私的良スレ書庫
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元スレマミ「ずっと一緒……」
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まどっち…一周目でマミさんとあんなに愛し合ってたのも忘れちゃったんだ…
まどか「え……ほむら……ちゃん?」
QB「マズイ……まどか、危険だ!」
まどか「わ、解るの?」
QB「ほむらを危険にさらしているやつがここに向かってる!このままじゃ……」
QB「まどか!!早く契約を!!」
まどか「え……」
信じられないとインキュベーターからドアに視線を移した瞬間、そのドアがゆっくりと開けられる
そこから出てきたのは、魔法少女の姿をした
満面の笑みを浮かべる、巴マミだった
マミ「いらっしゃい」
QB「マズイ……まどか、危険だ!」
まどか「わ、解るの?」
QB「ほむらを危険にさらしているやつがここに向かってる!このままじゃ……」
QB「まどか!!早く契約を!!」
まどか「え……」
信じられないとインキュベーターからドアに視線を移した瞬間、そのドアがゆっくりと開けられる
そこから出てきたのは、魔法少女の姿をした
満面の笑みを浮かべる、巴マミだった
マミ「いらっしゃい」
まどか「あああっ!」
ほむら「まどか!!」
まどかを満面の笑みで迎えた瞬間、マミはまどかの腕を掴みそのままリボンで包まれた部屋に放り投げた
投げられたまどかは床に叩きつけられると、ごろごろと床を転がり、壁にぶつかるとその動きを止めた
まどか「げほっ……あ……げほっ……」
ほむら「まどか!!まどか!!」
まどかは壁にぶつけられた衝撃に咳を吐き、ぶつかった痛みと、投げられたことで外れた肩の痛みに目を閉じ顔を歪ませた
ほむらはそんなまどかに駆け寄ろうとリボンの中必死にもがく。だが拘束は解けず、まどかには届かない
マミ「……鹿目さん」
まどかは痛みに瞑っていた目を、ゆっくりと開け、声のかけられた方を見た
そこには、無表情のマミが、床に倒れ伏す自分を見降ろしていた
ほむら「まどか!!」
まどかを満面の笑みで迎えた瞬間、マミはまどかの腕を掴みそのままリボンで包まれた部屋に放り投げた
投げられたまどかは床に叩きつけられると、ごろごろと床を転がり、壁にぶつかるとその動きを止めた
まどか「げほっ……あ……げほっ……」
ほむら「まどか!!まどか!!」
まどかは壁にぶつけられた衝撃に咳を吐き、ぶつかった痛みと、投げられたことで外れた肩の痛みに目を閉じ顔を歪ませた
ほむらはそんなまどかに駆け寄ろうとリボンの中必死にもがく。だが拘束は解けず、まどかには届かない
マミ「……鹿目さん」
まどかは痛みに瞑っていた目を、ゆっくりと開け、声のかけられた方を見た
そこには、無表情のマミが、床に倒れ伏す自分を見降ろしていた
まどか「あ……っぐ……」
ほむら「やめて!やめて!お願いっ!!」
ほむらの叫びを無視し、マミはまどかの襟首を片腕で掴みゆっくりと持ち上げた
まどかは苦しさから逃れようと肩の外れていない方の腕でマミの腕を引き離そうとする
が、まどかの非力な腕では、魔法少女のマミの腕を引きはがす事は叶わなかった
ほむら「どうして!?まどかは何もしていないでしょうっ!?」
マミ「したわ」
ほむらの叫びを聞いた瞬間マミは顔を怒りに歪め、まどかを壁に押し付けた
まどか「ああああ……!!」
まどかは押し付けられる痛みに、絞り出すような悲鳴を上げる
ほむら「やめて!やめて!お願いっ!!」
ほむらの叫びを無視し、マミはまどかの襟首を片腕で掴みゆっくりと持ち上げた
まどかは苦しさから逃れようと肩の外れていない方の腕でマミの腕を引き離そうとする
が、まどかの非力な腕では、魔法少女のマミの腕を引きはがす事は叶わなかった
ほむら「どうして!?まどかは何もしていないでしょうっ!?」
マミ「したわ」
ほむらの叫びを聞いた瞬間マミは顔を怒りに歪め、まどかを壁に押し付けた
まどか「ああああ……!!」
まどかは押し付けられる痛みに、絞り出すような悲鳴を上げる
ヤンデレマミさんss多すぎだろ…
いいぞもっとやr
やめろよ…まどかが何をしたって言うんだ…
いいぞもっとやr
やめろよ…まどかが何をしたって言うんだ…
苦悶の表情を浮かべるまどかを、怒りの表情で壁に押しつけながらマミはボソボソと呟き始めた
マミ「なんなの……あなた」
マミ「いきなり出てきて……私たちの邪魔して」
マミ「ほむらさんに助けられて、きゅうべえにちやほやされて、私より強いっていって」
まどか「わたしは……そんな……ぁ……!」
反論しようとするまどかを、更に強く壁に押し付け、黙らせた
ミシミシと妙な音が部屋に響く
ほむら「まどか!!……くっ」
ほむらはマミを止める為に、盾のスライドの中から一本のナイフを手に滑り落とし、魔力を込め始めた
ほむら(間に合って……!)
