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元スレ俺P「こ、っこれから、よろ、よろしく、オナシャス!」

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前スレ 俺P「こ、っこれから、よろ、よろしく、オナシャス!」
スマホ代行
スマホ代行
非常に読み応えがあって面白かった
SSとは思えないような完成度
随所に張り巡らされた伏線とその鮮やかな回収の仕方
登場人物たちの事細かな心理描写、それによって成せるリアリティある会話
特に終盤の山場では凄く感情移入しちゃって見てるこっちがハラハラしちゃったよ
そして飽きのこないストーリー展開、王道でありながら新しいストーリーは
この作者独特のレトリックによって成せる新ジャンル
間違いなくこの作者はいずれプロの作家として大成するんだろう
こんな素晴らしいSSに出会えてよかった
次回作も期待してるから頑張ってくれ
SSとは思えないような完成度
随所に張り巡らされた伏線とその鮮やかな回収の仕方
登場人物たちの事細かな心理描写、それによって成せるリアリティある会話
特に終盤の山場では凄く感情移入しちゃって見てるこっちがハラハラしちゃったよ
そして飽きのこないストーリー展開、王道でありながら新しいストーリーは
この作者独特のレトリックによって成せる新ジャンル
間違いなくこの作者はいずれプロの作家として大成するんだろう
こんな素晴らしいSSに出会えてよかった
次回作も期待してるから頑張ってくれ
俺P「もうさすがに今日は何も起きないよな……」
俺P「……って、あれは?」
貴音「……プロデューサー殿、こんばんは」
俺P「こ、んば、んんっ、え?四条さん?」
貴音「また逢いましたね。あの晩も、今日のように月が美しい夜でした……」
貴音「あなた様は覚えていますか?わたしが申し上げたこと……」
俺P「……って、あれは?」
貴音「……プロデューサー殿、こんばんは」
俺P「こ、んば、んんっ、え?四条さん?」
貴音「また逢いましたね。あの晩も、今日のように月が美しい夜でした……」
貴音「あなた様は覚えていますか?わたしが申し上げたこと……」
貴音「プロデューサーなどやめたほうがよい……と、そう申し上げたはずですが」
貴音「あなた様はそれでも……続けることにしたようですね」
俺P「あ、いや、お、」
貴音「ふふ……なにを動揺しておられるのですか?あなた様が決めたことでしょう」
貴音「ということはつまり、アイドルたちと向き合う覚悟が、おできになったと、そう思ってよいのですね?」
俺P「は、あ?え、あ、ハハハ?」
貴音「……笑うところではありませんが」
貴音「あなた様はそれでも……続けることにしたようですね」
俺P「あ、いや、お、」
貴音「ふふ……なにを動揺しておられるのですか?あなた様が決めたことでしょう」
貴音「ということはつまり、アイドルたちと向き合う覚悟が、おできになったと、そう思ってよいのですね?」
俺P「は、あ?え、あ、ハハハ?」
貴音「……笑うところではありませんが」
貴音「どうやら今のところはうまくいっているようですが……」
貴音「ここから先は、そう都合よくはいきませんよ」
貴音「気の利いた受け答えひとつで絆が深まっていくような……まるでゲームのような世界とは違うのです」
貴音「あなた様もそろそろお気づきになったでしょう?」
貴音「わたしたちアイドルはひとりひとり問題を抱えています……」
貴音「それを解決しない限り、わたしたちがアイドルとして成功することはありません」
貴音「プロデューサー、あなたにそれができますか?」
貴音「それをする覚悟がありますか……?」
俺P「……あひ?」
貴音「ここから先は、そう都合よくはいきませんよ」
貴音「気の利いた受け答えひとつで絆が深まっていくような……まるでゲームのような世界とは違うのです」
貴音「あなた様もそろそろお気づきになったでしょう?」
貴音「わたしたちアイドルはひとりひとり問題を抱えています……」
貴音「それを解決しない限り、わたしたちがアイドルとして成功することはありません」
貴音「プロデューサー、あなたにそれができますか?」
貴音「それをする覚悟がありますか……?」
俺P「……あひ?」
貴音「……はぁ」
俺P「ああああ、あのお、」
貴音「ごきげんよう、プロデューサー。また逢いましょう」
俺P「あ、お?」
