私的良スレ書庫
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元スレマミ「言ったでしょ!?これ以上魔法少女の勧誘をしないでっ!」

みんなの評価 : ★★★
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ほむら「な、何で!?鹿目さんっ… まどかぁ!」
マミ「落ち着いて暁美さん!」
マミ「今のは少し言いすぎよ…」
ほむら「でも…私はまどかのために…」
マミ「あなたは鹿目さんのためでなく、自分のためだけに行動しているわ」
ほむら「!?」
マミ「鹿目さんの気持ち、考えたことある?」
マミ「あなたは鹿目さんを救えばそれでいいと思っているけど」
マミ「鹿目さんを本当に救うというのならば、彼女自身を彼女の世界を救わなければいけないのよ」
ほむら「…っ」
ほむら「まどかの…世界…」
マミ「落ち着いて暁美さん!」
マミ「今のは少し言いすぎよ…」
ほむら「でも…私はまどかのために…」
マミ「あなたは鹿目さんのためでなく、自分のためだけに行動しているわ」
ほむら「!?」
マミ「鹿目さんの気持ち、考えたことある?」
マミ「あなたは鹿目さんを救えばそれでいいと思っているけど」
マミ「鹿目さんを本当に救うというのならば、彼女自身を彼女の世界を救わなければいけないのよ」
ほむら「…っ」
ほむら「まどかの…世界…」
ほむほむの願いは「頼れる自分になりたい」だからちょっと違うと思う
目的が「まどかを救う」になったのは、厳密には3ループ目ラストからだとおもわれ
目的が「まどかを救う」になったのは、厳密には3ループ目ラストからだとおもわれ
実際、本編のほむほむもまどかに目が行きすぎてて、QBに外堀埋められて詰んでるしな
マミ「そう、鹿目さんのご家族、お友達、住んでいる街。当然そこにはあなたも入っているわ」
マミ「だから、もう一度良く考えて。鹿目さんを救うということがどういうことかを…」
ほむら「…」
ほむら(私は…私のことしか考えていなかったの…?)
ほむら(こんなにもまどかのことを想っているのに…)
ほむら(まどか…)
マミ「だから、もう一度良く考えて。鹿目さんを救うということがどういうことかを…」
ほむら「…」
ほむら(私は…私のことしか考えていなかったの…?)
ほむら(こんなにもまどかのことを想っているのに…)
ほむら(まどか…)
まどかが魔法少女になって絶望した時のことを考えるならば、分からなくもないけどな
はっきり言ってシャルロッテ戦とか出てくるタイミングマミさんが齧られる寸前にすればいいだけだし
マミ△
しかしまどっちどうするんだろう
まだ願いの残ってるさやかが最後の希望かも試練
しかしまどっちどうするんだろう
まだ願いの残ってるさやかが最後の希望かも試練
ぶっちゃけ魔法少女になったまどかは地球人類にとって特大の時限爆弾でしかない。
QB「話はすんだかい?」
マミ「…QB」
QB「おっと、怒らないで欲しいんだけど」
QB「僕はちゃんと約束を守っ…」
パァン ぼとっ
マミ「…」
QB「やれやれ、無駄だって知ってるくせに」
マミ「…」
QB「それじゃあ、僕はゆっくりと待つよ」
QB「最大にして最高のエネルギーが手に入る、その時をね」
マミ「鹿目さんは…絶対に魔女にはさせない!」
マミ「…QB」
QB「おっと、怒らないで欲しいんだけど」
QB「僕はちゃんと約束を守っ…」
パァン ぼとっ
マミ「…」
QB「やれやれ、無駄だって知ってるくせに」
マミ「…」
QB「それじゃあ、僕はゆっくりと待つよ」
QB「最大にして最高のエネルギーが手に入る、その時をね」
マミ「鹿目さんは…絶対に魔女にはさせない!」
よく考えたら、ほむらにそこまでする義理ないよな
本人の自由意思でやってることとはいえ、その内容は三周目まどかの依頼なんだし
