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    元スレ岡部「俺が、バーナビーに?」

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    202 = 3 :

    ワイルドタイガー「だーっ、何てやつだよ!」

    ワイルドタイガー(ここまでおびき寄せれば、音爆弾が飛んでくるはずだ!)

    ワイルドタイガー(誰かが飛び出してきたらすぐにスーツの聴覚をカットしねーとな)

    ジェイク(バカが、俺の能力は超聴覚なんかじゃねぇよ……作戦失敗してアタフタしてる所を仕留めてやるさ)

    萌郁(……今!)

    萌郁が物陰から飛び出して、閃光手榴弾のピンを抜き……ジェイク目掛けて放り投げた。

    斎藤「ワイルドタイガーの視界を偏光モードに。これで閃光手榴弾の被害はほとんど受けない」

    ワイルドタイガー(スーツの聴覚をカット……!)

    ジェイク(さァて……どんな反応を見せるんだよ、ワイルドタイガー?)

    204 :

    寝れない

    205 = 3 :

    閃光手榴弾が地面につき、まばゆい光を放つ。

    ジェイク(な――!? クソッ、前が見えねえ……!)

    ジェイク(相手の心を……って精神を集中できなきゃつかえねーっての!)

    ワイルドタイガー「へ? どういうこと? 眼の前がほぼ真っ暗に!」

    バーナビー『オジサン、ボサッとしてないでジェイクを倒して! 今しかチャンスはありません!』

    ワイルドタイガー「お、視界が戻った。よく分かんねぇが任せろ! いくぜ、ジェイク!」

    ワイルドタイガーは飛び上がり、ジェイク目掛けて右の拳を突き出す。

    『Good-Luck Mode』

    突き出した拳が巨大化し、ジェイクの身体を押しつぶした。

    206 = 3 :

    クリーム「よくもジェイク様を! 許しま――」

    能力を使ってマッドベアを操り、パワードスーツを起動させようとしたクリーム。
    だがそれはあっさりと阻止された……青色に輝く右手によって。

    萌郁「……あなた達の、負けよ」

    岡部『ナイスだ萌郁、お疲れ様』

    萌郁「久しぶりに能力使ったら……ちょっと、疲れた」

    岡部『あぁ……ゆっくり休んでくれよ』

    207 = 120 :

    そういえば先輩は…?

    209 = 3 :

    岡部「勝った……」

    ダル「徹夜でアレ作ったから、すっげー疲れたお。なんだか一気に眠気が……」

    バーナビー「え、あれあなたが作ったんですか? 個人が勝手に兵器を作るのはですね……」

    ブルーローズ「今回ぐらい見逃してあげたら? あれがなかったら勝てなかったんだし」

    バーナビー「……今回だけですよ」

    ドラゴンキッド「うーん、ボク何もやってないなぁ……」

    ファイヤーエンブレム「アタシもよぉ」

    まゆり「そんなことないとまゆしぃは思うのです。ヒーロー全員が一生懸命街を守ってた姿は、みんなテレビで見てるもん」

    まゆり「だからきっと、みんなヒーロー全員に感謝してるよ」

    ドラゴンキッド「ありがとう、まゆり」

    ファイヤーエンブレム「本当にこの子いいわねぇ。ハグしたくなっちゃうわぁ」

    ブルーローズ「自重しなさい」

    211 = 3 :

    岡部「タイガー!」

    バーナビー「虎鉄さん!」

    ワイルドタイガー「お、みんな来たか……いやー、なんかあっさり倒せちまった」

    ワイルドタイガー「いったいどれだけ綿密な作戦立てたんだよお前ら。俺がやったことといえば、最後に殴ったぐらいのもんだぜ」

    ファイヤーエンブレム「この岡部って子が9割仕組んだのよ。恐ろしいわぁ」

    ワイルドタイガー「へぇ、岡部……岡部?」

    岡部「虎鉄さん?」

    ワイルドタイガー「ちょ、何で俺の名前を……ってああ、こいつ前バーナビーの代理やってくれたからその時に……」

    ワイルドタイガー「そうそう。そんでその後紅莉栖に頼まれて折紙が……ん? 折紙って誰だ?」

    岡部(折紙!?)

