私的良スレ書庫
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元スレ友「君は…女さんのことが好きなのかな?」
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男「んー、この課題終了後の開放感、これはいいものだ」
男「さて、レポートBOXに着いたものの」
男「あの授業の名前が書かれてないぞ・・・・・・?」
男「フライングし過ぎたのかな?」
?「あの・・・・・・」
男「はい?」
?「○○先生のレポート提出ですか?」
男「あぁ、はい。そうなんですけど・・・・・・あれ?」
男「女さん、だよね?」
女?「あなたは・・・・・・男君・・・・・・?」
男「さて、レポートBOXに着いたものの」
男「あの授業の名前が書かれてないぞ・・・・・・?」
男「フライングし過ぎたのかな?」
?「あの・・・・・・」
男「はい?」
?「○○先生のレポート提出ですか?」
男「あぁ、はい。そうなんですけど・・・・・・あれ?」
男「女さん、だよね?」
女?「あなたは・・・・・・男君・・・・・・?」
男「そうそう。高校以来だねー」
女「そうだね。男君もこの大学だったんだ」
男「うん。いやー、それにしても今まで気づかなかったなんてうっかりしてたよ」
女「あはは・・・私も。案外卒業後の進路ってわからないものだよね」
男「確かに。それに高3の夏以来あまり話していなかったしね」
女「・・・・・・そう・・・だね」
男「あ・・・・・・」
男「そ、そうだ!女さん、最後の授業の後、空いてる?」
女「う、うん」
男「そしたらさ、一緒にご飯食べに行こうよ!こっち来て仲良くなった奴もいるし!」
女「うん、わかった。私も最後は授業あるし、正門で待ち合わせでいい?」
男「わかった!あ、それで○○先生のレポートって・・・・・・」
女「あ、それはね・・・・・・」
女「そうだね。男君もこの大学だったんだ」
男「うん。いやー、それにしても今まで気づかなかったなんてうっかりしてたよ」
女「あはは・・・私も。案外卒業後の進路ってわからないものだよね」
男「確かに。それに高3の夏以来あまり話していなかったしね」
女「・・・・・・そう・・・だね」
男「あ・・・・・・」
男「そ、そうだ!女さん、最後の授業の後、空いてる?」
女「う、うん」
男「そしたらさ、一緒にご飯食べに行こうよ!こっち来て仲良くなった奴もいるし!」
女「うん、わかった。私も最後は授業あるし、正門で待ち合わせでいい?」
男「わかった!あ、それで○○先生のレポートって・・・・・・」
女「あ、それはね・・・・・・」
同時刻
友「そういえば○○先生のレポートで聞きたいことがあったんだ」
友「えーと、○○先生の部屋は・・・・・・」
友「あれ?あそこに居るのは男?」
友「昨日の今日で顔合わせづらいけど・・・」
友「いつまでも引きずってちゃいけないよね」
友「あれ?男の隣に誰かいる・・・・・・」
友「綺麗な女の人・・・・・・」ズキッ
友「・・・・・・」
友「帰ろ・・・・・・」
友「そういえば○○先生のレポートで聞きたいことがあったんだ」
友「えーと、○○先生の部屋は・・・・・・」
友「あれ?あそこに居るのは男?」
友「昨日の今日で顔合わせづらいけど・・・」
友「いつまでも引きずってちゃいけないよね」
友「あれ?男の隣に誰かいる・・・・・・」
友「綺麗な女の人・・・・・・」ズキッ
友「・・・・・・」
友「帰ろ・・・・・・」
ホッチキスで止められる程度の量なら多いとは言わないんじゃね?
本当に多かったら穴開けて紐通す
まぁ細かいことはいいか
本当に多かったら穴開けて紐通す
まぁ細かいことはいいか
論文じゃないんだ 宿題であるレポートに穴明レベル出ないだろ?
