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元スレお嬢様「お兄様!!」男「姉妹スレ怖い」

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男「俺の周りにはお姉ちゃんが多い」
幼「いきなりなんですか 羨ましいです」
男「いや パターン的にそろそろ妹が来るんじゃないかと思うんだけど」
幼「ないない」
男「ですよねー」
???「ぐすっ……」ポロポロ
男「どうしたのお嬢ちゃん」
幼「幼女に話しかける男 お巡りさんこいつを射殺しなさい」
男「ちょっと黙って!! それで泣いてどうしたの?」
???「お財布落としちゃったから」
男「財布捜すよ!!」
幼「合点承知の助!!」
男「見つけたよー」
幼「案外早く見つかりましたね」
男「はいこれ」
???「ありがとうございました」ペコリ
男「いいよいいよ 困ったときはお互い様だし」
幼「一歩間違えれば犯罪ですけど」
男「幼は一々雰囲気を壊さないで」
男「それじゃあね」
幼「では……」
???「男様……」
幼「案外早く見つかりましたね」
男「はいこれ」
???「ありがとうございました」ペコリ
男「いいよいいよ 困ったときはお互い様だし」
幼「一歩間違えれば犯罪ですけど」
男「幼は一々雰囲気を壊さないで」
男「それじゃあね」
幼「では……」
???「男様……」
男「今日はお姉ちゃんたちがみんな用事か」
男「久しぶりに一人で下校とか」
???「」バチンッ
男「ぎゃぁああああああ!?」バタリ
???「きゃああああああああ!? 執事ちゃん何してるんですか!?」
執事「これぐらいやった方が確実でしょう」
???「確実でしょうじゃないですよ!!」
執事「じゃあ早く攫うよ」
???「なにこの人怖い」ガクガクガク
男「うぅん……」パチリ
???「あっ! 起きましたか」
男「うわっ!? ここどこ!?」ビクッ
???「こ ここは車の中ですぅ」ドキドキ
男「車の中? どうして車の中に……」
執事「メイド 説明してあげなさい」
メイド「お嬢様があなたを自分の屋敷に招待したいって」
男「誘拐と招待は違います」
メイド「それはちょっと悪かったと思います」シュン
男「でも幼女メイド可愛いので許します」ナデナデ
メイド「頭を撫でないでくださーい!!」ガーッ
執事「お嬢様はキサマのような生ゴミと違いやんごとなきお方だから無礼はないように」
男「人を生ゴミと呼ぶのはどうかと思います」
男「っていうか 執事ちゃんは中学生ぐらいだけど二人とも歳若くない?」
メイド「お嬢様の周りには14歳以下の従者しかいませんよ」
男「なにその天国」
執事「キモイですね」
男「キモく……誘拐犯と仲良く話してる俺が一番キモイか」orz
男「でも執事中学生とメイド幼女だと緊迫感ないし」
メイド「執事さん ょぅじょってなんですか?」
執事「気にしないでください」
メイド「メイド「とにかく!! 私はあの家ではお嬢様の次に偉いんですから!!」エヘン
男「はいはい 凄いねー」ナデナデ
メイド「もっと尊敬してくださいってことです!!」
男「親が尊敬できるのはカレーだけでそれ以外は尊敬するなって人だし」
男「俺カレー苦手だけど」
執事「メイド カレーとはなんですか?」
メイド「香辛料を使ったインド産の食べ物ですよ」
執事「今度調べてみましょう」
運転手「そろそろつきますよ」キキーッ
メイド「きゃあ!?」
男「危ない!?」ダキッ
ガチャン!!
