私的良スレ書庫
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元スレ杏子「さすが台風!流木が大量だなー、これで豪邸が作れるぜええ!」
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マミ「待って、あれ」
QB「やあ」
ほむら「まだいたのね……」
QB「舞台装置を回収しにきたのさ。後は杏子の行く末かな」
マミ「佐倉さんがどこにいるのか知ってるのね?」
QB「あそこに兵士が集まってるだろう?」
ほむら「4.5人ね、その程度なら……」
QB「杏子のほうがもたないと思うけどね。あれだけ広範囲に魔法を使ったんだ、すぐに魔女になるよ」
マミ「え、ま、魔女に!?」
QB「あれ、知らなかったのかい?」
マミ「知らないほうがよかったわ……」
ほむら「話は後よ、杏子を回収するわよ」
マミ「ええ……生きてるのかしら……」
QB「やあ」
ほむら「まだいたのね……」
QB「舞台装置を回収しにきたのさ。後は杏子の行く末かな」
マミ「佐倉さんがどこにいるのか知ってるのね?」
QB「あそこに兵士が集まってるだろう?」
ほむら「4.5人ね、その程度なら……」
QB「杏子のほうがもたないと思うけどね。あれだけ広範囲に魔法を使ったんだ、すぐに魔女になるよ」
マミ「え、ま、魔女に!?」
QB「あれ、知らなかったのかい?」
マミ「知らないほうがよかったわ……」
ほむら「話は後よ、杏子を回収するわよ」
マミ「ええ……生きてるのかしら……」
QB「手際がいいね」
ほむら「当たり前よ、杏子の命がかかってるんだから」
マミ「……案外脆いのね、人間って」
QB「安心しなよ、死んではいない」
マミ「そういうことじゃなくて……何の訓練も受けてない女子中学生が不意打ちとはいえ一瞬で兵士を制圧できるのよ?」
ほむら「確かに、とてつもなく進んだ技術ね」
QB「きゅっぷい」
ほむら「ほめてないわよ」
QB「……まあ、その分イレギュラーに弱いんだけどね」
ほむら「仁美のことね、感謝しなくちゃ。
この子にも」
マミ「佐倉さん、起きてる? 」
ほむら「当たり前よ、杏子の命がかかってるんだから」
マミ「……案外脆いのね、人間って」
QB「安心しなよ、死んではいない」
マミ「そういうことじゃなくて……何の訓練も受けてない女子中学生が不意打ちとはいえ一瞬で兵士を制圧できるのよ?」
ほむら「確かに、とてつもなく進んだ技術ね」
QB「きゅっぷい」
ほむら「ほめてないわよ」
QB「……まあ、その分イレギュラーに弱いんだけどね」
ほむら「仁美のことね、感謝しなくちゃ。
この子にも」
マミ「佐倉さん、起きてる? 」
杏子「う……」
ほむら「よかった……」ホッ
マミ「今傷の治療と浄化をするわ」
杏子「……」
マミ「佐倉さん?」
杏子「……なさい」
ほむら「杏子?」
杏子「ごめん……なさい……」
ほむら「よかった……」ホッ
マミ「今傷の治療と浄化をするわ」
杏子「……」
マミ「佐倉さん?」
杏子「……なさい」
ほむら「杏子?」
杏子「ごめん……なさい……」
ほむら「どうしたのよ、なんで謝るの?」
杏子「怒ってる……きっと怒ってる……」
QB(舞台装置を破壊した際に生じる余波の影響か。うまくいったみたいだね)
杏子「たくさん騙した……魔女なんだ、結局アタシは……」
QB(ある一定以上の穢れを溜め込んだSGは、魂そのものが穢れに負け、どんどん絶望へと落ちて行く)
マミ「な、何を……」
QB「普段からは考えられないほど、ネガティブな思考な止まらなくなる。一種の鬱状態みたいなものだね」
杏子「怒ってる……きっと怒ってる……」
QB(舞台装置を破壊した際に生じる余波の影響か。うまくいったみたいだね)
杏子「たくさん騙した……魔女なんだ、結局アタシは……」
