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元スレ俺P「こ、っこれから、よろ、よろしく、オナシャス!」
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やっとスマホで代行しなくてすむようになった。がんばりまうす
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やっとスマホで代行しなくてすむようになった。がんばりまうす
春香「プロデューサー」
春香「あなたは、いりません」
俺P「あ、あぁ……あ、俺、」
社長「君、ちょっとこっちに来てくれ」
社長「少しだけ、話を聞かせてほしい」
俺P「……、あ、はい」
春香「あなたは、いりません」
俺P「あ、あぁ……あ、俺、」
社長「君、ちょっとこっちに来てくれ」
社長「少しだけ、話を聞かせてほしい」
俺P「……、あ、はい」
社長「すまんね……一応、私も、この写真……見せてもらったよ」
小鳥「…………」
俺P「あ、音無さんも……?」
小鳥「プロデューサー……」
俺P「あ、あの!お、俺は……!」
社長「まずは!……まずは、我那覇君を無事に連れ戻してきてくれたこと」
社長「それを感謝する。よくやってくれた。ありがとう」
俺P「あ、いえ……は、はい」
小鳥「…………」
俺P「あ、音無さんも……?」
小鳥「プロデューサー……」
俺P「あ、あの!お、俺は……!」
社長「まずは!……まずは、我那覇君を無事に連れ戻してきてくれたこと」
社長「それを感謝する。よくやってくれた。ありがとう」
俺P「あ、いえ……は、はい」
社長「そして、話を戻そうか」
社長「……この写真、君が女子高生といかがわしい行為に及ぼうとしているように見える」
社長「もしこれが事実なら……アイドルたちの気持ちを配慮すると、君を、」
社長「これ以上、765プロで雇うことはできない」
俺P「……!」
俺「く、クビ……?」
社長「……この写真、君が女子高生といかがわしい行為に及ぼうとしているように見える」
社長「もしこれが事実なら……アイドルたちの気持ちを配慮すると、君を、」
社長「これ以上、765プロで雇うことはできない」
俺P「……!」
俺「く、クビ……?」
社長「どうか、本当のところを教えてくれ」
社長「いったい、これはどういうことなんだ?」
俺P「……ち、違う!」
俺P「こ、これは違うんです!」
俺P「え、っとその、道を歩いてたら、じょ、女子高生が話しかけてきて、」
俺P「それで、その、ほ、ほとんど、、強引にひっぱられていって、」
俺P「それで、その……あれ?そのあとは……?」
俺P「……わかりません。そのあと俺は、道で倒れた状態で目が覚めて」
社長「……ほう」
俺P「あ、あいまい、なんですけど、!と、とにかく違うんです!」
俺P「お、俺は何もしていない!無実なんです!!」
俺P「し、信じてください」
社長「いったい、これはどういうことなんだ?」
俺P「……ち、違う!」
俺P「こ、これは違うんです!」
俺P「え、っとその、道を歩いてたら、じょ、女子高生が話しかけてきて、」
俺P「それで、その、ほ、ほとんど、、強引にひっぱられていって、」
俺P「それで、その……あれ?そのあとは……?」
俺P「……わかりません。そのあと俺は、道で倒れた状態で目が覚めて」
社長「……ほう」
俺P「あ、あいまい、なんですけど、!と、とにかく違うんです!」
俺P「お、俺は何もしていない!無実なんです!!」
俺P「し、信じてください」
俺P「お願いです……信じてください……!」
社長「……信じるよ」
俺P「……え?」
小鳥「プロデューサーさん、私も、信じますよ」
俺P「音無さん……」
俺P「あの、本当に……?」
社長「なぜ信じろと言った君が不思議そうにしているんだね」
社長「君が無実だというのなら信じよう」
社長「君は……うちのアイドルの救世主なんだからね」
社長「……信じるよ」
俺P「……え?」
小鳥「プロデューサーさん、私も、信じますよ」
俺P「音無さん……」
俺P「あの、本当に……?」
社長「なぜ信じろと言った君が不思議そうにしているんだね」
社長「君が無実だというのなら信じよう」
社長「君は……うちのアイドルの救世主なんだからね」
社長「だけど……そうだとすれば妙な話だ」
小鳥「そうですねぇ……これじゃまるで……」
俺P「え、?な、なにがですか?」
社長「わからないのかね?君の話がなにからなにまで本当だとすれば、」
社長「まるで君は……なにものかにはめられたようじゃないか」
俺P「……はめられた?」
小鳥「そうですよ。こんな写真をわざわざうちに送りつけて……」
小鳥「プロデューサー、どこかで恨みを買うようなことをしたんじゃありません?」
俺P「うらみ……?」
小鳥「そうですねぇ……これじゃまるで……」
俺P「え、?な、なにがですか?」
社長「わからないのかね?君の話がなにからなにまで本当だとすれば、」
社長「まるで君は……なにものかにはめられたようじゃないか」
俺P「……はめられた?」
小鳥「そうですよ。こんな写真をわざわざうちに送りつけて……」
小鳥「プロデューサー、どこかで恨みを買うようなことをしたんじゃありません?」
俺P「うらみ……?」
