男「お風呂でたよー」

姉「……」

少女「男　長い風呂だったな」ﾆｺﾆｺ

男「気のせい　長風呂は普通」

少女「まあいいけど　姉様に限ってだし」

男「まあ姉に限ってだよ　勘違いするなとか釘を刺されたし」

少女「ですよねー」

少女「ところでどうして呼び方が姉になってるの？」

男「」

姉「私が許可をした」

少女「」

姉「それと少しぐらいなら勘違いをしてもいいぞ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

男「」

少女「」

俺しか見てる人居ないのかな？

ちょっと道に落ちてる少女拾ってくる

鰤

ROM

服脱いでから時間たってるぐらい見てる

読むのめんどいから抜き所のレス番だけ教えてくれる？

鯖

いかん
隈部親永をそんなに増やさないでくれ

面白い

少女「さあ寝ましょう　一緒に」

姉「男と一緒に寝るのか？」

少女「まあね（男の呼び方も男になってるし）」

姉「では私も一緒に寝よう」

男「じゃあ俺は居間で寝るから二人は寝室で……」

少女・姉「「駄目！！」」


少女「狭いわね」

姉「……これぐらい戦場で慣れてる」

男「だから嫌だったんだよ」

続けろ•••いや続けてください

お姉さんをください

気のせいかいつもよりセリフのキレが悪いんじゃねーかな、カレー魔王。
ともかく頑張れ。

少女「狭いからくっつくのは仕方ないわよね」ｷﾞｭｰ

姉「そうだな」ｷﾞｭｰ

男「一気に暑くなったんだけど」

少女「いいでしょ別に」

男「まあ悪くはないけど　明日あたり女から文句が出そうな」

姉「すぅすぅ」ｚｚｚｚ

男「姉はもう寝てるし」

少女「姉様は戦場育つが身にしみてるから」

少女「眠れるときに寝る人だし」

男「そうなんだ」

少女をください

少女「男は姉様みたいな人が好きなの？」

男「なにをいきなり」

少女「だって姉様が他人を　しかも人間相手にそこまでラフに接するの初めて見たから」

男「まあ似た者同士だったんじゃないかな」

少女「……私のことどう思う？」

男「それこそなにをいきなりだよ」

少女「真面目に答えて」

男「う～ん　可愛いと思うよ」

男「我が侭だけど悪いことをしたらしっかり謝ってくれるし」

少女「……まあいいわ　おやすみ」

男「おやすみなさい」

ほ

し

ゅ

？

ゅ

女「衝突！　寝起きドッキリ！！」

女「今日は姉妹と一緒に寝ている男さんにドッキリです」

女「ってかマジフラグ立てとか男さんマジパネェ」

男「むにゃ」

女「口の中に涎突っ込むぞー」ﾀﾞﾗｰ

男「ｸﾁｬｸﾁｬ」

女「次は少女ちゃんでーす」

少女「くぅくぅ」ｚｚｚｚ

女「少女ちゃんには顔落書きで」ｷｭｯｷｭｯ

少女「うぅん」天上天下唯我妹

女「次はお姉さんか……」

姉「すぅすぅ」ｚｚｚｚ

女「この人マジ危険」

唯我妹www

よだれ食わせんなｗｗｗ
俺にもお願いします

天の上にあっても下にあっても、
そこにあるものは唯我が妹のみ

ぜひ俺にも

女「ですがスタッフはお姉さんの顔にタオルを置くことに成功！！」

女「濡れタオルとか後で殺されるから無理です」

男「」ｶﾞﾊﾞｯ

女「やあ男　おはよう」

男「おはよう　飯作ってくる」

女「寝起き第一声がおはようと飯作るとか」

女「結婚してくれ」

男「帰れ」ﾌﾗﾌﾗ

女「ツッコミを忘れない精神も素晴らしい」

女「では私も匂い収集をさせてもらおう」

誰か絵でも描いてないのか？

最近のvipじゃ下手に晒したら叩かれますし

少女「おはよう」天上天下唯我妹

男「おはよう　早く顔洗っておいで」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

少女「なんで震えてるの？　もしかして姉様に血を吸われすぎて……」