マミ「なんなの……あなた」
マミ「いきなり出てきて……私たちの邪魔して」
マミ「ほむらさんに助けられて、きゅうべえにちやほやされて、私より強いっていって」
まどか「わたしは……そんな……ぁ……!」
反論しようとするまどかを、更に強く壁に押し付け、黙らせた
ミシミシと妙な音が部屋に響く
ほむら「まどか!!……くっ」
ほむらはマミを止める為に、盾のスライドの中から一本のナイフを手に滑り落とし、魔力を込め始めた
ほむら(間に合って……!)
自分の溜めていた気持ちを吐きだし始めた事により、興奮を抑える事が出来なくなり、感情が暴走し始める
いつしかマミのソウルジェムは少しづつ濁り始めていた
マミ「ほむらを苦しめて……!辛い目に合わせて!」
マミ「私よりいつもほむらに優先されて!!ほむらの一番大切な人で!!」
段々とマミの声に熱が入り始め、まどかを押しつける手が激しく震え始める
マミ「……取らないで……」
マミ「私からほむらを取らないでよぉッ!!!」
マミの目からはいつしか、涙が溢れだしていた
その涙の意味が、怒りなのか、悲しみなのか。本人にも解っていなかった
マミ「私を一人ぼっちにしないでよっ!!私に怖い思いをさせないでよっ!!」
マミ「もう一人は嫌っ!!嫌なのよぉッ!!!!」
まどか「ああああああああああああ!!!!」
ほむら「まどかぁッ!!」
更にマミは腕の力をいれ、まどかを押し潰さんとばかりに壁に押し付ける
まどかに想像に耐えない痛みが襲い、その痛みに悲鳴を上げさせられる
いつしかマミのソウルジェムは少しづつ濁り始めていた
マミ「ほむらを苦しめて……!辛い目に合わせて!」
マミ「私よりいつもほむらに優先されて!!ほむらの一番大切な人で!!」
段々とマミの声に熱が入り始め、まどかを押しつける手が激しく震え始める
マミ「……取らないで……」
マミ「私からほむらを取らないでよぉッ!!!」
マミの目からはいつしか、涙が溢れだしていた
その涙の意味が、怒りなのか、悲しみなのか。本人にも解っていなかった
マミ「私を一人ぼっちにしないでよっ!!私に怖い思いをさせないでよっ!!」
マミ「もう一人は嫌っ!!嫌なのよぉッ!!!!」
まどか「ああああああああああああ!!!!」
ほむら「まどかぁッ!!」
更にマミは腕の力をいれ、まどかを押し潰さんとばかりに壁に押し付ける
まどかに想像に耐えない痛みが襲い、その痛みに悲鳴を上げさせられる
マミ「あんたなんか居なくなってよぉおおおおおおっ!!」
ついに興奮しきったマミは小型の拳銃を、まどかの命を消そうとすべく、具現させた
ほむら「マミぃっ!!」
直後、ほむらは魔力が溜まったナイフをで操作し、拘束する全てのリボンを断ち切った
そしてすぐさま盾のスライドから拳銃を取り出し、その銃口をマミに向けた
ほむら「それ以上やるなら撃つ!!」
マミ「ああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ほむらが自分に銃口を向けた姿を見た途端、
マミは悲しみに顔を大きく歪めて大粒の涙を零し、大きな咆哮あげた
ほむらはその時、マミのソウルジェムが濁りきってしまうのを、見てしまった
そしてそのままマミが小型の銃でまどかの胸を打ち抜こうとした、そのとき
一つの乾いた銃声が響き、そして寸瞬遅れてもうひとつの銃声が部屋に鳴り響いた
ついに興奮しきったマミは小型の拳銃を、まどかの命を消そうとすべく、具現させた
ほむら「マミぃっ!!」
直後、ほむらは魔力が溜まったナイフをで操作し、拘束する全てのリボンを断ち切った
そしてすぐさま盾のスライドから拳銃を取り出し、その銃口をマミに向けた
ほむら「それ以上やるなら撃つ!!」
マミ「ああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ほむらが自分に銃口を向けた姿を見た途端、
マミは悲しみに顔を大きく歪めて大粒の涙を零し、大きな咆哮あげた
ほむらはその時、マミのソウルジェムが濁りきってしまうのを、見てしまった
そしてそのままマミが小型の銃でまどかの胸を打ち抜こうとした、そのとき
一つの乾いた銃声が響き、そして寸瞬遅れてもうひとつの銃声が部屋に鳴り響いた
ほむら「まどかっ!!まどかぁっ!!」
二つの銃声が鳴り響いた後、部屋に残るのは、
