岡部「い、いや、厳密にFランではないが……その……」

紅莉栖「うっわぁ……なんか見る目変わったわ……」

岡部「ぅ……」

紅莉栖「あのさ、実に言いにくいんだけど……別れてくれない？」

岡部「えっ……」

岡部「そ、そんな」

紅莉栖「あんたが私をたすけてくれたことには感謝してる」

紅莉栖「そのためにいろいろな人の思いを犠牲にして岡部が苦しんでようやくSGに到達したこともしってる」

紅莉栖「でもそれとこれとは全くの別の話」

岡部「紅莉栖……」

女狐が消えてまゆしぃ大勝利なのです

ゴミスティーナはやく消えろ

そんなこといわない

俺がクリスを嫌いになる前に辞めるんだな

言うてはならん事を…

牧瀬はそんなこと言わない

紅莉栖「というわけだから別れましょ」

岡部「……」

紅莉栖「ねぇ。岡部？聞いてる？もしかして泣いてる？」

岡部「フ、フフ……」

岡部「フーッハハハ！！！」

岡部「な、何を勘違いしている！ここ、この俺が泣くなｄ」

紅莉栖「鳳凰院凶真禁止」

岡部「うっ……」

クリスはそんな事を言うほど低能ではない。アメリカの研究機関に勤めているような才女にとっては、日本の大学はどこも一緒にしか見えない。

なんだフェイリスの時代か

やっぱりオカリンにはまゆしぃしか居ないのです

紅莉栖「言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」

岡部「お、俺は……別れたくない……」

紅莉栖「うん。それは今のあんたの顔見てればわかる」

岡部「しかし……ここはシュタインズゲート……人々は未来に縛られない自由な世界……」

岡部「だから、俺はお前が別れたいというのなら止めはしない」

紅莉栖「そう。それじｊｙ」

岡部「でも……」

紅莉栖「？」

岡部「こんなの……こんなのあんまりだろ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

なんでダルって電機大に居るんだ？

林檎とかからオファーが来るレベルだろ

電大生の俺が通りますよ

だから牧瀬紅莉栖は信用しないほうがいいと言ったのに

岡部「うっ……ううっぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

紅莉栖「岡部……」

岡部「なら……アメリカに帰るのか……？」

紅莉栖「ううん。日本に残るつもりよ」

岡部「えっ……」

紅莉栖「実はね……ある人に告白されちゃったの……」

岡部「えぇっ！？」

岡部「だ、誰だそいつは！？」

紅莉栖「誰かは岡部には関係ないでしょ！？」

岡部「し、しかし……」

紅莉栖「ここはシュタインズゲート、自由な世界でしょ！」

岡部「す、すまん……」

紅莉栖「わかればよろしい」

こんなの助手じゃない

>>17
どうしてこの世界線にバイト戦士がいるんだ…

紅莉栖「……」

紅莉栖「まったく……向こうのラボの人よ。アメリカの」

岡部「アメリカ……」

紅莉栖「そ。電話がかかってきたの。付き合ってくれって」

岡部「……いつ頃だ？」

紅莉栖「ちょうどあんたが腹の傷で入院してるとき」

>>21
自由な世界だから

なんだ俺か

かまわん













やめろ

実にリアル

ルカ子の時代よカマーン！

>>22
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　', ;l: ll kr'´　ィイｨ彳彳彳彳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ州ィイｲｨ彳彳彡彡彡
　　　　　　　　　　　　　　　_ ＿＿　　　　　　,′　　　　　　　　｀`ヾミミﾐ
　　　　　　　　　　　 ,.　'´;:.:.:.:.::::::::.:.:.｀`ヽ　　,′　　　　　-‐ミﾐヽ/ミミﾐﾐﾐ
　　　　　　　　　,.　'´..:.:.:,.　-─‐‐- ､;;;:;:.:ヽ〈　　　　　　　　　 　,′ミミﾐﾐヽ
　　　 　 　　 ／ .:.:.:.:.:.く　　　　　　　 ｀`ヾ「ヽヽヾミﾆ二二ミヽ　｀ヾミミﾐ
　　 　　 　./　.:.:.:.:::::::::::::〉　　∠二二ﾆ彡' V/ T TTにﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ====
　　 　 　 / .:.:.:.:::::::::::::::/ 　　　　-＝'ぐ 　/　　 l　||¨´￣｀`　　　　　　　. :;　　そんなことを言うのは
　　　　 / .:.:.:.::::::::::::::::/　 　　　'''´￣｀　/　　　｀Y´　　　　　　　　　　　. ;..:
　　　　,′.:.:.:.:::::::::::::〈　　　　　　　　　　ヽ__＿_ノ',　　　　　　　　　　　.;: .;:　　　　　この口かっ……んっ
　　　　i .:.:.::::::::::::::::::::::',　　　　　　　　　,;;;'ﾊミミﾐヽヽ　　　　　　　　.,.:; .; :.;:.
　 　 　 ',.:.:.:.:/´￣｀ヽ;;;',　　　　　　　　.;;;'　 ｀`ヾﾐヽ　j!　　　　　,. ′.;: .;:. :
　　　　　',.:.:.:ヽ　い(　ミj!　　　　　　　　　　　　 　）ﾐﾐj ､ ､　', .,　､:, ､　.; :.
　　　　　 ',;;;:;:;:入　　　　＿　　　　　　　..:;.;:.:;..:｀Y　ﾐj!　 ､ ､　', .,　､:, ､
　　　　　　';;;:;:.:　 ｀フ´　　_ﾉ　　　　. ;: .;: .; :. ;:. ;:.｀Y´　 ､ ､　', .,　､:, ,.　'´
　　　　　　 Lノ´￣ 　, ィ´　　.:; .:; . ;:. ;:. ;: .;: .; :. ;:. ;} ､ ､　', .,　､:,,.: '´
　　　　　　ﾉノ　　　___＿＼　;.: .;: . :;. :;. :;. :; .;: .;: .;人 _; :; :; ィ´`ヾ
　　　,.　 '´　　　　　　　　￣￣｀`¨¨ー',:;;,,:,;:,;,. '´ /;;;;;;;;;;;;;;;/　　　',

むしろオカリンがクリスに申し訳なくなって自分から別れを切り出すがクリスが別れなくないって駄々こねるイメージ

岡部「そ……んな……」ｶﾞｸｯ

紅莉栖「本当はあんたに助けてもらったお礼を言ったらすぐ帰る予定だったの」

紅莉栖「RSが発動してすべて思い出したから……あんたと付き合おうと思った」

紅莉栖「でもその愛した人がFランだった……」

岡部「紅莉栖……」

ハーバードにロンダすれば何の問題もないな

やめてください

なんとなく黒人に犯されてる助手の姿を妄想した

>>33
君の罪は重い

岡部がタイムリープ理論発表すれば、国内外の最高の研究機関から引く手数多だろ。

それこそ大学なんて選びたい放題

メリケン処女が日本如きの大学のランクなんか拘るわけねー
どれも大差ないし

紅莉栖「今までの世界線のことは思い出したけど、私にはこの世界線の記憶もちゃんと残ってる」

紅莉栖「今までの私ならこのままでも妥協して岡部と付き合ってたかもしれない」

岡部「妥協って……なんだよ……」

紅莉栖「でも今の私は選ぶことができる。岡部に執着つもりはない」

岡部「紅莉栖ｩ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

岡部はどこの世界線でも将来大成するの分かってんだからFランとか関係無く才能はあるよな
リーダー素質もあって発想・実行力もあって格闘センスもある
しかも実は身なり整えればイケメン

完璧すぎだろ

>>38
助手なんかにはもったいないな
フェイリスちゃんみたいな器量よしと結ばれるべき

ううん

紅莉栖「でも岡部が執着してこなかったのが意外だわ」

岡部「意外……？」

紅莉栖「ええ。てっきり別れたくないって言うと思って。SGに来るまで結構苦労したみたいだし」

岡部「やめてくれ……」

紅莉栖「潔く引く限り、流石は私の選んだ男ね」

岡部「やめてくれよ……もう聞きたくない……！」

紅莉栖「私の処女はアメリカにいるラボ仲間に捧げるつもりよ」

岡部「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

NOですね

笑いが止まらんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

という夢を見たんだ……

ラボ

ダル「お、ただいまオカリン」

まゆり「あれぇ？どうしたのオカリン？何か暗いね～？」

岡部「ダル……まゆり……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ダル「ちょ、どしたん！？」

岡部「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾌﾞﾜｯ

まゆり「オ、オカリン！？」

壁殴りたい

おいやめろ

オカクリチャンだが、たまには異教もいいよね

支援

ｵｶｸﾘは見飽きたからうれしい

支援

（´；ω；`）う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！