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元スレ勇者「ごめんみんな。死んでくれ。」
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戦士「くっ・・・ダメージを与えても全然怯まない・・・」
僧侶「回復が追い付きません!」
魔法使い「これは中々ハードね・・・」
勇者「心を気圧されたら負けだ!敗北は己の心にある!まだだ!」
勇者は魔王に斬りかかった!
パーティもそれに続く!
・・・
僧侶「回復が追い付きません!」
魔法使い「これは中々ハードね・・・」
勇者「心を気圧されたら負けだ!敗北は己の心にある!まだだ!」
勇者は魔王に斬りかかった!
パーティもそれに続く!
・・・
魔王の間
決戦開始から二時間
魔王「もう終わりかね?」
パーティは全員瀕死だ!
僧侶「こんな・・・こんなになの・・・?」
魔法使い「禁呪を唱える隙がない・・・」
戦士「ここまで・・・ここまで来たのに・・・!」
勇者「まだ・・・まだ策がある。みんな、僕に一度だけ賭けてくれ。
僕にも勇者にしか出来ない禁呪がある・・・それを使えば、一瞬だけどみんなの力が最大まで上がる。
そうしたら、魔法使いさん、僧侶ちゃんは禁呪を。
戦士くんは宝剣を持って魔王に突撃してくれないか?
これは危険な賭けだ。それでも・・・」
戦士「ここまで来たら、何にでも賭けますよ。」
魔法使い「勇者の策は外れたことがないわ。私も、賭ける。」
僧侶「私は勇者様を信じています・・・これからも、ずっと。」
決戦開始から二時間
魔王「もう終わりかね?」
パーティは全員瀕死だ!
僧侶「こんな・・・こんなになの・・・?」
魔法使い「禁呪を唱える隙がない・・・」
戦士「ここまで・・・ここまで来たのに・・・!」
勇者「まだ・・・まだ策がある。みんな、僕に一度だけ賭けてくれ。
僕にも勇者にしか出来ない禁呪がある・・・それを使えば、一瞬だけどみんなの力が最大まで上がる。
そうしたら、魔法使いさん、僧侶ちゃんは禁呪を。
戦士くんは宝剣を持って魔王に突撃してくれないか?
これは危険な賭けだ。それでも・・・」
戦士「ここまで来たら、何にでも賭けますよ。」
魔法使い「勇者の策は外れたことがないわ。私も、賭ける。」
僧侶「私は勇者様を信じています・・・これからも、ずっと。」
勇者「みんな、ありがとう・・・
僕の命を賭して、必ず成功させる!行くよみんな!
禁呪、天生魔方陣!」
パーティの体力と魔力が全回復し、各ステータスが二倍になった!
勇者はその場に倒れた!
戦士「勇者殿の力、確かに受け取った!
おおおおおおっ!!!!」
戦士が宝剣を構えて魔王に突進する!
魔法使い「禁呪・・・紅竜炎天魔法!」
僧侶「禁呪・・・蒼竜水天魔法!」
二人の禁呪が、二色の竜を呼ぶ!
竜が引き起こす現象が魔王に・・・
いや、戦士の宝剣に流れ込む!
僕の命を賭して、必ず成功させる!行くよみんな!
禁呪、天生魔方陣!」
パーティの体力と魔力が全回復し、各ステータスが二倍になった!
勇者はその場に倒れた!
戦士「勇者殿の力、確かに受け取った!
おおおおおおっ!!!!」
戦士が宝剣を構えて魔王に突進する!
魔法使い「禁呪・・・紅竜炎天魔法!」
僧侶「禁呪・・・蒼竜水天魔法!」
二人の禁呪が、二色の竜を呼ぶ!
竜が引き起こす現象が魔王に・・・
いや、戦士の宝剣に流れ込む!
もともとSSなんてチラシの裏の自己満足だろう
そんな熱くなんなよ気持ち悪い
そんな熱くなんなよ気持ち悪い
魔法使い「なに、これ!魔力が持っていかれる!」
僧侶「魔力が・・・力が、無くなって・・・」
戦士「宝剣が、輝く?」
宝剣が鞘から解き放たれ、透き通るような刀身が姿を現す!
