私的良スレ書庫
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元スレ響「ぼっちは辛いぞ…」P「響…」
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こういう表現は良く見るけどなんでさっさと行動しないのかと思ってしまう
浩太郎「やよいお姉ちゃん…起きてよ!」
私の弟、大切な家族、浩太郎が私を見て泣いていました…
なんで泣いているの?居たいのは私だよ?浩二郎はどこも痛くないんだよ?
浩司「お姉ちゃん、どいて、僕が床拭いたげるから」
浩司?なんで私の吐いたゲロを拭いてるの?
私が吐いたんだから私が片付けないと
まだ食器も下げた事のない浩司の行動に驚きと、自分の不甲斐無さ
双方がいっぺんに私に襲い掛かり、私は言葉を失いました
俺「やよい!助けにきたぞ!!大丈夫か!!」ドーン!
やよい「!!…俺…さん…!」
やよい「!!…俺…さん…!」
>>553
残念わたしが先に助けていたのさ!
残念わたしが先に助けていたのさ!
受け付けの方に目をやると、先ほどのお婆ちゃんがタバコを吸っていました
やっぱり手伝ってくれないんだ…私達を見てなんとも思わないんだ
私は酷い虚しさと、ほんの少しの悔しさに我を忘れ、殴り掛かろうと思いましたが
浩司「終わったよ、お姉ちゃん」
浩司の一言が、私を連れ戻してくれました
コップを持ったまま動かない浩太郎に目をやると
浩太郎も涙と鼻水で顔がくしゃくしゃになっていました
やよい「こ、浩太郎…」
私は二人を抱きしめ、泣きました
悲しさと切なさと、虚しさが頭の中で混ざってしまい、何を考えて良いのか分からないまま
ただただ、弟達と、ホテルの受け付けで泣きました
やよい「あの…」
どれ位泣いたのか覚えていません…ただ、泣き終わった後にしなければ行けない事
それが宿の確保
お婆「なんだい、さっきのゲロしゃぶかい」
お婆ちゃんからのとびっきりの悪意、私は耳も傾けずお婆ちゃんに問いかけました
一泊、どれ位かかるのか、それだけを
お婆「はっ、一人2500円だよ」
そう言い放つと、新しいタバコに火をともし、嫌味ったらしく私を睨みつけた後
後ろを向き、私の方を見ようとしませんでした
やよい「ありがとうございました」
それだけ、多分なんの感情も込めずに言ったありがとうはコレが初めてです
やよい「……」
お金が必要、だけど一銭も無い私に出来る事
やよい「……ありました」
思い立つ悪魔の策
すみません、汚風呂に入らせてください
しかし難しいですね、地の文章って言うんですか?頭ん中ぐるぐるになっちゃいます
それでは、保守、よろしくお願いします
しかし難しいですね、地の文章って言うんですか?頭ん中ぐるぐるになっちゃいます
それでは、保守、よろしくお願いします
ああああああああああああああああああああああ
レシート貰うの忘れてた…
レシート貰うの忘れてた…
そうか、これは夢だったんだな
本当はやよいはみんなで仲良く晩御飯でも食べているに違いないそうだうん間違いない
本当はやよいはみんなで仲良く晩御飯でも食べているに違いないそうだうん間違いない
なぁ…確かやよいってこの夜に10万稼いでるんだよな
服が1万で売れたとしても残り9万
1うっうー!が2000円
ああぁ…やよい
服が1万で売れたとしても残り9万
1うっうー!が2000円
ああぁ…やよい
というか次回で出番無かった人出すとか言ってなかった?まだ前回のメンバー以外出てないが
このホテルは多分真っ黒なんだろうな。叩いたら色々と出てきそうだ
しかし戦闘美希書きたいとか言ってたのに
このままじゃまずバトルまで行かないだろw
このままじゃまずバトルまで行かないだろw
>>574
天井の染みをうっうー!で数えたんだな…
天井の染みをうっうー!で数えたんだな…
やよいちゃんはええ子じゃ!おとなしゅうしとればすぐ済むけん!天井の染みば数えちょればええ!
ゆるっさんっ!
ゆるっさんっ!
>>579
ヒュー
ヒュー
>>583
頼むやめてくれ…
頼むやめてくれ…
やよい「やだあぁぁぁぁぁ!!!プロデューサーさぁぁぁぁん!助けてぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!!!!」
>>585
P「うひひ、今助けるよやよい」グヘヘ
P「うひひ、今助けるよやよい」グヘヘ
やよい「ちょっと浩司、こっちの部屋には来ちゃダメっていったでしょ……」
浩司「だって……姉ちゃん、泣いてるんだもん……」
浩司「だって……姉ちゃん、泣いてるんだもん……」
>>586←お巡りさんこいつです
~2年前~
P「今日は皆に新しい仲間を紹介しちゃうよ」
事務所のドアの前で私は、震えていました
『アイドル、やってみないか?』自らをプロデューサーと名乗る男性に声をかけられたのが始まりでした
夕方、近くのスーパーで買い物をしていた私は、夕飯のオカズにと思いお豆腐を買おうとしていたんです
やよい「うーん……」
目の前の棚には何も無く、既にお豆腐は売り切れていました
私はしょうがないと思い大根を見にいったんですけど、私が見るに形が悪いのしか残ってなくてすっごく困っていました
そんな時です、私の後ろから私を呼ぶ声が聴こえたのは…
P「あのさ」
突然の出来事に驚いてその場に転んでしまいました
P「だ、大丈夫かい?」
そう言うと、お兄さんは私に手を差し伸べてくれました
私はお兄さんの手を借りて何とか立ち上がり、お礼を言おうとすると
P「あのさ、君、豆腐欲しいんだろ?」
お豆腐ですか?確かに欲しいですけど、お兄さんのを譲ってもらうのは嫌だったので
断ろうとして口を開けた時にお兄さんが私に
P「いや、俺さ、4つ持ってんだよね、豆腐」
そう言うとカゴの中からお豆腐を取り出して私に見せてくれました
やよい「あ、あの」
P「君さ、さっき豆腐の棚見ててがっかりしてただろ?」
お兄さんは私の事を見ていたみたいです
少し怖くもなりましたがお兄さんを見ている内に自然と私の顔から先ほどの警戒心も無くなっていました
P「で、何個必要?あっ、4つ!とかは無しだよ?」
やよい「い、良いんですかぁ?」
普段、絶対にそういう事はしなかった私がつい口に出した言葉
私自身びっくりして慌てて口を両手で塞ぎました
それを見ていたお兄さんは笑顔で私にはなしかけてくれます
P「あのさ、君、まだ若いんだろ?だったら遠慮すんなって!」
やよい「で、でも」
P「あー……だ、だったら3つあげるから!」
やよい「えっ?」
やよい「あ、あのっ」
半ば強引にお豆腐を私のカゴの中に入れてくれました
嬉しい…かったんですがそれより申し訳無いと思い
やよい「いいですよぉ、コレはお兄さんのぶんです」
P「なっ、人の好意を無駄にしちゃうの?」
好意?私にですか?
知らない人、初めて会う人から言われた言葉
素直に受け取るのが正解なのか、受け取らないのが正解なのか
頭の中で考えてる時に
P「じゃあさっ、それと交換!なっ?」
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