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元スレ幽霊「今からあんたにとりつきます」
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男「はい」
幽霊「えっ」
男「なに?」
幽霊「いいの?」
男「生活の邪魔にならないなら」
幽霊「えっ」
男「嫌なら別にいいけど」
幽霊「なにそれこわい」
男「えっ」
幽霊「えっ」
男「なに?」
幽霊「いいの?」
男「生活の邪魔にならないなら」
幽霊「えっ」
男「嫌なら別にいいけど」
幽霊「なにそれこわい」
男「えっ」
男「しかし、なんでまた俺のところに」
幽霊「ふっふっふっ……それは言えない……」
男「なんで?」
幽霊「……それも言えない」
男「なんで?」
幽霊「そ、それも言えn」
男「なんで?」
幽霊「言えないったら言えないの! あんた悪霊より性質悪いよ!」
男「なんで?」
幽霊「ふっふっふっ……それは言えない……」
男「なんで?」
幽霊「……それも言えない」
男「なんで?」
幽霊「そ、それも言えn」
男「なんで?」
幽霊「言えないったら言えないの! あんた悪霊より性質悪いよ!」
男「なんで?」
幽霊「……」
男「まあどうでもいいや。それで、俺の身に何が起きるんだ」
幽霊「とりあえずあんたは三日後に死ぬ」
男「なんということでしょう」
幽霊「ただいまの時刻、23:59」
幽霊「0:00。はい、今日を含めてあと二日ね」
男「おいちょっと待て」
男「まあどうでもいいや。それで、俺の身に何が起きるんだ」
幽霊「とりあえずあんたは三日後に死ぬ」
男「なんということでしょう」
幽霊「ただいまの時刻、23:59」
幽霊「0:00。はい、今日を含めてあと二日ね」
男「おいちょっと待て」
男「参ったな……あと二日ってことは明日には死ぬのか」
幽霊「やり残したこととかないの」
男「……あー、あるわ。あるある。これだけは、な」
幽霊「あら。好きな人に告白とかしちゃうの?」クスッ
男「そんなちゃちなもんじゃねえ……よっと」ズルッ
幽霊「……人前でなに下半身露出してんのよ」
男「ふっへっへっへ……」
幽霊「ち、ちょっと……」
幽霊「やり残したこととかないの」
男「……あー、あるわ。あるある。これだけは、な」
幽霊「あら。好きな人に告白とかしちゃうの?」クスッ
男「そんなちゃちなもんじゃねえ……よっと」ズルッ
幽霊「……人前でなに下半身露出してんのよ」
男「ふっへっへっへ……」
幽霊「ち、ちょっと……」
男「はっはっは! 俺のスタンド『Fox of My Home』(我が家のお稲荷様)が火を吹くぜえええええ!」
幽霊「ひぃぃぃ!」ガバッ
男「何勘違いしてんだ。別にお前に手を出すわけじゃねえよ」
幽霊「へ?」
男「オナニーすんだよ。オナニー。分かる? オナニーだよ、オ・ナ・ニ・-!」
幽霊「……」ポカーン
男「オマ●コに! ナスを! 入刀! オ・ナ・ニ・-! オナニ、オ・ナ・ニ・-!」
男「いやー、このオナニーコンボ、歳が歳だから、自分で面白いと思っていても人前では言えないんだよね」
幽霊(……とんでもない奴にとりついてしまった……)
幽霊「ひぃぃぃ!」ガバッ
男「何勘違いしてんだ。別にお前に手を出すわけじゃねえよ」
幽霊「へ?」
男「オナニーすんだよ。オナニー。分かる? オナニーだよ、オ・ナ・ニ・-!」
幽霊「……」ポカーン
男「オマ●コに! ナスを! 入刀! オ・ナ・ニ・-! オナニ、オ・ナ・ニ・-!」
男「いやー、このオナニーコンボ、歳が歳だから、自分で面白いと思っていても人前では言えないんだよね」
幽霊(……とんでもない奴にとりついてしまった……)
男「俺の秘蔵ファイルコレクション。まだ全部でシコリ切ってないんだよ」ポチッ ブィィィン
男「これ全部オカズにしてシコってからじゃないと、死んでも死にきれん」