実験のレポートとかだと穴開きレベルも結構あり得る
一週間で提出とか毎回死にそうになる
一週間で提出とか毎回死にそうになる
男「あれ?今さっき友の姿が見えたような」
女「友?さっき言ってた人のこと?」
男「そうそう。こっち来てから仲良くなった奴なんだけど」
男「最初のガイダンスで隣になってさ」
男「なんか意気投合しちゃってそのまま一緒にいるようになったんだ」
女「へえ・・・その人って男?」
男「・・・・・・いや、女だよ。けど気の置けない仲かな」
女「・・・そうなんだ。あ、○○先生のレポートだけど部屋の前に提出用の箱が置いてあるの」
男「あ、道理でレポートBOXの場所に名前がなかったわけだ。女さん、ありがとう!」
女「いいのいいの。それじゃあ私は次の授業あるから。また後でね」
男「わかった。また後で」
男「女さん、か・・・・・・」
女「友?さっき言ってた人のこと?」
男「そうそう。こっち来てから仲良くなった奴なんだけど」
男「最初のガイダンスで隣になってさ」
男「なんか意気投合しちゃってそのまま一緒にいるようになったんだ」
女「へえ・・・その人って男?」
男「・・・・・・いや、女だよ。けど気の置けない仲かな」
女「・・・そうなんだ。あ、○○先生のレポートだけど部屋の前に提出用の箱が置いてあるの」
男「あ、道理でレポートBOXの場所に名前がなかったわけだ。女さん、ありがとう!」
女「いいのいいの。それじゃあ私は次の授業あるから。また後でね」
男「わかった。また後で」
男「女さん、か・・・・・・」
そして最後の授業
男「あれ・・・友来てないのか・・・・・・」
男(昨日のこと、まだ怒ってるのかな)
男「あ、すいません。もう1枚プリント貰っていいですか?」
男「ありがとうございます」
男(実は別の席にいるとかだったらいいけど)
男(そういうわけでもないみたいだ)
男(後でプリントとノートのコピー届けてやるか)
男「あれ・・・友来てないのか・・・・・・」
男(昨日のこと、まだ怒ってるのかな)
男「あ、すいません。もう1枚プリント貰っていいですか?」
男「ありがとうございます」
男(実は別の席にいるとかだったらいいけど)
男(そういうわけでもないみたいだ)
男(後でプリントとノートのコピー届けてやるか)
授業後
男「とりあえず友にメールして・・・・・・」
男「女さんと待ち合わせてるからまずはそっちに行こう」
――――――――
男「よかった。まだ来てないみたい」
女「男くーん」
男「あ、女さん」
女「男君、お待たせ。もしかして待たせちゃった?」
男「いや、俺もさっき来た所」
女「よかったー。それで、何処に行く?」
男「とりあえず友にメールして・・・・・・」
男「女さんと待ち合わせてるからまずはそっちに行こう」
――――――――
男「よかった。まだ来てないみたい」
女「男くーん」
男「あ、女さん」
女「男君、お待たせ。もしかして待たせちゃった?」
男「いや、俺もさっき来た所」
女「よかったー。それで、何処に行く?」
男「うーん・・・そうだな。いつも行ってる定食屋があるんだけどそこでいい?」
女「うん。いいよー」
男「それじゃあ行こうか」
―――――――
女「へー、初めて来たけど結構種類があるんだねー」
男「そうでしょ。どれもオススメだよ」
女「じゃあ私はカキフライ定食にしようかな」
男「・・・・・・じゃあ俺は焼き魚定食かな」
女「店員さーん、すいませーん」
女「うん。いいよー」
男「それじゃあ行こうか」
―――――――
女「へー、初めて来たけど結構種類があるんだねー」
男「そうでしょ。どれもオススメだよ」
女「じゃあ私はカキフライ定食にしようかな」
男「・・・・・・じゃあ俺は焼き魚定食かな」
女「店員さーん、すいませーん」
女「ふぅ・・・美味しかった。ご馳走様!」
男「ご馳走様。ここはさ、よく友と一緒に来るんだ」