…………
貴音「(プロデューサー……あなた様のやり方はとても無様で賢いとはいえません)」
貴音「(しかしそれでも、彼女たちは救われていっているのかもしれません……)」
貴音「(プロデューサーお気をつけください。残りのアイドルは、一筋縄ではいかないでしょう)」
貴音「(特にあの子……あの子だけは、決してあなた様を認めないでしょう)」
貴音「……プロデューサー、信じてますよ」
俺P「ああああ、あのお、」
貴音「ごきげんよう、プロデューサー。また逢いましょう」
俺P「あ、お?」
…………
貴音「(プロデューサー……あなた様のやり方はとても無様で賢いとはいえません)」
貴音「(しかしそれでも、彼女たちは救われていっているのかもしれません……)」
貴音「(プロデューサーお気をつけください。残りのアイドルは、一筋縄ではいかないでしょう)」
貴音「(特にあの子……あの子だけは、決してあなた様を認めないでしょう)」
貴音「……プロデューサー、信じてますよ」
…………
社長「……キミ、聞いたよ」
俺P「あ、う」
社長「昨日は現場でやらかしてくれたみたいだね」
俺P「あ、いや、」
社長「言い訳は聞いてないんだよ……まぁキミは言い訳だってまともにしゃべっちゃくれないようだが」
小鳥「社長……すこし言い過ぎ……」
社長「ああすまんすまん……だけどキミ、昨日はそれだけじゃないよね?」
俺P「あ、え、お?」
社長「なんでも……やよい君にストーカーまがいなことをしたらしいじゃないか
社長「……キミ、聞いたよ」
俺P「あ、う」
社長「昨日は現場でやらかしてくれたみたいだね」
俺P「あ、いや、」
社長「言い訳は聞いてないんだよ……まぁキミは言い訳だってまともにしゃべっちゃくれないようだが」
小鳥「社長……すこし言い過ぎ……」
社長「ああすまんすまん……だけどキミ、昨日はそれだけじゃないよね?」
俺P「あ、え、お?」
社長「なんでも……やよい君にストーカーまがいなことをしたらしいじゃないか
小鳥「え…………」
俺P「いいいや!?え、いや?ち、ちが、」
社長「……はぁ。キミ、本当にこの先やっていけるのかい?」
俺P「う、は、はい。お、お、オナシャスッス!」
社長「しっかりしてくれよ……頼むから」
小鳥「……最低です」ボソリ
俺P「うぅ……」
俺P「いいいや!?え、いや?ち、ちが、」
社長「……はぁ。キミ、本当にこの先やっていけるのかい?」
俺P「う、は、はい。お、お、オナシャスッス!」
社長「しっかりしてくれよ……頼むから」
小鳥「……最低です」ボソリ
俺P「うぅ……」
社長「とりあえず今日は……竜宮小町以外のアイドルは予定なしかね?」
小鳥「そうみたいですね。みんな暇そうです」
社長「はぁ……事務所が大変なのにキミまで……」
小鳥「……社長」
社長「……すまんね。愚痴が過ぎたかな。わたしも年だね」
俺P「ア、ハハ……ハハ……」
小鳥「そうみたいですね。みんな暇そうです」
社長「はぁ……事務所が大変なのにキミまで……」
小鳥「……社長」
社長「……すまんね。愚痴が過ぎたかな。わたしも年だね」
俺P「ア、ハハ……ハハ……」
社長が仕事の説明もなしにいきなり行かせるからそういうことになるんだろwwww
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>>24
把握
把握
俺P「(……やっと解放された)」
俺P「(俺この事務所に入ってから毎日説教されてないか?)」
俺P「(くそ……中学のときの部活かよ……俺が悪いんじゃない……あいつらが悪いのに……)」
俺P「(なんで俺が怒られなきゃなんねーんだよ……!)」
真美「にーちゃん、なんか負のオーラ出てるよ」
俺P「(俺この事務所に入ってから毎日説教されてないか?)」
俺P「(くそ……中学のときの部活かよ……俺が悪いんじゃない……あいつらが悪いのに……)」
俺P「(なんで俺が怒られなきゃなんねーんだよ……!)」
真美「にーちゃん、なんか負のオーラ出てるよ」
>俺P「(くそ……中学のときの部活かよ……俺が悪いんじゃない……あいつらが悪いのに……)」
>俺P「(なんで俺が怒られなきゃなんねーんだよ……!)」
ダメだこいつ・・・早く(ry
>俺P「(なんで俺が怒られなきゃなんねーんだよ……!)」
ダメだこいつ・・・早く(ry
俺P「え、あ、そ、そう?」
やよい「そーですよぉ?怖い顔してたら幸せも逃げちゃいます」
俺P「う、うん」
