私的良スレ書庫
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元スレ杏子「さすが台風!流木が大量だなー、これで豪邸が作れるぜええ!」
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マミ「歯を食いしばりなさい」
杏子「え?……や……」
マミ「ティロ・フィナーレ(拳)!!」バキイッ
杏子「ごっ、がぁぁぁぁぁ!!!」ゴシャアッ
ほむら「あ……ひ……」ガタガタ
杏子「頭……に……ティロティロ……」ガクッ
ほむら「さ、佐倉さん……?」
杏子「」チーン
マミ「暁美さん」
ほむら「ひゃ、ひゃい!!」ビクッ
マミ「暁美さんは、私の言うこと聞いてくれるわよね?」ニッコリ
ほむら「……」コクコクコクコク
杏子「え?……や……」
マミ「ティロ・フィナーレ(拳)!!」バキイッ
杏子「ごっ、がぁぁぁぁぁ!!!」ゴシャアッ
ほむら「あ……ひ……」ガタガタ
杏子「頭……に……ティロティロ……」ガクッ
ほむら「さ、佐倉さん……?」
杏子「」チーン
マミ「暁美さん」
ほむら「ひゃ、ひゃい!!」ビクッ
マミ「暁美さんは、私の言うこと聞いてくれるわよね?」ニッコリ
ほむら「……」コクコクコクコク
ティロティロってどこかで見た擬音なんだがどこで見たか思い出せない
マミ「さて、と。佐倉さんを持って帰ってとりあえずは一段落ね」
QB「それ、生きてるのかい?」
マミ「死ぬなんて許さないわ。勝手に死んだら私が殺す」
ほむら(何言ってるんだろうこの人)
マミ「あら、わからない?」
ほむら「わかります! すっごいわかります!!」
QB「こえーよ」
マミ「それじゃあ暁美さん、報告お願いね♪」
ほむら「は、はい……」
QB「それ、生きてるのかい?」
マミ「死ぬなんて許さないわ。勝手に死んだら私が殺す」
ほむら(何言ってるんだろうこの人)
マミ「あら、わからない?」
ほむら「わかります! すっごいわかります!!」
QB「こえーよ」
マミ「それじゃあ暁美さん、報告お願いね♪」
ほむら「は、はい……」
仁美『な、何があったんですの……?』
仁美『怒声の後に肉を打つ音と悲鳴が聞こえましたが……』
ほむら「え、えっと……特に何もなかったです、はい……」
仁美『そ、そうですか……えっと……』
まどか『ほむらちゃん! 大丈夫!?』
ほむら「う、うん……大丈夫だよ……」
まどか『そ、そっか……本当に?』
ほむら「え? どうして……?」
まどか『口調が……』
ほむら「ふえ?……あ……」
仁美『怒声の後に肉を打つ音と悲鳴が聞こえましたが……』
ほむら「え、えっと……特に何もなかったです、はい……」
仁美『そ、そうですか……えっと……』
まどか『ほむらちゃん! 大丈夫!?』
ほむら「う、うん……大丈夫だよ……」
まどか『そ、そっか……本当に?』
ほむら「え? どうして……?」
まどか『口調が……』
ほむら「ふえ?……あ……」
ほむら「……」コホン
ほむら「ええ、問題ないわ」キリッ
まどか『そ、そっか……なら』
仁美『杏子さんも無事ですのね!?』
ほむら「え……あ……ええ……?」
仁美『なんで疑問系ですの!?』
ほむら「うん……大丈夫……多分……きっと……」
仁美『な、何がありましたの!?』
ほむら「ええ、問題ないわ」キリッ
まどか『そ、そっか……なら』
仁美『杏子さんも無事ですのね!?』
ほむら「え……あ……ええ……?」
仁美『なんで疑問系ですの!?』
ほむら「うん……大丈夫……多分……きっと……」
仁美『な、何がありましたの!?』
マミ「暁美さん、そろそろ人が来るわ」
ほむら「あ、はい」
ほむら「とりあえず、話は後よ。杏子のためにお菓子を用意してあげて」
仁美『……任されましたわ!』
ほむら「……ありがとう」ピッ