    バーナビー「というか僕の代理は、メガネかけた冴えない感じの人って言ってたじゃないですか」

    ワイルドタイガー「あれ、そうだっけ? 何だか記憶が曖昧だな……まぁいいか」

    岡部「そうですね」

    岡部(そうだ。たとえ心の奥底にでも、あの記憶を持っていてくれるなら……)

    岡部(だが折紙サイクロンは、どうなってしまったんだろう)

    213 = 3 :

    10カ月後――

    マリオ(リポーター)『さきほど市内で銀行強盗事件が発生! さぁ一番乗りのヒーローは誰だ?』

    ファイヤーエンブレム『逃さないわよぉ! ファーイヤァアアアッ!』

    マリオ『おっと一番乗りはブルジョワ直火焼ファイヤーエンブレム! 愛車に乗って華麗に参上! しかしお得意の炎は避けられてしまう!』

    萌郁『チャンス』

    マリオ『二番手は閃光の指圧師、シャイニングフィンガー! 輝く右手で犯人の一人を確保だ!』

    ファイヤーエンブレム『最近の新人は油断できないわねぇ』

    マリオ『なおこの番組は、みなさんご存知超能力を持つヒーローたちが、犯罪や災害など実際の現場で活躍する模様を、生放送でをお茶の間にお届け!』

    アナウンサー「活躍の内容に見合ったポイントを加算し、キング・オブ・ヒーローを決めてしまおうというエンターテイメントレスキュー番組……ヒーローTV LIVE!」

    214 = 60 :

    折り紙先輩を放置してエンドロール、もしくは二部が始まる予感

    215 = 3 :

    まゆり「おぉ、萌郁さんすごいねぇ」

    ダル「てかあのコスエロすぎだろやっぱ。ブルーローズといい勝負じゃね?」

    紅莉栖「これだからHENTAIは……」

    フェイリス「おまたせしましたニャン、カレーライスとコーヒーニャン♪」

    ダル「ありがとうございますフェイリスたん」

    フェイリス「ダルニャン、最近ドラゴンキッドに浮気してるって凶真に聞いたニャン……フェイリスは悲しいのニャン」

    ダル「ちょ、そんなことないです。僕はフェイリスたんラブです!」

    フェイリス「本当かニャン? フェイリスの目を見て……あーっ、ウソついてるニャン!」

    岡部「フェイリスのNEXT能力……チェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)の前ではどんなウソも暴かれてしまうな。フゥーハハハ!」

    ダル「ま、待ってフェイリスたーん! てかオカリン、勝手に何言ってるんだよフェイリスたんに!」

    岡部「事実を言ったまでだ。三次嫁は一人に絞れよダル?」

    まゆり「フェイリスちゃんはー、ネクストじゃないよ?」

    岡部「その場のノリだ、気にするなまゆり」

    216 = 3 :

    とある日。

    岡部(何度か折紙サイクロンについて虎鉄さんに聞いたけど、名前以外は思い出せないみたいだった)

    岡部(なんとなくだが、α世界線で紅莉栖が取った作戦と何か関係があるのではないかと思っている)

    岡部(今の紅莉栖が思い出しでもしない限り、一生分からないんだよな……何だか、はがゆい)

    岡部「いてっ!」

    イワン「あ、すみません」

    岡部「いや、こっちこそすまない……考え事をしていた。怪我はないか?」

    イワン「大丈夫ですよ。それじゃ」

    岡部「あ、あぁ……」

    岡部(どこかで聞いたような声だが、思い出せない)

    岡部(…………)

    岡部(あ……折紙サイクロンだ、間違いない!)

    岡部(ヒーローとしての折紙サイクロンはいなくなったが、中の人は生きてたんだな……よかった)



                                                        おわり

    217 :

    面白い

    218 :

    何の説明にもなっていないが、まぁ乙

    219 = 74 :

    これが、風呂敷を広げすぎたまま打ち切られた週刊誌の例です
    みなさんこうならないようにしましょう

    220 = 3 :

    α世界線・紅莉栖編(>>85から)

    数時間後――

    岡部「どれもこれもダメか」

    紅莉栖「少し息をついたほうがいいかもね」

    岡部「そうだった、すまんな紅莉栖」

    紅莉栖「べ、別にアンタのためじゃないんだからなっ!」

    岡部「少し外の空気を吸ってくる」

    紅莉栖「いってらー」

    紅莉栖(戦闘力のあるヒーロー……というと)

    紅莉栖(ワイルドタイガー、バーナビー、ブルーローズ、ドラゴンキッド……スカイハイにファイヤーエンブレム)

    紅莉栖(あ、あと牛角さん(笑)よね)

    紅莉栖(さっきからこの7人の能力とかを使って何とかならないか考えているんだけど……なかなか思いつかない)

    まゆり「トゥットゥルー☆ ただいまー」

    紅莉栖「おかえり、まゆり」

    まゆり「テレビだれも見てないなら、まゆしぃが好きな番組を……あ、HERO TVやってるね」

    221 = 3 :

    バーナビー『ハァアアアアアッ!』

    マリオ(リポーター)『おぉっとここでバーナビーのキックが炸裂だぁ!』

    紅莉栖(バーナビーってすごいわよね、やっぱり)

    マリオ『おぉっと、今日も折紙サイクロンが画面端で見切れています!』

    まゆり「折紙サイクロンかわいいよねぇ。この見切れは職人芸だよぉ」

    紅莉栖「いや、ヒーローなんだし戦いなさいよ……」

    紅莉栖(戦闘力のなさそうな折紙サイクロンは、岡部との話し合いで除外してたわね)

    紅莉栖(あれ、折紙サイクロンのNEXT能力が思い出せない)

    紅莉栖「ねぇまゆり、折紙サイクロンの能力ってなんだったしら?」

    まゆり「えー、紅莉栖ちゃん知らないの? 折紙サイクロンの能力は擬態だよぉ」

    222 = 217 :

    あれ??