QB(ある一定以上の穢れを溜め込んだSGは、魂そのものが穢れに負け、どんどん絶望へと落ちて行く)
マミ「な、何を……」
QB「普段からは考えられないほど、ネガティブな思考な止まらなくなる。一種の鬱状態みたいなものだね」
杏子「……もういい、アタシのことはほっといてくれよ」
ほむら「馬鹿な事言ってないで、浄化するわよ」
マミ「……」
ほむら「ほら、何やってるの、早く手を動かして」
マミ「え、ええ……」
ほむら「杏子、大丈夫よ、傷は治ったわ」
マミ「……」
杏子「……ごめん」
ほむら「馬鹿な事言ってないで、浄化するわよ」
マミ「……」
ほむら「ほら、何やってるの、早く手を動かして」
マミ「え、ええ……」
ほむら「杏子、大丈夫よ、傷は治ったわ」
マミ「……」
杏子「……ごめん」
ほむら「どうして謝るのよ、あなたは頑張ってくれたわ」
杏子「……」
ほむら「全く、こんなにソウルジェム汚しちゃって……」
マミ「……暁美さん」
ほむら「あれ、おかしいな、なかなか綺麗にならないや」
杏子「……ほむら、もういい」
ほむら「駄目だよ杏子、ここまできたんだから」
マミ「あ、暁美さん……?」
杏子「……」
ほむら「全く、こんなにソウルジェム汚しちゃって……」
マミ「……暁美さん」
ほむら「あれ、おかしいな、なかなか綺麗にならないや」
杏子「……ほむら、もういい」
ほむら「駄目だよ杏子、ここまできたんだから」
マミ「あ、暁美さん……?」
杏子「もういいんだ……アタシみたいなのにはこんな終わり方がお似合いなんだ」
マミ「佐倉さん、そんなことないわ。みんなあなたを待ってるから、ね?」
杏子「駄目なんだ……アタシはもう……」
QB「トラウマを触発されたみたいだね。これは本格的にまずいよ」
ほむら「どうして……」
QB(まあ、予想通りだけれど)
マミ「佐倉さん、そんなことないわ。みんなあなたを待ってるから、ね?」
杏子「駄目なんだ……アタシはもう……」
QB「トラウマを触発されたみたいだね。これは本格的にまずいよ」
ほむら「どうして……」
QB(まあ、予想通りだけれど)
杏子「ほむら……頼む」
ほむら「やだ……やだよ……」
ほむら「どうして……どうして……」
杏子「悪いな……最後まで迷惑かけて……」
マミ「佐倉さん、今ここであなたが諦めてどうするの? もう全部終わったのよ、後はみんなの所へ帰るだけでしょう?」
QB(その説得は逆効果だと思うけどなあ)
QB(杏子にとって、あの場所は眩しすぎる)
ほむら「やだ……やだよ……」
ほむら「どうして……どうして……」
杏子「悪いな……最後まで迷惑かけて……」
マミ「佐倉さん、今ここであなたが諦めてどうするの? もう全部終わったのよ、後はみんなの所へ帰るだけでしょう?」
QB(その説得は逆効果だと思うけどなあ)
QB(杏子にとって、あの場所は眩しすぎる)
杏子「いつからアタシがトラウマに触発されたと錯覚していた?」
ほむら「ねえ! 巴さん、なんとかしてくださいよ!」
マミ「お、落ち着いて暁美さん、あなたまで……」
ほむら「このままじゃ佐倉さんが死んじゃう!」
ほむら「せっかくここまできたのに、なんで! どうして!?」
マミ「な、何がどうなってるのよ……」
QB「記憶が混乱してるみたいだね」
マミ「お、落ち着いて暁美さん、あなたまで……」
ほむら「このままじゃ佐倉さんが死んじゃう!」
ほむら「せっかくここまできたのに、なんで! どうして!?」
マミ「な、何がどうなってるのよ……」
QB「記憶が混乱してるみたいだね」
マミ「と、とりあえず落ち着いて二人とも……」
ほむら「はやく、はやく浄化しないと……」
杏子「……」
QB「そういえば、一つ言い忘れてたけど、まどかがあそこまで強大な素質を持ったのは暁美ほむら、君のおかげだよ」
マミ「ちょっとキュゥべえ! 今はそんなことどうでもいいでしょう!」
ほむら「私の……せい……?」
