私的良スレ書庫
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元スレ杏子「さすが台風!流木が大量だなー、これで豪邸が作れるぜええ!」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
杏子「あれ?なんか人っぽい物が流れてきた・・・まどかじゃないか!」
>>3
このAAの用途について5分くらい考えたがどうしようもなかった
このAAの用途について5分くらい考えたがどうしようもなかった
杏子「よーしまずはここをこうして……」
仁美「あら……あの人は何をなさってるのかしら……?」
杏子「くそっ、なかなかうまく……なんだテメェ」
仁美「あっ、も、申し訳ございません……その、何をなさっているのか不思議に思いましたの」
杏子「変な喋り方だな……家を作ってんだよ、見てわかんねーか?」
仁美「い、家ですの!? ということは大工さんですか?」
杏子「そんなイイもんじゃねーよ。見せもんじゃねえんだ、さっさと消えろ」
仁美「は、はい……」
杏子「全く……」
仁美「……」
杏子「……なんでまだいるんだよ」
仁美「お、おもしろそうだと思いまして……」
ほむら「誰も得しない組み合わせね、監視はここまでにしましょう」
仁美「あら……あの人は何をなさってるのかしら……?」
杏子「くそっ、なかなかうまく……なんだテメェ」
仁美「あっ、も、申し訳ございません……その、何をなさっているのか不思議に思いましたの」
杏子「変な喋り方だな……家を作ってんだよ、見てわかんねーか?」
仁美「い、家ですの!? ということは大工さんですか?」
杏子「そんなイイもんじゃねーよ。見せもんじゃねえんだ、さっさと消えろ」
仁美「は、はい……」
杏子「全く……」
仁美「……」
杏子「……なんでまだいるんだよ」
仁美「お、おもしろそうだと思いまして……」
ほむら「誰も得しない組み合わせね、監視はここまでにしましょう」
杏子「遊びじゃねえんだ、さっさとどっか行け」シッシッ
仁美「は、はい……」
杏子「……」
仁美「……」
杏子「……喧嘩売ってんのか?」ギロッ
仁美「気分を悪くされたなら謝りますわ、申し訳ありません」
杏子「ならなんでまだいるんだよ。どっか行く途中じゃなかったのか?」
仁美「お恥ずかしながら、家出してきましたの」
杏子「家出? そりゃまたなんで」
仁美「お稽古ばっかりで嫌になった、なんて、子供のような理由ですわ」
杏子「ふーん、アンタも大変なんだな」
ほむら「なんだかんだで話を聞くのね……」
仁美「は、はい……」
杏子「……」
仁美「……」
杏子「……喧嘩売ってんのか?」ギロッ
仁美「気分を悪くされたなら謝りますわ、申し訳ありません」
杏子「ならなんでまだいるんだよ。どっか行く途中じゃなかったのか?」
仁美「お恥ずかしながら、家出してきましたの」
杏子「家出? そりゃまたなんで」
仁美「お稽古ばっかりで嫌になった、なんて、子供のような理由ですわ」
杏子「ふーん、アンタも大変なんだな」
ほむら「なんだかんだで話を聞くのね……」
>>14
そう書くとなんか旨そうだな
そう書くとなんか旨そうだな
>>14
素晴らしいジャンルだ
素晴らしいジャンルだ
仁美「私としたことが、初対面の方にこんなお話を……」
杏子「いいよ、聞いたのはこっちだし」
仁美「……それは」
杏子「ま、たまにはいいんじゃねえの」
仁美「え?」
杏子「アタシはバカだから、細かいことはよくわかんねえけど」
杏子「そうやって肩肘張って生きてたら息がつまっちまう。適当でいいんだよ」
仁美「……ありがとうございます、少し、元気がでてきましたわ」ニコッ
杏子「別にアタシも何もしてねーよ」プイッ
仁美「ふふっ」
ほむら「なかなかいい雰囲気ね」
マミ(あの子は一体何をしてるのかしら)
杏子「いいよ、聞いたのはこっちだし」
仁美「……それは」
杏子「ま、たまにはいいんじゃねえの」
仁美「え?」
杏子「アタシはバカだから、細かいことはよくわかんねえけど」
杏子「そうやって肩肘張って生きてたら息がつまっちまう。適当でいいんだよ」
仁美「……ありがとうございます、少し、元気がでてきましたわ」ニコッ
杏子「別にアタシも何もしてねーよ」プイッ
仁美「ふふっ」
ほむら「なかなかいい雰囲気ね」
マミ(あの子は一体何をしてるのかしら)
杏子「つーわけで帰った帰った、アンタの親も心配してるだろうしな」