やよい「それより今日はお菓子作ってきたんですよ?プロデューサー食べませんか?」
俺P「え……?」
真「あ!プロデューサーずるいですよ!ボクもいただきます!」
雪歩「あ、わ、わたしも……」
…………
小鳥「なんか彼……地味に打ち解けてませんか?」
社長「うーむ……不思議だ」
やよい「そーですよぉ?怖い顔してたら幸せも逃げちゃいます」
俺P「う、うん」
やよい「それより今日はお菓子作ってきたんですよ?プロデューサー食べませんか?」
俺P「え……?」
真「あ!プロデューサーずるいですよ!ボクもいただきます!」
雪歩「あ、わ、わたしも……」
…………
小鳥「なんか彼……地味に打ち解けてませんか?」
社長「うーむ……不思議だ」
美希「ふぁ……いい匂いがするの」
美希「みんな集まってなに食べてるの?おにぎり?」
やよい「違いますよー。わたしがお菓子焼いてきたんです」
美希「美希もほしいの……ってあれ?」
美希「……プロデューサーの人じゃん」
俺P「あ、はは、……」
美希「みんな集まってなに食べてるの?おにぎり?」
やよい「違いますよー。わたしがお菓子焼いてきたんです」
美希「美希もほしいの……ってあれ?」
美希「……プロデューサーの人じゃん」
俺P「あ、はは、……」
美希「……やよい、この人にもあげたんだ?」
やよい「……え?そうですけど」
美希「ふーん……」
美希「昨日まであんなに避けてたのに……不思議なの」
やよい「…………」
真「……っ!美希!」
美希「……真君もまたそうやってすぐ怒るよね。真君だってこの人のこと笑ってたくせに」
真「な、なんだとっ!?」
美希「雪歩と真美もなんだ……ふーん」
美希「……ミキ、なんだか気持ち悪いの。だからまたお昼寝してるね」
美希「ふぁ……」
真「お、おい!待てよ……!クソッ、なんだあいつ!!」
俺P「」
やよい「……え?そうですけど」
美希「ふーん……」
美希「昨日まであんなに避けてたのに……不思議なの」
やよい「…………」
真「……っ!美希!」
美希「……真君もまたそうやってすぐ怒るよね。真君だってこの人のこと笑ってたくせに」
真「な、なんだとっ!?」
美希「雪歩と真美もなんだ……ふーん」
美希「……ミキ、なんだか気持ち悪いの。だからまたお昼寝してるね」
美希「ふぁ……」
真「お、おい!待てよ……!クソッ、なんだあいつ!!」
俺P「」
>>35
お前
お前
やよいがお菓子作ってくるとか春香さんどうなるんだよ
もうリボンくらいしか残ってねえぞ
もうリボンくらいしか残ってねえぞ
ガチャッ
伊織「あーあー忙しい忙しい!」
律子「はいはい忙しいのがわかってるなら無駄口叩いてないでさっさと準備する!」
律子「次の現場まで時間ないからね!」
あずさ「すいません……また私が遅れてしまったばかりに……」
亜美「あずさお姉ちゃんのせいじゃないから大丈夫だよ~」
俺P「……っ!?」
俺P「(キターーーーッ!!)」
伊織「あーあー忙しい忙しい!」
律子「はいはい忙しいのがわかってるなら無駄口叩いてないでさっさと準備する!」
律子「次の現場まで時間ないからね!」
あずさ「すいません……また私が遅れてしまったばかりに……」
亜美「あずさお姉ちゃんのせいじゃないから大丈夫だよ~」
俺P「……っ!?」
俺P「(キターーーーッ!!)」
これはせっかくなついてくれたアイドル達にまた距離置かれるフラグ
俺P「りゅ、りゅうぐ、う!」
真美「にーちゃんまた興奮してるよ……」
雪歩「…………キモイですぅ」
俺P「……え、あ?アハハ……」
伊織「あら、また会ったじゃない新入り。どう?あれからちゃんとやれてんの?」
俺P「あああっ!!そう、そうっすね!!あ、はい、はい!!」
真「プロデューサー……」
やよい「気持ち悪いからやめてください……」
俺P「……え、あ?アハハ……」
真美「にーちゃんまた興奮してるよ……」
雪歩「…………キモイですぅ」
俺P「……え、あ?アハハ……」
伊織「あら、また会ったじゃない新入り。どう?あれからちゃんとやれてんの?」
俺P「あああっ!!そう、そうっすね!!あ、はい、はい!!」
真「プロデューサー……」
やよい「気持ち悪いからやめてください……」
俺P「……え、あ?アハハ……」
>>48Pが竜宮オタなのはバレてるし今更これくらいで評価変わるくらいのキモさじゃないだろ
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