執事「この程度の運転で悲鳴をあげないでください」
男「リムジンでドリフトとかしといてこの程度とか」
メイド「」プルプル
男「大丈夫メイドちゃん なんで震えてるの怖かった?」
メイド「助けてもらったことには感謝してます」
メイド「でもどうして私の胸に触ってるんですかーーー!!」ガーッ
男「えっ!? そこ胸だったの……?」
メイド「乙女の胸を触ってまな板とか酷いです!!」
男「でもさ まな板でも良いところがあると思うよ」
男「逆に乳首が際立つ」キリッ
メイド「」
執事「」
男「ごめんなさい 空気をちょっと和ませたかったんです」
執事「このまま消してしまえれば……」
男「武力行使は止めてください」
メイド「いつか私の胸も大きくなります きっと」
男「うん まだ10歳ぐらいでしょ まだまだ大丈夫」
男「執事ちゃんと違って」
メイド「」ペターン
執事「」ゴツッ
男「執事さんはマジ強いので胸とかいりません」ボロボロ
執事「このノリでお嬢様の前に立ったら殺すので」ゴキッゴキッ
男「骨身に染みました」
執事「それではどうぞ中へ」
男「屋敷の中も広いな ウチの何倍あるんだ?」
執事「こんな場所 ただの犬小屋ですよ」
男「犬小屋並みの狭さってこと?」
執事「」
男「沈黙はキツイです」
執事「この扉の先にお嬢様がいます 粗相がないように」
男「はいわかりました」
執事「では」ガチャリ
お嬢様「男様!! 私を覚えていらっしゃいますか!?」
男「……あぁ! 財布を落としてた子!!」
お嬢様「覚えていてくださって嬉しいですわ!!」
男「君が俺を呼び出したのかぁ」ナルホド
お嬢様「あの時のお礼がまだでしたから」
お嬢様「是非とも私の家に招待してさしあげようと思いまして」
男「ありがとう」
男「はいわかりました」
執事「では」ガチャリ
お嬢様「男様!! 私を覚えていらっしゃいますか!?」
男「……あぁ! 財布を落としてた子!!」
お嬢様「覚えていてくださって嬉しいですわ!!」
男「君が俺を呼び出したのかぁ」ナルホド
お嬢様「あの時のお礼がまだでしたから」
お嬢様「是非とも私の家に招待してさしあげようと思いまして」
男「ありがとう」
お嬢様「執事 お茶を持ってきなさい」
執事「かしこまりました」バタン
お嬢様「あぁ! 殿方との会話はお姉さまの旦那様以来です」
男「そうなの?」
お嬢様「そうです それに私を無償の精神で助けてくださった男様のことがもっと知りたいと思いまして」
男「そうなんだ」テレ
お嬢様「大金を使って調べたんです」
男「」
お嬢様「いくらでもご用意いたしますので 是非とも滞在していってくださいね」ニコッ
男「」
執事「お嬢様 そろそろお勉強の時間です」
お嬢様「もう少し男様と話していたいのだけれど」
執事「時間ですので 次は夕食の際に話されたらどうかと」
お嬢様「わかりましたわ 男様ごめんなさい」
男「いいよいいよ じゃあまた」フリフリ
執事「お前がお嬢様と話せるのは基本お嬢様が暇な時間帯だけだ」
執事「それ以外はメイドと一緒に屋敷の掃除だ」
男「お客さんに対して酷い」ヨヨヨ
執事「帰りたいときにいくらでも金はもらえるんだ 仕事ぐらいはしていけ」
男「」
メイド「お嬢様との会話は終わりましたか?」
男「終わったよー」ナデナデ
メイド「だから頭を撫でないでくださいー!!」
執事「丁度いい 男様を部屋まで案内してあげてください」
メイド「わかりました」
男「ちょっと聞きたいんだけど」
メイド「どうしたんですか?」
男「お嬢様って自分でかなりの金を使えたりするの?」
メイド「う~ん 基本旦那様たちがお金に頓着しないので使えると思いますよ」
