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マミ「暁美さん、年下なのに……私の方が先輩なのに……」
マミ「……そんなこと言われたら……私、甘えちゃう……」
ほむら「……我慢するのは慣れてるわ」
マミ「……」
マミ「……ああ……やっぱり私ダメな子だ……」
マミ「暁美さん……ちょっとだけ……ちょっとだけ甘えても……いいかな……?」
ほむら「……ええ」
マミ「…………ありがとう……」
ギュッ
ほむら「……巴先輩?」
マミ「……」グス
ほむら「……」
ほむら「……」ナデナデ
マミ「……そんなこと言われたら……私、甘えちゃう……」
ほむら「……我慢するのは慣れてるわ」
マミ「……」
マミ「……ああ……やっぱり私ダメな子だ……」
マミ「暁美さん……ちょっとだけ……ちょっとだけ甘えても……いいかな……?」
ほむら「……ええ」
マミ「…………ありがとう……」
ギュッ
ほむら「……巴先輩?」
マミ「……」グス
ほむら「……」
ほむら「……」ナデナデ
マミ「そうだ。暁美さんお腹空かない?ご飯作ってあげるっ」
ほむら「いいの?」
マミ「もちろんっ暁美さんは大事なお客様だものっ」
ほむら「そう……じゃあ私もせめて手伝うわ」
マミ「いいの?ならお願いっ」
マミ「あ、暁美さん何か食べたいものある?」
ほむら「なんでもいいわ。先輩の作りやすいもので良い」
マミ「えーせっかく作るんだもの。暁美さんの好きなものが良いわっ」
ほむら「ええと……それなら……パスタがいいかしら」
マミ「パスタねっ!味は……ボンゴレとミートソースの基があるけどどっちがいい?」
ほむら「それじゃあ……ミートソースで」
ほむら「いいの?」
マミ「もちろんっ暁美さんは大事なお客様だものっ」
ほむら「そう……じゃあ私もせめて手伝うわ」
マミ「いいの?ならお願いっ」
マミ「あ、暁美さん何か食べたいものある?」
ほむら「なんでもいいわ。先輩の作りやすいもので良い」
マミ「えーせっかく作るんだもの。暁美さんの好きなものが良いわっ」
ほむら「ええと……それなら……パスタがいいかしら」
マミ「パスタねっ!味は……ボンゴレとミートソースの基があるけどどっちがいい?」
ほむら「それじゃあ……ミートソースで」
ミスった >>57のひとつ前
―――――――――――――――
ほむら「大丈夫?」
マミ「……ごめんなさい。……もう大丈夫」
マミ「ごめんなさいね。なんか湿っぽくしちゃって」
ほむら「全くよ。これからは止めてほしいわ」
マミ「……うん。わかったわ」シュン
ほむら「……」
ほむら「……たまになら良いけど」
マミ ぱぁあ
マミ「うんっ」
―――――――――――――――
ほむら「大丈夫?」
マミ「……ごめんなさい。……もう大丈夫」
マミ「ごめんなさいね。なんか湿っぽくしちゃって」
ほむら「全くよ。これからは止めてほしいわ」
マミ「……うん。わかったわ」シュン
ほむら「……」
ほむら「……たまになら良いけど」
マミ ぱぁあ
マミ「うんっ」
>>61
もう骨抜きなくせに
もう骨抜きなくせに
マミ「わかったわ。それじゃあ私はソースを作るから、暁美さんはパスタを茹でててくれないかしら?」
ほむら「……わかったわ」
マミ「ありがとう。お鍋とパスタはさっきの棚の下にあるから。お願いね」
ほむら「……ええ」
ほむら「……」
ほむら(引き受けたは良いものの……やったことないのよね……)
ほむら(これかしら……)
ほむら(何これ?細いぼっこ?これを茹でるの?)
ほむら(あ、折れた)ポキ
ほむら「……」
ほむら「……巴先輩」
ほむら「……わかったわ」
マミ「ありがとう。お鍋とパスタはさっきの棚の下にあるから。お願いね」
ほむら「……ええ」
ほむら「……」
ほむら(引き受けたは良いものの……やったことないのよね……)
ほむら(これかしら……)
ほむら(何これ?細いぼっこ?これを茹でるの?)