    223 = 3 :

    紅莉栖「擬態?」

    まゆり「いろんなものに変身できちゃうんだよ。すごいでしょー」

    紅莉栖(いろんなものに変身……)

    紅莉栖(…………)

    紅莉栖「それだわ!」

    まゆり「うわぁ! まゆしぃはビックリしちゃったのです」

    紅莉栖「ご、ごめんねまゆり。ちょっと出かけてくるわ」

    まゆり「? いってらっしゃーい」

    224 = 3 :

    紅莉栖「岡部に電話しましょう……」

    岡部『どうした紅莉栖?』

    紅莉栖「ちょっと聞きたいんだけど、岡部ってヒーローの電話番号持ってるわよね?」

    岡部『あぁ、ワイルドタイガーのならな』

    紅莉栖「教えて」

    岡部『……何に使うつもりだ?』

    紅莉栖「まゆりを救うためよ」

    岡部『俺が電話をかければいのではないのか? 今どこにいる?』

    紅莉栖「わ、私じゃなきゃダメなのよ。岡部の脳みそじゃ多分ついていけない」

    岡部『…………』

    岡部『お前がそこまで言うのだ。何か理由があるんだろう……分かった、教えよう』

    紅莉栖「サンクス岡部」

    225 = 21 :

    まさか・・・

    226 :

    ごくり……

    227 = 120 :

    およよ…

    228 = 3 :

    紅莉栖「さて、電話をしましょう……本名は鏑木・T・虎徹さんだったわね」

    虎徹『えーっと、どちらさん?』

    紅莉栖「あ、初めまして。岡部倫太郎の知り合いの牧瀬紅莉栖と申します」

    虎徹『ちょ、岡部の奴……勝手に人の電話番号教えるとはなぁ』

    紅莉栖「ごめんなさい、私がせがんだんです。どうしてもヒーローの力が必要で……」

    虎徹『やれやれ、そう言われたら仕方ねぇな。俺で良ければ力を貸すぜ』

    紅莉栖「今、お時間はありますか?」

    虎徹『あぁ、大丈夫だ。ま、事件が起きたら話は別だがな』

    紅莉栖「ありがとうございます。できたら人が少ない場所でお話を……」

    虎徹『んじゃ俺の家にでも来るか?』

    紅莉栖「分かりました。あと折紙サイクロンも呼んで頂けませんしょうか?」

    虎徹『折紙? それは本人に聞かねーと分からねぇが。あ、折紙発見……ちょっと待ってろ』

    紅莉栖「はい、お願いします」

    229 = 3 :

    虎徹「折紙!」

    イワン「タイガーさん、どうしました?」

    虎徹「これから何か予定あるか?」

    イワン「いえ、特には」

    虎徹「そうか。じゃあ俺の家に来てくれねーかな?」

    イワン「え?」

    虎徹「岡部倫太郎、覚えてるか?」

    イワン「バーナビーの代役をしてた人でしたっけ?」

    虎徹「そうだ。そいつの知り合いがどーしてもお前と話がしたいっていうんだよ」

    イワン「はぁ……分かりました」

    230 = 175 :

    まさか、折紙先輩が・・・?

    231 = 120 :

    …嘘…だろ…!?

    232 = 3 :

    虎徹『またせたな。オッケーだとよ』

    紅莉栖「本当ですか、ありがとうございます!」

    虎徹『家の住所教えてなかったな。住所は……』

    紅莉栖「分かりました、すぐに向かいます」

    虎徹『おう、んじゃ切るぜ』

    紅莉栖(よし、第一関門はクリア……ここからが正念場ね)

    234 :

    バーナビー警部かと思ったら違った

    235 :

    虎徹の家――

    紅莉栖「お邪魔します」

    虎徹「おう、来たか……ってこりゃずいぶんときれいな嬢ちゃんだな。岡部も隅に置けねぇ」

    紅莉栖「そ、そういう関係じゃありリません!」

    虎徹「そうなのか? 悪い悪い」

    イワン「あなたが牧瀬さんですか。初めまして、折紙サイクロンです」

    紅莉栖「はじめまして、牧瀬紅莉栖です」

    イワン「よろしくお願いします。それで、僕にお話ししたいことって何ですか?」

    紅莉栖「これから私がする話は、とても非現実的で信じがたいことかもしれません」

    紅莉栖「ですがこれは――」

    虎徹「長い前置きはいいって。ウソかホントかは聞いてから決めるさ」

    紅莉栖「分かりました」

    237 :

