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凍える塔、創世の間
魔族「炎風よ!」
魔族の起こした熱風がパーティを包む!
魔法使い「炎で私に勝とうなんて・・・爆発起風魔法!」
パーティの前方で爆発が巻き起こり、熱風を跳ね返す!
戦士「その風もらった!尖氷刃!」
戦士の降り下ろした剣の周辺に尖った氷が無数に浮かび、風に巻き込まれ魔族に刺さる!
魔族「ぐあっ!」
魔族に169のダメージ!
魔族の羽に穴が空き、バランスを崩して地に落下する!
僧侶「海波召還!」
どこからともなく大量の海水が流れ込み、部屋を飲み込む!
魔族「馬鹿な、自滅でもする気ですか!?」
魔族に79のダメージ!
パーティは僧侶の結界により守られた!
魔族「炎風よ!」
魔族の起こした熱風がパーティを包む!
魔法使い「炎で私に勝とうなんて・・・爆発起風魔法!」
パーティの前方で爆発が巻き起こり、熱風を跳ね返す!
戦士「その風もらった!尖氷刃!」
戦士の降り下ろした剣の周辺に尖った氷が無数に浮かび、風に巻き込まれ魔族に刺さる!
魔族「ぐあっ!」
魔族に169のダメージ!
魔族の羽に穴が空き、バランスを崩して地に落下する!
僧侶「海波召還!」
どこからともなく大量の海水が流れ込み、部屋を飲み込む!
魔族「馬鹿な、自滅でもする気ですか!?」
魔族に79のダメージ!
パーティは僧侶の結界により守られた!
勇者「轟け!空裂雷電魔法!」
部屋中に空間を裂くような雷が跳ね回る!
「ぎっ・・・!」
魔族に482のダメージ!
勇者「どうだい、濡れた体に雷は痺れるだろう。」
魔族「・・・あなた方も濡れてるのに、何故・・・」
僧侶「純水は電気をほとんど通さないんです。勇者様の魔法がどれだけ広範囲でも私はみんなを守ることが出来る。
だから勇者様は全力で勇者の魔法を使うことが出来るんです。」
勇者「さて、もうお仕舞いか。隠してる力があれば出した方がいいんじゃないかな。
それともやっぱり限界なのかい?」
魔族「舐め腐って・・・人間ごとき、この姿ののまで充分・・・だっ!」
魔族は頭上に黒く燃える球体を呼び出した!
魔族「灰も残らず消え失せろ!地獄炎召還!」
部屋中に空間を裂くような雷が跳ね回る!
「ぎっ・・・!」
魔族に482のダメージ!
勇者「どうだい、濡れた体に雷は痺れるだろう。」
魔族「・・・あなた方も濡れてるのに、何故・・・」
僧侶「純水は電気をほとんど通さないんです。勇者様の魔法がどれだけ広範囲でも私はみんなを守ることが出来る。
だから勇者様は全力で勇者の魔法を使うことが出来るんです。」
勇者「さて、もうお仕舞いか。隠してる力があれば出した方がいいんじゃないかな。
それともやっぱり限界なのかい?」
魔族「舐め腐って・・・人間ごとき、この姿ののまで充分・・・だっ!」
魔族は頭上に黒く燃える球体を呼び出した!
魔族「灰も残らず消え失せろ!地獄炎召還!」
勇者「みんなっ!全力で耐えるんだっ!」
僧侶は厚い水の膜を張った!
魔法使いは黒い火球に爆発魔法を放った!
戦士は前陣に躍り出て盾を持ち仁王立ちをした!
勇者はパーティ全体に光の守護魔法をかけた!
勇者「くっ・・・!」
勇者に178のダメージ!
戦士「うおおぉおっ!」
戦士に243のダメージ!
魔法使い「あああっ!」
魔法使いに148のダメージ!
僧侶「きやあああっ!」
法衣が炎を和らげる!
僧侶に109のダメージ!
僧侶は厚い水の膜を張った!
魔法使いは黒い火球に爆発魔法を放った!
戦士は前陣に躍り出て盾を持ち仁王立ちをした!
