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    元スレ影女「あ、喋れる…」

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    101 = 1 :

    ――翌日の晩

    「……ぐーすか」

    首かじり「じゅるり、いただきまーす」

    「起きてますが」ベシッ

    首かじり「あひん」

    「こらこら、諦めてくれたんじゃないのか」

    首かじり「いやー、あまりにもおいしかったもので」

    「まあ俺の霊力や妖力は一級品だからな」

    首かじり「病みつきになるね!」

    「だが俺も睡眠をとりたいんだ、昼間も学校があるから駄目だぞ」

    首かじり「えー、じゃあアタシは何かじればいいのー」座敷童子「そりゃ死体じゃろ」

    102 :

    奇異太郎も鬼太郎もキタローもハム子も好きだぜ
    支援

    103 = 1 :

    「なんだ座敷童子、まだ起きてたのか」

    座敷童子「実は夜行性じゃ。して、まだいるのか首かじり」

    首かじり「この人(の味)がアタシを縛りつけるの…」

    座敷童子「男…、お主…」

    「なんだその目は」

    座敷童子「スケコマシを見る目じゃ」

    首かじり「アタシもかじるものが他にあればねー」

    座敷童子「とりあえず土葬墓地の場所教えてやるからそれで我慢するがよい」

    首かじり「やったー、最近骨ばっかで困ってたのよ!」

    「やれやれ、もう来るなよ…」

    104 = 37 :

    ハム子詳しく

    105 = 1 :

    【畳叩き】

    「」バタバタバタバタ

    「うるせえ! 誰だ走ってんのは! 夜中だぞ!」

    座敷童子「かかっ、お主の安眠街道は邪魔される運命のようじゃな」

    「影女も濡女子も寝てるし…、誰の仕業だ。ていうかなんで起きないのこの子ら」

    座敷童子「畳叩き、じゃろう。夜中に畳の上を走る妖怪じゃ」

    「これまで出会った中でもかなり迷惑だな、地味に」

    座敷童子「さらに迷惑な話を教えてやろう」

    「なんだ」

    座敷童子「なんとこの妖怪、姿がない!」

    「迷惑だー!」

    106 :

    >>104
    奇異太郎→漫画、奇異太郎
    鬼太郎→ゲゲゲの
    キタロー→ペルソナ3主人公
    ハム子→ペルソナ3女主人公

    107 :

    安眠妨害出来る妖怪を男の下にどんどん送ろうず

    つあずきあらい

    108 :

    畳叩き「」バタバタバタバタ!

    「しかし放っておくわけにもいかない。正直に言おう、かなり眠い」

    座敷童子「お主の妖力があれば姿なき妖怪も具現化できるんじゃないかの」

    「試す。……たぶん、あの辺だなっと!」ビュオン

    畳叩き「……!」ドロン

    「ほーほー、これはこれは立派に太った狸じゃないですか」

    座敷童子「札なしで妖怪の姿を映すとは、相変わらずチートじゃのう。影女を実体化させるだけはある」

    「さて、明日の晩飯は決まったな座敷童子」

    座敷童子「狸鍋、じゃな」

    畳だたき「!」ピュー

    109 = 108 :

    「逃げたか」

    座敷童子「力量差が明確じゃったからのう、もう二度と現れまい」

    「よっし…。よっし…! ようやく寝られる!」

    座敷童子「お主がそこまで喜んどる姿を見るのは初めてじゃよ…」

    「睡眠は大事よ」

    座敷童子「わし最近寝てないのー。夜行性と言っても夜は暇じゃし、わしも寝るか」

    「そうしろそうしろ、寝るのは気持ちがいい」

    座敷童子「ではお言葉に甘えて…」ゴソゴソ

    「こら待てそこは俺の布団だ」

    座敷童子「そ・い・ね(はぁと)」男「出ろ」

    111 :

    とっぱら×ぬ~べ~

    112 = 108 :

    「男さーん! 起きてくださーい!」

    「休日だからって、寝すぎは、良くない」

    「いや…俺全然寝てないから…」

    「何言ってるんですかー! ほらー!」グイグイ

    「早起きは、三文の徳」グイー

    「あと五時間…」

    「だめですよー! 五秒で起きましょう!」

    「夜更かし、するから」

    座敷童子「かかっ、やはりお主は安眠できぬ星の下に生まれてきたんじゃの」

    「もう…やだ…」

    113 = 108 :

    【倩兮女】

    「……」ペラッ

    「本読んでないで構ってくださいよー」

    「シャラップ、俺は今安息の時間を過ごしてるんだ」

    「えー、つまらないですよー」

    「お前も本を読め、読書はいいぞ、心が潤う」

    「字読めないですー」

    「まじか、読み書き習うか?」

    「そうですねー」

    「まあこれだけ読んだら教えてやr」?「けらけらけら」

    「? なんだ?」

    114 :