ほむら(あ、折れた)ポキ
ほむら「……」
ほむら「……巴先輩」
マミ「ん?なに?」
ほむら「……これを茹でるのよね」
マミ「え?そうよ?」
ほむら「……そうよね。ありがとう」
マミ「……暁美さん」
ほむら ピク
マミ「まさか、作った事ない……とか?」
ほむら「……」
ほむら「あ……あるわ……」
ほむら「……これを茹でるのよね」
マミ「え?そうよ?」
ほむら「……そうよね。ありがとう」
マミ「……暁美さん」
ほむら ピク
マミ「まさか、作った事ない……とか?」
ほむら「……」
ほむら「あ……あるわ……」
マミ「……ホントに?」
ほむら「……ええ」
マミ「……嘘でしょ」
ほむら「……う」
マミ「ふふふっやっぱりっ」
マミ「作ったことないんなら言ってくれればいいのにっ」
ほむら「だって……恥ずかしいじゃない……」
マミ「ふふ、これは確かに、ね」
ほむら「くぅ……」
マミ「……それじゃあ私が見本見せるから、暁美さんは見てて」
ほむら「……ええ」
ほむら「……ええ」
マミ「……嘘でしょ」
ほむら「……う」
マミ「ふふふっやっぱりっ」
マミ「作ったことないんなら言ってくれればいいのにっ」
ほむら「だって……恥ずかしいじゃない……」
マミ「ふふ、これは確かに、ね」
ほむら「くぅ……」
マミ「……それじゃあ私が見本見せるから、暁美さんは見てて」
ほむら「……ええ」
>>62
なぜわかったし…
なぜわかったし…
調べてみたら全然ぬるい職場じゃないみたい。
マミさん自腹で共済買っちゃう。
立てなくてよかった。
マミさん自腹で共済買っちゃう。
立てなくてよかった。
マミ「でも意外だわ。暁美さんなんでもできそうなイメージあったから」
マミ「料理も得意だと思ってたわ」
ほむら「……仕方ないじゃない、魔女退治ばかりやってきたんだし」
ほむら「食事なんてインスタントとか、弁当で十分だったのよ」
マミ「駄目じゃない。そんなものばっかり食べてたら。ちゃんと作って食べなきゃ」
ほむら「……面倒なのよ」
マミ「もう……それじゃ魔法少女になる前は?料理の練習しなかったの?それなら今は……」
ほむら「……病院に入院してたりしてそんな暇なかったわ」
マミ「……入院してたの?」
ほむら「魔法少女になる直前までね。……ちょっと体が弱くて」
マミ「……そうだったの……魔法少女になったのも、それで?」
マミ「料理も得意だと思ってたわ」
ほむら「……仕方ないじゃない、魔女退治ばかりやってきたんだし」
ほむら「食事なんてインスタントとか、弁当で十分だったのよ」
マミ「駄目じゃない。そんなものばっかり食べてたら。ちゃんと作って食べなきゃ」
ほむら「……面倒なのよ」
マミ「もう……それじゃ魔法少女になる前は?料理の練習しなかったの?それなら今は……」
ほむら「……病院に入院してたりしてそんな暇なかったわ」
マミ「……入院してたの?」
ほむら「魔法少女になる直前までね。……ちょっと体が弱くて」
マミ「……そうだったの……魔法少女になったのも、それで?」
ほむら「……いえ。違うわ」
マミ「そうなの?だったらどうして……」
ほむら「……」
マミ「……聞かない方がいいかしら」
ほむら「……」
ほむら「いつか話すわ」
マミ「そう……わかったわ」
ほむら「……あまり期待しない方がいいわよ」
マミ「期待して待ってるわ」
ほむら「……ふっ」
マミ「何よー鼻で笑うことないじゃない……」
ほむら「……パスタ、大丈夫なの?」
マミ「……あっいけないっ!」
マミ「そうなの?だったらどうして……」
ほむら「……」
マミ「……聞かない方がいいかしら」
ほむら「……」
ほむら「いつか話すわ」
マミ「そう……わかったわ」
ほむら「……あまり期待しない方がいいわよ」
マミ「期待して待ってるわ」
ほむら「……ふっ」
マミ「何よー鼻で笑うことないじゃない……」
ほむら「……パスタ、大丈夫なの?」
マミ「……あっいけないっ!」
マミ「……」
マミ「あー……」
ほむら「どうしたの?」
マミ「茹ですぎちゃった……ごめんなさい。暁美さん」