戦士「こ、これは・・・」
魔王「まさか、ゼロブリンガーだと!?」
戦士「あ・・・力が・・・心が、吸い込まれる・・・!勇者・・・殿・・・っ!」
勇者「・・・この時をずっと、待ってたんだ。
ごめんみんな。死んでくれ。」
僧侶「魔力が・・・力が、無くなって・・・」
戦士「宝剣が、輝く?」
宝剣が鞘から解き放たれ、透き通るような刀身が姿を現す!
戦士「こ、これは・・・」
魔王「まさか、ゼロブリンガーだと!?」
戦士「あ・・・力が・・・心が、吸い込まれる・・・!勇者・・・殿・・・っ!」
勇者「・・・この時をずっと、待ってたんだ。
ごめんみんな。死んでくれ。」
>>200 日本語もまともに理解できない奴がだらだら書いても何の意味も無い
三人は力を失い、その場に倒れこんだ。
もう、生気は感じない。
ゼロブリンガーが持ち手を無くして床に転がり、カラン。と乾いた音を立てる。
勇者はそれを拾い、構えた。
勇者「お兄ちゃん・・・私だよ。」
もう、生気は感じない。
ゼロブリンガーが持ち手を無くして床に転がり、カラン。と乾いた音を立てる。
勇者はそれを拾い、構えた。
勇者「お兄ちゃん・・・私だよ。」
ずっと、この時を待っていた。
お兄ちゃんが魔王に目覚めて、いなくなってからずっと。
性別を偽って。誰にも気付かれないように。
私達は双子。兄が魔王で、私が勇者。
王様は兄が勇者だと思っていたようだったけど。
これは呪い・・・そう、神が存在することによる原罪、反神の存在を消すために神が私達に宿した呪い。
神は反神を人間に封じ、また自らをも人間に封じた。
そうして目覚めた神の魂は勇者として、反神は魔王として長い間存在し続けた。
そして神の使いたる天使である母と、人間の間に生まれた私達兄妹に、その呪いは発症した。
私はお兄ちゃんを倒すための勇者として生まれた。
お兄ちゃんは世界を滅ぼす魔王として。
魔王の呪いに苦しんだお兄ちゃんは、結界を開いて魔界に自分を封印した。
お兄ちゃんが魔王に目覚めて、いなくなってからずっと。
性別を偽って。誰にも気付かれないように。
私達は双子。兄が魔王で、私が勇者。
王様は兄が勇者だと思っていたようだったけど。
これは呪い・・・そう、神が存在することによる原罪、反神の存在を消すために神が私達に宿した呪い。
神は反神を人間に封じ、また自らをも人間に封じた。
そうして目覚めた神の魂は勇者として、反神は魔王として長い間存在し続けた。
そして神の使いたる天使である母と、人間の間に生まれた私達兄妹に、その呪いは発症した。
私はお兄ちゃんを倒すための勇者として生まれた。
お兄ちゃんは世界を滅ぼす魔王として。
魔王の呪いに苦しんだお兄ちゃんは、結界を開いて魔界に自分を封印した。
魔王の呪いを断ちきるには、呪いをゼロにしなくちゃいけない。
そのためにはゼロブリンガーが必要だった。
ゼロブリンガーは正と負の強い力、そして調停者の無の心を犠牲にして力を発揮する。
戦士くん、魔法使いさん、僧侶ちゃんはそのために私が選んだパーティだった。
私の予測通り、三人は疑いもなく力をつけ、私を信じて力を使ってくれた。
そのためにずっと策を練って、魔物を倒して三人を信用させ、「勇者の策に力を出せば敵を倒せる」と思い込ませることが出来た。
そうして疑い無く放たれた力は、ゼロブリンガーを産み出してくれた。
そのためにはゼロブリンガーが必要だった。
ゼロブリンガーは正と負の強い力、そして調停者の無の心を犠牲にして力を発揮する。
戦士くん、魔法使いさん、僧侶ちゃんはそのために私が選んだパーティだった。
私の予測通り、三人は疑いもなく力をつけ、私を信じて力を使ってくれた。
そのためにずっと策を練って、魔物を倒して三人を信用させ、「勇者の策に力を出せば敵を倒せる」と思い込ませることが出来た。
そうして疑い無く放たれた力は、ゼロブリンガーを産み出してくれた。
勇者「私はゼロブリンガーで魔王をゼロにするんじゃない。
お兄ちゃんの魔王の呪いと私の勇者の呪いをゼロにする。
そうして、私達は普通の人間としてずっと暮らし続ける!
