私的良スレ書庫
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元スレお嬢様「……ふぅん、足裏マッサージか」
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男「おう、たまにはいいかと思ってな。いつも俺を踏んでばかりじゃ疲れるだろ」
男(……慣れって怖い。うっかり人前でこんなこと口にしたら表を歩けなくなるな)
お嬢様「それはまぁ、結構つりそうになったりもするんだけどね。あなた、できるの?」
男「まかせとけ。ここ三カ月、ちゃんとした師匠についてみっちり修業してきた」
お嬢様(どんな高校生活送っているのよ。……でも)
お嬢様「私のために、頑張ってくれたのよね」ジー
男「べ、別にそれだけのためじゃねえよ。なんだって勉強するに越したことはねえだろ」
お嬢様「ふふ、照れなくてもいいじゃない。わかったわ、試しにやってみてちょうだい」
男「よし、そうこなくっちゃ。じゃあ、着替えてそこのソファーに横になってくれ」
お嬢様「着替える必要があるの?」
男「制服のまんまやったら目の毒だろうが!」
お嬢様「あら、私は気にしないのに」クスクス
男(……慣れって怖い。うっかり人前でこんなこと口にしたら表を歩けなくなるな)
お嬢様「それはまぁ、結構つりそうになったりもするんだけどね。あなた、できるの?」
男「まかせとけ。ここ三カ月、ちゃんとした師匠についてみっちり修業してきた」
お嬢様(どんな高校生活送っているのよ。……でも)
お嬢様「私のために、頑張ってくれたのよね」ジー
男「べ、別にそれだけのためじゃねえよ。なんだって勉強するに越したことはねえだろ」
お嬢様「ふふ、照れなくてもいいじゃない。わかったわ、試しにやってみてちょうだい」
男「よし、そうこなくっちゃ。じゃあ、着替えてそこのソファーに横になってくれ」
お嬢様「着替える必要があるの?」
男「制服のまんまやったら目の毒だろうが!」
お嬢様「あら、私は気にしないのに」クスクス
お嬢様「おまたせ、男君」
男(……ホットパンツとか、絶対わざとだろ)
お嬢様「もしかして、ブルマの方がよかったかしら」モジモジ
男「そのままで結構ざんす」
お嬢様「あらそう。ねえ、正常位とバック、どちらがお好み?」ニヤニヤ
男「仰向けかうつ伏せか、だろ! なんでもエロ方面に持っていきやがって!」
お嬢様「もう、つれないのね」
男「うつ伏せになってくれ。そっちの方が得意だからさ」
お嬢様「バックね、わかったわ」スス
男(こ、この女は――っていちいち突っ込んでたら日が暮れる。我慢、我慢)イライラ
男(……ホットパンツとか、絶対わざとだろ)
お嬢様「もしかして、ブルマの方がよかったかしら」モジモジ
男「そのままで結構ざんす」
お嬢様「あらそう。ねえ、正常位とバック、どちらがお好み?」ニヤニヤ
男「仰向けかうつ伏せか、だろ! なんでもエロ方面に持っていきやがって!」
お嬢様「もう、つれないのね」
男「うつ伏せになってくれ。そっちの方が得意だからさ」
お嬢様「バックね、わかったわ」スス
男(こ、この女は――っていちいち突っ込んでたら日が暮れる。我慢、我慢)イライラ
男「じゃあ肘掛けの上に手を組んで、その手の甲に顎を乗せる感じで頼むわ」
お嬢様「こんな感じね。体の力は、もちろん抜くのよね」
男「ああ。そうそう、これを塗らなきゃな」トントン
お嬢様「ん、なにを――ひゃん!?」ビクン
お嬢様(な、ちょ、このぬるぬるしてるの……まさか)
男「市販のベビーオイルだ。こうした方が摩擦で皮膚を傷めにくいからな」スリスリ
お嬢様「……そ、そうよね。そういったものに決まってるわよね」
男「はは、他になにがあるってんだよ。んじゃ、そろそろいくぞー」ニギニギ
お嬢様「ふぅん、やる気まんまんって感じね。少しは期待していいの?」
男「任せとけ、始めた時に比べて腕が上がったのは実感してる」
お嬢様(あらあら、そんなこと言って。――もしへただったら、たっぷりお仕置きしてあげるんだから)クスクス
お嬢様「こんな感じね。体の力は、もちろん抜くのよね」
男「ああ。そうそう、これを塗らなきゃな」トントン
お嬢様「ん、なにを――ひゃん!?」ビクン
お嬢様(な、ちょ、このぬるぬるしてるの……まさか)