女「へー、そういえば友さんって今日来られなかったの?」
男「うん。5コマ目の授業は一緒なんだけど今日来てないみたいでさ」
女「残念だね。こっちでの男君が知れると思ったのに」
男「別にそんなに変わってないよ」
女「そうなんだ。それじゃあ」
女「私のこと、まだ好きなの?」
男「ご馳走様。ここはさ、よく友と一緒に来るんだ」
女「へー、そういえば友さんって今日来られなかったの?」
男「うん。5コマ目の授業は一緒なんだけど今日来てないみたいでさ」
女「残念だね。こっちでの男君が知れると思ったのに」
男「別にそんなに変わってないよ」
女「そうなんだ。それじゃあ」
女「私のこと、まだ好きなの?」
男「なっ・・・・・・」
女「ねぇ、どうなの?」
男「あの時、俺の告白を断ったのは、女さん、だろ」
女「大学受験を控えた状態で男君の告白には答えられなかったの」
女「私自身学力が高い、ってわけじゃないし」
女「男君に迷惑を掛けることになる」
女「そう判断したから断ったの」
男「それならそうと言ってくれれば・・・・・・」
女「多分男君はそれでも諦めなかったと思うよ」
男「・・・・・・だろうね」ハァ
女「ねぇ、どうなの?」
男「あの時、俺の告白を断ったのは、女さん、だろ」
女「大学受験を控えた状態で男君の告白には答えられなかったの」
女「私自身学力が高い、ってわけじゃないし」
女「男君に迷惑を掛けることになる」
女「そう判断したから断ったの」
男「それならそうと言ってくれれば・・・・・・」
女「多分男君はそれでも諦めなかったと思うよ」
男「・・・・・・だろうね」ハァ
女「それに別々の大学に行くものと思ってたから」
女「合格決まった後もどうせ離れるのならと思って」
女「ずっと、ずっと距離を取ったままにしてたの」ポロッ
女「でも、まさか同じ大学に居ただなんて・・・・・・」ポロポロ
男「! お、女さん!と、とりあえずこれ。ハンカチ」
女「ありがとう・・・・・・あと、ごめんね」
男「いや、もう過ぎたことだし。いいよ・・・・・・」
女「でもね。私は、私は今だって男君が好き」
女「再会してすぐだから返事はまだ構わないよ。けどこの気持ちは知ってほしい」
男「うん・・・ありがとう」
女「合格決まった後もどうせ離れるのならと思って」
女「ずっと、ずっと距離を取ったままにしてたの」ポロッ
女「でも、まさか同じ大学に居ただなんて・・・・・・」ポロポロ
男「! お、女さん!と、とりあえずこれ。ハンカチ」
女「ありがとう・・・・・・あと、ごめんね」
男「いや、もう過ぎたことだし。いいよ・・・・・・」
女「でもね。私は、私は今だって男君が好き」
女「再会してすぐだから返事はまだ構わないよ。けどこの気持ちは知ってほしい」
男「うん・・・ありがとう」
店員「ありがとうございましたー」
店員(あの人、昨日は別の女の子と来てたよなー)
男「それじゃ、学校に戻ろうか。女さんは自転車?」
女「うん。家はあっちの方かな」
男「あー、ウチとは逆方向だね」
女「そうなんだ。男君は歩き?」
男「昨日は雨のせいで自転車置いて帰ったけど今日は自転車だよ」
女「それなら私の家まで送ってもらっていい?」
男「・・・・・・りょーかい」
女「あとね、」
ギュッ
女「手、繋いでいい?」
男「繋いでから言われても・・・・・・まぁ、いいけどさ」
店員(あの人、昨日は別の女の子と来てたよなー)
男「それじゃ、学校に戻ろうか。女さんは自転車?」
女「うん。家はあっちの方かな」
男「あー、ウチとは逆方向だね」
女「そうなんだ。男君は歩き?」
男「昨日は雨のせいで自転車置いて帰ったけど今日は自転車だよ」
女「それなら私の家まで送ってもらっていい?」
男「・・・・・・りょーかい」
女「あとね、」
ギュッ
女「手、繋いでいい?」
男「繋いでから言われても・・・・・・まぁ、いいけどさ」
学校 駐輪場
