私的良スレ書庫
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元スレマミ「言ったでしょ!?これ以上魔法少女の勧誘をしないでっ!」

みんなの評価 : ★★★
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>>499
この成長したほむほむなら回避できるでしょ
この成長したほむほむなら回避できるでしょ
シーン
マミ「…」
マミ「行っちゃった」
マミ「ぐすっ」
マミ「もう、私って駄目な子、ね。こんなことくらいで泣いちゃう、なんて…」
マミ「でもよかった、暁美さんの前で、泣か、なくて…ぐすっ」
マミ「…っく、でも…」
マミ「本当は…一緒に…っく、もっと一緒にいたかった…な…」
マミ「…」
マミ「行っちゃった」
マミ「ぐすっ」
マミ「もう、私って駄目な子、ね。こんなことくらいで泣いちゃう、なんて…」
マミ「でもよかった、暁美さんの前で、泣か、なくて…ぐすっ」
マミ「…っく、でも…」
マミ「本当は…一緒に…っく、もっと一緒にいたかった…な…」
親友2人いなくなって、新しい友達も行方不明でこれはもうマミさんとさやかが仲良くするしかないな
QB「やれやれ、相変わらず寂しがりやだね、マミは」
マミ「!?きゅ、QB!」
ぐしぐし
マミ「今更何しに来たの?」
QB「失礼な言い方だね」
QB「まぁ、でもお願いをしに来たのは確かだ」
マミ「!?きゅ、QB!」
ぐしぐし
マミ「今更何しに来たの?」
QB「失礼な言い方だね」
QB「まぁ、でもお願いをしに来たのは確かだ」
マミさん泣かしたな!
でもほむほむは責められない…
どうすればいいんだ
でもほむほむは責められない…
どうすればいいんだ
スッ
マミ「この子は…っ まさか!?」
QB「誤解しないで欲しい。魔法少女であるのは確かだけど、僕からけしかけたわけではない」
QB「この子は両親を魔女に殺され、自身も殺されかけていた所を魔法少女に助けられてね」
QB「ずっとその子について行ってたんだけど、つい最近、その魔法少女が魔女になってしまった」
マミ「!?じゃあ、その子はその様子を目撃して…」
QB「ああ、目の前で魔女になってしまった恩人の姿をみて、僕にこう願ったのさ」
QB「『この人を助けてあげてください』とね」
マミ「…」
マミ「この子は…っ まさか!?」
QB「誤解しないで欲しい。魔法少女であるのは確かだけど、僕からけしかけたわけではない」
QB「この子は両親を魔女に殺され、自身も殺されかけていた所を魔法少女に助けられてね」
QB「ずっとその子について行ってたんだけど、つい最近、その魔法少女が魔女になってしまった」
マミ「!?じゃあ、その子はその様子を目撃して…」
QB「ああ、目の前で魔女になってしまった恩人の姿をみて、僕にこう願ったのさ」
QB「『この人を助けてあげてください』とね」
マミ「…」
QB「残念ながら、魔女が魔法少女に、または魔法少女が元の人間に戻ることは不可能だ」
QB「その魔女は消滅するという形で救われたことになった」
マミ「そう…」
マミ「あなた、お名前は?」
???「…」
マミ「怖がらないで」
QB「その魔女は消滅するという形で救われたことになった」
マミ「そう…」
マミ「あなた、お名前は?」
???「…」
マミ「怖がらないで」
ゆま「ゆま…だよ」
マミ「ゆまちゃん…ね」
マミ「ゆまちゃん、私と一緒に暮らさない?私も魔法少女なんだ」
ゆま「…やだ」
マミ「どうして?」
ゆま「お姉ちゃんも、魔女になっちゃうんでしょ?」
ゆま「ゆま、もう見たくないよ…っく」
ゆま「もうあんなのやだよぉ…」
ギュッ
ゆま「!?」
マミ「ゆまちゃん…ね」
マミ「ゆまちゃん、私と一緒に暮らさない?私も魔法少女なんだ」
ゆま「…やだ」
マミ「どうして?」
ゆま「お姉ちゃんも、魔女になっちゃうんでしょ?」
ゆま「ゆま、もう見たくないよ…っく」
ゆま「もうあんなのやだよぉ…」
ギュッ
ゆま「!?」
マミ「大丈夫、お姉ちゃんは魔女になったりなんかしない」
マミ「約束するわ」
マミ「絶対にあなたを一人ぼっちになんてしないって」
ゆま「…っ」
ゆま「…っく」
ゆま「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」
ギュッ
マミ「もう大丈夫よ、お姉ちゃんがずっと守ってあげるから…」
マミ「約束するわ」
マミ「絶対にあなたを一人ぼっちになんてしないって」
ゆま「…っ」
ゆま「…っく」
ゆま「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」
ギュッ
マミ「もう大丈夫よ、お姉ちゃんがずっと守ってあげるから…」
杏子が魔女化して解放されたのは数年単位、
少なくとも半年以上の過去だと思ってるけど
このゆまを助けたのは別の魔法少女?