勇者はパーティ全体に光の守護魔法をかけた!
勇者「くっ・・・!」
勇者に178のダメージ!
戦士「うおおぉおっ!」
戦士に243のダメージ!
魔法使い「あああっ!」
魔法使いに148のダメージ!
僧侶「きやあああっ!」
法衣が炎を和らげる!
僧侶に109のダメージ!
戦士「ぐ、ぅっ・・・」
魔族「まさか、持ちこたえたというのですか・・・?」
勇者「僧侶ちゃんっ!」
僧侶「は・・・いっ!回復魔方陣、大!!」
パーティの傷がかなり回復した!
勇者「そういうことだよ。僕たちの読み勝ちだ。」
魔族「ここまで、やるとは思いませんでしたよ・・・しかし私にも魔族としての矜持があります。
仕方ない・・・優雅でないから嫌いなのですが・・・本来の姿を出すしかないようです・・・」
なんと、魔族の姿が異様に変身してゆく!
魔族「よく・・・見とけよ糞○○野郎どもがぁっ!!」
魔族は真の姿をさらけ出した!
魔族「まさか、持ちこたえたというのですか・・・?」
勇者「僧侶ちゃんっ!」
僧侶「は・・・いっ!回復魔方陣、大!!」
パーティの傷がかなり回復した!
勇者「そういうことだよ。僕たちの読み勝ちだ。」
魔族「ここまで、やるとは思いませんでしたよ・・・しかし私にも魔族としての矜持があります。
仕方ない・・・優雅でないから嫌いなのですが・・・本来の姿を出すしかないようです・・・」
なんと、魔族の姿が異様に変身してゆく!
魔族「よく・・・見とけよ糞○○野郎どもがぁっ!!」
魔族は真の姿をさらけ出した!
ダメージ表記と地の文いらないんだがそれないと何やっててどんぐらい効いてるか分からないんだろうな
可哀想に
間の取り方下手だし三点リーダー使わないし勉強不足が目につくわ
可哀想に
間の取り方下手だし三点リーダー使わないし勉強不足が目につくわ
凍える塔、創世の間
戦闘開始から一時間
魔族「脆いなあ糞共が!てめぇらなんかハナっから俺の敵じゃねえんだよボケがぁ!!」
戦士「ぐぁ・・・」
戦士は腹を蹴りあげられた!
戦士に18のダメージ!
戦士は瀕死だ!
勇者「純魔族の力がこれほどとは・・・思わなかったよ・・・」
魔法使い「もう、魔力が・・・」
僧侶「私も・・・です・・・」
魔族「ひゃははは!もう壊滅状態か!弱いなぁおい!そろそろ死んどくかあぁん!?」
勇者「(少し見謝ってたか・・・まずいな。あとは戦士くんが・・・)」
戦闘開始から一時間
魔族「脆いなあ糞共が!てめぇらなんかハナっから俺の敵じゃねえんだよボケがぁ!!」
戦士「ぐぁ・・・」
戦士は腹を蹴りあげられた!
戦士に18のダメージ!
戦士は瀕死だ!
勇者「純魔族の力がこれほどとは・・・思わなかったよ・・・」
魔法使い「もう、魔力が・・・」
僧侶「私も・・・です・・・」
魔族「ひゃははは!もう壊滅状態か!弱いなぁおい!そろそろ死んどくかあぁん!?」
勇者「(少し見謝ってたか・・・まずいな。あとは戦士くんが・・・)」
三点リーダーとか会話のテンポ悪くなるだけだしいらんだろJK…
と思ったら“・・・”で表記してんのかよwアホすぎだろw
と思ったら“・・・”で表記してんのかよwアホすぎだろw
この>>1は俺と同じ思考回路してそう
俺が物語書いたらこんなんなるわ
俺が物語書いたらこんなんなるわ
>>157
新しいコピペ?
新しいコピペ?
