばっかだた…
黒髪→吸血鬼&僕っ娘
ゾンビ娘→ゾンビ
友→オレっ娘
白衣の女→死霊士
ほんとだ…化け物ばっかだた…
男「娘……?」
白衣「おや、知らなかったのかい? あれは私の娘だ」
白衣「私が殺してゾンビにした」
男「なっ……!」
白衣「しかし感情を削り切る前に逃げ出してしまってね、私のミスだ」
男「ふ、ふざけるなよ! 何でそんなことを!」
白衣「必要だったからさ。私は死霊士の前にゴーストハンターでね」
男「ご、ゴーストハンター?」
白衣「そう。ダサい名前だが悪霊とか悪魔とかを狩ったり捕まえたりなんかするアレだ」
黒髪「退魔師……エクソシスト……」
白衣「うーん、その名称は魔の道である私には相応しくないな」
白衣「おや、知らなかったのかい? あれは私の娘だ」
白衣「私が殺してゾンビにした」
男「なっ……!」
白衣「しかし感情を削り切る前に逃げ出してしまってね、私のミスだ」
男「ふ、ふざけるなよ! 何でそんなことを!」
白衣「必要だったからさ。私は死霊士の前にゴーストハンターでね」
男「ご、ゴーストハンター?」
白衣「そう。ダサい名前だが悪霊とか悪魔とかを狩ったり捕まえたりなんかするアレだ」
黒髪「退魔師……エクソシスト……」
白衣「うーん、その名称は魔の道である私には相応しくないな」
>>389男ワロスww
白衣「とある悪魔……といってもレプリカだが、ソレを封じる器が必要でね」
黒髪「悪魔……?」
白衣「レヴィアタン。聞いたことくらいはあるだろうか」
黒髪「そんな高位悪魔を……?」
白衣「その悪魔がこの町にいる。あくまでレプリカだけど。おっと、洒落ではないよ?」
白衣「レプリカ。人為的に造られた偽物だ」
男「……それでお前は、その悪魔を封じるためにゾンビ娘を殺したのか」
白衣「うん。生身に憑依させると制御しづらいからね」
白衣「何せレヴィアタンは――」
男「ふざけんなよっ!」ブンッ
白衣「おわっ」ヒョイ
黒髪「だーりん……落ちついて……」
男「落ちつけるか!」
白衣「びっくりしたなぁ。私の身体能力は人並以下だから気を付けてくれ」
黒髪「悪魔……?」
白衣「レヴィアタン。聞いたことくらいはあるだろうか」
黒髪「そんな高位悪魔を……?」
白衣「その悪魔がこの町にいる。あくまでレプリカだけど。おっと、洒落ではないよ?」
白衣「レプリカ。人為的に造られた偽物だ」
男「……それでお前は、その悪魔を封じるためにゾンビ娘を殺したのか」
白衣「うん。生身に憑依させると制御しづらいからね」
白衣「何せレヴィアタンは――」
男「ふざけんなよっ!」ブンッ
白衣「おわっ」ヒョイ
黒髪「だーりん……落ちついて……」
男「落ちつけるか!」
白衣「びっくりしたなぁ。私の身体能力は人並以下だから気を付けてくれ」
>>397
vipに居る奴全てがロリコンだと思うんじゃねえよ
vipに居る奴全てがロリコンだと思うんじゃねえよ
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