男「そういうわけじゃないからはよ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

少女「まあ大丈夫ならいいんだけど」天上天下唯我妹


姉「おはよう」

男「おはようってそのボロ雑巾は？」

姉「布団に入ってたから縛ったんだが　駄目だったか？」

女「ﾑｰﾑｰ!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

男「GJ」

いいね

少女「おんなぁああああああ！！　なにしてくれてんのこれ！！」天上天下唯我妹

少女「しかも水で消えないし！！」天上天下唯我妹

女「やれやれ　なんでもかんでも私のせいは良くないぞ」

少女「アンタ以外にこんな悪戯思いつくやついないでしょ！！」ｶﾞｰ

男「ﾌﾟｯ」

少女「男　アンタも笑ってるんじゃないわよ」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

男「痛い！　悪かったよ！！」

姉「ここはいつもこんな感じか」ｸｽｸｽ

少女「姉様も笑ってないで助けて！！」

少女に蹴られたいww

女「さて　今日はなにして遊ぼうな」

男「学校行けよ」

少女「姉様　一緒に観光しよ」

姉「ああ　一緒に行こう」

男「父親探しなよ」

女「男はうるさいなあ　全く」

少女「たまには観光ぐらいいいでしょ」

姉「そうだな　こちらの街並みにも興味があるし」

男「……ﾊｧ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


男「こんな時間に客とは珍しい」

女「少女監禁の容疑で逮捕する」ｳﾗｺﾞｴ

男「誰だろ……」


男「今開けまーす」ｶﾞﾁｬ

???「きゃーーー！！　良い男はっけーん！！」ﾀﾞｷｯ

男「ぎゃああああああ！？」

少女「どうしたの男って……」

姉・少女「「母さん！？」」

男「お母さんって……」ｸﾞｸﾞｰ

母「」ｽﾘｽﾘ

父親の存在忘れてた

まさかの母登場

まとめに載るか？

>>207

>>208

母「姉と少女の母です　二人がお世話になってるみたいで」

男「……はあ」

女「確かに　顔とか雰囲気は母親って感じがするな」

姉「あれで実力は魔界で3つの指に入る豪傑だ」

少女「まあその力をちっとも使おうとしないけど」

母「二人も男を捕まえたのならお母さんに言ってくれればいいのに」

母「でも人間の男の人って　血は争えないのかしら」ﾊｧ

少女「ちょっと！　私と男はそういう関係じゃないって」

姉「私もだ！！」

母「別に人間だからってお母さんは反対しないのに」

親公認ハーレムかよ

ちょい魔界に行って来る

魔界に行けるなら二次元にも行けそうなもんだが

母「それで男くんはどっちが好みなの」ﾈｯﾈｯ

男「いや俺は別に――」

少女「どっちかハッキリしなさいよ！！」

姉「もちろん　私の方を選ぶと思うが　ボディ的に」

女「僕が選択肢に入ってないとか」ﾊｧ


母「まあそれは隅に置いておいて」

男「出来れば捨ててください」

母「どうして家出なんてしたの」

少女「それは……」

母「好きな男の子が出来たからって理由なら怒らないから」

男「怒れよ」

2次元でもモブとか勘弁してください

二次に行けたら苦労しないぜ

正直まっとうな人間の女に好かれることはなかば諦めている、という理由で
人外二次元に惹かれ始めている
大丈夫だ、ダメ人間めとひとしきり罵られた後にこやかに腹を割く心の準備はできている

母「私だって昔は好きな男の子のために家出ぐらいしたわよ」

母「父くんと魔王ちゃん　それに鬼ちゃんと人魚ちゃんともね」

少女「その……父さんを探してて」

母「お父さん？」

少女「……うん」

母「お父さんなら今　魔界にいるけど」

少女「」

姉「」

男「」

女「ないわ」