男「市販のベビーオイルだ。こうした方が摩擦で皮膚を傷めにくいからな」スリスリ
お嬢様「……そ、そうよね。そういったものに決まってるわよね」
男「はは、他になにがあるってんだよ。んじゃ、そろそろいくぞー」ニギニギ
お嬢様「ふぅん、やる気まんまんって感じね。少しは期待していいの?」
男「任せとけ、始めた時に比べて腕が上がったのは実感してる」
お嬢様(あらあら、そんなこと言って。――もしへただったら、たっぷりお仕置きしてあげるんだから)クスクス
お嬢様「……っ!! ~~~~!! ……っ! …………!!」ガリ
男「やっぱりここも凝ってるなぁ、カチカチだ」ギュゥゥ
お嬢様「……ぃっ! ま、待って男君! いったん止めっ!」ブルブル
男「なんだ、またか。どっか痛んだのか?」ピタ
お嬢様「……そ、そうじゃないんだけどね」フゥフゥ
お嬢様(だ、ダメだこれ。……押される度に電気走って、口、抑えなきゃ)ブルブル
男「なんか、調子悪そうだしやめとくか? やたら汗かいてるし」
お嬢様「……平気よ、初めてで慣れてないだけだから。やっているうちに慣れるわ」グイ
男「本当に、痛くはないんだな?」
お嬢様「ええ、それは、大丈夫」
男(それはって、なにが大丈夫じゃないんだ?)
男「やっぱりここも凝ってるなぁ、カチカチだ」ギュゥゥ
お嬢様「……ぃっ! ま、待って男君! いったん止めっ!」ブルブル
男「なんだ、またか。どっか痛んだのか?」ピタ
お嬢様「……そ、そうじゃないんだけどね」フゥフゥ
お嬢様(だ、ダメだこれ。……押される度に電気走って、口、抑えなきゃ)ブルブル
男「なんか、調子悪そうだしやめとくか? やたら汗かいてるし」
お嬢様「……平気よ、初めてで慣れてないだけだから。やっているうちに慣れるわ」グイ
男「本当に、痛くはないんだな?」
お嬢様「ええ、それは、大丈夫」
男(それはって、なにが大丈夫じゃないんだ?)
男「じゃあ、続けるぞ。今度ストップしたら、今日は終わりにするからな」
お嬢様「わ、わかったわ。かかってきなさい」ガチガチ
男(かかって、って。力抜けって言ったのに緊張しすぎだろ)
お嬢様(……心の準備なしには無理ね。声だけは、我慢しなきゃ)スーハー
男(よし、リラックスできるツボを重点的にやるか)
男「じゃあ最後に、僧帽筋と気管支のツボをほぐして終わりにするからな」
お嬢様「ええ、お願いね」
男(この辺は、大分ほぐれてるな)チョンチョン
お嬢様「――っ!」
男(指圧は緩急をつけて、初めは指の腹で弱めに)
お嬢様(……うん、もう、大丈夫ね。このくらいなら、なんてことないわ)ホッ
男(20%って言われても、まだ加減がわからないんだよなぁ。さてと、そろそろ50%いくか)
お嬢様「わ、わかったわ。かかってきなさい」ガチガチ
男(かかって、って。力抜けって言ったのに緊張しすぎだろ)
お嬢様(……心の準備なしには無理ね。声だけは、我慢しなきゃ)スーハー
男(よし、リラックスできるツボを重点的にやるか)
男「じゃあ最後に、僧帽筋と気管支のツボをほぐして終わりにするからな」
お嬢様「ええ、お願いね」
男(この辺は、大分ほぐれてるな)チョンチョン
お嬢様「――っ!」
男(指圧は緩急をつけて、初めは指の腹で弱めに)
お嬢様(……うん、もう、大丈夫ね。このくらいなら、なんてことないわ)ホッ
男(20%って言われても、まだ加減がわからないんだよなぁ。さてと、そろそろ50%いくか)
前作があるんですか?できればスレタイなど教えていただければ嬉しいのですが
お嬢様「誰か無性に踏みたい」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332206399/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332206399/
男(徐々に押し込むように)グググ
お嬢様(……く、少し強くなってきたけど。まだ、まだ。慌てることはないわ)
男(人差し指を回して、突き合わせるように揉む)
お嬢様「――ん、く」ギリ
お嬢様(い、いや。また急に……変な感じが。うぅ、声、出ちゃいそう)ガクガク
男(ん、ここもか)グリン
お嬢様「……っ!!」ブルン
お嬢様(――やっぱ駄目! こ、これ以上されたら!)