幽霊「……そう」
男「なに? もしかして引いてんの?」
幽霊「引かない方がおかしいと思う」
男「お前にも協力してもらわなくちゃならないんだがな」
幽霊「なっ、何させる気よ! 私幽霊だけど性別は一応おんn」
男「頼むから見ていてくれ! それだけでいい!」
幽霊「えっ」
男「その方が興奮するから!」
幽霊「……あっそ」
男「これ全部オカズにしてシコってからじゃないと、死んでも死にきれん」
幽霊「……そう」
男「なに? もしかして引いてんの?」
幽霊「引かない方がおかしいと思う」
男「お前にも協力してもらわなくちゃならないんだがな」
幽霊「なっ、何させる気よ! 私幽霊だけど性別は一応おんn」
男「頼むから見ていてくれ! それだけでいい!」
幽霊「えっ」
男「その方が興奮するから!」
幽霊「……あっそ」
―7:00
男「ふぅ……もう朝か。時が経つのは早いな。いつだってそうだ。時は俺らを待ってはくれない……」
幽霊「これで50回目の賢者モードね」
男「律儀に数えていてくれたか」
幽霊「こんなことでもしてなきゃ私の理性がおかしくなるところだったわ」
男「いやー、しかし人に見られるのがこんなに良いものだとはな。ついつい限界回数の範疇を超えちゃったわ」
男「どうせ死ぬなら街中でオナニーをs」
幽霊「それだけは絶対させない!」
男「……お前実は良い奴だろ」
幽霊「常識的に考えて当たり前でしょ!」
男(こんなこと言う幽霊もいるもんなのか……)
男「ふぅ……もう朝か。時が経つのは早いな。いつだってそうだ。時は俺らを待ってはくれない……」
幽霊「これで50回目の賢者モードね」
男「律儀に数えていてくれたか」
幽霊「こんなことでもしてなきゃ私の理性がおかしくなるところだったわ」
男「いやー、しかし人に見られるのがこんなに良いものだとはな。ついつい限界回数の範疇を超えちゃったわ」
男「どうせ死ぬなら街中でオナニーをs」
幽霊「それだけは絶対させない!」
男「……お前実は良い奴だろ」
幽霊「常識的に考えて当たり前でしょ!」
男(こんなこと言う幽霊もいるもんなのか……)
ギョギョーwwwwwwwww
乱立ですね乱立でありますねwwwwwwwww
乱立ですね乱立でありますねwwwwwwwww
男「さて、じゃあ出かけるかな」
幽霊「あら、どこ行くの?」
男「今日は日曜日だからな。運動をしに町営プールへ行く」
幽霊「あんた……プールで一体何をしでかすつもりよ」
男「運動だって言ってるだろ。それに町営プールは水中ウォーキングをする定年超えのババァしかいねえよ」
幽霊「ふーん。なら流石に安心ね」
男「まあ俺の守備範囲は6~60歳なんでな。もしかしたらフィルターに引っかかる奴もいるかもしれん」
幽霊「あんたをとり殺すことにして正解だったわ」
幽霊「あら、どこ行くの?」
男「今日は日曜日だからな。運動をしに町営プールへ行く」
幽霊「あんた……プールで一体何をしでかすつもりよ」
男「運動だって言ってるだろ。それに町営プールは水中ウォーキングをする定年超えのババァしかいねえよ」
幽霊「ふーん。なら流石に安心ね」
男「まあ俺の守備範囲は6~60歳なんでな。もしかしたらフィルターに引っかかる奴もいるかもしれん」
幽霊「あんたをとり殺すことにして正解だったわ」
男「それでは出発」ドルンドルン
幽霊「ちょちょちょちょっと待ちなさいよ!」
男「なんでしょう」
幽霊「も、もしかしてバイクで行く気?」
男「そうだよ。俺は車持ってないんだ」
幽霊「じゃあ私はどうやって着いていけばいいのよ!」
男「は? 出来ないの?」
幽霊「物理的に考えて無理d」
男「え? なにきこえなあああぁぁぁぃ」ブィィィィィン
幽霊「……」
幽霊「ちょちょちょちょっと待ちなさいよ!」
男「なんでしょう」
幽霊「も、もしかしてバイクで行く気?」
男「そうだよ。俺は車持ってないんだ」
