元スレマミ「ひとりぼっちじゃないもん！」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★×4
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201 :
QB…やるじゃん///
202 :
まて
QBが触れるということは魔法少女の素質がある
つまりヴィッペルは女の子
203 = 171 :
>>202
！？
204 = 153 :
マミ「た…助かった…」
マミ「怖かった…」
マミ「でも…キュウべえが助けてくれた…」
マミ「ありがとう…キュウべえ！」
マミ「…？」
マミ「そういえば…あの人…前にどこかで会ったような…」
マミ「…気のせいよね？」
マミ「うん…気のせいよ…！」
205 = 153 :
ＱＢ「久々に良い運動になったよ」
マミ「キュウべえ！」
ＱＢ「暇潰しにはちょうど良かったのかな？」
マミ「ありがとう！」
ＱＢ「礼には及ばないよ、僕は僕のやりたいことをしただけだから」
マミ「それでもよ！ありがとうキュウべえ！」
ＱＢ「やれやれ…」
206 :
マミさん
207 = 193 :
擬人化QBもいいが
やっぱ疾患QBだな
208 = 153 :
マミ「ふふっ」
ＱＢ「それで、どうするんだい？」
ＱＢ「ジェットコースターがどうのこうの言ってたけど」
マミ「ジェットコースターに興味があるの？」
ＱＢ「気になっただけだよ」
マミ「そう、じゃあ乗りましょうか！」
ＱＢ「まあ…マミがそう言うのなら」
209 = 154 :
かわいい
210 = 156 :
飛んでくだろｗｗ
211 = 153 :
マミ「あっ…でも、キュウべえじゃ乗れないわね…」
ＱＢ「えっ！？」
マミ「えっ？」
マミ「今…驚いたの？」
ＱＢ「あ…いや、別に、僕には感情はないし…」
マミ「そう…よね…？」
ＱＢ「うん、そうだよ」
マミ「…キュウべえがジェットコースターに乗る方法は…」
ＱＢ「あるの！？」
212 = 154 :
キュゥべえそこかわれ
213 = 161 :
その胸に挟めヴァいいとおもうよ！
214 = 153 :
マミ（感情…ほんとに無いのかしら？）
マミ「…私の服に入るしかなさそうね」
ＱＢ「マミの服に？」
マミ「うん、上着の中になら入ってもいいわよ」
マミ「そこから顔を出せばいいんじゃないのかしら？」
ＱＢ「そうかい」
マミ「うん」
ＱＢ「なら失礼するよ」ﾋﾟｮﾝ
マミ「ここよ！」
215 :
精神疾患べえさんｶﾜﾕｽ
216 = 153 :
マミ「これでよし…」
ＱＢ「窮屈だなぁ…」
マミ「わがまま言わないの！」
ＱＢ「わかってるよ」
マミ「そう、なら並びましょうか」
ＱＢ「そうだね」
マミ「吹き飛ばされないようにしなきゃね」
ＱＢ「吹き飛ばされる？」
217 = 174 :
くそ！ このQBじゃなかったら殺してるところだ！
218 = 153 :
マミ「ジェットコースターはとっても速いのよ？」
ＱＢ「そうなんだ」
マミ「だからキュウべえみたいに小さいと、吹き飛ばされるかもしれないの」
ＱＢ「なるほどね」
マミ「ほら、みんな叫んでるでしょ？」
さやか「きたぁぁぁぁぁ！」
杏子「うわぁぁぁぁぁぁぁっ！？」
219 = 153 :
さやか「いぃぃぃやっほぉぉぉぉぉぉっ！」
杏子「な、なんだぁぁぁぁぁぁ？」
マミ「…あれ？」
マミ（今…聞き覚えのある声が…）
ＱＢ「人間は速いとあんなに叫ぶものなのかい？」
マミ「えっ？う、うん…」
220 :
さやかちゃんたちが映画見たりボートの上で告白したりしてる裏でこんな事があったのか
221 = 153 :
マミ「速いのと怖いのとがあるわね」
ＱＢ「怖いんだ」
マミ「人それぞれよ」
ＱＢ「マミはどうなんだい？」
マミ「へっちゃらよ！」
ＱＢ「へぇ…」
マミ「な、なによ！」
ＱＢ「なんでもないよ」
222 = 153 :
マミ「そうには見えないけど…？」
ＱＢ「違うってば」
マミ「…そう」
ＱＢ「ほら、次は僕たちの番だよ！」
マミ「ほんとだわ！」
ＱＢ「マミ、座りなよ」
マミ「ええ」
マミ（ジェットコースター…久しぶりだけど、大丈夫かな…？）