少なくとも半年以上の過去だと思ってるけど
このゆまを助けたのは別の魔法少女?
マミ(そう、私はこれからも同じ魔法少女の子達を守り続ける)
マミ(そして、魔女となってしまった子達を解放する)
マミ(それが、ここに残された私の使命だから…)
マミ(だから、お願い、暁美さん)
マミ(あなたは私を孤独の中から救ってくれた大切な人)
マミ(あなたもどうか、幸せになって…)
マミ(そして、魔女となってしまった子達を解放する)
マミ(それが、ここに残された私の使命だから…)
マミ(だから、お願い、暁美さん)
マミ(あなたは私を孤独の中から救ってくれた大切な人)
マミ(あなたもどうか、幸せになって…)
~Epilogue~
早乙女「それじゃあ、午前の授業はこれでおしまいです」
まどか「やっと終わった~」
さやか「全然耳に入らなかったよ~って、ん?」
ほむら「…」
さやか「ほむら?」
ほむら「ん…(ぴくっ)」
ほむら「何か用かしら?」
早乙女「それじゃあ、午前の授業はこれでおしまいです」
まどか「やっと終わった~」
さやか「全然耳に入らなかったよ~って、ん?」
ほむら「…」
さやか「ほむら?」
ほむら「ん…(ぴくっ)」
ほむら「何か用かしら?」
最後まで見届けたかったけど睡魔に勝てん・・・。
あとは任せたぞ!
あとは任せたぞ!
なんだこのスレは・・・
厨臭すぎて
読んでるこっちが恥ずかしいじゃないか
厨臭すぎて
読んでるこっちが恥ずかしいじゃないか
さやか「あんた、寝てたでしょ(にや)」
ほむら「寝てなんかいないわ」
さやか「よだれ」
ほむら「ハッ」ゴシゴシ
ほむら「…ついてないじゃない」
まどか「ほむらちゃん、やっぱり寝てたんだね…」
仁美「暁美さんが居眠りなんて、珍しいですわ」
さやか「そうだよなー、成績優秀の暁美ほむらさんが居眠りなんてねー」
ほむら「…声が大きいわよ、黙りなさい」
ほむら「寝てなんかいないわ」
さやか「よだれ」
ほむら「ハッ」ゴシゴシ
ほむら「…ついてないじゃない」
まどか「ほむらちゃん、やっぱり寝てたんだね…」
仁美「暁美さんが居眠りなんて、珍しいですわ」
さやか「そうだよなー、成績優秀の暁美ほむらさんが居眠りなんてねー」
ほむら「…声が大きいわよ、黙りなさい」
まどか「?どうしたのほむらちゃん、なんだか嬉しそう」
ほむら「ええ、ちょっと昔の夢を見て、ね…」
まどか「昔?」
ほむら「ええ、ちょっとだけ昔の、懐かしい思い出」
マミ「皆ー、お昼ご飯食べましょー」
さやか「あ、マミさんだ!」
まどか「はーい、今行きまーす」
ほむら「ええ、ちょっと昔の夢を見て、ね…」
まどか「昔?」
ほむら「ええ、ちょっとだけ昔の、懐かしい思い出」
マミ「皆ー、お昼ご飯食べましょー」
さやか「あ、マミさんだ!」
まどか「はーい、今行きまーす」
~屋上~
さやか「うーん、やっぱマミさんの入れたお茶とケーキはめちゃうまっすよ!」
マミ「うふふ、ありがと」
まどか「はい、ほむらちゃん、お茶」
ほむら「ありがとう、鹿目さん」
サッ
ほむら「?何で引っ込めるのかしら」
まどか「ほむらちゃん、前にも言ったけど、私のことちゃんと名前で呼んで欲しいなっ」
ほむら「…善処するわ」
マミ「くすくす」
さやか「うーん、やっぱマミさんの入れたお茶とケーキはめちゃうまっすよ!」
マミ「うふふ、ありがと」
まどか「はい、ほむらちゃん、お茶」
ほむら「ありがとう、鹿目さん」
サッ
ほむら「?何で引っ込めるのかしら」
まどか「ほむらちゃん、前にも言ったけど、私のことちゃんと名前で呼んで欲しいなっ」
ほむら「…善処するわ」
マミ「くすくす」
杏子「おー、いいにおいがするじゃねーか」
さやか「杏子、あんたまた不法侵入…?」
杏子「こまけぇこたぁいいんだよ!」モグモグ
杏子「マミさん、これ最高だな」
マミ「褒めてもらえると作ったかいがあるわ」
杏子「それにしても、あのワルプルギスの夜を乗り越えて、こうしてまた皆で会えるってのも、すげーよな」
マミ「ええ、本当ね」
ほむら「同感だわ」
さやか「私も見たかったなー。皆の戦い」
まどか「しょうがないよ、さやかちゃん。私たちにはどんな敵かも見えないんだから」
さやか「そうなんだけどねー」
ほむら「…」
さやか「杏子、あんたまた不法侵入…?」
