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元スレ友「君は…女さんのことが好きなのかな?」
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男(席を取ったはいいが・・・・・・俺の周囲が険悪です)
友「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男(多少空気をぶち壊してでも、なんとかしないと・・・・・・!)
男「なあ、2人と
教授『えー、それでは今から授業を開始します。出席カードを配るので(以下略』
男(いっそ、いっそ殺してくれ・・・・・・!!)
友「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男(多少空気をぶち壊してでも、なんとかしないと・・・・・・!)
男「なあ、2人と
教授『えー、それでは今から授業を開始します。出席カードを配るので(以下略』
男(いっそ、いっそ殺してくれ・・・・・・!!)
80分後
教授『それでは、出席カードを提出してから退席してください。お疲れ様でした』
男(授業中となればあまり気にならなかったけど)
男(これからどうするべきか)
友「ねえねえ男、お昼はどうする?」
男「そ、そうだな。あ、女さんはこれからどうするの?」
女「そうだねー。男君がよかったら、ご一緒してもいいかな?」
男「じゃ、じゃあ今日は学食にでも行こうか」
友「りょーかい。それじゃ行こ?」ギュッ
女「私もOKだよ」グイッ
男「ははは・・・それじゃあ、行こうか・・・・・・」
教授『それでは、出席カードを提出してから退席してください。お疲れ様でした』
男(授業中となればあまり気にならなかったけど)
男(これからどうするべきか)
友「ねえねえ男、お昼はどうする?」
男「そ、そうだな。あ、女さんはこれからどうするの?」
女「そうだねー。男君がよかったら、ご一緒してもいいかな?」
男「じゃ、じゃあ今日は学食にでも行こうか」
友「りょーかい。それじゃ行こ?」ギュッ
女「私もOKだよ」グイッ
男「ははは・・・それじゃあ、行こうか・・・・・・」
男(このまま歩くのも視線が痛い・・・ついでに頭も痛い・・・・・・)
男(何か解決策は・・・あ、あれは!!)
男「おーい、友2ー!」
友2「あ、男じゃん!探してたんだぜー」
男「悪い。さっきまで授業だったしさ」
友2「しかもなんか両手に花、状態だしな。あれ?片方は女さんじゃん」
女「友2君・・・こんにちは」
男「知り合い?」
友2「共通の友達が居るんだよ。お前とはどういう繋がりなんだ?」
男「高校の時の同級生だよ」
友2「なるほどな」
男「2人とも、ちょっとごめんね」
男「なあ、友2」
男(何か解決策は・・・あ、あれは!!)
男「おーい、友2ー!」
友2「あ、男じゃん!探してたんだぜー」
男「悪い。さっきまで授業だったしさ」
友2「しかもなんか両手に花、状態だしな。あれ?片方は女さんじゃん」
女「友2君・・・こんにちは」
男「知り合い?」
友2「共通の友達が居るんだよ。お前とはどういう繋がりなんだ?」
男「高校の時の同級生だよ」
友2「なるほどな」
男「2人とも、ちょっとごめんね」
男「なあ、友2」
友2「分かってる。皆まで言うな」
友2「3人の空気が凄くギスギスしてるから取り持って欲しい、だろ?」
男「お前・・・エスパーか?!」
友2「雰囲気で分かる。友ちゃんはともかく女ちゃんは意外だな」
友2「全然男っ気なかったのに。高校の頃何かあっただろ」
友2「あと、友ちゃんとも急接近したな。お前、数日で何やらかしたんだよ」
男「そこら辺も今度話すから!今は俺を助けてくれ!」
友2「まあ共通の友達だしそこは任せておけ。後でそれ相応のお礼はしろよ」
男「本当に藁をも掴む思いなんだ・・・・・・!頼んだぞ!」
友2「3人の空気が凄くギスギスしてるから取り持って欲しい、だろ?」
男「お前・・・エスパーか?!」
友2「雰囲気で分かる。友ちゃんはともかく女ちゃんは意外だな」
友2「全然男っ気なかったのに。高校の頃何かあっただろ」
友2「あと、友ちゃんとも急接近したな。お前、数日で何やらかしたんだよ」
男「そこら辺も今度話すから!今は俺を助けてくれ!」
友2「まあ共通の友達だしそこは任せておけ。後でそれ相応のお礼はしろよ」
男「本当に藁をも掴む思いなんだ・・・・・・!頼んだぞ!」
友を女の子だと知っていた友2
これはとてつもなく壮大な泥沼展開なのでは
これはとてつもなく壮大な泥沼展開なのでは
友2「いや~、お楽しみの所悪いけど俺も昼飯ご一緒してもいいかな?」
友「オッケーだよ」
女「私も。人数が多い方が楽しいしね」
男「学食の予定なんだけど構わないか?」
友2「ああ。それは問題ない。お前にとっても近場がいいだろ」グイッ