幽霊「じゃあ私はどうやって着いていけばいいのよ!」
男「は? 出来ないの?」
幽霊「物理的に考えて無理d」
男「え? なにきこえなあああぁぁぁぃ」ブィィィィィン
幽霊「……」
―プール
男「ふぅ……犬かきで5kmは流石に疲れるな……」
男「もう11時か。そろそろ出るかな」
男「ふぃー、シャワー浴びて着替えてさっぱりだ。さて、帰るk」
幽霊「……」ゼェゼェ
男「お、来たのか。遅かったな……ってどうしてそんなに汗かいてるんだ」
幽霊「だ……誰のせいだと……」
男「あ、ちなみに俺はもう帰るよ」ドルンドルン
幽霊「は! あんた本気で言ってんの! ならせめて二人乗r」
男「俺先月免許取ったばかりだから無理だああぁぁぁぁ」ブィィィィィン
幽霊「くっそおおおおおおおおおおお!!」
男「ふぅ……犬かきで5kmは流石に疲れるな……」
男「もう11時か。そろそろ出るかな」
男「ふぃー、シャワー浴びて着替えてさっぱりだ。さて、帰るk」
幽霊「……」ゼェゼェ
男「お、来たのか。遅かったな……ってどうしてそんなに汗かいてるんだ」
幽霊「だ……誰のせいだと……」
男「あ、ちなみに俺はもう帰るよ」ドルンドルン
幽霊「は! あんた本気で言ってんの! ならせめて二人乗r」
男「俺先月免許取ったばかりだから無理だああぁぁぁぁ」ブィィィィィン
幽霊「くっそおおおおおおおおおおお!!」
男「あー、風が気持ちいい。やっぱりアメリカンにして正解だったな」
男「腹減ったしコンビニでも行くか」
―コンビニ
店員「ラッシャァァァセェェェィ!!」
男「お、このチキン南蛮弁当うめぇんだよなぁ。あとは水が切れてたからボルビック何本か買っておこう」
男「いっぽーんにほーんさんこーn」
幽霊「……」
男「ボルビックの列から顔だけ出すのやめろや」
幽霊「す……涼しいん……だもん……」
男「正直すまんかった」
男「腹減ったしコンビニでも行くか」
―コンビニ
店員「ラッシャァァァセェェェィ!!」
男「お、このチキン南蛮弁当うめぇんだよなぁ。あとは水が切れてたからボルビック何本か買っておこう」
男「いっぽーんにほーんさんこーn」
幽霊「……」
男「ボルビックの列から顔だけ出すのやめろや」
幽霊「す……涼しいん……だもん……」
男「正直すまんかった」
>>15
まあ俺の暇潰しだから。別にいいよ。
まあ俺の暇潰しだから。別にいいよ。
男「ふぃー。ただいまー」
幽霊「なんで始めから二人乗りさせてくれなかったのよ!」
男「免許取って一年以内は二人乗り禁止なんだよ。知らないのか」
幽霊「でも結局乗せてくれたじゃん」
男「お前があまりにも不憫だったから仕方なくだ。バレなくて良かった」
幽霊「っていうか私あんた以外に見えないんだけど。事故っても死なないし。っていうか死んでるし」
男「……飯にするか」
幽霊「ちょっとまて」
幽霊「なんで始めから二人乗りさせてくれなかったのよ!」
男「免許取って一年以内は二人乗り禁止なんだよ。知らないのか」
幽霊「でも結局乗せてくれたじゃん」
男「お前があまりにも不憫だったから仕方なくだ。バレなくて良かった」
幽霊「っていうか私あんた以外に見えないんだけど。事故っても死なないし。っていうか死んでるし」
男「……飯にするか」
幽霊「ちょっとまて」
>>18
ありがとう。ぬるぬるいかせてもらう。
ありがとう。ぬるぬるいかせてもらう。
>>19
おれもすきだぜ
おれもすきだぜ
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/ ... ,, \ じゃじゃーん
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―13:00
男「しかし暇だなー」
幽霊「オナニーはどうしたの?」
男「え? なに? 見たいの? この淫乱!」