仁美「そうも行きませんわ、志筑家の女として受けた恩はきっちり返します!」
杏子「えー」
仁美「というわけで私もあなたをお手伝いいたしますわ!」
杏子「いらねーよ」
仁美「こう見えても第二級建築士の資格を持ってるんですのよ!」
杏子「アンタ一体何者なんだよ」
ほむら「さすがの私もその資格は持ってないわね」
マミ(声をかけるべきなのかしら……怪しすぎるわ)
仁美「そうも行きませんわ、志筑家の女として受けた恩はきっちり返します!」
杏子「えー」
仁美「というわけで私もあなたをお手伝いいたしますわ!」
杏子「いらねーよ」
仁美「こう見えても第二級建築士の資格を持ってるんですのよ!」
杏子「アンタ一体何者なんだよ」
ほむら「さすがの私もその資格は持ってないわね」
マミ(声をかけるべきなのかしら……怪しすぎるわ)
杏子「……仕方ねーな、少しだけだぞ」ハァ
仁美「任せてくださいませ!」
ほむら「こうして、二人による初めての共同作業が始まった」
マミ(はい)
杏子「……」
仁美「……」
杏子「なんつーか……」
仁美「ええ……」
杏子「それなり、だな」
仁美「ですわね」
杏子「まあ、アンタのおかげで新しい家を得ることができたよ。サンキューな」
仁美「ええ、新しいお家を……え?」
杏子「ん?」
仁美「任せてくださいませ!」
ほむら「こうして、二人による初めての共同作業が始まった」
マミ(はい)
杏子「……」
仁美「……」
杏子「なんつーか……」
仁美「ええ……」
杏子「それなり、だな」
仁美「ですわね」
杏子「まあ、アンタのおかげで新しい家を得ることができたよ。サンキューな」
仁美「ええ、新しいお家を……え?」
杏子「ん?」
仁美「お家……ですの?」
杏子「他に何があるんだ?」
仁美「え、いえ……ええと、お家はどちらのほうでしょうか」
杏子「今作っただろ」
仁美「え?」
杏子「ん?」
仁美「……ご両親は……」
杏子「死んじまったよ」
仁美「!……も、申し訳ありません……」
杏子「気にしてねえよ」
仁美「で、では……一人でここに住むおつもりですの?」
杏子「他にどうするんだよ」
仁美「いけませんわ!!」
杏子「は?」
杏子「他に何があるんだ?」
仁美「え、いえ……ええと、お家はどちらのほうでしょうか」
杏子「今作っただろ」
仁美「え?」
杏子「ん?」
仁美「……ご両親は……」
杏子「死んじまったよ」
仁美「!……も、申し訳ありません……」
杏子「気にしてねえよ」
仁美「で、では……一人でここに住むおつもりですの?」
杏子「他にどうするんだよ」
仁美「いけませんわ!!」
杏子「は?」
このSSは関係ないけど無性に杏仁豆腐が食べたくなった、三大欲求の内の一つの意味で
仁美「ここで出会ったのも何かの縁です、あなたを引き取らせて頂きますわ!」
杏子「はあ!? 何勝手に決めてやがる!」
仁美「恩人を見捨てるわけにはいきません!」
杏子「訳がわかんねえよ!」
仁美「というわけで、お持ち帰りですわ~~!」ガシッ
杏子「あっ、離しやがれ! こら!」
ほむら「行っちゃった……」
ほむら「はあ……私もあんな風に行動すればみんなを助けられるのかな……」
ほむら「とりあえず、追ってみましょう」クルッ
マミ「あっ」
ほむら「えっ」
杏子「はあ!? 何勝手に決めてやがる!」
仁美「恩人を見捨てるわけにはいきません!」
杏子「訳がわかんねえよ!」
仁美「というわけで、お持ち帰りですわ~~!」ガシッ
杏子「あっ、離しやがれ! こら!」
ほむら「行っちゃった……」
ほむら「はあ……私もあんな風に行動すればみんなを助けられるのかな……」
ほむら「とりあえず、追ってみましょう」クルッ
マミ「あっ」
ほむら「えっ」
仁美「さあ、つきましたわ」
杏子「……余計なことすんじゃねぇ、アタシは……」
杏子「って、門? 家なんかねーじゃねーか」
仁美「ここからは車で移動しますの」
杏子「おい……どういうことだよ……」
杏子「……余計なことすんじゃねぇ、アタシは……」
杏子「って、門? 家なんかねーじゃねーか」
仁美「ここからは車で移動しますの」
杏子「おい……どういうことだよ……」
使用人「お、お嬢様!」
仁美「ただいま帰りましたわ、心配をかけましたね」
仁美「ご友人をお連れしましたので、丁重におもてなしを」
杏子「わけがわからねえよ」
使用人「お嬢様、そんな下賤な者を……」
杏子(ゲーセン?)