そのために今日まで頑張ってきた!」
勇者はゼロブリンガーを魔王に向けた!
勇者「お兄ちゃん・・・戻ろう、私達の世界へ・・・!」
勇者はゼロブリンガーを魔王に降り下ろした!
お兄ちゃんの魔王の呪いと私の勇者の呪いをゼロにする。
そうして、私達は普通の人間としてずっと暮らし続ける!
そのために今日まで頑張ってきた!」
勇者はゼロブリンガーを魔王に向けた!
勇者「お兄ちゃん・・・戻ろう、私達の世界へ・・・!」
勇者はゼロブリンガーを魔王に降り下ろした!
ーここは・・・
ーそうか、俺はもう、魔王として目覚めてしまったんだ。
ー懐かしい声がするな。妹・・・お前にも辛い思いをさせてしまった。
ーもう、これで終わるだろう。長い呪いも、俺の存在も。
ーああ、最後に会いたかったな。
ーそうか、俺はもう、魔王として目覚めてしまったんだ。
ー懐かしい声がするな。妹・・・お前にも辛い思いをさせてしまった。
ーもう、これで終わるだろう。長い呪いも、俺の存在も。
ーああ、最後に会いたかったな。
妹「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
兄「あ・・・ここは・・・お前は・・・」
妹「私よ!わかる?もう、勇者と魔王じゃないの!私達、普通の人間になれたの!」
兄「そんな・・・まさか・・・そこに倒れてる人達は?」
妹「・・・」
兄「お前、ゼロブリンガーを使ったのか・・・微かだが、記憶がある・・・」
妹「お兄ちゃんと離れ離れになって辛かった!ずっと会いたかった!だから・・・!」
兄「そうか・・・しかし、なんということを・・・その人達はお前を信じてここまで来てくれたんだろう・・・」
妹「私はお兄ちゃんさえいれば、いいの・・・たった一人の、家族だもん・・・」
兄「俺の、せいだな・・・イクジスターを、持ってるか?」
妹「え、うん・・・でも、私にはもう勇者の力がないから・・・」
兄「あ・・・ここは・・・お前は・・・」
妹「私よ!わかる?もう、勇者と魔王じゃないの!私達、普通の人間になれたの!」
兄「そんな・・・まさか・・・そこに倒れてる人達は?」
妹「・・・」
兄「お前、ゼロブリンガーを使ったのか・・・微かだが、記憶がある・・・」
妹「お兄ちゃんと離れ離れになって辛かった!ずっと会いたかった!だから・・・!」
兄「そうか・・・しかし、なんということを・・・その人達はお前を信じてここまで来てくれたんだろう・・・」
妹「私はお兄ちゃんさえいれば、いいの・・・たった一人の、家族だもん・・・」
兄「俺の、せいだな・・・イクジスターを、持ってるか?」
妹「え、うん・・・でも、私にはもう勇者の力がないから・・・」
鬱な終わり方はやめれ
ハッピーエンドを希望
だって明日は月曜日
ハッピーエンドを希望
だって明日は月曜日
兄「・・・ディバイダーよ、我が前へ。」
黒い剣が、突如兄の前に出現した!
妹「ディバイダー・・・?」
兄「俺が魔王だった時に、イクジスターを模造するために出来た失敗作だ。
ゼロを分割することはできないが、モノを分割することが出来る・・・これを!」
なんと、兄は自分の胸にディバイダーを刺した!
黒い剣が、突如兄の前に出現した!
妹「ディバイダー・・・?」
兄「俺が魔王だった時に、イクジスターを模造するために出来た失敗作だ。
ゼロを分割することはできないが、モノを分割することが出来る・・・これを!」
なんと、兄は自分の胸にディバイダーを刺した!
妹「お兄ちゃん!何を!」
兄「俺の魂を、そこにいる三人に分割して分け与える・・・
そうすれば元通りとはいかなくても、息を吹き返すことは出来る・・・」
妹「そんな!お兄ちゃんは!?」
兄「俺は三人の中で生き続ける・・・これが一番いいんだ。
関係のない人を巻き込んでしまった、俺の罪・・・」
妹「嫌だよお兄ちゃん!また、また一人になるの?もう嫌だよお・・・」
兄「お前にはここまで着いてきてくれた人達がいるだろう。一人じゃない。だから・・・」
兄の姿が薄く消えて行く!