友2「2人に気を遣わせまいとしてるんだろうがお前、体調悪いだろ」ヒソヒソ
友2「3コマ目の出席とノートは何とかしておいてやるからこれが終わったら帰って安め」
男「はは・・・・・・やっぱり分かる?」
友2「あの2人はお互いを見てるから気づかないんだろうが傍目から見たら結構な。まあフォローはしてやるよ」
男「すまない・・・恩に着る」
友「オッケーだよ」
女「私も。人数が多い方が楽しいしね」
男「学食の予定なんだけど構わないか?」
友2「ああ。それは問題ない。お前にとっても近場がいいだろ」グイッ
友2「2人に気を遣わせまいとしてるんだろうがお前、体調悪いだろ」ヒソヒソ
友2「3コマ目の出席とノートは何とかしておいてやるからこれが終わったら帰って安め」
男「はは・・・・・・やっぱり分かる?」
友2「あの2人はお互いを見てるから気づかないんだろうが傍目から見たら結構な。まあフォローはしてやるよ」
男「すまない・・・恩に着る」
学食内
友2「じゃあ男、料理は持っていくから支払いだけ頼むなー」
男「ああ。わかった」
女「友君よく食べるねー」
友「ボクの3倍は食べてるよ。カレー、うどん、定食って・・・・・・」
女「男君の分は友君が持っていったけど飲み物とプリンだけで大丈夫なの?」
男「ん、ああ。2コマ目前に食パンを食べすぎちゃって」
男「だからまだあんまりお腹すいてないんだ」
友「・・・! 男、まさか」
男「あ、次俺のお会計だ」
友「・・・・・・」
友2「じゃあ男、料理は持っていくから支払いだけ頼むなー」
男「ああ。わかった」
女「友君よく食べるねー」
友「ボクの3倍は食べてるよ。カレー、うどん、定食って・・・・・・」
女「男君の分は友君が持っていったけど飲み物とプリンだけで大丈夫なの?」
男「ん、ああ。2コマ目前に食パンを食べすぎちゃって」
男「だからまだあんまりお腹すいてないんだ」
友「・・・! 男、まさか」
男「あ、次俺のお会計だ」
友「・・・・・・」
男(気づかれたかな・・・・・・)
友2「おーい、男ー。こっちこっちー」
男「友2はこういう良い席取るのホント得意だね」
友2「何故か見つかるんだよな。あ、先に言っとくわ。ゴチになります」
男「まだ食べてもないのに。いくらなんでも早すぎだろ」
友2「まあまあ。あ、辛いかもしれんがプリンを気持ち急いで食べてくれ」
男「え?なんで?」
友2「いいから。2人が来たし、普通にしとけよ」
男「わ、わかった」
友2「おーい、男ー。こっちこっちー」
男「友2はこういう良い席取るのホント得意だね」
友2「何故か見つかるんだよな。あ、先に言っとくわ。ゴチになります」
男「まだ食べてもないのに。いくらなんでも早すぎだろ」
友2「まあまあ。あ、辛いかもしれんがプリンを気持ち急いで食べてくれ」
男「え?なんで?」
友2「いいから。2人が来たし、普通にしとけよ」
男「わ、わかった」
女「お待たせー。ごめんね。遅くなっちゃって」
友「あ、ボクも。ごめんね」
友2「いいよ。気にするなって。せっかくのお昼なんだしね」
男「それじゃあ食べようか」
4人「いただきまーす」
友2「そういえば女さん今日はいつもの2人はどうしたの?」モグモグ
女「今日は2人とも体調不良で欠席してたみたいで・・・・・・」
友2「なるほどね。風邪が流行ってるみたいだから気をつけないとね」モグモグ
友2「俺も部屋の中で全裸待機とかしてるとうっかり風邪引きそうになっちゃって困るわー」モグモグ
男(食べながら話してるのに下品じゃない。友2凄いな)
友「あ、ボクも。ごめんね」
友2「いいよ。気にするなって。せっかくのお昼なんだしね」
男「それじゃあ食べようか」
4人「いただきまーす」
友2「そういえば女さん今日はいつもの2人はどうしたの?」モグモグ
女「今日は2人とも体調不良で欠席してたみたいで・・・・・・」
友2「なるほどね。風邪が流行ってるみたいだから気をつけないとね」モグモグ
友2「俺も部屋の中で全裸待機とかしてるとうっかり風邪引きそうになっちゃって困るわー」モグモグ
男(食べながら話してるのに下品じゃない。友2凄いな)
友2「友ちゃんはなんか今日雰囲気が違うね。髪の流す向きをちょっと変えたのかな?」ズルズル
友「え?!友2君分かる?男なんて全然気づいてくれなかったのに!」
友2「それは分かるよ。やっぱり印象って変わるなー。俺も髪型変えてロングにしようかな」ズルズル
男「お前がロングとか落ち武者みたいになるんじゃないか?」
友2「男?!それは流石の俺でも泣くぞ」ズルズル
女「けどロングの友2君もかっこいいと思うなー」
友「今は短髪だから時間凄く掛かりそうだけどね」
男「どうせ鬱陶しい!とか言って伸びきる前に切っちゃうのが目に見える」カタン
友2「それは否定できないなー」(よし)
友「え?!友2君分かる?男なんて全然気づいてくれなかったのに!」
友2「それは分かるよ。やっぱり印象って変わるなー。俺も髪型変えてロングにしようかな」ズルズル