戦士「(動きが速すぎて剣で追いきれない・・・当てられない・・・どうしたらいいんだ・・・)」
魔族「無様だなあ!くそみてぇな父親と同じ末路を辿らせてやろうかぁ!?」
戦士「親、父・・・(無の心・・・俺には無理だったのかな・・・)」
魔族「もう抵抗する力もないかあ?」
戦士「(・・・勇者殿の剣になるとか言って、盾にもなれずに死ぬのか・・・)」
魔族「なら死ねえぇえぇぇ!!」
魔族は鋭い爪を振りかぶった!
魔法使い「戦士!!」
魔族「無様だなあ!くそみてぇな父親と同じ末路を辿らせてやろうかぁ!?」
戦士「親、父・・・(無の心・・・俺には無理だったのかな・・・)」
魔族「もう抵抗する力もないかあ?」
戦士「(・・・勇者殿の剣になるとか言って、盾にもなれずに死ぬのか・・・)」
魔族「なら死ねえぇえぇぇ!!」
魔族は鋭い爪を振りかぶった!
魔法使い「戦士!!」
>>161
またNGが増えるから勘弁してもらいたいわ
またNGが増えるから勘弁してもらいたいわ
戦士「(俺が剣なら・・・この爪を叩き切れたら・・・)そうか・・・わかったよ父さん!」
ミス!魔族の攻撃は当たらない!
しかし魔族は爪を切られ、84のダメージを受けた!
魔族「あぁん?なんだ?こりゃ・・・痛ぇじゃねえか。何をした、人間!」
戦士「お前は速い。しかし、お前の動きを一つだけ予測する方法がある。それは自分を狙ってきたときだ。かならず自分のいる場所にお前は来る。それだけはどれだけ速かろうと関係ない。
つまり自分は半身で避けて、元いた場所に剣を置いておけば、必ずお前に当たるんだ。」
勇者「父から受け継いだ宝剣が鳴動してる・・・?
やはり戦士くん、君は・・・」
魔族「ふざけんな!そんな論理で俺のスピードに敵うはずねーだろ!」
魔族は猛スピードで戦士に突っ込んできた!
ミス!
そして魔族は149のダメージ!
魔族「がっ・・・!」
ミス!魔族の攻撃は当たらない!
しかし魔族は爪を切られ、84のダメージを受けた!
魔族「あぁん?なんだ?こりゃ・・・痛ぇじゃねえか。何をした、人間!」
戦士「お前は速い。しかし、お前の動きを一つだけ予測する方法がある。それは自分を狙ってきたときだ。かならず自分のいる場所にお前は来る。それだけはどれだけ速かろうと関係ない。
つまり自分は半身で避けて、元いた場所に剣を置いておけば、必ずお前に当たるんだ。」
勇者「父から受け継いだ宝剣が鳴動してる・・・?
やはり戦士くん、君は・・・」
魔族「ふざけんな!そんな論理で俺のスピードに敵うはずねーだろ!」
魔族は猛スピードで戦士に突っ込んできた!
ミス!
そして魔族は149のダメージ!
魔族「がっ・・・!」
戦士「もう無理だ。お前は俺に勝てない。」
魔族「だったら遠距離から丸焼きにしてやるよぉっ!」
魔族は炎と風を巻き起こした!
戦士「甘い!風よ叫べ!」
戦士の剣から風が巻き起こる!しかし戦士の放った風は左右に散っていった!
魔族「バカめ!そのまま焼け死ね!」
戦士「わざと左右に分けたんだよ・・・そうすればお前の風は真ん中に集まるからな!でぇやっ!」
戦士は全力で剣を縦に降り下ろした!
音速の刃が風と炎を巻き込んで魔族を切り裂く!
魔族に271のダメージ!
魔族「ぐ、ぐぅっ・・・ばか、な・・・」
勇者「戦士くん、よく、無の心に目覚めてくれたね。」
戦士「勇者殿・・・これが、無の心?」
勇者「そうだよ。どんな力も自分の力に代える、それこそが無の心なんだ。」
魔族「回復魔法・・・あ、ぐ・・・体力が・・・回復しない・・・?」
魔族「だったら遠距離から丸焼きにしてやるよぉっ!」
魔族は炎と風を巻き起こした!