女「それでは、私の家までれっつごー」
男「女さんはちょっと変わったね」
女「え、そう?」
男「高校の頃はもう少しおとなしい感じだったけど」
男「今はなんだか明るいよ」
女「なんだか前は暗かったとでも言いたげだね」
男「いや、そういう意味じゃなくて!」
女「大丈夫。わかってるよ」
女「あの頃は色々悩んでることが多くて」
女「けど、そんな悩みも今となってはいい経験だったよ」
女「しかも悩みの8割は今日解消されたしね!」
女「それでは、私の家までれっつごー」
男「女さんはちょっと変わったね」
女「え、そう?」
男「高校の頃はもう少しおとなしい感じだったけど」
男「今はなんだか明るいよ」
女「なんだか前は暗かったとでも言いたげだね」
男「いや、そういう意味じゃなくて!」
女「大丈夫。わかってるよ」
女「あの頃は色々悩んでることが多くて」
女「けど、そんな悩みも今となってはいい経験だったよ」
女「しかも悩みの8割は今日解消されたしね!」
女の家
女「到着ー」
男「へー、結構良い所に住んでるんだ」
女「へへー。いいでしょ!」
男「それじゃあ俺は帰るよ」
女「ねえ、男君・・・・・・」
女「ウチに・・・上がっていかない・・・・・・?」
女「到着ー」
男「へー、結構良い所に住んでるんだ」
女「へへー。いいでしょ!」
男「それじゃあ俺は帰るよ」
女「ねえ、男君・・・・・・」
女「ウチに・・・上がっていかない・・・・・・?」
友「君は・・・女さんのことが好きなのかな?」
男「そうだよ」
-完-
友はもらっていきますね
男「そうだよ」
-完-
友はもらっていきますね
男「ごめん。友にプリントとノート渡してやらないといけないし」
女「そっか・・・・・・残念」
男「また今度、機会があれば、な」
女「じゃあ明日は?明日が無理なら明後日、明後日が無理なら」
男「う、それは・・・・・・」
女「なんてね。冗談だよ」
男「ちょっとびっくりしたよ!まあまたの機会にな」
女「うん。わかった。送ってくれてありがとね」
女「あと、友さんにもよろしく。一緒にご飯食べようって」
男「ああ。わかった。それじゃあな」
女「そっか・・・・・・残念」
男「また今度、機会があれば、な」
女「じゃあ明日は?明日が無理なら明後日、明後日が無理なら」
男「う、それは・・・・・・」
女「なんてね。冗談だよ」
男「ちょっとびっくりしたよ!まあまたの機会にな」
女「うん。わかった。送ってくれてありがとね」
女「あと、友さんにもよろしく。一緒にご飯食べようって」
男「ああ。わかった。それじゃあな」
男「友からは・・・連絡なしか」
男「今までこんなこと、無かったのにな」
男「とりあえず様子は見ておかないと」
男「昨日のこと抜きで心配だs」
男「ハックショイ!!」
男「誰かが俺の噂をしてる・・・・・・なんてね」
男「雨上がりのせいか今日は寒いな」
男「ちょっと急いで行こう。身体あったまるし」
男「べ、別に友のことが心配なわけじゃないんだからね!」
男「・・・・・・心配だよ。馬鹿野郎」
男「今までこんなこと、無かったのにな」
男「とりあえず様子は見ておかないと」
男「昨日のこと抜きで心配だs」
男「ハックショイ!!」
男「誰かが俺の噂をしてる・・・・・・なんてね」
男「雨上がりのせいか今日は寒いな」
男「ちょっと急いで行こう。身体あったまるし」
男「べ、別に友のことが心配なわけじゃないんだからね!」
男「・・・・・・心配だよ。馬鹿野郎」
友の家
男「携帯に連絡は無いけど多分家だろ」
男「えーっと・・・この部屋だったな」
ピンポーン
友『はい・・・・・・?」
男「宅急便ですー」
友「おとこ・・・・・・?」
男「あぁ、そうだ。とりあえず中に入れてくれ」
友「今日は、帰って・・・・・・」
男「携帯に連絡は無いけど多分家だろ」
男「えーっと・・・この部屋だったな」
ピンポーン