    ぐぐったが倩兮ってケラケラって読むのか

    115 = 108 :

    「けらけらけら」

    「笑い声が聞こえるんだが」

    「男、外みたい」トテトテ

    「お、掃除御苦労さま濡れっち。外か…どれ」ガラガラ

    「けらけらけら」

    「」ピシャン

    「どうしました?」

    「塀の向こうでめっちゃでかい女の人が笑ってた」

    座敷童子「そりゃ倩兮女じゃな」カチカチ

    「けらけら女?」

    117 = 110 :

    螻蛄啄木鳥
    解良けら

    118 = 108 :

    「けらけら笑う女性の妖怪ですよー」

    「ふむ」

    「笑ってるだけで特に害はないです」

    「うざいんだが」

    座敷童子「去るまで我慢せい」カチカチ

    「何なの? 安眠妨害どもといい、妖怪って地味な邪魔してくる奴多くない?」

    「殺されるよりマシだと思いますが」

    「俺の場合わかりやすく襲ってくれた方がぶっ飛ばせて楽なんだが」

    「乱暴ですねー…」

    倩兮「けらけらけら」

    119 = 108 :

    「それじゃあ、どうする?」

    「ちょっと追っ払ってくる」ガラガラ

    「行ってしまいました…」

    倩兮「けらけらけ『ドゴォ!』ひいいいい」ダダダダダ

    「ただいまー」ピシャン

    「早かったですね、どうやって追っ払ったんですか?」

    「目の前で塀に穴開けてやった」

    座敷童子「野蛮じゃのう…」カチカチ

    「修理しなきゃいけなくなったがな…」

    「ばかですか…」

    120 :

    追いついたぁ
    妖怪はぬーべーで予習ずみだぜっ

    121 = 108 :

    【青鷺火】

    座敷童子「かかっ、これはなかなか」カチカチ

    「儲けてる、の?」

    座敷童子「いや、エロ本を読んどる」

    「電子書籍!」

    「なにやってんだ…。ん、障子の向こう光ってないか?」

    座敷童子「青鷺火じゃろ」

    「サギ? アオサギビ?」

    「そうです、光るサギの妖怪です」

    「今夜の夕食はサギ鍋だな」

    「ええ!?」

    122 = 108 :

    「しかし何で光ってるんだろうな」

    座敷童子「妖怪に道理を求めん方がよいぞ、そういうものなんじゃから」

    「ま、それもそうか」

    「そういえばバクテリアが光ってるとかそういう説もあるらしいですよー、あくまで科学的に説明する場合」

    「影っちはいつから科学キャラになったの?」

    「いや、ただの予備知識なんですが…wikiの」

    「ネットっ子だった! 俺が大学言ってる間ネットばっかしてるだろ! はっ、まさか今までの妖怪知識も…」

    「続々増えるヒロインに、食われないかと、必死」

    「ちちち違います! それを言うなら濡女子さんの方が影薄いです! 私影ですけど!」

    「あなたは言ってはいけないことを、言った」

    123 :

    マジレスすると鷺は臭くて食えたもんじゃない

    124 = 108 :

    「どーどー、喧嘩すんなよ。お二人さん」

    「してません!」

    「そう。これはヒロインの座をかけた、じはーど」

    「意味わからんことを…」

    座敷童子「ま、わしにその気はないが…幼馴染がメインヒロインなのは王道じゃの」

    「ちがいます! ほら! スレタイ! スレタイ私のセリフですから!」

    「2番目に出てきたヒロインと結ばれる話など、いくらでもある」

    「あんまり騒ぐな、サギが逃げる」

    「食べるんですか!?」

    「もちろんだ」ダッ

    125 :

    >>123
    お前食ったのかよ…

    126 :

    いちご100%なら3番目の娘が一番好き

    128 = 108 :

    「ちっ、逃したか…」

    「飛んで、いった」

    「もう、何してるんですか」

    「いや、サギの肉って美味しいのかと」

    座敷童子「大してうまくなかろうよ、同じ鳥なら鴨や鶏がよいわ」

    「ふむ、食料もないし、明日みんなで買いに行くか」

    「みんなで、お出かけ」

    座敷童子「あー、わしはパスじゃ、外に出るなどめんどくさいわ」

    「このヒキコモリが。いいよ、俺もお前には来てほしくないしな」

    座敷童子「かかっ、そう言われると行きたくなるのが性分じゃな、わしも行こう」男「ちっ」

    130 = 108 :