杏子「こまけぇこたぁいいんだよ!」モグモグ
杏子「マミさん、これ最高だな」
マミ「褒めてもらえると作ったかいがあるわ」
杏子「それにしても、あのワルプルギスの夜を乗り越えて、こうしてまた皆で会えるってのも、すげーよな」
マミ「ええ、本当ね」
ほむら「同感だわ」
さやか「私も見たかったなー。皆の戦い」
まどか「しょうがないよ、さやかちゃん。私たちにはどんな敵かも見えないんだから」
さやか「そうなんだけどねー」
ほむら「…」
ほむら(あの時の巴さんのおかげで、私はとうとう最後の時間にたどり着いた)
ほむら(まどかと美樹さやかを魔法少女とならせず、巴マミ、佐倉杏子、そして他の街の多くの魔法少女たちと一緒に戦うことで…)
ほむら(そして、あの時の巴さんの努力が、今の魔法少女たちの精神的支えとなっている)
マミ「それにしても、最初に魔法少女が魔女になるって話を聞いたときは、私びっくりしたわよ」
杏子「全くだよなー。ほむらのやつ、突然変になっちまったのかと思ったよ」
マミ「私のソウルジェム、結構危なかったのよ?」
ほむら「ごめんなさい、もうちょっと段階をふむべきだったわね」
ほむら(まどかと美樹さやかを魔法少女とならせず、巴マミ、佐倉杏子、そして他の街の多くの魔法少女たちと一緒に戦うことで…)
ほむら(そして、あの時の巴さんの努力が、今の魔法少女たちの精神的支えとなっている)
マミ「それにしても、最初に魔法少女が魔女になるって話を聞いたときは、私びっくりしたわよ」
杏子「全くだよなー。ほむらのやつ、突然変になっちまったのかと思ったよ」
マミ「私のソウルジェム、結構危なかったのよ?」
ほむら「ごめんなさい、もうちょっと段階をふむべきだったわね」
マミ「そうね、でもあなたがちゃんと真実を伝えてくれたから、私たちは今こうして一緒にお昼を食べることができているのよ」
杏子「『彼女達を、魔女という呪縛の鎖から解き放つために、力を貸して欲しい』だっけか?」
さやか「うっわー、なんかその言い回し方、マミさんみたい…」
マミ「素敵な言葉だったわよ!胸にこう、ジーンと来る感じで」
ほむら「くすっ」
マミ「?」
ほむら「この言葉は、全てあなたの受け売りよ、巴マミ」
マミ「え!?」
ほむら「今こうして私が皆といられるのも、あなたのおかげ」
マミ「え、あ、うん。そ、そうなんだ。えへへ /// 」
杏子「『彼女達を、魔女という呪縛の鎖から解き放つために、力を貸して欲しい』だっけか?」
さやか「うっわー、なんかその言い回し方、マミさんみたい…」
マミ「素敵な言葉だったわよ!胸にこう、ジーンと来る感じで」
ほむら「くすっ」
マミ「?」
ほむら「この言葉は、全てあなたの受け売りよ、巴マミ」
マミ「え!?」
ほむら「今こうして私が皆といられるのも、あなたのおかげ」
マミ「え、あ、うん。そ、そうなんだ。えへへ /// 」
杏子「おいおい、大胆に告白か?」
さやか「ひゅーひゅー」
ほむら「勘違いしないで、私は鹿目さん一筋よ」
マミ「そこは嘘でもいいから、そうだって言ってほしかったのにぃ」
まどか「ウエヒヒヒ」
ほむら「ふふふ」
さやか「ひゅーひゅー」
ほむら「勘違いしないで、私は鹿目さん一筋よ」
マミ「そこは嘘でもいいから、そうだって言ってほしかったのにぃ」
まどか「ウエヒヒヒ」
ほむら「ふふふ」
直接じゃなくてもみんなの運命に関わってるマミさん
実はすごい因果の持ち主な気がする
実はすごい因果の持ち主な気がする
巴さん、あなたのおかげで私は永遠の旅路の終点につくことができました
私はいつまでも、この平和な日々を守り続ける様頑張ります
だからどうか、あなたの旅路にも幸せな結末が訪れることを祈っています
私はいつまでも、この平和な日々を守り続ける様頑張ります
だからどうか、あなたの旅路にも幸せな結末が訪れることを祈っています
ほむら(巴さん…)
ほむら(頑張って……)
まどか「ほむらちゃん、チャイムなっちゃうよ?教室に戻ろっ」
ほむら「ええ、わかったわ、まどか」
~Fin~
ほむら(頑張って……)
まどか「ほむらちゃん、チャイムなっちゃうよ?教室に戻ろっ」
ほむら「ええ、わかったわ、まどか」
~Fin~
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