戦士「甘い!風よ叫べ!」
戦士の剣から風が巻き起こる!しかし戦士の放った風は左右に散っていった!
魔族「バカめ!そのまま焼け死ね!」
戦士「わざと左右に分けたんだよ・・・そうすればお前の風は真ん中に集まるからな!でぇやっ!」
戦士は全力で剣を縦に降り下ろした!
音速の刃が風と炎を巻き込んで魔族を切り裂く!
魔族に271のダメージ!
魔族「ぐ、ぐぅっ・・・ばか、な・・・」
勇者「戦士くん、よく、無の心に目覚めてくれたね。」
戦士「勇者殿・・・これが、無の心?」
勇者「そうだよ。どんな力も自分の力に代える、それこそが無の心なんだ。」
魔族「回復魔法・・・あ、ぐ・・・体力が・・・回復しない・・・?」
勇者「僕が無駄に君を挑発してたのは何でだと思う?君みたいなタイプは敵を圧倒してこそ意味を感じるんだ。だから挑発すればするほど、「手加減した状態で」勝ちに来る。
お陰で最大の技を前の形態で使ってくれたからね。
あれを今の形態で繰り出されたら、僕たちは全滅していた。
あれだけの魔力を消費したんだから、もう回復する余裕もないだろうね。」
魔族「はじめっから、てめえの手の上だったわけか・・・気に食わねえ・・・
こうなりゃこの搭ごとてめぇらを爆
勇者「最後にやけくそになった敵は、勇者には敵わないってね。」
勇者は加速して剣を一閃した!
魔族に147のダメージ!
魔物を倒した!
お陰で最大の技を前の形態で使ってくれたからね。
あれを今の形態で繰り出されたら、僕たちは全滅していた。
あれだけの魔力を消費したんだから、もう回復する余裕もないだろうね。」
魔族「はじめっから、てめえの手の上だったわけか・・・気に食わねえ・・・
こうなりゃこの搭ごとてめぇらを爆
勇者「最後にやけくそになった敵は、勇者には敵わないってね。」
勇者は加速して剣を一閃した!
魔族に147のダメージ!
魔物を倒した!
凍える塔、創世の間、地下空洞
勇者「構造的に不自然な空間があるとは思ってたけど・・・ ここが本当の創生の間なんだろうね。」
勇者は部屋の中心にある剣を引き抜いた!
勇者「これが、創世の剣イクジスター・・・」
僧侶「これが神話の・・・まさか本当にあるとは思いませんでした。」
魔法使い「本当にこれさえあれば何でも産み出せるの?」
勇者「あくまでゼロを正と負に分けるだけだよ。善人を産めば、悪人を産む。そう易々と効力を発揮していい剣じゃない。」
戦士「それは誰にでも扱えるものなんですか?」
勇者「試しに持ってみるかい?」
戦士「え?ちょ、うわっ!」
戦士は剣を地面に落としてしまった!
戦士「めちゃくちゃ重いですよこれ!」
勇者「構造的に不自然な空間があるとは思ってたけど・・・ ここが本当の創生の間なんだろうね。」
勇者は部屋の中心にある剣を引き抜いた!
勇者「これが、創世の剣イクジスター・・・」
僧侶「これが神話の・・・まさか本当にあるとは思いませんでした。」
魔法使い「本当にこれさえあれば何でも産み出せるの?」
勇者「あくまでゼロを正と負に分けるだけだよ。善人を産めば、悪人を産む。そう易々と効力を発揮していい剣じゃない。」
戦士「それは誰にでも扱えるものなんですか?」
勇者「試しに持ってみるかい?」
戦士「え?ちょ、うわっ!」
戦士は剣を地面に落としてしまった!
戦士「めちゃくちゃ重いですよこれ!」
魔法使い「勇者しか装備できないのかしら。」
勇者「たぶんそういう代物なんだろうね。これは僕が使うよ。魔王に挑むのに必要なものだから。」
戦士「剣士としてはちょっと残念ですね。」
勇者「その代わりこれを戦士くんに託すよ。」
勇者は宝剣を戦士に手渡した!