    【首切れ馬】

    「あーるこー、あるーこー、わたっしはーふふふーん」

    「影女は出かける度上機嫌だから毎週デートに誘いたくなるな」

    「えええ!? そそそそそうですか!? べ、べつにやぶさかじゃないですよ?」

    「わたしも、楽しいよ」

    「そーかそーか、じゃあ今度みんなで出かけるか」

    「わーい」影女「ぐぬぬ…」

    座敷童子「かかっ、男はジゴロじゃのう」

    「人聞きが悪いな、博愛主義者と言ってくれよ」

    座敷童子「浮気者、とも言うんじゃがの」

    「……」

    131 = 108 :

    「ん? なんか前方から来てるぞ、妖怪っぽい」

    「ぎゃー! 首切れ馬ですー!」

    「首が、ない」

    座敷童子「人を襲うタイプの妖怪じゃな、おい男よ、何とかせい」

    「何とかせいとは」

    座敷童子「わしは非戦闘員じゃぞ? いたいけな幼女じゃぞ? 守るがよい」

    「そう言われると守りたくなくなってるくるなー」

    座敷童子「いいのか! 金が手に入らなくなるぞ! 金は大事じゃぞ!」

    「なんだその脅し、まあ助けるけど。ほれほれ、女性陣は下がるがよいよい」

    首切れ馬「」ザッザッ

    133 :

    >>132
    ジャイ子(影女ver)「お兄ちゃんっ♪」

    134 = 108 :

    「おっと、ここから先は通行止めだぜ。通りたくば俺を倒してからにしてもらおう」

    首切れ馬「」ザッ

    「ふ、構えたか。突進する気だな?」

    「お、男さーん、大丈夫なんですかぁ?」

    「無理は、よくない」

    「まかせろ、俺の妖力は伊達じゃないぜ」

    「はっ! 何か特別な技でも使って倒すんですか!?」

    「おらぁ!!」ガシィ!

    「力技だぁー!」

    「おー、わいるど」

    135 = 108 :

    首切れ馬「…!」ググッ

    「ブルッブルルッ! ブルヒーン!! ヒヒーン!! ブルヒヒーン!!」

    「男さんのが馬っぽい!」

    座敷童子「あいつ相変わらずキモいの」

    「わいるど、好き」

    首切れ馬「」ガクン

    「力尽きた!?」

    「そぉい!!」ブンッ

    「投げたぁー!?」

    「よっしゃ、じゃあ行くかー」影女「もう何でもありですね…」

    136 = 108 :

    【釣瓶落とし】

    「さって、じゃあ行くかー」

    「はーい」

    「む? ……ちょっと影っち前歩いて」

    「へ? まあいいですけど…『ガイン!』あふっ!」バタン

    「おー、なんか木の上から桶が降ってきた。ドリフドリフ」

    「わかってて、先に行かせたね」

    座敷童子「釣瓶落としじゃの」

    「あー、聞いたことあるな。釣瓶を落とす妖怪だな」

    座敷童子「お主それただ名前通りに言っとるだけじゃろ、そうじゃが」

    「きゅー…」

    137 = 108 :

    「しかし井戸の上でもないのに釣瓶か」

    座敷童子「いやいや、釣瓶落としは必ずしも釣瓶とは限らんのじゃ」

    「どういうことだ?」

    「生首、とも言われて、る」

    「へえ。なら釣瓶だから釣瓶落としってわけじゃないのか」

    座敷童子「そういうことじゃ」

    「ふーん。じゃ、どうして釣瓶落としって名前なんだ?」

    座敷童子「……」

    「……」

    「知らんのかい」

    139 = 108 :

    「うう…ひどいですよぉ、男さぁん」

    「おお、悪いな影っち。美味しい役は影っちに譲ろうと思って」

    「いらないです…」

    「ところで影っち、釣瓶落としってなんで釣瓶落としって言われてるんだ?」

    「釣瓶を落としてくるからでしょう?」

    「いやいや、落ちてくるのは釣瓶とは限らないらしいじゃないか。生首とか」

    「それは名前が違うんじゃないですか? 釣瓶落としはそもそも木の上から何かを落とす妖怪の一種ですし」

    「そうなん?」

    「ええ、釣瓶落としって呼ばれるのはごく一握りです。鍋を落とす鍋落としなんかもいるらしいですよ」

    「詳しいな。さすがネット子」影女「ちちち違います!」

    140 = 108 :

    「ん、じゃあ行くかー」

    「ところでこの釣瓶どうします?」

    「持って帰るか」

    座敷童子「別にいらんじゃろ」

    「元に、もどす?」

    「んー、そうするか。そりゃ」ブン

    「帰りはここを通らないようにしましょう」

    「そうすっか。ていうかこれ妖怪っていうかただのトラップじゃね?」

    座敷童子「そんなもんじゃ」

    「そんなもんか」

    141 = 108 :