男「おーい。もうおわっからあんまり動くなよ」モミモミ
お嬢様「……あ、あの男君。今日はもうそれくら――」
男「ほい、これで終わりっと」グリン
お嬢様「~~~~~っ!!!!!」ガシッ
男「ぐあっ!? ――て、てめえ! いきなり蹴るとか――へっ?」バタンッ
男(……あぁなんだ、トイレ我慢してたのか。ったく、早く言えばいいのに)
お嬢様(……く、少し強くなってきたけど。まだ、まだ。慌てることはないわ)
男(人差し指を回して、突き合わせるように揉む)
お嬢様「――ん、く」ギリ
お嬢様(い、いや。また急に……変な感じが。うぅ、声、出ちゃいそう)ガクガク
男(ん、ここもか)グリン
お嬢様「……っ!!」ブルン
お嬢様(――やっぱ駄目! こ、これ以上されたら!)
男「おーい。もうおわっからあんまり動くなよ」モミモミ
お嬢様「……あ、あの男君。今日はもうそれくら――」
男「ほい、これで終わりっと」グリン
お嬢様「~~~~~っ!!!!!」ガシッ
男「ぐあっ!? ――て、てめえ! いきなり蹴るとか――へっ?」バタンッ
男(……あぁなんだ、トイレ我慢してたのか。ったく、早く言えばいいのに)
お前らこういうスレ立つと
抜いたとかふぅとか書き込んでるけど
実際文章で抜ける人間なんて居なくね?
抜いたとかふぅとか書き込んでるけど
実際文章で抜ける人間なんて居なくね?
お嬢様「……間一髪だったわね」チョロチョロ
お嬢様(……完全には、間に合わなかったけど。……はぁ、やっぱり糸引いてる)
お嬢様「まったく、厄介な技術を身につけてくれたものね。気取られなかったとは思うけど」フキフキ
お嬢様(……そういえば、そろそろ水泳の授業が始まるのよね)
お嬢様「私を助けてくれたことには感謝してるけど、それはそれ」ジャアアア
お嬢様(焦らしてくれた報い、たっぷりと受けてもらうわよ。男君)ニィ
男(……な、なにやら悪寒が)ブルブル
お嬢様(……完全には、間に合わなかったけど。……はぁ、やっぱり糸引いてる)
お嬢様「まったく、厄介な技術を身につけてくれたものね。気取られなかったとは思うけど」フキフキ
お嬢様(……そういえば、そろそろ水泳の授業が始まるのよね)
お嬢様「私を助けてくれたことには感謝してるけど、それはそれ」ジャアアア
お嬢様(焦らしてくれた報い、たっぷりと受けてもらうわよ。男君)ニィ
男(……な、なにやら悪寒が)ブルブル
チャイム「キーンコーンカーンコーン」
友人A「時は、来た!」ダン
男「なんだいきなり。三角関数で頭がいかれたか?」
友人A「友よ、おまえは知るまいな。俺が今この瞬間をどんなに待ち詫びていたか」
男「俺は逆に憂鬱だよ。体育でもっともキライな時期だ」
男(女子は更衣室に移動、か。学校での男女差別って何気にひどいよな)ヌギヌギ
友人A「……男ってカナヅチだったっけか?」
男「いや? 自由に泳げないプールの何が楽しいのかがわからんだけだ」
友人A「ふ、青いな男。女子の存在を忘れたか」
男「ビキニなら興奮するかもだけどな。スクール水着のなにがいいんだ」
友人A「知れたこと! ――――名札だ」ニヤリ
男(……ブレないやつだ)
友人A「時は、来た!」ダン
男「なんだいきなり。三角関数で頭がいかれたか?」
友人A「友よ、おまえは知るまいな。俺が今この瞬間をどんなに待ち詫びていたか」
男「俺は逆に憂鬱だよ。体育でもっともキライな時期だ」
男(女子は更衣室に移動、か。学校での男女差別って何気にひどいよな)ヌギヌギ
友人A「……男ってカナヅチだったっけか?」
男「いや? 自由に泳げないプールの何が楽しいのかがわからんだけだ」
友人A「ふ、青いな男。女子の存在を忘れたか」
男「ビキニなら興奮するかもだけどな。スクール水着のなにがいいんだ」