メイド「お嬢様はあまり使わないので 男様に使われたのには驚きましたけど」
男「ふ~ん」
男「それとさ その男様っていうのやめてよ」
メイド「えぇっと お客様には様付けが普通なんですけど」
男「だって年下の幼女に様付けされると違和感が……」
メイド「なにか私を馬鹿にしていませんか?」ジトッ
男「馬鹿にしてないよメイドちゃん可愛い!!」ナデナデナデナデ
メイド「だから頭を撫でるのは!!」
男「せめて男さんで頼むよ」
メイド「うぅ~ まあそれなら男さんで」
メイド「ここが男さんの部屋です」
男「うわぁ 広いのはいいけど天蓋つきのベッドとか絶対に落ち着かないよ」
メイド「着替えとかはクローゼットに入ってますから」
メイド「欲しいものがあったら私に言ってくれれば用意しますから」
男「携帯で家に連絡して良い?」
メイド「いいですよ 学校の方への連絡は私たちに任せてください」
男「いたせりつくせりだね」
メイド「それぐらいお嬢様は男さんのことを気に入っているんですよ」
男「メイドちゃんは俺のこと気に入ってる?」
メイド「全然」
男「」
男「家に電話するかな」
姉『男くーん? 今どこー?』
男「友達の家に一週間ぐらい泊まることになってさ!!」
男「学校も行けないんだけど心配しないで!!」
姉『学校も行けないって どういう――』
男「大変だー!! 電波がパナくて混戦でぬわーーー!!」ガチャ
男「もう後戻りは出来ない」
男「拉致られてメイドちゃんの胸をもん……触って」
男「執事ちゃんはあんな感じだし お嬢様はお人形みたいんで可愛かったなー」
メイド「男さん ご飯ですよー」ガチャリ
男「うん わかった」
メイド「ところで男さん テーブルマナーの方は大丈夫ですか?」
男「ナイフとフォークの持ち方しかわかりません」キリッ
メイド「だと思って夕食を和食にしておいてよかったです」ハァ
男「ありがとうね」ナデナデ
メイド「だから撫でないでくださーいー!!」ブンブン
男「和食は和食でも懐石料理ですか」
お嬢様「お気に召さないのなら作り直させますけど」
男「超好きです! 大好物です!!」 モシャモシャ
男「まあいいか ところでこの家はみんなで食べるんですね」
執事「普通は私たち使用人は後に食べるんですけど」
お嬢様「そうなると私一人の食事になるので」
男「そうですよねー」
お嬢様「今日は男様もいらっしゃるので楽しいです」フフッ
男「俺もご飯がカレーじゃないの久しぶり楽しい」モシャモシャ
お嬢様「男様 今日はご一緒に湯浴みをしませんか?」
執事「お嬢様! 男と一緒に入るなんて不潔です!!」
お嬢様「執事やメイドとはいつも一緒に入ってますけど」ハテ
執事「男と女では違います!!」
お嬢様「それでは男様に決めてもらいましょう」パン
執事「」ギロッ
男「一緒に入ったらそのまま人生終了しそうなので 今日は勘弁してください」
お嬢様「残念です」フゥ
夜
お嬢様「それではお風呂も入りましたし 就寝の9時まで男様のことを話してください」キラキラ
男「そんな目を煌かせるような面白い話はないけど」
男「大姉は小さくて可愛いし 中姉は頼りになる」
男「小姉は甘やかしてくれるし 少姉はトコトコ後ろをついてくるし」
お嬢様「男様の家族は面白い方ばかりなんですね」
男「お嬢様もお姉ちゃんがいるんじゃないの?」
お嬢様「お姉さまはあまりこちらに遊びに来ないので」フゥ
男「そうなんだー」
お嬢様「それで男様にお願いがあるんですけど」
お嬢様「私生まれてからずっと女の人ばかりの環境で生きてきたので」
お嬢様「お兄様というのに憧れていて」
男「」
お嬢様「よろしかったらお兄様と呼んでいいですか?」
男「いいけど……」
