元スレP「真、パンツチラってるぞ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
501 :
千早に見つかるフラグ
502 = 491 :
真美を育てたい。
504 = 6 :
P「あれ…部屋の灯り消し忘れたのか…」
そして自宅の扉の前に着く。
扉はきっちり閉じていた。
ただ、ドアノブの部分に穴が空いていた。
穴の向こうは部屋の中が丸見えだ。
彼はその穴に指を掛け、扉を開けた。
P「ただいま…」
誰もいないはずの部屋で帰宅の挨拶。
するとキッチンからパタパタとスリッパの音がした。
千早「お帰りなさい。あなた♡」
P「千早か…」
千早「帰って来るの遅いです。寂しかった…」
可愛らしく頬を膨らませて言う。
確かに可愛い…現役のアイドルだもの。
506 = 174 :
30万じゃねーの?
あれ、違う?
508 = 91 :
千早ww
509 = 152 :
流石んあー
511 = 143 :
ドリルで穴あけたんかいww
513 = 404 :
結婚するとこんな感じ化
514 = 72 :
のヮの
515 = 11 :
千早怖いお(´;ω;`)
516 = 6 :
千早「ご飯出来てますよ」
P「そうかい。頂くよ」
毒が入ってるなんて事はまずあり得ないので、ありがたくいただく事にした。
食卓には肉じゃが、さかな、味噌汁が並んでいた。
男が喜ぶ典型的な献立だ。
P(惑わされないぞ…負けねぇ…)
千早はいそいそと茶碗にご飯を盛り始める。
その傍らに自転車の鍵がねじ込まれたドアノブだったものが置かれていた。
千早「さっ、食べてみて下さい」
P「いただきます」
まあ、そう言った問題は後にして今は腹も減ったしとにかくご飯だ。
517 :
こ、怖い千早さん怖い・・・・
518 = 6 :
味は…かなりのものだった。
親の作るものより美味いかも知れない。
春香にかなりの仕込まれた様だな…
P「マジで美味い…」
千早はその言葉を聞くと心底ホッとした笑顔を向けた
千早「よかった…お口に合って…」
そう言うと千早も食事を始めた。
いじらしいな…
傍らにあるドアノブだったものを除けば
519 = 449 :
あのレトルト女がこうも成長するとは・・・
感動した!!
520 = 368 :
いや~やすが千早はかわいいなぁ
俺もこんな新婚生活を送りたいもんだ。
ただ、なんか違和感をかんじるんだよなぁ、背筋がうすら寒いというか。
風邪かな?
521 = 430 :
恋をすると女性って変わるんだね(ニッコリ)
522 = 317 :
3,000円の指輪でプロポーズ
523 = 91 :
ドアノブごとねじ壊したというのか!
524 = 6 :
静かに…どちらかと言えば穏やかに食事は終わった。
部屋はどこまで物色されたのだろうか…
どれくらい物は回収されたのか…
考える事は色々とあるが今日は色々と疲れたので居間でダラダラと過ごした。
千早も後片付けが終わった後は2人分のお茶を入れたくらいで特に何もせず一緒にテレビを見ていただけであった。
傍らにあるドアノブだったものを除けば
525 = 404 :
ちはやは今Yシャツ着てるの?ね?ね?
526 = 72 :
喜びながら鍵穴に鍵を刺したら入らなくて
くっ
っとか言いながら今までの喜びようが嘘のように無表情になって
鍵穴に無理やり鍵を入れてドアノブを破壊する千早が想像できた
527 = 6 :
しばらく経つと段々千早が近づいて来ている…
少し警戒したが、本能的に危機感は感じなかった…すると
千早「あなた…膝枕、どうですか?」
千早は自分の太ももをぺしぺししながら提案してきた。
P「あ…じゃあ遠慮無く」
千早「はい。どうぞ♡」
とても心地良い…
千早は彼を見つめながらニコニコしているだけであった…
528 = 6 :
P「そんなに俺の事ばっかり見てたら飽きるぞ」
そんな冗談を飛ばしてみる。
千早「そんな事ありません」
P「千早?」
千早「愛する人の顔を見飽きるなんて言う事は…他の人がそうであったとしても私は…私は絶対にありません」
穏やかな笑顔でそう言った。
こうして見ると本当に良い子なんだなと思う。
傍らにあるドアノブだったものを除けば
529 = 152 :
ヤンデレメンヘラんあーも受け入れれば幸せになれると思うんだよね
で、お姫ちんはまだ?
530 :
やよいはよはよやよいはよ
531 = 416 :
真カムバック
532 = 104 :
ドアノブ根に持ちすぎwww
533 = 151 :
いいから早く指輪渡せよ
534 = 170 :
千早はホントこわい(´;ω;`)ブワッ
535 = 391 :
ヤンデレメンヘラものは主人公がカスだからあんな馬鹿みたいな事になるんだよその点俺に任せればラブラブちゅっちゅっのハッピーエンドで終わるから要するに千早ちゅっちゅっ
536 = 409 :
>>535
本当だよな
俺に任せれば全て丸く収まる
537 :
真美ちゃん真美ちゃん真美ちゃん真美ちゃん真美ちゃん真美ちゃん真美ちゃん可愛いよ
538 = 134 :
>>535
ヤンデレとメンヘラは似てるようで全くの別物だろうがいい加減にしろ!
539 = 391 :
>>536
お前は引っ込んでろ
540 = 6 :
そうして時は流れ…
そろそろ風呂の時間かなと思った時に
千早「あの…あなた?」
P「ん?」
もう慣れた。
千早「あのハードケースには何が入っているんです?」
P「ああ…」
目の前で開いて見せた。
千早「エレキギター…楽器が出来るんですか?」
P「まあ、仕事柄音楽に無知じゃあやっていけないぞ。元は音楽畑だよ」
千早「何か弾いてみてください」
千早の目がキラキラとしている。
疲れていたけどこんな千早は珍しいのでウチの曲を簡単に弾いてみせた。
千早「凄い凄い凄い!!惚れ直しました!!」
照れるよ…
541 = 391 :
>>538
誰か一緒にしたんだよいい加減にしろ
542 = 91 :
流石一流プロデューサーや!
543 = 389 :
あずささんは?
544 = 6 :
P「また今度色々と見せてあげるよ。風呂入ってくる」
千早「はい。じゃあスーツとカバン片付けますね」
その時千早はうっかりとカバンを落としてしまった…それにより中身をぶちまけてしまったのだ。
千早「!!ごめんなさい!!すぐに片付けますね」
P「そんなに慌てなくて良いよ。おても手伝う」
千早「あら?これは…」
千早は転がり落ちた指輪の箱を拾い上げた。
P「あ…それは…」
千早は箱を開けるとしばらく動かなくなった。
545 = 366 :
ほ
548 = 286 :
543>>俺の横でテレビ見てるよ
549 :
詰んだ
550 = 152 :
真美パンツはどこにやったんだ?
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