ほむら「いいわ。気にしないで」
ほむら「お腹に入ってしまえば同じよ」
マミ「またそういう事言う……」
ほむら「だってそうでしょ?」
マミ「もう……」
ほむら「それよりもう出来たなら食べましょ?ソースももう出来てるんでしょう?」
マミ「あ、ちょっと待って」
マミ「~♪」
ほむら「……醤油?」
マミ「あー……」
ほむら「どうしたの?」
マミ「茹ですぎちゃった……ごめんなさい。暁美さん」
ほむら「いいわ。気にしないで」
ほむら「お腹に入ってしまえば同じよ」
マミ「またそういう事言う……」
ほむら「だってそうでしょ?」
マミ「もう……」
ほむら「それよりもう出来たなら食べましょ?ソースももう出来てるんでしょう?」
マミ「あ、ちょっと待って」
マミ「~♪」
ほむら「……醤油?」
マミ「そうよ。ミートソースに醤油を入れると深みが出て美味しくなるのよ?」
ほむら「ミスマッチに思えるけど……」
マミ「これが美味しいんだからっ。……さ、出来た」
マミ「暁美さん。お皿、出してくれないかしら?」
ほむら「皿もケーキの皿と同じ場所?」
マミ「ええ。お願い」
ほむら「わかったわ」
ほむら「これね……はい」
マミ「ありがと。それじゃあおゆはんにしましょうか」
ほむら「ミスマッチに思えるけど……」
マミ「これが美味しいんだからっ。……さ、出来た」
マミ「暁美さん。お皿、出してくれないかしら?」
ほむら「皿もケーキの皿と同じ場所?」
マミ「ええ。お願い」
ほむら「わかったわ」
ほむら「これね……はい」
マミ「ありがと。それじゃあおゆはんにしましょうか」
食卓
マミ「それじゃあ……いただきまーす」
ほむら「……いただきます」
ほむら「……」モグモグ
マミ「美味しい?」
ほむら「……美味しいわ。……ソースは」
マミ「あはは……パスタは……ごめんなさい」
ほむら「でも、ソースはホントに美味しいわ。……こんなに醤油が合うなんて思わなかった」
マミ「でしょう?私の自信作なんだからっ」
マミ「さ、私も……」モグモグ
マミ「うんっ美味しいっ!」
マミ「それじゃあ……いただきまーす」
ほむら「……いただきます」
ほむら「……」モグモグ
マミ「美味しい?」
ほむら「……美味しいわ。……ソースは」
マミ「あはは……パスタは……ごめんなさい」
ほむら「でも、ソースはホントに美味しいわ。……こんなに醤油が合うなんて思わなかった」
マミ「でしょう?私の自信作なんだからっ」
マミ「さ、私も……」モグモグ
マミ「うんっ美味しいっ!」
マミ「ソースは」
ほむら「ふふっ」
マミ「ふふふっ」
マミ「……それにしても、誰かとおゆはんを一緒にするなんてほんとに久しぶり」
マミ「……なんだか嬉しい」
ほむら「……私も」
マミ「え?」
ほむら「私も、誰かと食べるなんて……久しぶり」
マミ「暁美さんも……かぁ」
マミ「同じね、私たち」
ほむら「……ええ」
ほむら「ふふっ」
マミ「ふふふっ」
マミ「……それにしても、誰かとおゆはんを一緒にするなんてほんとに久しぶり」
マミ「……なんだか嬉しい」
ほむら「……私も」
マミ「え?」
ほむら「私も、誰かと食べるなんて……久しぶり」
マミ「暁美さんも……かぁ」
マミ「同じね、私たち」
ほむら「……ええ」
ほむら「不本意だけれどね」
マミ「あっひどいわ。暁美さんっ」
ほむら「ふふっ」
マミ「ふふふっ」
マミ「……」
マミ「……ねえ、暁美さん」
ほむら「なにかしら」
マミ「今度もまた……機会があったら、おゆはん一緒にしない?」
マミ「二人で食べた方が美味しいでしょうし……きっと楽しいわ」
マミ「それに……暁美さん、ほっといたら碌なもの食べなさそうなんだもの」
マミ「あっひどいわ。暁美さんっ」
ほむら「ふふっ」
マミ「ふふふっ」
マミ「……」
マミ「……ねえ、暁美さん」
ほむら「なにかしら」
マミ「今度もまた……機会があったら、おゆはん一緒にしない?」
マミ「二人で食べた方が美味しいでしょうし……きっと楽しいわ」
マミ「それに……暁美さん、ほっといたら碌なもの食べなさそうなんだもの」