マミ「さ、帰りましょうか」
ほむら「はい!」
杏子「……」
マミ「お寝坊さんもいることだし」
杏子「誰のせいだよ」ボソッ
マミ「何か言ったかしら」
杏子「ぐーぐー」
ほむら「あはは……」
ほむら「あ、はい」
ほむら「とりあえず、話は後よ。杏子のためにお菓子を用意してあげて」
仁美『……任されましたわ!』
ほむら「……ありがとう」ピッ
マミ「さ、帰りましょうか」
ほむら「はい!」
杏子「……」
マミ「お寝坊さんもいることだし」
杏子「誰のせいだよ」ボソッ
マミ「何か言ったかしら」
杏子「ぐーぐー」
ほむら「あはは……」
―志筑家所有避難場―
マミ「ただいま、みんな」
ほむら「ただいま」
杏子「……」
仁美「きょ、杏子さん!?」
杏子「……るせー、生きてるよ」
仁美「よかった……」ホッ
杏子「くそっ……どっかの誰かさんのせいで……」
マミ「あら? 痛かった?」
杏子「痛過ぎて絶望もなにもかも吹き飛んじまったよ」
さやか「一体何が……」
ほむら「それは……」
マミ「暁美さん?」
ほむら「な、何もなかったです……」
さやか「?」
マミ「ただいま、みんな」
ほむら「ただいま」
杏子「……」
仁美「きょ、杏子さん!?」
杏子「……るせー、生きてるよ」
仁美「よかった……」ホッ
杏子「くそっ……どっかの誰かさんのせいで……」
マミ「あら? 痛かった?」
杏子「痛過ぎて絶望もなにもかも吹き飛んじまったよ」
さやか「一体何が……」
ほむら「それは……」
マミ「暁美さん?」
ほむら「な、何もなかったです……」
さやか「?」
まどか「でもよかった……みんなが無事で……」グスッ
さやか「こんなことならあたしも契約しとくべきだったなー」アハハ
あんまみほむ「「「やめとけ」」」
さやか「はい」
QB「同感だね」
まどか「キュゥべえにまで言われるなんて……」
仁美「さすがに可哀想になってきましたわ」
さやか「こんなことならあたしも契約しとくべきだったなー」アハハ
あんまみほむ「「「やめとけ」」」
さやか「はい」
QB「同感だね」
まどか「キュゥべえにまで言われるなんて……」
仁美「さすがに可哀想になってきましたわ」
メガほむに戻ったらまどっちにお持ち帰りされてしまうんじゃ……
QB「とりあえず、これで君達の仕事は終わりだ。人間なら労いの言葉をかけるところなんだろうね」
ほむら「あなたからそんなもの貰っても嬉しくないわ」
QB「だろうね。じゃあそれは返してもらうよ」パァァ
杏子「お?」パァァ
マミ「衣装が……」パァァ
ほむら「……戻った」パァァ
QB「これで君達は普通の人間に戻った。魔女もこの星には残存していない」
まどか「よかった……」
さやか「なんか……すんなりといったね……」
マミ「すんなり……ねえ」チラッ
杏子「……悪かったよ」
ほむら「……」
ほむら「あなたからそんなもの貰っても嬉しくないわ」
QB「だろうね。じゃあそれは返してもらうよ」パァァ
杏子「お?」パァァ
マミ「衣装が……」パァァ
ほむら「……戻った」パァァ
QB「これで君達は普通の人間に戻った。魔女もこの星には残存していない」
まどか「よかった……」
さやか「なんか……すんなりといったね……」
マミ「すんなり……ねえ」チラッ
杏子「……悪かったよ」
ほむら「……」
まどか「……ほむらちゃん?」
さやか「ん?」
マミ「暁美さん、もう無理しなくても……」
ほむら「やったー!!」バッ
杏子「うおっ、なんだいきなり」
ほむら「やった! やったよまどか!!」ギュッ
まどか「わ、わ///」
ほむら「やった! やりましたよ巴さん!」パッ
まどか(び、びっくりした……)ドキドキ
さやか「ん?」
マミ「暁美さん、もう無理しなくても……」
ほむら「やったー!!」バッ
杏子「うおっ、なんだいきなり」