男「お前がロングとか落ち武者みたいになるんじゃないか?」
友2「男?!それは流石の俺でも泣くぞ」ズルズル
女「けどロングの友2君もかっこいいと思うなー」
友「今は短髪だから時間凄く掛かりそうだけどね」
男「どうせ鬱陶しい!とか言って伸びきる前に切っちゃうのが目に見える」カタン
友2「それは否定できないなー」(よし)
友2「あ、そういえば男。▼▼先生が以前の授業のレポートで不明な点があるから来るようにって」
男「▼▼先生って友2のゼミの先生だっけ。わかったよ」
友2「なんか急いでる様子だったし早めに行ってきたら?昼休みはまだあるし」
男「うん。そうするよ。わざわざありがとう」
男「2人ともごめんね。そういうわけで先に失礼するよ」ガタッ
友「あ・・・じゃあね。男」
女「いってらっしゃい。男君」
男 タッタッタッタッ
男「▼▼先生って友2のゼミの先生だっけ。わかったよ」
友2「なんか急いでる様子だったし早めに行ってきたら?昼休みはまだあるし」
男「うん。そうするよ。わざわざありがとう」
男「2人ともごめんね。そういうわけで先に失礼するよ」ガタッ
友「あ・・・じゃあね。男」
女「いってらっしゃい。男君」
男 タッタッタッタッ
そして10分後
友2「さて、2人に俺から言いたいことがある」
友「なに?」
女「なにかな?」
友2「今日の男、明らかに調子が悪かったんだけど気づいてた?」
女「・・・!」
友「・・・・・・」
友2「友ちゃんは少し前に気づいてたかな。けど俺が来たときには気づいていなかった」
友2「2人がいがみあってる真横で男は苦しんでいたわけ」
友2「さて、2人に俺から言いたいことがある」
友「なに?」
女「なにかな?」
友2「今日の男、明らかに調子が悪かったんだけど気づいてた?」
女「・・・!」
友「・・・・・・」
友2「友ちゃんは少し前に気づいてたかな。けど俺が来たときには気づいていなかった」
友2「2人がいがみあってる真横で男は苦しんでいたわけ」
友「・・・・・・」シュン
女「・・・・・・」シュン
友2「まあ2人とも悪気があったわけじゃないだろうし」
友2「多分男のことを想うあまりに別の所に目がいっちゃったんだろうけど」
友2「肝心の男を見てやらないとね」
友2「とりあえず、3コマ目の授業は俺と男が出る授業だから男には帰らしてる」
友2「あ、言っておくけどこれは全部俺の独断だから男は責めないでくれな」
友2「以上。何か言いたいことある?」
女「・・・・・・」シュン
友2「まあ2人とも悪気があったわけじゃないだろうし」
友2「多分男のことを想うあまりに別の所に目がいっちゃったんだろうけど」
友2「肝心の男を見てやらないとね」
友2「とりあえず、3コマ目の授業は俺と男が出る授業だから男には帰らしてる」
友2「あ、言っておくけどこれは全部俺の独断だから男は責めないでくれな」
友2「以上。何か言いたいことある?」
何かもうガチで友2ルートがトゥルーなんじゃねって感じになってきた
>>336
ゴレイヌさんはホモじゃねーよ
ゴレイヌさんはホモじゃねーよ
女「あ、あの、友2君」
友2「なに?」
女「男君の家の住所を教えて!」
友「ぼ、ボクにも教えて!」
友2「・・・・・・教えて、どうするの?またあいつの前でケンカすんの?」
女「しない!絶対しないから!」
友「ボクも!」
友2「それを俺に言われても・・・・・・言う相手は俺じゃないだろ?」
友「・・・・・・」
女「・・・・・・」
友2「なに?」
女「男君の家の住所を教えて!」
友「ぼ、ボクにも教えて!」
友2「・・・・・・教えて、どうするの?またあいつの前でケンカすんの?」
女「しない!絶対しないから!」
友「ボクも!」
友2「それを俺に言われても・・・・・・言う相手は俺じゃないだろ?」
友「・・・・・・」
女「・・・・・・」
>>338
ホモを絵に描いたような外見じゃねーか
ホモを絵に描いたような外見じゃねーか
>>344
2枚目詳細
2枚目詳細
友「お、女さん!ごめんね!」ペコリ
友「男のことを高校生から知ってるって聞いて」
友「ボクの知らない男のことを知ってるんだ、と思ったら」
友「つい、突っかかっちゃって」
女「私の方こそごめん。理由はあなたの真逆かな」
女「私はこっちに来てからの男のことを知らないから」
女「だからつい嫉妬しちゃった・・・・・・」
女「本当にごめんなさい」ペコリ
友「男のことを高校生から知ってるって聞いて」
友「ボクの知らない男のことを知ってるんだ、と思ったら」
友「つい、突っかかっちゃって」
女「私の方こそごめん。理由はあなたの真逆かな」
女「私はこっちに来てからの男のことを知らないから」
女「だからつい嫉妬しちゃった・・・・・・」
女「本当にごめんなさい」ペコリ
みんなの評価 : ★★
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