これバレたらリヴォンの人、は…はる…ハリセンヴォン?は完全にぼっちになるゾ…
俺P「こ、心当たりありませんよそんなの……!」
小鳥「でも……ここまで陰湿な嫌がらせ、相当に根深いんじゃないですか?」
小鳥「それに、プロデューサーがここに勤めていることを知っている人間」
小鳥「なおかつ、これってプロデューサーが響ちゃんと沖縄から帰ってきた日に起こったんですよね?」
俺P「は、はい……」
小鳥「そのタイミングでプロデューサーを罠にはめることができたということは……」
小鳥「少なくとも、プロデューサーの相当近くにいる人なんじゃないですか?」
俺P「お、音無さん、そ、そういうの好きなんですか……?」
小鳥「あら、すいません!ちょっと探偵気分になっちゃいました!」
社長「ま、なにはともあれ……」
小鳥「でも……ここまで陰湿な嫌がらせ、相当に根深いんじゃないですか?」
小鳥「それに、プロデューサーがここに勤めていることを知っている人間」
小鳥「なおかつ、これってプロデューサーが響ちゃんと沖縄から帰ってきた日に起こったんですよね?」
俺P「は、はい……」
小鳥「そのタイミングでプロデューサーを罠にはめることができたということは……」
小鳥「少なくとも、プロデューサーの相当近くにいる人なんじゃないですか?」
俺P「お、音無さん、そ、そういうの好きなんですか……?」
小鳥「あら、すいません!ちょっと探偵気分になっちゃいました!」
社長「ま、なにはともあれ……」
社長「君が今やるべきことは、犯人探しではないよ」
社長「こうして、私たちの誤解を解くことはできた……しかし」
社長「アイドルたちはまだ、君への信頼を失ったままだ」
社長「その信頼をもう一度取り戻すのが、今の君の仕事だ」
俺P「……!」
俺P「そ、そうか俺……みんなに嫌われたままで……」
小鳥「き、嫌いになんかなってませんよ!」
小鳥「皆少しだけ、突然のことだからびっくりしちゃっただけですよ、きっと!」
俺P「そ、そうなんでしょうか……」
社長「私や音無君が口を出しても、根本的な解決にはならないだろう」
社長「それは君がやらなければならないことだ。わかったね?」
俺P「は、はい……」
俺P「(本当にできるのか?俺に……)」
社長「こうして、私たちの誤解を解くことはできた……しかし」
社長「アイドルたちはまだ、君への信頼を失ったままだ」
社長「その信頼をもう一度取り戻すのが、今の君の仕事だ」
俺P「……!」
俺P「そ、そうか俺……みんなに嫌われたままで……」
小鳥「き、嫌いになんかなってませんよ!」
小鳥「皆少しだけ、突然のことだからびっくりしちゃっただけですよ、きっと!」
俺P「そ、そうなんでしょうか……」
社長「私や音無君が口を出しても、根本的な解決にはならないだろう」
社長「それは君がやらなければならないことだ。わかったね?」
俺P「は、はい……」
俺P「(本当にできるのか?俺に……)」
ギィ……パタン
小鳥「どうして彼がこんな目に……」
社長「……わからない」
社長「でも私は信じているよ」
社長「最初はあれだけ頼りなかった彼が、今では立派な一人のプロデューサーだ」
社長「成長した彼にならできるさ……必ず」
小鳥「そう、ですよね……」
小鳥「(でも、社長……)」
小鳥「(このタイミングでプロデューサーを罠にはめることができた人物……)」
小鳥「(それって……つまり、)」
小鳥「(……アイドルの、誰かってことじゃありませんか?)」
小鳥「……プロデューサー。頑張ってください」
小鳥「どうして彼がこんな目に……」
社長「……わからない」
社長「でも私は信じているよ」
社長「最初はあれだけ頼りなかった彼が、今では立派な一人のプロデューサーだ」
社長「成長した彼にならできるさ……必ず」
小鳥「そう、ですよね……」
小鳥「(でも、社長……)」
小鳥「(このタイミングでプロデューサーを罠にはめることができた人物……)」
小鳥「(それって……つまり、)」
小鳥「(……アイドルの、誰かってことじゃありませんか?)」
小鳥「……プロデューサー。頑張ってください」
…………
シーン……
俺P「(く、空気が冷え切ってる……)」
俺P「み、みんな!ちょ、ちょっと聞い……、」
春香「……淫行、売春、援助交際」
春香「言い訳なんて聞きたくないんですよ、プロデューサー」
俺P「……っ!?」
俺P「いや、ちがっ、だから、ま、まず俺の話を……!」
春香「話?話ってなんですか?」
春香「プロデューサーが私たちのことを普段どんなふうに見ていたのか……とかですか?」
真美「……っ!」
やよい「ひぅ……」
俺P「な、ちょ、だ、だからちょっと待ってくれ!!」
シーン……
俺P「(く、空気が冷え切ってる……)」
俺P「み、みんな!ちょ、ちょっと聞い……、」
春香「……淫行、売春、援助交際」
春香「言い訳なんて聞きたくないんですよ、プロデューサー」
俺P「……っ!?」
俺P「いや、ちがっ、だから、ま、まず俺の話を……!」
春香「話?話ってなんですか?」
春香「プロデューサーが私たちのことを普段どんなふうに見ていたのか……とかですか?」
真美「……っ!」
やよい「ひぅ……」
俺P「な、ちょ、だ、だからちょっと待ってくれ!!」
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