お嬢様「ありがとうございます お兄様!!」パァァ
男「うん お嬢様は可愛いなあ」ナデナデ
お嬢様「エヘヘ」
執事「失礼します そろそろご就寝の時間です」ガチャリ
お嬢様「そうですか それではまた明日お兄様」
男「おやすみなさい」
執事「」
自室
男「じゃあそろそろ寝るかな 今日は疲れたし」
???「ハァッ!?」
男「なんの声だろう」スッ
中庭
執事「ふっ!!」ブンッ
男「執事ちゃん 武道の特訓?」
執事「……男様の部屋の下でしたか」
執事「すいません 場所を変えますので」イソイソ
男「別にいいよ 俺も少し見ていくから」
執事「」
執事「見ても楽しいものではありませんけど」
男「俺も昔は武道の練習をしていた時があったから」
執事「昔ということは今はしていないんですか?」
男「才能なかったからねー」
執事「……つまらなくても知りませんから」ブンブンッ
男「執事の仕事にそういうのも入ってるの?」
執事「お嬢様のお付き全般ですから」ブンブンッ
男「学校は行ってないの?」
執事「既に義務教育課程は終わらせています」
執事「生まれがアメリカなので飛び級です」ブンブンッ
男「その金髪って地毛だったの? 顔つきは日本人だよね」
執事「姉も含めて姉妹は大体こんな感じです」ブンブンッ
男「執事ちゃんはいつからこの仕事を?」
執事「二年前からです」ブンブンッ
男「そんな若い内から仕事するなんて凄いよね」
執事「身が入らないんでそろそろ静かにしてください」
男「はーい」
執事「私はお嬢様を命にかえても守りたいです」ブンブンッ
執事「だから辛いと思ったことは一度もありません」ブンブンッ
男「ところで 執事ちゃんはいつもここで特訓してるの?」
執事「まあ大体」
男「だったらまたこうして話にきて良い?」
執事「……それが命令なら従わなくてはいけません」
男「お願いなんだけど」
執事「……勝手にしてください」
男「zzz」グゥー
メイド「朝ですよー!! おきなさーい!!」ガンガン
男「うぅー」モゾモゾ
メイド「あさですって!! 起きろー」ユサユサ
男「大姉ちゃーん」グイッ
メイド「へ?」ドスン
男「大姉ちゃんモフモフ」モフモフ
メイド「きゃああああああ!! 止めなさい!!」
男「モフモフモフ」
メイド「止めろって言ってるでしょうが!!」
バッチーン
メイド「朝ですよー!! おきなさーい!!」ガンガン
男「うぅー」モゾモゾ
メイド「あさですって!! 起きろー」ユサユサ
男「大姉ちゃーん」グイッ
メイド「へ?」ドスン
男「大姉ちゃんモフモフ」モフモフ
メイド「きゃああああああ!! 止めなさい!!」
男「モフモフモフ」
メイド「止めろって言ってるでしょうが!!」
バッチーン
男「ごめんなさい わざとじゃないんです」ヒリヒリ
メイド「当たり前です! わざとだったら警察に突き出してますから」
男「物分りのいいメイドちゃんありがとう!!」モフモフ
メイド「だーかーら!! 止めなさいーい!!」
お嬢様「お兄様 布団の寝心地はどうでしたか」
男「枕が替わっても寝られる俺に死角はなかった」
お嬢様「それは良かったですわ」
メイド「それでは朝食が終わったので男さんはこっちに来てください」
男「アイサー」
お嬢様「あら いつの間にお兄様とメイドは仲良くなったの?」
メイド「仲良くありません!!」
メイド「それでは男さんには2階の部屋すべての掃除を担当してもらいましょう
男「無理です」
メイド「大丈夫です 私も出来ますから」エヘン
男「プロと一緒にしないで」
メイド「家の汚れは心の汚れ お嬢様に恥じぬよう頑張ってください」
男「」
メイド「返事は?」
男「はい」
男「これ絶対に今日じゃ終わらないんだけどなー」