妹「嫌だ!待ってよ!私は、こんな結末のために頑張ったんじゃ・・・」
ーさよなら。妹。ありがとう。ごめん。
妹「お兄ちゃあああああんっ!!!!」
魔王と呼ばれた存在は、その力の全てを使い、そして消え去った。
そして、世界に平和が訪れた。
兄「俺の魂を、そこにいる三人に分割して分け与える・・・
そうすれば元通りとはいかなくても、息を吹き返すことは出来る・・・」
妹「そんな!お兄ちゃんは!?」
兄「俺は三人の中で生き続ける・・・これが一番いいんだ。
関係のない人を巻き込んでしまった、俺の罪・・・」
妹「嫌だよお兄ちゃん!また、また一人になるの?もう嫌だよお・・・」
兄「お前にはここまで着いてきてくれた人達がいるだろう。一人じゃない。だから・・・」
兄の姿が薄く消えて行く!
妹「嫌だ!待ってよ!私は、こんな結末のために頑張ったんじゃ・・・」
ーさよなら。妹。ありがとう。ごめん。
妹「お兄ちゃあああああんっ!!!!」
魔王と呼ばれた存在は、その力の全てを使い、そして消え去った。
そして、世界に平和が訪れた。
>>228
俺は小学校で「~。」と習った気がする
俺は小学校で「~。」と習った気がする
西の国、謁見の間
王「よくやった勇者とその仲間たちよ!」
戦士「いや、その・・・」
魔法使い「気付いたら魔王が消えてて・・・」
僧侶「勇者様がきっと倒してくれたと思うんですけど、その・・・」
勇者「・・・」
僧侶「ご覧の状態で・・・」
魔法使い「なんとか転移魔方陣で戻ってきたんですけど、ね。」
王「ふむ・・・勇者も疲れておるのだろう。休ませてあげるとよい。
しかしそれでもめでたい!
今夜は国始まって以来、最大規模の宴を催そう!」
王「よくやった勇者とその仲間たちよ!」
戦士「いや、その・・・」
魔法使い「気付いたら魔王が消えてて・・・」
僧侶「勇者様がきっと倒してくれたと思うんですけど、その・・・」
勇者「・・・」
僧侶「ご覧の状態で・・・」
魔法使い「なんとか転移魔方陣で戻ってきたんですけど、ね。」
王「ふむ・・・勇者も疲れておるのだろう。休ませてあげるとよい。
しかしそれでもめでたい!
今夜は国始まって以来、最大規模の宴を催そう!」
これ、他の三人が息吹きかえしたら勇者フルボッコだろ。
兄ちゃん一人逃げwww
兄ちゃん一人逃げwww
勇者「なんかごめん」
魔法使い「チッ」
僧侶「は?」
戦士「うっ・・・ハアハア」
魔法使い「チッ」
僧侶「は?」
戦士「うっ・・・ハアハア」
>>234
いちおー兄弟とか±とかあったけど・・・ねぇ
いちおー兄弟とか±とかあったけど・・・ねぇ
>>234
タイトルとか
タイトルとか
宴の裏で、城のテラス
勇者「・・・」
僧侶「勇者様。」
勇者「・・・」
僧侶「私は、薄々気がついてましたよ。」
勇者「・・・え?」
僧侶「これでも神に仕える身。伝承はしっかりと頭に入っています。ゼロブリンガーも、その起動方法も。」
勇者「そうだったんだ・・・。でも、なら何で?」
僧侶「勇者様がいたから、私は出生を知ることが出来ました。本当に感謝しています。
それに、例え私達の身が滅びても、魔王という存在が無くなれば、世界は救われますから。」
勇者「・・・そっか。」
勇者「・・・」
僧侶「勇者様。」
勇者「・・・」
僧侶「私は、薄々気がついてましたよ。」
勇者「・・・え?」
僧侶「これでも神に仕える身。伝承はしっかりと頭に入っています。ゼロブリンガーも、その起動方法も。」
勇者「そうだったんだ・・・。でも、なら何で?」
僧侶「勇者様がいたから、私は出生を知ることが出来ました。本当に感謝しています。
それに、例え私達の身が滅びても、魔王という存在が無くなれば、世界は救われますから。」
勇者「・・・そっか。」
>>234
普通に読んでれば気付く程度には
普通に読んでれば気付く程度には
僧侶「勇者様が女性だったのはショックでしたけどね。私、好きだったんですよ。」
勇者「それは・・・ごめん。」
僧侶「でも、どんな理由であれひた向きな勇者様が好きだったんだと思います。だから。」
勇者「・・・」
僧侶「きっと、みんなもそうです。そして、僅かながら暖かい存在が私達の中にいるのも感じます。」
勇者「お兄ちゃん・・・お兄ちゃんは、色んな話を沢山教えてくれた。
ものすごく勉強熱心で、私が旅の途中で魔物の倒し方を知ってたのも、全部お兄ちゃんが教えてくれたからなんだ。
今思えば、こうなることを見越して、私に倒させようとして・・・教えてくれてたのかもしれない、な。
でも・・・私は・・・そんなお兄ちゃんが大好きだった・・・。
魔王でも何でも良かった!