ほむら「やった! やったよまどか!!」ギュッ
まどか「わ、わ///」
ほむら「やった! やりましたよ巴さん!」パッ
まどか(び、びっくりした……)ドキドキ
さやか「あんなキャラだっけか」
仁美「あらあら」
杏子「ま、アイツにも色々あるんだろ」
マミ「あら、さっきとは大違いね」
ほむら「あ、さっきは……その……」シュン
マミ「ふふ、いいのよ」ナデナデ
ほむら「あ……えへへ///」
まどか「……いいなぁ」ボソ
仁美「あらあら」
杏子「ま、アイツにも色々あるんだろ」
マミ「あら、さっきとは大違いね」
ほむら「あ、さっきは……その……」シュン
マミ「ふふ、いいのよ」ナデナデ
ほむら「あ……えへへ///」
まどか「……いいなぁ」ボソ
杏子「はあ……なんか拍子抜けだな」
仁美「あら、本当の戦いはこれからですのよ」
杏子「そうだな、もう魔法もつかえねーし……」
仁美「ええ、私の嫁となる修行が残っていますわ」
杏子「そうだな、嫁に……ってはあ!?」
仁美「な、なーんて、じょ、冗談ですわ~、おほほほほ///」
杏子「な、なんだよそりゃ!///」
さやか(ほほーう……)ニヤリ
仁美「あら、本当の戦いはこれからですのよ」
杏子「そうだな、もう魔法もつかえねーし……」
仁美「ええ、私の嫁となる修行が残っていますわ」
杏子「そうだな、嫁に……ってはあ!?」
仁美「な、なーんて、じょ、冗談ですわ~、おほほほほ///」
杏子「な、なんだよそりゃ!///」
さやか(ほほーう……)ニヤリ
さやか「だったら杏子は、あたしの嫁になるのだー!」ガバッ
杏子「は、はあ?」
仁美「!?!?!?」
さやか「いやー、よく見たらあんた可愛いしさ、あたしらのために戦ってる姿を見て一目惚れしちゃったんだよねー」ニヤニヤ
杏子「な、何言ってやがる!」
仁美「だ、駄目ですわー!!」ズンッ
さやか「ごふぁっ!」ゴヒュッ
まどか「うわあ」
仁美「杏子さんは私のです!」
杏子「はあ!?」
杏子「は、はあ?」
仁美「!?!?!?」
さやか「いやー、よく見たらあんた可愛いしさ、あたしらのために戦ってる姿を見て一目惚れしちゃったんだよねー」ニヤニヤ
杏子「な、何言ってやがる!」
仁美「だ、駄目ですわー!!」ズンッ
さやか「ごふぁっ!」ゴヒュッ
まどか「うわあ」
仁美「杏子さんは私のです!」
杏子「はあ!?」
さやか(……的確な鳩尾への重い一撃……こいつは……ただものじゃねえ……)
さやか「仁美……あんたは……あたしの……」ガクッ
ほむら「死者一名……許容範囲ね」
まどか「あ、元に戻ったんだ」
ほむら「さ、さっきのは忘れて……」
マミ「あら、私はさっきのほむらさんも可愛かったと思うわよ」ナデナデ
ほむら「ほ、ほむ……///」
まどか「あ、わ、私もナデナデしたい!」
さやか(今回、あたしの扱いひどすぎない? )
さやか「てか生きてるし!」ガバッ
QB「はい」
さやか「仁美……あんたは……あたしの……」ガクッ
ほむら「死者一名……許容範囲ね」
まどか「あ、元に戻ったんだ」
ほむら「さ、さっきのは忘れて……」
マミ「あら、私はさっきのほむらさんも可愛かったと思うわよ」ナデナデ
ほむら「ほ、ほむ……///」
まどか「あ、わ、私もナデナデしたい!」
さやか(今回、あたしの扱いひどすぎない? )
さやか「てか生きてるし!」ガバッ
QB「はい」
QB「さて、下らない戯れはこれくらいにして……僕はそろそろ行くよ」
杏子「おう、さっさと消えやがれ」
マミ「……」
ほむら「……もう会わないことを祈るわ」
QB「もう会うことはほぼ確実にないだろうね」
マミ「……」
QB「マミ、お疲れ様」
マミ「え? ええ……」
QB「魔法少女としての責務はなくなったけど、彼女たちの先輩としての責務はまだ残っているんだ」
マミ「……そうね、私にはまだ生きる理由があるのね」