幽霊「今すぐとり殺すわよ」
男「冗談だよ。しかし、本当にオナニーしかすることがないほど暇だな」
幽霊「あんた、友達いないの?」
男「いるけど別に遊ぼうとは思わない」
幽霊「どうして?」
男「奴らのレベルは低すぎる! 特にエロイ話をしても全然かみ合わないしな! 一緒に飯食うぐらいで他はつまらん!」
幽霊「たぶんあんたのレベルが高すぎるんだと思うよ」
男「しかし暇だなー」
幽霊「オナニーはどうしたの?」
男「え? なに? 見たいの? この淫乱!」
幽霊「今すぐとり殺すわよ」
男「冗談だよ。しかし、本当にオナニーしかすることがないほど暇だな」
幽霊「あんた、友達いないの?」
男「いるけど別に遊ぼうとは思わない」
幽霊「どうして?」
男「奴らのレベルは低すぎる! 特にエロイ話をしても全然かみ合わないしな! 一緒に飯食うぐらいで他はつまらん!」
幽霊「たぶんあんたのレベルが高すぎるんだと思うよ」
―14:30
幽霊「ねーつまんないんだけど」
男「はぁ? ネプリーグの再放送のどこがつまらないっていうんだよ」
幽霊「まあ、ファイブボンバーは正直見ててハラハラするけど……」
男「だろ? ついついテレビに向かって『○○があるだろ○○が!』って言っちゃうよな」
幽霊「だけどやっぱりつまんないよ! 休日に家でバラエティの再放送見てるなんて! どこのお母さんよ!」
男「まったく……勝手にとりついたと思えばあーだこーだうるさい奴だな。幽霊とは到底思えん」
男「仕方ない。出かけるか」
幽霊「ほんとに? やったー!」
男(やべーこの笑顔今夜のオカズに決定だろJK)
幽霊「ねーつまんないんだけど」
男「はぁ? ネプリーグの再放送のどこがつまらないっていうんだよ」
幽霊「まあ、ファイブボンバーは正直見ててハラハラするけど……」
男「だろ? ついついテレビに向かって『○○があるだろ○○が!』って言っちゃうよな」
幽霊「だけどやっぱりつまんないよ! 休日に家でバラエティの再放送見てるなんて! どこのお母さんよ!」
男「まったく……勝手にとりついたと思えばあーだこーだうるさい奴だな。幽霊とは到底思えん」
男「仕方ない。出かけるか」
幽霊「ほんとに? やったー!」
男(やべーこの笑顔今夜のオカズに決定だろJK)
幽霊「で? どこ行くの?」ワクワク
男「そんなあからさまにワクワクすんじゃねえよ。そうだな。じゃあ俺の行きつけの店にでも行くか」
幽霊「へー、そんなところあるんだ」
男「おう。こっから歩いて五分だぜ」
幽霊「近っ!」
男「ちなみにこのアパートに住んでる理由はこの立地にあるからだ」
幽霊「へー、そんなに好きなんだ。それで、何のお店?」ワクワク
男「ストリップ劇場」
幽霊「……」
男「そんなあからさまにワクワクすんじゃねえよ。そうだな。じゃあ俺の行きつけの店にでも行くか」
幽霊「へー、そんなところあるんだ」
男「おう。こっから歩いて五分だぜ」
幽霊「近っ!」
男「ちなみにこのアパートに住んでる理由はこの立地にあるからだ」
幽霊「へー、そんなに好きなんだ。それで、何のお店?」ワクワク
男「ストリップ劇場」
幽霊「……」
―ストリップ劇場
男「おっほー! たまんね! 生ディルドオナニーたまんね!」
幽霊「最悪……」
男「なんだよ。嫌なら出てけばいいじゃねえか」
幽霊「ッ! うるさい! 別にいいでしょ!」
幽霊(本当はちょっと興味あるなんて口が裂けても言えないわね……)
男「うひょおおお! やべええええええ! ぱねえええええ! はい今夜のオカズゲットオオオオ!」
幽霊(こいつの隣にいるの嫌だ……)
男「おっほー! たまんね! 生ディルドオナニーたまんね!」
幽霊「最悪……」
男「なんだよ。嫌なら出てけばいいじゃねえか」
幽霊「ッ! うるさい! 別にいいでしょ!」
幽霊(本当はちょっと興味あるなんて口が裂けても言えないわね……)