マミ「……駄目……かしら」
ほむら「……」
ほむら「私は……その、嬉しいけれど……」
ほむら「……巴先輩の負担にならないかしら」
マミ「全然そんなことないわっ」
マミ「一人分作るのも二人分作るのも大して変わらないもの」
マミ「それに……自分の為だけにご飯を作るのホントはちょっとさびしいの」
マミ「だから……」
ほむら「わかったわ……それじゃあたまにお願いしてもいいかしら」
マミ「もちろんっ!毎日来てくれたっていいのよっ?」
ほむら「流石に毎日は気が引けるわ……」
ほむら「……」
ほむら「私は……その、嬉しいけれど……」
ほむら「……巴先輩の負担にならないかしら」
マミ「全然そんなことないわっ」
マミ「一人分作るのも二人分作るのも大して変わらないもの」
マミ「それに……自分の為だけにご飯を作るのホントはちょっとさびしいの」
マミ「だから……」
ほむら「わかったわ……それじゃあたまにお願いしてもいいかしら」
マミ「もちろんっ!毎日来てくれたっていいのよっ?」
ほむら「流石に毎日は気が引けるわ……」
―――――――――
ほむら「ご馳走様」
マミ「はいっお粗末さまでした」
ほむら「美味しかったわ。本当にありがとう」
マミ「いいのよ。あなたが美味しく食べてくれたなら、それだけで私は十分よ」
ほむら「……先輩。結構恥ずかしい事、平気で言うわよね」
マミ「……そうかしら?」
ほむら「……自覚がないのならいいわ」
マミ「そう……?」
マミ「あ、そうだ。私お風呂沸かしてくるわね」
マミ「沸いたら暁美さんも入っていいから」
ほむら「ご馳走様」
マミ「はいっお粗末さまでした」
ほむら「美味しかったわ。本当にありがとう」
マミ「いいのよ。あなたが美味しく食べてくれたなら、それだけで私は十分よ」
ほむら「……先輩。結構恥ずかしい事、平気で言うわよね」
マミ「……そうかしら?」
ほむら「……自覚がないのならいいわ」
マミ「そう……?」
マミ「あ、そうだ。私お風呂沸かしてくるわね」
マミ「沸いたら暁美さんも入っていいから」
ほむら「いいの?そんな事まで……」
マミ「女の子は毎日お風呂入らなくちゃ、ね」
マミ「だから遠慮しないで」
ほむら「……ありがとう」
マミ「どういたしまして。じゃあちょっと行ってくるわね」
マミ「あ、好きにくつろいでて良いからね?」
ほむら「ええ」
タタタ
マミ「女の子は毎日お風呂入らなくちゃ、ね」
マミ「だから遠慮しないで」
ほむら「……ありがとう」
マミ「どういたしまして。じゃあちょっと行ってくるわね」
マミ「あ、好きにくつろいでて良いからね?」
ほむら「ええ」
タタタ
ほむら ゴロン
ほむら「……」
ほむら(ご飯……美味しかった……)
ほむら(それに……こんなに食事が楽しいなんて、ホントに久しぶりだったわ……)
ほむら(……たまにはこんなのも良いかも知れないわね)
『忠告はしたよ』
ほむら「……」
ほむら(今のところ、淫獣が言っていたような傾向は巴マミには見られない)
ほむら(はったりだった?……いや)
ほむら(あいつは嘘は吐かない……その線はないわね)
ほむら「……」
ほむら(ご飯……美味しかった……)
ほむら(それに……こんなに食事が楽しいなんて、ホントに久しぶりだったわ……)
ほむら(……たまにはこんなのも良いかも知れないわね)
『忠告はしたよ』
ほむら「……」
ほむら(今のところ、淫獣が言っていたような傾向は巴マミには見られない)
ほむら(はったりだった?……いや)
ほむら(あいつは嘘は吐かない……その線はないわね)
ほむら(という事は……私は巴マミにとってそれほど大事な存在ではない……って事かしら)
ほむら(……)
ほむら(……なにもやもやしてるのかしら。私は)
ほむら(……無駄な……無駄になるかもしれない関係を望んでも意味はないのよ)
ほむら(私は……まどかを救わなければならないんだから)
ほむら「……絶対に」
ほむら(……)
ほむら(それにしてもあの淫獣どうしてあんな忠告を……)
ほむら(……私の予想通り、まどかと契約するための計画?)
