元スレ雪歩「プロデューサー、あの……、なんでもないですぅ……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 = 122 :
Pのカメラが!
202 = 67 :
P「ってか雪歩、白い服だからブラとかパンツが透けて……」
雪歩「えっ……あ、きゃっ!み、見ないで下さいぃっ!」バッ
オイ、アノコ…
スケブラハァハァ…
アレ?オギワラユキホジャネ?
バカ、ハギワラダロ
P「や、ヤバ……色んな意味でヤバいから、いったん会場を出るぞ。ほら、俺の上着羽織って」
雪歩「は、はい……」
---ショー会場入口---
P「はぁ……ありゃバレてたかな」
雪歩「……ふふふっ」
P「どうした雪歩?」
雪歩「いえ、私も意外と知られてるなぁって、嬉しかったんですぅ」
P「……ああ、雪歩が頑張っている証拠だな。……とりあえず、タオル借りて拭くしかないかな」
203 :
荻原と萩原って
204 = 67 :
P「タオル借りてきたぞ」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ……へくちっ」
P「ああ、早く拭かないと風邪引いちまうな」
雪歩「はい……少し冷えてきましたぁ……」ブルッ
P「まず、顔から……」フキフキ
雪歩「むぃっ……ぷ、プロデューサー、自分で出来ますよぅ」
P「いいからいいから。次は頭だな」ガシガシ
雪歩「プロデューサー、乱暴ですぅ……」
P「そ、そうか?すまん。……次は、首から下に……」ゴシゴシ
雪歩「やっ、ぷ、プロデューサー、そこは自分で……ひゃんっ」
P「任せておけって」ゴシゴシ もにゅもにゅ
雪歩「やっ……プロデューサー、手つきが、いやらしい、ですぅ……」ハァ ハァ
205 :
雪歩可愛いなあ
いいぞもっとやれ
206 = 67 :
P「腕を拭いてっと……」フキフキ
雪歩「あ、あれ?(普通に拭いてくれてる……)」
P「あとは腰周りと……」ゴシゴシ
雪歩「んっ……(考え過ぎだったのかなぁ)」
P「スカートの中も拭いとかなきゃな」フキフキ サワッ
雪歩「やぁっ!そこはぁっ……んんっ!ぷ、プロデューサー、やっぱり変態ですぅ!」ポカポカ
P「し、仕方ないだろ!この状況なら皆やるって!男は皆変態なんだよ!」
雪歩「や、やっぱり男の人って……」ビクビク
P「……だから、あんまり不用意に知らない男に近寄るんじゃないぞ?」
雪歩「プロデューサー、それって……」
P「……さ、とりあえず拭き終わったぞ」
雪歩「……ありがとうございました」
207 = 67 :
P「とりあえず拭いたはいいけど、館内は少し冷房が効いてるから寒いだろ」
雪歩「そうですね、まだ少し……へくちっ」
P「もう外に出るか?」
雪歩「はい、すみません…………あ、その前に」
P「なんだ?」
雪歩「お土産屋さんに寄ってからでいいですか?」
P「まぁ、それくらいなら大丈夫だろ」
---お土産コーナー---
雪歩「何にしようかなぁ」
P「俺も皆に何か買って行くか」
209 = 67 :
P「お、これなんか真にいいんじゃないかな?」
雪歩「イルカのキーホルダー……(プロデューサー、皆の好きな物知ってるんだ……)……はっ!」
雪歩(真ちゃんにイルカのキーホルダーを渡す→真「ボクの好きな物知ってたんですね」→プロデューサーとより親密に……)
雪歩「そ、それはダメぇ!」
P「え?だって、真は確か、イルカ好きだったよな?」
雪歩「い、いえ、あの、えっと……わ、私がそれを真ちゃんのお土産にしようと思ったんですぅ!」
P「そ、そうか……じゃあ違うのにするよ」
雪歩「あ……(わ、私……最低、かも……)」
210 = 136 :
しかしこのPはクズといっていいほど変態だな
212 = 101 :
変態ってだけならお前らと共通してるのにな
213 = 67 :
P「み、皆の分って結構大変だな……」
雪歩「あ、春香ちゃんにはこのペンギンのぬいぐるみにしますぅ」
P「春香ってペンギン好きだったっけ?」
雪歩「はい、多分」
P「多分?」
雪歩「多分」
P「……そういや、あれから春香とずいぶん仲良くなったよな、雪歩は」
雪歩「そうですね、ライバルって感じですぅ」
P「それは、アイドルとして?」
雪歩「それもありますけど、ぷ、プロデューサーの……彼女、としてですぅ……」カァァ