男「うひょおおお! やべええええええ! ぱねえええええ! はい今夜のオカズゲットオオオオ!」
幽霊(こいつの隣にいるの嫌だ……)
―19:00
男「いやー良かったねー。また来たいもんだねー」
幽霊「何故か頭がくらくらするわ……」
男「あー、でも無理なのかー。俺明日には死んじゃうんだもんなー」
幽霊「……そういえばさ」
男「あーん?」
幽霊「やっぱりなんでもない」
男「んん? まあいいけどな」
男「いやー良かったねー。また来たいもんだねー」
幽霊「何故か頭がくらくらするわ……」
男「あー、でも無理なのかー。俺明日には死んじゃうんだもんなー」
幽霊「……そういえばさ」
男「あーん?」
幽霊「やっぱりなんでもない」
男「んん? まあいいけどな」
―19:20 自宅
男「っしゃあ! 漢の『味の素入り玉子かけごはん』完成! 一人暮らし大学生の主食!」
幽霊「……あのさ」
男「なんふぁ? 俺ふぁ今いふぉふぁふぃ」ハムッハフッ
幽霊「あんた、明日には死ぬのよ?」
男「……」
幽霊「朝から思ってたんだけどさ、あんたの行動、明日に死ぬ奴のすることとは到底思えないわけ」
幽霊「私は、ここにくるまでにたくさんの奴をとり殺してきたわ。皆一様に、私に怯えて苦しみながら死んでいった」
幽霊「なのに、あんたはどうしてこんなに我を貫き通せるの? 私には不思議でならないわ」
男「……」
男「っしゃあ! 漢の『味の素入り玉子かけごはん』完成! 一人暮らし大学生の主食!」
幽霊「……あのさ」
男「なんふぁ? 俺ふぁ今いふぉふぁふぃ」ハムッハフッ
幽霊「あんた、明日には死ぬのよ?」
男「……」
幽霊「朝から思ってたんだけどさ、あんたの行動、明日に死ぬ奴のすることとは到底思えないわけ」
幽霊「私は、ここにくるまでにたくさんの奴をとり殺してきたわ。皆一様に、私に怯えて苦しみながら死んでいった」
幽霊「なのに、あんたはどうしてこんなに我を貫き通せるの? 私には不思議でならないわ」
男「……」
男「まあ、いいじゃねえか。余生の暮らし方なんて人それぞれだろ」
幽霊「それにしてもねえ」
男「さてと、飯も食ったし、オナニーやるぞ! 今日のうちにコレクション全部制覇するからな!」
幽霊「あのー、もしかして」
男「もちろんお前には見ていてもらうぞ!」
幽霊「……」
男「いいじゃん。お前も別にすることないんだろ」
幽霊「だからといって男のオナニーを見る趣味はない」
幽霊「それにしてもねえ」
男「さてと、飯も食ったし、オナニーやるぞ! 今日のうちにコレクション全部制覇するからな!」
幽霊「あのー、もしかして」
男「もちろんお前には見ていてもらうぞ!」
幽霊「……」
男「いいじゃん。お前も別にすることないんだろ」
幽霊「だからといって男のオナニーを見る趣味はない」
―23:00
男「ふぅ……やっと全てでシコリ切ったか。終わった今ではどの動画、画像も皆親から旅立った子供のように愛おしい……」
幽霊「約四時間半で60回賢者タイム迎えるってあんた人間じゃないよね」
男「まあな。俺をそこらの変態と一緒にするな。絶倫+早漏+オカズ=射精力だから」
幽霊「射精力ってどういうことよ……」
男「さてと、電話でもするか」
幽霊「あら、もしかして彼女と最後のお別れでもするのかしら?」クスッ
男「彼女なんていても無駄だ。俺の右手を超える名器は存在しないからな」
幽霊「……あっそ」
男「……あ、もしもし姉貴? 明日の夜、ちょっと俺の家来てくれないか? いや、ただ……」ゴニョゴニョ
幽霊(……何するつもりかしら)
男「ふぅ……やっと全てでシコリ切ったか。終わった今ではどの動画、画像も皆親から旅立った子供のように愛おしい……」
幽霊「約四時間半で60回賢者タイム迎えるってあんた人間じゃないよね」
男「まあな。俺をそこらの変態と一緒にするな。絶倫+早漏+オカズ=射精力だから」
幽霊「射精力ってどういうことよ……」