仁美「……」ギロッ
使用人「も、申し訳ありません!」
仁美「では行きましょう」
杏子「は、はい」
仁美「ただいま帰りましたわ、心配をかけましたね」
仁美「ご友人をお連れしましたので、丁重におもてなしを」
杏子「わけがわからねえよ」
使用人「お嬢様、そんな下賤な者を……」
杏子(ゲーセン?)
仁美「……」ギロッ
使用人「も、申し訳ありません!」
仁美「では行きましょう」
杏子「は、はい」
―車内―
杏子「家にタイヤが付いて動いてる! すげえ!」
運転手(ただのリムジンだけど)
仁美「ふふ、喜んで頂いたようでうれしいですわ」
杏子「べっ、別に喜んでねーし」
仁美「そういえば、お名前を聞いていませんわ。私は志筑仁美と申します」
杏子「……佐倉杏子だ」
仁美「では、よろしくお願いします。杏子さん」ペコリ
杏子「え? あ、お、おう……」
杏子(調子狂うな……)
ほむら「……ここね」
マミ「……広っ」
杏子「家にタイヤが付いて動いてる! すげえ!」
運転手(ただのリムジンだけど)
仁美「ふふ、喜んで頂いたようでうれしいですわ」
杏子「べっ、別に喜んでねーし」
仁美「そういえば、お名前を聞いていませんわ。私は志筑仁美と申します」
杏子「……佐倉杏子だ」
仁美「では、よろしくお願いします。杏子さん」ペコリ
杏子「え? あ、お、おう……」
杏子(調子狂うな……)
ほむら「……ここね」
マミ「……広っ」
ほむら「これだけの豪邸……恐らく警備もそれなりでしょうね」
マミ「ふふ……潜入ミッションね。燃えてくるわ」
ほむら「どうしてあなたまで……」
マミ「あら、あの佐倉さんにお友達ができるかもしれないのよ。うまくいって欲しいと思うのは当然じゃなくて?」
ほむら「そういうのを、おせっかいと言うのよ」
マミ「お互い様よ」
マミ「……それに、私には出来なかったことだから」
ほむら「……」
マミ「あなたのことも、気になるのよ?」
ほむら「それこそ大きなお節介よ、巴マミ」
マミ「ふふ……潜入ミッションね。燃えてくるわ」
ほむら「どうしてあなたまで……」
マミ「あら、あの佐倉さんにお友達ができるかもしれないのよ。うまくいって欲しいと思うのは当然じゃなくて?」
ほむら「そういうのを、おせっかいと言うのよ」
マミ「お互い様よ」
マミ「……それに、私には出来なかったことだから」
ほむら「……」
マミ「あなたのことも、気になるのよ?」
ほむら「それこそ大きなお節介よ、巴マミ」
>>42
どうせ警備システムでマミるよ
どうせ警備システムでマミるよ
マミ「細かいことはおいといて……潜入ミッションにはコードネームが必要ね」
ほむら「そうね」
マミ「何にしましょうか……短くて呼びやすいのがいいわね」
ほむら「AとTでどうかしら」
マミ「ふふ……いいわね……」
ほむら「ふふ……」
マミ「さあ! ミッション開始よ!」
ほむら「ええ!……」
マミ「……どうしたの、A?」
ほむら「……いえ」
ほむら(よく考えるとちょっと恥ずかしいかも……)
ほむら「そうね」
マミ「何にしましょうか……短くて呼びやすいのがいいわね」
ほむら「AとTでどうかしら」
マミ「ふふ……いいわね……」
ほむら「ふふ……」
マミ「さあ! ミッション開始よ!」
ほむら「ええ!……」
マミ「……どうしたの、A?」
ほむら「……いえ」
ほむら(よく考えるとちょっと恥ずかしいかも……)
>>24
睡眠欲か…
睡眠欲か…
マミほむ!杏仁!まど……さや?
まどさや!まどさや!まどさやあああああ!
まどさや!まどさや!まどさやあああああ!
―邸内―
杏子「……」
仁美「どうしましたか?」
杏子「……か、かえる」
仁美「そ、そんな! ここまで来たのに!」
杏子「だ、だって……なんか広いし……」
仁美「わけがわかりませんわ」
杏子「あそこのおっさんなんかすげえ顔でこっち睨んでんぞ!!」
使用人(肖像画だよ)
仁美「外しなさい」
使用人「!?」
メイド「はい」
使用人「!?」
杏子「……」
仁美「どうしましたか?」
杏子「……か、かえる」
仁美「そ、そんな! ここまで来たのに!」
杏子「だ、だって……なんか広いし……」
仁美「わけがわかりませんわ」
杏子「あそこのおっさんなんかすげえ顔でこっち睨んでんぞ!!」
使用人(肖像画だよ)
仁美「外しなさい」
使用人「!?」
メイド「はい」
使用人「!?」
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