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    元スレ杏子「どこにも無い……!」

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    タグ : - 佐倉杏子 + - 神スレ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ありません

    2 :

    弘法大使って誰だっけ?

    3 = 1 :

    佐倉杏子は焦っていた。

    杏子「もう……。見滝原は全部回った、よな……?」

    ビルに挟まれた細道で、ジェムの濁りそうな憔悴した顔をうなだれる。

    杏子「何だってこんな時に限って売ってねえんだ……!」ズダンッ

    隣のコンクリートを思い切り叩く。痛みを気にしている暇もないように思える。

    杏子「ああヤバい、早くキメねーと……」

    まるで禁断症状かのように、せわしなく身体を揺らしている。

    杏子「一本だ、一本でもいいから……なんとかして手に入れねーと………」

    杏子「金ならあるんだよ! 誰か、頼むからあたしに売ってくれよ……!」

    杏子「………」

    聞いている人が居るわけでもない。とりあえず行動しなければ始まらない。

    杏子「そうだな、こうなったらなりふり構ってる場合じゃねぇし……」

    杏子「コピー品でも……手に入れば………」

    トコトコ…

    5 = 1 :

    ――ブンブンイレブン――

    「いらっしゃいませー」

    杏子 (………!) トコトコ…

    杏子 (どういうことだよおい……!)

    似たようなパッケージの並ぶ棚を前に、開いた口がふさがらない。

    杏子 (『まちのお菓子屋さん』シリーズのやつもねーじゃねーか!)

    『ポテトチップス』や『サクサクしっとりチョコ』が豊富に並んでいる中、
    『堅焼きプレッツェル』が並ぶべき場所だけがぽっかりと空いている。

    杏子 (何で……!? 何で今日に限ってポッキーが根こそぎ買い占められてんだ!?)

    無いなら仕方ないと妥協してこれである。

    杏子「ああっクソ!」スタスタ

    杏子 (ここに無いんなら、あとは……)

    ガーッ

    最後の望みを頼りに店を後にする。
    若干、確認するのが怖いと思いながらも…

    6 = 4 :

    トッポうまいよね

    7 = 1 :

    ――マミリーマート――

    マミマミマミーミ マミマミマー♪

    そして早足でたどり着いた店にも…

    杏子 (冗談だと言ってくれよ……!)

    杏子 (最大限の妥協だぞ? 妥協に妥協しての『ボクのおやつ』シリーズだぞ?)

    やはり、棚には『チョコプレッツェル』だけが見あたらない。

    杏子「ふっざけんな!!」

    頭を抱え、つい声を荒げて吠えてしまう。

    「お、お客様……? どうなさいました?」

    杏子「! あ、ああいや……何でもねぇ。悪い」

    ガーッ トコトコ…

    杏子 (仕方ねぇ……。誰かに頼ってみるとするか)

    杏子 (とりあえず……。さやか、持ってっかなぁ……?)

    杏子 (やべぇ、ちょっと頭痛来たかも……)

    8 = 1 :

    ――美樹ハウス前――

    さやか「もすこし~ あなたの~ こどもで~ いさせてぇ~ください~♪」

    さやか「はぁー、もう秋も終わりか寒いのう……あれ?」

    自宅の玄関の前、杏子が爪を噛みながら貧乏揺すりをしている。

    さやか (……? 何かイライラしてる?)

    さやか「おーい、杏子ー?」

    杏子「あ、さやか!」

    さやか「どうしたの? 今日、何か約束してたっけ?」

    杏子「ごめん、約束はしてねーんだけど……」

    さやか「いや、悪いってことではないのだよ。今日も親は居ないし、とりあえず入んなよ」

    杏子「え? あ、お邪魔します……」

    ギィー…

    9 = 4 :

    さや

    10 = 1 :

    さやか「ほい、麦茶」カラン…コトッ

    杏子「あ、ありがと」

    さやか「それで、どうしたの? 何か……その。怒ってる……?」

    杏子「え? そんなことは無いぞ」

    さやか「でもさっきから、ちょっとこう、イライラしてない?」

    テーブルを、無意識にこつこつと手で突いている。

    杏子「あーっと、これはだな……」サッ

    さやか「その、あたしが気づかないうちに何か悪いことしちゃったなら……えと。言って欲しいな」

    不安げな表情で見つめる。

    さやか (思い当たるフシが多すぎる……)

    杏子「……そういうのじゃなくて!」

    さやか「……?」

    杏子「つまりだな……。ポッキーが、身体にポッキーが足りないんだ」

    さやか「………はい?」

    杏子「頼む、1本でいいからポッキーを恵んで……いや、売ってくれ!」

    11 :

