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元スレ友「君は…女さんのことが好きなのかな?」
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男「なんで今日5コマ目の授業来なかったんだ?」
友「・・・・・・男と、顔を合わせたくなかったから」
男「・・・・・・それは本当でもあるけど嘘でもあるな」
男「お前の鞄。玄関に置かれてあるし、お前自体今日出かけた形跡がある」
男「だからお前は学校で何かあった。それで授業に出なかったんだ」
友「ははっ・・・男は鋭いね」
友「じゃあ今度はこっちが聞くけどさ」
友「今日一緒に居た女の人は誰なの?」
友「・・・・・・男と、顔を合わせたくなかったから」
男「・・・・・・それは本当でもあるけど嘘でもあるな」
男「お前の鞄。玄関に置かれてあるし、お前自体今日出かけた形跡がある」
男「だからお前は学校で何かあった。それで授業に出なかったんだ」
友「ははっ・・・男は鋭いね」
友「じゃあ今度はこっちが聞くけどさ」
友「今日一緒に居た女の人は誰なの?」
男「あぁ、女さんのことか」
友「女、さん・・・・・・?」
男「そう。同じ高校の同級生」
男「今日、こっち来て初めて会ったんだけどな」
友「男・・・・・・」
友「君は・・・女さんのことが好きなのかな?」
男「へ・・・なんで・・・・・・?」
友「だって・・・喋ってるのを見てたら男、すごく楽しそうだった」
友「ボクと居るときとは違う笑顔だった」
男「そうか、あの時見えたのは人違いじゃなかったんだな・・・・・・」
友「女、さん・・・・・・?」
男「そう。同じ高校の同級生」
男「今日、こっち来て初めて会ったんだけどな」
友「男・・・・・・」
友「君は・・・女さんのことが好きなのかな?」
男「へ・・・なんで・・・・・・?」
友「だって・・・喋ってるのを見てたら男、すごく楽しそうだった」
友「ボクと居るときとは違う笑顔だった」
男「そうか、あの時見えたのは人違いじゃなかったんだな・・・・・・」
友「それにね、男」
友「男に抱きついてても男と違う女の人のにおいがするの」
友「男はその、女さんと」
友「どういう関係なのかな?」
男「・・・・・・!」ゾクッ
男「高校生の頃・・・・・・好きだったんだ」
男「今でも多分好きなんだと思う」
友「・・・・・・」シュン
友「男に抱きついてても男と違う女の人のにおいがするの」
友「男はその、女さんと」
友「どういう関係なのかな?」
男「・・・・・・!」ゾクッ
男「高校生の頃・・・・・・好きだったんだ」
男「今でも多分好きなんだと思う」
友「・・・・・・」シュン
男「そこら辺はよくわかってないんだ」
男「高校の時に告白したけどフラれたし」
男「今になっても確かに好意はあるけど恋愛的なものかはわからないし」
友「・・・・・・そうなんだ」
友「じゃあ、じゃあボクのことは?!」
友「ずっと男だと思ってたけど実は女だったって知って」
友「ボクのことはどう思ったの?!気持ち悪い奴とか
男「馬鹿野郎!!!」
友 ビクッ!!
男「高校の時に告白したけどフラれたし」
男「今になっても確かに好意はあるけど恋愛的なものかはわからないし」
友「・・・・・・そうなんだ」
友「じゃあ、じゃあボクのことは?!」
友「ずっと男だと思ってたけど実は女だったって知って」
友「ボクのことはどう思ったの?!気持ち悪い奴とか
男「馬鹿野郎!!!」
友 ビクッ!!
男「あ、悪い・・・・・・怒鳴ってしまって」
友「う、ううん・・・大丈夫・・・・・・」ドキドキ
男「けどな、俺は友が女だと分かっても気持ち悪いなんてことは微塵にも思わなかった」
男「俺だって女の子を男扱いしていたんだ。ひどい奴だよ」
友「そんなことない!」
友「ボク、女なのにこんな話し方だから高校ではからかわれてて」
友「勉強して入った大学でも馴染めるかすごく不安で」
友「そんな所を助けてくれたのは男じゃないか!」
友「ボク、ボクは、すごく嬉しかった!」
友「隣になっただけのボクに優しく話しかけてくれて」
友「男が居なかったらこんなに大学が楽しいものだなんて絶対思えなかった」
友「う、ううん・・・大丈夫・・・・・・」ドキドキ
男「けどな、俺は友が女だと分かっても気持ち悪いなんてことは微塵にも思わなかった」
男「俺だって女の子を男扱いしていたんだ。ひどい奴だよ」
友「そんなことない!」
友「ボク、女なのにこんな話し方だから高校ではからかわれてて」
友「勉強して入った大学でも馴染めるかすごく不安で」
友「そんな所を助けてくれたのは男じゃないか!」
友「ボク、ボクは、すごく嬉しかった!」
友「隣になっただけのボクに優しく話しかけてくれて」
友「男が居なかったらこんなに大学が楽しいものだなんて絶対思えなかった」
やだ…友は女だったの?