    【次第高】

    「んー、食料たくさん買ってたら結構暗くなったな」

    「気をつけて帰りましょうね!」

    「どりふに、ならないように」

    「なりません!」

    「まあ影っちの言うとおり気を付けて帰らないとな」

    座敷童子「ちゃんと前を見ての。ほれ、さっそく人影じゃ」

    「こんな遅くに…? って何か妖気を感じるんだが。背ぇ高!」

    「見越し、入道?」

    座敷童子「の、一種じゃな」

    「次第高です!」

    142 = 108 :

    「その、しだいだかってのと、ナンタラ入道ってのはどう違うんだ?」

    座敷童子「両者とも見上げると、どんどん高くなって人を転ばせる妖怪じゃ」

    「でも、次第高は見下ろせばいい」

    「見下ろす?」

    「次第高は見上げると高くなりますが、見下ろすと小さくなって、しまいには消えてしまうんです」

    「なるほど。つってもあの背の高さは見下ろせないぜ?」

    「うっ、そうですね…」

    「肩車でもするか? ブレーメンよろしく」

    「はずか、しい」

    座敷童子「とりあえず近くまで寄らんか?」

    143 :

    とっぱらかよっ
    って突っ込もうとしたら言われてた

    144 = 108 :

    「さて…目の前まで来たが」

    座敷童子「見上げるなよ、絶対に見上げるなよ」

    「フリか」座敷童子「違う」

    「ど、どうしましょう」

    「素通り、する?」

    「いや、それは負けた気がするし…」

    「それ、じゃあ」スッ

    座敷童子「こら濡女子、フリじゃないと言ったろうが――」

    「ひざまずけ、この豚野郎」

    一同「」

    145 = 108 :

    「ほんと、くず。見上げられ、ない。でも、その存在価値のなさは、見上げたもの」

    座敷童子「み、見下しおったー!」

    「見下ろすんじゃなくて、見下すとは…しかしこれでいけるのか?」

    「そうですね、これじゃあ言葉遊び――」

    次第高「」シュン

    「小さくなったー! 卑屈だー!」

    「消え、て。ごみを視界に、いれたく、ない」

    次第高「」ポンッ

    「濡女子、恐ろしい子!」

    「ぶい」

    146 = 129 :

    >>145
    俺得すぎるww

    147 = 108 :

    【袖引小僧】

    「じゃあ気を取り直して『グイッ』って誰か俺の袖引いた?」

    「いえ?」

    座敷童子「引いとらんが」

    「引いて、ない」

    「じゃ、気のせい『グイッ』じゃないな。誰の悪戯だ、グルか」

    座敷童子「かかっ、違う違う。たぶん、袖引小僧の仕業じゃろう」

    「なんだそいつは」

    「名の通り袖を引くだけの妖怪です」

    「姿は、ない」

    「めんどくさ!」

    148 = 108 :

    「ほんと妖怪ってのはしょうもない悪戯する奴が多いな!」

    座敷童子「坊主や童子と名のつくものはたいていそうじゃよ、子供じゃからな」

    「ならお前もだな」

    座敷童子「いやいや、わしは立派なレディじゃから」

    「行きの馬ん時、自分で幼女とか言ってただろ」

    座敷童子「はて、そうじゃったか。わしの記憶にはないの」

    「まったく、都合の良い記憶だな『グイッ』うぜえ! 自然な会話な流れで行こうとしたのに!」

    「落ち着いてください男さん…」

    座敷童子「そうじゃそうじゃ、わしのようにおおらかな心を持って『グイッ』男! こやつヤっちまおうぜ!」

    「おうとも!」濡女子「みんな、短気」

    149 = 108 :

    「まずは実体化して、煮て焼いて好きにしてやろう!」

    座敷童子「それが嫌なら二度と袖を引かぬことじゃなあ!」

    「なんて悪い顔…」

    「いきいき、してる」

    シーン

    「どうやら逃げたようだな」

    座敷童子「そのようじゃの」

    「そんじゃ行くか『グイッ』ああーん! てめえこの野郎いい加減に――」

    「……」ギュ

    「ってなんだ影っちか、どした?」

    「えーと、なんとなく?」

    150 = 108 :

    「なんとなくって、なんで」

    「えー、と。うーん、その、ですねー」

    座敷童子「煮え切らんの」

    「たぶん、嫉妬」

    「ぬぬぬ濡女子さん!?」

    「わたしも、そう。ふたりが、仲、いいから」

    座敷童子「…かかっ。かわゆい奴らよの! 帰りはみんなで手をつないで帰るかの!」

    「いや俺買い物袋持ってるから…」

    「じゃあ」濡女子「みんなで、男の、袖握って」

    「あー。はいはい、好きにしなー」座敷童子「モテモテじゃのー」


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