P「そ、そうか……よ、喜んでいいのかな?」
214 = 136 :
>>212
ここまで執拗に胸触ろうとはしないだろ⋯
215 = 67 :
---水族館入口付近---
P「はぁ~……結構散財したな」
雪歩「無理して全員分買うからですよぉ」
P「でも、そうじゃないと不公平だろ?」
雪歩「……プロデューサーらしいですぅ」
P「ほら、雪歩にも」ポスン
雪歩「ふぇっ?な、なんですかぁ?」
P「ペンギン顔の帽子だ。面白いと思ったんだけど……嫌、だったか?」
雪歩「……いいえ、大切にしますぅ」
P「……さて、天気もいいし、着干ししちまうか?」
雪歩「そうですね。じゃあ、水族館前の公園でお散歩しませんか?」
P「そうだな、そうするか」
216 :
217 = 67 :
---公園---
雪歩「ふぅ……日光が気持ちいいですぅ」
P「俺は暑いくらいだけどな」
雪歩「……プロデューサー、今までの事、すみませんでした」
P「今までのって、盗撮とかか?」
雪歩「はい……。私、プロデューサーがす、スキ……なのに、勇気がなくて、でも、近くに感じたくて、それで……」
P「……もういいよ。俺は元より、皆も許してくれたろ?」
雪歩「それでも……ごめんなさい」
P「……ああ」ナデナデ
雪歩「ふぁ……」
219 = 77 :
>>218
これかわいいな
しえん
220 = 67 :
雪歩「あと、もう一つ謝らなきゃいけない事が……」
P「なんだ?」
雪歩「さっきの真ちゃんのお土産の時、嫉妬してたんですぅ……」
P「嫉妬?」
雪歩「プロデューサーが真ちゃんの好きなイルカをプレゼントたら、また真ちゃんと仲良くなって、それで……」
P「それは、どっちに対しての嫉妬なんだ?」
雪歩「わ、私にもわからないんですぅ!真ちゃんは大好きで、でも、プロデューサーも大好きで、
大好きな人が大好きな人に奪われるって、それって、どういう事なのか、私にもよくわからなくて……!」ポロポロ
P「お、落ち着け雪歩!わかった、わかったから……」
雪歩「はぁ……はぁ……、あ、あの時もこんな感じでした……」
P「あの時……?」
雪歩「真ちゃんが……プロデューサーと、結ばれた時……」
P「雪歩……そうだったのか……その酷い混乱から自分を守る為に、自分で幻想を創ったのかもな」
雪歩「わかりません……私には、何も……」
221 = 67 :
P「……どうだ、少しは落ち着いたか?」
雪歩「はい……、なんか、すっきりしました」
P「言いたかった事、全部言ったって感じだな」
雪歩「まだ、言いたいことあるんですよ?」
P「じゃあ、今全部言ってしまったらどうだ?」
雪歩「そうですね……今なら言える気がしますぅ」
雪歩「プロデューサー……あ、愛してますぅ!」カァァ
P「い、意外と直球だな……」カァァ
222 :
俺も!!!!
223 :
こういうスレマジできもいわ
キモオタどもはブヒブヒ楽しめるかもしれんが、一般人からしたら苦痛でしかない
224 :
俺もPのこと愛してますぅ
225 = 67 :
雪歩「プロデューサー……んー……」カァァ
P「ん?どうした?目をつぶって。眠くなったのか?」
雪歩「プロデューサー、あの……、なんでもないですぅ……」
P「……冗談だよ」チュッ
雪歩「んっ!…………ん……」
雪歩「んふぅ……、い、いきなりなんて、ずるいですよぉ……」カァァ
P「お、俺だって恥ずかしいんだ。……照れ隠しだよ」
雪歩「もっと凄い事したことあるのに、ですか?」
P「この……さっきの仕返しか?」
雪歩「プロデューサーの言葉ですよ、ふふっ」
226 = 69 :
雪歩がPに穴を掘られまくるのか…期待
227 = 67 :
---P宅---
雪歩「今日はありがとうございましたぁ」
P「いや、俺も楽しかったよ」
雪歩「それで……このあとお泊りなんですよね?」
P「い、いや、別にそうとは決まってないけど……」
雪歩「両親の許可はとりました。友達の家に泊まるって……」
P「そ、そうなのか……」
雪歩「……泊まらせて、下さい……」
P「は、はい……」
228 = 67 :
そろそろ出かける準備入るのでさらにスローペースになります
18時から22時位までは完全に書けなくなるので、それまでになんとか終わらせます
229 :
脱いでてかまわんのだろう?