ただ、私の側にいてくれればそれで良かったのに!」
勇者「それは・・・ごめん。」
僧侶「でも、どんな理由であれひた向きな勇者様が好きだったんだと思います。だから。」
勇者「・・・」
僧侶「きっと、みんなもそうです。そして、僅かながら暖かい存在が私達の中にいるのも感じます。」
勇者「お兄ちゃん・・・お兄ちゃんは、色んな話を沢山教えてくれた。
ものすごく勉強熱心で、私が旅の途中で魔物の倒し方を知ってたのも、全部お兄ちゃんが教えてくれたからなんだ。
今思えば、こうなることを見越して、私に倒させようとして・・・教えてくれてたのかもしれない、な。
でも・・・私は・・・そんなお兄ちゃんが大好きだった・・・。
魔王でも何でも良かった!
ただ、私の側にいてくれればそれで良かったのに!」
今更言うのもなんだけど>>4みたいな勘違い野郎って多いよな
>>234
どの程度のレベルを求めてるか分からないけど、暇潰しとしては面白いと思う
どの程度のレベルを求めてるか分からないけど、暇潰しとしては面白いと思う
お前らエロけりゃ何でもいいくせに…興味ないと改行やら書き方やら伏線やらとうるせえな
>>243
的確すぎワロタ
的確すぎワロタ
兄「「だからそう、落ち込むな。お前は一人じゃないと言ったはずだ。」」
勇者「え!?」
僧侶「・・・なんて、囁いているのが聞こえます。私は僧侶ですから。」
勇者「お兄ちゃん・・・うあっ・・・うわあああああんっ!!」
僧侶「願わくば、永久の安息を全ての生ける者へ。永劫の平安を、皆にお与えください・・・アーメン。」
何故魔王はイクジスターを作ろうとしたのか。
何故神はこの双子にかくも辛い運命を与えたのか。
何故母は人間と恋に落ちたのか。
この世界から、本当に呪いが消えたのか。
この世界の謎は、全て解き明かされた訳ではない。
それはまた、別の誰かが解き明かす物語かもしれない。
少なくとも、一人の少女の長い旅は終わった。
今はその傷を癒せるように。
永遠の祈りを。
Fin.
勇者「え!?」
僧侶「・・・なんて、囁いているのが聞こえます。私は僧侶ですから。」
勇者「お兄ちゃん・・・うあっ・・・うわあああああんっ!!」
僧侶「願わくば、永久の安息を全ての生ける者へ。永劫の平安を、皆にお与えください・・・アーメン。」
何故魔王はイクジスターを作ろうとしたのか。
何故神はこの双子にかくも辛い運命を与えたのか。
何故母は人間と恋に落ちたのか。
この世界から、本当に呪いが消えたのか。
この世界の謎は、全て解き明かされた訳ではない。
それはまた、別の誰かが解き明かす物語かもしれない。
少なくとも、一人の少女の長い旅は終わった。
今はその傷を癒せるように。
永遠の祈りを。
Fin.
>>243
たかがSSにエロなんかいらんが素人が読んでも読みづらいのは指摘したくなる
たかがSSにエロなんかいらんが素人が読んでも読みづらいのは指摘したくなる
面白かった!
ありがとう
また、頼むわ~
エロ要素がないのもたまにはよみたいしな
ありがとう
また、頼むわ~
エロ要素がないのもたまにはよみたいしな
>>1乙
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