マミ「暁美さん、現実をよく見て! 鹿目さんは助かったのよ!」
QB(だから逆効果だって……)
ほむら「はやく、はやく浄化しないと……」
杏子「……」
QB「そういえば、一つ言い忘れてたけど、まどかがあそこまで強大な素質を持ったのは暁美ほむら、君のおかげだよ」
マミ「ちょっとキュゥべえ! 今はそんなことどうでもいいでしょう!」
ほむら「私の……せい……?」
マミ「暁美さん、現実をよく見て! 鹿目さんは助かったのよ!」
QB(だから逆効果だって……)
それでもマミさんなら・・・マミさんならなんとかしてくれる・・・!
ほむら「……まどかが助かった」
マミ「そう、そうよ!」ホッ
ほむら「それじゃあ……私のいる意味は……?」
マミ「え? あ、あなたが頑張ったおかげで助かったんじゃない!」
ほむら「……」
QB「本当に君たちは……まあ、そのおかげでこのシステムが今まで存続してこれたんだけどね」
マミ「……なんでよ、このままハッピーエンドでいいじゃない!」
QB「自分勝手に条理を捻じ曲げた君達がそれを言うのかい?」
マミ「そう、そうよ!」ホッ
ほむら「それじゃあ……私のいる意味は……?」
マミ「え? あ、あなたが頑張ったおかげで助かったんじゃない!」
ほむら「……」
QB「本当に君たちは……まあ、そのおかげでこのシステムが今まで存続してこれたんだけどね」
マミ「……なんでよ、このままハッピーエンドでいいじゃない!」
QB「自分勝手に条理を捻じ曲げた君達がそれを言うのかい?」
マミ「……物は言いようね」
杏子「……自分勝手、か」
ほむら「……」
QB「どうする? もう手持ちのGSも少なくなってきたんじゃないかな」
QB「ああ、この状態で君達を人間に戻すのは無理だよ。穢れの蓄積を一旦止めないとね」
マミ「……」
マミ「ソウルジェムが、魔女を産むなら……」
杏子「……自分勝手、か」
ほむら「……」
QB「どうする? もう手持ちのGSも少なくなってきたんじゃないかな」
QB「ああ、この状態で君達を人間に戻すのは無理だよ。穢れの蓄積を一旦止めないとね」
マミ「……」
マミ「ソウルジェムが、魔女を産むなら……」
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
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込 鼎 丱 仍
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,,'////////////∠三二ニ二三ミ、/////////∧ | :::;;| .|,::;;|| ::;;=______ ______
{////////////仁二二二二三ヨュ./////////∧ | :::;;;\ ̄  ̄ | ::::;;;;三 |::;;;;;≡
{///////////γニミ、γ三ミ、γニミミ//////////}、 | :::;;;;;;;;\_  ̄ ̄ ̄ | ::;;;=
'V//////////{{;;ili;;}}{{;;illllli;;}}{{;;illi;;}}//////////}\ | :::;;|\/= ___ノ ::;;=
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|,○:::::厂 ̄ 厂/ ̄ ̄厂/´ ̄ ̄ ̄ /.ィ-r''||;;]i!" /,彡三;::/\ \ 、_, _ ノ /,,・” くけー!
┌-ィニニv──-┴┴─-┴┴―─――-┐::|]|⊂;;i ≡ r'" ̄ ̄ l/l/\ \ /・,’∵・
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この淫獣最後の最後まで稼ぐ気満々じゃねーか!