    おもしれー

    238 :

    終わったと思ったらまた始まったでござる

    239 = 235 :

    虎徹「何ぃ!? ウロボロスの連中が!?」

    イワン「この街が、そんなことに……」

    紅莉栖「…………」

    虎徹「俺は信じる。なぜなら嬢ちゃんがウロボロスのことを知っているからだ」

    虎徹「あの組織は一般人が知っているようなものじゃない」

    虎徹「岡部に最初にあった時に言っていた"機関"ってのは、ウロボロスのことだったんだな」

    紅莉栖(それは多分違うと思う……)

    イワン「僕も、信じますよ」

    紅莉栖「ありがとうございます。そして折紙サイクロンにお願いが……」

    イワン「なんでしょうか?」

    紅莉栖「まゆりのために、そしてこの世界の未来のために……命を捧げては頂けませんでしょうか」

    240 = 236 :

    そういうことか

    241 :

    あ、あー、

    242 = 235 :

    イワン「え、えぇえええええええっ!?」

    虎徹「一体どこをどうしたらそんな話になるんだよ!」

    紅莉栖「折紙サイクロンの能力は遺伝子レベルで対象をコピーするんですよね」

    紅莉栖「この世界線では明日まゆりが必ず死ぬ。ならば、まゆりに化けた……いいえ、もう一人のまゆりである折紙サイクロンが死ぬとなると……」

    紅莉栖「次の日まで本物のまゆりが生きていれば、大きな矛盾が発生することになります。これは、世界線が大きな変動を起こす可能性が十分にある」

    虎徹「よく分からねぇが、誰かを助ける為に別の誰かを犠牲にするってのは……気に食わねぇな」

    イワン「僕が化けたまゆりさんが死んで、さらに本物のまゆりさんも死ぬ可能性もありますよね?」

    紅莉栖「えぇ。やってみないと分かりません。失敗したら、タイムリープすることになります」

    虎徹「けどよ、そのタイムリープってのは必ず成功するとは限らねーんだろ?」

    紅莉栖「そう、その通りです。岡部を除いて誰もやったことがないもの、過去に戻るなんて……」

    243 = 237 :

    なるほどね

    244 :

    ぶん投げておわったかとガックリしてたらスレ伸びてるし続いてるしマジ歓喜

    245 :

    週刊誌とか言っちゃった俺はごめんなさいしなきゃいけないよね

    246 = 244 :

    一緒にごめんなさいして紳士スタイルで続き待とうぜ

    247 = 235 :

    イワン「でもこのままじゃ、世界はいずれ恐ろしいことになるんですよね」

    虎徹「SERNによるディストピア……だっけか。ウロボロスなんて組織を抱えているんだ。相当ヤバいだろうな」

    虎徹「でも他に方法があるんじゃねぇのか?」

    紅莉栖「確かにあるかもしれない。でも今の私が思いついたのはこれだけ……他に思いついたことは岡部が既に試していました」

    イワン「僕、やります」

    虎鉄「折紙!?」

    248 = 235 :

    イワン「僕は……誰かを守るためにヒーローになったんです」

    イワン「もちろん死にたくなんてないけど……」

    イワン「僕の命で誰かを救えるのなら、救ってあげたい」

    イワン「それに……ここで逃げたりしたら、エドワードに笑われちゃいますしね」

    虎鉄「折紙……」

    紅莉栖「折紙さん……」

    虎鉄「お前がそう言うなら、俺は全力でお前をサポートするさ」

    249 = 237 :

    勇気を称えよ

    250 = 235 :

    紅莉栖「まず、擬態能力でまゆりに化けていただけますか?」

    イワン「あ、それはできないですね。僕の能力を使うには、擬態したい相手の身体に触れないといけないんです」

    紅莉栖「うーん、まゆりをここに呼ぶしかないわね。そもそも、明日一日どこか安全な場所に匿わないといけないから丁度いいか」

    イワン「話し方とかもコピーできるわけじゃないので、ご本人を間近で見て覚えないと」

    紅莉栖「分かった。まゆりに連絡してくるわ……」

    紅莉栖「まゆり、今ちょっといいかしら?」

    まゆり『なぁに紅莉栖ちゃん? まゆしぃはコミマのコス作りで手が離せないのです』

    紅莉栖「そう、でもどうしても話したいことがあるの。コス作る道具とか持ってきていいから、今からいう所に来れないかな?」

    まゆり『うーん、紅莉栖ちゃんがそこまで言うなら。でもちょっと遠いね……』


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