私的良スレ書庫
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元スレ姉「家族会議するぞ、集合!!」妹弟「「はーい」」
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妹「特に思春期だと『好き』って感情と混じりやすいからね」
弟「うん」
姉「男女問わずね。まあ、男に発動しなかっただけマシか」
妹「……」
姉「おい!!変な想像は極力避けなさい!!」
妹「だから!!勝手に読まないでよ!!」
弟「もしかして……その子……」
姉「勘違いしちゃってるかもしれないわ」
弟「やっぱり……そうなのかな?」
妹「私だって今では大丈夫だけど、初めて弟の能力をもらったときはやばかったからね」
姉「私も私も。しばらくは大変だったもん」
妹「多分、あれのせいで……」
姉「私たちはブラコンに……」
姉・妹「はぁ……」
弟「あの……僕が、悪いの?」
弟「うん」
姉「男女問わずね。まあ、男に発動しなかっただけマシか」
妹「……」
姉「おい!!変な想像は極力避けなさい!!」
妹「だから!!勝手に読まないでよ!!」
弟「もしかして……その子……」
姉「勘違いしちゃってるかもしれないわ」
弟「やっぱり……そうなのかな?」
妹「私だって今では大丈夫だけど、初めて弟の能力をもらったときはやばかったからね」
姉「私も私も。しばらくは大変だったもん」
妹「多分、あれのせいで……」
姉「私たちはブラコンに……」
姉・妹「はぁ……」
弟「あの……僕が、悪いの?」
>>148
俺はそれに加えて周りに人が寄って来ない人間手塚ファントムを習得済みだ
俺はそれに加えて周りに人が寄って来ない人間手塚ファントムを習得済みだ
姉「ともかく、その子には一度きちんと話した方がいいかもしれないわ」
妹「そだね」
弟「話すって?」
姉「能力についてよ」
弟「信じてくれるわけないよ」
妹「まあ、それでも間違った感情を是正するための補助効果ぐらいはあると思うし」
姉「能力がーとか言ってたら、普通の女の子は引いちゃうし」
妹「うんうん」
弟「なにそれ……僕は暗いだけのクラスメイトでいたいのに……痛い子になっちゃうよ」
姉「でも、その子が告白してきたらどうするの?」
弟「それは……」
妹「どーせ、あんたのことだから断り切れずに付き合っちゃうんでしょ?」
弟「……」
妹「吊り橋効果は長続きしないらしいし、今のうちにその子に打ち明けた方が良いと思うけど?」
姉「そーだそーだ!」
妹「そだね」
弟「話すって?」
姉「能力についてよ」
弟「信じてくれるわけないよ」
妹「まあ、それでも間違った感情を是正するための補助効果ぐらいはあると思うし」
姉「能力がーとか言ってたら、普通の女の子は引いちゃうし」
妹「うんうん」
弟「なにそれ……僕は暗いだけのクラスメイトでいたいのに……痛い子になっちゃうよ」
姉「でも、その子が告白してきたらどうするの?」
弟「それは……」
妹「どーせ、あんたのことだから断り切れずに付き合っちゃうんでしょ?」
弟「……」
妹「吊り橋効果は長続きしないらしいし、今のうちにその子に打ち明けた方が良いと思うけど?」
姉「そーだそーだ!」
>>158
それは俺でも成しえなかった技じゃん
それは俺でも成しえなかった技じゃん
>>158に期待
>>154
未来へのメッセージか?
未来へのメッセージか?
>>158
うわ^^;
うわ^^;
弟「そうなのかなぁ」
妹「今度の休みに家に連れてきたら?」
弟「え?!?」
姉「それいいね。こういう家族だよーって言えば信じるんじゃない?」
弟「うーん……でもなぁ」
妹「大丈夫。噂にはならないようにお父さんに頼んどくから」
弟「え……」
姉「でたー、困った時のお父さん」
妹「いいじゃん。こういうときのためのお父さんでしょ?」
弟「あの……お父さんは駄目だよ……」
姉「どうして?『特定の言葉を操作する』能力で、私たちが超能力を使えるってことをその子から言葉に出せなくするだけだよ?」
妹「実生活に支障なーし」
弟「でも……」
妹「心を弄るわけじゃないんだから。どちらかというと意識をそらすって感じ?」
弟「できれば……そんなことしたくないんだけど……」
妹「今度の休みに家に連れてきたら?」
弟「え?!?」
姉「それいいね。こういう家族だよーって言えば信じるんじゃない?」
弟「うーん……でもなぁ」
妹「大丈夫。噂にはならないようにお父さんに頼んどくから」
弟「え……」
姉「でたー、困った時のお父さん」
妹「いいじゃん。こういうときのためのお父さんでしょ?」
弟「あの……お父さんは駄目だよ……」
姉「どうして?『特定の言葉を操作する』能力で、私たちが超能力を使えるってことをその子から言葉に出せなくするだけだよ?」
妹「実生活に支障なーし」