杏子「おう、さっさと消えやがれ」
マミ「……」
ほむら「……もう会わないことを祈るわ」
QB「もう会うことはほぼ確実にないだろうね」
マミ「……」
QB「マミ、お疲れ様」
マミ「え? ええ……」
QB「魔法少女としての責務はなくなったけど、彼女たちの先輩としての責務はまだ残っているんだ」
マミ「……そうね、私にはまだ生きる理由があるのね」
>>583
ジェリドw
ジェリドw
さやか「……当然じゃないですか。マミさんは私たちの大切な先輩ですよ」
マミ「ふふ……ありがとう……キュゥべえも……」
QB「僕は事実を伝えたまでさ」フッ
まどか「き、消えた……」
杏子「最後まで気色悪い奴だったな……」
マミ「……まったく」フフッ
マミ「ふふ……ありがとう……キュゥべえも……」
QB「僕は事実を伝えたまでさ」フッ
まどか「き、消えた……」
杏子「最後まで気色悪い奴だったな……」
マミ「……まったく」フフッ
杏子「あー、腹減った!」
マミ「そうね……それになんだか疲れたわ」
ほむら「お疲れ様、二人とも」
あんまみ「「そっちこそ」」
ほむら「えっ……そ、そうね」
さやか「よーし、さやかちゃんががっつりマッサージしちゃいますからねー」ワキワキ
ほむら「遠慮しておくわ」
杏子「うぜえ」
マミ「しばらくはここ暮らしかしらね……」
さやか「……」
マミ「そうね……それになんだか疲れたわ」
ほむら「お疲れ様、二人とも」
あんまみ「「そっちこそ」」
ほむら「えっ……そ、そうね」
さやか「よーし、さやかちゃんががっつりマッサージしちゃいますからねー」ワキワキ
ほむら「遠慮しておくわ」
杏子「うぜえ」
マミ「しばらくはここ暮らしかしらね……」
さやか「……」
仁美「杏子さん、どうぞ」
杏子「おお! 気が利くじゃねーか!」モグモグ
仁美「みなさんも、どうぞ」
さやか「いやー、さすが金持ちは違うねー」モグモグ
マミ「本当に、終わったのね……」モグモグ
ほむら「始まり、じゃないかしら」
まどか「普通の日常……かあ」
仁美「それと杏子さんの学校生活の、ですわ」
杏子「…………は?」
マミ「あら、それは楽しみね」
杏子「………………」
杏子「は?」
杏子「おお! 気が利くじゃねーか!」モグモグ
仁美「みなさんも、どうぞ」
さやか「いやー、さすが金持ちは違うねー」モグモグ
マミ「本当に、終わったのね……」モグモグ
ほむら「始まり、じゃないかしら」
まどか「普通の日常……かあ」
仁美「それと杏子さんの学校生活の、ですわ」
杏子「…………は?」
マミ「あら、それは楽しみね」
杏子「………………」
杏子「は?」
―数日後―
まどか「ほえー」
さやか「……でかっ」
ほむら「あなたたち……仁美の友達だったんでしょ?」
まどか「それが、仁美ちゃん家に来たことはないんだ……」
さやか「なんとなく忙しそうというか、なんというか……」
マミ「それで壁のようなものを感じていたのかしらね」
ほむら「もうそんなものはないでしょうけどね」
まどか「ほえー」
さやか「……でかっ」
ほむら「あなたたち……仁美の友達だったんでしょ?」
まどか「それが、仁美ちゃん家に来たことはないんだ……」
さやか「なんとなく忙しそうというか、なんというか……」
マミ「それで壁のようなものを感じていたのかしらね」
ほむら「もうそんなものはないでしょうけどね」
ほむら「門から車で移動って……」
さやか「ここ日本だよね」
マミ「さすがの私も頭がティロティロしてきたわ」
運転手(はい)
まどか「あ、着いたみたいだよ」
さやか「ここ日本だよね」
マミ「さすがの私も頭がティロティロしてきたわ」
運転手(はい)
まどか「あ、着いたみたいだよ」
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