戦士「この剣は?・・・抜けない。」
勇者「僕が父から預かったものなんだ。でも、もしかしたら、それはは戦士くんに必要なものなのかもしれない。持っててくれるかい?」
戦士「そんな大切なものを・・・でも自分には抜けませんよ?」
勇者「まだ力を使う時じゃないんじゃないかな。たぶん、だけど。」
戦士「・・・わかりました。大切にします。」
僧侶「それで勇者様、魔王の居場所にはどうやって?」
勇者「それはこのイクジスターが導いてくれるよ。ちょっと宛があるから。
・・・とりあえず一度隣城へ戻ろう。魔法使いさん、お願い。」
魔法使い「休養も必要よね。・・・転移魔方陣!」
パーティは隣国へ転移した!
勇者「たぶんそういう代物なんだろうね。これは僕が使うよ。魔王に挑むのに必要なものだから。」
戦士「剣士としてはちょっと残念ですね。」
勇者「その代わりこれを戦士くんに託すよ。」
勇者は宝剣を戦士に手渡した!
戦士「この剣は?・・・抜けない。」
勇者「僕が父から預かったものなんだ。でも、もしかしたら、それはは戦士くんに必要なものなのかもしれない。持っててくれるかい?」
戦士「そんな大切なものを・・・でも自分には抜けませんよ?」
勇者「まだ力を使う時じゃないんじゃないかな。たぶん、だけど。」
戦士「・・・わかりました。大切にします。」
僧侶「それで勇者様、魔王の居場所にはどうやって?」
勇者「それはこのイクジスターが導いてくれるよ。ちょっと宛があるから。
・・・とりあえず一度隣城へ戻ろう。魔法使いさん、お願い。」
魔法使い「休養も必要よね。・・・転移魔方陣!」
パーティは隣国へ転移した!
隣国城下町、宿屋
戦士「それで勇者殿、どうやって?」
勇者「みんなも西の大陸より東のこの大陸の方が魔王軍の進攻が激しいのは知ってるね。
だから、ここよりもっと東・・・大陸の最東端、断罪の崖と呼ばれる場所に魔王の居場所に関する何かがあるはずなんだ。
推測かもしれないけどね。」
魔法使い「でも、それが一番理に敵ってるわね。行きましょうか。」
勇者「・・・もしかしたら、戻ってこれないかもしれないよ。
命の危険は今まで以上になる。それでも、着いてきてくれる?」
戦士「今更何を・・・」
魔法使い「今までだって、ずっとそうだったじゃない。」
僧侶「私は・・・いえ、私たちは勇者様を信じてここまで来ました。
そして色々なことを知ることが出来ました。本当に、感謝しています。
世界を救う為だけじゃない、魔王を倒すという勇者様の責務を、私たち全員は共に果たしたいのです。
勇者様と共に。」
魔法使い「あら、私とか言っちゃってなんか意味深ねえ。」
僧侶「そ、そんなことはないです!私はただ・・・」
勇者「みんなありがとう。決心がついたよ。
明日朝、旅立とう。それまで準備を怠らないで欲しい。」
一同「はい!」
戦士「それで勇者殿、どうやって?」
勇者「みんなも西の大陸より東のこの大陸の方が魔王軍の進攻が激しいのは知ってるね。
だから、ここよりもっと東・・・大陸の最東端、断罪の崖と呼ばれる場所に魔王の居場所に関する何かがあるはずなんだ。
推測かもしれないけどね。」
魔法使い「でも、それが一番理に敵ってるわね。行きましょうか。」
勇者「・・・もしかしたら、戻ってこれないかもしれないよ。
命の危険は今まで以上になる。それでも、着いてきてくれる?」
戦士「今更何を・・・」
魔法使い「今までだって、ずっとそうだったじゃない。」
僧侶「私は・・・いえ、私たちは勇者様を信じてここまで来ました。
そして色々なことを知ることが出来ました。本当に、感謝しています。
世界を救う為だけじゃない、魔王を倒すという勇者様の責務を、私たち全員は共に果たしたいのです。