男「さてと、電話でもするか」
幽霊「あら、もしかして彼女と最後のお別れでもするのかしら?」クスッ
男「彼女なんていても無駄だ。俺の右手を超える名器は存在しないからな」
幽霊「……あっそ」
男「……あ、もしもし姉貴? 明日の夜、ちょっと俺の家来てくれないか? いや、ただ……」ゴニョゴニョ
幽霊(……何するつもりかしら)
―0:00
幽霊「ぼーんぼーん。0:00になりました。あなたの寿命も今日までです」
男「そんなナレーターみたいな声出さんでいい」
幽霊「そういえば、さっきお姉さんに電話してたわよね。何言ったの? お別れの言葉?」
男「いや、ただ一緒に夜飯を食べようって言っただけだよ。姉貴来るから、大人しくしてろよ」
幽霊「ふふふ、最後の晩餐はお姉さんと? 可愛いわね、だったら親御さんも呼べばいいのに」
男「……そんな人たち、もういない」
幽霊「え?」
男「俺がガキの頃に死んだんだよ。じいちゃんばあちゃんもいない。親戚も少ない上に遠縁だし。小さい頃から姉貴と二人で暮らしてきた」
男「姉貴だけが俺の家族だ。だから、死ぬ前にせめて姉貴と二人で食卓を囲みたくてな」
男「もう! 男の恥ずかしがり屋さん! 寂しいなら寂しいって言いなよ! てへっ!」
幽霊「……」
男「その目はなんだ」
幽霊「別に……」
幽霊「ぼーんぼーん。0:00になりました。あなたの寿命も今日までです」
男「そんなナレーターみたいな声出さんでいい」
幽霊「そういえば、さっきお姉さんに電話してたわよね。何言ったの? お別れの言葉?」
男「いや、ただ一緒に夜飯を食べようって言っただけだよ。姉貴来るから、大人しくしてろよ」
幽霊「ふふふ、最後の晩餐はお姉さんと? 可愛いわね、だったら親御さんも呼べばいいのに」
男「……そんな人たち、もういない」
幽霊「え?」
男「俺がガキの頃に死んだんだよ。じいちゃんばあちゃんもいない。親戚も少ない上に遠縁だし。小さい頃から姉貴と二人で暮らしてきた」
男「姉貴だけが俺の家族だ。だから、死ぬ前にせめて姉貴と二人で食卓を囲みたくてな」
男「もう! 男の恥ずかしがり屋さん! 寂しいなら寂しいって言いなよ! てへっ!」
幽霊「……」
男「その目はなんだ」
幽霊「別に……」
―3:00
男「んがーんごー……オナニー最高おおおお……んがー……」
幽霊(こいつ……なんでこの状況でこんなニヤけ顔しながら寝れるのよ)
幽霊(前の奴らは……こんな……)
幽霊(……私は……いつまでこんなこと続けるつもりなんだろう……)
幽霊(どうして私は幽霊になって……転々と人間にとりついて……)
幽霊(こいつにとりついた理由……分からない……私は……どうして……)
男「んがーんごー……オナニー最高おおおお……んがー……」
幽霊(こいつ……なんでこの状況でこんなニヤけ顔しながら寝れるのよ)
幽霊(前の奴らは……こんな……)
幽霊(……私は……いつまでこんなこと続けるつもりなんだろう……)
幽霊(どうして私は幽霊になって……転々と人間にとりついて……)
幽霊(こいつにとりついた理由……分からない……私は……どうして……)
―17:00
男「はい元気におはよう」
幽霊「もう夕方の五時なんだけど」
男「は? マジで! うわーやっちゃったー人生最後の一日寝て過ごすとかこれニートでも有り得ないだろ」
幽霊「まったくその通りだわ……」
ピンポーン
姉「男ー? 入るわよー? もしかしてオナニーしてるー?」
幽霊「家族公認ッッッ!」
男「はい元気におはよう」
幽霊「もう夕方の五時なんだけど」
男「は? マジで! うわーやっちゃったー人生最後の一日寝て過ごすとかこれニートでも有り得ないだろ」
幽霊「まったくその通りだわ……」
ピンポーン
姉「男ー? 入るわよー? もしかしてオナニーしてるー?」
幽霊「家族公認ッッッ!」
男「あーちょっと待って! 今起きて朝勃ちしてるから処理する!」