友『はい・・・・・・?」
男「宅急便ですー」
友「おとこ・・・・・・?」
男「あぁ、そうだ。とりあえず中に入れてくれ」
友「今日は、帰って・・・・・・」
訂正
友『はい・・・・・・?』
男「宅急便ですー」
友『おとこ・・・・・・?』
男「あぁ、そうだ。とりあえず中に入れてくれ」
友『今日は、帰って・・・・・・』
友『はい・・・・・・?』
男「宅急便ですー」
友『おとこ・・・・・・?』
男「あぁ、そうだ。とりあえず中に入れてくれ」
友『今日は、帰って・・・・・・』
男「昨日のことなら謝る。少し話がしたいし入れてくれ」
友『帰ってよ!』
男(この手は使いたくないけど仕方ないか・・・・・・)
男「あーあ、昨日誰かさんにいきなり追い出されたから体調が悪いなー」
男「なんか少し熱っぽいし、外は寒いし」
男「そんなに帰って欲しければ帰りますよー」
男(これで駄目なら今日はお手上げだな・・・・・・)
友『あ・・・・・・昨日の・・・・・・』
友『ごめん、今、鍵開けるね・・・・・・』
男(よしっ)
友『帰ってよ!』
男(この手は使いたくないけど仕方ないか・・・・・・)
男「あーあ、昨日誰かさんにいきなり追い出されたから体調が悪いなー」
男「なんか少し熱っぽいし、外は寒いし」
男「そんなに帰って欲しければ帰りますよー」
男(これで駄目なら今日はお手上げだな・・・・・・)
友『あ・・・・・・昨日の・・・・・・』
友『ごめん、今、鍵開けるね・・・・・・』
男(よしっ)
ガチャ
友「男、ごめんね」
男「開口一番に謝らないの。ってお前・・・・・・」
男(豆電球しか点けてない部屋に生気の抜けたような顔)
男(まさか昨日のことがここまで・・・・・・)
友「男、おとこぉ・・・ごめんねぇ・・・・・・」ギュッ
男「と、友、どうしたんだよ。俺は大丈夫。大丈夫だから」
友「うぅぅ・・・・・・うわぁぁぁぁぁ・・・・・・」ギュー
男「・・・・・・」ナデナデ
友「男、ごめんね」
男「開口一番に謝らないの。ってお前・・・・・・」
男(豆電球しか点けてない部屋に生気の抜けたような顔)
男(まさか昨日のことがここまで・・・・・・)
友「男、おとこぉ・・・ごめんねぇ・・・・・・」ギュッ
男「と、友、どうしたんだよ。俺は大丈夫。大丈夫だから」
友「うぅぅ・・・・・・うわぁぁぁぁぁ・・・・・・」ギュー
男「・・・・・・」ナデナデ
男(こいつの服って昨日俺が着てたスウェットじゃないか)ナデナデ
男(いや、今はそんなことはいい)
男(とりあえず話を聞いてやらないと)
男(男だろうが女だろうが、友は大事な友達だ)
男「落ち着いた?」
友「うん・・・・・・」
男「ならいい加減上がっていいかな?ほら、コーヒーでも淹れてやるから」
友「昨日みたいにして欲しい」
男「あぁ、わかった。ミルク多めで甘いの、作ってやるよ」
男(いや、今はそんなことはいい)
男(とりあえず話を聞いてやらないと)
男(男だろうが女だろうが、友は大事な友達だ)
男「落ち着いた?」
友「うん・・・・・・」
男「ならいい加減上がっていいかな?ほら、コーヒーでも淹れてやるから」
友「昨日みたいにして欲しい」
男「あぁ、わかった。ミルク多めで甘いの、作ってやるよ」
男「おまちどうさま」コトッ
友「ありがと・・・・・・」
男「あ、適当に座るぞ。それでさ、なんで」
友 スクッ トットットッ
男「お、おい・・・なんで隣に」
友「ここがいいの」ギュッ
男「わ、わかった。じゃあ話を続けるぞ」
友 コクッ
友「ありがと・・・・・・」
男「あ、適当に座るぞ。それでさ、なんで」
友 スクッ トットットッ
男「お、おい・・・なんで隣に」
友「ここがいいの」ギュッ
男「わ、わかった。じゃあ話を続けるぞ」
友 コクッ
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