ほむら(そうだとしたらあの淫獣は、巴マミの忠告で言っていた性質を利用して、邪魔な私を封じようとしている?)
ほむら(それなら忠告などする必要なんかない……むしろ私たちの仲を奨めるはず)
ほむら(……何を考えているの)
ほむら(……)
ほむら(……とりあえずまどかの周囲の監視は継続して行って……様子を見るしかないわね)
ほむら(いえ……むしろ監視を強化……)
ピタ
ほむら「きゃんっ!」
マミ「ふふふっ!ビックリした?」
ほむら「こっコップ……巴マ……先輩っ!何するのよっ!」
ほむら(……何を考えているの)
ほむら(……)
ほむら(……とりあえずまどかの周囲の監視は継続して行って……様子を見るしかないわね)
ほむら(いえ……むしろ監視を強化……)
ピタ
ほむら「きゃんっ!」
マミ「ふふふっ!ビックリした?」
ほむら「こっコップ……巴マ……先輩っ!何するのよっ!」
マミ「なんだか考え事に夢中になってたみたいだから驚くかなーって思って」
ほむら「……ええ。心臓が止まるかと思ったわ」
マミ「ふふっそんな顔しないで。はい、どうぞ」
マミ「あ、冷たい麦茶って大丈夫だった?」
ほむら「はぁ……ええ。ありがとう」
マミ「どういたしまして。……それで何考えてたの?とても難しい顔してたけど……」
ほむら「なんでもないわ。ちょっとした考え事よ」
マミ「そう……」
マミ「……なにか悩みごと?だったら力になるわ」
ほむら「……ええ。心臓が止まるかと思ったわ」
マミ「ふふっそんな顔しないで。はい、どうぞ」
マミ「あ、冷たい麦茶って大丈夫だった?」
ほむら「はぁ……ええ。ありがとう」
マミ「どういたしまして。……それで何考えてたの?とても難しい顔してたけど……」
ほむら「なんでもないわ。ちょっとした考え事よ」
マミ「そう……」
マミ「……なにか悩みごと?だったら力になるわ」
ほむら「……いえ。あなたに言うほどの悩みではないわ。だから大丈夫」
マミ「ホントに大丈夫?一人でダメそうだったら……」
ほむら「大丈夫よ。心配はいらないわ」
マミ「そ、そう……わかったわ……」
マミ「……」シュン
ほむら「……」
ほむら「……どうしようもなくなったら、お願いするわ」
マミ「……ええ!任せて!」ニコ
マミ「ホントに大丈夫?一人でダメそうだったら……」
ほむら「大丈夫よ。心配はいらないわ」
マミ「そ、そう……わかったわ……」
マミ「……」シュン
ほむら「……」
ほむら「……どうしようもなくなったら、お願いするわ」
マミ「……ええ!任せて!」ニコ
ほむら「……ところでお湯入れるだけなのに結構時間がかかってたわね。何かしてたの?」
マミ「ああ、お皿洗ってたのよ」
ほむら「え、そうなの?……早くやっておけばよかったわ……」
マミ「あら?洗ってくれるつもりだったの?」
ほむら「ええ。……ご馳走になったのだからそれぐらいはやろうって思ってたのよ」
マミ「ふふっ気にしなくたって良かったのよ?暁美さんはお客様なんだから」
ほむら「でも……」
マミ「いいのいいのっ」
ほむら「……すまないわね……」
マミ「気にしないで。……あ、そろそろお湯が沸くわね」
マミ「ああ、お皿洗ってたのよ」
ほむら「え、そうなの?……早くやっておけばよかったわ……」
マミ「あら?洗ってくれるつもりだったの?」
ほむら「ええ。……ご馳走になったのだからそれぐらいはやろうって思ってたのよ」