弟「でも……」
妹「心を弄るわけじゃないんだから。どちらかというと意識をそらすって感じ?」
弟「できれば……そんなことしたくないんだけど……」
俺ひょろいから無理だった
(俺の身長の標準体重より10㌔軽かった)
(俺の身長の標準体重より10㌔軽かった)
姉「ともかく、その子を連れてきなよ。お父さんに頼むかはその後でもいいし」
妹「信頼に足るかどうかってことね」
姉「そういうこと」
弟「……わかった」
姉「よろしい」
弟「でも、お姉ちゃん。その子の心を読んでいじめたりするのは無しだからね」
姉「いいよー」
妹「……」
姉「絶対やるとか言うな」
弟「はぁ……不安だ」
妹「誘いにくかったら私が誘ってあげようか?」
弟「え……い、いや、僕がいうよ」
妹「そう?」
弟「い、いきなり上級生に家に来いって言われたら困るでしょ?」
妹「そっか。そうかも」
妹「信頼に足るかどうかってことね」
姉「そういうこと」
弟「……わかった」
姉「よろしい」
弟「でも、お姉ちゃん。その子の心を読んでいじめたりするのは無しだからね」
姉「いいよー」
妹「……」
姉「絶対やるとか言うな」
弟「はぁ……不安だ」
妹「誘いにくかったら私が誘ってあげようか?」
弟「え……い、いや、僕がいうよ」
妹「そう?」
弟「い、いきなり上級生に家に来いって言われたら困るでしょ?」
妹「そっか。そうかも」
―――翌朝 中学校 校門
妹「ふぁ~、じゃね」
弟「うん」
妹「ちゃんと誘うこと。いい?」
弟「だ、大丈夫」
妹「それじゃあ、回れ右!!」
弟「え……」
少女「あ」
妹「がんばってねー」
少女「お、おはよう……」
弟「う、うん……」
少女「……」
弟「……」
弟(って!!しまった!!目が合ってる!?!)
少女(な、なに……ドキドキしてきた……な、なんで……?)
妹「ふぁ~、じゃね」
弟「うん」
妹「ちゃんと誘うこと。いい?」
弟「だ、大丈夫」
妹「それじゃあ、回れ右!!」
弟「え……」
少女「あ」
妹「がんばってねー」
少女「お、おはよう……」
弟「う、うん……」
少女「……」
弟「……」
弟(って!!しまった!!目が合ってる!?!)
少女(な、なに……ドキドキしてきた……な、なんで……?)
弟「あ、えと……」
少女「はぁ……はぁ……」
弟「あ、あ……あの……」
弟(こんなところで触れられたら……この子にあらぬ噂が……)
弟(それだけは避けないと……!)
弟「それじゃあ!!」
少女「あ、待って!!」
弟(10分間逃げ切れば!!)
少女「あ……あぁ……」
少女「苦しい……胸がくるしいよぉ……」
少女(なんでこんなに……息苦しい……体が熱い……)
少女「はぁ……はぁ……やだ……どうしちゃったんだろう……」
「おはよ、どうしたの?」
少女「え!?な、なんでも……!!」
少女(あの子に触れたい……触れていたい……!!)
少女「はぁ……はぁ……」
弟「あ、あ……あの……」
弟(こんなところで触れられたら……この子にあらぬ噂が……)
弟(それだけは避けないと……!)
弟「それじゃあ!!」
少女「あ、待って!!」
弟(10分間逃げ切れば!!)
少女「あ……あぁ……」
少女「苦しい……胸がくるしいよぉ……」
少女(なんでこんなに……息苦しい……体が熱い……)
少女「はぁ……はぁ……やだ……どうしちゃったんだろう……」
「おはよ、どうしたの?」
少女「え!?な、なんでも……!!」
少女(あの子に触れたい……触れていたい……!!)
―――教室
少女「いない……」
「誰が?」
少女「ごめん……ちょっと散歩してくる」
「え?もうすぐチャイムなっちゃうよ?!」
少女「もうダメ……我慢してたら死にそう……はぁ……はぁ……」
少女(どこに……どこにいるんだろう……会いたい……会いたい……!!)
―――男子トイレ 個室
弟(時間的にあと5分強かな……今日はもう遅刻でいいや)
弟(でも、今頃苦しんでるだろうな……)
弟(姉ちゃんのときも大変だったし)
弟「はぁ……」
少女「―――あの子の溜息……男子トイレにいるの?」
少女「……い、いけないことだけど……もう抑えられない……だれもいないし……いいよね?」
少女「いない……」
「誰が?」
少女「ごめん……ちょっと散歩してくる」
「え?もうすぐチャイムなっちゃうよ?!」
少女「もうダメ……我慢してたら死にそう……はぁ……はぁ……」
少女(どこに……どこにいるんだろう……会いたい……会いたい……!!)
―――男子トイレ 個室
弟(時間的にあと5分強かな……今日はもう遅刻でいいや)
弟(でも、今頃苦しんでるだろうな……)
弟(姉ちゃんのときも大変だったし)
弟「はぁ……」
少女「―――あの子の溜息……男子トイレにいるの?」
少女「……い、いけないことだけど……もう抑えられない……だれもいないし……いいよね?」
弟「……暇だ」
ガタン!!