本人の自由意思でやってることとはいえ、その内容は三周目まどかの依頼なんだし
まどかほど才能があるなら魔力の残量が5%きったら、
自動的に自分のSG粉砕する魔法とか覚えれそうな気がする
自動的に自分のSG粉砕する魔法とか覚えれそうな気がする
~1週間後:学校~
早乙女「暁美さん、暁美さん?今日もお休みかしら」
女子A「もう1週間も連続だよね」
女子B「無断欠席って何かあったのかしら」
男子A「そういえば志筑さんも見てないなあ」
男子B「上条に聞いても知らないっていうし、どうしたんだろう」
まどか「…」
さやか「まどか、まどか?」
まどか「!?さ、さやかちゃん?」
さやか「本当にほむらと仁美のこと、知らないの?」
まどか「う、うん、私も聞いてないよ」
まどか(ごめん、さやかちゃん)
早乙女「暁美さん、暁美さん?今日もお休みかしら」
女子A「もう1週間も連続だよね」
女子B「無断欠席って何かあったのかしら」
男子A「そういえば志筑さんも見てないなあ」
男子B「上条に聞いても知らないっていうし、どうしたんだろう」
まどか「…」
さやか「まどか、まどか?」
まどか「!?さ、さやかちゃん?」
さやか「本当にほむらと仁美のこと、知らないの?」
まどか「う、うん、私も聞いてないよ」
まどか(ごめん、さやかちゃん)
さやか「そっか~」
さやか「ほむらのやつにはもう一度お礼したいんだけどな~」
まどか「お礼?」
さやか「うん、あの日あいつが自分を大切にしろって言ってくれたから」
さやか「私、ちょっと思いつめすぎちゃってさ。らしくないよね!ははっ」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「まさか恭介とまた昔のように話せるとは思ってなかったからさ」
さやか「あの時、私が変な方向に走って行っちゃってたら、こうして恭介と接することはできなかったから…」
さやか「本当に感謝してるんだ」
まどか「…」
さやか「ほむらのやつにはもう一度お礼したいんだけどな~」
まどか「お礼?」
さやか「うん、あの日あいつが自分を大切にしろって言ってくれたから」
さやか「私、ちょっと思いつめすぎちゃってさ。らしくないよね!ははっ」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「まさか恭介とまた昔のように話せるとは思ってなかったからさ」
さやか「あの時、私が変な方向に走って行っちゃってたら、こうして恭介と接することはできなかったから…」
さやか「本当に感謝してるんだ」
まどか「…」
さやかちゃんは基本は真っ直ぐで良い子なんだが、真っ直ぐすぎるんだよなぁ
本当にどうでもいいならそもそもワルプル当日に違う場所にまどっち一人を連れ
て逃げるだろうし多少は周りを考えてたと予想
て逃げるだろうし多少は周りを考えてたと予想
~ほむほーむ~
マミ「今日も学校行かなかったの?」
ほむら「…」
マミ「はい、浄化終わり。そろそろ立ち直ってくれると嬉しいんだけど」
ほむら「…」
マミ「顔を合わせ辛いのはわかるけど…」
マミ「鹿目さんとはちゃんと仲を取り持つから!」
ほむら「…」
マミ「…(空気が…)」
ほむら「鹿目さんとは、ちゃんと私自身で決着を付けるわ」
マミ「決着って…」
マミ「今日も学校行かなかったの?」
ほむら「…」
マミ「はい、浄化終わり。そろそろ立ち直ってくれると嬉しいんだけど」
ほむら「…」
マミ「顔を合わせ辛いのはわかるけど…」
マミ「鹿目さんとはちゃんと仲を取り持つから!」
ほむら「…」
マミ「…(空気が…)」
ほむら「鹿目さんとは、ちゃんと私自身で決着を付けるわ」
マミ「決着って…」
そう言えば、説明の時に、どれだけ説明したかは、不明か
wktk
wktk
魔力を消費するからSGが濁る訳だろ?じゃあ戦わなければよくね?願い叶えて貰って、魔女?そんなん知らんわって出来る訳だろ?