223 = 153 :
マミ「シートベルトとバーを固定して…」ｶﾞﾁｬｯ
ＱＢ「ま、マミ！」
マミ「えっ？」
ＱＢ「ぼ、僕！僕がいるって！」
マミ「あっ…！」
ＱＢ「挟まってる！挟まってる！」
マミ「ご、ごめんね？」
ＱＢ「ふぅ…」
224 = 153 :
ＱＢ「やれやれ、危ないじゃないか」
マミ（やっぱり…感情あるんじゃ…）
ＱＢ「マミ、聞いてるのかい？」
マミ「う、うん、ごめんなさい…」
ＱＢ「もっと上にしないと」
マミ「ここなら大丈夫よね？」
ＱＢ「うん、大丈夫だよ」
225 :
べぇさんってもしかして谷間に挟まってるとか言わないよな？おい変われ
226 :
雨の日の夜のビッグサンダーマウンテンは子供ながらに恐怖したなあ
下の射的ってまだあんのかね？きゅっぷい
227 = 153 :
マミ「そろそろ動くわよ」
ＱＢ「うん」
マミ「大丈夫？ちゃんとしがみついててね」
ＱＢ「大丈夫だよ」
マミ「あっ…」
ＱＢ「登り始めたね」
マミ「うん…！」
マミ（大丈夫…へっちゃらだもん…）
228 = 156 :
スペースマウンテンでコース途中で機材っぽいシルエットが見えたのは恐怖したわ
229 = 193 :
可愛いよマミ
230 = 171 :
マミマミ
231 = 153 :
マミ「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
マミ（ドキドキしてるのは久しぶりにだからよ…！）
マミ（私は魔女と戦ってるのよ？これくらい…！）
マミ「すー…はー…」
ＱＢ「マミ、緊張してるのかい？」
マミ「ち、違うわ！」
ＱＢ「へぇ…」
232 = 153 :
マミ「キュウべえこそ、落っこちてもしらないわよ？」
ＱＢ「大丈夫だって、僕はインキュベーターだし」
マミ「それって関係あるの？」
ＱＢ「あるよ」
マミ「ふぅーん…」
ＱＢ「関係あるよ！」
マミ「わかったわよ」
ゴォォォォォォォォ
マミ「！？」
233 :
マミ 「キャノ パンプルピンプルパムポップン ピンプルパンプルパムポップン」
234 = 153 :
マミ（き、きた！）
ＱＢ「！？」
マミ「～っ！！」
マミ（へっちゃら…へっちゃら…！）
ＱＢ「！？」
マミ「へっちゃらぁぁぁぁぁっ！」
マミ「きゃぁぁぁあぁぁぁぁぁっ！」
ＱＢ「！？」
235 = 161 :
※ちなみに横の席は俺が乗っています
236 :
いや俺が
237 = 171 :
じゃあ俺は後ろでがん見
238 :
まわりの人はマミが独り言言ってるようにしか見えないんだよな
239 = 154 :
テレパシーであることを祈ろう
240 :
>>238
なるほど、街でブツブツ言ってる人達は何かと一緒にいるということか
241 :
少女ではないだろ･･･
242 = 171 :
マミさんは独り言可愛い
243 = 153 :
マミ「きゃ…っ！」
マミ「…！！」
マミ（ま、負けるもんですか…！）
マミ（この程度で…！）
ＱＢ「マミ！」
マミ「…っ！」
ＱＢ「マミ！！」
マミ（キュウべえ…なによ…？）
ＱＢ「マミ！！！」
244 :
マミ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
245 = 153 :
マミ「…っ！」
マミ（今は声がだせないのよ…！）
ＱＢ「テレパシーでいいから！」
マミ（あっ…そうよね…）
マミ「キュウべえ、どうしたの？」
ＱＢ「落ちる！これ絶対落ちる！」
マミ「落ちないわよ？」
ＱＢ「落ちるよ！今にも体が吹き飛びそうだ！」
246 = 154 :
テレパシーじゃねえのかよwww
これにははがないも苦笑
247 = 153 :
マミ「えっ？」
ＱＢ「助けて！僕を助けて！」
マミ「どうすればいいの？」
ＱＢ「押さえるなりなんなりあるでしょ！」
マミ「…こう？」
ＱＢ「そ、そう！」
マミ「大丈夫？」
ＱＢ「うん」
248 = 161 :
QBてめえ…
249 = 171 :
変われ
250 = 215 :
イラ壁
みんなの評価 : ★★★×4
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