マミ「ふふっ気にしなくたって良かったのよ?暁美さんはお客様なんだから」
ほむら「でも……」
マミ「いいのいいのっ」
ほむら「……すまないわね……」
マミ「気にしないで。……あ、そろそろお湯が沸くわね」
ほむら「……もう?」
マミ「もうって……あれから15分くらいたってるわよ?。お湯くらい沸くわ」
ほむら「そ、そう……」
ほむら(結構考え耽ってたのね……気付かなかったわ)
マミ「ね、暁美さん」
ほむら「ん、なに?」
マミ「お風呂一緒に入らない?」
ほむら「……」
ほむら「……はい?」
マミ「だから一緒にお風呂入らないって」
マミ「もうって……あれから15分くらいたってるわよ?。お湯くらい沸くわ」
ほむら「そ、そう……」
ほむら(結構考え耽ってたのね……気付かなかったわ)
マミ「ね、暁美さん」
ほむら「ん、なに?」
マミ「お風呂一緒に入らない?」
ほむら「……」
ほむら「……はい?」
マミ「だから一緒にお風呂入らないって」
ほむら「……ど、どうして?」
マミ「うーん……暁美さんの髪、綺麗だからどんなふうにケアしてるのか見たいなって思ったからかしら」
マミ「それに、せっかくお泊まりしてるんだから、こういうイベントもあった方が良いかなって思ったの」
マミ「どうかしら?」
ほむら「う……」
ほむら(巴マミとお風呂……嫌よ……だって……)チラッ
マミ「?」
ほむら(私の体の貧相さが……)
ほむら(でも、色々してくれた恩もあるし……)
マミ「あ、嫌なら良いのよ。無理強いするのは……嫌だし」シュン
ほむら(……またさっきの顔……)
マミ「うーん……暁美さんの髪、綺麗だからどんなふうにケアしてるのか見たいなって思ったからかしら」
マミ「それに、せっかくお泊まりしてるんだから、こういうイベントもあった方が良いかなって思ったの」
マミ「どうかしら?」
ほむら「う……」
ほむら(巴マミとお風呂……嫌よ……だって……)チラッ
マミ「?」
ほむら(私の体の貧相さが……)
ほむら(でも、色々してくれた恩もあるし……)
マミ「あ、嫌なら良いのよ。無理強いするのは……嫌だし」シュン
ほむら(……またさっきの顔……)
ほむら(はぁ……)
ほむら「……わかったわ。いいわよ」
マミ「ホント?ありがとうっ暁美さんっ!」
マミ「あ、でも嫌なら……」
ほむら「嫌じゃないわ……ただ……恥ずかしいのよ」
マミ「恥ずかしい?どうして?」
ほむら「……なんでもないわ。いきましょ」
マミ「え、ええ……?」
ほむら「……わかったわ。いいわよ」
マミ「ホント?ありがとうっ暁美さんっ!」
マミ「あ、でも嫌なら……」
ほむら「嫌じゃないわ……ただ……恥ずかしいのよ」
マミ「恥ずかしい?どうして?」
ほむら「……なんでもないわ。いきましょ」
マミ「え、ええ……?」
脱衣所
ほむら(来てしまったわ)
マミ「暁美さん?脱がないの?」
ほむら「脱ぐわ……」
マミ「早くしましょっ……っしょっと」
そう言うとマミは、ぷち、と音を立て、制服のスカートのボタンを外した
それと同時にスカートが腰から滑り、パサリと音を立てて、脱衣所の冷たい床に落ちた
するとマミの張りがあり、すべすべとしたラインの整っている、色気のある太股と、
その太股の色香とは裏腹な、恥部を隠す白く地味な大人しめのショーツが外気にさらされる
ほむら「……」
ほむらはそれを横目に、自分も制服のスカートに手を掛けボタンを外し、スカートを脱ぎおろす