無傷のほむらと、
ソウルジェムを砕かれ、絶望に顔を染めたまま横たわる、マミの亡骸と
腹部から大量の血を流し、弱々しい呼吸をするまどかだけだった
まどか「はぁ……はぁ……」
ほむら「まどか、今っ!救急車呼ぶからっ!!」
まどかの腹部に手を当て、何とか止血しようとしながらほむらは携帯電話を探す
だがなかなかに携帯は見つからない
まどか「いたい……いたいよぉ……」
ほむら「ごめん……!ごめん……!まどか、こんなこと……待ってて……!」
キョロキョロと周りを見渡す、するとそこに
ほむらの携帯を咥えるインキュベーターの姿があった
二つの銃声が鳴り響いた後、部屋に残るのは、
無傷のほむらと、
ソウルジェムを砕かれ、絶望に顔を染めたまま横たわる、マミの亡骸と
腹部から大量の血を流し、弱々しい呼吸をするまどかだけだった
まどか「はぁ……はぁ……」
ほむら「まどか、今っ!救急車呼ぶからっ!!」
まどかの腹部に手を当て、何とか止血しようとしながらほむらは携帯電話を探す
だがなかなかに携帯は見つからない
まどか「いたい……いたいよぉ……」
ほむら「ごめん……!ごめん……!まどか、こんなこと……待ってて……!」
キョロキョロと周りを見渡す、するとそこに
ほむらの携帯を咥えるインキュベーターの姿があった
ほむらは怒りに目の前が真っ白になりそうになったが、
何とかそれを耐え、インキュベーターに声を掛ける
ほむら「それを寄越して……!」
ほむらの必死の声に、インキュベーターは呆れた声で返す
QB「良いけど、救急車を呼ぶ時間なんてあるのかい?」
QB「それまでにまどかはもたないよ?」
ほむら「でたらめ言わないで……!」
QB「僕が今まで嘘を言ってきた事があったかい?」
ほむら「……」
QB「……暁美ほむら。まどかを助けたいかい?」
何とかそれを耐え、インキュベーターに声を掛ける
ほむら「それを寄越して……!」
ほむらの必死の声に、インキュベーターは呆れた声で返す
QB「良いけど、救急車を呼ぶ時間なんてあるのかい?」
QB「それまでにまどかはもたないよ?」
ほむら「でたらめ言わないで……!」
QB「僕が今まで嘘を言ってきた事があったかい?」
ほむら「……」
QB「……暁美ほむら。まどかを助けたいかい?」
ほむら「……契約でしょう」
苦々しく吐き捨てる
QB「察しが良いね。その通りだよ」
QB「彼女が生きたい。とさえ望めば、すぐにでもまどかを助けてあげられるよ?」
ほむら「……っ」
QB「このままじゃ、巴マミを殺してまでまどかを助けたっていうのに、それすら無駄にしてしまう」
QB「それで君は良いのかい?」
ほむら「……」
QB「……」
QB「どうだい?まどか」
QB「生きたくはないかい?」
苦々しく吐き捨てる
QB「察しが良いね。その通りだよ」
QB「彼女が生きたい。とさえ望めば、すぐにでもまどかを助けてあげられるよ?」
ほむら「……っ」
QB「このままじゃ、巴マミを殺してまでまどかを助けたっていうのに、それすら無駄にしてしまう」
QB「それで君は良いのかい?」
ほむら「……」
QB「……」
QB「どうだい?まどか」
QB「生きたくはないかい?」
まどか「はぁ……はぁ……」
まどかの頭にほむらとの約束がよぎる
QB「魔法少女になって人でなくなる事に恐れているのかい?」
QB「どっちにしろこのままでは君は人ではなくなってしまうよ」
QB「だったら、魔法少女にになって、ほむらの手伝いをした方が良いんじゃないのかな?」
QB「その方がよほど建設的だと思うけど」
まどか「で……も……」
ほむら「……契約して……まどか」
まどかがほむらに目を向ける、するとそこには悔しさと、悲しみに涙を流す姿があった
ほむら「お願い……!」
顔を伏せて、体を震わせるほむら。それを見てまどかは、決心した
インキュベーターとの契約を
『生きる事』を願いにして
―――――――――――――
ワルプルギスの夜 戦後
QB「やっぱり僕の目に狂いは無かったね」
QB「まどかはワルプルギスの夜を一撃で倒し、塵へと変えた」
QB「でも……代わりに魔力を使い果たして魔女になってしまったけれど」
ほむら「……」
QB「戦わないのかい?」
ほむら「私の戦場は……ここじゃないわ」
QB「……」
QB「……!暁美ほむら……君は」