友人A「知れたこと! ――――名札だ」ニヤリ
男(……ブレないやつだ)
体教師「おっし、一列に並べ!」
男(……高校生で25メートルプールってどうなのかねぇ。屋内だからまだいいけど)
男子1「お、女子来たぞ。女子!」
男子2「あんまがっつくなよ。アピールしたって誰も見てくれやしないぞ」
男子1「何気にひどいな――お、幼馴染ちゃんだ!」
男「……」ピクリ
男子2「おお、スリムビューティ! お、お嬢様も来た! やっべ、モデルになれんじゃね?」
男「…………」ピクピク
友人A「おおっと、反応したね? 今、反応したね?」ニヤニヤ
男「……別に」プィ
友人A「へいへい、見ないでいいの? へい、へい?」ニヤニヤ
男(……っあー、グーで殴りたい)イライラ
男(……高校生で25メートルプールってどうなのかねぇ。屋内だからまだいいけど)
男子1「お、女子来たぞ。女子!」
男子2「あんまがっつくなよ。アピールしたって誰も見てくれやしないぞ」
男子1「何気にひどいな――お、幼馴染ちゃんだ!」
男「……」ピクリ
男子2「おお、スリムビューティ! お、お嬢様も来た! やっべ、モデルになれんじゃね?」
男「…………」ピクピク
友人A「おおっと、反応したね? 今、反応したね?」ニヤニヤ
男「……別に」プィ
友人A「へいへい、見ないでいいの? へい、へい?」ニヤニヤ
男(……っあー、グーで殴りたい)イライラ
お嬢様(……男君は、どこかしら)キョロキョロ
幼馴染「うわー、お嬢様、スタイルいいねー」
お嬢様「え、そ、そうかな?」モジモジ
女>1「そうだよ。腰とかどうやったらそんなにくびれるの?」
お嬢様「体弱い分、下半身だけは鍛えてるから、そのせいかもしれませんね」ニコニコ
幼馴染「あ、そういえば体育休んでたもんね。水泳は、大丈夫なの?」
お嬢様「適度な負荷はかけたほうがいいんです。リハビリ施設でもやっていますから」
女>1「あ、それ聞いたことあるかも」
女>2「ねえねえ、見てよ。向こう側の男子、こっちの方じろじろ見てるよ」
女>1「やだぁ、そんなに見られたら授業に集中できないわ」クネクネ
女>2(多分、ズン銅のアンタは心配いらないけどね)ハッ
お嬢様(……あら、男君だけそっぽ向いちゃってる。ま、いいわ、すぐに私だけを見つめさせてあげる)クスクス
幼馴染「うわー、お嬢様、スタイルいいねー」
お嬢様「え、そ、そうかな?」モジモジ
女>1「そうだよ。腰とかどうやったらそんなにくびれるの?」
お嬢様「体弱い分、下半身だけは鍛えてるから、そのせいかもしれませんね」ニコニコ
幼馴染「あ、そういえば体育休んでたもんね。水泳は、大丈夫なの?」
お嬢様「適度な負荷はかけたほうがいいんです。リハビリ施設でもやっていますから」
女>1「あ、それ聞いたことあるかも」
女>2「ねえねえ、見てよ。向こう側の男子、こっちの方じろじろ見てるよ」
女>1「やだぁ、そんなに見られたら授業に集中できないわ」クネクネ
女>2(多分、ズン銅のアンタは心配いらないけどね)ハッ
お嬢様(……あら、男君だけそっぽ向いちゃってる。ま、いいわ、すぐに私だけを見つめさせてあげる)クスクス
教師「一位、友人A組!」ピー
男&友人A「よっしゃあ!」ガシィ
女>2「はやあい、あのグループ」ボーゼン
幼馴染「うん、運動神経いいよね、あの二人」ニコニコ
女>3「ねえ、あの二人っていっつも仲いいよねー」
幼馴染「……」ピク
女>2「あ、女3もそう思うんだ?」クスクス
女>3「BL的にはありかも? とか」ニヤ
女>2「あは、それわかる~。男君がウケでー」
女>3「そうそう、A君がちょっとS入ったタチでー」アハハ
幼馴染「ちょ、ちょっと! 冗談でもそういうことは」