まぁ男だったにしろ女だったにしろともかわいい///
まぁ男だったにしろ女だったにしろともかわいい///
友「だから、だから男は自分のことを」
友「酷い奴だなんて、言わないでよぅ・・・・・・」ボロボロ
男「悪かった。悪かったよ・・・・・・」ナデナデ
男「それを言うならお前も自分のことを気持ち悪い、なんて言うなよ」
男「最初話しかけたときは確かに身構えられてるな、って感じたけど」
男「俺の冗談や軽口にも突っ込みいれてくれるし」
男「何より一緒にいて楽しいと思える相手だった」
男「そんな奴が気持ち悪いなんて、あるわけない」
友「おとこぉ・・・・・・」ギュッ
友「酷い奴だなんて、言わないでよぅ・・・・・・」ボロボロ
男「悪かった。悪かったよ・・・・・・」ナデナデ
男「それを言うならお前も自分のことを気持ち悪い、なんて言うなよ」
男「最初話しかけたときは確かに身構えられてるな、って感じたけど」
男「俺の冗談や軽口にも突っ込みいれてくれるし」
男「何より一緒にいて楽しいと思える相手だった」
男「そんな奴が気持ち悪いなんて、あるわけない」
友「おとこぉ・・・・・・」ギュッ
誰か>>165を黙らせろ
>>166
任せた
任せた
友「男、あのね」
友「ボク、男のことが、大好きです」
友「友達としてももちろんだけど、女として」
友「ボクと、お付き合いしてください!」
男「・・・・・・え?」
友「まぁ、返事は今すぐじゃなくてもいいよ!」
友「昨日までは男と思われてたんだしね!」
友「答えが出たら・・・その時に教えて、ね」
男「あ、あぁ・・・・・・」
友「ボク、男のことが、大好きです」
友「友達としてももちろんだけど、女として」
友「ボクと、お付き合いしてください!」
男「・・・・・・え?」
友「まぁ、返事は今すぐじゃなくてもいいよ!」
友「昨日までは男と思われてたんだしね!」
友「答えが出たら・・・その時に教えて、ね」
男「あ、あぁ・・・・・・」
友 グゥ~~~
友「えへへ・・・なんか気が抜けたらお腹減っちゃった」
男「簡単なものでよかったら作ってやろうか?」
友「うん、お願いするよ」
男「了解。冷蔵庫、見させてもらうな」
男「あと、」
友「?」
男「さっきの告白、返事は待ってくれ」
男「正直恋人とかそういうのは今の俺にはわからないから」
友「うん。ゆっくりでいいよ。それよりも早く作ってよー」
男「いきなり元気になったな・・・・・・まぁ、いいことだ」
友「♪」
友「えへへ・・・なんか気が抜けたらお腹減っちゃった」
男「簡単なものでよかったら作ってやろうか?」
友「うん、お願いするよ」
男「了解。冷蔵庫、見させてもらうな」
男「あと、」
友「?」
男「さっきの告白、返事は待ってくれ」
男「正直恋人とかそういうのは今の俺にはわからないから」
友「うん。ゆっくりでいいよ。それよりも早く作ってよー」
男「いきなり元気になったな・・・・・・まぁ、いいことだ」
友「♪」
男「うーん・・・流石友か。冷蔵庫が潤沢とは」
男「豚肉は消費機嫌が今日までだからこれを使って・・・・・・」
男「となると俺にできるのは野菜炒めぐらいだな」
男「少し重いかもしれないけど今の様子だと食べられそうだし」
男「そうと決まれば早速作るか」
―――――
友(ふふふっ、考えてる考えてる)
友(男のことだからレパートリーは豊富じゃないんだろうけど)
友(真面目に考えてる姿はいいなぁ)
友(見る限りだと野菜炒めかな?あ、消費機嫌が今日までの豚肉使ってくれてる)
友(やっぱり色々考えてくれてるんだなー)ニコニコ
男「豚肉は消費機嫌が今日までだからこれを使って・・・・・・」
男「となると俺にできるのは野菜炒めぐらいだな」
男「少し重いかもしれないけど今の様子だと食べられそうだし」
男「そうと決まれば早速作るか」
―――――
友(ふふふっ、考えてる考えてる)
友(男のことだからレパートリーは豊富じゃないんだろうけど)
友(真面目に考えてる姿はいいなぁ)
友(見る限りだと野菜炒めかな?あ、消費機嫌が今日までの豚肉使ってくれてる)
友(やっぱり色々考えてくれてるんだなー)ニコニコ
約30分後
男「できたぞー」
友「待ちくたびれたよー。早く早くー」
男「まぁ待てよ。あ、ご飯は冷凍されてたものを使ったけど構わなかったか?」