後、濁りきったGSをQBに渡さず、孵化させればいいよな。ちゃんとした魔女が来るのには時間かかるから、
簡単にGS入手出来る。実質無限ループ
後、濁りきったGSをQBに渡さず、孵化させればいいよな。ちゃんとした魔女が来るのには時間かかるから、
簡単にGS入手出来る。実質無限ループ
ほむら「それより、鹿目さんの魔法少女としての力は、どう?」
マミ「どうもこうも、あんなにすごい子見たことないわ」
マミ「ほとんどの魔女は一撃で倒してしまうわ」
ほむら「例の声は?」
マミ「いえ…彼女は魔女を敵として見ちゃっているから…」
ほむら「そう。魔法少女の成れの果てとして認識し、それを救うという気持ちでないと聞こえないわけね」
マミ「ええ…、できればちゃんと『解放』してあげたいんだけど…」
ほむら「まどかに魔女化の真実を話すことはできないわ」
ほむら「まどかと一緒のときはあきらめて。それはあなた一人か、私と二人の時に」
マミ「うん!」(にこにこ)
ほむら「巴マミ、そこで何故喜んで…」
マミ「だって、私と暁美さんと二人の時って!」
ほむら「…」
マミ「どうもこうも、あんなにすごい子見たことないわ」
マミ「ほとんどの魔女は一撃で倒してしまうわ」
ほむら「例の声は?」
マミ「いえ…彼女は魔女を敵として見ちゃっているから…」
ほむら「そう。魔法少女の成れの果てとして認識し、それを救うという気持ちでないと聞こえないわけね」
マミ「ええ…、できればちゃんと『解放』してあげたいんだけど…」
ほむら「まどかに魔女化の真実を話すことはできないわ」
ほむら「まどかと一緒のときはあきらめて。それはあなた一人か、私と二人の時に」
マミ「うん!」(にこにこ)
ほむら「巴マミ、そこで何故喜んで…」
マミ「だって、私と暁美さんと二人の時って!」
ほむら「…」
ほむら「そ、それより鹿目さんのソウルジェムは?」
マミ「それが、まったく濁りがないままなの」
マミ「魔力の総容量が多すぎるせいかもしれないけど、輝きがかげることがないわ」
ほむら「そう。少しでも濁りが見えたらすぐに浄化して」
マミ「ええ、わかったわ。でも、できれば早くあなたと3人で行きたいのだけど…」
ほむら「…善処するわ」
マミ「うん、お願いね」
マミ「それが、まったく濁りがないままなの」
マミ「魔力の総容量が多すぎるせいかもしれないけど、輝きがかげることがないわ」
ほむら「そう。少しでも濁りが見えたらすぐに浄化して」
マミ「ええ、わかったわ。でも、できれば早くあなたと3人で行きたいのだけど…」
ほむら「…善処するわ」
マミ「うん、お願いね」
>>280
保健所に直行
保健所に直行
>>280
ぶっころすぞ
ぶっころすぞ
>>280
上条さんけしかけんぞ
上条さんけしかけんぞ
~3日後~
まどか「おはよう、さやかちゃん」
さやか「おっはよ~、まどか」
さやか「今日もほむらは休み?」
まどか「うん…多分…」
さやか「そっか…」
上条「暁美さん、今日もお休みだって?」
さやか「うん、そうみたい」
上条「残念だね、さやか」
さやか「あー、こんどはほむらに手を出すつもり!?」
上条「やめてくれよさやか」
上条「さやかの元気の無い姿を見ると、皆気分が沈んじゃうってことだよ」
さやか「あ…うん /// 」
まどか「おはよう、さやかちゃん」
さやか「おっはよ~、まどか」
さやか「今日もほむらは休み?」
まどか「うん…多分…」
さやか「そっか…」
上条「暁美さん、今日もお休みだって?」
さやか「うん、そうみたい」
上条「残念だね、さやか」
さやか「あー、こんどはほむらに手を出すつもり!?」
上条「やめてくれよさやか」
上条「さやかの元気の無い姿を見ると、皆気分が沈んじゃうってことだよ」
さやか「あ…うん /// 」
>>280
緑の星の遺産の破壊神送り込むぞ
緑の星の遺産の破壊神送り込むぞ
ほむら「…」
ほむら(美樹さやかと上条恭介、元通りに戻ったのね…)
さやか「あっ、ほ…」
まどか「ほむらちゃんっ」
ほむら「鹿目さん…」
まどか「あの…、えっと…こ、この前は…」
ほむら「ごめんなさい」
まどか「え!?」
ほむら(美樹さやかと上条恭介、元通りに戻ったのね…)
さやか「あっ、ほ…」
まどか「ほむらちゃんっ」
ほむら「鹿目さん…」
まどか「あの…、えっと…こ、この前は…」
ほむら「ごめんなさい」
まどか「え!?」
ちょww前回のSSでもリアルタイムで見てたぞwwww
あの時、ちゃんと辞書登録しておくって言ってたのは別人か?