    すでにわろうた

    12 = 1 :

    さやか「あー、なるほどね。どこにもポッキーが売ってなかったと」

    杏子「朝からもう見滝原にある300店舗以上を回ったんだよ……。でもどこにも置いてねーんだ」

    さやか (すごい執念だなおい)

    杏子「店員に聞いても品切れだって言われるばかりで……。何でだよ、わけがわかんねぇ」

    さやか「何でってそりゃ……今日、ポッキーの日だからじゃないの?」

    杏子「……? 何だそれ、初めて聞いたぞ」

    さやか「かな~り有名だと思うんだけど……」

    杏子「初代ポッキーの発売日とかそういうことか?」

    さやか「違うって。今日、11月11日じゃない?」

    杏子「たしか……そうだな」

    さやか「数字の1って棒じゃん? 棒だけが4つ並んでるから、棒のお菓子ポッキーの記念日」

    杏子「………」

    さやか「ほーら、もう忘れないでしょ?」

    さやか「多分、そのせいでポッキーみんな買ってるってことじゃないかなあ」

    杏子「ば………ばっかじゃねえのか!?」

    13 :

    下のお口にHなポッキー食べさせようず!

    14 = 1 :

    杏子「なんッのありがたみもねーじゃねえか、何が記念日だよ!?」

    さやか「いやあたしに言われても……。メーカーさんが勝手になさってることなので」

    杏子「つまりその冗談みたいな記念日のせいであたしは今苦しんでるのか!」

    さやか「苦しんでるの?」

    杏子「苦しいよ! 砂漠で水を搾り取られるような苦しさだよ!」

    さやか「麻薬じゃないんだから……」

    杏子「いやマジで頭痛とか来てるんだよ……。自分でも不思議だけど」

    さやか (それ逆に食べない方がいいんじゃないかなー……)

    さやか「今年は特に、2011年だからってのもあるんじゃない?
        11/11/11なんて珍しいし、せっかくだから食べましょうよねえあなたウフフ、みたいな」

    杏子「そんなんで日頃からポッキー食ってないような奴が買い占めてるっつーのか!? アホか!!」

    さやか「吉野屋が150円引きでイライラするみたいなね」

    杏子「日付がゾロ目でもジャックポット出る訳でもねーのに、ああうっぜぇー……」

    さやか「まあ記念日なんてそんなもんですって」

    16 = 1 :

    さやか「ってかポッキーぐらい我慢して他のお菓子食べればいいじゃん。トッポでもいいし、
        たい焼きだってあんた好物でしょ?」

    杏子「ポッキーだけは特別なんだよ! ずっと食ってるうちにこの全身の細胞に刻みついんてんだ。
       トッポとか何が最後までチョコたっぷりだ、ポッキーの裏表ひっくり返して劣化しただけじゃねえか」

    さやか「ちょ、そのへんにしときなさい、それ以上言うと全国のトッポ派に殴られるから」

    さやか「……それに、そんだけポッキー愛に溢れてんならポッキーの日ぐらい知っときなさいよ」

    杏子「うぐ……。そ、そんなキャンペーンとか関係ないんだよ! あたしはポッキーが好きなだけなんだ!」

    さやか「はいはい」

    杏子「ともかくだ、そういうわけだから……頼む!」

    さやか「ん?」

    杏子「ポッキーを持ってたら、一本でもいいのであたしに下さいっ! 300円までなら出せます!!」ズザッ

    そう言って、床にべったりと額を付けて土下座する杏子。

    さやか「はい……?」

    さやか (杏子、あんたこんなキャラだっけ……!?)

    18 = 1 :

    先日見た姿とは比べものにならないほど落ちぶれたその姿に、
    驚きながらも嗜虐心が煽られる。

    さやか (………)

    さやか「……そんなに欲しいの? いやしんぼさん?」

    杏子「欲しい!」

    さやか「そっかー。でもタダじゃあげられないなぁ~?」

    杏子「い、いくらだ……?」

    さやか「いやお金じゃなくてさ」

    杏子「……?」

    さやか「……そうだね、こう、四つん這いでよちよち歩いて、3回まわってわんわんお! みたいな」

    杏子「………はぁ!? さやかてめぇ何」

    さやか「欲しくないの? ポッキー」

    杏子「う……」

    さやか「ほらほら、何も難しいコトじゃないよ?」

    杏子「だ、だってそんなの……///」

    20 :

    そしてさやかはポッキー持ってなかったと

    21 = 11 :

    やはりさやかちゃんは調子に乗ってこそや

    22 = 15 :

    わんこちゃんわんわん!