姉「手伝おうかー?」
男「いらねえよ! 下手クソのくせに調子乗ってんじゃねえよビッチ!」
姉「そんなー……可愛い弟のためにお姉ちゃん練習してきたのに……」
男「余計いらねえわ! 黙って待ってろ!」シュッシュッ
幽霊(これが姉弟のする会話かしら……)
姉「手伝おうかー?」
男「いらねえよ! 下手クソのくせに調子乗ってんじゃねえよビッチ!」
姉「そんなー……可愛い弟のためにお姉ちゃん練習してきたのに……」
男「余計いらねえわ! 黙って待ってろ!」シュッシュッ
幽霊(これが姉弟のする会話かしら……)
姉「おじゃましまーsうわ! イカくさっ! 何このティッシュの山!」
男「あー、ちょっと色々あってね。かなりのハイスピードでシコった」
姉「もーやめてよねー。お姉ちゃんこのにおい嫌いじゃないからいいけど、普通の女の子だったら泣いて飛び出すよ」
男「そうかな?」
幽霊(わ……私の立場は一体……)
姉「この部屋に居座れる女の子は、お姉ちゃんみたいなド変態じゃないと無理ねー」
幽霊(……あれ……涙……どうして……)
男「あー、ちょっと色々あってね。かなりのハイスピードでシコった」
姉「もーやめてよねー。お姉ちゃんこのにおい嫌いじゃないからいいけど、普通の女の子だったら泣いて飛び出すよ」
男「そうかな?」
幽霊(わ……私の立場は一体……)
姉「この部屋に居座れる女の子は、お姉ちゃんみたいなド変態じゃないと無理ねー」
幽霊(……あれ……涙……どうして……)
姉「はい、ガスコンロと土鍋と材料持って来たよ。大変だったんだから」
男「お、サンキュー」
姉「それにしてもどうしたのー? 姉貴と一緒にご飯が食べたい、なんて。男からそんな台詞聞けるとは思わなかったわ」
男「やー、ほら、俺もうすぐ死んじゃうじゃん? だから、いつ死んでもいいように、姉貴と二人でご飯食べておきたくてさ」
幽霊(……え?)
姉「男……なんでそんなこと言うのよ……」
幽霊「……え? え?」
男「お、サンキュー」
姉「それにしてもどうしたのー? 姉貴と一緒にご飯が食べたい、なんて。男からそんな台詞聞けるとは思わなかったわ」
男「やー、ほら、俺もうすぐ死んじゃうじゃん? だから、いつ死んでもいいように、姉貴と二人でご飯食べておきたくてさ」
幽霊(……え?)
姉「男……なんでそんなこと言うのよ……」
幽霊「……え? え?」
姉「男は絶対死なないよ! お医者先生があと二週間で死ぬって言っても! 男は絶対生きるんだから!」
男「姉貴、もういいよ。最後に、こうやって二人で話し合える場を持ててよかった」
男「姉貴。今まで迷惑かけた。親の遺産と自分のバイト代を一生懸命やり繰りして、ここまで育ててくれて、本当にありがとう」
男「本当にごめん。姉貴が人生を棒に振ったのは俺のせいだ。後から恩返しするつもりだったのに……」
男「こんな……こんな病気患って本当にごめん」
姉「……男」
男「寿命が極端に短くなる代わりに生殖能力が異常発達する病気にかかっちゃうなんて……」
幽霊(えーなにそれー)
男「姉貴、もういいよ。最後に、こうやって二人で話し合える場を持ててよかった」
男「姉貴。今まで迷惑かけた。親の遺産と自分のバイト代を一生懸命やり繰りして、ここまで育ててくれて、本当にありがとう」
男「本当にごめん。姉貴が人生を棒に振ったのは俺のせいだ。後から恩返しするつもりだったのに……」
男「こんな……こんな病気患って本当にごめん」
姉「……男」
男「寿命が極端に短くなる代わりに生殖能力が異常発達する病気にかかっちゃうなんて……」
幽霊(えーなにそれー)
「決まったことなんだろ?
それともお前は、違う結末がお望みか?」
好┌→男←─┐
?│ │好き
幽霊←───姉
「弟を殺すなら
あんたを──!!」
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