あの時、ちゃんと辞書登録しておくって言ってたのは別人か?
ほむら「あなたの言うとおりだわ、鹿目さん」
ほむら「私、周りのことが何も見えてなかった」
ほむら「今こうして美樹さんが楽しそうに過ごせていることも」
ほむら「それを見て、鹿目さんが喜んでいることも」
ほむら「その全てが、私の守るべき対象だった…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「ごめんなさい、こんな簡単なことに気づいてなくて、酷い事言って、ごめんなさい…」ぽろぽろ
さやか「ほ、ほむらっ!?」
男子A「お、おい!暁美さんが泣いてるぞ!?」
男子B「鹿目さんが泣かした!?」
女子A「え?何この状況」
中沢「は、早くハンカチを…」
ほむら「私、周りのことが何も見えてなかった」
ほむら「今こうして美樹さんが楽しそうに過ごせていることも」
ほむら「それを見て、鹿目さんが喜んでいることも」
ほむら「その全てが、私の守るべき対象だった…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「ごめんなさい、こんな簡単なことに気づいてなくて、酷い事言って、ごめんなさい…」ぽろぽろ
さやか「ほ、ほむらっ!?」
男子A「お、おい!暁美さんが泣いてるぞ!?」
男子B「鹿目さんが泣かした!?」
女子A「え?何この状況」
中沢「は、早くハンカチを…」
>>287
マミさんにフラグ立ってるみたいだから自分も全裸で待機してる
マミさんにフラグ立ってるみたいだから自分も全裸で待機してる
いや、成仏のようなものだから消えただけか。すると行方不明扱いか
一週間経っても生徒にはその知らせがないのは、結構リアルかもしれんね
まどか「…」
ぎゅっ
ほむら「!?鹿目さん??」
まどか「こっちこそ、ごめんなさい、ほむらちゃん」
まどか「私も、ほむらちゃんの気持ち、全然考えてなかった」
まどか「ほむらちゃんが今までどんな経験をしてきたのかはわからないけど」
まどか「あなたが私のことをとても大切に想ってくれてたこと、伝わったから…」ぼろぼろ
ほむら「鹿目さん…」
ぎゅっ
さやか「お、おーい、何この状況は…」
上条「ははは…」
さやか「でもまぁ、いっか」
さやか「二人とも、こんなにいい笑顔なんだから」
ぎゅっ
ほむら「!?鹿目さん??」
まどか「こっちこそ、ごめんなさい、ほむらちゃん」
まどか「私も、ほむらちゃんの気持ち、全然考えてなかった」
まどか「ほむらちゃんが今までどんな経験をしてきたのかはわからないけど」
まどか「あなたが私のことをとても大切に想ってくれてたこと、伝わったから…」ぼろぼろ
ほむら「鹿目さん…」
ぎゅっ
さやか「お、おーい、何この状況は…」
上条「ははは…」
さやか「でもまぁ、いっか」
さやか「二人とも、こんなにいい笑顔なんだから」
一方その頃見滝原市から群馬県一帯を締める志筑一家ではお嬢が謎の失踪を遂げた事で神経を尖らせていた……
みたいな
みたいな
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