    23 = 1 :

    杏子 (おい、マジか……? マジでそんなことやんなきゃいけないのか……?)

    さやか「どうしたの? 杏子ちゃんのポッキー愛はそんな程度なのかな?」

    杏子「ぬ……う………」

    杏子 (ここまで来たらもう………)

    杏子 (………さやか相手なら……すぐ済むし………)

    さやか「あはは、なんてまぁ冗d」

    杏子「分かったよっ! やってやるよ!!」ガバッ

    さやか「えっ」

    腹を決めれば行動は早い。土下座の姿勢から少し起き上がり、のそのそと犬の散歩を開始する。

    さやか「あ、え、ちょっと!?」

    杏子 (な、何も考えるなあたし……! 終わるまでは何も……!)

    それでも恥ずかしさは隠しきれず、やや早足で3周を終えると、

    杏子「わ、わんわん!」

    真っ赤な顔で、うるんた目線を投げながらご主人様に吠えかけた。
    ちゃんと、丸めた両手も顔の下に並べている。

    さやか (ほ、本当にやりおったぞコイツ……!)

    25 :

    これで実は持ってないとか言ったら串刺しにされればいいのに

    26 = 1 :

    杏子「………///」

    さやか (うーん、写メりたい表情だけど……それより………)

    さやか「んとさー、その……」

    杏子「言われた通りにやったぞ、さやか!」

    杏子「だから……ご、ごほうびくれよ……! ポッキー!」

    さやか「あ、あははは、ごほうび、あげたいところなんですけどね?」

    杏子「お、おい……。まだ何かさせられんのか……?」

    さやか「……ごめん」

    杏子「……?」

    さやか「ポッキー、実は持って無いんだよね………」

    杏子「………」

    その一言で、急に真顔に戻る。

    杏子「はっ!?」

    さやか「いやそのえーと、何だかんだ言って別にポッキー持ってるわけじゃないというかですね」

    杏子「てっめぇー……!」

    27 :

    これはおはぎにされてもしょうが無いレベル

    28 = 15 :

    わんわん……

    29 :

    肉団子の完成か

    30 = 1 :

    杏子「騙したな?」

    さやか「騙したというよりは、お互いのコミュニケーションの失敗というか」

    杏子「騙したよな?」ギロリ

    さやか「申し訳ありませんでした」ペコリ

    杏子「………そっかー。あはは、騙されちゃったかー」

    さやか「待って待って目が怖いよ!? さっきみたいな目つきの方がかわいいなー、なんて」

    杏子「そんなさやかには、お仕置きが必要だよねぇ?」ジャキッ

    流し目で獲物を見据えながら、さっと魔法少女に変身する。

    さやか「ちょ、ちょっと杏子!? その物騒な槍を仕舞おう?」

    杏子「ほら痛み消しといた方が良いぞ」ツカツカ

    さやか「暴力は良くないぞーっ、話し合いで解決をしようー!」ズザザッ

    杏子「そういう段階は……とっくのとうに過ぎてんだよッ!!」 ドスッ ドスドスッ

    さやか「うぎゃっ、やめて! 痛くないけどそんなにいっぱい穴空けないで!!」

    ズバババッ

    さやか「あんっ、あたしの太ももをスライスにしないで! 斬られてる感はあるんだって痛くないけど!!」

    31 :

    これはマミさんでも堪忍袋の緒が切れるレベル

    32 = 15 :

    あんあん……

    33 :

    さやか「騙して悪いが、これも仕事なんでね」

    34 :

    >>33
    マミ「所詮捨て駒か…まあいい。こちらティロ・ハンター。作戦通り、目標を撃破する」

    35 = 1 :

    杏子「はぁ……はぁ……」

    さやか「ひぃ……やっと終わったあ……?」

    杏子「無駄に魔力使っちまった、クソ」

    さやか「あたしの身体の修復のほうが魔力使ってるんだけどなー」

    杏子「お仕置きだからな。しかし……」

    杏子「無いんなら仕方ねぇな。邪魔したな、他探しに行ってくるよ」

    さやか「え、あ……」

    スタスタ… ギィー バタン

    さやか「行っちゃった……」

    さやか「ううん、悪いコトしちゃったかなぁ……」

    さやか (グッっとくる表情だったけど……)

    さやか (……でも、ホントにあんな犬のマネするぐらいだもん、相当食べたいんだよね? ポッキー)

    さやか (ふむ………) パカッ

    pi po pi pi prrrrr prrrrr prrrrr...
    「はい?」

    さやか「あ、もしもし―――」

    36 = 15 :

    さやさや?