勇者様と共に。」
魔法使い「あら、私とか言っちゃってなんか意味深ねえ。」
僧侶「そ、そんなことはないです!私はただ・・・」
勇者「みんなありがとう。決心がついたよ。
明日朝、旅立とう。それまで準備を怠らないで欲しい。」
一同「はい!」
>俺も一応新人賞とかに投稿してる物書きだけど
このくだりが臭すぎる
このくだりが臭すぎる
三日後、大陸最東端、断罪の崖
戦士「ここが断罪の崖・・・」
魔法使い「なんだか火の曜日の夜九時くらいに誰かが追い詰められて罪を自供しそうな場所ね。」
僧侶「なんですかそれ?」
勇者「僅かながら空間の揺らぎを感じる・・・(懐かしい気配も・・・)
ここだろうな。さて、みんな準備はいい?」
戦士「ここって、飛び降りるんですか!?」
勇者「そんなことしないよ。魔王がいる魔界は、負の世界なんだ。
神話で神様がこの世界を作ったとき、反対に出来たのが魔界。
この世界と魔界は対称の存在ながら、重なって存在しているんだ。」
戦士「???」
魔法使い「結界ってことかしら。」
勇者「流石魔法使いさん。その通りだよ。お互いに干渉しないよう、正と負の間にゼロを作って、不可侵のものにしている。
魔法使いさんの家にあったのと同じ原理だよ。
そして魔王は、その結界を膨大な魔力でゼロを破ってこちらに魔物を送り込んでいるんだ。
その通り道が、ここだよ。」
戦士「ここが断罪の崖・・・」
魔法使い「なんだか火の曜日の夜九時くらいに誰かが追い詰められて罪を自供しそうな場所ね。」
僧侶「なんですかそれ?」
勇者「僅かながら空間の揺らぎを感じる・・・(懐かしい気配も・・・)
ここだろうな。さて、みんな準備はいい?」
戦士「ここって、飛び降りるんですか!?」
勇者「そんなことしないよ。魔王がいる魔界は、負の世界なんだ。
神話で神様がこの世界を作ったとき、反対に出来たのが魔界。
この世界と魔界は対称の存在ながら、重なって存在しているんだ。」
戦士「???」
魔法使い「結界ってことかしら。」
勇者「流石魔法使いさん。その通りだよ。お互いに干渉しないよう、正と負の間にゼロを作って、不可侵のものにしている。
魔法使いさんの家にあったのと同じ原理だよ。
そして魔王は、その結界を膨大な魔力でゼロを破ってこちらに魔物を送り込んでいるんだ。
その通り道が、ここだよ。」
僧侶「でも勇者様、どうやってこちらから魔界に?」
勇者「そこでこのイクジスターを使う。ゼロを二方向の通り道に分けるんだ。
もちろんあちらからも通れるようになっちゃうから、人が通れるくらいの道しか開けないように調節する。
ただ、極力迅速に魔王を倒さないと危ないだろうね。」
戦士「よし・・・最終決戦か。」
勇者「うん。それじゃあ、開けるよ。
・・・創世の剣イクジスターよ、道を切り開け!」
勇者は剣を振りかざした!
すると目の前に亜空間が広がった!
勇者「よし、行くよ!」
パーティは亜空間に飛び込んだ!
勇者「そこでこのイクジスターを使う。ゼロを二方向の通り道に分けるんだ。
もちろんあちらからも通れるようになっちゃうから、人が通れるくらいの道しか開けないように調節する。
ただ、極力迅速に魔王を倒さないと危ないだろうね。」
戦士「よし・・・最終決戦か。」
勇者「うん。それじゃあ、開けるよ。
・・・創世の剣イクジスターよ、道を切り開け!」
勇者は剣を振りかざした!
すると目の前に亜空間が広がった!
勇者「よし、行くよ!」
パーティは亜空間に飛び込んだ!
亜空間、勇者の意識の中
ーお兄ちゃん!どこに行くの!?
ー俺はもう、自分を制御し切れない・・・完全に向こう側へ行く前に、自分を封印する。
ーやだよ!お兄ちゃんのいない世界なんて!