女>3「いけね、嫁に怒られちゃった」アハハ
お嬢様「……!?」ピクリ
男&友人A「よっしゃあ!」ガシィ
女>2「はやあい、あのグループ」ボーゼン
幼馴染「うん、運動神経いいよね、あの二人」ニコニコ
女>3「ねえ、あの二人っていっつも仲いいよねー」
幼馴染「……」ピク
女>2「あ、女3もそう思うんだ?」クスクス
女>3「BL的にはありかも? とか」ニヤ
女>2「あは、それわかる~。男君がウケでー」
女>3「そうそう、A君がちょっとS入ったタチでー」アハハ
幼馴染「ちょ、ちょっと! 冗談でもそういうことは」
女>3「いけね、嫁に怒られちゃった」アハハ
お嬢様「……!?」ピクリ
幼馴染「ちっ、ちがうもん! 男君とはまだそんなんじゃ!」プンプン
女>3「ええー? どっちがどっちって言った覚えはないよぉ?」ニヤニヤ
女>2「しかも『まだ』とか。予定入ってますー、的な?」ニヤニヤ
女>3「お熱いね」ヒューヒュー
幼馴染「~~~っ!!」カァァ
お嬢様(……嫁って……男君の? ……この娘)
体教師「よーっし、最後は大玉水球で締めるぞ」
お嬢様(…………はっ)
女>2「あ、やっぱり今年もやるんだ」
女>3「私はあれ、楽しいから好きだけどな」
お嬢様「あの、大玉水球って?」
幼馴染「そっか、お嬢様は知らないんだよね。男女混合でチーム分けして、巨大なビーチボールを相手の陣地に押し込めば勝ちなの」
お嬢様「へぇ、……男女混合で。――それは好都合ね」ボソ
女>3「ええー? どっちがどっちって言った覚えはないよぉ?」ニヤニヤ
女>2「しかも『まだ』とか。予定入ってますー、的な?」ニヤニヤ
女>3「お熱いね」ヒューヒュー
幼馴染「~~~っ!!」カァァ
お嬢様(……嫁って……男君の? ……この娘)
体教師「よーっし、最後は大玉水球で締めるぞ」
お嬢様(…………はっ)
女>2「あ、やっぱり今年もやるんだ」
女>3「私はあれ、楽しいから好きだけどな」
お嬢様「あの、大玉水球って?」
幼馴染「そっか、お嬢様は知らないんだよね。男女混合でチーム分けして、巨大なビーチボールを相手の陣地に押し込めば勝ちなの」
お嬢様「へぇ、……男女混合で。――それは好都合ね」ボソ
友人A「へへ、なんだかんだいって熱くなるやつだよな、おまえ」
男「単に負けず嫌いなだけだ」
友人A「素直じゃないねぇ。――さて、くんずほぐれつの水球大会か」キリ
男(真顔でなんてことを……せめて大混乱って言え)
友人A「おい、男。今度も勝つぜ?」ジロ
男「この種目ばっかりは、二人だけの頑張りでどうなるわけでもねえからな」
友人A「そうかもしれんが、手は抜くなよ?」バッ
男「やるからには当然だ」パーン
先生「よーし、カウント行くぞー。5……4……」
男(……うげ、嫌なこと思い出しまった)ブルブル
お嬢様(……うふふふ、あの時の男君、可愛かったわ)ウットリ
先生「3……2……1……スタートーォ!」
男「単に負けず嫌いなだけだ」
友人A「素直じゃないねぇ。――さて、くんずほぐれつの水球大会か」キリ
男(真顔でなんてことを……せめて大混乱って言え)
友人A「おい、男。今度も勝つぜ?」ジロ
男「この種目ばっかりは、二人だけの頑張りでどうなるわけでもねえからな」
友人A「そうかもしれんが、手は抜くなよ?」バッ
男「やるからには当然だ」パーン
先生「よーし、カウント行くぞー。5……4……」
男(……うげ、嫌なこと思い出しまった)ブルブル
お嬢様(……うふふふ、あの時の男君、可愛かったわ)ウットリ
先生「3……2……1……スタートーォ!」
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