弟「……ん?」
少女「いた」
弟「きゃぁぁぁ!!!!―――上から覗いてたら目立つから!!早く下りて!!」
少女「そっちにいきたい……あけて」
弟「あ、えと……」
少女「お願い」
弟「ちょっとまって。扉から離れて」
少女「うん……よっと」
ガチャ
弟「ど、どうぞ―――」
少女「やったぁ♪」
弟「うわ!?」
少女「はぁ~幸せ~……ずっと貴方を抱き締めたかったの……もう苦しくて死にそうだった」
ガタン!!
弟「……ん?」
少女「いた」
弟「きゃぁぁぁ!!!!―――上から覗いてたら目立つから!!早く下りて!!」
少女「そっちにいきたい……あけて」
弟「あ、えと……」
少女「お願い」
弟「ちょっとまって。扉から離れて」
少女「うん……よっと」
ガチャ
弟「ど、どうぞ―――」
少女「やったぁ♪」
弟「うわ!?」
少女「はぁ~幸せ~……ずっと貴方を抱き締めたかったの……もう苦しくて死にそうだった」
>>179
果たして使用シーンは見つかるのか
果たして使用シーンは見つかるのか
トイレの外まで聞こえるとかどれだけデカイ溜息ついたんだよwww
>>1は他人のパンツ脱がす能力らしいな
俺としては是非とも>>173の姉の回想シーンを
弟「うぅ……」
少女「もう一生離さないから……♪」
弟「というか、よくここが分かったね」
少女「溜息が聞こえたから、貴方の♪」
弟「あ、そう……」
弟(怖いな……聴力まで向上するのか、僕の能力……)
少女「はぁ~こうしているだけで……もう何もいらない……」
弟「……あと何分……?」
少女「スリスリ……貴方の体温が私の火照った体を冷ましていく……」
弟(暑苦しい……けど……いい匂いがするな……)
少女「はうぅぅ~もうどこにもいかないで……」
弟「うんうん」
少女「ずっと傍にいて……♪」
―――キーンコーンカーンコーン
弟「……あ、チャイムだ」
少女「もう一生離さないから……♪」
弟「というか、よくここが分かったね」
少女「溜息が聞こえたから、貴方の♪」
弟「あ、そう……」
弟(怖いな……聴力まで向上するのか、僕の能力……)
少女「はぁ~こうしているだけで……もう何もいらない……」
弟「……あと何分……?」
少女「スリスリ……貴方の体温が私の火照った体を冷ましていく……」
弟(暑苦しい……けど……いい匂いがするな……)
少女「はうぅぅ~もうどこにもいかないで……」
弟「うんうん」
少女「ずっと傍にいて……♪」
―――キーンコーンカーンコーン
弟「……あ、チャイムだ」
>>192
鯉…?
鯉…?
少女「―――あ!?」
弟「……あ」
少女「ご、ごめん……私……あの……こんなことするつもりは……」
弟「うん……分かってるよ」
少女「な、なんでこんなことを……本当にごめんなさい!!」
弟「いや……大丈夫」
少女「うぅ……男子トイレで抱きつくなんて……もうお嫁にいけない!!」
弟「あ、待って!!」
弟「……行っちゃった」
弟「ちゃんと説明してあげないと……このままじゃあ可哀想だ」
弟「僕の所為なんだし……」
弟「……うん」
少女(私……私……おかしくなってる……!!)
少女(これってやっぱり……私はあの子のことが……)
少女「どーしよぉぉ!!!絶対に変な子って思われちゃったぁぁぁ!!!!」
弟「……あ」
少女「ご、ごめん……私……あの……こんなことするつもりは……」
弟「うん……分かってるよ」
少女「な、なんでこんなことを……本当にごめんなさい!!」
弟「いや……大丈夫」
少女「うぅ……男子トイレで抱きつくなんて……もうお嫁にいけない!!」
弟「あ、待って!!」
弟「……行っちゃった」
弟「ちゃんと説明してあげないと……このままじゃあ可哀想だ」
弟「僕の所為なんだし……」
弟「……うん」
少女(私……私……おかしくなってる……!!)
少女(これってやっぱり……私はあの子のことが……)
少女「どーしよぉぉ!!!絶対に変な子って思われちゃったぁぁぁ!!!!」
―――昼休み
少女「はぁ」
「どうしたの?朝から元気ないね?」
少女「もう……私は生きていけない」
「なにがあったの?」
少女「うぅ……もうおしまい……私の青春……さようなら……」
「はい?」
「どうしたんだろうね?」
少女「うあぁぁ!!」
「ちょ……」
「これは、振られたんじゃない?」
「マジで!?」
少女「う……」
「あの子に告ったの?!」
少女「ち、違うよ……そんなんじゃない……よ」
少女「はぁ」
「どうしたの?朝から元気ないね?」
少女「もう……私は生きていけない」
「なにがあったの?」
少女「うぅ……もうおしまい……私の青春……さようなら……」
「はい?」
「どうしたんだろうね?」
少女「うあぁぁ!!」
「ちょ……」
「これは、振られたんじゃない?」
「マジで!?」
少女「う……」
「あの子に告ったの?!」
少女「ち、違うよ……そんなんじゃない……よ」
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