231 = 90 :
>>215生存戦略を思い出した
232 = 67 :
P「さて、晩飯は食べてきたし、あとは……風呂入って寝るか」
雪歩「それじゃあ、お風呂わかしてきますね」
P「ああ、頼むよ」
P「あ、やり方わかるかー?」
雪歩「知ってますぅー」
P「なんで……って、愚問か……なんかなぁ……」
~数分後~
雪歩「お風呂、もう入れますよ」
P「よし、じゃあ入るか」
雪歩「では、私はプロデューサーの後に……」
P「ん?一緒に入るんじゃないのか?」
雪歩「え……ええぇー!?」カァッ
236 = 67 :
---風呂---
P「ふんふ~ん♪」
ガラッ
雪歩「し、失礼しますぅ……」ソロ~
P「おお、来た来た……って、バスタオルなんかしなくても……」
雪歩「そ、そんなの、恥ずかしくて死んじゃいますぅ!」
P「まあいっか。背中ながしてくれ」ザバァッ
雪歩「は、はい……(ぷ、プロデューサーの……見えちゃった……)」
雪歩「こ、こんな感じでいいですかぁ?」ゴシゴシ
P「ああ、気持ちいいよ、雪歩」
237 = 67 :
雪歩(私……ここでまた、しちゃうのかなぁ)ゴシゴシ
P「雪歩、もういいぞ?」
雪歩(響ちゃんとかもお風呂でしてたし……お、お尻とかで……しちゃったり……)ゴシゴシ
P「……雪歩?」
雪歩(ゆ、指なら入れてみたことあるけど、あんな……プロデューサーの大きいのなんて入れたら、私……!)ゴシゴシゴシゴシ
P「い、いだだっ!ゆ、雪歩、痛いから!」
雪歩「や、やっぱり痛いんですかぁ!?」
P「わかってたならやめてくれよ……」
雪歩「……へ?」
238 :
ゆきほ…なんて生産性のない生き物なんだ…
見ててもしょうがないし無害でもなくむしろ有害
239 = 158 :
だろ?可愛いよな
240 :
追いついたか
しえんぬ
241 = 67 :
---リビング---
P「はぁ~、さっぱりした」ホクホク
雪歩「そ、そうですね……(普通にお風呂あがっちゃった……)」
P「ん?どうかしたか?」
雪歩「い、いえ、なんでもないですぅ……(少し、残念……)」
P「じゃあ、少し早いけど、もう寝るか」
雪歩「えっ……あ、あの……」
P「ん?何かしたい事でもあるのか?」
雪歩「あの……えっと……」
P「ん?」
雪歩「あ、穴を掘って埋まってますぅ!(私から言えるわけないよぉ!)」
P「何故そうなる!?」
242 = 68 :
さて脱ぐか
243 = 229 :
寒くて暖房つけた
でもパンツは履かない
244 = 67 :
雪歩「ぷ、プロデューサー、あの、私、その……」カァァ
P「……悪い。わかってるよ、雪歩。つい、からかいたくなってな」
雪歩「ぷ、プロデューサー!」
P「怒るなって……ん……」
チュッ…チュルッ…チュパッ…
雪歩「んん……むぅ……ん……」
P「んむっ……っぷふぅ…………これで許してくれよ」
雪歩「んっ……はぁ……ず、ずるいですよぉ、こんなの……」
245 = 67 :
P「雪歩……脱がすぞ……」
雪歩「やあ……は、恥ずかしいですぅ……」
P「恥ずかしがることないぞ。……綺麗なんだから」
雪歩「そんな……そういう事じゃ……あっ」スルッ
P「雪歩……綺麗だ……」
雪歩「うぅ……」カァァ
P「人のを見るのは慣れてても、見られるのは慣れてないんだな」
雪歩「あ、当たり前ですぅ……」
P「……いいこと思いついた」
雪歩「……?」
246 :
追いついた
そろそろパンツ売ってもいい?
247 = 67 :
P「じゃーん、これなーんだ」
雪歩「これは……今日使ってたビデオカメラ、ですかぁ?」
P「はーい、笑って笑ってー」ジジッ
雪歩「えっ!?それ、水かぶって壊れたんじゃ……」
P「最近、完全防水仕様のって珍しくないんだぜ?」
雪歩「えっ、じゃあ、それ映って……きゃあぁっ!と、止めて下さいぃっ!」バッ
P「いいね、その恥ずかしがる表情」
雪歩「ぷ、プロデューサー、やっぱり変態ですぅ!」
P「似たような事をこっそりやってた雪歩には言われたくないなぁ」
雪歩「い、いいからカメラ止めて下さいぃっ!」
248 :
へ、変態が変態に食われる!
249 = 67 :
P「いや、このまましよう」
雪歩「こ、このままって……そんなの嫌ですよぉ!」
P「じゃあ、これは罰だ。雪歩が今までしてきた事に対するな」
雪歩「そんなぁ……許してくれたんじゃないんですかぁ……?」
P「まあ、口実ってやつなんだけどな」
雪歩「でも、そんな事言われたら……断れないですぅ……」
P「じゃ、いくぞ、雪歩……」
雪歩「うぅ……はい……」
250 :
>>223
これいつのまにコピペと化したんだ?
みんなの評価 : ★★★
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