スカートに隠されていた下着と、太股が晒される。
張り、肉感ではマミには劣るが、脚の細さ、美しさではほむらの方に分があり、十分な魅力があった
恥部を守るショーツは黒く、大人っぽいものを着用しており、ほむらの穿くタイツと相まって妙な色香を引き出していた
マミ「わぁ……大人っぽいもの穿いてるのね」
ほむら「……ほっといて」
マミの感想に、恥ずかしさから顔をそむけるほむら。
マミはその姿に首を傾げつつも、脱衣を続けた
次にマミは自分のブラウスのボタンを上から順に一つ、二つと外していった
ぷち、ぷちとボタンが取れる音が立つたびにマミの上半身の素肌が晒されていく
鎖骨、ブラに包まれた中学生とは思えない豊満な胸、くびれのある細い腰、小さなへそ……と順にその姿を晒していった
そして全てのボタンを外し終えると、ブラウスを脱ぎ、マミは自分の陰部、乳房を隠す下着のみとなった
ほむら「……!!!」
ほむらはマミの脱衣の一部始終をその目に納めていた
初めはチラチラと、だがブラウスを脱ぐときには、食い入るようにその姿を見つめていた
そのほむらの見つめる目には驚きと嫉妬の色が広がっていたとい
ほむら「……ほっといて」
マミの感想に、恥ずかしさから顔をそむけるほむら。
マミはその姿に首を傾げつつも、脱衣を続けた
次にマミは自分のブラウスのボタンを上から順に一つ、二つと外していった
ぷち、ぷちとボタンが取れる音が立つたびにマミの上半身の素肌が晒されていく
鎖骨、ブラに包まれた中学生とは思えない豊満な胸、くびれのある細い腰、小さなへそ……と順にその姿を晒していった
そして全てのボタンを外し終えると、ブラウスを脱ぎ、マミは自分の陰部、乳房を隠す下着のみとなった
ほむら「……!!!」
ほむらはマミの脱衣の一部始終をその目に納めていた
初めはチラチラと、だがブラウスを脱ぐときには、食い入るようにその姿を見つめていた
そのほむらの見つめる目には驚きと嫉妬の色が広がっていたとい
マミ「ん?どうしたの?」
あまりにも見つめていたせいかマミはその視線に気づき、ほむらに首を傾げる
ほむら「……なんでもないわ……」
マミの問いかけにほむらはげんなりと首を振り、自分の脱衣に専念し始めた
マミはほむらの姿に首の傾げる角度をさらに深くする
ほむらはそんなマミを尻目に、ブラウスのボタンに手を掛け、
マミとは逆に下から順にぷち、ぷち、とボタンを外していった。
ほむらの白くきめ細かい素肌が晒されていく。
細く折れてしまいそうな腰、マミよりも少し大きいへそ、そして黒い下着に包まれた、ささやかな胸
それらが全て晒されるとほむらもブラウスを脱ぎ、綺麗にたたんだ
あまりにも見つめていたせいかマミはその視線に気づき、ほむらに首を傾げる
ほむら「……なんでもないわ……」
マミの問いかけにほむらはげんなりと首を振り、自分の脱衣に専念し始めた
マミはほむらの姿に首の傾げる角度をさらに深くする
ほむらはそんなマミを尻目に、ブラウスのボタンに手を掛け、
マミとは逆に下から順にぷち、ぷち、とボタンを外していった。
ほむらの白くきめ細かい素肌が晒されていく。
細く折れてしまいそうな腰、マミよりも少し大きいへそ、そして黒い下着に包まれた、ささやかな胸
それらが全て晒されるとほむらもブラウスを脱ぎ、綺麗にたたんだ
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