    37 = 1 :

    ――住宅街――

    杏子「はぁー、時間を無駄にしちまったぞ……」

    杏子「クソ……。手の震えが止まらねぇ……。早く手に入れないと」

    杏子 (ってかもう盗むか? 誰かから)

    杏子 (普段ポッキーを崇拝してない連中からなら盗んだって……)

    杏子 (……いや、だめだな。盗むなっつー約束があるし、さすがにな)

    きょろきょろと、道行く人を見回す。

    杏子 (それに……)

    杏子 (ポッキーの日でバカ売れっつーワリには、誰も持って無い気がするな……?)

    実際、視界に入る人混みのどこにも、わかりやすい赤色のパッケージが見あたらない。

    杏子 (朝から、店どころか街中ですらパッケージを見た記憶が……ねーよな?)

    杏子 (……まあいいや。次はとりあえず……ほむら、かな)

    トコトコ…

    39 :

    ポッキーなんていくらでもあげるから家においで

    40 :

    過去に戻って買いに行くのか

    41 = 1 :

    ――ほむホーム――

    少女が一人、ソファに座ってお菓子の箱を見つめている。

    ほむら「………」ドキドキ

    ほむら (頑張るのよ……! 暁美ほむら………!)

    ぐっと両手を胸の前で握って自分を励ます。

    ほむら (この日のために、何度イメージトレーニングをしたことか)

    ほむら (一ヶ月前から毎晩毎晩、まどかの顔を思い描きながら……嗚呼)

    ほむら (大丈夫、大丈夫よ……! ポッキーの日に乗っかって、まどかとポッキーゲーム!)

    ほむら (で、出来るだけ自然に……他意の無いように振る舞えば……いける! いけるわ!)

    ほむら (ポッキーを咥えてちょっと戸惑うまどかを優しく抱き留め、目をつぶって二人は少しずつ少しずつ囓っていき、
        だんだん近づいていくうちに吐息も触れ合う距離になってついにはチョコレートより甘い口づけを……!)

    ほむら「マドカァー!」

    ガチャッ

    杏子「ほむらー? ちっと邪魔するぞ!」

    ほむら「!?」

    42 = 15 :

    ほむほむ

    43 = 39 :

    ほむほむはどのSSでもぶれないな

    44 = 1 :

    ほむら「ちょっと! インターフォンぐらい鳴らしなさいよ!!」

    杏子「あ、悪い……。でも、いつもこうじゃねーか?」

    ほむら「まああなたはそうだけれど。……ねえ、何か聞いた?」

    杏子「何をだ?」

    ほむら「……ならいいわ。急にどうしたのよ、何かヤク中みたいな顔してない?」

    杏子「いやそれが……」

    言いかけて、ほむらの前にあるお菓子のパッケージを見て衝撃が走る。

    杏子「って……おいおいおいおい!! その神々しいオーラを纏った赤いパッケージは!!!」

    ほむら「え?」

    杏子「あたしの愛するポーッキィーじゃねーかあぁぁぁぁ!!」ダダッ

    叫びながら、逆転ランニングホームランの勢いでテーブルに駆け込みつかみ取ろうとするが、

    ほむら「ちょっと」パシッ

    杏子「あり?」スカッ

    ほむらがそう簡単に渡すはずもない。

    ほむら「こら、なに自然にパクろうとしてるのよ。私の大事なポッキーを」

    49 = 1 :

    杏子「あ、悪い……。朝からずっと会えなくて震えてたからつい」

    ほむら「どういうこと?」

    杏子「それがどうも、見滝原中を回ったんだけど、ポッキーの日とやらでどこにも売ってねぇんだよ」

    ほむら (ポッキーの日だから……? でも売り切れって……あらかじめ買っておいて良かったわ)

    ほむら「そう、仕方ないわね。諦めなさい。このポッキーは私の物」

    杏子「た、頼む! 一本も食えてなくてそろそろ体調がヤバいんだ!」

    ほむら「……? お腹がすいてるなら、チャーハンぐらい作ってあげるわよ」

    杏子「違う、ポッキーじゃなきゃダメなんだ、ポッキーが無いと手の震えが収まんねぇ……」

    ほむら「………何寝ぼけたことを」

    杏子「マジなんだって!!」

    ほむら (佐倉杏子の魔法少女としての特性なのかしら……? そんなアホな話はないわよね)

    杏子「だから、改めてお願いだっ! あたしにそのポッキーを譲ってくれ! 500円までなら出す!!」ドゲッ

    そしてまた、さやか相手と同様…いやそれ以上に深々と土下座をする。

    ほむら (何か金額が現実的で悲しくなるわね……)

    ほむら (……そうね……せっかくなら………)

    50 = 11 :

    ほう……


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