友「うん。大丈夫。こういう時の冷凍ご飯だもんね」
男「そうか。まあ定番の野菜炒めだが口に合うかどうか」
友「いい匂いだよ。味付けは少し濃いめかな?」
男「実家の親父が作る味付けだから濃い目に作ってしまったかも。辛かったら悪いな」
友「まあ食べてみないと分からないよ。いただきまーす!」
男「できたぞー」
友「待ちくたびれたよー。早く早くー」
男「まぁ待てよ。あ、ご飯は冷凍されてたものを使ったけど構わなかったか?」
友「うん。大丈夫。こういう時の冷凍ご飯だもんね」
男「そうか。まあ定番の野菜炒めだが口に合うかどうか」
友「いい匂いだよ。味付けは少し濃いめかな?」
男「実家の親父が作る味付けだから濃い目に作ってしまったかも。辛かったら悪いな」
友「まあ食べてみないと分からないよ。いただきまーす!」
友(実家ってことは男の家族の味付けかぁ~)
パクッ モグモグ
男「ど、どうだ・・・・・・」
友「おいしいよ!野菜炒めってもっとあっさりなイメージだったけど」
友「こんなコッテリとしたものも全然有りだね!」
男「そ、そうか。よかった」ホッ
男「女の子にご飯を作るなんて初めてだから緊張したぞ」
友「へぇ~、初めてなんだ」ニコニコ
友「ところで男・・・・・・」
パクッ モグモグ
男「ど、どうだ・・・・・・」
友「おいしいよ!野菜炒めってもっとあっさりなイメージだったけど」
友「こんなコッテリとしたものも全然有りだね!」
男「そ、そうか。よかった」ホッ
男「女の子にご飯を作るなんて初めてだから緊張したぞ」
友「へぇ~、初めてなんだ」ニコニコ
友「ところで男・・・・・・」
男「どうした?」
友「なんかさ、お箸が重くてさ、上手く食べられないんだ」
男「で、どうしたんだ・・・・・・」(まさか・・・)
友「食べさせて、欲しいなぁ、って・・・・・・」
友「ダメ、かな・・・・・・」
男「・・・・・・きょ、今日だけ。キョウダケダカンナー」
友「うん
友「なんかさ、お箸が重くてさ、上手く食べられないんだ」
男「で、どうしたんだ・・・・・・」(まさか・・・)
友「食べさせて、欲しいなぁ、って・・・・・・」
友「ダメ、かな・・・・・・」
男「・・・・・・きょ、今日だけ。キョウダケダカンナー」
友「うん
途中送信すいません。
友「うん!それじゃあお願いするね!」
男「そ、それじゃあいくぞ・・・・・・あ、あーん」
友「あー・・・ん♪」モグモグ
友「美味しい!こうしてもらえると美味しさが倍増するね!」
男「そ、そうか・・・・・・」
友「男にも食べさせてあげる!」
男「いや、俺はご飯食べてきてるし・・・・・・」
友「ボクがあーんするの・・・イヤ・・・・・・?」
男「」
友「うん!それじゃあお願いするね!」
男「そ、それじゃあいくぞ・・・・・・あ、あーん」
友「あー・・・ん♪」モグモグ
友「美味しい!こうしてもらえると美味しさが倍増するね!」
男「そ、そうか・・・・・・」
友「男にも食べさせてあげる!」
男「いや、俺はご飯食べてきてるし・・・・・・」
友「ボクがあーんするの・・・イヤ・・・・・・?」
男「」
友はメンヘラでヤンデレか……
女さんをカッターナイフで切りつけたりしないといいが……
女さんをカッターナイフで切りつけたりしないといいが……
>>187
最近それ貼られすぎてウザイ
最近それ貼られすぎてウザイ
男(こうなったら腹を括ろう)
友「はい、あーん♪」
男「あーん・・・ってそれはちょっと量が多くないか?!んぐっ」
友「ボクもそれは思ったけど・・・・・・意外にいけるもんなんだねえ」
男 モグモグモグモグ ゴクン
男「くっ、他人事みたいにいって
友「あーん♪」
男「あー・・・ん」
友「うん。このくらいで勘弁してあげる!後は普通に食べるね」
男「そうしてくれると・・・・・・助かる」
友「はい、あーん♪」
男「あーん・・・ってそれはちょっと量が多くないか?!んぐっ」
友「ボクもそれは思ったけど・・・・・・意外にいけるもんなんだねえ」
男 モグモグモグモグ ゴクン
男「くっ、他人事みたいにいって
友「あーん♪」
男「あー・・・ん」
友「うん。このくらいで勘弁してあげる!後は普通に食べるね」
男「そうしてくれると・・・・・・助かる」
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