ーすまない。しかし、これが世界の為なんだ・・・わかってくれ。
ーそんな・・・私は一人になっちゃうの?お父さんもお母さんもいない・・・
こんなの、生きてる意味ないよ!
ーそんなことを言うな。お前は、世界に必要な存在。何故なら、お前はー
ーお兄ちゃん!どこに行くの!?
ー俺はもう、自分を制御し切れない・・・完全に向こう側へ行く前に、自分を封印する。
ーやだよ!お兄ちゃんのいない世界なんて!
ーすまない。しかし、これが世界の為なんだ・・・わかってくれ。
ーそんな・・・私は一人になっちゃうの?お父さんもお母さんもいない・・・
こんなの、生きてる意味ないよ!
ーそんなことを言うな。お前は、世界に必要な存在。何故なら、お前はー
魔界、魔王城前
僧侶「勇者様!勇者様!!」
勇者「あ・・・ここは?」
僧侶「魔界です。亜空間を通ってここに着いたら、勇者様が気を失っていて・・・」
勇者「懐かしい、夢を見てたみたいだ・・・みんなは?」
戦士「お、気付きましたか勇者殿!」
魔法使い「もう、僧侶が大変だったのよ。「勇者様が~!」って。」
僧侶「いや、その・・・」
勇者「はは、ありがとう。僧侶ちゃん。僕はもう大丈夫だよ。
うん。それじゃあ、行こうか。正真正銘の最終決戦に!」
僧侶「勇者様!勇者様!!」
勇者「あ・・・ここは?」
僧侶「魔界です。亜空間を通ってここに着いたら、勇者様が気を失っていて・・・」
勇者「懐かしい、夢を見てたみたいだ・・・みんなは?」
戦士「お、気付きましたか勇者殿!」
魔法使い「もう、僧侶が大変だったのよ。「勇者様が~!」って。」
僧侶「いや、その・・・」
勇者「はは、ありがとう。僧侶ちゃん。僕はもう大丈夫だよ。
うん。それじゃあ、行こうか。正真正銘の最終決戦に!」
魔王城、中枢
戦士「無明刃!」
戦士が振った刃から無数の剣閃出現し、辺りを切り刻む!
大魔道たちに218のダメージ!
キマイラたちに196のダメージ!
魔法使い「灼熱の炎天魔法!」
灼熱の炎が敵を焼き尽くす!
悪鬼たちに237のダメージ!
キマイラたちに223のダメージ!
キマイラを倒した!
僧侶「氷葬魔法!」
空気中の水分が凝固し、敵を氷に閉じ込める!
メタルドラゴンたちの息の根を止めた!
勇者「雷破斬!」
勇者の放った剣圧が雷を纏い敵を両断する!
大魔道たちに267のダメージ!
鬼武者たちに279のダメージ!
魔物の群れを倒した!
戦士「無明刃!」
戦士が振った刃から無数の剣閃出現し、辺りを切り刻む!
大魔道たちに218のダメージ!
キマイラたちに196のダメージ!
魔法使い「灼熱の炎天魔法!」
灼熱の炎が敵を焼き尽くす!
悪鬼たちに237のダメージ!
キマイラたちに223のダメージ!
キマイラを倒した!
僧侶「氷葬魔法!」
空気中の水分が凝固し、敵を氷に閉じ込める!
メタルドラゴンたちの息の根を止めた!
勇者「雷破斬!」
勇者の放った剣圧が雷を纏い敵を両断する!
大魔道たちに267のダメージ!
鬼武者たちに279のダメージ!
魔物の群れを倒した!
魔王城、王の間大扉
僧侶「ついにここまで来ましたね・・・」
魔法使い「この先に、魔王が・・・」
戦士「異様なプレッシャーを感じる・・・強い。今まで会ったどんな魔物よりも。」
勇者「みんな、これを飲んで。」
勇者は天使の飲み薬を使った!
パーティの体力と魔力が完全に回復した!