ほむら「……最後に……聞きたいのだけれど」
QB「……なんだい?」
ワルプルギスの夜 戦後
QB「やっぱり僕の目に狂いは無かったね」
QB「まどかはワルプルギスの夜を一撃で倒し、塵へと変えた」
QB「でも……代わりに魔力を使い果たして魔女になってしまったけれど」
ほむら「……」
QB「戦わないのかい?」
ほむら「私の戦場は……ここじゃないわ」
QB「……」
QB「……!暁美ほむら……君は」
ほむら「……最後に……聞きたいのだけれど」
QB「……なんだい?」
まあQBからしたら魔女になってほしいんだろうから
こうするのはむしろ当たり前なんだろうな
クズすぎるが
こうするのはむしろ当たり前なんだろうな
クズすぎるが
ほむら「どうしてあなたはあの時……私に巴マミの忠告をしたの」
ほむら「忠告なんてしなくても……問題なかったはずでしょう?」
QB「そうだね。確かに」
QB「でも、確実性を増したかったんだ」
ほむら「確実性……?」
QB「そう、人間って言うのは……」
QB「嫌いなものから勧められたものはやりたく無くなるだろう?」
QB「そう言う事だよ」
ほむら「……そう」
ほむら「そんな理由で」
そう一言だけ残し、ほむらはその場から消え去った
ほむら「忠告なんてしなくても……問題なかったはずでしょう?」
QB「そうだね。確かに」
QB「でも、確実性を増したかったんだ」
ほむら「確実性……?」
QB「そう、人間って言うのは……」
QB「嫌いなものから勧められたものはやりたく無くなるだろう?」
QB「そう言う事だよ」
ほむら「……そう」
ほむら「そんな理由で」
そう一言だけ残し、ほむらはその場から消え去った
QB「時間遡行者、暁美ほむら」
QB「君は無駄な事を何度繰り返すつもりだい?」
エピローグ
時間遡行を終え、病院のベッドで目が覚めたほむらは、
すぐさま見滝原中学校の屋上へと足を向けていた
あの人に会うために
何故こんなにもあの人に会いたいのかほむら自身にも解っていなかった
だが、あの人に会いたい。その気持ちだけは確かにそこにあった
やがてほむらは学校に到着し、屋上へと続く階段に足を踏み出す
一歩、また一歩と階段を上っていく
焦る気持ちを抑え一歩づつ、ゆっくりと
そうしてほむらは屋上へと続く扉へ辿り着いた
そしてドアノブに手を掛け、ほむらはゆっくりと扉を開けていった
時間遡行を終え、病院のベッドで目が覚めたほむらは、
すぐさま見滝原中学校の屋上へと足を向けていた
あの人に会うために
何故こんなにもあの人に会いたいのかほむら自身にも解っていなかった
だが、あの人に会いたい。その気持ちだけは確かにそこにあった
やがてほむらは学校に到着し、屋上へと続く階段に足を踏み出す
一歩、また一歩と階段を上っていく
焦る気持ちを抑え一歩づつ、ゆっくりと
そうしてほむらは屋上へと続く扉へ辿り着いた
そしてドアノブに手を掛け、ほむらはゆっくりと扉を開けていった
開けていく扉の隙間から夕暮れの光が段々と入り込む
それがほむらの影を照らし出すほど大きくなると、ほむらはその光の中に足を踏み出した
「……」
踏み出した先、そこは眩しいほど夕暮れの光が降り注ぎ、あたりをまばゆく照らしていた
あまりの眩しさにほむらの目が眩惑される
ほむらはこれ以上光に目が中てられないようにと咄嗟に腕で瞳を庇い、光を遮った
そして光を遮り、見えてくる景色。そこの中心に一人の少女がいた
柵に片手を掛け、寂しげな背中を見せる、髪を柔らかく巻き、二つにまとめた一人の少女
その少女を見た瞬間、ほむらは喜びに笑みを漏らしていた
それがほむらの影を照らし出すほど大きくなると、ほむらはその光の中に足を踏み出した
「……」
踏み出した先、そこは眩しいほど夕暮れの光が降り注ぎ、あたりをまばゆく照らしていた
あまりの眩しさにほむらの目が眩惑される
ほむらはこれ以上光に目が中てられないようにと咄嗟に腕で瞳を庇い、光を遮った
そして光を遮り、見えてくる景色。そこの中心に一人の少女がいた
柵に片手を掛け、寂しげな背中を見せる、髪を柔らかく巻き、二つにまとめた一人の少女
その少女を見た瞬間、ほむらは喜びに笑みを漏らしていた
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