男「気付いたんだけど この階って使用人室なんだよなー」
男「女の子の服とか無造作に置いてあるし」
男「ここはメイドちゃんの部屋か……」
男「これは……写真――」
メイド「男さん!!」ガチャ
お嬢様「執事 お兄様は今なにをしているのかしら」
執事「恐らく部屋で暇でも持て余しているのでは?」
お嬢様「次のダンスのレッスン 休んでは駄目かしら」
執事「駄目です ダンスも社交界に出れば一つのステータスですから」
お嬢様「いつも黙って受けてるんだから 今日ぐらいは……」
執事「駄目です」
お嬢様「執事のケチー」
執事「なんとでも言ってください」
お嬢様「お兄様……」ハァ
執事「」
お嬢様「お兄様 お話しましょう」
男「初日で結構話しちゃった感があるんだけど」
お嬢様「どんな話題でもいいんですよ それこそ今日あったことでも」
男「え~と……」
お嬢様「お兄様はこの家での生活はどうですか?」
男「楽しいよ」
お嬢様「不自由なことがあれば改善いたしますので」
男「今のところはないかなあ 部屋広いしご飯美味しいし」
お嬢様「それは良かったです お兄様が些細なことで帰ってしまってはいけないので」
男「本当にお嬢様は良い子だなあ」ナデナデ
お嬢様「エヘヘ」
男「じゃあ逆にお嬢様はなにか不自由なことはない?」
お嬢様「お兄様とお風呂に入れないことですか」ハァ
男「それは駄目です 死んでしまいます」
お嬢様「本当に駄目ですか?」
男「だめで――」
お嬢様「駄目ですか?」ウルウル
男「」
お嬢様「駄目ですか?」ウルウル
男「わかりました なんとか交渉してみるから」
男「そういうわけなんだけど」
執事「死にたいんですか?」
男「死にたくないけど お嬢様のお願いだし」
執事「……わかりました 水着着用でなら許可しましょう」
男「本当にありがとうございます」ペコペコ
執事「お嬢様がここまで我が侭をいうのも初めてですので」
執事「それに私も一緒に入りますから」
男「」
お風呂
お嬢様「お兄様!!」ダキッ
男「水着バンザーイ!!」バンザーイ
執事「アホをやってないで早く入って早く出ましょう」
執事「それではお嬢様 頭を洗わせてもらいます」
お嬢様「お兄様! 私の髪を洗ってもらえませんか?」テレテレ
男「いいけど いいの?」
執事「いいですよ」
お嬢様「それではお願いします」
男「ヤバイ 姉の髪とか洗ってきたけどドキドキする」
男「凄いサラサラした髪だよね」スッ
お嬢様「うっ! お兄様ぁ」ビクッ
男「じゃあ洗うね」アワアワ
お嬢様「うーん」
男「どこか痒いところありませんかー?」ゴシゴシ
お嬢様「大丈夫ですー」ウー
執事「お嬢様 シャンプーハットなしで」オロオロ
お嬢様「執事 私はそんなものを普段はしていません」
男「目が痛かったら遠慮なく言ってね」
男「じゃあ流すよー」バシャ
お嬢様「」ウー
男「じゃあトリートメントとかは執事さんに任せようか」
執事「当たり前です」
男「なら俺は湯船に漬かろうかな」フゥ
男「ってか湯船凄い広いよね」
お嬢様「それがこの家の自慢なので」チョコン
男「一つ聞いていいかな」
お嬢様「どうぞ」
男「どうして俺の膝に座ってるの?」
お嬢様「」
執事「」
お嬢様「お兄様は嫌ですか?」
男「別に嫌じゃないけど 広いんだから」
お嬢様「お兄様の膝の上がいいんです」
男「それならいいけど」チラリ
執事「」ギロッ
男「執事ちゃんも来る?」
執事「いきません!!」
お嬢様「お兄様! 今は私だけを見てください!!」
男「はいはい」
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