魔法使い「すごい・・・力がみなぎってくる。」
僧侶「こんなすごい秘薬、どうして?」
勇者「母から譲り受けたものだよ。もしもの時に、と。」
戦士「これでフルパワーで魔王と戦えますね!」
勇者「うん、そうじゃないと魔王は倒せない・・・。みんな、準備はいい?」
一同「はい!」
勇者は扉を開けた!
勇者「(待っててね。僕が、必ず・・・)」
僧侶「ついにここまで来ましたね・・・」
魔法使い「この先に、魔王が・・・」
戦士「異様なプレッシャーを感じる・・・強い。今まで会ったどんな魔物よりも。」
勇者「みんな、これを飲んで。」
勇者は天使の飲み薬を使った!
パーティの体力と魔力が完全に回復した!
魔法使い「すごい・・・力がみなぎってくる。」
僧侶「こんなすごい秘薬、どうして?」
勇者「母から譲り受けたものだよ。もしもの時に、と。」
戦士「これでフルパワーで魔王と戦えますね!」
勇者「うん、そうじゃないと魔王は倒せない・・・。みんな、準備はいい?」
一同「はい!」
勇者は扉を開けた!
勇者「(待っててね。僕が、必ず・・・)」
魔王の間
魔王「よくぞ来た。勇者とその仲間たちよ。
我が王の中の王、全ての生きとし生ける者の王。
魔王である!」
戦士「何が王だ!父さんや、罪もない人々を・・・よくも苦しめてくれたな!」
魔法使い「私の村を滅ぼした報い、今こそ受けるのよ!」
僧侶「あなたを倒すために私はこの時代に移された・・・今こそみんなの願いを叶える!」
勇者「さあ、もう言葉はいらない。全力で、僕たちがあなたを倒す!」
魔王「面白い・・・絶望こそ我が力。
死に行く者こそ美しい。
我が魔力の前で己の無力さを悔いながら・・・
我が腕の中で息絶えるがよい!」
魔王「よくぞ来た。勇者とその仲間たちよ。
我が王の中の王、全ての生きとし生ける者の王。
魔王である!」
戦士「何が王だ!父さんや、罪もない人々を・・・よくも苦しめてくれたな!」
魔法使い「私の村を滅ぼした報い、今こそ受けるのよ!」
僧侶「あなたを倒すために私はこの時代に移された・・・今こそみんなの願いを叶える!」
勇者「さあ、もう言葉はいらない。全力で、僕たちがあなたを倒す!」
魔王「面白い・・・絶望こそ我が力。
死に行く者こそ美しい。
我が魔力の前で己の無力さを悔いながら・・・
我が腕の中で息絶えるがよい!」
>>189
長めって…お前小説書いた事無いだろ?
長めって…お前小説書いた事無いだろ?
魔王は氷河魔法を放った!
魔法使いは炎の障壁でパーティを守った!
魔法使いは炎熱大魔法を放った!
魔王は左手から凍てつく波動を放ち、無効化した!
魔王は鋭い爪を宣戦士に降り下ろした!
ミス!
魔王に128のダメージ!
僧侶は増強魔方陣を描いた!
パーティの力と体力が上がった!
勇者は落雷魔法大を唱えた!
魔王に219のダメージ!
魔王は灼熱の炎を吐いた!
パーティに163のダメージ!
僧侶は回復魔方陣を描いた!
パーティの体力が127回復!
魔王は白く輝く息を吐いた!
パーティに185のダメージ!
魔法使いは炎の障壁でパーティを守った!
魔法使いは炎熱大魔法を放った!
魔王は左手から凍てつく波動を放ち、無効化した!
魔王は鋭い爪を宣戦士に降り下ろした!
ミス!
魔王に128のダメージ!
僧侶は増強魔方陣を描いた!
パーティの力と体力が上がった!
勇者は落雷魔法大を唱えた!
魔王に219のダメージ!
魔王は灼熱の炎を吐いた!
パーティに163のダメージ!
僧侶は回復魔方陣を描いた!
パーティの体力が127回復!
魔王は白く輝く息を吐いた!
パーティに185のダメージ!
>>196
小説書いたことある奴なんかそんなにいないだろ
小説書いたことある奴なんかそんなにいないだろ
みんなの評価 : ★
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