早く誰かきてくれ!
早く誰かきてくれ!
メイド「失礼します」スッ
マミ「ひゃっ! ど、どこから……携帯電話?」
メイド「では」フッ
マミ「こんな時に……」ピッ
さやか『もしもーし?』
マミ「あら、美樹さん……ちょっと今は……」
さやか『あ、マミさん。なんかあったんですへぶっ!!』ガツン
仁美『もしもし、仁美ですわ! 何かありましたの!?』
マミ「何か……いえ、大丈夫。なんとかするわ」
仁美『よ、よかった……あの、杏子さんは……』
まどか『さやかちゃん邪魔! 仁美ちゃん、私にも!』
仁美『後にしてください! 今は要件を……』
まどか『やーだー!!』
マミ「……はあ」ヤレヤレ
マミ「ひゃっ! ど、どこから……携帯電話?」
メイド「では」フッ
マミ「こんな時に……」ピッ
さやか『もしもーし?』
マミ「あら、美樹さん……ちょっと今は……」
さやか『あ、マミさん。なんかあったんですへぶっ!!』ガツン
仁美『もしもし、仁美ですわ! 何かありましたの!?』
マミ「何か……いえ、大丈夫。なんとかするわ」
仁美『よ、よかった……あの、杏子さんは……』
まどか『さやかちゃん邪魔! 仁美ちゃん、私にも!』
仁美『後にしてください! 今は要件を……』
まどか『やーだー!!』
マミ「……はあ」ヤレヤレ
仁美『と、巴先輩! お二人にお伝えください!』
さやか『わるぷる撃破記念ぱ』ゴスッ
まどか『パーティーをやるからみんなで戻って来てくださいね!』
仁美『絶対ですわ!』
さやか『お、おー……』
マミ「……ええ」クスッ
マミ「……どんな手を使ってでも、連れ戻すわ」
マミ「私の大切な後輩ですもの」
さやか『わるぷる撃破記念ぱ』ゴスッ
まどか『パーティーをやるからみんなで戻って来てくださいね!』
仁美『絶対ですわ!』
さやか『お、おー……』
マミ「……ええ」クスッ
マミ「……どんな手を使ってでも、連れ戻すわ」
マミ「私の大切な後輩ですもの」
マミ「聞こえたかしら? 二人とも」
ほむら「……」
杏子「……」
マミ「返事!!」
あんほむ「「は、はい!!」」
マミ「わかったらさっさと立ちなさい、自分の足で歩きなさい」
マミ「魔女化したらぶち殺すわよ」ギロッ
QB(んなむちゃくちゃな)
ほむら「は、はい……」ガタガタ
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「……」
マミ「返事!!」
あんほむ「「は、はい!!」」
マミ「わかったらさっさと立ちなさい、自分の足で歩きなさい」
マミ「魔女化したらぶち殺すわよ」ギロッ
QB(んなむちゃくちゃな)
ほむら「は、はい……」ガタガタ
杏子「……」
マミ「佐倉さんは?」
杏子「アタシは……もう……」
マミ「シャラップ!!!」カッ
ほむら「ひっ!」ビクッ
マミ「あなたの意見は聞いてないわ。私には義務があるの、あなたたちを連れて戻るという義務が」
杏子「……しらねーよ」
マミ「そう」ガシッ
ほむら「……」アワアワ
マミ「聞き分けのない子にはお仕置きが必要ね♪」ニッコリ
杏子「は?」
杏子「アタシは……もう……」
マミ「シャラップ!!!」カッ
ほむら「ひっ!」ビクッ
マミ「あなたの意見は聞いてないわ。私には義務があるの、あなたたちを連れて戻るという義務が」
杏子「……しらねーよ」
マミ「そう」ガシッ
ほむら「……」アワアワ
マミ「聞き分けのない子にはお仕置きが必要ね♪」ニッコリ
杏子「は?」
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